2006/06/03 (土) むつごと よーやく続きが出てきました。結局入れることにした更にそのテのシーン。 この後もう一つ入れるか、それとも結びの2回(半蔵と小太郎それぞれ)に行くかは、またしても思案中デス。 それにしても……続くなあ、この話(爆 他の話が1ページか2ページでたいがい終わってるのに、これは6ページ目にしてまだ終わらず、最低でもあと2ページは確定しているわけです。 で、シリーズの最下層に一応予告してある話(『魔法の法則』仮題)が、またしても2ページくらいでは終わりそうにない予定。 うーむ、こうなると問題は、書き切るのが早いか、クールダウンしてしまうのが早いか。 まあ……仕事で多少時間食いつぶされようとも、「3時間寝られりゃいいや」の法則でぼちぼち検証し、ぼちぼち書いていくでせう。 そういや検証、そろそろ好きではないキャラばかり残ってきたので、だいぶ億劫です(酷 2006/06/04 (日) 検証の日々の果て 量的には果てどころか、やっと折り返し地点過ぎたトコ。ぜーぜー。ただ、ここまでひたすら集中的に、意識的に半数使ってきて、そうすることで初めてはっきりと体感したこともあります。 それは、攻撃の様々な要素と、それが絡み合って生じる強弱です。 ……これについてくっちゃべっても、ほとんど格闘ゲーム攻略なみに細かい話になるのでやめときます(戻りモーションに5フレームあって云々とかいうレベルになっていく……)。 ともあれ、同じ刀使いでも、光秀と信長では似ていながら違うわけですよ。 モーションは光秀のほうが若干遅い気もするのに、「6段止め×入るだけ」という空中コンボができるのは光秀のほう。 攻撃速度だけ見れば幸村のほうが速いのに、やはり通常攻撃○段止めを複数回つなげられるのは家康だったり。 この、「○段止め×入るだけ」って、全員にあるのかと思ったらそうでもなくて、できる武将の数は、私が思ってるよりはるかに少なかったのでした。 で、似たタイプの武将を参考に、「こいつでもこれできるのかな」とかやって生まれているのがあの戦闘こーりゃくです。 C2やC5で空中に飛び上がるタイプだと「ここから斬って、更に着地したの拾えるか?」は当然考えます。 攻撃がとりあえず速く見える武将なら○段止めエンドレスが可能かどうか。 投げのある武将なら、空中でも掴めるのか、ダウン途中を掴めるのか。しかもこれ、閃光武器使った場合で少し異なるので、いずれはそこまで煮詰めようかなとか、そこまではさすがに凝れないかなとか。……そういや、凍ってる相手って掴めるのかな……。 あと他に気になってるのは、「運」の要素と、属性効果の発揮される確率に関係があるのかどうか。あるような気がするんだけど、これ、ゲーム雑誌の攻略にも載ってた記憶がなくて……。ファミ○にでも書いてあるならいいんだけど。 そんなこんなで、既にアップした武将にもまだまだ気になることはあるので、特にメインの二人は今もいじりつづけています。 小太郎がねぇ、なんかもっといろいろコンボできないのかなと気になったりするわけですよ。コンボがどうしても分岐少なくて地味だから。 C2−1かC3−1から3段止め繰り返してシメがC4−3(単発)じゃ地味というか、似たり寄ったりでいまいちというか。……浮いた敵をそのまま拾わず、自分もジャンプして追いかけつつ衝撃波(J攻撃)当ててそこからなにかつながったりしないのかな……とか。 半蔵は、C3−1からJC、浮いたところに他になにか入るんでないかと気になってみたりとか、壁際限定でC3−1→C2−2→特殊技1−2→C2−3とか無理かなとか、大きく弾き飛ばされて攻撃範囲外に出てしまった敵を、なんとか追いかけてガードできるようになる前になにか攻撃続けられないのかなとか……。これ、相手が受身をとりつつ着地しようとすれば、そこに手裏剣当ててなにかできそうな気がするんですよねぇ。