2012/12/01 (土)   デスさん旅日記

 いや、日記ではないのですが。
 ガーディアンを倒し、死者の国へ進めるようになったデスさん。ちょっと引き返して、サブクエなんぞを少しこなしてみました。
 ううむ、セイン(トレーナー)から請け負ったクエスト、これはなかなか手ごわいのかも。一人目はなんてこともなく倒せたので、プチボスみたいなもんかと思っていましたが、二人目、「ベヘル」というのが……。火の鳥ですね。で、壊れた橋みたいな足場の上で戦わないといけなくて、攻撃も痛いけど落下でのダメージも出るという。五度くらい死にましたが、なんとかクリアしました。相手の体が大きいと、接近した際に動きがまったく見えなくなってしまうのがつらいです。見えてさえいれば対処できるのですが。銃だけで強引に削り倒すこともできそうでしたが、それは根気がいるので、結局普通に、回避&回復アイテム頼みのガチになりました。
 
 さてその後、ウォーデン仲間を探してくれと言われていたのをちょっとだけ進めることに。
 オランというウォーデンを見つけるのは簡単。でも彼は土砂崩れみたいな状態で埋まってしまっていて、手足がないとのこと。これを見つけるのがクエストです。
 しかしこれ、マップに在り処を示すマーカーが出ないので、超自力。でもまあ、答えの場所にただ行くだけより面白いかも。
 それでも、決して狭いとは言いがたいので、いったん保留にして死者の国を進んでみることにしました。
 
 死者の国の入り口で出会った商人から、ボーン・ロードに会え、と言わていれます。
 出てくる敵は案の定骸骨。これは別に手こずりもしないかな。
 で、王のいるところへ行くのに……、……巨大なサーペントに引かれて空を飛ぶ船。何故かこんなものに乗り込むことに。下はもちろん……。高所恐怖症だとできないぞこれ(汗
 でもまあ、落下=即死ではないて、溶岩にオチたりするわけではないのでダメージを受けないのが救いかも。
 船に乗り込んで永遠の国へ。そこで王に会いたいと言うと、「執政」が、闘技場のチャンピオンを倒してきたらな、と言います。へいへい。
 で、闘技場に行けば行ったで、チャンピオンと戦いたければ3つのアニムスストーンを見つけて来いと。
 ここもなかなか面白いパズルでしたけれど、その後出てきた変な……蛇みたいなのに骸骨頭ついてるの。
 前哨戦だと思って倒したらこいつがチャンピオンでした。なんか全然カンクロない。
 倒し方は、曖昧です。なんか適当にいろいろやってたら倒せちゃった★くらいのものなので。
 最初は蛇型で地面の下を移動しつつ攻撃し、たまに地面に出てくるので、ロックして見失わないようにしながら地面からの攻撃を避け、出てきたところをデスグリップで掴んで引きずり倒して攻撃。
 これを何度か繰り返すと、闘技場に落ちていた瓦礫みたいなので体を作って攻撃してくるのですが、……これを、適当に掴みを混ぜつつ回避しては攻撃してたら、いつの間にか倒してたみたいなノリで……。
 倒して、「さあ出てこいチャンプ!」と思ったら、おしまいだったという……。
 
 チャンピオンを倒した証に、金色の頭蓋骨を持って執政のところへ。渋々と王に会わせてくれました。
 すると王からは、協力してやってもいいが、一人でこの世界の王としての務めを果たしているのは大変だから、他の三人のデスロードを起こして、協力を取り付けてくれ、と頼まれました。
 
 さて、ここらで一度、フォージランドに戻って、オランの手足でもまったりと探して来ようと思います。ついでに、フィールドにあるアイテム探しとか。
 それで少しレベルも上がるかもしれないしー。
 
 レベルと言えば。
 レベルアップで手に入れたスキルポイントで、スキルを身につけたり強化できめのですが、グール召喚がやたら便利です。
 説明を見たときは、……あれです。アマラーの召喚魔法があまりにも微妙だったので、「これも大して役に立たんのじゃ……」と思っていたのですが、クリアしたところの動画を見ていたら、その人が高難易度のノーダメージクリアに、このグール召喚を使ってて、「へえ〜」と。
 実際に使ってみると、ボコスカとラッシュかけてくれるのでかなり助かってます。グールの攻撃でラス(MP)回復できるようにスキル取得していると、召喚で消費したラスも回復できるし。便利便利★
 
 それはともあれ、バラバラ手足探し。
 「焼け焦げた道」を進んでいくと、左足を発見。……砕けているのを、オランにもらったアイテムで復元できるのですが、そうすると片足でぴょんぴょん跳ねていくのが笑えます。
 左腕はそのまま進んだ「スカー幽谷」の前で発見。復元するとはいずっていくのが怖い(笑)。
 他はなんとなく「逆」にあるような気がしたので、「ドレンチフォード」へファストトラベル。戻り道でくねくねしたところが終わったすぐの場所で見つかりますね。灰色の景色に緑のコケみたいなのが異様に目立つので見落としようがない感じ。これは右足。
 あとはそのまま道を戻れば右腕も発見。ううむ、簡単でしたね。……そこでフリーズさえしなければ……っ。
 仕方なく電源落としてやりなおし。でも右腕を戻したところからだったのでほっとしました。やれやれ。
 さーて、オランに報告してあげねば。
 
 これでやっと体が戻ったオラン氏。
 今度は「創造者のクロニクル」を探そうと言い出します。……クロニクルを知ってるかと問われて「すまんが、知らん」と答え、「我々で探さねば」と言われて「分かった」と答えるデスさん。いい人です。むしろツンデレ疑惑。
 で、クロニクルの在り処はシャーマンが知っているはずだと言うので、街にいるシャーマンのところに戻って聞いてみると……。「私もクロニクルの在り処は知らないが、ローデストーンがあれば見つけられるはず。ローデストーンの在り処を教える代わりに、種を取ってきてくれ」と頼まれました。
 つまり……種探し、ローデストーン探し、それでやっとクロニクル探しか。遠いなぁ。種はモンスターが飲み込んでるだろうと言うので、まず戦えばいいのかな。
 というわけで、指定された場所で雑魚狩りです。敵の強さがこちらのレベルに応じて変化する、とかいう仕様ではないらしく、よゆーよゆー。
 で、種を集めて届けて〜、ローデストーンゲット。で、あっさりとクロニクルの場所がマップに記されたので、とっととそこへ行ってみます。……なるほど。以前に見つけて、「なんか置いてあるっぽいけど取れないし、別にアイテムってわけでもないのかもしれないし」と思ってたのがそれだったみたい。ローデストーンを持ってることで、勝手に引き合って手元に飛んできました。
 あとはオランのところへ行くだけ。「おまえはそれほど冷酷な男ではなさそうだ」とか言われてしまいました。「そいつは自分の胸にしまっておけ」とか答えてるし。
 なんだかなぁ。プレイすればするほど、デスさんがかっこいいより可愛い系に見えてくる★
 
 で、シャーマンのおねーちゃんから依頼された、失敗作のウォーデン破壊。これがスカー幽谷のものでした。というわけで、改めてGO。
 えー……けっこう敵が強いですね。その上、「迫り来る溶岩に追いつかれないように移動しろ!」的なイベントがちらほら。
 この分ではボスとまともに戦える気がしないので、もう少し強くなってから来たいと思います。
 
 てなわけで、死者の国に戻って、メインストーリーを少し進めてみることにしました。
 たぶん、メインストーリーの敵のほうが、サブクエ後半の敵より弱い気がする……。
 一人目の王は、殴り倒して言うことを聞かせました。しかし二人目の王は、3つの魂を連れてくればいいと言うので、そのとおりに。魂勧誘するたびに敵と戦うハメになりましたけど、1つめのとこが一番しんどくて、3つめが一番ラクだったような。なにせボス自体は最初鎖で吊られてて動かないし、わらわら湧いてくる雑魚で体力回復しまくった挙げ句、ボス戦も動きが単調でほぼノーダメ。ううむ。で、二人目の王は素直に仲間に。
 三人目はその直後に自分から姿を見せて、「ネフィリムごときがいい気になるなよ」みたいなこと言いつつ、試練を乗り越えて実力見せつければいい様子。
 
 さて、勧誘したデス・ロード、彼等は新しい能力で召喚ができます。場所は決められていますが、召喚して、スイッチを入れてもらったり、スイッチのオモシになってもらったり。そしてなにより、一緒に戦ってもらったり!
 これがなかなか強くて、しかも不死身なのかな。こっちが狙われなくなる分だけでも大助かりです。これにグールも呼び出しておくと、プレイヤーとしては、自分と敵の状態が見づらいという難点はあるものの、死亡率はかなり減らせる感じ。
 で、ついに三人目。……フォージランドのトレーナー・セインから倒してくれと頼まれてた中の一人……というか巨大蜘蛛一匹と一緒に出てきましたね。デス・ロード本人の瞬間移動的な突進がなかなか回避しにくいものの、おともの蜘蛛に乗ってるときには正面しか攻撃できないので案外ラクに戦えてしまったり。
 これで仲間が三人になったよ!
 
 な・の・に……!
 連れてこいと言うから連れてきたのに、義務を放棄した罰だとか言って殺しちゃうんだし! 仕事分担したかったんとちゃうんか!
 せっかくのおともを取り上げられた代わりに、似たような能力……スイッチ押して固定しておくための能力はもらいました。しょぼん。
 まあ、デスロード召喚は便利すぎるし、召喚の魔法陣みたいなのないダンジョンでは呼び出せないし、仕方ないかぁ。
 
 そして長い長い死者の都。このダンジョンをなんとか超えて、またしてもバカデカいボスと適当に戦い、今度は天使の領域だそうな。
 使いっ走りの距離が合計何キロくらいあるのか気になる今日この頃です。


2012/12/02 (日)   デスさん人間界へ

ウリエルさん 天使の支配領域の一部、「ロストライト」なるところに行ったものの、すぐさま人間界に行くハメに。
 このゲームのウリエルは銀髪の美人なおねーちゃんです>
でも戦闘部隊を率いているあたりは「天使」の一般的な設定に従ってるみたい。
 この写真は少し進めてから撮影したものです。
 で、なんだかとっても雑魚の攻撃が痛い……T_T
 レベル上げに勤しむべきかなぁと思ってましたが、ウリエルから「サルヴェーション(救済)」という名の銃をもらいました。イベント銃器みたいですが、突然ゲームがTPS化するという(笑
 写真でも持ってます。けっこうでっかい。エイムとかはできないので適当に。速射とショットタイプを撃ち分けられます
 
