2012/09/02 (日)   まだちまちまと

 ソウルハッカーズをぷちぷち進めているのに、何故かドラズマもやってる不思議。
 ここまでくるとキャラクリのネタがすべてのような気もします。
 今回は、アーマードコアで作った兄弟機……自律AIを組み込んで、機体自体が思考・判断し、人格のように動いている、というアホ設定で、兄弟ネタで作った機体を、そのまま擬人化してみよう的な、もうどこまで自己満足の世界なのだろうかと!
 兄弟設定なので、目とか口とかのパーツは同じものを選んでいますが、サイズとか位置で少し変化させ、顔の輪郭は兄貴のほうががっちりめで。
 と言っても、アップで見ることなんてないのでどーでもいいっちゃいいんですけどね!
シニカルでライトな弟 一応常識人で口うるさい兄

 なんかこんな感じで。髪型がどうにもしっくり来ない……。
 衣装としてはこれまでに何度か出してきたものとほぼ同じか、一部違う程度です。
 マジックアーチャーにしつつもややレンジャー寄りのハードめの装備にしてみた弟(覚者)と、ウォーリアーらしく重装備の兄(メイポ)。
 キャラクターとしては、こんなに道中ペラペラしゃべりまくる時点で全然イメージじゃないし、台詞の修正も面倒なのでエルフ親父のままですが、音声はすべて脳内変換でGOです。
 
 それでなにやってるかと言ったら、別に目的もなくふらふらしてるだけです。
 未だにエヴァフォの調査に行っていません。久しぶりにバルミロの旅立ちイベント見たいなぁとか思うので、村に寄ったり、男盗賊の砦でアイテムあさったり、眩み砦の地下通路は竜征クエスト受けるまで開通しないことを確かめてみたり……。
 ちなみに、ハイドラの首を運搬する前に、南回りで石切り場を抜けて行った今回、その時点でオーガを倒して、通路を開通させています。この場合、中央側の出口にアロンはいないのですが、領都に着いた後で行くと、話しかけるだけで受注とクリアが同時に起こりました。
 変なタイミングで変なとこ行くとなにかバグでも起こらないかなぁと思ったりもしますが、それで詰んでも困るので程々に。
 蒼月の塔へでも、てくてく徒歩で行って来るかなぁ。グリフィン退治引き受けるまでは登れないんですけどね。塔よりむしろ、道中のならず者どものほうがよっぽど厄介です。遠くからがしがし弓で撃ってくるから……。夜中ならアンデッド系しか出ないので(覚者のクラスや装備魔法によっては)ひじょーにラクなのに。


2012/09/03 (月)   ドラズマ話、そしてスカイリムのDLC

 バルミロを追って。
 最初にこのクエストをプレイしたときは、「クエストをオンにしていると、ポーンが専用の台詞を言う」と知らなくて、なんとなく進めたはず。
 今回はきちんとこのクエストをオンにして進めてみました。呪い師の森まで行くと、「身の程知らずとはこのことですね」と、珍しく辛辣な発言が。「ここまで痛い目に遭えば自重しますよ」なんて台詞も出ます。
 どんだけ呆れられてるんだ(笑
 
 というところで、スカイリムのDLC話です。
 9/4に海外ではリリース予定らしいという情報。
 しかも今度はマイホーム建築DLCだそうで……。
 トレイラー見てみましたけど、設計図というか、建築で追加できる建物のパーツを選んで建造し、内装なんかも増やしていけるみたいですね。ただ、決まったものを決まった場所に置けるだけなのか、ある程度自由にレイアウトできるのかは気になるし、なにより、日本語版でリリースされるのかどうかがもちろん一番気になります。


2012/09/04 (火)   MASS EFFECT 3 DLC

 リヴァイアサン日本語版、8/23頃に配信されてたみたいです。
 また長々とプレイ記書いてます。
 おもろかったー!
 
 でも、画面写真も合わせてつけたいので、アップは明日! 今日はもう寝ます。ふつーに仕事なんだよー。


2012/09/07 (金)   愛ってナニ?

 変なタイトルですけど、ゲームがらみでふと思ったことです。
 
 私も批評家型なので、ついあれこれと分析したり批評したりします。
 でも、「けなすことで自分でエラいつもりになる」心理に気づいてないほどおこちゃまでもないし、「けなしたって、一目置かれるよりは人を残念な気持ちにさせるだけ。にも関わらず集まってくるとしたら、同じ不満を抱えてそのはけ口を求めてる人だけで、集まるほどダークでネガティブになる」とも思うので、「クソだ」なんだとは、あまり言いません。
 少なくとも、自分サイトに来てる人が目にして、あまりにもしょんぼりしてしまいそうなことは書かないようにしています。特に、うちのサイトで扱っているモノですね。好きだからこそその情報や感想、創作物が欲しくて検索し、見つけるわけですから、その好きなものについての愛のカケラもない批判や非難なんて、絶対見たくないだろうと。
 だから、文句しか書けないような「面白くなかったもの」は、なにも語らないことにしています。
 
 さて。
 私が心から愛するMASS EFFECTシリーズ。
 これは3のエンディングで大炎上し、非難が溢れたゲームです。
 もちろん私にも、「え?」という肩透かし感とか、今ひとつヒロイックに盛り上がらなかった不完全燃焼感なんかはありましたけど、なんというか……目を三角にしてメーカー批判したくなるようなことはありませんでした。
 ドラゴンズドグマの場合、本編もスカイリムとの比較でけっこう叩かれましたけど、DLCへの非難がけっこうすごいですね。
 こういう批判って、「批判すること」「非難すること」そのものが快感な人は、好きにしてくれればいいと思ってます。
 ただ、「好きだから、かえって許せない」みたいな―――可愛さあまって憎さ百倍、みたいなのって、違うよなと思うのです。
 
 結局それって、「自分の快感」を愛してるだけじゃないのん?
 自分にとって心地良く面白く納得がいくから愛するし、それを十分満足させてくれなかったら嫌い。そういうことでしょ? それなのに、「好きだからこそだ」というのは、欺瞞ではないかなと思ったりもします。
 「本当に好き」なら、気に入らないところや欠点はあっても、それも含めて受け入れられるんじゃあないでしょうか? 人とおんなじで。と言うと、少し話が深イイですか?(笑
 
