2006/08/01 (火)   ちょっとだけBASARA

 友人宅で。
 爽快度は上がったしバカバカしさもちゃんと残ってるし。
 でも、あれの何処が秀吉なんだろうと。秀吉の秀吉たるところが何一つないキャラを、なんでそう名付けるのか分かりません。秀吉だと思わず、BASARAオリジナル武将だと思えば、ああいうド暗いキャラクターは好きですけど。
 まあ、三国のチョコさんとかで、どうやったらそんなキャラになるのってことには多少慣れたのでいいんです。アレの変貌ぶりに比べればどんなモノでもマシに見えますよネ?
 
 キャラゲーと割り切ればなかなかいいかなと思います。
 ストーリーとかバカバカしさとか。前田一家の「まつねえちゃん、沢庵とって」「俺の沢庵!」には笑わせてもらいました。
 あと、元親親衛隊(?)の「アニキー」にも。アホでいい……(笑
 安くなるのを待つのもありですが、とっとと買って、高い内に売り払うのもいいかと思ってます。8月末頃まで目新しいゲーム出ないし。
 ちまちまやるのは面倒なんで、魔法の円盤で一気に全て強化して、美味しいトコどりで遊んで売却、の方向性で検討中。
 
 ―――なんだけど。
 BASARAやることで無双の話書く時間が減って、変にクールダウンされてしまうのもヤだなと思うので、結局やらないかもしれません。


2006/08/03 (木)   仕事

 ここ数日、数時間の早出、数時間の残業でろくに時間がとれませんでした。
 でもなんとか指南塾。
 C1の時ほどテンション高くない気がしますが、まあドタバタと進めたいと思います。
 小太郎の役割が、ねぇ(笑


2006/08/06 (日)   エンパ続報

 ファミ通ですが。
 勝家、相変わらずモーションはモブ槍のままなんでしょうかねぇ……。
 氏政が「薙刀を使って」とか書かれていましたが、薙刀。増えるんでしょうか。というかお願いだから老将モデルで氏康を!
 でも「大名家を選んで」云々とかかかれていたのは、あくまでもシナリオのモードで、フリーモードはあるんですよね!? よね!?
 老将縛り、やりそうな自分がここにいます。
 三国では縛りプレイなんかやろうとも思わなかったのになぁ。しかもモブ縛りなんて。
 とりあえず無双2では、徳川軍では酒井の忠さん(すみませんが昔っからチュウさんと呼んでおります)と正信さんは確保です。おじいということで信玄としまづも入れなきゃねー。クロカンさんも老将モデルでしたっけ。
 
 ちなみに―――発売日、九月下旬ということで告知されていますが、おそらく21日ではないかと思います。
 わーい、ポケモンとかぶらない〜♪


2006/08/07 (月)   検証の日々

 指南塾を書きながら、またしても「あれ?」とか「そういえばこれって……」と思いつき、確かめてみたら、半蔵の外道っぷりが明らかになりました。
 C2なんですけどね。
 あれはちょっと卑怯だろと。仕様なのか、プログラムのミスなのかが判然としません。凍牙・修羅100%発揮は鬼です。
 書いててふと、「そういえば、蹴り落として凍らなかったことってあったっけ?」と思い出しまして。
 
 小太郎のC1で、「敵個体ごとに凍るかどうか判定されるのではなく、C1−2ならC1−2で凍るかどうか判定される」と気付いたのも大きく影響しています。
 それゆえ、半蔵のC2−2で地上にいる敵が凍るのも、個体ごとの判定ではなくC2−2自体での判定ということになります。
 で、なんとなくいつも必ず凍ってたり、修羅効果出てたりした気がする、と気付き。
 試してみたら100%でした。
 
 指南塾にも書くかもしれませんが、これを利用すると、凍牙のC2−2を雑魚に当てて、その蹴り落としで武将を凍らせられれば、あとはタイミングよく武将を攻撃することで、解凍されたと同時にC2−1を当てることができます。これで武将自身を蹴り落としてダウンさせたら、あとは……ウフ★


2006/08/08 (火)   エンパ注文しちゃった

 二ヶ月ほど先ですが、ま、その前にFF3出るしPSU出るし。
 これで間をつなぎながらワクワク待っていたいと思います。
 バカバカしいのかもしれませんが、こういうことでも、「ものすごく楽しみ〜」といい気分で過ごせるってことは、いいことだと思ってます。なんの楽しみもないのに比べれば。
 ワクワクドキドキは、大事ですよね?


