テクニック関連 | |
フォイエ | 指定方向に火球を飛ばすテクニック。 基本的に貫通能力はないが、極めて高いレベルのユーザーがフォイエを放つと、火球の大きさと勢いで、直線状にいる敵全てを焼き払うことができる。ただし、放った後に方向をコントロールする方法は発見されていない。 |
ギフォイエ | 自分を中心に火炎を爆発させるテクニック。(ゲーム内では火球が渦を巻くように外へと広がっていくため使いどころが限られている) 敵に囲まれて接近された時の離脱手段として使われることが多い。たまに、自分まで吹っ飛ばしてしまう未熟者もいる。熟練者になると、自分の立ち位置を中心とした安全地帯の範囲を自在に操ることもできる。 |
ラフォイエ | 特定地点にて爆発を引き起こす。 グランドゼロを中心に効果が及ぶため、ある程度離れたところにいる敵の群れなどにまとめてダメージを与えることができる。 |
バータ | 前方に向けて集中的に冷気を走らせる。 フォイエと違い、最も手近な対象の後方にいる者にも、冷気がもつかぎりにはダメージを与えることができる。 |
ギバータ | 前方に拡散するように冷気を放射するもので、バータよりも威力は低くなるが、攻撃範囲は広い。 |
ラバータ | 自分の周囲が対象となる。冷気を放射するというより、周囲の温度を急激に下げることで、空気中の水分や、範囲内の生物の体内の水分を凍結させる仕組み。 |
ゾンデ | 対象一体にミニ落雷を与える。 フォイエやバータと異なり、対象との間に障害物があっても、阻まれることなく効果を発揮するという利点がある。 ユーザーが意識を逸らさないかぎりには、対象が移動したとしても、その移動地点に落雷が起こるため狙い撃ちに適している。 |
ギゾンデ | 空気中の微粒子を媒介にできるほど伝達能力の高い電流を放つ。 それを制御することで、ある程度搾った方向の敵にまとめて攻撃できる。 |
ラゾンデ | ギゾンデの方向指定を行わずに拡散されるもので、ユーザーの周囲広範囲に効果がある。 |
グランツ | ゲーム中では神聖属性のテクニック。 PSOrにおいては、このテクニックに属性はない。 無属性で、生物の細胞を震動させて破裂させ、破壊するような類のものになる。あえていうならば、超音波攻撃。 |
メギド | 暗黒属性テクニック。 即死攻撃。怪しげな思念の球を発射する。 PSOrでは存在しない。 |
レスタ | HP回復テクニック。ゲームでは術者を中心として周囲全体に有効となっている。 PSOrでは、ユーザーの能力によって範囲や対象などは自在に変えられる。 体力を回復するものではなく、一時的に痛覚を鈍化させると同時に、傷口の細胞を活性化させて傷を癒着させるもので、金属(アンドロイド)にもある程度は有効。 造血などは引き起こせないため、あくまでも応急処置。 |
アンティ | 状態異常回復テクニック。レベルが上がると、自分の周囲にまで効果がおよび、毒・麻痺・感電などのバッドステータスがなおる。 PSOrでは、免疫力、抗体の能力を高める作用を持つ。したがって、かければ治るというものではなく、これもあくまでも応急処置。 |
シフタ | 攻撃力を上げるテクニック。 PSOrでは、武具のフォトンに作用して硬度を上げ下げすることができる、という仕掛けになっており、所有者そのものにはほとんど影響しない。 |
デバンド | 防御力を上げるテクニック。 シフタ同様、PSOrにおいては、あくまでも防具のフォトンに作用することになる。 |
ジェルン | 攻撃力を下げるテクニック。 やはり本来は武具のフォトンに作用するものだが、ラグオルの生物は生体フォトン濃度が高いために有効となる。 |
ザルア | 防御力を下げるテクニック。 ジェルン同様、以下略。 |
リバーサー | 死亡者を蘇生させるテクニック。 PSOrでは存在しない。死んだらそれまで。人生そんなもん。 |
リューカー | 瞬間移動用のワープゾーンを作り出すテクニック。 ゲームの場合は快適なプレイ環境のために必要不可欠と言えるが、PSOrでは存在しない。 |
注:黒文字は 「PHANTASY STAR ONLINE」
ゲーム内の設定。 青文字はPSOr独自の設定内容。 |