さすがに間に合わないかなぁ。移動速度次第かなぁ。 とかまあ、なんかどんどんマニアックな方向に走りつつある、検証の果てなのであります。 なお、こんなところをご愛読されている物好きさんで、もし、「これ試してみたけど一回もつながらない」ってことがあれば、お気軽に教えていただければありがたく思います。 能力値(武器付加含む)によって当たったり当たらなかったりする可能性もあるし、当てるのになにかコツがあり、それを私でも説明できることもあるかもしれない。あるいは、ほとんど偶然くらいにしか当たらず、確率4割もいかないとか。 また、戦闘こーりゃくをできるだけ汎用性のあるものにするため、「使いにくいって書いてあるけど、私はこの技使いやすくてよく使ってる」とかいうこともあれば、教えてもらえると助かります。 物好きで暇〜なかたがおられれば、の話ですが(笑 2006/06/05 (月) まえだけいじ ……「前だけ維持」ってナニ……orz愉快な誤変換でした★ 慶次は……あらためてよくよく使用してみて、心底思いました。「どこが最強のうちの一人?」と。 理由は、攻略記事でも読んでください。 武蔵はボーナスキャラなのでおいといて、慶次よりは幸村、左近のほうがはるかに強い気がします。 忠勝はMAXいってる攻撃・防御に、一対一では当てつづけにくくても、移動するため広範囲を攻撃できて、対雑魚戦に関してはたしかに最強だなと思えるけど。 慶次はしょーじき、最強の看板背負うには今一つ飛びぬけたものが感じられませんでした。それでも強いのは強いんですけど……。 あと、昨日分で「格ゲーなみになるから」とはしょったものを、まだしも一般的なレベルのことだけ、攻略の一端として追加しました。 しかしまあ、こんなものはコンボ作ろうとか考えている私だから気になることであって、気楽にのほほんと遊んでおられる大半のプレイヤーさんにはなんの用もないものだとは自覚しています。 2006/06/06 (火) 更なるこーりゃく ふと、シナリオ攻略しようかなと。もういい加減にしとけという声も聞こえますが、無双演舞ではなく模擬演舞の、各シナリオのおおまかなクリア手順とか注意点、感想みたいなものでも書いてみようかと。 以前にこの戯言で左近の三方ヶ原攻略やりましたが、なんかあんな感じのものを。 とはいえ、全て徹底してやると気が遠くなるので、半分以上は感想みたいなものにしようかなと。 検証のために何度も何度も何度も何度も何度も「姉川」を織田軍でやってるんですが(カーソル動かさないで済むという理由だけです)、「正信すぐ敗走するなぁ」とか、思うわけです。 で、味方全員守りきることってできるのか?とか唐突に思いついてみたり。 長政とかち合う武将の敗走速度が尋常でない上に、ハイパー化している朝倉軍と戦う徳川NPC武将もよく敗走するなんで、相当難しい気がしますが。 「こんなふうに進めていったらこうなった」みたいな、ほんとに感想。 攻略というより、戦場日誌みたいなものですかね。 ……無理に攻略にするより、与太話の一つとして作るかな。 プレイキャラ(まあ九割小太郎と徳川軍だろうけど)の視点でツッコミかましつつ独白調に書くとか。 この戯言で書いてもよさそうな内容だけど、それにプラスしてなにか、攻略としても少しは役立ちそうなことも入れてみて、いつでも誰でも覗いて、ともすると楽しんでもらえるかもしれないもの。 検証中のプレイ記をそういうふうに書いてみても面白いかもしれない。 とか、そんなことやりはじめると、私は一人しかいない以上、話は書けない仕組みで。 むぅ、書きたいものたくさん。 2006/06/07 (水) りありちー シリアス・女性向共通設定の小太郎書いてて困るのが、実は、「魔・けだものっぽい反応」よりむしろ、「腕が物心ついた時からずっと義手である者の感覚」だったりします。