 はて、このあたりでなんとなく撮影しておいた他の画面写真でも。
 
とりあえず攻撃するという発想 特殊スキルが発動できるようになるアイテムの入ってた箱です。実物はもっと紫色の光をまとってます。
 見かけて、調べられなければとりあえず攻撃する、という殺伐とした発想で無事に手に入れました。
 これはデスグリップが入ってたものです。少し離れたところにあるものを掴んで引き寄せたり、特定のグリップを掴んで自分がそこへ移動したり。
 謎解きに欠かせない爆弾の実をもぎとるのにもよく使ってます。
 あと、軽い敵を引っ張り寄せると足元に転んでいるので、その間にチャージなど強力な攻撃加えたりも。
 ゲームによっては、こういう「特殊スキル」って、手に入れたダンジョンでは使うけれど、それ以外ではほとんど使う場面がない、ということもありましたねぇ。ワイルドアームズ2だったかな。ローラースケートみたいなのでダッシュするヤツ、使ったのは手に入れたダンジョンの他、2回くらいだったような記憶。
 
潰れた有り様のオランさん
 
たった状態のオランさん
 「ウォーデン」と呼ばれる石の生き物です。上の写真は、手足を集め終えた状態のもの。づらいと思いますが、デスの頭の上くらいにオランの頭があって、画面左に脚のすねあたり、右側に足の裏をこっちに向けて足。これで「アクション」してやると、下の状態になります。
 大きさを分かりやすくするために画像大きめで、デスさんを赤く囲ってみました。
 ウォーデンはこの大きさで、このオランではありませんが、別のウォーデンの肩口あたりに乗って一緒に街に帰ったデスさん。可愛いでしょ?(ぉぃ
 
胸が……っ こっちもデスさんとの大きさ比較も兼ねてます。創造者……Makerという種族の、シャーマンです。護符と回復アイテム売ってくれるおねーちゃんでもあります。
 青い布で目隠ししてるのですが(後に知りましたが盲目らしい)、絶対に美人に違いない! そしてどうにも胸に目がいってしまう罠。
 街みたいな場所には、長っぽいおじいちゃん、鍛冶屋のおねーちゃん(武器・防具販売)、このおねーちゃんと一緒にいる鉄仮面の鍛冶師、武器スキルトレーナーのセイン氏、あと、カーンという名前の若造……とはいえ500歳を軽く越えていて、「もし自分が500歳くらいの若造だったら」とかさらっと言ってくれます。
 デスさんが何歳か知りませんけど、創造者たちは天使と悪魔よりも昔からいるとのこと。デスさんはネフィリムで、天使・悪魔より後に生まれているはず……。1をプレイしていないので、設定については今ひとつよく分からないところもありますけど。
 
ハゲマッチョ こちらはロストライトで出会ったナサニエルさん。
 水晶の塔とかいう場所に辿り着くなり、「堕落」に蝕まれた天使と戦闘になったのですが、そこに颯爽と駆けつけて(?)くれました。で、以後共闘。エデンの傍で戦ったとき近くにいたとかで、デスさんのことを知っていたようです。
 天使と言うとエラそーなイメージがありましたけど、「貴殿」とか呼んでくれるし、なんだか誠実そうな日印象。……クレイトスさんレベルのハゲマッチョを「かっこいい」と心底思う私にとっては、これくらいのハゲマッチョは余裕で許容範囲です。
 しかもナサニエルさんアイテム・武器防具も売ってくれます。
 ちなみに彼の翼はご覧のとおり真っ白です。
 
アルコン氏 で、ナサニエルから「アルコンに会え」と言われて会いに行ったのがこの天使。大きな翼と小さな翼で実は4枚です。
 色が灰色っぽいのが気になるんですよねぇ。ナサニエルさんの翼が真っ白だっただけに。
 それはさておき、この人は顔が光っていてはっきりしません。
 別段エラそーではないものの、かなりの自信家とお見受けしました。
 で、このアルコン氏と話すと、「鍵が欲しいなら、代わりに杖をとってこい」と言われて、人間界にお使いに出された始末です。
 
 さてその人間界。
 サルヴェーションを使ってるとラクだけど、敵がアイテムとか落とさないのかな? それとも、人間界の雑魚自体がアイテム落とさないのか。プチボスみたいなのからはいくつか手に入れましたけど、基本的にただ経験値のみです。
 でもまあ、まともに戦うと涙目になるので、結局銃頼りでクリアしました。途中でランチャーみたいなのも出てきましたけど、サルヴェーションのみで十分です。
 
 で、ロストライトに戻り、馬鹿正直にというか素直にというか、アルコンに杖を渡してあげます。
 なーんちゃってみたいな展開も予想したものの、ごく普通に次の場所への道が開けました。
借りた★ んで、グリフォンみたいなのを借りて「象牙の城」なる場所へ。ここで一番年寄りの書記官を探せばいいようです。
 ……足を踏み入れると一瞬で大量2/3くらいもっていくタールみたいな水……。最近、「死んだほうが体力フル回復するから、ボス戦でなければ死んでリスタートしたほうが得」と学んだデスさん。とりあえず一度死んでみて、別のルートを発見。ふむ。
 タールを解除しながら進まないといけないっぽいですねぇ。
 
 ギミックを解除しながら進んでいった先で、おお、久しぶりに新しいスキルの宝箱発見!
 「特定の場所にポータルを造り瞬時に移動できる」と書いてありますが……はて?
 そういえばところどころで見かけていた、青っぽい光を帯びた石のサークル。これを起動して、ワープポイントにするみたいです。
 このスキルを駆使して……あっちいったりこっちいったり、相当迷いました。 マップのつながりを忘れるとエラい目に遭います。
 ここのボスもこれを利用しないとトドメがさせないことになかなか気付かず4回くらい死んでますが、なんとかクリア。
 で、戦闘後に判明する案の定な事実。はいはい、やっぱりね、と思いながら次のボスのところへ。
 
 その後は悪魔の世界です。ううむ、創造者の世界と死者の世界ではふらふらできるマップの広さがあったのに、天使と悪魔の世界は目的地しかない感じ。なんか拍子抜けだなぁ。
 このあたりでほったらかしていてサブクエに戻り、「強そうだからもう少し後で」と放置した敵を倒してきました。
 参考にしようと思っている動画のリストを見ると、メインストーリーはどうも次のダンジョンくらいで終わりっぽいですなぁ。


2012/12/03 (月)   DARKSIDERS 2:クリア

 隠し要素その他全然コンプはしてませんが、とりあえずクリアしました。
 そして未だにとり方が謎な宝箱も……。っかしいなぁ。今あるスキルでどうやってあそこに行けと?
 ちなみにラストダンジョンのボスとその後のボス、それほど強くはなかったような。特に悪魔界のボス。いかにも楽しそうに戦ってくれるので面白いのですけれど、回避がしやすいのと、回避直後に反撃が確定は、欲張らなければ離脱も間に合うのでけっこうさくさくと。
 ラスボスも微妙だつたかも。
 むしろ道中の強雑魚が3匹くらい出てくるところとかのほうがよっぽどしんどいです。
 で、クリア後は「ニューゲーム+」があるそうな。難易度ナイトメアなんてものがクリアできる気はしないので、+で最初から遊ぼうと思います。
 
 エンディングは……結局デスさん、いい人だったね、と。
 その前のラスボス戦ではカッコいいとこ見せてくれましたけど、終始ずっとウォーを助けることしか考えてないし。
 ストーリーをきちんと理解できてるかどうかは甚だ心もとないものの、彼等4騎士はかつて、暴れまわる同族を殲滅したネフィリムで、そのとき殺した同族を、他の者は皆完全に滅ぼしたのに、デスだけはアミュレットの中に魂を封じておいたっぽい?
 ところで、2と1は同時進行の物語なんですね?
 デスがウォーを助けるために東奔西走している裏側で、ウォーはウォーで自分を騙してハメた者を見つけるため、人間界で戦っていた、という。
 ううむ、これはますます1をプレイせねばならない気がしてきました。
 というわけで1も注文中★
 
 さて2周目。
 普通に敵がLV 22とかになってますね。さすがに今更LV 1の敵出てこられても困るのですが、つまり大してラクはできないと!?
 でもこう……強い武器・防具求めてふらふらするのが好きなので、まずは1が届くまで、まったりプレイしようと思います。


2012/12/04 (火)   デスさん2周目

 たいがいのギミックは覚えているのでさくさくと進みます。戦闘も少しは分かるようになってきたかも。
 2周目をやっていてつくづく思いましたか、一番最初のフォージランドが一番記憶に残ってます。というか、死者の国は戦闘がしんどかった思い出ばかりだし(笑)、その後のロストライト&人間界、魔界はフィールドがないに等しいので、謎解きに唸ってた印象しかありません。
 その点フォージランドは景色が様々で、きれいだったり陰鬱だったり寒々しかったり暑苦しかったりしますし、ふらふらしていて楽しいですし、謎解きの難易度も程々。
 後半のダンジョンは、謎解きが難しいというより、マップのつながりが複雑で、なにをどうすれば、どこがどうなるのかが把握できずに困りました。
 あと、私にとってフォージランドが楽しいのは、なんのかんので協力者が存在するからかもしれません。カーンもそうだし、鍵で起動できるコンストラクトというプチゴーレムもそう。……そうね、死者の国でも一時期だけはお友達(というか従者)三人いたよね orz
肩に乗せてもらう図
 デカい画像でなんですが、肩口に乗せてもらっておうちに帰るところです。デスさんが小さいだけでなくモアレも入って見づらいので、相変わらず赤く囲ってみました。
 
 ところでこのゲーム、ゴッド・オブ・ウォーとかデビル・メイ・クライによく似ているのですが、それらのゲームにない面白さというと、やはりアイテム探しではないかと思います。
 ランダムドロップの装備品は、良いものが出ると嬉しいし、要らないものも売ってお金にしたり、あるいは強化可能武器があれば、それの素材にしたり。
 そういう楽しみがあることで、ついついプレイしつづけてしまいます。
 
 そうこうしている内に2周目、1周目では半分も集められなかった「死者の書」のページが、フォージランドだけで10枚集まりました。
 もらった緑の鍵、前回は使いすらしませんでしたけど、今回は心当たりへ。そしてアイテムいっぱいゲット★
 ちらと海外wiki見てみると、フォージランドの中にももう少し散らばってるみたい。後でぼちぼち探しに行ってみるとします。
 
 他、今あるスキルでは使えないギミックの場所もメモしたし〜。
 早く1も届かないかなぁ。


2012/12/05 (水)   デスさん、チャンピオンに真面目に挑む

 前回、前座だと思いつつなんとなく適当に掴みを混ぜていたら倒してしまった、という闘技場のチャンピオン。
 今回はまじめに戦い方を見つけることにしました。
 適当に掴みを入れていたのは正解だったようですが、それが功を奏していたのはどんだけ偶然や自分……。
 地面にもぐってる間は攻撃できないので、円を描くように動く相手の、その軌道上に立たないようにして待ち、出てきたら掴んで引きずり倒して攻撃。
 人間型になったら、ある程度ダメージを与えると、咆哮(頭部に青い光が出る)して体力を回復するので、その咆哮中に掴みを仕掛けて引きずり倒す。
 という性質があるようです。
 
