2005/10/01 (土)   攻略本入手

 これでやっとムービー見られる〜♪ とりあえず、呂布チィムの三人の(二つ分)見たきました。はーやれやれ。つーか山田さん……マトリ○クス……?(汗) かっこよかったからいいですけど、二人とも。
 立志も、感嘆台詞出す条件などが分かったので少しはマシになった。
 にしても……あんれー? 凌統からは馬術教えてもらったような気がするのに、こいつ弓オンリー? と思って録画分見てみたら。……そうか、埋伏中に別の人から教えてもらってたのか……。
 策がスキルくれなかったのも道理で、格闘系しか教えてくれないらしい。
 
 修羅モードもねー。
 悪行しないと離反しちゃうわけねー呂布殿は。
 っつーか魏の人みんな悪行寄りってなーにそれ?
 ま、メガテンのロウ・カオス、ライト・ダークの概念と同じで、善悪というより自らの意志に従うのか、それとも社会の意志に従うのか、というくらいのものなんだろう。
 だってじょこたんまで善行・小で悪行・中……。おいおい。
 呉は入り混じってました。
 蜀は言うまでもなく大:なし、という有り様ですが、月英さんだけ中:小。
 なんにせよ、この善行:悪行のバランスがプレイヤーと逆になると、何人かの武将は反乱してしまうようだ。ただ、10ミッション以上共にいないことと、建国していて天下統一していないことも条件だから、その危険性があるけど仲間にしたい武将は、建国前に連れ歩いて固着させてしまうのがいいということか。
 
 ところで笑ったのは、呂布ではじめると所持金ゼロなこと……。そりゃあんたには必要ないだろうな、たしかに。


2005/10/02 (日)   うちのエディは突撃型(SSノリだけど単なる実録プレイ記)

 夏侯惇殿に仕官した。俺の名前は……まあ適当でいいだろう。
 なんでこの人こんなにドスのきいた声で話すんだろう。なんかヤバい人に仕官したような気がしたが、今更泣き言を言ってもはじまらないので、せいぜい叱られないようにしようと決めた。
 初陣では、とりあえず傍を離れて台詞をもらえとか、はたまた、櫓の下敷きになって回復してもらえとかいう謎の声に従って戦ったが、……けっこう戦って簡単なんだな。
 これなら頑張れそうだ。
 さっそく什長にもしてもらえたし、相変わらずドスききまくりの声ではあったが、ちゃんと褒めてもらえて、やっぱり嬉しいよな、認めてもらえるのは。
 なんか将軍のものと似たような武器までくれて、すげぇ期待してくれてるみたいだし、ここはいっちょやってやるかって気にもなった。
 
 何度か殿や軍師殿から埋伏を命じられたが、そのたびごとに「この相手ならもう埋伏したからやめれ」とまたなぞの声に導かれ、結局俺は、夏侯惇将軍の下で戦いつづけることになった。
 そんなある日。
 張コウ殿が敵中に取り残されてるってんで、救出に向かった。
 俺としては、攻め寄せられる前に撃破すれば安全だよなと思って、あっち行って戦いこっち行って拠点落とし、精一杯頑張ったつもりだったんだが、どうやら将軍にはそう見えなかったようで、「戦の仕方も分からんのか」と怒られてしまった……。
 倒すだけじゃいけないとなると、戦って難しい……。
 しかも、その直後に「少しばかり俺に時間をよこせ」とか言われて。
 どんだけ怒られるんだろうってびくびくしてついていったら。
 ……将軍は俺に、馬をくれた。世話の仕方とかいろいろ教えてくれて、これからは戦に、馬に乗って出撃できるだろうって。
 
 ひょっとして、もしかすると、目の届かないとこでばっか戦ってたから、心配してくれたのかな? だから怒ったとか。でも俺の功績は認めてくれて、だから馬なんかくれたのか?
 後日、馬のより良い操り方も教えてくれた。おかげでそのへんの雑魚なら馬で蹴散らせるようになった。
 いい武器も見繕ってくれたりするし……。
 俺は、将軍は厳しいし怖いとも思うけど、それでもやっぱり、これからもずっと将軍のとこで戦っていこうと決めた。
 
(ちゃんちゃん★)
―――――――――――――――――――――――――――
 
 だってホントに、軍団貢献度が50に満たなくて怒られたその幕間で、時間よこせって言われたんだも……。「これ絶対ぎょっとする展開だよな」と思うよね!? そんでスキルなんか教えてくれたら(騎兵・戦闘馬術と教わりますた)、「励まそうとしてくれてる!?」って思うよね!?
 