 ま、どうでもいいことです。
 私自身が、こんなこと書いてたってそこまで達観できてませんから!
 だから、好き好き大暴走なブログとか見てると羨ましいのです。
 だってどう考えてもそういう人のほうが得です。楽しめるものが多いってことです。あれこれ批判して、自分の中のつまんない気持ちをブーストする人は損。
 微妙かなと思うところはあったとしても、そんなことはほとんど気にかけず、気に入ったところ、萌えなところに思いっきりフォーカスして「にゃー!!★」と騒げる人って、たぶん、世の中とか自分の周りの人たちのことも、肯定的な目で見ているんじゃないかなと思ったりもしますね。
 欠点にばかり目がいくか、長所のほうに目がいくかってことでもありますか。
 とはいえ、そんなものは持って生まれたか、あるいは成長の過程で獲得してきた資質なので、そう簡単にどうにもできません。
 
 とはいえ、みんなが同じような人格者でもきっとつまんない(笑
 ただ、あれこれ批評を含めて語り合うなら、その底に「その作品を愛してる!!」って気持ちが強く流れている人がいいなと思います。「自分自身を愛してる!」人だと、自分を満足させてくれなかったものへの不平不満ばっかりになりますから。
 自分に似たタイプと語るのが一番楽しいので、キャラ萌えオンリーで全力突っ走る人だと、私は引いてしまいますね、きっと。 
 だから、「これは自分的にちょっとないわー」と語る一方で、これは萌えた、ここが良かった、これはこうなんじゃない? もっとこうだったら良かったのにな、とつい声のトーンが上がるような人と語ると、たぶん、合宿できます(笑


2012/09/08 (土)   ドラズマうろうろ

 ソウルハッカーズは二週目に突入し、ACfaの攻略ページ作成を少し進めて、ME3もまたちくちくとプレイして、でもまだやるのかドラズマ。
 あまり高い評価とはいえないソフトなのですけど、私は自キャラ動かしてるだけで楽しいので……。
 
 以前にも書いていますが、リンゴ。
 リンゴ―――!!
 というわけで、弓が好きです。
 今はマジックアーチャーなのでとどこおりなく落とせます。
 弓を装備できないクラスでいると、「届かない〜T△T」と悲しい思いを……。
 魔法? うん、魔法ね……。でも、あの火力で炙ったら焼きリンゴどころか消し炭だろうし、フローズンもなぁ。でもまあ、氷の塊を下から突き上げて落とすだけなので、いい感じに冷えてるかも?
 問題は、近接武器しかない場合ですよ!!
 GOとかCOMEとかでなくて、もう少し具体的な指示ができれば良かったのになぁ。なにも、「弓でリンゴ落とせ」とかじゃなくていいのです。盾での跳ね上げでいいのです。むしろ肩車でもいい。
 
 北の砦へ向かう途中、海岸側にはリンゴの木が多いので、高いところのを射落とせるとけっこう溜まります。
 更に蒼月塔へ向かう途中の岩場にも、リンゴがなってる木があるし。
 ここの盗賊だのゴーレムだので消耗した体力は、リンゴで回復です。
 ちなみに血洗い浜方面へ向かうときには、ブドウがけっこう見つかりますね。
 とか言いつつ、マジックアーチャーな現在、回復弓を持ってきているので、それ背負ってぼけっと立ってれば回復するんですが。
 
 そういえば、ポーンコミュニティみたいなのの投票ポーンが配信されるとかいう話もちらりと見ました。
 ツイッターとかフェイスブックのアカウントがないと、PS3でゲームシステムとして保存できる画面写真はアップロードできないので、私はノータッチです。
 美男・美女と、ユニークがあるのかな?
 私は、見た目よりも物語を感じるタイプのほうが好きなので、単に見た目が整っているだけなら、興味ないです。普通にオンで見つかる美形さんの中から、「これは」と感じたポーンだけで十分です。ていうか、見た目だけを基準に選ぶなら、うちの子が一番と思うのが健全な親バカじゃないですか?


2012/09/12 (水)   ゴッド・オブ・ウォー新作

 そういえば、発表されてますね!
 クレイトスさーん!!
 今回は1作目より前が舞台だそうですが、とすると、アレスの使い走りやってところかな?
 3が私にとっては超名作、いつやっても面白いゲームなので、不安半分でもありますが、徹底したリサーチで作られているこのシリーズ。メイキングとして、「様々な属性の一般の人に実際にプレイしてもらって、その意見をフィードバックする」ところを見たことがあります。ゲーマー、ライトゲーマー、普段アクションやらない人、シリーズのファン、などなど、いろんな人にデモをプレイしてもらい、「これが分かりづらい」とかいったことをきちんと聞き取って作ってるところ。GOW2のときだったかな。
 これで次回作も作ってくれているなら、期待していいですよね?
 
 できれば次回は、鎖で振り回す以外の武器をもっとください。3はそれがちょっと微妙でした。それぞれにも〜チョンは違うし、使い心地も違いはするのですが、似たように見えてしまうのは否めません。
 それから、3は出オチでした(笑)。ポセイドン戦が一番派手で、その後はどうも……トドメも戦闘も小粒。……まあ、首ねじ切ったり足ぶった切ったりはしてくれますけど、ポセイドンはねぇ。逃げようとするのを足掴んで引きずり戻してめった打ちにした挙げ句、目玉潰して海へポイなわけで……しかもクレイトスの視界で。
 
 なんにせよ愛するゲームタイトルの新作発表は嬉しいですね。
 ……つか、こまごまと記録とった3、どっかできちんと攻略ページにしてアップせにゃな……。


2012/09/13 (木)   アマラーまであと一週間!

