2005/10/16 (日) どこへ行っても売られていた親子 ふらふらと修羅ってたら。あちこちで曹操と曹丕がセットで売られていて笑った。 ……まあ、あえて連れて歩きたくはない親子だよねぇ(笑 どっちが主か分からなくなること請け合いだし。 修羅モードの台詞をまた追加はしたものの、親睦台詞と一部の台詞以外は、3から写しただけのものになっている。 ここでこの台詞には少し違和感がないか?というものもあるから、それは今後のプレイで確かめていこうかと。 呂布の同行台詞を見るかぎり、今回は、購入時と、助けてやって仲間にする時の台詞が同じなのかもしんないねぇ。 2005/10/17 (月) 苦戦できねー!? ……贅沢な悩みなのかもしれないけれど、立志。普通にプレイしていると、苦戦できない。させられない。さすがにハイパー化した総大将あたりには、油断すると殺されかけるけれど、ハナからそのつもりで覚醒印とか確保して当たるし。 本陣苦戦も、いまだに見ない。 ……どこのステージなら苦戦させやすいんですか?(汗 と思いつつ、また曹丕にくっついて歩く。 これという付加のついた武器が手に入らないからさぁ。 基本的に君主の立場である曹丕について歩くと、総大将が不似合いな武将だったりして楽しいことがある。 建業では、許チョだった……。ありえねー。 相変わらず曹仁はとっとと苦戦して敗退してくれる。この人なんでこうも弱いの? 五丈原でも、ついうっかりと王平だか誰だかを放置すると必ず敗走するし。 もういちいち面倒見てやる気もせず、若様にくっついてせっせと斬り倒していたら。 北、および東に現れる呉武将たちが、ぞろぞろと許チョのところへ。 そして許チョは、強敵遭遇の台詞は言うものの、いつまでたっても苦戦台詞は言わないし、苦戦テロップも出ず、無論、若様が苦戦救援・委任台詞を言うこともない。 それなら逆に、本陣を蹴散らしてくれば若様が苦戦してくれるかと期待していったん別行動すれば。 ……おーい、許チョやーい。おまえさん、体力あと5ミリじゃねー? 苦戦申告しろよバカ!!と本気でコントローラー投げたくなった。しかも配下武将いないし、兵士もポツポツとしか残ってねーっつーによ!? ありえねーだろそれ。 結局、周囲の呉将撃破しる間に若様は一時後退。権坊は追撃命令を出すが、若様は苦戦せず無事に休憩。しかも、呉将を次々と撃破してしまったため、せっかく兵糧庫陥落でダウンしてた士気がモリモリ上がってる。おかげでハイパー孫権と渡り合ってるし若様。おいおい……。 基本的に「苦戦申告」は、武将の体力が低下した場合ではなく、配下兵士・武将が減った時に言うと思われる。だって、助けに駆けつけたら本人の体力かなり余裕ってことあるし。 で、体力が低下した時には一時後退を言うはずなのだが、これはプレイヤーがある程度近くにいる場合で、あまり離れていると後退台詞は出ず、そのまま戦いつづけて戦死? 五丈原と建業で毎度敗走してくれる曹仁の、後退台詞を聞いたことはほとんどない私である。 もーマジに、どうすれば苦戦台詞とか、本陣苦戦してやばそうって台詞聞けるんですか? どっかく線させやすいマップ教えてください……。 2005/10/18 (火) 大黄河 ……BGMに宗次郎の「大黄河」は間違った……っ。雄大すぎてイメージじゃねー!! 寝る時間も食う時間もいらないから話書きたい。 おスミさん(PC)のご機嫌がよろしく、12時間連続稼動に耐えてくれていることであるし。 いやほんと、そういやここんとこエラー少ないよ! いいね、やっぱりこの季節。 私には暖房器具いらないから、低い温度でコンディション保てる。 今日は3○ものをまた1ページ追加。 余談にも書いているけれど、あれは流れて消えるのでここでも呟く。 最初は、微妙な雰囲気、牽制しあっているような雰囲気を、そのまま持ち込んで動かす気でいた。 でもそうすると、せっかくの「温泉で×××!」になんかできないことに気付く。 そんな雰囲気じゃあねぇ。無理だよねぇ。みんながやりづらい。 そんなわけで、思いつくままに「徐晃と曹丕だけで面談」というところへ走ってみた。