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ハンドガンからハイレーザーライフルまで、「銃」と呼べる武器にも、それぞれに特徴があります。 たとえば、連射はきくけど威力は低いとか、連射できないけど威力は高いとか、遠くまで届くとか、いろいろ。 ここでは、銃の種類ごとの特徴を挙げてみます。
【ライフル】 ただ「ライフル」といった場合は、実弾ライフルをさします。また、4ではカテゴリ分けされていませんが、アサルトライフル(突撃ライフルとも呼ばれる)も含まれています。 ここでは、「ライフル」と「アサルトライフル」は区別して説明しますね。 ただのライフルは、だいたい400〜500m程度の射程距離を持ちます。威力や弾数については、むしろこのライフルを基準にして、「多い」「少ない」と考えたほうがいいでしょう。 つまり、いろんな銃器の中間点に位置するような、標準的で癖のない武器です。 その中でも、BFF製のものは弾数は少ない分やや射程が長く威力も高かったりしますし、近接適性が高いものは威力は控えめになっていたりします。
【アサルトライフル】 「ライフル」の中に含まれてしまっていますが、より近距離仕様になったライフルがこれです。 弾数が増え(例外あり)、連射力が上がっています(リロード時間の短縮)。 マシンガンよりは威力も射程もあるものの、ただのライフルに比べると射程や一発の威力は落ちています。射程距離は400〜450mくらいですね。 中には、標準ライフルに近い威力を持つアサルトライフルもありますが、弾数が少ないなど、万能ではありません。
【スナイパーライフル】 ライフルを遠距離仕様にし、射程距離と弾速、精度、威力を上げたものがこれです。相手の攻撃範囲の外から攻撃できる強みを持ちますが、弾数が少なく、弾単価が高く、重量が重いといった欠点があります。 射程距離は1000〜1300m。PA貫通力も高いため、ネクスト相手にいきなり撃っても、それなりのダメージを出してくれるのもいいところです。 ただ、あくまでの狙撃用の武器ということで、近くにきた相手とやり合うような性能はもちません。つまり、近接適性が低いため振り回すのが遅くなるということです。
【マシンガン】 アサルトライフルをさらに近距離向けにすると、マシンガンになります。 射程はさらに短くなって300m前後。弾1発の威力も下がりますが、そのかわり、1発だけ撃つのが難しいほどの速射性を持ちます。 当然ながら近接適性も高く振り回しやすいのですが、実は、軽いということはなかったりします。ものによっては近接適性があまり高くないことも……。 撃てばすぐダメージにつながる、という武器ではありませんが、継続して当てていくことでPAを剥ぎ取ることができます。PAさえなくなれば、マシンガンの弾もそうですが、ほかの武器の威力も大きく上がります。 射撃精度はないに等しいので、射撃安定が低く照準精度も低い腕で射程距離ぎりぎりから撃つと、半分以上の弾が相手のところへは飛ばないなんてことも。マシンガンは、距離200m以内で使うものと心得てください。
【ガトリングガン】 マガジンのなくなった重〜いマシンガン、という感じの武器です。 マガジンがないため弾があるかぎり連射していられますが、重いため振り回しにくいのが欠点。基本的に近距離で使う武器なのに近接適性が低いため、腕や脚、頭の機体安定なども含めたトータルアセンブルを考える必要があります。 ある程度弾を集められるアセンブルと戦術がとれれば、かなり強い武器になります。
【ショットガン】 一度の攻撃で複数の弾(12〜16発)を撃ち出すタイプの銃で、射程距離は200m程度にまで短くなります。 弾は飛んでいくほど拡散するため、射程の外からでも、撃てば何発かは当たるでしょう。しかし威力は期待できません。 反面、至近距離で攻撃すると、発射された弾がすべて相手に当たるため、PAも大きく衰退させますし、ダメージも期待できます。やはり射程距離内で、できるだけ接近して撃ちたいところです。 リロード時間は決して短くありませんが、右手と左手、両方にショットガンを持ち、交互に攻撃するように連射すると、PAをあっという間に剥がせます。
【ハンドガン】 主力武器としては出番のない、どちらかというと格納専門のような武器です。 射程距離も200m以下という有り様なので、主力の武器をすべて使い尽くしてしまったときの保険のようなもの。存在は忘れてもいい気がしないでも……。 ネタとして、これだけでミッションをクリアするとか対戦するとかはアリだと思いますが。