 楽しみ度上昇中です。
 ランダムドロップによるより良い装備品探しとか、武器を素材に分解して別の武器を作れるとか、エルダースクロールズ系のオープンワールドのようですが、戦闘はかなりアクション。
 どんなキャラクターにしようかなぁと今から考えてます。
 人間タイプはたぶん使わない(笑)。他はドワーフとかノーム系と、エルフ系が2種類の4タイプかな。エルフはダークエルフっぽいのとライトエルフっぽいの。
 このゲーム、男にするとどうしてもガチムチになるくさい? でも女にするとスレンダーなダイナマイトボディっぽい? えー……ガチムチの髭おじさんもいいけど、プレイスタイル的に「ローグ+魔法」でやりたいなと思ってるので、ここはエルフ系の女キャラがいいかなぁ。
 
 キャラメイクを既に嬉しそうに考えてますよ。
 種族はたぶんエルフ系にするとして、このゲームの魔法は派手かつ発動が早いみたいなので、使うと面白そうだなと。でも素早い動きができるのが好きなのでローグ要素も入れたい……。
 でもいっそ、大剣とかハンマーといったごっつい武器振り回しつつ、実は魔法も使えるというのも面白そう。
 セーブデータをいくつも作れるとしたら、何人かキャラ作りそうな気もします。
 
 今年はこの後、Z.O.E.のHD版も出ますし、デッド・オア・アライブ5もあるし、ボーダーランズ2もあるし、けっこう楽しみなものが多いかも〜。


2012/09/16 (日)   ドラズマ:美形探しに小一時間

 久しぶりにオンにつないで、リムの中で延々とオンポ探しです。
 とにかくピンと来るきれいどころ男女問わず!!
 と思って、LV130以上くらいのポーンならひと通り見てみるくらいの勢いで探してました。
 「なかなか可愛い」とか「なかなかかっこいい」はいるんだけど、「おっ」というのはなかなか……。上半身はいいけど、足元がアビスグリーブで、ワタクシあの、つま先が出ているのがどうにも美的感覚に合致しないのでございましてね?
 というわけでせっせせっせと、呼び出しては帰し、呼び出しては帰し、小一時間。
 ようやくあと二人見つけました。ううむ、女の子一人は入れたかったけど、野郎ばっかになっちゃったな……。でも二人ほど、LV∞なので雇えないカワイコちゃんはマークしてあります。うひ。
 今回雇ったのは、
・レンジャー男。LV 173。銀髪で色白、長身(198cm)、痩身(84kg)。目元の涼しいスタンダードなイケメン。宵闇のロリカとかブラックハイブーツといった黒い装備に身を固めたおにーさん。覚者の安全第一で、ポーンの援護もするという、装備の色使いのわりになんだか優しい人っぽくて萌える。きっといい人に違いない!
・ソーサラー男。LV 167。亜麻色の髪にやや浅黒い肌、右目の下に泣きぼくろがチャームポイント? けっこう童顔だけど190cm、85kgで長身、体重は普通。多角的な戦術、かつ我が身の安全優先で動くので、知的な慎重派のようです。カーディナルコートに白いインナーと手袋の貴族的な出で立ち。
 という二人。
 これに、黒〜銀と金の重装ウォーリアーなメイポ(198cm×88kg)を揃えたら、なんだかデカいばっかりな感じに。とはいえ、210cmとかある最大サイズはいないのですが、今の覚者が178cm、65kgという「世間的にけっこう背が高い、普通の体型」なので、囲まれるとなかなか壮観です。
 
 LVが高い=雇用金額が高すぎて雇えないポーンの中には、侍+聖騎士風のかっこいいおっちゃんとか、最大身長かつ恰幅もいいけどガチムチっぽい、でもエルフ耳のおっさんとか、すらりとした体型で程々の露出がかえってセクシーなおねーさんとか、いろいろ。
 でもとりあえずは、この二人を連れてまたふらふらとさまよい歩いておきたいと思います。
 ACネタから来ているこの兄弟設定の二人、やっと竜征任務の証明書もらったところですよ。それでもまっすぐには行かず、うろうろしまくるわけですが。
 なんにせよ、自分がLV200=∞扱いになったら、雇用費ゼロになるのかな? 表示は無限大になってもカウントはされてるなんてことないよね?
 
 人様のポーンなので勝手にアップの写真は撮れませんが、これくらいの距離でなら……。その代わり彼等の美形ぶりも見えませんけどねっT□T
 というわけで、PS3のスクショで撮った写真です。
ほとんど顔分かんないけどね!
 
 他、なんとなく撮ってあったスクショ。
遠くの山がきれいだったので
 これはポーンギルドへ向かう途中、ゲートをくぐったとこです。街並みはさておき、城壁のはるか向こうに見える山並みがきれいだなぁと。……あの山にも登れるのがオープンワールド、見えるだけで行けないのが非オープン。
兄貴、もう朝だぞ

ああ、朝だな

 兄貴と二人旅中のなんてことない風景。
 こういう光の表現が好きなので、つい撮影してしまいます。
 ちなみに現在は以前のものから髪型が変わっていて、弟は前髪下りて、兄貴がショートになってます。どうもイメージとちゃうなぁと散髪してみました。
 イメージと違うといえば髪の色も、弟はもっと明るい金色、蜜色とでも言うか、かなり淡い金色のイメージです。もともとの機体が白ベースで淡い黄色と渋い金色のアクセントなので。
 兄貴は機体色が濃い紫に、黒と金のアクセント。よって、ケイオスカラーでそこそこいい感じ。逆に黒だとなんか違和感。
 ううむ、そういやACのSSも続きを書きたいなぁ。ネタはいろいろあるんだけどなぁ。
 それはさておき、ポーンを三人連れていると、日頃の「喋るな」教育も満更無駄じゃないんだなと分かります(笑)。他の二人に比べては、あれこれ言う回数は少なくなります。
 15周もしていると、いい加減ポーンの台詞も聞き飽きてきて、クエストがらみなどの特殊なもの以外はどうでもいい感じ。だから、毎回毎回、喋る頻度を落とすように言うか、余計な口を挟まないようにしている、にそれでいいと答えているのですが、それでも一人しか連れていないとペラペラ喋りまくってかなり鬱陶しい……というか、キャラのイメージと全然違うのでかなりウザいというか。
 そういう私の好みもありますし、「他の誰かに雇われたとき、その人が最も気に入っているメインポーンより喋るのはあまり喜ばれないかもな」というのもあって、とにかく口数はひたすら抑える! 雇い主さんが私と同じく、メイポは無口なほうがいいと思っていたら別ですけどね。
 仕事場のゲー友も、ごっつくて鈍重そうな大男作ってて、「もっと無口なイメージなんだけどなぁ」とボヤいてました。
 
遠くの山がきれいだったので これはだいぶ前に撮って忘れてたもので、大きいほうが覚者です。最初の小型ポーンと、オールバックの隻眼覚者かな。覚者がミスティックナイトやってます。
 