ブレードマスター 執政殿

死者の国にいる商人さん こちらは死者の国のNPCたち。左上がブレードマスター。スキルトレーナーです。各武器のチャージスキルを教えてくれます。死者の国のベースキャンプっぽい場所、「永遠の玉座」の広場で、ずーっと武技披露みたいなことしてますね。なかなかかっこいいのですが、よく見ると肩とか腕に折れた剣が刺さったままになってます。
 右上は腹黒そうな執政殿。ブレードマスターからは、こいつが王をそそのかしてるんだ、とかものっそ嫌われています。王様に会いたいデスさんに、闘技場のチャンプを倒してきたらねと言いながら、戻ってくると素直に「戻ってこないことを期待していたのだが」と言ってくれるあたりがステキです。
 で、左は商人さん。武器から一般アイテムまで販売してくれます。というか、この人の依頼で集めてくる遺物(滅びた自分の種族の残したもの)、渡してあげると(売るのですが)、お金だけでなくスキルポイントがもらえたりするのでとてもありがたい! 個人的にこういう外見のキャラって好きです。
 
 2周目は「先が気になる!」ということもないので、ものすごくうろうろしてます。
 おかげで1周目にはまるで気付いてもいなかった場所の宝箱とかも見つけてほくほく★
 それにデスさんかっこいいデスさんかっこいいデスさんかっこいい。防具もいくつかのデザインがあるので、「性能はこれがいいけど、デザインはこっちが好きだなぁ」とか思ってるのも楽しいです。
 そんなデスさん、兄ちゃん助けるためにあちこちで使いパシラされているわけですけど、「兄貴<お宝」なのはプレイヤーの性分です。兄ちゃん助けるつもりがあるならとっととメインストーリーだけ進めるのが道理なんですけどね、まあゲーム上それじゃつまんないというのもあるし。でも、取れそうで取れない宝箱とか見るとずっとうろうろ。
 ま、兄貴は兄貴で自分で勝手になんとかしたみたいですし……そう考えるとデスさんの苦労ってなにって気もしますけど、彼のおかげで人類が復活したのは大事なこと。あとで兄ちゃんに文句言って慰めてもらったらいいと思います。


2012/12/06 (木)   DS2:攻略サイトがない、そしてウォーさん

 ダークサイダーズ2、wikiもまるで編集がされず、放置状態。
 ちょ……。
 隠し要素の場所まで網羅はできないかもしれないけど、メインストーリーのギミックとか、サイドクエストのダンジョンについてとか、作りたくなってきたじゃん……。
 この手のゲームは自力で見つけるのが楽しいわけですけど、自力で見つけられなかったらどうすんねんと。
 うーん……動画を見つけさえすれば、写真と文章で解説するよりはるかに簡単に分かるんで、それはそれでいいんだと思いますけど……。
 まあ、気が向いたら、3周目あたりと並行してもいいかな、と思ってはいます。
 でもその前にデータだけは出揃ってるゴッド・オブ・ウォー3が先か。でも今更プレイしている人がどれだけいるのかというのに加えてきちんとした攻略サイトもあるゲームより、「ない」ゲームのほうが需要ある?
 とりあえずメインストーリー攻略で、他は「ここにあるギミックのパターンを参考に、自分で探すのが楽しみです」とか言ってみるか(笑/ぉぃ
 
 それはそれとして、ウォーさんが届きました! 物語知りたいのがメインなので難易度は下げられるものなら下げてプレイしますよ〜。
 チュートリアル中は、回復アイテムとかまったく出ないのでどうすればいいのかと思いましたが、死んでも自動回復するのん? で、「最強」状態なので、強化モードになりっぱなしが可能。でも少し進んだら、その力をなくしてしまいました。
 天使と悪魔が乱戦してる人間界を進んでいって、ウリエルさん発見。あと、アバドンっていうちょっと偉い天使。でもすぐ死んだ? でもアバドンって、2でも名前出てきてたよなぁ。
 んで、力をなくして魔物に負けたウォーさん。どうやらそれから約100年、封印状態だったようです。んで、「焦炎評議会」(四騎士が仕えてる組織)の判決のため目覚めさせられたっぽい?
 デスさんは、この封印状態の兄貴をなんとかするために動き始めて、でもその最中に、潔白証明したいなら自分でなんとかしてこい的にウォーさんも一時解放。
 「破壊者」っていうのが人間界にいて、とりあえずそれを倒してこなきゃいけないようです。破壊者は魔物側なのかな?
 
 忠誠に偽りがないか監視役をつけさせてもらう、と言われて、憑依させられたのがウォッチャー。まんま監視人って名前かい。こいつが……「おまえは俺の犬だから、吠えろといったら吠えろ」とか言う(笑
 でも、セレクト長押しで呼び出すと、次の目的を教えてくれますね。で、フラグ達成時にも勝手に出てくることがあるみたい。
 さて戻ってきた人間界、ヴァルグリム―――2にもいた悪魔の商人。悪魔だけど、破壊者からは追放されていて云々。なんにせよ、この人にお金代わりの青いソウルを集めて届けて、次の場所へ進みます。
ウォーデンがここにもいる 2にも出ているウォーデン(中型ゴーレム)。2では「仲間は人間界に召喚された」とか言ってましたね。実際ここにもいます。こいつが道を閉ざしているので、ヴァルグリムからもらった角笛で目覚めさせて退いてもらいました。
 
 ところで。
 ……宝箱の中身がね。
 ライフとかね。
 お金=青ソウルなのね…… orz
 開ける楽しみがなーい!!T□T
 まあ、兄ちゃんの武器は大剣がメインだし、強化はヴァルグリムからスキル買ったりするみたいだし、サブ武器すらヴァルたんからのお買い物だし。自給自足できた弟とかずいぶん違うなぁ。
 あと、こっちではソウルをお金代わりに受け取るヴァルたん、2では普通にちゃりちゃりと金出てきてましたね。
 あとウォーさん、扉蹴り開けるのやめましょうよ(笑)。宝箱も自力で殴り開けます。兄貴が怪力なのか、扉も宝箱も霊体の腕で開ける弟が非力なのか。
 
 見えてはいても、今のところどうしようもなさげなものもあるので(高いところにあるのでもぎとれない爆弾とか)、とりあえずあまり考えずに先に進むとします。
 ところでウォーさん。弟のデスさんのほうがトリッキーというか、身軽なイメージがあるのですが、なにげにウォーさんは空中ジャンプが可能。むしろデスさんができないことのほうが不思議です。
 少し進んでサマエルのとっつぁん(悪魔の偉い人。2にもいる)に会ったら、更に滑空能力もらいました。で、さっき見えててあと少しで取れそうだったものを取りに戻ってから……次に進む前に、ヴァルたんとこに戻って少しお買い物でもへ。
 そして今更ふと気づく、ライフバー。もしかして、ストック制? 表示は一本だけど、上にある髑髏マークがストック? ええ、説明書なんて読んでませんよ。(そして今読む)
 
 宝箱からも敵からも武器・防具が出ないウォーさん。
 そのせいで、手に入ったアイテムを売ってお金に換えられたデスさんよりはるかに金にがめつくなってる気がします。その代わり、デスさんのときには「出るとはかぎらない」ものだった、敵を倒したときのお金、ウォーさんは必ず手に入りますね。あと、お金入った宝箱見つけると嬉しい(笑
 
 2をプレイした後で1をプレイしても、それほど映像で劣るとは感じません。光の表現とか質感ではさすがに少し、と思いますけど普通に楽しい! 宝箱やアイテム周りなどのシステムの違いも、それぞれに面白みがありますね。
 なんのかんので世話焼きなウォッチャーもいるから寂しくないし(ぇ?)、迷ってないでもっと早くプレイしておけば良かったなぁと思ってます。


2012/12/07 (金)   デスさんとウォーさん

 ウォーさんも進めたい、でもデスさんも進めたい……。
 ていうかこの調子でいくとこのゲーム、ストライフ編とフューリー編も出るんじゃね? と思わなくもないのですが、どうなんでしょうか? そして最後に四騎士勢ぞろい編とか(笑
 フューリーは女性なのかな。武器は鞭みたいなもの。ストライフのメイン武器は銃なので、突然これだけTPSになってたりして。
 
 ウォーさん物語、「選ばれし者」とやらを一人倒しました。ティアマット……だがしかし巨大コウモリのおばちゃん。ティアマットていうとドラゴン系のイメージなのですが、何故にコウモリ。
 しかも、後半に入りたてくらいで体力1ミリになって、そこから無理やり倒すという我ながら上手いんだか下手なんだかよく分からないことやってます。
 ちなみに戦闘はウォーさんのがラク? 特に雑魚戦は、デスさんのほうに比べるとあまり飛びかかってこないような。
 wiki見てみると、「選ばれし者」は5人いるみたいですね。
 
 ティアマット倒してサマエルのとっつぁんとこ戻ったら、カオスフォーム(強化状態)になれるようになりました。
 で、「ウルセイン」を探せ? ウルセインって、デスさんのほうでもちらっと聞いた名前です。一度だけ、特にストーリーに関わるでもなく出てきたのでほぼ記憶にないのですが、ウォーさんのほうを見てからだと理解できるかな。
 
力ずくで従えた二人と、約束果たして仲間になった一人
 
仕事の効率より自分の感情をとった王様 だからというわけでもなく、一区切りついたのでデスさんの2周目もプレイ。
 束の間の三人のお友達……。上の写真が、三人仲間にしてデス・ロードのところへ戻ったイベントシーンです。真ん中の人の顔がデスさんの肩で見えなくなってますが。
 これはたしかPVにもあったシーンのはず。歩くデスさんの後ろに三人が下からぶわっと出てきてやたらかっこいいのに、この後すぐに三人とも取り上げられてしまうしょんぼり感。
 前回写真撮影し忘れていたのが、改めて、左の王様です。ブレイドマスター(名前はドレイブンさん)には「執政の言いなり」みたいに言われますけど、それほど役立たずにも思えません。
 で、最初は頭痛くなるほど右往左往した死者の都も、二度目はあっさりと突破。
 その後、ソウルスプリット(能力)を使って突破できるギミックのあったダンジョンに戻ってアイテム収集。
 死者の書が溜まっていたのをヴァルグリムに売りつけて、また新しい鍵ゲット★ 今回は宝箱少ないなと思ったら、部屋の中にある箱とか全部壊すことで、豪華宝箱が一個とお金が追加される仕組みだったようです。
 