2006/08/09 (水)   危うくというか、うん

 朝6時頃から昼12時頃まで、偽物の指南コーナーがアップされてました(汗
 偽物とゆーのは、つまり、「よくよく検証する前に、今の段階で、おそらくこうであろう、と予測して書いておいたもの」です。
 書きながら、「本当にそうか?」とか疑問も出てくるのでこういうやり方になってるんですが、たまに、確かめてみたら全然違ってたってこともあり。
 そんなわけで、この間に読んでたかたにはごめんなさい。ま、おられないのではないかと思ってみますが。
 
 予測していたのは、「小太郎のC2−3で敵が吹っ飛ばないなら、足元にダウンした敵を、そのままC2−1で追い討ちできるんじゃ?」ということでした。
 が、実際にやってみるとまずもって無理。
 完全にダウンしきるのを待つと、C2−1が出る前に起き上がりはじめてしまうのでスルーされ、それより早く手を出すとダウンしきる前に当たり、空中コンボになってしまいます。
 ま、反面、C2−3連発というちょっと難易度高めのコンボか発見されたのですが。
 
 そんなことより気になっているのは、なんだか反省してしまった正信さん。
 小太郎あたりなら「鳥頭」という設定で、次の講義日になった頃にはもう痛い目見たの忘れてる、というのもありなんですが、正信さんはそういうわけにはいきません。
 ま、小太郎が増長してまたブチ切れるくらいが関の山でしょう。
 半蔵は、毎回変な薬飲むハメになるんじゃないですかねぇ……。
 ともあれ、小太郎のC2解説は、えらく普通になってしまいました。
 
 で、その分というわけでは本当になく!
 なんか、変なまとめになってます……。


2006/08/10 (木)   おじい & 忠勝話

 おじい国建設のため、おじいにチェックを入れつつ無双やってるのもどうかなと自分で思います。
 細川幽斎がおじいモデルだったことを知り、喜んでいます。絶対ゲットせねば。
 戦国無双2は、若武者もなかなかかっこいいし、おじいが凛々しくて幸せです。猛将はちょっとブですが。
 ともあれ、おじいを探して無駄に戦場駆け回るのはどうかと思います。
 使い勝手を言うなら、私はぶっちゃけ信玄より島津よりNPC刀のほうが馴染みます。
 
 で、10日ぶりほどでSS追加です。
 デートの続き書こうとか、睦事の続き書こうとかしてもどうにもピンと来ないのでうだうだしていたら、突然降って湧きました。
 まー、いい加減一般向けのほうにも追加したいよなーという本音もありまして。
 小太郎偽典は、実はもう次の話書きあがっているのですが、どうにもこうにもしっくり来ない、分かりづらい、そういう理由で推敲中です。
 
 とはいえこの忠勝と半蔵、やがて女性向のほうに話が追加される予想です。
 一般向けにシリアスに書いているのですが、その流れ着く先の一つに、そーゆー展開も可能な設定してますので。
 ただ、なんだか忠勝の片思いに進んで片思いのまま終わりそうな予感。
 私が書きながらこの半蔵に感じているイメージは、人の情だなんだにはまるで反応しない感じなのです。
 それでもほだされて、というのにはならない、何処まで行っても人の思いやりや情けを、まるで感じられないような。
 『花影』に出した半蔵に似てますが、あっちはなんだか綺麗な印象。こっちはああいうはかなくひらひらと綺麗なものではないです、はい。


2006/08/13 (日)   せんむそ無印中

 2の死人……違う、指南塾用にC3ばーっかし使ってるのとは別に、無印してます。
 無印のほうが、プレイ中の遭遇イベントとか多くて、この点はいいですね!
 で、なにを考えたかまだ階級11くらいの武将で地獄モードに行きまして。
 ……聞かないでください。結果なんて言わなくても分かるじゃあないですかっ。
 