 それにしても、PS3で保存できるスクショならもう少し画質がいいかと思っていたのですが、意外に粗くてびっくりです。もちろん加工技術の問題もあるのですが、デジカメで撮ったのとそれほど差がない結果になるのでしょんぼり。
 あ。上の画像、ロゴやクレジットを残しておいたほうがバランスがいいものはそのままにしていますが、残しておいても無駄にサイズが大きくなるだけのものはトリミングでカットしてしまっています。……ホントは勝手な画像アップって著作権的にアウトなんですけどね、はい。ま、今更ですわなこのサイトでは……。もちろん、権利者からの通達があればそれまでのつもりです。


2012/09/20 (木)   ドラズマレベル上げ

 間もなくキングダムズ・オブ・アマラーが発売されますが、それでもまだドラズマ中。
 LV∞目指してウルドラ狩りです。面倒なのでオフでね。オンの報酬は魅力ですけど、誰かが倒すまで経験値が入らないのがネック。そんなくらいならオフのウルドラ繰り返したほうがはるかに効率的です。
 だからといって「孤高」までは使わず、ポーンたちと一緒なのは相変わらず。
 そしてようやっと、なりました!! LV ∞!!
 これで雇い放題!!
 でもオンにはつながずプレイしていたので、オンポ物色はまた今度♪ ていうか物色する前にチェックしてたポーンたちを雇ってみねば!
 
 それにしても、プレイ開始当初はまさかここまでやるとは、自分でも思っていませんでした。
 ウェルトオブ・イストリアのときからそうですが(15年ほどの昔のPSのゲーム。体格や髪型までいじってキャラクリできたゲームとしては、私の中では"初"でした)、キャラクター作れるゲームがホント好きなんだなと思います。
 PSOしかりですし、モンハンだってそう。
 ……モンハン。
 去年の11月くらいからプレイ記も止まってますが、ちなみに3Gは売り払いましたが、P3はまだプレイしてますよ。てかP3Gを普通にPSPで出してほしい……!!


2012/09/21 (金)   あまらー!

 ……おいAmazonよ。発売日当日に届かないのは仕方ないと思っていたけれど、翌日にも届かないなら、いらないぞ?
 というわけで、キャンセルがかかるかどうかはさておいて、勤務店でPS3版買ってきてしまいました。
 もし360のほうキャンセルできなかったら、届き次第、PS3版を中古で売るだけです。PS3版と直後だとかなり高く売れるので、2000円程度で2日早くプレイできるならそれでいいかなと。
 キャンセルがきけばそれに越したことはありませんしね。
 
 というわけでアマラー。
 隠密系エルフのドカルファー(種族名)男にしました。女もあんまり可愛くできないので。
 プリセットの中から選ぶだけで、あまり細かく作れません。
 守護ボーナスもクリティカル系に特化してみましたが、さてはて、実際に遊んでみないとね。
 で、いきなり固有名詞に軽く混乱しつつもスタート。……いいんです。気に入れば何度も遊ぶし、その内固有名詞も全部覚えますから。
 死者としてスタートし、気が付けば死体の山の上。ぎゃあ。
 てくてく進んで、錆びたロングソードをゲット★ チュートリアルですね。で、脚装備、胴装備、ブーツも手に入れました。装備すると、その装備品を確かめるみたいに体動かすのがちょっと面白いかも。
 戦闘は、連打でコンボ、ディレイ(少し間を置く)をかけることで別のモーションに派生。片手剣だと、ディレイで打ち上げですが、リーチがないのでけっこう近づかないと無理ぽ。
 地味に便利なのは、箱とか壊して出てきたお金は、いちいち拾わなくてもいいこと。ドラズマだといちいち拾ってたので……。
 
 どうやら、重装鎧と軽装鎧、それから武器も一式くらいはもらえるのかな? ロングソード、弓の後、ダガーも手に入りました。隠密からの不意打ちで大ダメージというのはスカイリムらと同じですけど、隠密ってどうやんの?
 と思ったらちゃんとチュートリアル。チュートリアルが入るまで操作できなかっただけですね。R2で隠密モードです。ここはスカイリムに合わせてR3に設定できないのかなぁ。
 ちなみに矢は自動補充で、撃ち尽くすと一定時間使えなくなるだけだって。便利〜。
 更に、どうやら魔法用の防具も一揃えもらえるようで? ローブもゲットです。じゃあ杖とかもこの先でもらえるのかな〜。
 
一応イケメンに

ファンシー

  ここで、ローブがかっこいいので意味もなく着替えておきます(笑
 で、クモが出てきたので、「このパターンでいったら、このクモは魔法に弱いに決まってる!」と魔法で退治。MPは自動回復ですね。で、そののち杖ゲット★
 杖で殴れるようです。ひゃほ。蜘蛛の巣を焼き払うのに、さっそく炎属性の杖を使うことに。
 ていうかなんか楽しい!!
 武器によって個性が違う、その味付けがいい感じです。杖持ったからって魔法しか使えないドラズマと違って、杖で攻撃するというのがいいですね。魔法は魔法で、アビリティとして別個装備し、使用できます。
 で、メイン武器とサブ武器は攻撃ボタンが違うので、メイン武器で打ち上げてからサブ武器で空中追撃とかも簡単に。
 武器攻撃については、きちんとメニューの中で動画つきでモーションと出し方解説されてるのが親切です。
 あ、ちなみに魔法系装備のブーツも手に入りましたが、サンダルというか、半端な草履みたいだったので、見た目最重視で鉄製のブーツ(重装鎧系)にしてます。もちろん。
 
 さて、ボスを倒してチュートリアルエリアを脱出。
 途端に広がったのが上にある光景、なにこのファンシーな色合いの世界。
 適当に水辺に降りてみたら、潜って採取できる場所があり、巨大ネズミごときに殺されそうになったりもし、クマやオオカミなどもいたりして。
 錬金素材が「スキルが低いと採取に失敗する」って面白いですね。へー。
 
 とかなんとかメモしてると物語の筋もわからなくなりそうなので、とりあえず没頭したいと思います!


2012/09/22 (土)   アマラー中 & ドラズマ新情報

 メインクエスト放置でうろうろしまくっていたら、いつの間にかメインクエスト関係者のおっさんのところに来てしまったこの"なんとなく"感!
 サブクエばっかりやってます。
 メインクエを放置しすぎると、自分がなんのためにここにいるのかも分からなくなりますね!
 
