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YBD 3カード・プラクティス |
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ここで紹介するのは、Yoav Ben-Dov博士の『TAROT - The Open
Reading
-』の中に記されていたものです。 もちろんウェイト版など他のデッキでも使える手法です。 |
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オープン・リーディングについて |
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本題に入る前に、博士の提唱する「オープン・リーディング」について触れておきます。 そのため、3枚のカードを並べた場合、過去・現在・未来という時の流れを表しているように見えることもあれば、自分の求めるものを2つ見つめているように見えることもあるでしょう。 |
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STEP BY STEP |
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【Fist Step】 ベースは、「スリーカード」です。 最も初歩的な段階では、この3枚を読みます。 【Second Step】 この段階では、山の下にあるカードもリーディングに取り込みます。 ■何枚のカードがその山にあるか
【Third Step】 ここでは出てきたカードをすべて読みます。 |
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占例 | |||||||||
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【サンプル】 このサンプルを視覚的に見せようとすると、どうしても縦長になってしまい、一望しづらくなります。そのため、ここではあくまでも便宜的に、上から下へ「過去・現在・未来」と並べました。
最初のステップでは大アルカナだけを見ることになりますが、これはさすがに省略(笑 【Second Step】 個別ではなく、グループや共通要素に着目して、ざっくりと見てみましょう。ここではこの、「ざっくり感」が大切です。こまかく見てたら混乱して手に負えなくなります。 一目瞭然なのは、過去にあるカップですね。しかも節制までカップを持っているので、過去の段階では気持ちの問題、あるいは人間関係が重要だったと言えます。しかもエースと9という、けっこう極まったものが出ています。 現在が最も枚数が多いので、大変なのは今ってことです。 未来は極めてシンプルに、サポートは1枚のみでした。ただ、ここで再びカップが戻ってきますね。 全体としてよく出ているのはカップ。それからたった7枚のサポートの中にコートカードが3枚も出ているのは、少ないとは言えません。カップにせよコートカードにせよ、"人"、特に"気持ちの問題やつながり"を表すカードですから、本人の態度、あるいは関係者との間にある感情的ななにかが鍵のようです。 【Third Step】 ……えー……これがさくっとできたらですね、私はこのページ書いてないのです(笑 |
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つまり小アルカナの半活用 |
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最終的には、私がうっちゃったように(笑)、小アルカナの解釈そのものは、きちんと勉強したり、経験を積んで慣れないとどうしようもありません。これはマルセイユ版でもウェイト版でもトート版でも同じことです。 実際に私がやってみると、呆れるほど単純な要素だけから、リーディングが進みます。 |