 それにしても無印。
 うん。
 2はガードが固くてどうこうって最初みんなして難しい難しい、爽快感がどうだと言ったけど、無印。
 アホみたいに奥義で強引なカウンターされた無印に比べたら、ガード固い2のほうがなんぼか親切です。
 無印やっててほんとに思いました。
 難易度が難しいくらいになるとガードはそれなりに固い上に奥義反撃のせいで迂闊に攻撃できないし!! ムキーッとなります。
 でも、2で特殊攻撃タイプ・通常攻撃タイプにされた武将の、C○−3が見られるのはいいです。
 無印だと、半蔵のC2−2には属性余波発生しないんですが、その後の突進がかっこよくてねぇ。ダメージもでかいし。
 C3−3の忍術もかっこよいので好きです。


2006/08/14 (月)   ただかつー

 うーむ、もこもこと積乱雲のごとく、続きが、続きが、書けるだけ書きたいという気分になっています。えー、仕事がなければ私、たぶん思いついているだけ全て、休まずに書いてます。おスミさん(PC)にストライキ起こされながらっ。
 この忠勝は書いてて楽しくて。
 二十歳の、まだまだ悟ったりしてない忠勝。
 若いけど大物の家康。でもあんまりキレイゴトでなくて、腹の底に黒いものももってる、本当に「タヌキ」なのがいいかなと思ってます。
 実は家康についても裏設定があって、この頃の家康は、今川のくびきから離れて自立して、ようやく「人を使う」ことができるようになったから、その己なりに考えて煮詰めた「使い方」を実践してる感じに。
 これが、三方ヶ原で、臣下が己のために命を投げ出すのを見て、人の命を預かる、人の信頼や忠義を受ける己の立場の、真の重さに気付くってのもかっこいいかなーと。
 脱糞しただなんだっていう、まあ、ほんとだとしても、袴なんかは汚れたたろうけどそうそう人目につかないよなってもので、どこまで本当なのか分からないエピソードですが(なので失禁程度にするつもりですが)、これも、武田の恐怖というより、己の立場、臣下の死への恐怖ってことにするのもいいかなーとか。
 歴史を厳密に調べた歴史小説様ならばともかく、ゲームパロディならこういう気侭ができるのがいいところです。でも、そこはそれなりに「そういうのもいいかも」と、歴史に明るい人にも思ってもらえたらいいなあと。高望み?
 
 でまあ、忠勝はこういう家康に仕えて、半蔵との確執なんかもあったりして、康政ともちょっとギスギスさせたい気もしたりしつつ、小牧あたり(この頃三十半ば)には、ゲーム中の忠勝みたいなのになってるといいです。
 無印では、桶狭間の段階でおっさんで、偉そうに駒いじってますがね!(あの頃はまだ少年ですぜ本当は……)
 
 半蔵は、ゲーム中のものを少し影に特化した影。
 これは史実とまったく逆に設定しています。父親は半蔵を武士として活躍させてかった、服部家を忍ではなく武門にしたかったってのが史実。そして史実の半蔵は情報を扱ってはいたかもしれないけれど、基本的に武士。
 ではなくて、パパリンは半蔵を、徹底して影として育てて家康に献上しようとした、というノリです。
 山田風太郎先生の忍者っぽく、とても武士とは異なる存在。エキスパート集団。
 
 などと妄想はいろいろと流れているし、今後一本や日本は続きが出てくる予定だし。
 ということで、シリーズものとして独立させました。
 これは、忠勝の成長と、家康、半蔵の変化を書いていくようなものになりそうです。
 ただまーこれはあれですほら、第一話目が、冒頭であり結末でもあるようなものです。しかもシリーズ化するにあたって、これまでずっと気になっていたことも含めて改訂しています。
 なので、どの段階でシリアスのほうの話を終わらせても、「こういうことがあって、忠勝は真の闘神となっていったんだよ」と言えるという強みがあります。
 なので、ある程度シリアスとして書きたいものを書いたら、そこから忠半に発展させるような脇道も作る、という前提で書いているのですが。
 忠勝の片思いはともかく、むしろなんだか家半な気配がしていると思うのは私だけでしょうか?


2006/08/15 (火)   日にちの感覚も曜日の感覚も

 ここのところアップした実際の日付と更新履歴の日付がずれていたようですが気にしません。
 どっちにしたって、夜中の2時とかに更新してるんで、大半のかたにとっては日付なんて無意味な気もしますし。

  過去の戯言