 それはそれとして、どうもエルダースクロールズの二番煎じというか、類似点が多いゲームです。
 メインストーリーとは別に、所属ギルドのクエストみたいなものもあって、戦士ギルド(ウォースウォーン)、異種族(ハウス・オブ・バラッド)、盗賊ギルド(トラベラーズ)といった感じ。
 クエストは手当たり次第に近場からこなしているので、全然活動範囲が広がっていませんが、それでも、プレイ当初には「遠いなぁ」と思っていた場所まで、なんとなく来てしまいました。
 しかしここくあくまでも西の地方。とことんサブクエつぶしながら進めて行くつもりなので、メインストーリーのクリアはいったいいつになることか。
 
 武器はチャクラムばっかり使ってます。コンボの最後にダメージ大で相手をよろけさせる攻撃があるので、大型の敵もここまで当ててしまえば、後はほぼ一方的に押し勝てることも。
 反面、小型の敵に囲まれたりするとほとんどなにもできなくなります orz
 メイン武器とサブ武器をうまく使い分けて戦わないとなぁ。
 レベルがどこまで上がるのか、スキルはどれくらい取得できるのか分かりませんが、お金を少し支払えばスキルポイントをリセットできるのは大変ありがたいですね。適当に進めてしまって、要領が分かった頃に割り振りしなおせばいいわけで。
 
 そんな感じで当分アマラーやってそうですが、ドラズマもなんだか新DLC話と、続編リリースの話題が。
 DLCはハードモード及び、タイムアタック。どちらもクリアで専用武具が手に入るそうですが……LV ∞になって、職業を適正化して戦っていけばどっちも余裕な気もします。
 続編はダーク・アリズン。闇の覚者? ドラズマのセーブデータが使えるらしいのですが、さて……。


2012/09/23 (日)   サイドストーリー一つクリア!

 ハウス・オブ・バラッドをクリアしました。
 最初はあんまし意味分かりませんでしたけど、最後あたりでやっとこ理解できたのは遅すぎる?
 白のハラムが実は黒幕、とかいうベタ展開も予想したものの、……このあたりは大バレなので、今はまだやめておきます。
 ただ、彼等の話は「その立場の者を誰かが演じて、延々と繰り返される同じ物語」なんだなということが分かっていると、最初からストーリーも分かりやすいでしょうか。
 サー・サグレルの不在。これはつまり、「サー・サグレル役の不在」ということで、相応しい役者がいるならば、彼等代役を演じてもらえばいいということ。
 で、その代役試験から始まって、「おまえはサグレル役が務まるだけの力があるから頼む」というわけです。
 で、バラッドの面々がやってるのは、現実世界を使ったお芝居みたいなもの。それはいつも"伝承"という脚本どおりに何度も繰り返されるはずなのだけど、今回にかぎってどうもおかしい、と。
 それに関わっているのが、"ウィンダミアの烈女"マグワイア。
 "英雄と烈女"という伝承、すなわち脚本は、ハウス・オブ・バラッドのウェンセン王に横恋慕したウィンダミアの烈女が、彼を誘拐して城に連れ去るけれど、女王の助力と、そして王自身の機転があって策破れ恋破れ、王は無事に戻るという物語。
 彼女はブリスミアというクリスタルの力で"伝承"を変える力を手に入れ、それで様々なシナリオに異変を起こしているわけですが……。
 という内容です。
 最後のマグワイアの言葉は、もっともだと思いました。選択には悩みましたけど、……本気で悩みましたけど、どうせ別キャラでもプレイすると思うし、今回は頭固い正義でも振りかざしておきたいと思います。
 
 サイドストーリー、プレイして「いいな」と思ったのは、スカイリムとの比較になりますが、メインストーリーの謎ときちんと絡んでいることです。
 ブリスミアというクリスタルの存在が、どうやらガドフリー(ウィンター・フェイの一人で、今回の戦争の発端。ラスボス?)をおかしくさせたようでもあるし。
 "伝承"というのはなにもサマー・フェイ(ハウス・オブ・バラッドはサマー・フェイ族の中の機関みたいなもの)だけに限らず、このアマラーの世界では"運命"として人を縛っています。
 で、主人公だけは、死んで蘇ったために運命に縛られることなく、人の運命に介入することで予定を変えてしまう力を持つようで。
 
 ハウス・オブ・バラッドのストーリーがけっこう面白かったので、次は戦士ギルドにあたるウォースウォーンのストーリーも見たいのですが、目的地が地おいんだよな……。隣のエリアです。
 ハウス・オブ・バラッドは、ダレンタースという今のエリア内で進められる限りには、と思ってやってたらどんどん進んでしまって終わってしまったという……。
 それとも盗賊ギルドにあたるトラベラーズのシナリオ? でもこれ、スリとるしかなさげなアイテムがあるのですが、見つからずに実行することが今のところできない……。隠密スキルもっと上げるしかないのかな? 夜まで待てば寝るかなと思っても全然寝ないし!
 というわけで、ふと思いつき、話しかけて斜め後ろを向かせ、無理やりスリとってみました。見つかる確率6%くらいなら、セーブ&ロードで!
 
 今のところダガーとチャクラム、弓ばかりで戦ってますが、ハンマーとか大剣で大暴れもしてみたいですねぇ。


2012/09/24 (月)   アマラー夢中中

 普通にやめどき見失って延々プレイしてしまうこの快感★
 ダレンタース地方からエラセル平原に来ると、雰囲気がだいぶ違います。あっちは森の中、こっちは大空の下。
 最初に見つける町の近くに現れる盗賊倒して腕章持っていくと小遣い稼ぎもできるし!
 そして、80000くらい貯めていたお金で、一気に装備を入れ替えました。
 防御力が高いだけだとかなり安いけれど、追加効果があると極端に高くなりますね……。賢くいくなら、安くていいのでスタンダードに防御の高い装備を揃えて、それでこの一帯で戦ったり宝箱開けたりして、付加効果つきのものを探すのがいいのでしょう。
 が、たぶんお金はまた貯まるからと、そこそこいいものと、付加なしのものとでほとんと使いきってしまいました。
 そしてまたサブクエこなしてふらふらしながらお金貯めつつ先に進むのです。
 
