思いつくまますぎる呟きたち

 

煙草

 吸いそうな人……ジャズ、アイアンハイド、ボーンクラッシャー
 吸わなそうな人……オプティマス、ラチェット、ブラックアウト
 他の人はどっちかなぁと。

 ということを考える前に、私は煙草を口にくわえたこともない種族だということは明記し、かつ、疑問を一つ提示しておきたいと思います。
 煙草を吸うかたに尋ねてみたいのですが、まず、最初に吸ったときから「これはいい」と思ったとしたら、なにについてそう思ったのか。それから、「微妙」だと思ったなら、何故、にも関わらず吸うようになったのか。
 実は、これが分からないと、吸う・吸わないのイメージがはっきりしないのです。
 たいがいの人は、美味しいとは思わなかったけれど、付き合いとか、格好つけたくて吸ってたら癖になった、と答えてくれるのですが、そんなものなんでしょうか。
 という疑問があるままに書いてみます。

 バンブルビーは「付き合いで吸う」タイプかもしれません。でも喉をやられてからは厳禁。吸えない人ですね。
 メガ様はどうなんでしょうねぇ。吸ってても似合いますが、政治家っぽいイメージでいくと、世間体というものもありますし、健康にも良くないと分かってるので吸わない気もします。
 ブロウルも吸わない人っぽい。ものすごく素直なので、興味を持って試してみたときに「美味しい」とは到底思えず、こんなまずいものわざわざ口にしようなんて思わない、という感じで。
 スタースクリームは……なんかピンときませんねぇ。吸ってそうな気もするし、吸わないような気もします。ジェットファイアが吸うのであれば真似して吸ってるでしょうし、こんなものなにが楽しく吸うんじゃい、とおじいが言えば、スタスクも絶対に吸わないような(笑
 バリケードは吸ってそうな気もしますが、ブロウルと同じで、旨いと思わなければそれきりになってそう。でも吸ってるとものすごく似合うのもこのひとかも(笑)。でもですね、ブラットさんを「煙草嫌いな人」にしたので、彼が嫌がるので(そうはっきりとは言いませんが)バリケードもやめたってのもありそうです。

 お酒に関しては、強い人・弱い人、よく飲む人(好きな人)・あまり飲まない人(好きではない人)・まったく飲まない人(嫌い、あるいは飲めない)、という分け方ですね。好きだけど弱いってこともありますし。
 ちなみにお酒に関しては、私は、「特に好きではないけれどかなり飲めるし、好きな銘柄もあるこだわり派」です。「なんであんなもの美味しいと思うのか分からない」と思うかたのイメージだと、まったく違うことになりそうな気もします。

 オプティマスは……好きかどうかで言えば、飲めるというだけで別に好きではない感じ。泥酔するほどは絶対に飲まないでしょうねぇ。あと、イメージ職業が先生なので、何事もなければ飲まないようにしているというのもありそうです。ビール一杯でダウンとかではないにしても、上限を知らない可能性も。ビールとか水割り程度しか飲まなそうです。
 ジャズは弱いくせに好きそう。すぐ酔っ払うのによく飲む。飲んでも明るいので(いつも以上にうるさくなるとしても)特に嫌われもせず、泥酔してダウンというほど飲みすぎることはなく。ヤバイと思ったら自分でそう自己申告して、それも話の種にして「もうダメ、もう寝る〜」とか言って女の子の膝に転がってそう(笑) 楽しくて美味しく、騒々しいくらいなので周りにも嫌われない、いい飲み方してそうです。主にカクテルとかチューハイ、ビールといったスタンダードしか飲まないのかも。
 アイアンハイドは意外に弱い、とかどうでしょう。ビール一杯で真っ赤とか。それとも逆に、ぜんぜん顔に出ずかなり強いんだけど、リミット越えるまで自分も周りも気づかないので、いきなりバターン→爆睡。他人のペースになってしまう飲み会は苦手そうです。好きなのは好きなので、風呂上がりのビール一杯で気持ちよく酔える自分を得だと思ってそう。ビールくらいしか飲まないかもなぁ。
 ラチェットはザル、というのもアリかと。顔色一つ変えずカパカパ飲んだ挙げ句、酔い潰れた連中の介抱までして、翌朝もケロッとしてる。でも別に好きじゃないので一人では飲まないし、積極的にオーダーもしない。ただ、長時間の飲み会とかで「あいつコンスタントに飲んでるよな?」みたいな。付き合いでしか飲まないのでビールくらいですね。
 バンブルビーは弱そうです。基本的には好きでもないけど勧められると断れなくてつい飲んで、気分悪くなってたり。飲むとしたらカクテルやチューハイ、ビール止まりで。ジュースと大差ないカクテルくらいなら美味しいと思って飲むかもしれません。ジャズとかが一緒にいて、「おまえもうウーロン茶な」とちゃんと面倒見てそうです。