 こんなところで語ることでもないけれど、こういうの見ると、部下に慕われながらもナメられない、頼りになる上司ってのがどんなものか、よく分かる気がした。
 褒めるだけでもダメ、叱るだけでもダメ。
 仕事のできる上司には今までいくらでも会ってきたけれど、部下のやる気を引き出し、ケアまで心がけてくれつつ、厳しい時にはしっかりと厳しい人なんて思い当たらない。「感情で怒鳴ることさえなければな」って人は二人ほどいたけど。
 でもまあ、惇兄の部下は能力高くないとやってらんないだろうとも思う。っつーかこの時代、将軍の目にとまるには、自分の面倒くらい心身ともに見られる程度の器がないと無理か。ケアしてほしい、なんて思う軟弱者は役に立たんか。
 ああ、でもこう、「この人の期待には応えてぇっ!」と思わせてくれるような魅力的な上司に会いたいものだ。


2005/10/03 (月)   たいがい失礼なのでここだけの話

 なんかもっとこう、「小説ぽいの書けますけど?」という程度じゃなく、私が「こんちくしょー」と悔しくなるほど上手い・面白い司馬受見せて誰か!!
 ……書いてくれませんか、司馬受けに反応してくださった某獣さん、某Tきさん……?(←待て、っつかここ見てるかどうかも
 と、司馬受サイト探して放浪してて、思った次第です。単に好みの問題だろうけど、私の目には、私がリンクさせていただいている周泰系テキストサイトさんに比べると、どのサイトのSSも今一つ唸れませんでしたでしたスミマセン。
 自分のものは「自分好みに書いている」からフェアな判断などできないので棚上げして(ポイ)、とにかくたまにゃあ人様のしばたんにハァハァしてみたいです(←阿呆


2005/10/04 (火)   結局立志のコツ

 えー……今のところ、私が最大にかせいだスキルポイント合計が、730ちょっとくらいだった。
 これは、そのマップごとに達成しやすくかつポイントの高い目標を選びつつ、立てた目標をほぼクリアできた場合の数値。
 これと、攻略本の情報を元に、どうすれば強く育てられるかを見当……検討してみてみる。
 
1.上司を選ぶ
 当然のことだけど。好き嫌いは別として、とにかく自分が扱いやすいモーションの武器を持っている上司を選ぶ。
 また、やはり突撃型の武将というのが存在するようだ。いかにも突進していきそうなタイプの武将は、腕に覚えがないなら避けたほうがいい。魏の武将には突撃型は少なく、呉には多く、蜀はまばらな感じっぽい。
 後に「援護射撃」を覚えると、C1が玉放出タイプの武将の武器は相当楽になる。
 
2.上司の得意分野のスキルは可能な限り上司に教えてもらう
 うまくすれば8ステージ中で3回くらいは教えてもらえるので、その系統のスキルは、あえて覚えず残しておくといい。しかも、習得ポイントの高いものを。
 埋伏する時にも、相手武将の得意系統を教えてもらえるチャンスがあるため、どの系統も、どうしても必要なもの以外、一つずつくらい残しておくといいかもしれない。
 
3.基本的には上司の傍を離れない
 2にも関係するのだが、いろんな理由で、上司に張り付いて行動したほうが得。
 まず、回復してもらえること。アイテムをくれるだけでなく、一時後退時には、二度(合計200)体力回復してくれる。自分が「補給指揮」を持っていればそれに加えて更に100回復する可能性があるので、自分も上司も死ににくくなる。
 また、全体の軍団貢献度は上司の近くで戦えば、それだけでも少しプラスされていく。この貢献度は上司の覚えのめでたさでもあるらしい。これが一定値たまるごとにスキルを教えてもらえるようだ。
 
4.目標は、できるだけ同じものを選びつづける
 目標は、同じものを選んでいくと、達成条件が厳しくなるかわりに、もらえるポイントも上がる。ずっと同じものばかり選んで8ステージ目まで行くと、たとえば撃破数は220とか相当な数字を要求されるが、もらえるポイントも40ポイントを超えるようになる。
 ただし、8ステージ目のポイントはもらっても使い道がないので(作られたキャラのステータスには影響するが、これは成長アイテムで補える)、上司を守りやすく進軍しやすいものを選ぶほうがいい。
 