 今のところ、2のほうが私好みかなという感じ。武器・防具のランダムドロップと、特殊武器の強化でカスタマイズ性が高いのが魅力です。
 ちなみに私はチキンなので、武器に「キルごとにライフ吸収」と「防御力」つけてます。別の武器に「ライフ回復」(ほんの少しずつだけで回復していく)つけて確保しておいたり。
 防具も防御力重視ですが、ライフ回復のついたパーツはこっそり取っておいてます。
 こういった補強される性能を見ていると、魔法をガンガン使うような戦い方もできるんじゃないかと思います。ラス(いわゆるMP)の消費軽減、上限値UP、ヒット時にラス回復とか。
 攻略兼ねて3周目やる気が既に満々なのですが、そのときにはちょっと違う戦い方してみようかなぁ。


2012/12/08 (土)   デスさんとウォーさん2

 日が過ぎれば日本のwikiも多少は編集が進むかと思ったり、1のwikiはいいものがあるので同じ管理者が開設しないかと思ったりもしていますが、さっぱりです orz
 なんか規制でもかかっとんのかと思うほどにさっぱり。ブログとかもヒットしない。この中でよく攻略(最高難易度のノーダメージ+全アイテム取得という完璧なもの)動画見つけたなと思います。
 で、結局なにか気になることがあったら、海外wikiを頼るしかないのですが、それでも、アミュレット系の特殊アイテムの効果が分からない……。
 ダメだこれ。なんかもう自分でメインストーリーくらいは作りたくなってきたっていうか作るしかないような気がしてきた。
 
 そのついでにキャラ紹介見ていてふと。
 もしかしてデスのほうが兄貴?
 戦闘を教えている際にウォーの腕を切り落としたとかいう記述がありまして。年下だろうと強いほうが教えるということはありますけど、兄貴助けるために奔走してるというより、弟助けるために奔走してるというほうが、……兄バカめが orz という気がしてとても楽しいかもしれません(ぉぃ
 フューリーは他の騎士と評議会に忠誠を尽くしている、といった簡潔な説明ですが、ストライフはすぐにカッとなるタイプで、特にデスはよく衝突するみたいです。でも別に仲違いするわけでもなく、互いに敬意はあるみたい。
 
 さて、そのデスさん、ロストライトもとっととクリアして、ポータルを使用できるようになったので、メモしてあった踏破済みダンジョン巡りです。
 普通に宝箱しかないところもあれば、豪華箱のところもあり。一番リッチな雰囲気だったのは「嘆きの岩山」かも。奥にノーマッドのノーム像もあったし。
 そしてレベルはどうやら上限に……。30が天井みたいです。
 あとは悪魔の世界だけ。しかし悪魔界のダンジョンって、過去と現在を行き来することもあって、つながりがますます複雑で記憶にありません。適当にうろうろしててなんとか突破しただけで……。今回はもう少し分かった状態で進めるといいのですが。
 
 でっ。
 思い余って英語の攻略本取り寄せました
 いつもどおり、半ば趣味です。1と2両方、今日届いたので眺めて楽しみたいと思います。 あとは、日本のサイトで攻略がさっぱりされない2のため、これを参照しつつ自分でも検証して、コーナー作る予定です。


2012/12/09 (日)   思い余って攻略開始

 2周目でも取りそこねている秘宝とかあるし。
 攻略本も届いたし。
 完全なNew Gameでプレイすることにしました。
 とりあえず、収集アイテムの場所チェックと、メインストーリーの謎解き、サイドクエストの場所は一番後回しでもいいかなと思いますが、気が向いたとか、その場で取りに行けそうな収集アイテムがあればまずそっちで。
 なんかもう、なんかもう、なんかもうね!
 そりゃ日本で何万人て人がプレイするゲームではないだろうさ。でも「攻略サイトないかな」って探してしょぼんとしてる人っていると思うのさ!
 ないなら作る。以上。
 しかも自分がすごく気に入ったなら、半ば趣味です。
 
 で、攻略プレイ、すなわち検証プレイに走り、アイス・ジャイアント戦もウォー戦もふらふらと攻撃パターン探して戦っていて、1度ずつ死んでます。
 しかし……最初に戦ったときって「闇雲に」戦ってたんだなぁとつくづく思うくらい、相手の出方をうかがいながら戦ってると、……雑魚くね? としか。
 2周目後半もそうですが、攻撃しようと考えず、「どんなことしてくるんだ? これはどうすれば避けられるんだ?」とかやっててそれを見つけると、ダメージ受けるほうが難しいくらいです。もちろん、操作ミスしなければ、とっさに対応ができればの話ですが。
 ボス戦はたぶん余裕。
 むしろ問題は、道中のアホみたいな雑魚わいてくるところかも。死者の都でリッチ×3出てくるとことか、涙目ですよ。2周目ではもう少しマシに抜けられましたけど、1周目はあそこで回復薬使い果たしたんじゃなかったっけか。
 
 ……で。
 届いた攻略本ぱらぱらと読んで、新規プレイで開始して、メモしながら検証しながら進めて、コールドロンの前にまでたどり着いた時点で5時間過ぎてました。
 いつものことですが、小説書いてるときと、こういう攻略プレイしているとき、攻略内容書いてるときって、「おなかすいたなぁ。でもまあ後でいいか」と普通に発想します。
 正直、「お金がないなら食わなければいい。でも本やCD、ゲームは買いたい」を素でやっていた大学時代、本気で一日に食べるものが食パン1枚、しかしそれで平気でした。一ヶ月の食費が5000円くらいとか。
 そんなんで何ヶ月もやってたらどうにかなると思いますが、半年くらいは大丈夫。生きていけます。
 むしろ私としては、食べなくても平気なくらい、何時間寝たとか何時間寝てないとか、そんなことどうでもいいくらいなにかに夢中になっていることのほうが大事で、大好きです。
 美味しいもの食べるのも好きですけどけどね、二の次なんだ。というか、「生きるためのエネルギー」としての食事なんかどうでも良くて、「食べるぞと思って食べるなら、多少高くても美味しいと思えるもの」です。
 ……あれ? なんかゲームと関係ない話になってるぞ?
 
 そして一服してそこからまた攻略を進め、気が付けば、12時間以上ほぼぶっ続けでこんなことしていたのでした。


2012/12/10 (月)   デスさんいろいろ

マッパ・デスさん ダーク・デスさん

エンジェル・デスさん メイカー・デスさん

布地多めデスさん 2周目現在のデスさん

 デスさんの装備いろいろです。
 上・左は初期状態。なんにも装備してないとこの格好。……下着?(ぉぃ
 で、上・右は、DLC装備のシャドウシリーズを身につけた場合。
 中・左はエンジェルシリーズ、中・右はメイカーシリーズです。
 ……あれ? おかしいな。フォージランドはメイカーの世界でしょ。ロストライトがエンジェルの世界、で、魔界=陰の国なので、シャドウシリーズが魔界のもの。死者の国からの貢物はないのですか?
 これらセット装備以外の普通の防具も何種類かデザインがあって、その組み合わせで少しずつ違った格好ができます。
 が、性能がランダムのため、外見より性能で選ぶことに。だってちょっとノーブルっぽいのって防御力低いんだもん……。魔法使いプレイしないとなぁ。
 そして下・左は「こんな装備もあるよ」的な写真。マントっぽいのも3種類ほどあります。色が肩と腰で揃わなかったのが残念。
 下・右が、LV 30の2周目デスさんの装備です。
 
撲殺メイス★ で、これは攻略用の最初からプレイで拾ったメイスです。メイスっていうか……なんていうか。メイスっていうと杖の一種みたいなイメージです。錫杖っていうか、高位聖職者の持つ大型の杖。英語のmaceは棍棒とも訳されるようなので、杖とは違うのかもしれませんけど……柄でもないし棍棒とも言えないぞこれは。でもなんか好き(笑
 ちなみに、一番初めてのプレイ時にはこんなけったいな形した武器って拾った覚えないんですよね。
 
 さて、本日もまた攻略進行中。たーのーしーいーなー★
 その一方で、2周目デスさんで「調停者の迷宮」に挑んでいます。途中で出てもまた続きからプレイできるのであまり大変でもないのですが、ただひたすら戦い続けるだけなので、飽きてくるんですよね……。
 ライフは自給自足できるため、別に外に出る必要はありません。でも、途中でセーブができないので難点。
 それでも2度に分けて最深部に辿り着き―――このボス、一番チキンだなとグールを盾に戦うデスさんに言われたくはないと思いますが、バリア張って無敵になりつつ中型の雑魚召喚して来るし、バリア張ったまま追いかけてきて攻撃してくるし。
 なんとか倒しましたけど、ここまで一度も使わなかったライフポーション使っちゃったよ。
 そして、ここで手に入るユニークウェポン……ユニーク系はレベル固定のため、1周目の適正レベルで取っていれば強いのですが、2周目だと役に立たないという……。
 クエストアイテムは王冠。ギルト(お金)の発見率が50%上がるという護符系アイテムです。「これを執政に渡すのは賢明ではない」とか書かれてますけど、しょせんお金しか手に入らないし、お金の使い道なんてもうないし。
 なので素直に執政に話しかけたのに「これは俺が持っていたほうが使い道がありそうだ。それとも力ずくで奪うか?」と言い放つ始末。「報酬はいらないのか!?」と執政殿。結局、これ以上要らないお金と経験値、そしてこれ以上要らないお金を増やすアイテムと、今更使えないユニークウェポンを手に入れて終わりましたとさ。


2012/12/12 (水)   順調に攻略進行中

 黙々と、毎日少しずつ追加しています。順調です。
 裏でいろいろとメモをとっています。武器・防具のネーミングについてとかね。
 そして今更気づいたのですが、「Fire」と「Inferno」、「火属性」と「業火属性」があるんですね……。「冷気」と「氷」というのもあります。「衝撃」も「雷」というのが別にありますね。
 どう違うねん……?
 今まで全然気にせずにいたので、違いが分かりません。
 ううむ、こうなったら、お金の使い道がない2周目デスさんで店から買うか。
 あと、「ソーンカウンター」って使ったことがありません。だってこれがついてる防具って、基本的に防御力低いんだも……。
 
 防具も、きちんと見ているといろいろですね。ていうか、ここだけ日本語に訳されてない英語表記なのでほとんど見てなかったんです。
 腰装備(アーマー)も、ローブ、カバー、ハーネスの3種類があります。防御力はローブが一番低くて、ハーネスが一番高くなってます。そのかわりローブは魔法系の付加が必ずついています。カバーは……中間、なのですが、ハーネスで付加つきのいいものがあると、カバーにしかない特長っていうのがなくて、いまいちよく分かりません。
 全部そんな感じで、魔法型・中間型・防御型になってます。
 魔法型と防御型はいいとして、中間型がホント、選ぶ理由がよく分かんない。いろいろと見比べてはいるんですけど……。
 