 メガ様は普通よりは強そうです。あと、理性が危うくなりそうになる前に断りますね。ちゃんと加減して、意識して飲んでそうです。なのであまり楽しい飲み方ではなく、好きでもなさそう。付き合いでビールとか水割り、日本酒とか飲むくらいで。一人でワイングラス傾けてるのとか、ブランデーグラス回してるのが異様に似合う気もしますが、一人で飲むことはなさそうでもあります。
 スタースクリームは学術的な好奇心というか、そういうので世界中のお酒に興味ありそう。美味いと思うかどうかはさておき、珍しいのを見るととりあえず飲んでみたくなる。そこそこは強そうです。ブランデーとかならストレートで飲んでも平気そうな感じに。単純に、美味しいと思ったか、好きな味かで考えるので、飲むもの、飲まないものもきっぱりしていそうです。
 ブラットさんはあれで意外に強い、とか。「強い」にも2種類あって、アルコール度数の高い酒を飲んでも平気な人と、弱いものであれば量を飲んでも平気な人。ブラットさんは度数の高いものは苦手かも。ともあれ、必ず介抱係(笑)。好きではないので一人では飲まないけれど付き合いならビールくらいは飲んでそうです。で、みんなの愚痴聞き係でもあるわけです。
 なんか、好きで強くて詳しい人ってのがいないので、ボーンさんをそういう感じにするのもありでしょうか。酔うには酔うけれどある程度以上には進まず、危ないと思ったらインターバルを挟んだりします。でも「お酒が好き」なのでバカみたいな飲み方はしません。ちゃんと味わって美味しく飲めないなら意味はないので。スタスクと飲んでるのが張り合いあって楽しそうですね。バーボン一つとっても好きな銘柄があって、バーでは何年物と指定して頼むような人。
 というわけで、バリケードを嫌いで弱い、ということにしてみます。というか、飲めない体質。飲んだらすぐに吐いちゃうような。無理に飲まそうとすると凶暴化するのでご注意。飲めないのかよとかからかうのもNGです。というか、基本は誘わないのが吉。いるだけでいいときだけにしてあげましょう。ブラットさんがいないと飲み会になど絶対に現れないと思われます。
 ブロウルはなに食っても飲んでも美味しいとか言ってそうです。でも限界超えていきなりバターン。ボーンさんが面倒見る役。兄貴はなんだかんだで優しいので。おまえはもう飲むな、とか奪い取ってウーロン茶押し付けてるんです。酒そのものは好きでもないけれど、みんなでわいわい飲む雰囲気は好きで、その雰囲気にのまれてつい飲みすぎるタイプ。

服の趣味と金銭感覚

 具体的に挙げていくと、読み手(書き手)がどれくらいファッションに詳しいか、こだわるかでかなり違ったことになりそうなので、選び方や基準なんかでつらつらと、思いつくままに。
 あと、部屋の話も煙草やお酒の話もそうなのですが、なんとなくのイメージだけです。実際にSSの中で動かしていると、こうじゃないほうがいい、なんてことも出てくると思いますし、まったく逆もありそうだなぁってものも。あまり気にせずこだわらずご覧ください。