読んでおられるかたが予想しうるか否かを言えば意外な展開ではあるかもしれないので、まあよしとする。己的に。 どこかでこの二人が心を合わせて、二人して可愛がってやろうということで結託しないと、ラブラブにはなりそうもない。だからこれでいいと思ってる。 ただ、その結果、なりCP100質の回答内容が、この話以前のものっぽくなってしまった。 この3ページ目の後であれば、曹丕は「愛するということに決めた」と答えてしまうだろうから。 実は100質、「以前・以後」の2パターン作ろうかなと思ったりする。 特に、もう一つの三人ものは、もっと押し迫ってラストに近づけば全員の心情が変化するから。 この3○ものも、徐晃はほとんど変わらず、曹丕がからむ問い対して「最大の好敵手であり、最良の同朋。無論、100%完璧にとはいかずとも」みたいな答えかたになるくらいだろうが、曹丕は大幅に変わると思われる。ま、こちらは変化が小さいので「以後」は書かないけれど。 2005/10/19 (水) 大河浪漫モドキ 3○話の話。いや……やっぱりなんか、話が無駄に長くなりそう。 我ながら、「孟達追撃戦は美味しいだろう!?」というだけで書き始めた話と思えません。 この後に予定し決定しているのが、 ・徐晃の告白騒ぎ ・徐晃とだけ ・曹丕とだけ ・さすがにそれは無茶 ・徐晃死亡 ・キ山 ・曹丕死亡 ・五丈原で孔明と一騎討ち ・その後=ラスト という有り様。なんか長いよ、多いよ。この巣で一二を争う長い話になんじゃないかしらん。 この話の中の孔明は、理想や大義、故人との約束に惑いもする清廉で誇り高い軍師殿です。 仲達との関係をはっきりさせるため、五丈原は史実の展開無視して、この二人の直接対決に持ち込もうかと。 孔明には孔明の大切なものがあり、譲れないものがあり、命をかけて戦に挑み、過労でもう体ももたない。 だとすれば、仲達は彼に敬意も愛情も覚えるだろうし、ならばちゃんと向き合って会話してほしいなと。 むしろ孔明とも仲良しにさせてしまおうか計画。 徐晃と曹丕は、同じものを奪い合う敵同士でもあるけど、同じものを大切に思う仲間同士でもある。それと類似した図式で、仲達と孔明は、互いの国を狙う敵同士であるけれど、同じ思いで戦ってきた同志でもある。そんな具合に。 そしてふと気がつけば、仲達総ラブな話になっていることに気付き、我ながら笑っちゃいました。 キ山では、張コウと仲良しの予定です。 2005/10/20 (木) がんばって苦戦する!! なんだか、プレイする際の姿勢が普通と逆になってる気がします。「よし、苦戦する(させる)ぞ!」と思って、プレイしてます。 ソソ様にお仕えし、「仲達から埋伏きたら引き受けて、内応の遅いのに苛立つ台詞聞くぞ〜」と思えば、こいつ一度も持ちかけてきやがらねえ!? そんなわけでソソ様のお供をしてうろりうろりと8ステージ。 五丈原で曹丕を苦戦させようかと思ったら、士気の差ができすぎてなかなか進まないので断念。 最後の建業にてがんばる。 1回目 ここに出てくる味方武将は三人で、一人は上司、一人は総大将。もう一人、水際から東へ回り込む進軍ルートをとる武将がいて、とにかくこいつは、必ずと言っていいほど敗走する……。 今回ここは司馬懿。ほっといたら、開始から2分足らずで苦戦。「え!?」と思って駆けつけようとするも、10秒ももたずに敗走。……おまえ、どんな勢いでやられとんねん……。 呆れつつソソ様のところに戻り、地味地味と進軍。 ソソ様が苦戦してもいいなと、途中から放置すると、やがてソソ様が苦戦申告してくれた。「よっしゃ台詞ゲット!」と思って駆けつけようとしたら。 2秒ももたずに敗走してゲームオーバー。 2回目 ふと思いついて、ソソ様を放置して、まず先に司馬懿の面倒を見に行く。 こちらのルートから来る呉将を撃破しつつ進軍ルートを確保し、「いや、今回自分ソソ様の配下よね?」と思うほど隣にくっついて進む。というか、アンタの乗ってる馬がほしい。 東方面へ回り込んだあたりで、ソソ様から苦戦申告。