2006/10/05 (木)   長い放課後

 ↑のタイトルだけ見るとなんだか小説の題名みたいですが。
 ほんとに長い!!
 なんでこんなに長い!?
 
 これでも何度も書き直し、初稿とはまるで違っております。
 「どちらが強い」などというのは、その二人がどんな腕前かなどで変化してしまうので、簡単には答えられなかったのが原因です。
 忠勝の疑問は、「戦国無双というゲーム上で、半蔵と小太郎と、性能がいいのはどっち?」というような疑問なのですが、性能の上下なんて、非常に複雑に、いろいろな要素が絡み合って、ケースバイケースで変化するものだと思います。
 左近と阿国みたいに、どう考えても使い勝手のいい技の多い人と、使いにくい技ばかりある人となら話しは簡単なのですが。
 半蔵と小太郎では非常にタイプが似ているため、解説も非常に細かくになりました。細部に分け入らないと解説にならなかったのですorz
 
 決定稿ができたのでここで暴露しますが、途中、「真剣勝負なら相手の出方を待ってじっと睨み合うことにもなる」といった話題になったこともありました。
 そしてしかも、『椿三十郎』の決闘シーンだとか、時代小説の中の決闘シーンだとかに言及し、完膚なきまで余談に陥ったこともあり、「こんなに長いのにこんな余談入れてたら本筋が分からんようになるわい!」と派手に消したりしていました。
 
 なんにせよ、格闘ゲームの達人級の対戦なんてものは、とても中級者程度では太刀打ちできません。
 初級者と中級者なら、たまたまタイミングが悪かったりしてうっかり中級者が負けることもあるのですが、上級者というのは、この「うっかり」がなければこそと言っても過言ではなく。
 その上で、的確に反応してくるのが達人級。
 無双でこんなぎりぎりに神経研ぎ澄ました戦い方をする必要なんてこれっぽっちもありません。
 が、たとえば忠勝を相手にした時、ガードしてじーっと待っていると、よくC1を出してきます。このC1の比較的長い溜め時間ならば、初級者でもなんとか反応できるでしょう。
 まあ、少しくらい集中力なんか発揮してみると、疲れはしても勝ちやすくはなるものです。
 しかし無双は、こんな神経質な戦い方をせずに、派手に楽しんでこそなんぼな気も。
 ただそーですね、無限城とかね。これで自己記録更新を狙ったりするなら、頭も神経も使ったほうが勝率上がるはずです。


2006/10/06 (金)   PC不調に

 この戯言を書くのに使っている日記ファイルも影響を受け、エラーの多発するソフトに含まれてしまってます。
 そのため、ただでさえ多い誤脱字が更に増えていても気にしないでやってください。


2006/10/10 (火)   せんごくとくほん

 私に聞いても仕方ないんじゃないかなーと思いつつ、ほどほど加減にテキトーな「半可通」というやつだから、かえっていいのかもしれない。
 と思いつつ、私が持ってる戦国関係の本で、特に専門的とはいえないものでも。
 
 なんでだか最近、仕事先の店で問い合わせがあるのが「戦国武将名言録」(PHP文庫、楠戸義昭・著)。
 武将が言った・書いた(とされる)言葉にからめてエピソードを紹介しているので、人物と事物とをちょっとずつかじれる感じ。
 というわけで、購入。
 同じくPHP文庫で、「戦国武将『できる男』の意外な結末」(日本博学倶楽部・著)も同時購入。これは主だった戦国登場人物の、晩年とか後半生の境遇にスポットをあてたもの。
 忠勝の場合、「晩年は領地などは充分に優遇されたが、幕閣の中心からは遠ざけられ、無念の思いで亡くなった。戦に強い武士ではなく、政治などに才能のある者が重用されるようになった結果だ」とかいう感じで。
 私なぞはこういうのを見て、「うちの忠勝なら、退き際はわきまえさせる。本人は不服もなく暮らしているのに、周りが勝手に取り沙汰してこんな言い伝えになった。不服と思って言ったわけではない言葉を、勝手にそう取り違えられたってのもありだろう」とかモーソーする。
 ちょっと変わってるのが、三笠書房の知的生き方文庫から出てる「図説 戦国武将おもしろ事典」(奈良本辰也・著)。
 これもエピソード主体で、決して歴史の真実だなんだとかくばったものではありません。そのわりに、信長軍団の組織構造略図みたいなのがあったりして、今までこのテのよみものにはあまり見なかった情報もちらりと。
 