5.上司が特別に褒めてくれる行動内容を実行する
 それぞれの上司に、特別に褒めてくれる行動というのがある。たまに幕間で、特定のスキルを使うように言われることがあるのがそれ。その指示を出されようと出されまいと、とにかくその行動をとるようにする。もし上官の期待に応えられれば、無条件に昇進させてもらえるので、早く強くなれる。
 なお、指揮系スキルと火計は3回、看破(伏兵・工作兵)は2度、伏兵は1度で期待に応えたことになる。撃破数ならば250人、敵将撃破ならば5人が期待値。
 ただし、これは一人の武将につき一回しか昇進させてくれない。埋伏や寝返りをすれば、仕えた相手の数だけ昇進できる理屈になるが……。
 
6.埋伏や寝返りは、相手の武器・スキル、既に持っている武器次第で引き受ける
 5の続き。寝返りを実行し成功させると(普通の引抜は除外。戦闘中のものか、埋伏達成)、これもまた無条件に昇進させてもらえる。よって、5と合わせると相当早く副将まで出世することが可能になる。
 ただ、寝返る相手から特にほしいものもないならば、鞍替えする理由はあまりない。
 
7.進軍ルートによってはリセットも覚悟
 何度かプレイしてみて分かったのだが、リセットしてやりなおすと、上司の進軍ルートが変化することがあるようだ。
 これは、基本的には決まった進軍ルートが存在はするものの、その付近にいた敵兵を撃破しにふらふらと引き寄せられて行き、その結果、さっきは無視した拠点を落とそうとするとか、そういう展開にも見える。
 ともあれ、あまりにも敵の多い道を辿られて困った時、あるいは目標達成が難しくなるルートをとられた時には、すっぱりリセットしてやりなおしてみるのも一興。
 
8.敵武将は追撃して倒す
 軍団貢献度を少しでもかせぐため、敵の武将は一時後退の台詞を出させ、追撃命令が出てから倒すようにするといい。そのためには、ある程度の足の速さか、あるいは行軍指揮、馬、氷矢のどれかがほしい。上司の韋駄天靴効果はあまりアテにできない。
 なお氷矢は、相手が逃げはじめてしまうと当てにくいので、そろそろ逃げるかなというところから常に狙っていくようにすると楽。
 
9.具体的には結局
 腕に覚えがあるならば、「撃破数」「制限時間」、「看破」を身に付けて「体力維持」を目標にしていくといい。
 逆に、他力本願でいくならば「火計」「伏兵」「戦闘指揮」「尋問」「看破」を覚えれば「計略撃破」「密書入手」「拠点長撃破」あたりをとりやすくなる。これらは見返りは劣るものの、達成するのに比較的命がけにならないというありがたみはあるので、戦闘が苦手ならばこちらのほうがクリアは楽になる。
 
 以上。
 これをだいたい守りつつ、あと、リセットも駆使して可能な限り狙っていくと、獲得ポイントで800オーバー、スキルもほぼ全取得というのは不可能ではない。
 970ポイントで自力全スキル取得が可能なので、習得に高ポイントが必要なスキルを二つ三つ教えてもらう必要があるから、序盤で裏切り工作して乗り換えるか(目標達成のポイントは、後半に行くと寝返り成功の60を軽く越えてしまうため。30+30+40くらいになる)、幕間の引き抜きに応じて移籍するといい(こちらはいつでも構わない)。


2005/10/05 (水)   うわーフツーにとれるんだこの数字〜(棒読み

 「伏兵」スキルを使ってみることにした。
 案外簡単だった。
 戦ってるその場で潜伏させても、時間がかかるだけでちゃんと伏兵は仕込めるし。……それって伏兵なのか?(汗
 一人だけポツンと離れた場所にいる敵武将ならば、少し手前に伏兵を仕掛けてから近づき、自分でそこまでおびき寄せればいい。
 また、密書を手に入れて「援軍到着地点判明」していたら、そこに仕掛けておけば、これはいかにも戦略らしくてかっこいい。
 また、マップのパターンを覚えてしまえば、「ここに援軍到着する」と分かっているので、その進軍ルートに仕込んでおくこともできる。防衛系は援軍の来そうな場所が分かりやすいのでオススメ。
 