今度こそ! と奪っておいた馬を走らせて駆けつけるが、まだ体力はたぷーりあったため、救出台詞は聞けず……。チクショウ。 ソソ様と曹丕をはかりにかけつつ、適当に雑魚をあしらってすごすこと10分。 ようやく曹丕が苦戦申告したので(水際から進軍する武将ではなく、中央から北に向かった黄蓋と丁奉と交戦した)、さあソソ様なにか言って!と思ったら、無言。 ドチクショー! と思ってしばらくねばる。というか、わざわざ曹丕のところへ行って、体力がろくに減ってないし、配下に許チョが残っていたので、付近の武将を誘導してぶつけた。 少し離れて様子を見、本陣苦戦と出たからいざと思えば。士気の差がありすぎて、異様に強い曹丕サマ……。その内にソソさまが孫権を倒してしまってリセットした。 3回目 今度こそと思い、適当に司馬懿の進軍ルートを確保しつつソソサマは放置。 前回と同じような展開で曹丕のところへ呉武将が辿り着いたので、今度はソソサマにぴったりと張り付くごとくつきまといつつ、苦戦申告を待つ。 そしてやっと、やっと!! 手に入れましたソソ様の台詞二つ!! ああ長かった。 そんなわけで分かった・思ったこと。 ・本陣苦戦以外では、「苦戦してるのか、まずいな」系の台詞は言わない。 ・本陣苦戦の申告が出た時、上司の傍にいないと台詞は出ない? ともあれこれで、魏の連中の苦戦救援と委任台詞はとれるわけだ……。 2005/10/21 (金) 『美酒』 & なんで消えてるの!?そして何故おまえだけ!? 昨日、そして本日追加の『美酒』を冠するお話。久しぶりに、自分で「アホか己」と気に入ったコメディです。 そして、予告しておきます。 明日には更に一話、『美酒』を冠した話が追加されます。 この三本の話は、どれから読んでもいい仕掛け。 『唐草文様』なら曹操と夏侯惇の単なるほのぼの話だし、『十年一日』なら徐司馬の801もの定番ネタ。そして明日の『嗚呼無情』は……。 なお、この時代に白い陶器だか磁器だかの焼き物があったのかとか、アラベスクが完成していたのかとか、そんなことまで調べる余裕はありませんでした。悪しからず。 まあ……どうせ変な話だから、いいですよネ? そしてまあ今日もぼちぼちと立志台詞を追加していたら。 ……なんか、魏の甄姫の半分から下、消えてるんだけど……(汗 消した覚えねぇぞ!? これ……書き直すの大変なんですがね? この状態でアップロードされていなければ、それを落として一部コピペすればいいんだが……。儚い望みだろーなと、とっとと打ち直しました、はい。 んで、録画分から書き抜いた修羅台詞を打ち込んだんだけど……あのね、魏のね、ほぼ全員ね、親睦台詞もらったのね。 なのになんでよりにもよってあんただけまだなの司馬仲達!? 仲間にできたのは一度だけでしかも即刻反乱されたし。うぎゃーっ。 悪行系はあとあんたと呂蒙ちんだけで、親睦するの終わりなんですけどねー!? 2005/10/22 (土) 気合と忍耐、そして運 ……無理やり司馬懿出しましたよ修羅……。何度も何度もやりなおして、なんとなく思っていた「以前に出会っている武将のほうが売られやすい?」という仮定を少しばかり信じつつ。 のっけから手紙配達で出会えたミッション1。このプレイに期待しようと決めて、まずはお近づきのしるしにお手紙配送。ラブレターに書き換えたりはしていません。というか、腐れた頭では一度は考えるのが礼儀かと思うんですが、これがじょこたんからのラブレターだったら楽しいのになぁと! つまらなそーな口きいといて、内心ではドキドキしてたらいいね! そしててくてく行く内に、建国・統一の開幕台詞をとってない悪行系武将も連れて行こうと、許チョを用心棒撃退して仲間にし、張コ様を購入。 その後、なんのイベントメッセもなく立ち寄ったお店で、やっと、やっっっと、仲達ゲット!! ついでに「反乱台詞が見たい」という理由で馬超も購入。更に戦力として張遼殿。 間もなく智勇兼備の甄姫も手に入れて六人勢揃い。 しかし。 こういうことを考える時に限って、馬超の反乱が起こらない。 そらぁなぁ……周り全員魏勢力だしな(プレイ武将は曹丕モーションED)。