 気がつけばエラセル平原もだいぶ歩きまわりました。
 ホントにやめどきなくて次から次とサブクエやりつつ、ついでにメインクエという感じで進めてしまいます。で、後少しだけと思って進めたら先が気になることが発生してまたやめられなくなる、と。
 そんなプレイの使用武器はもっぱらチャクラムとダガー。
 ダガーは、ディレイと回避からの浮かせ攻撃ができるようになったらタイマンはかなり強くなりました。ディレイ攻撃は相手を大きく吹き飛ばすので、そのまま回避で間合いを詰めて切り上げ、そこから更に連撃でディレイ入れて……とやってれば、浮かせられる相手は一気に倒せます。
 敵が多ければチャクラムで、自分の前に集まるように動いてから攻撃するとか。
 他の武器全然使ってなかったり。
 
美女っぽく それがちょっと寂しいので、セカンドキャラを作ってしまいました。
 こちらは女性。ブラニ人にしました。ここの種族は盗賊向きの初期ステータスです。(他は商人や一般的な戦士向きのアルメイン人。エルフ系がライトエルフのロサルファー族(魔法使い系)とダークエルフのドカルファー族(アサシン系)。プレイキャラはこの4種。ノームも登場するがプレイキャラにはいない)
 しかし重装ガチで戦おうかと考え中。でもパワーファイト一本だと飽きそうなので、重装魔法戦士というよく分からないスタンスにする予定です。……じゃあなんでよりにもよって一番縁遠そうな種族を選んだのかと言われれば、です。それ以外のなにでもありません。
 最初はロサルファーで作ろうとしたけれど、どうも頬にそばかすみたいなのが消えないので、じゃあとヴラニを見てみたら、デフォルトでなかなかいい顔があったので、そこから調整してこれ。
 たおやかに見せかけてガチです。


2012/09/27 (木)   あまら〜サルのごとくプレイ中

 クリアした派閥クエスト
・ハウス・オブ・バラッド(サマー・フェイ)
・トラベラーズ(盗賊ギルド)
・ウォースウォーン(戦士ギルド)
・アルカナ大学(魔術師ギルド)
 ……2日でいろいろやってますな(汗)。更にメインクエストもそれなりに進め、主人公の過去がちらほらしてきています。こうなると急に「サブクエは後でもいいから」と思ってしまうワタクシです。
 とりあえずは、派閥クエストの感想でも書き付けておきます。
 ハウス・オブ・バラッドは以前に書いているので略。
 
【トラベラーズ】
 ダレンタースにある「星のキャンプ」からスタートします。
 トラベラーズというのはいわゆる盗賊ギルド。とはいえ、旅芸人なども多く属しているので、「定住せず自由に生きる者たちの互助組織」といったところのよう。
 このトラベラーズには"導き手"という指導者がいて、その導きによって仕事を与えられたりしているようです。キャンプには導き手の像があって、これに祈りを捧げると声が聞こえるので、なにやら神とか、魔法の力を持ってる存在のようです。
 主人公もまずは簡単な(?)力試しを経てトラベラーズの仲間と認められた後は、この導き手の指示に従ってアイテムを盗み出したりするのですが……。
 ある書物を盗みに行ったグリムという男と遺跡で出会うと、囚われの身であるグリムは、「導き手にハメられた」と語ります。導き手の権威を認めず非難する自分が邪魔だからだ、とのこと。うーん……その程度で? だとしたらずいぶん器の小さい存在ですねぇ。
 グリムの被害妄想な可能性も大いにある気がしますが、とりあえず助けてやることに。
 
 この後は星→月→太陽と、キャンプを移りながら仕事を進めていきます。キャンプはダレンタースにエラセル平原、さらにデティア地方と別々の場所にあるため、序盤で一気に進めるのは難しいかも。
 グリムの言ってることが正しいのか。これを頭の片隅に置きながら、導き手の仕事を受けおっていく感じです。
 最後にはやっぱり二択。ハウス・オブ・バラッドのときもそうでしたが、どうやらアマラーの派閥クエストは、最後に二択を迫られるようですね。で、どちらを選んだかによって、獲得できるステータスボーナスが違う仕組みぽく。
 どちらを選ぶかはほとんど迷いませんでした。感覚的に自分の好きな方を選んでしまった感じ。他のをプレイした後だから思いますが、"選択によってその世界に引き起こされる変化"が、それほど大きくないように感じるのが原因かもしれません。
 あと、自由を標榜しながら導き手に盲従するとか、その言いつけに従わないと罰せられるとか、冗談じゃないなと。あと、他の組織は自分がナンバー1になる感じですが、ここだけはしょせん導き手の下、走狗。それもイヤ。……あ、ラストの選択のバレっぽいこと書いちゃったので白くしときます。
 
【ウォースウォーン】
 いわゆる戦士ギルド。傭兵たちの集まりですが、それなりに信念を持った集団で、大将軍のもと、副将軍がいて砦を統治し、とけっこう大掛かりな組織です。
 ゴーハート村の酒場にいる男から、ちょっとした仕事を引き受けてくれれば推薦状を書いてやると言われ、スタートします。
 三等傭兵から立身出世。その過程で、ウォースウォーンの管理する古代の秘宝が盗まれた事件に関わり、それを追っていくことで、ニスカルという、まあ魔物の、親玉を呼びだそうとしている連中に遭遇。
 ニスカル・ロードを倒すため、神秘のハンマーを見つけてぶちのめせ!というなんともストレートな展開(笑
 そして最後にはやっばり二択です。
 今回は素直に真っ当に答えておきます。
 それにしても最後のバトルはしんどかった! 一対多はどの武器使ってもハードです。しかもボス倒すまで延々と雑魚を召喚してくるのです。その雑魚(ニスカル)がのけぞりにくい上に素早いし攻撃力も高いという orz なのに、前哨戦の人間雑魚でうっかりフェイトシフト(強化モードみたいなもの)使ってしまったお馬鹿さん★ 駄目だったらロードしてやりなおしと思ってましたけど、なんとか無理やり切り抜けました。
 