たとえば、『睦事』書いてると、ありゃーもーいちゃいちゃらぶらぶに突入してるので、べたべたさせることになります。 で、その時に、「今、腕がない」ことは簡単に組み込めます。自分の腕を肘までしかないものとして、要するに腕を折り曲げたまま固定させた状態と同じだと想像すればいいわけです。 すると、前屈みになって這った状態で体を支えようとすると、肘を突くしかない。ものすごく窮屈な姿勢になる。なにか掴もうとしても前腕かない分空振りしてるような感じで、ほんとにもどかしい。 来い来いと手招くこともできないし、引っ張って寄せることもできない。 とまあ、「腕がない」ことは簡単。 しかしこれが、たとえば、「腕(義手)があればこうするのに、こうしたいのに」と思う、その思うことを書こうとすると、突然、待ったがかかるのです。 半蔵は小太郎の髪梳いてやったり、撫でてやったりしてます。 けどこれは、自分の手に感覚があるから? 義手ってのはどんな感覚なんだろう。 肘から先に、ものすごく精密に動くマジックハンドがついてる状態? 物をとるのには使う。ちょっと手が届かないから、棒のようなものでこっちに少し寄せてとるのと同じ感覚かもしれない。 肘から先に棒がついているのと同じと思えばいいんだろうか。 とすると、髪が邪魔そうだと思えば、義手を使ってでもその髪をのけてやることはするだろうけど、撫でる感触を楽しむような、ただそれだけのなでなでは、昔からしたこともない、することの選択肢の中にカケラほども入っていない。 ということは、「もし腕があったとしたら」、腕があったとしても、撫でたいなんて感覚自体が小太郎の中には存在していないのかもしれない。 じゃあ、ふつーに腕のあるヤツが、なでなでしたいと思うような時に、小太郎はどうするんだろう?? と、結局、すりすりになる次第。 この、「腕がないことが当たり前の者の当たり前の感覚」が、ひじょーに難題だったりします。 義手がついてる状態でも、なにかが違うはず。 腕がある状態でそれなりに生きていれば、習慣的にというか、脳内イメージ゛で補う形で、義手であろうと本物の腕のように、感覚的なもののために用いることもあるのかもしれないけれど。 ……本物の腕と大差なく自在に動くけど、感覚がまるでない義手ってのは、実際につけたらどんな感じがするんだろう。指を動かそうとして指を動かしているのではなくて、指を動かすときには腕にこういう具合に力をくわえる、という形で動いているのだとすれば、なおのこと。 腕の筋肉の微妙な変化で指先までなめらかに動く義手ってのもとんでもないファンタジーですが、それでも、なにか呪術的な力でとか、電気信号で動くことさえ知っていてとするよりは、不気味なりありちーがある気がします。 りありちーなんて自己満足だけど、それでも、少なくとも私自身が「この話好きー」と思うためには、せめて自分なりに、自分の届く範囲でいいから、追及せずにはいられないのでした。 人から見てどうかなんてことはおいといて、ね。 2006/06/08 (木) 順番に 好き嫌いで検証の順番考えていくとしんどいので、あとはもう上から順にということに決めました。これなら「順番がきたから」という言い訳で使えます。そんなわけで謙信の次はお市。 ……それにしても、お市が一番嫌いな秀吉と、何故か固有技能はお・そ・ろ・い★ ざまァみなさいと思うくらい、無双のお市はイヤな女で嫌いです(←言い切りやがった)。無印の時には、あれはあれで可愛いなと思ってたんですが、2のは……秀吉相手に「サル、どきなさい」とかものすごーく高飛車。あれが貴婦人ってモンかもしれませんが、ねぇ。 歴史のお市様は大好きなんですがねぇ。 2006/06/09 (金) 順調に 今日はお市と政宗。このあたりから、使い込み度は全て☆のみという、「一度クリアして、四武器もとった」という程度にしか使っていない連中ばかりです。 