【冒頭】 荷馬車に揺られ……また囚人スタートのようですね。 今回は吹き替え! っていうか、字幕がないと待たないといけないのがしんどいなぁ。あとで設定できないか見てみるとしましょう。(追記:設定で字幕出せます) それはさておき、金髪の兄ちゃんがあれこれ話しかけてきて、状況の説明をしてくれます。 反乱軍の逮捕に巻き込まれたかなにかで、一緒に処刑場へ連れていかれる途中のようです。 レイロフという兄ちゃんは反乱軍の一人、もう一人金髪の、口に布を巻かれているのが反乱軍のリーダー。タムリエル大陸北方・スカイリム地方で、王制に反抗したかなにかですね。布を巻かれているのは、声だか言葉だかが力を持つからのようです。もう一人いるのは、馬泥棒で巻き込まれただけのような? 字幕出しておかないと、聞きそこねるとそれまでなのが難です。 ともあれ、処刑場について、「そこのおまえ、前に出ろ」と言われて、キャラメイクになりました。
前作のファーストキャラと同じく、カジート(猫人)をチョイス。何故なら、人間っぽい顔を選ぶと修正に異常に時間を食うのが目に見えているからです。猫かトカゲならそれほど美醜の差も出ますまい。 今回はデフォルトの顔が10ほど用意されています。その中になかなかいい感じのものがあったので、それをベースに修正することにしました。シルバーグレーの細身の兄ちゃんです。前作と同じく、盗賊っぽいスタートです。 リストに名前がないのに、捕まったんだから諦めめろくらいの勢いで処刑台へ。今まさに首を切られようとするそのとき、咆哮とともにドラゴンが現れました! 襲撃のために処刑は中止、どさくさにまぎれて逃げ出します。
一緒に捕まっててあれこれおしえてくれた金髪のレイロフ兄ちゃんが、「砦に逃げ込め」と言うので、追いかけてそこへ。軽くチュートリアルしつつ、ドラゴンの標的にならないように逃げます。 初回プレイのときにはよく分かっていませんでしたが、最初に「こっちに来い」と言うのはレイロフで、そのあと彼とはいったん別れて、今度はハドバルという帝国軍の兵士とともに逃げてたみたいです。 で、その途中で、レイロフとはどバルがかち合って、それぞれ「こっちに来い」と言いつつ別の方向へ。どっちかについていけと。ここは、ねぇ。今まで自分を殺そうとしていたほうに付くのも不本意なので、レイロフのあんちゃんと行くことにします。 二人で洞窟に逃げ込み、帝国兵を蹴散らしながら進んでいきます。チュートリアルはまだ続行中。クマの後ろを気付かれないように忍び足で行け、と言われましたが、どっちへ行っていいのか分からずに気付かれるハメに。にゃー!?と逃げる己。しかしレイロフ……倒せるんかいアンタ……。まあいいや。というわけで、熊の皮だけ剥ぎとって進みます。 ちなみに難易度はVery
Easyです。だってのんびりと満喫したいし!
さて、外に出て少し行くと、レイロフは「ここらで別れたほうがいいかもな」と言いますが、アテもないのでついていきます。 なんだかんだ話しかけてくれて、「おまえがいてくれて助かったよ」とか、なにこのナイスガイというかお人好し。クマ倒してくれたの君じゃん? 反乱軍に入ってくれ、と言われますね。とりあえず、ゲーム内でできることが分かるくらいまでは、王道のストーリーに進んでしまうことにしましょう。
とはいえ、辿り着いたレイロフの姉ちゃんのいる町で、持ち物を売れる場所はないかとふらふらしていたら、「トレーダー」という言葉が入っている場所を発見。きっとここはお店のはず! と思ったら、間違って二階に入ってしまったようで。でも、なんか言い争う声が聞こえます。外に出て回りこみ、今度こそ一階のお店へ。 話を聞くと、泥棒が入って「金の爪」というのを盗まれたとか。ドラゴンの爪を模したもので、他にも価値のあるものはあるのに、何故これだけ盗んでいったのかが分からないそうな。 取り返す、というクエストを受けてみました。 店のおねーちゃんに案内されて、町を出る橋へ。ここから進めばいいようです。
ところで―――思ってたとおり、舞台が北方の大地スカイリムということで、景色が寒々しいんですが!! 腕むき出しの装備は、いくら毛皮のあるにゃんこでもめっさ寒そうなんですが!! 「ちょ、オレやっぱ反乱軍とか殺伐とした人生やめて、観光レポーターになっていいスか?」 と言いたくもなりますけど、引き受けた以上はやるしか。 メインクエストは期限もないはずなので、ま、好きなようにさまよってみたいと思います。 「金の爪」を取り戻すために洞窟の中をうろうろ。謎解きして、目当てのものらしきイベントをこなして外に出て撮影したのがこの写真。入ったときは夜でしたが、いつの間にか夜が明けたようです。 この、「外に出たら明るかった」というときの、妙な感動がなんとも言えません。
そんな感じでうろうろと次の町へ行き、入り口近くで話しているおねーちゃんに話しかけたら、鍛冶の方法を教えてくれました。 へー、今回は、素材持ってると武器を自分で作れるんですね! しかも武器・防具も素材で鍛えることができるし、動物の皮から、そのための素材を削り出すこともできるみたいです。すごいなぁ。 おねーちゃんに言われるままに、鉄のダガー作って、研いで、皮の兜作って、鍛えたら、「それはあげるわ」と言われました。ラッキ★ でも、兜かぶると自慢の耳が見えなくなるので却下です。防御力より見た目です。
こんな感じでまったりのんびりうろうろと、……存分にスカイリムの人生を堪能したいと思います! ちなみに初のドラゴン戦までメインストーリーを進めました。一度焼き殺されました! いくら最低難易度でも、ドラゴンなめてすみませんでした!
ちなみに左は、そのドラゴン戦の前に撮ったものです。「イリレス」というのは、今立ち寄っているホワイトランという土地の、領主に雇われている女傭兵。後ろにいる赤毛のねえちゃんです。 今回、自キャラをゲーム上以外では見れないことと、話しかけた相手がバストアップにならないことで、写真撮影がちょっとはかどりません。 |