 そんなわけで、攻略プレイ中の2番めデスさん、フォージランドのガーディアン倒した時点で既に14時間経過しています。
 これに合わせて最初のデスさんも動かし、属性とかいろいろ調査中です。
 いやー、やっと分かったよ!!
 名前の法則が分かれば、武器・防具の名称を見て性能の傾向をさっと把握できるので、欲しいものが見つけやすい……いや、普通にほしい性能ないか見ながら探してもいいんじゃ……?
 でもまあ、性能を試したくて、デスさんにいろんな格好させて試練の間で戯れていたら、「へぇ、これはこれでけっこう強いじゃん」なことも分かって、とても楽しかったヨ★


2012/12/13 (木)   デスさん放浪中

中間型装備が多い 物理と魔法と中間と

 左が攻略用LV 13デスさん、右が2周目でふらふらしてるLV 30デスさんの、現在の装いです。
 左の装備はショルダーと腕が中間型、アーマーと脚が物理型。アーマーはもう少しだけ性能がいいのがあるのですが(その代わり落ちる能力もあるけど)、見た目の問題でこれにしています。だってこれだと全体的に暗めの紫で統一されてるんだもん!!
 で、右は、ショルダーが物理型、アーマーは魔法型、腕と脚は中間型、というかなりのハイブリッド装備。少し前の「LV 30ブスさん」の装備はすべて物理型です。肩だけこれと同じですね。アーマーが魔法型だと、なんだかちょっと露出控えめです(笑
 なんかこう、性能無視して、デザイン違いで一通りアイテム揃えたデータ作りたい気分ですけど、たぶん持てる上限数超えるんだろうなぁ。なにせ、微妙な色違いがあるんですよ。


2012/12/14 (金)   攻略進行中

本日のデスさん 黄金の闘技場、1個めのアニムスストーンを取ってきたついでにオステゴスさんのところに寄ってお買い物。防具が軒並み高性能なものを売っていたので、買い換えてみました。
 余計なスキルを一切買ってないためか、お金がけっこうあったのです。
 あと、初プレイのときには使わない系統の武器まで、ポゼスド・ウェポンを強化していたりしましたが、今回はそれもなし。
 更に、ポゼスドにつける予定のない性能の武具はすべて換金しています。
 というわけで、この格好は肩・胴が中間装備で、腕・脚が重装ですね。
 
 闘技場からスカー幽谷まで攻略しましたが、初プレイから数えて3回めともなると、かなりスムーズです。
 しかし、攻略本をこまかくチェックしながら、見落としがないように進めていると、「へー、こんなとこにも宝箱ってあったんだ!!」ということもあります。
 マップもあるし、画面写真もたくさん載ってるし。
 武器についている付加能力の説明がないなど、ゲームシステムそのものと合わせて足りない部分もありますが、MASS EFFECTの攻略本なども同様に、日本の攻略本よりはよっぽど丁寧に作られているように思います。
 日本の攻略本は、メジャーなゲームの「アルティメット」系だとものすごく詳しいけれど、ちょっとマイナーなゲーム攻略本だと、もうそもそも発売もされないか、されてもかなり大雑把。
 MEはともかく、このダークサイダーズは海外でも超大作というわけではないので、これだけ丁寧な攻略本を作るかどうかは、博打なように思います。それとも、「英語」という時点で販売規模は全世界になりますし、それを視野に入れれば元が取れるのかな。


2012/12/16 (日)   武器作成中★

 なんとかこう、お気に入りだぜ! これが定番の組み合わせだぜ! という付加のついた武器を作りたくて、餌付けしています。
 ……プレイしていない人にはさっぱりなことを書いているので、少しだけ補足。
 「ポゼスド・ウェポン」という武器は、他の武器・防具を素材として使うことで、能力の強化ができます。その素材の融合を、攻略本が「feed」、食わせる、と書いていたのが私のハートにとてもフィットしたのです。
 possessedの意味も「取り憑かれた」なので、武器に取り憑いた悪霊さんにごはんあげて成長させ、その結果、食べた付加の撃ちいくらかが発現するんだろうと……。
 
 ともあれ、今のお気に入りは、サイス(鎌)で、貫通ダメージ、雷属性ダメージ、ライフ吸収、処刑チャンスがついたもの。攻撃&回復特化です。処刑チャンスについては、「処刑時にライフ回復」という付加のある護符を装備しているというのがありますし、ある程度ダメージを与えるとそこから一撃で倒せる確率が高いほうが、戦闘は短時間で片付きますのでね。
 もう一本、貫通ダメージ、氷属性ダメージ、というサイスも作りかけています。他はラス(いわゆるMP)回復系をつけるか、防御・耐性(物理防御と、属性防御)でもつけるか……。
 
 攻略・検証に走っているこのプレイ、1キャラめと違って、武器に「防御」をまったくつけていません。
 つまりは、慣れれば「食らわなければどうということはない」をほぼ地でいけるということです。
 完璧にノーダメージは無理ですが、最初のときみたいに押し込まれることはまったくなくなりましたねぇ。
 その代わり、検証のためにボス戦ではさんざん死にまくるので、プレイデータの死亡回数がえらいことになってますが(笑
 あと、「ダストを肩に止まらせていた時間」という項目があったら、これも普通のプレイではありえない数字をたたき出している自信があります!
 あ。
 じっとしているとダストがデスさんの肩におりてきてとまるんですよ。


2012/12/17 (月)   海外wikiで読書

 デスさんの項目とかをいろいろ読んできました。
 これでやっといろいろ分かった気がします。
 自分用メモとして書き付けておきます。
 
・四騎士とネフィリム滅亡
 ネフィリムがエデンの園を人間から奪おうとして大戦争を起こしたとき、焦炎評議会はネフィリムを滅ぼすことを決めたようです。そのとき評議会側について同族の粛清を行ったのが四騎士。
 んー……完全滅亡を評議会が決定して、それは待ってくれと言った結果、四騎士だけで死を免れたみたいな形なんですが……。とすると、自分たちが死にたくないためだけに同族を裏切ったみたいなニュアンスに。
 このあたりを詳しく説明した文は見当たりません。どっかにあるのかもしれませんけど。なのでたぶん、で勝手に推測すると、「自分たちの手でケリをつけるなら、調和に同意するネフィリムは見逃してやってもいい」といった条件があった、とか?
 しかし四騎士以外は誰も同意せず、結局皆殺しになつてしまった……とすると、いくらかヒロイック★
 
・デスが長男らしい
 四騎士のリーダーで、長男。「最初に生まれたネフィリムたち」の中の一人だと書かれています。ということは、ウォーを「兄」としている日本語翻訳は間違ってる、と。
 んで、デスが他の三人を主導して、評議会の傘下に入ったみたいです。
 
・四騎士と馬
 で、四人のネフィリム(つまりデスたち)は、四騎士となる前に「ホース・マスター」のところに行かされたそうです。
 で、武器を使わず、意志の力だけで自分が乗るための馬を服従させろ、と言われた、と。
 ウォーは、誰が一番先に馬を手に入れるか賭けようと言い、フューリーとストライフは、いかにも俺が一番になると言いたげなウォーの挑発に食って掛かって、ホース・マスターはその有様を、ガキみたいな言い争いだなと呆れて見てた感じ?
 で、そんな口論に加わらずに黙っていたデスは、暴れ馬の群れに躊躇わず近づいて中の一頭をとっとと捕まえて、のってしまったそうな。……兄ちゃん、不言実行かい。
 で、馬の姿は騎手に相応しく変貌して、ディスペア、絶望と名付けたようです。……兄ちゃん、あんた絶対ものすごいネガティブ思考だろ?
 それぞれに馬を手に入れて戻った四騎士に、評議会が特別な力を与え、戦争中のエデンに送り出したことになってます。
 
・デスのマスクとアミュレット
 これは「死刑執行人」としての自分を表すもので、同族の粛清に乗り出すまではつけてなかったみたいですね。
 で、四騎士はエデンを守ろうとする天使の側について参戦、同族であるネフィリムを虐殺。他の三人はどうか分かりませんが、デスは、殺したネフィリムの魂をアミュレットに集めていました。
 で、リリスいわく「天使と悪魔の灰から作った最初のネフィリム」であるアブサロムと一騎打ちの結果、デスが勝ち、アブサロムは死亡。最後に手をとるも、アブサロムは闇に飲まれていき、デスの知らないところで「堕落」としてよみがえることになります。
 んで、この日以来、デスがマスクをはずすことはめったにもなくなったそうです。
 
・クロウファーザーとの関係
 いろいろあるみたいですが、2の物語に関わるのは、「ネフィリムの魂を封じたアミュレット」。
 殺せと命じられていたし、殺したネフィリムの魂を封じたアミュレットを深淵に追放しろとも言われたようですが(ゲーム中、リリスとの会話に出てきます)、デスはそれを拒んで、「秘密の守り手」であるクロウファーザーに、そのアミュレットを預けます。
 クロウファーザーは「秘密」を収集することが生きがいなの? ともあれ、デスの「秘密」をほしがってアミュレットを受け取ったはいいけれど、ネフィリムの怨念にずっと悩まされることになったわけですね。
 
 ……このあたりのことは、DS2に関係があるので分かります。さーっと読んでいけばふむふむと分かりますが、小説やコミックの内容を詳しく書いた部分は、誰がどれでなにやらだんだん混乱してきます。無理、絵があるとか、最初からきちんと読むのでないなら無理!
 ただ、なんだかデスさん、「破壊兵器」の発見、あるいは廃棄、それともこっそりと見つけ出して提出するように、という命令を受けて動いていたことがあるのかな?
 で、その兵器についてはいろいろ調べたし見つけたようなのだけど、その在り処を評議会には報告しなかったりしてるような。
 命令に従わないことが多いようで、それに我慢できなくなった評議会から拷問されたりしてますよ、ひぃ。で、ウォーがそれを執り成したりも?
 冷静で頭が切れるタイプなのは間違いなさそうです。で、事が起こってから解決するのではなく、事が起こらないようにと考えて先手を打つタイプ。
 ウォーの腕を切り落としたのも確かです。フューリーとウォーとの間で何事かあったのかな。なんにせよ、そのときのウォーの態度、行動は間違っていて、それを知らせるためなら腕一本切り落とすことも躊躇わない厳しさはあります。
 その反面、弟、妹のためにあれこれ奔走したり仲裁したりする……やっぱり苦労性だな兄ちゃん……。
 まあ、ね。最終的にはあのエンディングですから。 
 
 ここからはDS2のエンディングの話なので、当然ものすごいバレです。白くしとこっと。
 Well of souls、「生命の井戸」では、ネフィリムの命を捧げれば人類を復活させることができるけれど、逆に、ネフィリムを復活させることを選ぶこともできる、という選択を迫られます。
 デスが選ぶのは、人類の復活。というか……ネフィリムを蘇らせても、かつて彼等を殺したという罪悪感がいくらか薄らぐかもしれないという程度で、でも殺した事実は消えないし、復活したネフィリムが同じことをする可能性は高いし、そうなったらウォーの減刑どころか自分自身までが罪を重ねることになるし。
 ウォーの助命、人類の復活、ネフィリムの滅亡を選ぶしかないとは思います。
 ただ、どうやら「犠牲にするネフィリム」は、アミュレットの魂ではなく、彼自身である必要もあったようで……。
 マスクをはずしてクロウファーザーに渡し、魂の井戸に飛び込むのは、罪からの逃避かもしれないけれど、自己犠牲でもあり。
 自分は死んでもいいから無実と信じた弟を助けるってのは、兄ちゃんちょっとヒロイックすぎでしょう。

 で、そこまでしたのに、ウォーはウォーで勝手に自力で自分をハメたヤツ探しだして這い上がってくるし(笑
 2の攻略を優先させているためDS1を進めていませんが、最終的にはウォーが「封印」を解いて終末の騎士を召喚したため、四騎士が揃ったようですが……。
 なんかもう、その後で「俺って結局なにやってたんだ」と自己嫌悪に陥ってるデスさんが目に見えるようです。
 大丈夫、弟・妹たちはきっと、そんな兄ちゃんのこときっと大好きだから!
 