 オプティマスは「着心地」最優先かなと思います。高い安いの前に、手触りとか、あと、普段着なら管理(洗濯)のしやすさ。高い服は苦手そう。着れば似合うけど居心地悪そうにしてる感じ。値段見て、予想より高いと、よほど気に入ったものでないならやめちゃったり。ケチではないけれど倹約家。使う必要があればポンと使うけれど、必要とは言えなかったり、対価として微妙だと渋ります。現在いくら使ってるかとかは、だいたいですが把握していそうです。
 バンブルビーも「着心地」派ですがお金に不自由なフリーター設定なので「値段」も優先。どうしてもほしいものがあれば買うけれど、年間で服に使えるお金はだいたいこれくらい、とか決めていて、他のを我慢するとか、バイト増やして稼ぐとかで調整しそう。根が真面目なのでね。家計簿つけるほどじゃありませんが、引き出して手元においたお金と、使った後の残金を気にして「前半でつい使いすぎたから外食は控えよう」とか考えそうです。
 ジャズは基本浪費家のような(笑)。服は「見た目」最優先で値段は考えず、気に入れば安かろうが高かろうが買います。ユーズドとかビンテージもチェック。ファッション誌も欠かさず見てますね。でも、それをそのまま真似するのではなく、自分のアンテナに引っかかるもので、「今の世の中でかっこいいもの」を自分で作ります。だから、街頭モデルに呼び止められたりしてそうです。頭がいいのでデイトレなどの在宅副業してるおかげでお金に困ってはいませんけど、常にローン抱えてるんじゃないかと。
 アイアンハイドは「気を使わなくていいもの」。言い換えれば「汚れても破れてもいいもの」。ジーンズにTシャツとかですね。下手すると作業着(笑)。それもあまりこだわりはなくて、たぶん似合うと思われるもの。でもたまに似合ってないとか趣味が悪そう(笑)。ガラの悪いアロハとか着てそうです。ヤクザにしか見えないからやめろとみんなに言われる(笑)。基本は安いものですか、気に入ったものが多少高くても気にしない。あんまり高いと、「服にこんな金かけられるか!」という感じ。経済観念はそこそこマトモにありそうなので、馬鹿げた使いすぎもしませんが、細かく気にしてはいないような気がします。月単位くらいで見ていて、ここ数カ月貯金増えてないからヤバイなぁとか考えるタイプ。
 ラチェットは、意外にこだわり派っぽい気もします。気に入ったブランドとかメーカーがあって、それを身に着けていそうです。ポイントはやっぱり清潔感。シャープな印象のものと、やわらかい印象のものをTPOに応じて使い分けてるとか。というか、服に金かけてそうだなぁと思ったりします。それが趣味の一つ。さりげないけれど趣味が良く、場に似つかわしく、気取りがないからなんの変哲もないようでいて、真似しようとしても無理、みたいな。

 メガトロンは基本スーツでしょう。威圧感というか、見た目そのものがある程度の権威を醸し出さないとならないのでオーダーメイド……テーラードっていうんですっけ? 採寸して、生地を選んで仕立ててもらってるかと思います。普段着も、いつ誰に会ってもいいようにある程度気を使ったものになりそう。部屋着までいって、やっと自分の趣味で「リラックスできるもの」=「着心地」優先。……いっそ和服とか、パジャマでボケーッととか?(笑) 資産があるので金銭感覚は一般人とは少し違うものの、常識は分かっらっしゃいます(何故敬語)。馬鹿げた買い物はしないので、管理しなくても問題なく。
 スタースクリームは、あれで「頓着しない」というのもありそうな気がしますが、いかがでしょう。本来の彼ならものすごくこだわりそうですが(しかもあまり趣味よろしくない)、IF世界の彼の場合、そんなことよりやらなきゃいけないこととかが多くて、清潔で、変じゃなければいい、になっているとか。ただ、なにが自分に似合うのかはよく分かってるのではないかと。値段はあまり気にしてなさそうです。年に一度買うかどうかくらいで。金銭感覚は、狂ってるんじゃなくて、乏しいかも。高いとか安いとか、高いからどうとう安いのでどうとかいう感覚がよく分からない。だからお金関係のことは簡単に騙されてたり。で、ボーンさんとかブラットさんに「それおかしいだろ!?」とか言われて、「そうなのか? ふーん」みたいな。お金に執着なさそう。
 ブラットさんは、「服のことよく分からない」人。こだわりもなにも、それ以前の問題。スタスクと一緒に買い物してるんじゃないでしょうか。これがいいと言われたのを素直に受け取って、値段とかだけチックして、「これなら自分で洗えるしいいかな」と決定。金銭感覚はバランスのとれた程々なタイプ。家計簿とかつけてるかもしれませんが、多少オーバーする程度なら、翌月で調整すると決めてあまり気にしない。出費が有意義なものならそれでいい感じで。
 バリケードは「手間がかからない」が最優先。洗濯の手間、管理の手間、コーディネイト、お金のこと、全部考えるのが面倒。アイアンハイドと似た感じにジーンズとTシャツとか、スポーツタイプのジャージとか着てそうです。色の組み合わせとか考えるのが面倒なので、基本は黒ばっかりのような気もします。で、この人もスタスクらに連れて行かれてそうです。いつも同じの着てるじゃないかとか言われて。金銭感覚は軽く崩壊していて、なんとなく気に入った時計とか、公務員が買うには普通ちょっと躊躇うようものをポンと……。使い道がないのでけっこうお金持ってるんじゃないでしょうか。ゆえに、面倒くさいからとローンも組まず常に一括。
 ボーンさんもTシャツ・ジーンズ、下手すると作業着、作務衣というタイプ。洗濯とか面倒なので、まとめて適当に放り込んで洗っても問題ないものしか着ません。値段もあまり考えず、この人は常に軽くローンに追われてそうな気もします。酒が趣味となると、実はかなり金もかかりますし……。でも、返すのに気が遠くなるような金額には至らず、いつもちょっとした金額分だけマイナス。ガラ悪いタイプですけど、友人から借金したりするのは大っ嫌いでしょう。貸してやると言わるとむしろ怒りだすような。そういう潔さというか、案外友達思いなひと。
 ブロウルはなんのこだわりもなさそうです。なんとなく気に入ったなぁくらいで買っていて、それぞれ単体では似合っていたりもするけれど、コーディネイトとは無縁。だからたまに変なことに。でも、気に入ったものは何年、どころか十年以上も、下手すると二十年も大事に着てるような気もします。しかもあまり手入れしないから、見た目としてはビンテージとかいうより、単にボロいだけ。でも本人は気にしてません。お金のことはあまり考えてなく、よく騙されそうになって、ボーンさんに助けてもらってそう。必要なものとか、本当にほしいと思ったものしか買わないし、5桁になると「高い」と思うような感じで、お金に苦労はしてなさそうです。