政宗は……政宗は……ナベケン様のファンとしては、ナベケン様のかっこいい政宗の大ファンとしては、無双政宗は……orz そもそもです。 無印では「子供」だったから、移動力やジャンプ力が高くて、攻防がイマイチだったはずなのに、何故か2でもそのまんま。性能的にまったくオトナになってないってなんですか。 衣装もねぇ。なんか強さとは無縁の、無印の「こどものひによろいかぶとつけてむしゃごっこやってるしょうねん」の域を出てない感じで。 実の母親に毒殺されかけて、実の弟殺してと、ものすごく重く暗い過去を持ちながら、北の果てからなにを見ているのか、もっとちゃんと織り込んでもらいたくてなりません。 天下への野心があるなら何故か、どういう大義(モットー)を掲げたのか。 それとも、出遅れたことはもう諦めて、天下は無理と諦めた上で、むざむざと頭を下げて犬に成り下がりたくはない、という生き方もいいと思う。 いっそ、もっとガラリと変えてめちゃくちゃ渋いイケメン兄ちゃんになってれば良かったのに。 無印の設定無視できないなら、「どっちもだ!」と子供じみてケンカ売りまくってたのはそのままに、そういう脳天気さというか、いい加減さの合間に、ちらっと骨っぽさが垣間見えるとかね。 小姑二人にさんざ苦労させてるんだけど、ふとした時に、あの二人のほうが恐れ入ってしまって、あらためてこのおかたはすごいおかただと感服するようなシーンがあるとかさ。 あーもー、歴史として&TVドラマとして好きな武将だから、使っててほんに悔しくてなりません。 2006/06/10 (土) 次は三成 義チームはねぇ……「こいつらみんな熱血バカだ」と思ってみればいいんですが、真面目に見るとかなり耐えがたいものがあります。というか……戦国の4コマアンソロ見せてもらったんですが、みなさんの扱い方見ていても、「痛いなぁ」と思いつつその痛いまでのカッ飛ばし具合を愛でているようにしか見えませんでしたが? お友達は選ぼうよ三成くん……。 三成はこぎつねです。 某さんとはちょこっとお話させていただいていますが、例の関ヶ原の後、左近と一緒に歩いているのではなく別々に何処かで気がついて、気がついてみたら掌サイズのこぎつねだった、なんてネタがあります。 こぎつねコンコンさこの肩〜♪です。セーブデータのアイコンをご参照ください。 こぎつねでも偉そうにふんぞり帰ってて生意気でオレサマ全開で攻めです(爆 で、いっつも左近が折れる謝る詫びる引く妥協する。 大きくならないと(ピー)できないので、大きくなりたくて仕方ない日々。 そして左近としては大きくなられては困る日々。 ある日罠にかかってたこぎつねを左近が助けるのです。 そうすると、「恩返しに(ピー)してやる!」と言って聞かないのです。 なんでそうなるのと聞いても、「このオレが(ピー)してやるんだから光栄だろう、名誉なことだぞ、ありがたいだろう」としか思ってないこぎつね。 ……というネタはあるのですが、無双三成はとりたてて好きというわけではないので、三成ファンのかたに「いいですよね!」とか話し掛けられても返事に困るという理由から、話には書きません。 ネタとして、登場キャラとして面白く扱えることと、そのキャラが好きかどうかはまったくの別の問題なのです。好きだから書くこともありますが、好きでなくとも利用することはあるのです。書けるということと、書きたいということもまた別なものなのです。 モノカキのサガです。 2006/06/11 (日) 性能的に 三成と義弘を追加しましたせんとーこーりゃく。三成使用中は(直江もですが)音声遮断しています。ヘッドホンでなにかCDでも聞きながらプレイしています。清正たちの気持ちがイヤになるほど分かってしまうことになるので(笑 無双プレイして最初に思ったの、「左近さん、あんた常識人なんだから諌めなさいよ」ってことでした。行部も言ってやれよ恩義あるならさぁ……。 