反乱しにくいわな(←そんなことはCPUは気にしません そのままどんどん進んでしまい、やっとこ司馬懿の親睦台詞も手に入れた。 そこからはもう善行のみ重ねて、もののついでと馬超の親睦台詞も手に入れた。 以前の戯言では「大:無」の場合は少しでも駄目?と書いたが、どうやらそのプレイでは差が小さかっただけで、実際には大きく偏ればいいようだ。 しかしあれだ。馬超の親睦台詞が「これからも共に戦おう!」ではなくて「これからも共に戦ってくれ!」と依頼調だったため、愛しく思えてしまった……。 あとあれね。相変わらずこの人は悪行すると「うああああ!」と言ってくれました(笑 悪行系武将にも非難台詞は間違いなくあるのだが、冗談抜きで、村落襲撃くらいでは言わないのかもしれない。 これは何度繰り返しても文句言うのは馬超や善中:悪小のタイプの武将だけ。私はまだ一度も聞いたことがない。いっつも悪行系武将ばっかり連れてるのに。 そのかわり、山賊と間違われた場合そのまま戦うと(女性武将撃破&ゲット)、張遼が怒った。同じパターンで徐晃に遺憾がられたというお話も聞いている。 んで、この台詞はほとんど3と同じなんだが、趙雲の賞賛台詞は3と4で違っていた。ええい、かえって面倒臭いわい! それにしても。 あらためて、4は背景がきれいだなと思った。 たまに雪の降るステージがあるけど、これが、走っていると雪が前から吹き付けてくるような視界になって、まず視界が悪くて困る。困るのだが、良いと思う。 3までの、遠くがよく見えないとか、全体的に暗いとかいう理由でいつも視界が悪いのではなくて、「今は雪だから」とか「今は夜だから」視界が悪い。これは、ありだと思う。 夕暮れ空の雲がきれいだったり、青空が眩しかったり(太陽巨大すぎだが)。 明日は、さんざんプレイしてみた修羅の攻略方法でも書いてみよっと。 2005/10/23 (日) 修羅心得 ・鉄をある程度ためるまでは、「先に進む」ことは考えないのが気楽。・最初のミッションは鍛冶屋優先。ミッション1の鍛冶屋で、攻撃力を+20くらいできれば言うことはない。 ・成長アイテムは、よろず屋で買うのはお金があまってからでいい。拠点・宝物庫を襲って育てる。それでは少し厳しくなったら、データコピー&リセットで、たくさんの成長アイテムを売っているよろず屋を引き当てるまでねばるくらいの根性があると安泰。 ・進軍ルートを考える。まず、戦闘開始前のマップで武将の位置と総大将の位置を確かめて、「こいつとこいつを倒してクリアしよう」とかある程度考える。実際にスタートしたら、マップに表示されている雑魚(赤)の密度なども参照して、進軍ルートを補正。 ・進軍ルートの雑魚は基本的に全滅させるつもりのほうがいい。 ・時間とのかねあいで、「更にあの武将も倒しに行こう」とか考える。 ・「活身丹」などを買った時には、私は本気でマップ上の敵を全滅されている。 ・敵の強さで、仲間を待つか待たないか決める。一人でも渡り合えるようであれば一人で先行して戦闘開始し、仲間が追いついてくるまで、雑魚を巻き込みつつ武将と戦う(雑魚を先にとか武将を先にとは考えない)。武将をメインに据えつつ、雑魚もまとめて巻き込めるよう、位置取りをちゃんとしよう。 ・私の場合→仲間が二人以上、武将にロックオンして攻撃しはじめたら、任せてしまって雑魚の掃討を優先している。二人がかりならばめったに大ダメージは受けないので安心。仲間と敵武将のタイマンは恐ろしいので、この場合は自分も戦う。 ・私の場合→仲間が三人とも武将にロックオンするような状況(周囲に雑魚がほとんどいない)になったら、自分はフォローに徹する。 ・フォローの具体例→ 1.基本的には傍にいるだけで手を出さず、お手玉されている武将を見守る。ガードしているようなら、背後に回って軽く殴ってやる。 2.敵の乱舞溜めが見えたら、C1、C2を当ててカット。 3.乱舞を出されてしまったら、誰もくらっていなくても、念のため、こちらも乱舞をぶつけて鍔迫り合いに持ち込みカット。 4.誰かが攻撃されていたら、攻撃を当ててカット。 