【JK版】 【ユニバーサル・タロット】 【ロビンウッド・タロット】 【ロ・カスラベオ・タロット】 【モーガン・グレア】 この5種はアレンジや変化ははっきりしているものの、大枠においてはウェイト版に忠実なデッキ。他にもいくつかありますが、その中からピックアップしたものになります。 JK版は非常によく似ているのですが、力のカードの向きが逆になっているように、明らかな違いのあるカードもあります。 ユニバーサル・タロットは人物の向きも違いますが、衣装や筆致も大きく違います。ですが大枠では倣っていることが分かるかと思います。 ロビンウッドとロ・カスラベオはペイジが女性ですね。他、大きな描き変えも目立ちますが、おおむねはウェイト版に則っているので、素直に読めるカードがほとんどでしょう。 モーガン・グレアは人物がバストアップになったものが目立つデッキで、縁がなく、端までいっぱいに描かれた華やかな絵が特徴です。
なお、ロ・カスラベオとモーガン・グレアは、当コーナーでは「ウェイト版」ではなく「ウェイト系」とした中から選び出しました。どれくらい原版に似ているか・同じ要素があるかで、「ウェイト版のアレンジ型」と「ウェイト版によく似たもの」とで分けている感じです。 |