 井沢元彦の「英傑の日本史 信長・秀吉・家康編」も面白く読んだ。
 ただ、これはよみものというより、やはり「信長とは実際にはどういう人物であったと推測されるか」といった研究要素も含まれている。
 まあしかし……井沢さんは信長の弁護になると力が入るようで。それだけ「誤解されている!」という思いが強いからなのかもしれないけど。ご本人には弁護のつもりはなく、ただ、史実と推測できる事実を述べているだけなのかもしれないが、秀吉、家康で扱っている内容に比べて、どうも細かいんだよねー。
 戦国無双(無印)と関連して出されている「別冊宝島 戦国武将最強列伝」はお手軽。
 三国志にせよ、ゲームが出ると必ず後追いで出るこのテのムックは、それなりにそれなり。
 話をでっちあげる時に便利だなと思って買ったのが、「別冊宝島 戦国クロニクル」。これはそれぞれの年ごとに、なにが起こったかをまとめて書いているもの。
 
 他にもネタを拝借している本はあるけれど、今部屋にあってかつ隠れてなくて、確認がとれるものの中で、特に歴史そのものに興味があるわけではないけれど、キャラクターの背景を少し知りたいというかたに、とっかかりとしてお教えできるのはこの程度。
 私個人としては、歴史の背景や史実、あるいは演義的な内容でもいいけど、通説、そういったものを知っていてゲームしてるほうが面白いと思う。
 歴史上ではこういう理由で開戦してこう展開してこう決着した戦を、ゲームではどう扱っているのか、とか。知っているといないとでは、ちょっと深みが違う。
 また、NPC武将の中に愛着がある人物がいれば、PCのように目立ちはしないもののツボを得た配置がされていることもあり、楽しめたりする。
 小牧・長久手の奇襲なんかは、ゲーム上ではずいぶんとあっさりほがらかに進んでいるけれど、そこにあったらしい権謀術数とかをかじっていれば、その分ドラマを感じられる。
 
 とかなんとか思いつつ、……まだ発売まで一ヶ月以上ありますか、エンパorz


2006/10/13 (金)   かっとばしてC4

 ここんとこ滞っていたのはSS更新だけでなく攻略もですが、ぼち、ぼちとC3を終わらせた後、我ながら一気にC4指南です。
 しかも―――すみません。
 私これでも忠勝ファンです。
 でもほら、好きだからこそなんていうかさあっ!?
 さてみなさん、これで貴方も忠勝のC4が……ぎょーっぎょっぎょっ(←謎の怪人笑い
 
 間はあきましたし、その間ずっと他のゲームばっかり触っててセンムソは放置されてたわけですが、こういうブランクあればこそ、その後が少し新鮮にプレイでき、あらためて気付くこともあったりするのでよしとします。
 いずれちゃんと話……いや、攻略の中に組み込みますが、小太郎のC2−3はC2の日に討論したよりも実は強かったりしました。
 忠勝は、適当に使っても強ければこその戦国無双、最強の存在なのですが、特性を理解して使えば、C4のところで書いているとおり、とんでもない一方的な強さになります。
 
 そうなると実は疑問なのが、慶次の「最強」についてだったり。
 今のところあまり使い込んでいないので、彼の最強と呼ばれる理由がよく分かりません。
 忠勝よりステータスはほんの少し低めだし、攻撃の範囲もやや狭め。それほど強力で使い勝手のいい技があるというわけでもなく。C3−3にガード崩し効果はあるものの、大見栄をきっているため、そこから体勢を戻すのに時間がかかり、次の攻撃に移るまでに敵も体勢取り戻してしまうんですよねぇ……。
 