 その一方で拠点はぼんぼん燃やし、「看破」と「戦闘指揮」つけて暴れまわっていたら、計略戦功の評価が999になった……。
 火計で体力減った敵を倒せば(味方が倒したのもカウントされる)評価プラス。
 伏兵見つければ、あるいはこちらから仕掛けて襲えば「奇襲」になって、相手の軍団を倒した分だけ評価プラス。(しかも武将撃破で大幅プラスされる)
 「戦闘指揮」を発動すれば「統率」となってやはりこれもパワーアップ中に自軍団が倒した分だけ評価プラス。
 しかも純粋に戦闘評価も600オーバーで、軍団貢献度300台という、いささか馬鹿げた結果になった。
 要するに、通常のガチンコじゃなく、こちらをいかに有利な状態にしてから戦うか、というたしかに知略っぽい部分のみで、倒しに倒しまくったらこうなった。
 
 なお、「伏兵」成功で幕間にて褒めてくれるしばたんは、二度も高笑いしてひどくご満悦でした★ ……やっぱ性格悪いな、この人。


2005/10/06 (木)   漢! & 黄蓋に命がけの仕官 & 思うことは同じデスか!!

 無双モードのホウ徳伝。
 ムービー中の曹仁とのやりとりがシビれるくらいかっこよくて好き。
 今更だが、ずっと好き忘れていた私の思いvv(←放置OK
 
 そして外伝の黄忠じいちゃま。
 こいつも○トリックスかよ!?とは思ったものの、かっこいい……っ。
 単に、大剣と細剣の4武器とろうと思って、漢中ステージで1000人斬りしようとしてたんだけど、はじめて黄忠が隠密行動成功させて、初めてそのムービー見たのさ。
 
 ところで無双に関係のない話だが、「マト○ックス」は結局、すごい映画なんだよな。理解できるとか、EDに納得がいくいかないとか、そんなことは置いといて。
 あのVFXは私が↑と使うように「マトリック○かよ!」というツツコミに使えるほどメジャーなわけだ。そんな映画、めったにない。
 
 んで、黄蓋のとっつぁんに仕官してきた。
 なんの冗談でもなく、一度爆殺された
 それさえなければ、おとーちゃんみたいで仕えやすい人なんだがなぁ(遠い目
 そんなわけで、常にとっつぁんを視界に入れ、その行動に目を光らせつつ戦うか、さもなければ離れて別行動するしかない日々。
 途中で許チョに埋伏。皆が避けたがる武将(扱いづらいので勝ち進めないという理由が巨大)は、私がやります。
 
 先日、面白い司馬受がないー、とおねだりしたら、おひとかたには書いてみるとおっしゃっていただき、おひとかたには、801ものではないがまさに私好みの素敵話を教えていただき、とりあえずほくほく。
 そして、それとは別に一言メルくださったかたと、一方のかたが同時にメルに書いてこられたこと。
 それは、巷の司馬懿は女っぽい、ということだった。
 みんな思うんですね、これ……。
 そーなんですよ!! なにが気に入らないって、女みたいに描かれている絵とか、行動がまるっきり女の子と化している話とかがほとんどなんですよこれまた!!
 この点がたしかに、周泰受とは大きく異なる部分。あれはねぇ。オトメ風味にしたところで、女の子みたいには扱えないから。
 「小説」としての体裁云々に加えて、少しも司馬懿に思えない造形されてちゃ、たしかに私は美味しく思いません。
 
 まあ……私も、ついうっかり書くと女々しくなりそうなので、それが毎度頭をしぼらねばならないところではあり(とくにチョコ兄様といるヤツはねー、泣き虫だしねー)、周泰よりはるかにそういう女っぽい設定になりがちなのはよく分かるんですが。
 烏屋は、漢受推奨です(←ナニソレ


2005/10/07 (金)   さっくり天下統一

 修羅道中。
 今回は、悪行も少しやろうと思っていたのだけど。
 後に攻略本じっくり読んで初めて気がついたが、宝物庫襲撃は悪行じゃないため、やはり善行度が上がってしまっていたようだ。
 