 それはそれとして、この身のふりで大丈夫か?という疑問も出ます。
 四騎士は評議会の飼い犬みたいなもので、彼等に仕え、その命令で動く存在。だとしたら、勝手なことをするのはそもそも厳禁。許されるのは評議会が許す範囲までのはず。
 評議会にかけあって、ウォーの助命のため「じゃあ人類復活させたら考えてやる」的な展開で、でも方法とかは教えてもらえずに放り出されて東奔西走。そこまでは評議会の把握している話、だと思います。
 ただ、人類復活のために必要なものを費やす―――評議会は、別にそれでも構わないと思ってデスを行かせたのか?
 あるいは、辿り着けるとはそもそも思っていなかったから、やるだけやってみれば〜?と放置したのか。
 それとも、評議会ですらウェル・オブ・ソウルで起こること、要求されるものについては知らなかったのか?
 私の感覚でいくと、四騎士は評議会の「持ち物」なので、勝手にあれこれできない……「勝手にできない」ものの中に、「どんなかたちであれ使命を放棄すること」も含まれるのではないかなと思うのです。
 だとすれば、デスの最後の選択は、評議会にとっては「おまえ勝手になにやってんの?」ではないかなと。
 それとも、元々デスは言うことに従わない傾向があったから、なにもかも分かってて行かせたとか?
 ああとりあえず早く1も進めたい……コミック読みたいし小説も読みたい……!!
 更に言うならデスさんのラクガキしたいなぁ。


2012/12/18 (火)   日本語版wikiも動き始めた!

 はーやれやれ、やっとwikiが攻略進み始めましたね。
 ユニーク・ウェポンの効果調べるのが大変で仕方なく、海外サイトを探してうろうろしていて、やっと日本の攻略wikiが引っかかってきた次第です。
 公式にもう少しはっきりと効果説明してくれないもんだろうか……。
 
 そんなこととは関係なく、自分が満足できる自分の好きな……自分が好きな攻略★
 というわけで人間界もやっとクリアし、……象牙の城とブラックストーンは面倒臭いんだよ orz
 広いわ長いわややこしいわ……。
 でも後少しでゲームのメイン部分は完走できることになりますし、がんばるぞー。
 というか早く小説届かんかな。コミックは来年発売のものなのでまだ我慢。
 ちなみにアートブックも1と2両方頼んでます。
 
 ……なんだかうちには、海外仕様の豪華設定集&攻略本ばかり増えていく気が……。
 MASS EFFECT、GOD OF WAR、Kingdoms of Amalur、このあたりはハードカバーですから。で、エイリアンとかハゲマッチョのおっさんとか見てにやにやしてます。
 ああ、早く新作のクレイトスさんに会いたい……ッ!!
 
 そういえばもちろん「ダーク・アリズン」も楽しみにしています。
 ドラズマは最近触ってませんけど、またたぶんやると思ってます。まあ……ゲームが好きというのもあるけれど、あれは自キャラ好きにはたまらん仕様ですからね。


2012/12/19 (水)   イラストがほしい

 どうでもいい話ですけど、私のPCのデスクトップ、今はデスさんです。
 海外のイラストSNSサイトで見つけたもので、公式ビジュアルの色違いなんですけどね。
 PCのデスクトップ壁紙が好きな画像なのは当たり前の話! これまでしばらく、ずーっとMEのギャレスのイラストでしたが、久しぶりに交換しました。
 あーあ、自分でこういう絵描けたらなぁ。
 それに、すごいイラストたくさん見たいよぅ。設定集早く来ないかなぁ。
 
 攻略プレイ中のデータ、「象牙の城」到達時点で36時間経過してました。
 普通にプレイしていれば、アイテムコンプしようとしてたとしても25時間程度でクリアできるはずなので、これはなかなか馬鹿な数字。
 時間がかかってる理由としては、ユニーク・アイテムの効果を確かめようとして、無駄に試練の間に通ったりしてるせいだと思われます。
 だって試練の間なら、途中で抜けたってアイテムもらえるしぃ。
 でもなんとなくで、ステージ1と2はクリアしてしまいましたが。
 
 ともあれ、現時点では象牙の城も攻略し終わり、その後のアイテム収集も完了。
 残すは、ブラックストーンとラスボスあたりだけです。
 さて、今日中に終わらせて他の項目も書き上げて! 2周目要素は2周目デスさんに預けて! 1の続きをプレイせねば〜〜〜ッ!!


2012/12/21 (金)   DLCが楽しみ!!

クリア時デスさん Now デスさん

 さて、左は攻略データの1周目クリア時の装いです。
 見た目でしか選んでいません。いや、もちろん性能の点で一番最初にふるいにはかけられていますが、その結果手元に残っている中から、見た目だけで選んでいます。
 だってエンディングのイベントシーンは好きな外見で迎えたいから!!
 同じ理屈で、アーマード・コアでも自機がアップになるカットシーンをお気に入りのビジュアル機で迎えるためにがんばったりしていたわけですが。
 で、右側は現在の格好です。2周目終盤の格好(13日分)とかぶってきましたね。
 これは、肩・脚が重装で、胴・腕が魔法型。
 しかし、見ているステータスは、経験値とギルト(お金)発見率です。これに、護符(アクセサリ系)は良いアイテムの発見率が上がるというものをつけていて、戦闘面での実用性はほぼ二の次です。
 アーマー部分(胸から腰)なんて、防御力はスズメの涙で、耐性(属性に対する防御力)なんてついていませんからね……。金と経験値寄越せと、ただそれだけです。
 
 で、来年1月に3種類のDLC配信が決定! 楽しみです!!
 来年はDQ7あるしGOWアセンションあるし、ダーク・アリズンも……。
 ……MH4? DSな時点で操作ストレスに耐えかねてプレイしないと思います。PSPで出るならかぶりつきなんだけどなぁ。でもまあ、一緒にやる人、毎日のように一緒にプレイできる人がいるなら、それはそれで別かも。そういう人が身近にいないなら、もうやらない予感。
 ま、しばらくはデスさんとウォーにきゃっきゃ言ってるだけになりそうですけどね。設定集もそろそろ届きそうだし〜♪


2012/12/22 (土)   攻略完了!

 仕事してないっていいなぁ(ぉぃ
 とオトナとしてどうよということを考えてますが、日々思う存分好きなことができるという経験は貴重かも。
 というわけで、Darksiders 2の攻略、一通り完成しました。
 我ながらものすごい強行突破。これしかしてない一週間。でも幸せ★
 さーて、次はACfa続き作るか、GOW3の攻略作ってしまうか……。なにせ今メモ見返したら、9割9分まで完成してんですもん…… orz
 ほんの僅かに、「あれ? これって先に取ってると、次に来たときには存在しない宝箱? それとも復活してる箱?」という確認が残ってるだけだという。
 他はすべて書き終えてあるので、写すだけなんですよねぇ。
 ……やるか。アセンション出る前に愛を表現しておきたい、ただそれだけです。だってwikiはしっかりしてるし他にも攻略サイトあるし今更だし。
 でもまあ、趣味と愛、ただそれだけです、私の作る攻略はすべてそう!
 
 ああでもちょっとその前にダークサイダーズ1はクリアしましょうよ。クリアしないと2で確認できない武器もあるし、そもそも物語気になって仕方ない……。
 知人で一人、仕事辞めるのは好きにすりゃいいことだけど、なにもしないとすぐに飽きるよと一般論をぶちかましてくれた人がいますが、それはどんなに低レベルだろうとなんだろうと「やりたいこと」が少ない人限定で、「やりたいこと」が山ほどあれば、暇なんていくらあったって足りないわけで。
 ゲームしたい攻略したい、それぞれしたいと思うゲームも1本じゃない、タロット関係の書籍だって紹介終わってないし洋書読みきってない、洋書と言えばトランスフォーマーの小説も、間もなく届くだろうダークサイダーズの小説もあるし、こんなもん日本語の文庫なら2時間もあれば読める私でも数日がかりなのは目に見えてるし、絵も書きたいSSも書きたい旅行も行きたい……金がなければできないこともあるから、金がある内だけの自由だけれど、それでもその自由を確保できる期間、「やることなくて退屈だ」なんてことは、なさそうです。
 ま、これが人として正しい生活か、ジンセーなのかは別ですが(笑


2012/12/23 (日)   Skyrim「Dragonborn」来た!!、そしてDS小説も来た!!