【バズーカ】 一発の威力が大きい火器です。攻撃力の高さもさることながら、PA衰退力、貫通力ともに良好で、衝撃力も大きいため、当てることができれば相手の動きを止められるかもしれません。 ただ、射程距離は400〜500m程度あるのですが、弾速が遅く、弾が大きく見やすいため、遠くから撃つと避けられてしまいやすいのが欠点。 さりとて近距離で使うとなると、重量と近接適性の低さがひっかかります。 また、反動も大きいので、ひ弱な機体では扱いにくい武器ともいえます。 ネクストに当てるなら、相手の動きが止まったところを狙うとか、死角をとる、ミサイルに混ぜるなど、なにか工夫が必要です。 個人的には、ノーマルやちょっと耐久力のある大型兵器に使うのがおすすめです。
【レールガン】 スナイパーライフルを上回る射程と弾速、威力を持つ遠距離狙撃専用の武器です。無論、それに相応しい重さと、消費ENも持っています。 特筆すべきは、実弾武器のくせに射撃時にENを消費する、ということ。ENを利用して弾を加速させているんでしょう。 遠距離をキープできるミッションなどでは有効ですが、対人戦で使う場合は、遠くからある程度撃ってアドバンテージをとったら、パージして格納武器に交換する、というのが主流のようです。 なお、レギュレーションがver.1.00の場合、1400mもの射程距離があったところで、FCSのロック距離がそれに届かないので、かなり宝の持ち腐れ……。
【グレネード】 着弾時に爆発し、周囲を巻き込むのが大きな特徴の、高火力武器です。攻撃力、PA衰退力が大きく、直撃させなくても近くに着弾させられればいいため、使い道はいろいろあります。固まっている雑魚の駆除や、複数箇所を攻撃できる大型兵器への攻撃手段、などなど。 射程は500〜600mで、衝撃力も高く、バズーカとかなり近い印象ですね。弾速が遅く回避されやすい点も同じですが、こちらには「直撃しなくてもいい」という利点があります。反動の大きさゆえに、華奢な機体では扱いにくい点もよく似ています。 ちなみに、バズーカより弾数が少ないので、適当に撃つのは禁物です。
【パルスガン】 ここからはEN武器です。パルスガンはマシンガンのEN武器版という感じです。 マガジンがないため連射しつづけられますが、EN武器のお約束として、1発撃つたびにENを消費します。つまり、EN容量や戦い方によっては、連射するにも限りがあります。また、弾数はマシンガンに比べればかなり少なくなっています。 射程は300m程度で、威力などの面から、主力武器とするには物足りませんが、格納武器としてはなかなか優秀です。ただ、格納しているだけでも消費EN分の負荷をかけますから、射撃時に消費するENもあり、EN管理の苦手な人にはおすすめしません。
【レーザーライフル】 射程は700〜800m、威力も高く、PA貫通力も高く、精度、弾速ともに安定しているため、ノーマルからネクストまで、幅広く対応できる武器です。 ただし、実弾ライフルに比べて弾数は少ないため、きちんと当てさえすれば威力のおかげで心配はいりませんが、無駄撃ちしていると簡単に弾切れになってしまいます。 これもまた、射撃時にENを消費するという点から、EN消費の激しい機体、戦法とはあまり相性が良くありません。射程距離をいかして中距離で戦うのが基本です。
【ハイレーザーライフル】 レーザーライフルの威力を高めたものですが、射程距離は550mくらいまで落ち、弾速も低下しています。また、当然ながら重量、消費EN、射撃時消費ENも増大しているため、単に威力がほしいというだけで持つとえらいことに。 近接適性も低いため、500m程度の距離で、当たるときに確実に撃つ、という戦い方ができないなら、こんなものを持ち込んでも邪魔なだけ。へっぽこさん向きの武器ではありません。
【プラズマライフル】 非常に威力の高いレーザーライフル、といった感じですが、レーザーライフル・ハイレーザーライフルとは異なり、PA貫通力は低めです。そのかわり、PA衰退力は高いので、何度か当てればPA貫通力など問題にならなくなります。 こちらも射程は500m程度、そのくせ弾速は遅いため、動きの速い相手に当てるのはなかなか難しいでしょう。弾数の少なさもネックです。 あまり動かないタイプのノーマルや戦艦などを1発か2発で駆除する、という使い方が一番簡単でしょうか。
【コジマライフル】 射程は550m程度、弾速はライフルやレーザーライフルよりやや遅く、射程距離内でも迂闊に撃つとかわされてしまいます。 威力は、基本はハイレーザーライフルと同程度なのですが、最大の特徴は、チャージすることで3段階まで威力があがることでしょう。つまり、最初に攻撃ボタンを押したときにチャージを開始し、次に攻撃ボタンを押したときに発射します。 最大チャージ時の攻撃を当てれば、EN防御に優れたネクストでも2発程度で沈められる威力が魅力ですが、弾数は極端に少なくなっています。無駄撃ち厳禁です。
背中武器のキャノン系は、ここにあるそれぞれのライフルを大型化、あるいは尖鋭化させたものだと考えていただいて結構です。 武器それぞれに使いどころは異なりますし、得意なフィールドも異なります。 なにをどう使って戦うのか、どれをどう使えば勝てそうか、それを考えるのが楽しいと思えたら、もうあなたはACシリーズから抜け出せません。フフフのフ。 |