 なんにせよ、「戦闘攻略」で書いているよりは圧倒的に細かい指南塾。
 今戦闘攻略のほう読むと、足りないったら足りない。こんな少ししか書いてないのかと驚くほどに。でも、細かく書いたら、コメディだの抜きにしても指南塾の五分の一程度の長さにはなるわけで。
 「攻略の一助」にするには長すぎます、はい。
 他の武将についてもこれくらい徹底して調べれば、さらに細かい攻略になるんだと思いますが、やったら何年かかるやら……。
 ともかく、エンパ発売までには講義終了……するといいなあ(遠い目


2006/10/14 (土)   引き続き

 さくさくと続きのC4指南です。
 どこで入れようかと迷って、小太郎のC2、C3に関する修正と補足はC4の中に入れました。
 
 C4が強いというと三成・左近主従ですなー。
 実はちょっとだけ、このコンビによるドタバタ戦闘話も考えたことがあります。
 ほら、三成て政治・経済、戦略方面には強いかもしれないけど、戦術とか実際の戦闘では微妙な人だし。
 そこで左近に「教えろ」と言いつけて一緒に戦いに行くんですが、まあ、ワガママなこぎつね三成に、左近がさんざん振り回されて、「何故おまえのほうが性能がいいのだ? 許せん!」とか言いがかりつけられてとんでもない苦労をする、と……。
 でも「もう知りませんからね」とか突き放すと、関ヶ原のムービー調に「勝ちたいのだ、左近」とか言われて結局折れる左近。
 ほんに、ワガママなオコサマのおもりをする左近兄貴な感じです。
 
 このテのネタだと、「宿敵!」とか言ってぶつかってる信玄・謙信に巻き込まれる幸村と兼続が、それぞれの大暴れ主君を諌める話とかもあります。
 ま、このあたりはなんだかんだでちゃんと攻略物語が成り立つのでいいのですが、織田家を考えると……。うーん、長政を仲間にしちゃって、妹婿殿がとんでもない苦労をする話になりそうな予感。なんか、人の話聞かない織田家の面々に、明智とか蘭丸と一緒に苦労して、気がつけば連帯感生まれてそうな気がします。


2006/10/15 (日)   チャージ攻撃指南完了!

 長かった……っ。
 これで半分は越しました。
 あとはこれまでよりもっとさらっといくはずなので、実質的には三分の二は終わったくらいの感覚です。
 
 それにしても、序盤にひどい目に遭っていたのは小太郎なのに、中盤では忠勝がいじめられ、最後には半蔵が悲惨な目に遭ってます。
 そてはて今後はどうなることやら。
 一応「物語調」ということで、大雑把なストーリー(?)展開は思い描いてあります。
 そこにうまく着地できるかどうかは、理性で書かない私のことなので未定ですが、まあなんとか、終わらせられる見通しだけは立ちました。ストーリーに関しても、今のところはいい感じに予定の範疇内で、予定にそって動いてます。
 
 そして、お気付きかもしれませんが、五日目に増えた「放課後」一つ……。
 基本的に「他の武将については、ここまでの指南の『考え方』を参考にご自分で研究、創意工夫してください」なのですが、ネタ的にこのかたは出てきてもいいだろうし、むしろ出しておきたいかなと。
 