 12/21付けで配信されましたね! 1600mpなので……実質2000円くらい? 安くはないけれど、それだけの価値、面白さがあることに期待★
 ウキウキしながらさっそくDL、そしてプレイです。……759MBしかないんだけど……? これってMEのOmegaに比べるとめっちゃ小さいんたけど……? おかげでDLはさくさくとゲージが伸びていくんだけど……? まいっか。
 それにしてもやっと、ここ二年くらいの間に日本の洋ゲープレイヤーもやきもきする期間・件数が、少しは減ったように思いますね。五年前だったら絶対このへんのDLCなんて配信されてない気がします。
 私なぞはMEで洋ゲーらしい洋ゲーにドハマりしたので、まだまだ新参者、苦渋を舐めてきた経験なんてささやかなものですけど、昔からのファンは、ホントにもう……。どんだけ涙を飲み、そしてどれだけの人が「だったら英語覚えてやらァ!」とひらきなおったことでしょう。
 
 それはさておき。
 毎回、「どうすりゃスタートするんだ?」と思いながら街をうろつくところから始まるDLC。いつもどおり1stのカジートLV 80でいきます。
 ……DLCが増えるたびにロードが長くなってんなぁ。これはなんともできんのでしょうか。360でこの長さじゃ、PS3には耐えられんのとちゃう? ロードの時間以前に、フリーズ的な方面で。
 
 ともあれ、ホワイトランの街に行くなり、いきなり因縁をつけられました。ドラゴンボーンだなんて嘘ついてんじゃねぇよ、的に。
 え? なに? と思ってる間に、衛兵の皆さんと、街の入口にアリクル戦士が一方的に片付けてくれるというシマらなさ(笑
 その後、「黒檀の戦士」に「最後の見張り場所」へ来てくれと言われて……。なにがなにやらですが、「ミラーク卿」とか言う人の差金で襲ってきたみたいですねぇ。
 まあいいや。行こうか、セオラングたん(注:連れているハスキー犬
 しかしその前にだな、いろいろ売るなり預けるなりしてこないと、アイテムの所持限界が近いぞ俺はなにやってたんだ直前まで。
 家を建ててた……たぶんそれで間違いない。でも建てそこねた……それも間違いない。
 で、アイテムの保管ルールとかって決めたのか? 新居で? つかなんでステンダールのアミュレットを9つも持ってんだ? あれか? ドーンガードの追加クエストでもやってたのか?
 あ、そうか! ヴェックスに渡す例の石集め終えて、そこから少しフラフラしてたんだっけ! おかげで、上質なダイヤモンドを6個とか持ってますよ。
 まあいいや。ホワイトランの家に全部押し込んでこよっと。
 
 で、「最後の見張り場」ってどこかいな……?
 つーかセオランでかっ!? 脇くらいまでありますよ。ハスキーってこんなにデカかったっけ?
 とりあえず行けるところから当たってみよーっと。
 見張り場と、ソルスセイム(今回の目的地)へ行く場所とそれぞれマーカーがありますが……見張り場からかなぁ。黒檀の戦士が敵なのか味方なのかもよく分かんないし。
 ……来たけど……話しかけたけど、なんにも起こんないなぁ……。ソルスセイム先に行ってこなきゃなんないのかな。まあいいや。ファストトラベルできるようにはしたし。
 ソルスセイムへの船は、ウィンドヘルムの船着場かな。
 船の主に話しかけると「もうあそこへは戻らん」とか言いますが、説得して連れて行かせます。仮面の信者……この船主の記憶をどうにかしたのか? ううむ。
 
 レイヴン・ロックの村……黒檀石の生産量が豊富? で、今はダンマー(ダークエルフ)のレドラン家が治めているそうです。……レドラン家? そういやスカイリムに、「レドラン家の隠居所」とかいうダンジョンなかったっけ?
 なんにせよ、レドラン家の代表としてこの村を治めている人物の、補佐官エイドリル氏があれこれ話してくれました。彼にミラークのことを聞いても、「名前は聞いたことがあるが、なんだったか思い出せない」と言われてしまいます。
 その後、ノルドらしい船主と商売の話。品物を仕入れに行ってもらってるみたいですね。でも、東帝都社が勝手に値段をつり上げてきて、倍かかってしまった、と。ううむ、エイドリルさん大変そう。
 それはそれとして、まったり観光、もしい探索と情報収集でも。犬連れて入ってもいい? あ、いいの? 良かった〜。
 
 ツボの中から、アシュヤムという……これは果物? 野菜? 新手の食べ物ですね。食べてみると体力1ポイント回復。なんか料理に使えるかな。ヤム、ヤムイモってものがあるし、根菜っぽいし……。イモの一種かな。
 赤いアロエみたいなのは、スケイスクロー。さっそく口にしてみる錬金マニア。……体力破壊? ろくなもんじゃないな。
 水辺にニルンルートと、アッシェン・グラス・ポッド発見。これは炎耐性ですね。
 トラマの根……電撃耐性ダウン……。
 鍛冶屋さんかなと思って話しかけたら、デルビンの兄弟だって!
 
 大地の大岩でネロスという魔術師っぽい人に声をかけられました。彼もミラークのことは知っているけれど、何千年も前に死んでいる……はいはい、この人が例の「最初のドラゴンボーン」=ラスボスですね?
 行き先は示されましたが、サブクエもぽこぽこ発生してますし、これはまったり進めるタイプっぽいですな。
 
 サブクエの一つ、若いダンマーのねえちゃん嫁にしてる、80のじさまのクエストを進めてみました。
 鉱山探検★
 ちょ、ハルメアス・モラが出てくるとは思いもしませんでしたが!?
 黒の書の「変化の風」……スキルポイントがもらえるって言われてもな。ほぼ全スキル100のキャラでどうしろと。ていうか、どれを選べばなにが上がるのかが分からんのですけどモラ様?
 まあいいや。適当にチョイスしとこ……。
 なにが起こるか、軽く油断なりませんな、このDLC。
 そんなわけで、ゆっくり進めることにします。
 
 一方で、やっと届いたDarksidersの小説!
 ……さすが洋書……タロット関連の洋書をあれこれ持っているので、洋書というものはそこそこ読み慣れていると思うのは大間違い。分かってます。分かっててそれでも読みたいから注文したんです、小説の英語は学術書・解説書より圧倒的に分かりづらい!!
 物語としての雰囲気を出すための表現もあれば、使われる単語の幅もかなり広く、次から次へと知らない単語が出てきます。
 が、それをいちいち調べていると全然進めないので、私は基本的に、まった調べません。もちろん、ある程度の基本的な単語は分かることが前提ですが、見慣れない単語はとにかくスルー。でもだいたいの雰囲気とか、ストーリーの大筋が分かればいいと思ってます。多少間違ってたって気にしない!
 それで読み進めていてまったく分からなくなったら、「これが分かれば他もなんとなく分かるかな」という部分だけ、単語だけ、ピンポイントで調べます。
 そんな大雑把なやりようでも、15ページ読むのに1時間くらいかかってます…… orz
 あんまり行ったり来たりせず読み進めるようにはしていますが、やはり「これはなんか面白そうなこと言ってる」と思ったら、そこだけは把握したいので、つい文の先頭に戻って読み直し。
 で……えーと……プロローグは、灰色のフードの男が、魔界にあるリリスの玉座を訪れてますね。で、「あんたは評議会に取り上げられた力を取り戻したいんだろう?」とか言って取引を持ちかけていますが、決裂。途中で、交渉がうまくいかないにしても、敵に回すつもりはない、みたいなことを何度か言ってます。
 で、交渉決裂してフードの男が帰るときに、ベリサトラという女悪魔が現れて、自分と手を組まないかと持ちかけてきたみたい。リリスの歓心を買い、彼女の補佐というか、ナンバー2の座がほしいから、というのを信じたわけではないけれど、手を組むことにしたのかな。
 ここに出てくるのが「Black Mercy」という銃。実はメイカー(創造者)であるフードの男が持っていたもので―――wikiで既にちらっと読んでいる分も合わせると、ネフィリムにまつわる強力な兵器の一つ?
 ともあれ、プロローグの最後のほうでメイカーがネフィリムについて言及すると「絶滅したはずよ」みたいな会話になってます。で、「残って評議会の犬になってるのがいる」とかいう感じ。
 第一章でやっとデスさん登場っぽい……けどプロローグと前書きの15ページ弱で力尽きました orz
 いいんだ、毎日少しずつ読むんだ。


2012/12/24 (月)   デスさんですさんDeathサン★

 ……おかしいな、完全に視点が萌え目線になってるぞ自分……。
 そのせいかデスさん眺めてるだけで(つまり戦わせたり動かしてるだけで)楽しい罠。
 いかん、ウォーを動かすんだ、ウォーの話をちゃんと見ないと背景が分からない! ってあくまでも背景かよ!(←セルフツッコミ終了
 いやでもデスさんマジツボです。
 小説、Chapter 1の冒頭でいきなりデスさん出てきて、身に着けているものの解説とかまで入ってることに萌え。もうダメだ自分。あたり一面灰。そんな世界にいる模様。wikiでも、殺戮の痕、灰だけが残った世界に住んでいる、とかいう記述がありましたね。ってあんたどんだけ後ろ向き……。
 どうやら、グール召喚しておうち作ってるみたいです。……なんやそれ。
 そこに評議会からの使者としてパノプトスといういきもの……たち? それか2つ以上の目があって、口はない? なんかそいつが来て、「エデンの境界線であったことの報告しろ」というメッセージを伝達。
 のらくらとかわしていたデスさんも、最後にはディスペア呼び出して向かうことになった……のではないかと。なんだこの曖昧でいい加減な読書内容は。
 
 ただ、クロウファーザーとの連絡係みたいにして預かってる(もらった?)カラスのダスト。これについてゲーム中では、「道案内の役に立つから殺さずにいるだけ」とか書かれていますけど、いや、あの……全然違うんですけど?
 誰か(パノプトス)が近づいてくることを察知して、それが敵か味方かが分からないためダストが空に逃げると「臆病者」とは言いますけど、「not unkind」だと書かれています。つまり、本気で罵ってたりはせず、やれやれといった調子か、からかうような感じ、仕方のないヤツ、といったところでしょ?
 ダストはデスの肩が定位置みたいだし、仲良しなくせにぃ。
 
 さてそんな(?)デスさん。「ロックスター」がイメージだそうですが、ロックっていうかメタル系であるような。ストライフはパンクだなぁ。むしろウォーがロックっぽい。フューリーはR&Bとかクラブ・ダンス系か?
 むしろ兄弟でバンドやってたら的な現代版パロディが脳内に渦巻いてしまうのは止められません。ウォーがドラムっぽい。あんまりフロントで目立つのは好きじゃなさそうだし、体デカいし(笑)。ストライフがギター。フューリーはヴォーカルだよ。デスさんベース。縁の下ぽい(笑
 それはどうでもいいのだけど、そういう妄想を語って共感できる場もなければ相手がいるとも思えないマイナーゲームの悲しさよ…… orz
 まあいいか、需要なんてなくても自己マン100%で。思いついたらなにか書いてしまおうそうしよう。
 そしていまここで既に好きなだけまき散らしておこうそうしよう。
 