 うーん、「真っ当に」選択している今回、トラベラーズは「真っ当」じゃないほう選んだような気がしなくもなかったり。バレになるので選択肢については言いませんが……。
 ウォースウォーンのコンパニオン(相棒キャラというか、準主役)はりりしい女性騎士。……名前忘れました。ゴメ★ ショートでボーイッシュですが美人さんですよ。彼女は、ウォースウォーンが過去を軽んじたために両親を失ったというか、不名誉な亡くし方をした、みたいな感じですね。……実はよく理解してません! 何度か彼女に話しかけて一通りの内容は聞いているのですが、最初は詳しく話してくれないし、その後も曖昧だったりして。
 なお、ウォースウォーンの選択は、極端ですね。片方は言うまでもなくウォースウォーンのリーダーになっていくような妥当な選択。もう一方はバレなので白く。ニスカル・ロードの手下になる選択です。面白そうではありますが、王道ではないので今回は却下しました。
 
【アルカナ大学】
 魔術師ギルドみたいなものですね。
 これはスタートがショッキングでした。ダレンタース地方の東の端にある、サマー・フェイの王国、イーサにある支部に行くと、入門したければテストを受けろと言われてスタート。
 そのまま間もなく、エラセル平原の東端、ドカルファーの都であるラシーアに行かなければならないので、これも序盤向きではない感じ。ラシーアの大学にて、適性を確かめると言われるのですが……。
 入門の儀式の際に起こった出来事が、最後まで響いてきます。
 アルカナ大学設立の秘密にまつわる"天の帝国"。各地で起こっている異変を調べに出かけた先で、大学教授の体を乗っ取って主人公に語りかけてくる謎の女。炎と氷と雷の宝玉を集め……。
 スタンダードな物語ですが、大学設立の理由や、敷地内にある像のモデルについて知ると、なかなか面白いストーリーでした。展開はベタですけどね。
 
 なお、これも最後に二択ですが、ラスボス前に大学の大賢者(学長みたいな人。本当の役割はヒ・ミ・ツ)から、「私の持っている資質の内でどちらか」と言って選ばせてもらいます。たぶん、攻撃的なほうを選ぶと属性攻撃upで、防御的なほうだと属性防御upなんでないでしょうか。
 このストーリーは、完全な脇役の大賢者の過去がビビッと来ました。ラスト付近で「解呪が必要な宝箱」を開けると、その中から鍵と巻物が出てきて、その鍵で次の箱を開け……とやって、全部の巻物を読むことができます。ここに大賢者の過去が書かれていました。
 大学の大賢者は前任者からの任命制で、今の大賢者も最初は、なんで自分みたいなのが候補になってるのか分からなかったようです。もっと優秀で相応しい者がいるだろう、と。でも、選択の基準、大賢者に必要な能力とその理由……大学の存在理由が分かると、なるほどなと。
 でも、なんのかんの言いつつも、"秘密"を背負って大賢者としての地位にいると、相応の人徳みたいなものも埋まるんでしょうね。そのあたりも吟味して選んではいるのでしょうが、地味な脇役・大賢者、なかなかかっこいいじさまでした。巻物は必読です。
 指導教官のイーガンじいさんもかっこよかったなぁ。
 
【メインストーリー】
 生き返って、塔から逃げ出し。
 なんで運命が存在しないのかをアーガスというフェイト・ウィーバー(運命の読み手)のおっさんの指示に従って調べようとし。
 そこにドカルファーのエリンというおねーちゃんも絡んできたけど彼女が何者かは不明で。
 でも、エリンの依頼で女将軍の助力をし、アーガスおじさんの話で、蘇生の研究をしていた(主人公が生き返ったとき、塔にいた研究主任。主人公を逃がすため敵に突撃している)ノームのおっちゃんを探し。
 その過程で主人公が忘れてしまっている過去がちらりと垣間見え。
 ダレンタース・エラセル平原・デティアがある大陸から、クリルコンという隣の島へ渡っていよいよ、ツァサの大群と激突。女将軍はムービーでいいとこ持ってってくれました。カッコイイ。
 そしていよいよここで、ツァサ軍と戦うことになりそうです。
 
 メインストーリーが隣の島に移ってやっと、ウィンター・フェイの組織であるハウス・オブ・ソロー(悲哀)の派閥クエストが出ました。
 成長と繁栄を司るサマー・フェイとは逆に、ウィンター・フェイは腐敗(衰退)と死を司る存在。どちらも自然のサイクルとしては当たり前のことですが、一種の擬人化のようにして描かれると、なかなか興味深いというか、面白い種族だなと思います。


2012/09/28 (金)   アマラー:DLC(日本版は同梱)

【ナロスの牙】
 これもクリアしました。
 「ナロスの牙」と呼ばれる場所への探検隊に参加し、スタート時は4人、瞬く間に1人逃げて3人、1人死んで2人へと減り、最後には1人でナロスの牙へ。
空中都市 するとそこには、身の丈3m超の、石像みたいな巨人カロッサス(発音聞いているとコロッサス)たちが暮らしています。
 洞窟から出たところのキャンプで知り合ったセカンドラという女騎士の話に従って手を貸し、向かう先は空中都市! ダレンタースの景色もそうでしたが、かなりファンタジックですねぇ。
 アイデラと呼ばれる空中都市は、カロッサスが誇る文明化の象徴。野蛮で残酷な種族だった自分たちが、女神エセンの導きによって進化してきた、その最後のレベルがあの空中都市のようで。
デカいけど可愛い しかし、セカンドラはこれを「カロッサスの失敗」と言います。なにが失敗なのかよく分からないまま進んでいきますが、ストーリー進行に伴って、「都市の一部が宙に浮かばず大地に取り残されたこと」と「そのときに大勢のカロッサスが死亡したこと」が理由のようです。
 主人公は、女神エセンのサイファー(神秘の力、みたいなものの魔法具)を手に入れてナロスの牙に来ているため、プリモスと呼ばれる役職(指導者)に会ってくれと言われたりして、この空中都市浮上にまつわる騒動に巻き込まれていくのでした。
 ……というあらすじです。
  
 セカンドラが可愛かった! 責任感が強くて真面目ですね。あまりクセのない性格。ただ、真面目すぎてちょっと物事深刻に考えすぎな面もありそうな感じです。ドタバタしていく中で最後まで味方してくれるのも心強かったですね。
 DLCは二択なしで、進めていくことでステータス強化が発生するだけ?
 
