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【デッキ概要】
| ウェイト版準拠 |
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★☆☆☆☆ |
| 8、11 |
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正義、力 |
| 汎用性 |
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☆☆☆☆☆ |
| サイズ |
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12.1cm x 7cm |
| 紙質 |
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やや微妙 |
タイトルどおりゾンビものなので、内臓・骨・死体といったものがダメなかたは、このページの閲覧に際してはどうかご注意・ご遠慮ください。レトロなイラスト調なのでそれほどリアルではないですけど、そこそこはリアルですから。 ウェイト版の意味を、いかにB級ゾンビ映画の内容で表現するか、みたいなデッキだと思います。だから準拠度はゼロってほどオリジナルではないのですが、ゾンビですからねぇ。 サイズは一般的ですが厚みが少しあるため、78枚持つとボリュームがあります。紙質はさらっとした手触りで悪くないのですが、実用性の面では今ひとつかと思います。
記載されているスプレッドが、「ブロークン・ハート」「墓石」「眼球」とかです(笑

【カード紹介】
裏面にはターバンを巻いたゾンビの顔が……。 魔術師は医者? 科学者か錬金術師みたいな道具も置かれています。たぶん、"マッド"がつくタイプのサイエンティストかな。左手前のほうに、灰色をした死体の足がありますね。 死神は右半分は生者、左半分は死者。意味はスタンダードです。やり直すチャンス、みたいな。しかし……死者を蘇生させてやり直すのか、ゾンビとしてやり直すのか、どっちなんでしょうかこれ(笑 太陽は、エンディング間近ですね。ゾンビから逃げた人たちがビルの屋上に集まっているところへ、救助のヘリが来ました。もちろん、安心と歓喜に湧く人たちの中に、最後の最後にちらりと、ゾンビ化の兆候の見える人物が映った後、大きな街へと向かっていくラストを希望します。……え? これタロットの解説じゃないだろって? ワンドのエースはそのまんま、これはきっと大腿骨? カップの10は海岸でバケーション。ですが海の向こうには炎上する街だか工場だかが。 ちょっとまぎらわしいのが、コートカードの隅に書いている頭文字。キングとナイトが両方ともKなのは、なんとかならなかったのかと。ともあれ、戦車を指揮する軍人さんです。 ペンタクルは「ハザード」という名前になっています。そして4は、耳を塞いで立てこもるおじさん。自分一人安全なところに、食料もあるわけですね。
【他のカード】
皇帝。カップの3、ワンドの4、ソードの7です。面白いカードがいろいろあるのでどれを出そうか迷いましたが、個人的に気に入ったものと、ちょっとグロいよと分かるものを選びました。 皇帝のカードは頼れるお父さんです! 可愛い息子を守るため、ライフルと手斧を持った親父ガイ!! 支配とかルールとかいうより、良き父性を表すカードになっていますが、これは見た瞬間に「いいな」と思いました。皇帝には(自分が支配するものの)守護者って意味合いもあっていいですよね。だがしかしB級好きとしては、父か息子かのどちらかがゾンビに噛まれて感染する展開を期待してしまいます。 カップの3は、ウェイト版だと楽しそうに踊る三人の娘さんですが、こちらではゾンビの花嫁を抱えた紳士です。セレブレーション、祝祭、悦び、楽しみというのは同じですけど、いったいどういうシチュエーションなんでしょうかこれ。花嫁も微笑んでいるし、意識はあるんでしょうが……。 ワンドの4はグロみが強いカードです。ゾンビたち四人が、押し入った家でその家の住民とおぼしき者たちをディナーに楽しんでいるシーンなので。 笑ったのがソードの7。マシンガンを持った女性が、男性を階段から蹴り落としているという。女性がにっこり微笑んでいるので、かなりタフな悪女系でしょうか。必死になって我が身可愛さで鬼の形相で蹴り落とす……とかいうよりはあっさりスッキリしていて後味はいいのですが、面白いシーンです。
【烏のザレゴト】 ★☆☆☆☆
タロットとして使えるとは思わなかったので、ゾンビ映画は好きだけど迷っていたものです。私の好きなブロガーさんも紹介してましたし、けっこうずっと迷ってました。 しかし「ハウスワイフ・タロット」を手配するとき、同じメーカーのものならとまとめて買うことに。結果、いろいろと面白くて良かったと思います。でもやっぱり、タロットとして使うのは難しいですねぇ(笑
こちらのパッケージもちょっと面白いのでご紹介。 横長の、ちょっと色あせた紙のようなテイストで作られているガイドブックと、カードが入っているこの箱。深さがかなりありますが、実はすごい上げ底です。3cmくらい上げてます。 なんでこんな上げ底なのかと言えば、内箱の側面に弾丸のイラストが描かれているとおり、これ、「ゾンビ退治のための銃弾ケース」というコンセプトなんですね。このサイズはライフル弾だと思います。ガンに詳しい人だともっとこまかく分かると思いますが。……ってそんな人がここ見てる確率はかなり低いと思いますけど、いないとは言えない今日この頃。
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