つまり、ダメージを与えるためではなく、ダメージを受けさせないために戦うといい。よって、相手がお手玉状態になっていたりしたら、踏ん張って無双ゲージ溜めて待つくらいで。 ・善行、悪行にこだわらない。回復のチャンス、アイテムゲットのチャンスは逃さないのが第一。反乱を起こす仲間がいなければなおのこと。 ・仲間は好き嫌いより性能優先。治癒スキルのある武将が複数いると便利。ストックに入れておけばいい。連れ歩くのは戦闘向けで、号令スキルを持つ武将がいい。更に攻撃範囲が広いか、攻撃速度も速いメンバーで固めると、美しいお手玉が目撃できる。 ・張角は仲間にしない。 ・アイテムは、マップと照らし合わせて装備を考える。敵の数がどう見ても多そうな、広いマップで武将数も多いところであれば、「丹」が便利だが、200人程度の敵しかいない場所でやるともったいない。 ・天下統一狙うなら、「甲」や「玉」は確保しておきたい。 ・データコピーは基本技。特に統一戦の、「ハイパー武将」+「神丹兵&武将」+「ハイパー増援武将」のトリプルアタックはシャレにならない……。 ・六人全員の統一祝辞を聞きたいなら尚更、コピーして保存し、やりなおす覚悟どうぞ。そうでないなら、別にどうでもいい武将を連れ込んで、囮&死兵としてぶつけるのもあり。 ・毒沼のある南中は行かない。 ・無双軍と戦うのは腕に自信のある人だけでいい。序盤で呂布にかち合ったら、一発くらえばそのまま殺されること請け合い。 ・プレイヤーを追跡してくる「勇将」「智勇兼備」も、序盤以外は避けたい。もし行き会ってしまったら、倒してから総大将のところへ行かないと、まとめて相手にするハメになりかねない。 ・大型兵器のある場所も避けたい。 ……あとなんか、私がプレイしてる時考えることってあるっけな……。 2005/10/24 (月) ……覇海装備烏羽 & ある日の烏羽(小話) いやまあなんとゆーか、甘寧の立志系台詞を埋めようとしてて。呉に仕えるなら烏羽でいこうと。 そしたら、かなりいい感じに付加のついた覇江をもらっちゃって(攻撃・防御・チャージ・移動・無双という……。無双が無増か体力ならパーフェクトだったんだが)。 まあ、どうせアレはヤクザだし、覇海振り回しててもいいかなと、登録してしまった。C5、C6強いしね! ある日の烏羽リターンズ 「孫権様―――っ」 「帰れ」 「おぅ!? いきなりそう来ますか」 「私は忙しいんだ。おまえの相手はしておれん」 「……遠眼鏡片手に言ってもはなはだ説得力の微妙な台詞ですが」 「いいから私のことはもうほっとけ!!」 「そんなことよりこれ見てくださいよ!」 「人の話聞け!!」 「じゃーん!! またラブレターもらっちゃいました! やっほぅ!!」 「世も末だ……っておまえ、これはまた例によって例のごとく、敵軍からの引抜書状ではないか」 「モテる男は大変です」 「いいからとっとと埋伏してこい。敵軍にくれてやるのは恐ろしいが、埋伏なら束の間は呉には平穏が訪れる」 「心配しなくても私は孫権様のお傍は離れませんて!!」 「だから人の話聞け!! 私の傍を離れないのは周泰だけでいいんだ!」 「近頃避けられてるご様子ですけどね」 「おまえが出没するからだろうが!」 「えっ!? そんな!? もしかして変な誤解されちゃってる!? 私こんな髭面老け顔は守備範囲外ってーか真っ当に女の子好きなのにっ!?」 「あっ、あのな……っ」 「あー、ショック〜……ぐっすん」 「も、もういい。分かった。話の付き合ってやるから、好きなだけ話してとっとと調練にでもなんでも去ってくれ」 「はいはい。ほら、見てくださいよこれ! あの司馬懿殿の書状に輪をかけて危険な香漂いまくりの文面!」 『前略。過日、我が軍を圧倒したそなたの見事な武に惹かれた。願わくは、この関雲長の軍に参じ、その力を振るってほしい。色好い返事を期待している。』 「……ね?」 「……うむ」 「なんかもう私の脳内では頬染めた関羽殿が上目遣いにちらちらと私の様子を見ている様子とか、窓辺に物思って東南の空を眺めながら溜め息をついてる姿しか想像できません」 「しかしあれだな。