【ガローズ・エンド】
 ちょっと頭軽い女の子船長の船に乗り航海中、デッド・ケルという不死の海賊みたいなのの船に襲われ見事に難破。流れ着いたのはガローズ・エンドなる島でした。島の浜辺で気がついた後、げほげほ言いながら起き上がる主人公がやけにリアルです。
 この島には、アカラと呼ばれている謎の神と、デッド・ケルなる海賊の伝説が混在しています。浜辺から近い集落ではアカラを盲信しています。
 船がなく帰れないこの島。船を手に入れるまで元の大陸には戻れません!
 ここで、デッド・ケルとアカラの謎を追いかけるのがメインストーリーです。
 物語はさして複雑でもなく、なかなかおもしろかったですね。デッド・ケルの腹心の部下3人とそれぞれ戦ったり、船を奪い取ったりと。
かわいこちゃん ちなみに左は、海岸の集落リーダーの娘さん。お転婆ですね。デッド・ケルとの決着に向かう道には同行させることもできる弓使いですが……。まあなんというか、ストーリー後に、ね。うん、あれはないんちゃうか。という展開が待っててびっくりでした。
 
 この島で見つかるブレイバル砦という廃墟が、資材を集めて建築家ノームに届けることで自宅として修繕・改築していけるのが! 妙にハマりました。
 ペットも飼えるし(飼っているペットの種類によってステータスが強化される謎の癒し効果)、商人やスキルトレーナーも住み着くし、島で見つかる古文書を解読してくれる人も来て図書館もあるし(しかし拾った本は捨てられないし保管もできない。どうすれば?/汗)、美術館もできるし! 更に、玉座に腰掛けると、砦の主として下々の者の陳情を聞いてやることもでき、しかしまあやることは小間使いなんですけどね! いろいろ解決してあげますよー。
 この島には宝の地図の断片も散らばっていて、それを揃えるとアイテムが手に入るようにもなっています。それほど広くもないので、つい隅々まで探索したくなります。
 メインストーリーに戻ってしまうとなかなか来れない場所ですが(行き来はファストトラベルが不可能で、ラーシアから船を出してもらわないとならない)、たまには顔を出してやろうかと思います。
 
【ハウス・オブ・ソロー】
 これもクリアしてしまいました。
 なんか……ウィンター・フェイという種族が司るものの重さとか、忌避されるけれど自然であり、かつ重要なものである「衰退と死」については、ほのかに感じることができる良い内容だと思いますが、なんかアッサリ感。
 あと、二択がよく分かりませんでした。最後の問いかけがそうなのかな? メインストーリーも終盤(たぶん)に入ってから発生するストーリーラインなので、やっつけ仕事みたいな感じがしないでもありません。
 他の派閥クエストにはある種のカタルシスみたいなものがありましたが、これはなんとも微妙な終わり方。ちょ、なにそれなんか責任重ッ!?
 
【メインストーリー】
 そしてクリアしました!
 最後はやっぱりやめどき失って一気でした。主人公の過去も明らかになりましたし、他にもいろいろと。まあ……うん、道化はやっぱり道化だったかというのが最後の感想かも。
 ラストバトルは戦い方がわかるまでは「え? どうすりゃええのん?」ですが、分かってしまうと手こずることもなく。
 ちなみにレベルは40で頭打ちみたいです。
 とりあえず、まだサブクエは残ってるし、まったりうろうろしたいと思います。
 あ、セカンドキャラも進めないとね。それから、セプター(魔法杖)装備の魔術師プレイもしたいなぁ。
 1stがダガー、フェイブレード、チャクラム、スタッフといった双手武器と大杖ばかりだったので、2ndはグレートソード、ハンマーと弓あたりの、両手武器メインで遊ぼうかなと考え中。3rdはロングソード、セプター、スタッフあたりですかね?
 って、別にアビリティ振り直せば、1stキャラでもいろんなプレイできるわけか……。じじいの魔導師っぽく作るのもいいなぁ……。
 
【というわけで】
 着々と、というかサルみたいに空き時間費やして遊んでしまっています。無理して進めようとしているというより、サブストーリーが佳境に入ってしまうとやめるにやめられなくて続けてしまうというか。
 よかよか★
 本日デッド・オア・アライブ5が出ていて、レビューの評価もまずまずなので買おうかと思いましたが、「いゃ、どうせアマラーやってたらしばらく封も切らんだろう」と思いとどまりました。
 アマラーをある程度進めたら、DOA5に手を出そうと思います。とか言ってたらZ.O.E.出てしまいそうですが。


2012/09/30 (日)   アマラー続行中

 なんか攻撃すると変なエフェクトが出る……。黒紫色の小さな玉が周囲に飛び交って不気味な音がするという……。なんなんだろうと思っていたら、指輪のせいみたいです。クリティカル率とクリティカル攻撃力UPの効果持ってる指輪を装備していると、こうなるみたいです。「瞑想の指輪」って名前ですが、なんでこんなに不気味なんだ(笑
 
【ハウス・オブ・バロー】
 そういえば忘れていたハウス・オブ・バロー。これも派閥クエストの一種です。
 闘技場で戦うみたいなことは聞いていましたが、それだけなのか、なにかストーリーみたいなものはあるのか。
 ……って、ただ闘技場で戦うだけかい! ラスボスまで倒してから来ているので、アイテムも充実してるし、余裕なんですけどね。「おまえら誰に喧嘩売ってるか分かってる?」という感じでなぎ倒してきました。
 
 ところでアマラー。
 時々エラー起こして止まるのがドッキリです。
 たぶん一定時間ごとにオートセーブが入るようですし、町とかダンジョンの出入りでオートセーブが挟まることもあるので、それほど前には戻らされませんが、「データが壊れています」とか出るのは心臓に悪い……。
 
 そしていつの間にか消えてる2ndキャラのデータ。上書きしたっぽい…… orz
 チュートリアルの塔を出たところでセーブしただけなので別にいいんですけどね。
 そして3rdを作ってしまいました。魔術師プレイです。出来れば1stのドカルファー男、2ndのヴラニ女とは別の種族が良かったのですが、どうにもしっくり来ない顔。アルメインとヴラニの男は鼻がデカくてあまり好きでないし、ロサルファー男も微妙。女も、ヴラニ女は好きな顔がありましたが、他はドカルファーくらいしか。ゲーム内書籍の「概論」というシリーズで種族の説明がされていますが、それによると、ドカルファーは外見的に魅惑的とか書かれていました。エリンも美人さんだしね。納得。
 いや、それはいいからどの種族で魔術師プレイするんだよと迷って、またドカルファー男に。
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