王様ゲーム話は難渋中

 090810現在、あちこちのシーンは書いてあるのですが、まとまりません!! せっかくアイディアをいただいているので、それを組み込んで書いてはあるのですが、どうにもこうにも。
 というのは、登場メンバーが多すぎるから orz
 そこで、サイドスワイプとかスキッズといった、リベンジからのメンバーはほとんど削ることにしました。キャラが立ってるじさまは残しますけど。
 そしてもういっそ、やっぱりグラインダー氏はブラックアウトが演じているし、サイドウェイズはバリケードがスキャンしなおして演じているということにしてしまえと!

 あとは、「酒の余興」ということなので、みんな少し酔っ払ってるという設定です。酒に対する嗜好や反応は、上にあるイメージのものをそのまま踏襲いたします。
 それから、どれが誰の台詞かをいちいち「バンブルビーは」とかやってるとまだるっこしいので、そのへんは書かないことにしました。口調で分かるほど書き分けもできないのですが、ジャズは分かりやすいかも(笑)。あとじぃじは独特なのですぐ分かりますね。ボーンさんは「てめぇら」とか「じゃねぇのかよ」とかなんで分かりやすいです。

結局いくつのパラレル世界?

 映画本編を踏まえつつ、ディセプどもがみんなしてギスギスギラギラしてるデンジャラスな世界。
 彼等が映画に出演していたらという、正統(?)IF話。
 その世界の過去の話とはいえ、何万年も前だったりもするので、独立した世界とも言えるセイバートロン時代〜宇宙漂流時代のモノガタリ。
 イメージなのか擬人化なのかと言いつつ、なんだかもうすっかり擬人化パラレル現代物語と化してる世界。

 4つですか?
 このうち、擬人化世界にはいずれ女性向けなネタも出てくる予定です。というわけで以下は伏せ字で。
 擬人化世界ではブラバリが確定中。でも他のCPはちょっと思いつきません。世界が別ならブラスタ、あるいはスタブラもありそうですし、IF話ならスタバリかと。
 極悪ディセプどもの話だとメガスタバリというろくでもないのが……。
 あ、ディセプの小さい人は基本やっぱりそういう立場です。逆に立場になるには、自分から相手に対してなにかをしたい、という欲求がないと話にならないのですが、このひとは戦うことしか考えてないので、そんなことどーでもいいと見向きもしなさそう。
 あと、IF話のバックボーンでメガオプですね。ここは果てしなく報われませんが、一つだけ決めているのは、TFの話を書くのは「とりあえずいったんここまで」と決めるときに、目がオプの結末話をアップすることです。ネタが出なくなって、「また再燃するまで休止」というときに、それを出します。事実上の最終話なので、それまではアップしません。もう半ば書いてあるのですが。

 なお、極悪ディセプたちの話は、このあと2本で完結というか、一つの決着をつけるつもりでいます。だらだらと書いても面白くなくなりそうなので……。
 1作目の少し後が1話目、リベンジまでにもう1つ話があって、3話目は、次回作でバリケードを復活させてくださいという希望を込めて書いてみようかと(笑
 スタスクとバリケード、あとはオートボットからアイアンハイド、ラチェット、そして3話目でメガトロンが出るくらいですね。