 こんなもの書いてると本当に、正信をPCキャラにしてほしくなります。
 武器は扇子イチオシです。三成のあれはどう見ても舞扇サイズなのでかぶりません。
 リーチは本当に、本物の扇子くらいに短くていいのです。大きさも。鉄扇でなければ白扇推奨です。派手なのは許しません。せめて第四武器で、渋い銀灰色とかね。
 で、二刀流です。某三国無双の扇武将たちも舞扇なのでかぶりません。
 三成や彼女らのようにひらひらと舞うように戦うといいうより、ナイフや小太刀を使うようなのがメインの中に、たまにひらっとくらいが私の好みです。
 言うまでもありませんがおじい希望です。壮年でも構いませんが。というか出てきてさえくれれば若者でも構いません、最早。
 で、軍師系なのでやはりビームです、ビーム! 扇子は武器ではありますが、三国の某羽扇武将らみたいな感じで。派手な攻撃は体術ではなくああいう超自然タイプ推奨です。
 キャラクタライズとしては、徳川第一ゆえに冷酷なことも平然と行う、冷たーい人がいいです。ただし決して自分のためではない、という、史実にかなり近い正信。自分がどう思われどう言われようと、徳川のためになることをする、という。自分の気持ちや理念については、人に理解されることなぞこれっぽっちも考えてない人。実利としてそれが役立つことだけ考えてる人。
 そういう正信を、家康だけはちゃんと分かってるってのがいいなー。
 私が既に書いてきている正信とはまた違った感じですが、ゲームに出てくるなら、似たキャラクターがいないという点でこういうのがいいと思います。……半蔵とかぶるけど、半蔵は家康の意思の具現として暗躍する影ですが、正信は自らの意思で動く氷の刃イメージです。
 
 とかいう希望はあるのですが、この上まだ徳川軍所属武将が増えるのはどうなんだろう、と冷静な私は考えたりします。


2006/10/18 (水)   ずーっと書きたかった話

 半蔵メインのサイトでいきなり西軍ものが出てくるのもあれでなにですが、テーマという点からすると、他のどれよりもファンタジー色は薄いかなと思います。
 丁度このサイトでも微妙にごたつきましたが―――「本当にそれはその人のためなのか?」という問題でもあります。
 自分の正義感みたいなものを満足させるためにやるだけで、それが本当に相手のためかどうかなんて、実は考えていない。これは、リアルの世の中で普通にあることだと思います。
 そしてそれは、頭がいいほど陥りやすいのではないかと思います。
 そして、頭に心が追いついていないと、それが実は自己満足に過ぎないということに気がつきません。
 頭の中でこねくり回す論理が破綻しないこと、美しいことばかり追いかけて、現実が見えてないと、自分の本当の気持ちにも、相手の本当の気持ちにも気付けないものです。
 
 若かりし三成が、そういう過ちをおかしていても、べつにいいかなと思います。
 で、若き吉継もまた、よくよく考えれば自分のためではなかったかもしれないことなど考えもせず、表面的な、絵に描いたような美しさに惹かれてもいいかと。
 そうしていく中で、三成にとってはそれは絵ではなく現実だということを知り、自分の見ている現実との差異に疲れ、―――リアルでもよくあるんでないですか? 本当はもう「トモダチ」だなんて思ってないのに、切る理由もタイミングもないから惰性で続いている関係って。
 そうして自分が本当はどんな人間なのか、三成をどう思っているのか、分からなくなっていく。
 ……なんてのも、ありかなーと。
 
 そしてまた、友情だなんてものも愛情だなんてものも、揺さぶられて踏みつけられてみないと、どこまで本当のものか……というか、確かなものかは、分からないんでないかと思います。
 ふわふわ空中に浮いた七色の玉は、きれいかもしれませんが、実は上っ面だけ。
 それが叩き落されて、踏み躙られて、引っ掻き回されて、それでもそこに小さな光の粒が残れば、それは信じることのできる、強いものじゃないでしょーか。
 読まれたかたがどう思うかはともかく、私は、七色の玉ではなく光の粒を、二人に手に入れてもらいたかったのだったりします。


2006/10/24 (火)   着地点がでたらめorz

 なんかもうどう書き直しても着地点はずれそうなので、開き直ることにしました。
 というわけで、微笑ましいどたばたデートで始まったお話は、おかしな終わりを迎えることに。


2006/10/25 (水)   箱根の山は天下の険〜♪

 というわけで、……と言ってもこのタイトル部分、知ってる人はどれくらいいるんでしょう。私も学生時代に音楽の授業で歌わされたくらいで、冒頭くらいしか知らないんですが。
 ともかく、箱根と言えば難所です。
 しかし、私は実物を知りませんorz
 今ではすっかり観光地と貸している部分はともかく、本当はこの山の中へ行ってみたくてなりません。
 