 というか、読書中のデスさんにウォーが構ってほしくてのしかかって邪魔してる光景とか思いついてしまう点でダメだろこれ。ちなみにパロディじゃなくオリジナルな世界での話。
 ストライフはやんちゃそうだなぁ。そういえば小説の中でパノプトスが「ストライフがあんたを嫌味なヤツだと言ってた」みたいなこと言ってたっけな。wiki中にもなにかと衝突しがち……たぶんストライフが突っかかるんでしょうが、そういう記述あったし。
 こう……現代パロディな話の中でですが、ヤクザみたいな親父(アブサロム)が行方不明になった兄弟で、長男が苦労して弟妹の面倒見てる構図しか出て来ません。ウォーは独立独歩であんまり手もかからない感じ。ストライフは反発してそう。フューリーは女の子だからか大人びてるイメージがあります。ストライフも本当は、兄ちゃんが自分の楽しみとか自由を犠牲にして面倒見てくれてることは分かってるんだけど、それが後ろめたいような息苦しいような気もして、だからきっと反抗的なんだよ。
 デスさんは近所のデカいおねーちゃんズ(アリーアとかムーリア)に可愛がられてればいい。デカいじーちゃん(エイダード)もなにかと世話してくれればいい。サマエルさんあたりにちょっかい出されてればいい。
 なんかこうデスさんは一人で苦労背負い込む性格に見えるため、ほっとけないタイプに設定したくなるのは如何ともし難いところです。プライド高くて気が強くて口は悪いけど面倒見がよくてなにかと気がついてでも人に頼るのが下手でなんでも自分一人でなんとかしようとしてつらいとか思ってもそれを外に出さないように隠すのもうまいからみんななかなか気が付かない感じ(←長いわ!
 だからここは人生年の功でエイダードのじいちゃんあたりには見抜かれるんだけど優しくされるとかえってこの人に迷惑かけたくないなんて思ってしまって余計に一人で抱え込む手に負えないタイプ。
 なにかしてもらったとき、嬉しいと感じて笑って「ありがとう」と言うんじゃなく、つい申し訳ないと思ってしまって「すまん」と言う性格。このあたりにもストライフはイラッとしてそう。
 ケンカは恐ろしく強いイメージです。ウォーより戦闘技術は上でしょ、この人。オフィシャルの話ですが。ウォーが単純に結果を求めるのに対して、デスは戦闘に芸術性を与える、みたいな記述もwikiになかったっけな。そんなに大柄でもないし腕力はウォーのほうが圧倒的に上なんだけど、武器の使い方とか戦術、立ち回りの点で強いんじゃないかな。
 だからパロディな話でも、ケンカも効率的かつ徹底的なやり方で戦端開いてまず相手の戦意を奪うというか。致命的なことにならないように加減しつつ容赦なくやるんですよ。怒り狂ったりもせずものすごく冷静に。
 なんか馬鹿なことした弟怒鳴りつけるときは鋼鉄の落雷みたいな声で怒鳴るか、さもなきゃ無言でじーっと睨み据えてきそうな感じ。目先のことじゃなく、親がいないというハンディを背負ってるこいつらがきちんと自分の人生を作り上げていくには、という観点で叱るのです。容赦なく殴りそうだなぁ、弟のことは。フューリーは賢い子で兄ちゃん怒らせることはない気がする(笑
 
 ……と、妄想超特急で既に3駅くらい通り過ぎた気がします。


2012/12/25 (火)   読書継続中

 えー……やっと28ページ目です。
 評議会からの要請でお出かけしたデスさん。なにやら、騎士の意志によって通ることのできる、世界と世界をつなぐ「なにもない世界の道」みたいなのがあるみたい。真っ白。なんにもない白。
 で、そこを通って出た先は、エデンみたいなきれいな世界。エデンではないけれど……と注釈されるのは、「まさに楽園とも言うべきエデンにネフィリムが攻め込んだ」ことに合わせて、デスの屈託があることだけは匂わせてますね。こういう水と緑と空の青の世界、思い出すから嫌いなのかも。
 そんな世界で突然漂ってくる、生臭い血の匂い。ダストを哨戒に出して間もなく、ぶちまけられた血を発見します。たぶん、舐めてみたのかな。マスクに手をやったと書かれているし。で、天使の血だということは分かるんだけど、死体が一つもないし、エンジェルを殺したはずの「敵」の血がないことにも気づきます。相手に一体も傷を負ったものが出なかったのか?といった疑問。……てか、全部舐めたり確かめたわけでもないのに、なんで天使以外の血がないって分かるんだ?というツッコミは封印。
 果たしてこの世界でいったい何が起こったのか? というところまで3ページほど読んで、「ふう」と一時休止。このペースじゃ読みきるまでにどんだけかかるやら。
 でもまあ、後になればなるほど共通した単語も増えるだろうし、少しはペースアップするかなぁ。
 ていうかこの小説の主人公ってウォーだと思ってたんだけど、デスさんなの? 私はそれで一向に構いませんが、でも早くウォーも出てこないかなぁ。この二人が一緒に行動する、協力して行動する、というのが読みたいんだもーん。
 
 設定集……しまった、忘れてた。
 すべて海外発送だから発送されてから届くまでが早くて一週間だということを忘れてました。
 ……年内に届くといいなぁ……。


2012/12/26 (水)   2周完全プレイ中

最近のデスさん すべてのアイテムをかき集めて2周完走したくなってしまったため、未だにウォーは前半で止まったままです。
 1と2どつちがいいかは、どんなゲーム性を好むかで人それぞれだと思いますが、たぶん私は、ドロップアイテムとかを楽しめる2のほうが好きかなぁ。1を最後までやってみないことにはなんとも言えませんけどね。
 というわけで現在のデスさん。
 腕と胴が魔法装、肩が重装、足が軽装です。
 LV 28になってしまったので、これ以上経験値を集める気にはならず、ステータス重視に戻って来ました。
 
 それにしても、初プレイのデータでは「防御がないと〜><」だったのに、こっちのデスさんは、少なくとも護符はアイテムドロップ率を変化させるものしか装備してないようなものですし(試練の間とか、敵がアイテム落とさない場所は別ですが)、武器にも防御は耐性は付加させてませんね……。
 慣れってすごい!
 
 小説はChapter 1を読み終えました。
 天使の血だけが残る森を抜けた先で、ようやく天使の死体を見つけたようです。建物の中に入ったのかそうでないのかとか、読んでいて「ん?」となってるので、周辺状況はよく分かってません! でもいいの、大筋分かってるから!
 で、その天使を、ネクロマンシー、グールを作って操ってるのと同じ要領で蘇らせたところで、1章は終わりました。
 2章では、その天使に「おまえは誰だ」と問いかけるところから始まってます。どきどき。
 それにしても、読んでいて約3分の1くらいは、よく分からないままさーっと流しています。……いや、半分くらい……下手すると3分の2……。
 それでも理解放棄して飛ばしているわけではなく、「この単語知らないし感覚でも分かんないなぁ」とか「構文ちょっとややこしいから単語と雰囲気だけで」とか「単語も構文もよく分からん!!」とかの3パターンなので、読んではいます。
 これだけ「辞書惹かないままでは分からない」文章を、それでも読める、読もうとしてしまうし、分かる部分だけで楽しんでしまおうというのは、我ながらすごいなと思います。愛だね★ これが興味のない学生の教科書みたいな内容だったら絶対3ページで嫌になってます、間違いなく。


2012/12/27 (木)   右胸が気になる……

何故見せる…… 右胸は隠さない……。
 どんな格好にしても、絶対に、アミュレットの破片が埋まった右胸だけは隠さないデスさん。
 左の写真で装備しているのは、重装の肩、軽装の胴です。(ちなみに腕は軽装)
 この胴パーツ、肩から腕をバンデージのようなもので巻いてしまうようなデザイン。そして左胸は隠れているのに、何故か右胸だけはきっちり解放してある不思議。
 いや……むしろそれ、隠していいというか、隠したいものなんちゃうの? ネフィリムの魂までは消滅させてないって、評議会にバレたらヤバいんでしょ? なのに使者の王国の王様には「ネフィリムの魂はここを通ってない」って形で完全にバレてるし、大丈夫なんかあんた。噂と真実はゴキブリ算の方式で考えるべきなんよ? 1人知ってたら10人知ってると思え、的な。
 にも関わらず、肩装備がマントっぽくても右胸ははだけ気味だし、他のどんな肩・胴装備でも隠れない、隠さない、むしろ見せつけているかのごとく。
 いっそ、「なにかで覆うと怨念みたいなものが内部に籠もるから耐えられない」みたいな裏設定作っとくか?
 なお、この装備の組み合わせは正直ビミョー。デザイン的になんかこう……。
 軽装の胴は軽装の肩と組み合わせないと着る気になれないなぁ。
 魔法装の肩も好きじゃないから……そうね、ワンランク下の魔法装も一個だけ取っておいてあるのね。それと組み合わせるならいいけれど。
 
 あと、稀にですけど、デザインがまったく違う防具が手に入ることがてります。
 LV 21越えてるから再上位のデザインしか出てこないはずなのに、突然初期デザインみたいなアイコンが出てきて、なんじゃこらと思ったら、ものすごいごっつい……金属の塊みたいな肩当てで。
 あまりにも微妙な性能だったので売ってしまったら、今度は足装備まで出てきてしまい、「しまった、売らずに揃えれば良かった」と思ってたりします。
 でもまあ、こういうハルク系装備って、デスさん似合わないよね。
 ポジション的に、ウォーが戦士系、ストライフは盗賊・ガンナー系? フューリーも素早さの高いクラスっぽいのですが、そういう中にあると、デスさんはやや魔導師寄りなのかなぁと思ったりもし。小説中でも今のところ、鎌は描写こそされてるものの使うことはなく、ネクロマンシーについてばかり書かれていますし……。
 ややトリッキーな魔法剣士系なんでしょうねぇ。


2012/12/29 (土)   1の設定資料集が届いた!

 ダークサイダーズの話です。
 コンセプトアートからラフスケッチまで、敵も場所も含めていろいろ見れて幸せ〜ってほとんどプレイしてないのにな
 や、早くプレイしたいんですけど2の完全データ作りも半ばだし(今人間界に入ったところ。全体の7分の5くらいは終わったあたり)、ファンタジーライフはうっかり面白くて15時間ぶっつづけて遊んだし、おかげで小説も昨日は読めていません。
 でもいいんだ、時間はいっぱいあるから★
 完全に廃な生活してる気もしますけど、いいんだ、しばらく遊んで暮らすんだ……と大した金があるわけでもないのにバカな発言ですが気にしない。豪遊なんてしないもん。
 ていうか早く2の設定資料集届かないかな……。CDも同時期に海外発注かけてるものまだ届きませんしね。年末だし郵便局忙しいからかなぁ。


2012/12/31 (月)   2012年ゲーム振り返り

 えーっと……今年の自分的な「良かった!」ゲームは、スカイリムは2011年12月8日発売でしたっけね。でもプレイは2012年にまたがっているので、これをカウント。
 その後、無双OROCHI2、Mass Effect 3、ドラゴンズドグマ、キングダムズ・オブ・アマラー、ブレイブリー・デフォルト、ボーダーランズ2、DARKSIDERS 2、思わぬ伏兵のファンタジーライフ。
 買っただけで結局微妙だなというのは、DISHONORED、一応とびだせどうぶつの森もハマった感じはしないのでこっち。三国無双 6 エンパはこっちだなぁ。ARMORED CORE 5、Z.O.E.のHD版もあったね。DLしたジョジョの格ゲーは、「こんなに難しかったっけ?」とかつての自分との差に愕然としてみました。
 即売りして記憶にも残っていないものもあるような気がします。
 
 今年はとにかく楽しみにしていた大作の洋ゲー発売が多く、特にRPGは豊作だったように思います。週どころか月単位で遊べるゲームが多かったのも幸せな要因。開発陣の皆様に感謝感謝★
 そして来年も、私はこんな調子でゲームばっかりやってんでしょうねぇ(笑
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