まあ、政治や戦なんて馴れ合いで挑めるものではないので、相手の気持ちを斟酌しないっていう性格の悪さなんかどうでも良く、そんなもの直してやっても得にはならないし三成の望むものは手に入らない、だからなにも言わないってことなんでしょうが。 必要なのは戦果であって、三成が人に好かれることじゃない。 だからかなぁ。無双三成は特に好きではないし(どーでもいいとか嫌いってことではないので誤解なきよう)台詞聞いてるといちいちムカつくんだけど、なんか可哀想な気がしてならないのは。 目的を同じくした同志はいても、人として、本当に友として必要とされ愛されてるようにはちっとも見えない。だって友達ならさ、「おまえ、こういうとこまずいよ。敵作るよ。おまえが嫌われてるとオレも悲しいよ」って思わないのかなぁ。言ってあげないのかなぁ。 大事なのは大義だけ、目指す国作りだけで、それは理屈を愛するってことで、本当にそこにいる人間を愛するってことじゃないんじゃないかとか―――。理想も国づくりもそれは尊いことだけど、だからって人として愛されていることのほうをみんなが平気で無視してるようで。 無駄にシリアスに考えてしまいます。 私がさんさこ(さこみつでもいいんですが)書くなら、戦だから世のためだからって人として大事に可愛がってやること後回しにして、その結果が関ヶ原でモロに表に出て(清正たちの東軍参入)、今更とんでもない間違いしてたんじゃないかって気付いたけどもう遅い、ってものにするなぁ。 人として愛されることになんか大して意味はない、と思って突き進んできた結果、土壇場でとんでもない仲間割れ。超古参の正則たちが家康についたショックは大きくて、そのせいで勝てるはずの戦が勝てなくなってしまう。家康は、そのへんもしっかり視野に入れて戦しかけ工作してるわけですが。 だから左近は、行部は、命かけて討ち死にしてでも、「オレはおまえの味方だよ」って命がけで伝えるって設定。勝てればいいけど、勝てないとなったらせめてそれくらいしかしてやれない。 三成も、平気な顔して「これだから馬鹿は始末が悪い」とか言ってても、内心ものすごく傷付いてるだろうし。ああいうプライド高いタイプは、自分のなにかが否定されることに弱いと見てます。だからことさら、「そんなものはオレの求めるものじゃない」とか自己暗示。 リアルにも絡みますが、理屈や正しいことだけじゃ人はうまく動かんものです。 三成あたりに言わせれば「無駄」となりそうな人の思い、別にしてやらなくても業務に支障はないけれど、してあげたらちょっと嬉しい気遣い、そういうものは、小さくてもどんどん積もっていって、やがて力になってしまう。 それが欠けていることも力になってしまう。目の前からぶつかってくる敵意とか翻意というのではなく、いつの間にか足元の石垣を崩している小さな罅割れ。 仕事なんだからそんなことまでケアしてやることはない、成果出すことが大事でそれに支障がなければいい。 それできれいに予想通りに動くなら、世の中こんなにややこしくなってるわきゃないと思うんですけどね。 とかなんとかしんみりしながら三成の奮闘する姿を眺め、いや、私がせっせと奮闘していたわけです。 性能的には好きです、三成。強い。チャージことごとく強いし。あのリーチの短さをいかに補いつつ戦うかみたいな。小太郎ほど攻撃速度速ければともかく、三成は意外とスローですから。 で、もののついでにいい三武器拾ったのでがんばって鑑定し、攻撃×3、範囲×3、移動×2という背水武器を作りました★ さすがに、各数値17越えていなきゃ許さん、というとこまではこだわりませんでしたが、それでも合計50、51、31。属性が閃光というのが個人的には今一つですが、まあ仕方ありません。これくらいは妥協。 なお、「地獄」の大坂城(しかも東軍)でプレイしてます。だってこれくらいじゃないとじっくり検証する前に敵が死ぬ……。 三成の次は義弘。 