 夜行生物と化してこのかた、変な時間に出歩いて職務質問受けるのは珍しくなくなりました。
 中でも、夜中に某遺跡あたりをぼーっと散策していた時なぞは逮捕されかけました。
 しかし月の良い夜、私は自分が生きてることを実感します。別に太陽なんて要りません。月がきれいなら満足です。……変なこと言ってますが、別に飲んでません。
 
 家の近くに小さな山があります。
 小さな動物園やアスレチックランドがあり、お墓があり、ものすごく人手の入った山ですが、未明や夜にのこのこと道をさまようと、やっぱり職務質問されたり時には逃げられたりしますが、私は、人の気配の薄れた山の感覚というものが好きです。
 某ダムの近くの、某池とかもいいですね。そこまで行くまでが一苦労ですが、これはもうハイキングコースなんてものからは外れていて、一応道はついているのですが、ロープがかかってるような有り様なところもあります。
 キャンプ場が近くにあるのですが、その、人のいるあたりをあえて外れて山に入ると、なんとなく別世界です。
 
 これを、箱根の山々ほど山しかないところでやったら、実際にはどんな感覚なのだろうかと。
 登山客のトラブルや不幸が相次ぐタイミングでなにをほざくかという気もしますが。体験や見聞から推測したものとは、まるで違ったものを感じられるのかもしれません。
 まあしかしこんなもの、実体験がある人のほうが希少なので、真実であることはないのだと思います。物語は嘘。いかに本当らしい嘘をつくか。ならばたとえ嘘でも「そうかもしれない」と読んだ人に思ってもらえればそれでいいわけで。
 しかし、そういうネタ固めみたいな意図は別にしても、山の強いところへ行ってみたいなと思います。
 山はただの山なのか、それとも私が勝手に書き散らしているように、巨大な生き物のように迫ってくるのか。
 ただ、昔の人は山に大いなる力を感じたからこそ、神を想定したのだと思います。
 
 日本の神々は今、いったい何処へ行ってしまったのでせうか? ……べつに飲んでませんよ? シラフですよ?


2006/10/26 (木)   えんぱーはやくー

 ゲム友が来たのでいろんなゲームやってました。
 戦国無双もやりました。
 友人Dはゲームは好きなのにあまり上手くはないため、遊びに来るとたいてい、私のデータをコピーしていきますが、珍しく今回、自力でがんばる模様でした。
 そうして、四武器とるために2Pプレイで手伝ったりしていたのですが、やっぱり面白いです。画面が分割されるのが難ですが、そういうや三国無双BBとやらがありましたか。別にネトゲがしたいわけではなくて、ちゃんと一人一画面で2Pプレイできたら楽しかろうなとは思います。というかべつに三国はもうなんか、うん、いいかなーというのが本音。書くほうは自分の世界の話なので別ですが、ゲームはね。もういい加減、そのタイトルで稼ぐのやめる時なんでないですかと思わないでもなく。
 
 それはそれとして、エンパ発売まであと二十日ですか……。
 長いっ。
 本当なら何日でしたっけ?
 もうとっくに遊んでるはずでしたよね。
 クォリティアップってなにしたんだかどうでも構いません、面白いならそれでいいのですが、早くプレイしたいです。
 丁度その頃に有給されそうなので、11/16の後から三日くらい、連続で休んでやろうかと思ってます。アホですね。
 でも絶対一日中やってますよ。
 わざと難しい難易度で、地味に地味に防衛しながら国富ませて、少しずつ少しずつ削り取っていく……これがひそかに、私のエンパ的快感です。
 ま、最初は楽なモードで大暴れです。シナリオ一通りそれで出してから、1プレイに数日かけるじっくりモードに入ると思われます。
 エンパも、できれば攻略コーナーみたいなの作りたいなと思ってます。それまでに戦闘指南終わらせてねっ。
 攻略と言っても、それこそかなり私的な楽しみ方の提案みたいなものになりそうですが。
 エンパといえば三国ではEDエディットが楽しめたりしましたが。というか、三国ではOPかEDかどっちかのエディットができる伝統なのですが。
 戦国はどうなのでしょう。
 ……あんまり変なものは見たくないのですが、……いや、見たいかも。

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