『色好い返事』と言われると……菫卓的じゃないか?」 「げ」 「むしろ3のOP的におまえの戦っている様を見てニヤリ……」 「うっわー。だから私、髭面の老け顔なんて好みじゃないんですけどねぇ」 「くっ」 「でもこれ、あれですよね。毎度のごとく拠点好き放題燃やしつつ、500人撃破したジョウヨウ。あの高所の城からじーっと? うっわ! こっわ!」 「怖いというならおまえだがな、私には。おまえ最近、拠点二度燃やすだろう。またあたり一面火の海で、虫の息の拠点兵がぞろぞろいて、トドメさすのが憐れだと太史慈に泣かれたぞ、私は」 「だってしばらくすると火ィ消えるじゃないですか。そこでカウントはじまったら、ここはやっぱり駄目押さないと悪いかなーと思いません?」 「おまえに人の情けはないのか!?」 「あったら軍人になるもんですか」 「ぐっ。なんかまたシビアな発言を……。もういい。分かったから。おまえが髭面にモテるのはよーく分かったから。しっしっ」 「えぇっ!? じゃあやっぱり孫権様!?」 「ちッが―――ッ!!」 ……ちなみにこのプレイは甘寧配下。 その後、許チョに仕えてプレイしたら、3ステージ目で諸葛亮からナンパされ、台詞とったしととっとこ寝返った途端に呉への埋伏を命じられ、結局ステージ8の途中からしか諸葛配下として戦わなかった。 なんか、ものすごく虚しかった……。 2005/10/25 (火) 3○版五丈原書いてます & トートツに呂布話 うん。自分で楽しい。早くみんなにも見てもらいたい。 いや、だからそのためにはそこまで話進めないとね己。 孔明・仲達の直接対決は、さすがに軍師同士では戦闘になるまいと諦めたけれど、会見させたいとは思ってた。 しかし、どうすればそんな無茶が「これならまああっても許せる」レベルにできるか。 これが予想外に、私の中では「これならいけるか」というレベルで書き上がった。 うむうむ、余は満足じゃ。 なにせキ山以降、メインキャストは仲達一人になるから。 その状態でなおかつ、徐晃と曹丕の存在が生きてないといけない。 ありえない、ノーテンキパロディの話だけど、それでも、ありえないファンタジーなりに、なにかを人に感じてもらえるようなものにしたい。 なんか最早、この設定の仲達の生き方と、こまごました歴史の要素をからませてでっちあげる話になりつつある。 バイトからの帰り道。 ふっとまた別パターンの呂布が浮かんできた。 オリジナルと言っていいもので、無双の呂布ではないのだけど。 けっこう淡々としたのは紫色コーナーでいくつか書いたが、それと似てはいてもコンセプトが違うのが生まれた。 ダイジェスト的に、張遼の回想といた形で書こうかなと思ってる。 2005/10/26 (水) 司馬修羅…… プレイキャラを司馬懿にして修羅モード。どこまで進めるのやら。ミッション1。呂布を拾う。 ミッション2。甘寧をボコって仲間に。 ミッション4。馬超をボコって仲間に。 ……猛進系ばっかり揃った……。しかも下手すると全員バカ。 そして最大の問題は、呂布が「大:無」で反乱スキル有り、馬超が「無:大」で反乱スキルありなこと。 まー馬超の反乱台詞見るのもいいんだけど、この際バカだけ集めたチームを目指し、しばらくは建国せずに進んでみようか。 2005/10/27 (木) ぎょーっぎょっぎょっぎょ…… Tきさんに書いていただいている司馬懿話、読ませていただきました。ぎょっぎょっぎょ(←怪人笑いはやめなさい 「らしい」司馬懿の修羅話。べつに801である必要なんてありません。……いや、それも見たいけど(正直者 しかしこれ、ブログから行ける場所となると、見つけにくい、あることに気付かずに素通りして見逃してしまうかたが多い気も。 ……よろしければ、当方からリンクしたいなーとか……。 こんなとこで私信もなんですが、ご覧でしたら、ご一考くださいまし。 なお、続きものほほんとお待ちしております。 っつか皆さんみたいよね!? 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