あらためて使うと、ほんに、攻略に書いた二つの戦法のみ。特殊技併用と二択。 そのかわり、二択がほぼ確実に決まるので楽チン。 ただまあ、うっかり馬連れてくの忘れて大変でしたが(死 2006/06/13 (火) 護衛武将育成中 & 小次郎と勝家 いろいろ検証したりしてると、どんどん護衛が育っていきます。育てた後で解雇しても、次に売られている時には育ったままの状態だと判明して以来、とっかえひっかえで育てています。 いっそ全員階級20にしてやろうかなどと無謀なこと考えつつ。 でもあれです。 検証に護衛連れて行くと邪魔されるったらもう! 特に爆忍は大変でした。突忍も邪魔。 それでもつい、育てるためにと連れて行きます。 まあ、ふつーに戦うなら護衛は必ず連れているだろうし、だったらいる状態で検証したほうがいいのかなというのもあり。 「誰にも邪魔されなければ入る」と、「邪魔されても拾いなおせれば入る」というコンボ、武将があるわけです。 というわけで(?)検証の合間のお遊びプレイで、ねねを使い、変身して小次郎と勝家を検証していました。……どこが「というわけで」なのかは謎ですが。 ともあれ、彼等はそれぞれ、モーションはNPC武将の刀と槍と同じで、独自のモーションではありません。外見が違うだけ。しかも変身してるだけだから声がねね……。勝家の姿で声がねね………暴力だ………orz なんかもう、勝家が「おまえさまvv」とか言って女の子っぽいポーズとってる姿が脳裏に浮かんで仕方がありません。いいなぁ(←ぉぃ なお、刀武将(小次郎)は使いやすいですよ。普通に強い。普通に使えます。槍(勝家)は……微妙。隙が大きすぎ。 どちらもチャージ攻撃タイプです。 小次郎といえば物干し竿(注:まさか誤解されるかたはおられないと思いますが、普通より刀身の長い彼の刀をこう呼んでいるだけで、本物の物干し竿は関係ありません)、そしてツバメ返し。 猛将伝ではプレイキャラにならないかなと思います。蘭丸みたいに長い刀でね。でもあんなに攻撃速度遅かったら小次郎じゃない。ツバメ返しは、ツバメが急ターンするように太刀筋が翻るんだから。長刀をあの外見(いわば繊手)で軽々と振り回すところに恐ろしさがあるべきです(力説 ツバメ返しは追加入力で出せる技っぽいですねぇ。特定のチャージ攻撃の後、追加で出せる。無双の連続攻撃は連打でないと出せないのが普通だけど、ツバメ返しのために小次郎にはキャンセル時間長めに作って、攻撃の戻りモーション中でも発動できたら面白い。たとえば、特殊技のどっちかがツバメ返しの用意にあたるとかね。で、その用意期間中だったら使える。そうでないと強すぎる。チャージ出してガードさせて、相手が反撃しようと動いたらツバメ返しって、これじゃいくらなんでも強すぎ。 ただ、ストーリーということを考えると武蔵にしか絡まないから、全てが仮想みたいにならざるを得ないけど。 勝家は槍なのかなぁ。織田家家老という権威のイメージからいくとやはり槍だけど、長柄ものは他にもたくさんいるからなぁ。 でも勝家にはストーリーがあるから。 第一話はvs信長からはじめてほしい。そこで戦って心服するのだ。瓶割の所以たるイベントもほしいし、vs上杉は当然あるだろうし、賤ヶ岳も当然。外伝はvs秀吉とお市争奪戦確定(ぉぃぉぃ しかし、勝家のストーリーを作ろうとすると、長政の後にお市が嫁いでる男なんだから……現状のお市では無理だよなと思ったり。あのお市じゃ勝家を長政と比較して、いつまでも長政様長政様言ってそうで怖い。 長政のような美男ではなかったけど、勝家とも非常に夫婦仲良かったらしいし。昔から身近にいた、武骨だけど優しくて頼れる男って感じだったろうと思う。 無双の場合、長政との結婚生活は恋愛の延長みたいにしか見えないから、勝家とは、夢から覚めて地に足のついた現実的で確かな夫婦ってのがいいなぁ。 とかなんとか、考え出したらけっこう止まらない。 |