 善行度上げるためには、
・村落が襲われているのを助ける
・防衛戦で義民兵を助ける
・虎をちゃんと連れ戻す
・女性狙いの山賊を倒す
 悪行度はこれの全く逆で、
・村落を襲う
・侵略戦で義民兵を全滅させる
・虎を連れたまま総大将を攻撃し体力7割以下にする
・山賊に狙われている女性武将を撃破する
 
 自分では悪行度高めになってるかなと勘違いしていたので、司馬懿を売っているのを見かけて購入してみたミッション28。
 ミッション29で反乱された
 そしてミッション30で天下統一戦に立ちはだかったのもこいつだった……。
 しかも、体力減らすと出てくる増援のハイパー武将が、一人目は左慈で二人目が呂布
 ……なにかの呪いかこれは?
 悔しいので、次は悪行三昧で行ってやるー。メンツもね、ソソ様とじょこたんとやまださんとしばたんとしゅーたいと呂布にでもすれば容赦なく強いから! ソソ様とじょこたんが鎮圧もってるんで反乱も抑えられるし、しばたんが治癒もってるから幕間の回復の可能性もあるし。
 ……しかし、この六人揃えるのにどれくらいの運が必要なんだろうか……。
 
 にしても今回、今更あらためて気付いたが、拉致ることも拉致られることもないのね、彼等。だから、ピンチになって助けてくれと言うのが、非常に限られた武将(君主系のみ)になっている。
 宝物庫が頻出するようになったので、番人の台詞はコレクションしやすくなったけどさー。
 なお、共通している台詞(番人や救援、感謝など)は無双3猛将伝と同じだし、勧誘した時の台詞も同じ……かと思いきや、これは、3猛将伝で助けたりした時に言う同行申出の台詞になっていた。
 撃破して仲間にする場合の台詞が追加されている分、購入した時の台詞が削られたというわけか。
 
 なお、今回は特定武将のみが持つ台詞というものが増えたので、一覧表は台詞ごとに分けて表示しようかと思っていたり。
 そろそろ録画したものが6時間分(ビデオ一本分)溜まるので、そうしたらようやく、修羅台詞の一覧表作成にかかります。
 立志はまた3時間分ほどたまってるよ。堅パパ、黄蓋、淵、典韋に仕官した分が。
 女キャラの衣装は、露出の少ないものがお気に入り。重装の赤と紫(白もだが)は素足が出ていないし、スマートがかっこいいのでつい選択しがちになっている。
 淵に仕官したのはちっこい無邪気な子で顔も頬がピンク色。典韋には妖艶なお姉様で妖姫衣。これ、少しでも足を開いて立つ武器だとみっともないんだが、幸い貂蝉武器でいいのを拾ったので!
 ちなみに、ちっこい子の武器は大剣になりました(死)。最後に「おめぇも頑張った。もちろん俺も頑張った」ってのが微笑ましくてよかったデス淵さま。


2005/10/08 (土)   ひっそりと & 修羅日記

 『ambivalence』にけっこう派手な修正入れてみたり。
 何行にも渡って、ということはないけれど、今一すっきり分かりづらかった台詞とか、冗長すぎると思われる部分を削ったり書き直したり。
 もしあの話を気に入っているおかたがおられれば、改稿前と後でどこが違うのか、間違い探しでもしてみるのも秋の夜長の良い暇つぶしかもしれません。
 
 で、修羅道中。
 淵を買い、徐晃を買い、周泰を用心棒でボコり、呂布を助けてやってゲットした。それなりに順調に、仲間が増殖している。ひっひっひっ。
 でもこの間、いらないのに仲間になってしまった連中を、ことごとくに放り出している。わざと天下無双の軍にぶつけて捕縛させてね。(その間、手放したくない仲間はストック行き。仲間合計が4人になってしまった以上、この先は使えない手だ……)
 そんで初めて知ったのは、一度仲間にした武将と、後に戦場で敵対すると、専用の台詞になるということ。
 熱血声のエディ(凌統モション)を放逐した後、しばらくして宝物庫の番人として出会ったら「久しぶりだな。今度は敵だ」みたいなことを言われたヨ。
 
 ほしい仲間を集めるため、しかも悪行系ばかりで揃えようと企んでいるため、村を襲う日々。しかし、さすがに悪行系統の武将だけあって、誰も文句を言わない。
 上の凌統モのエディは「これは正しい行いじゃないぞ」とか文句言ったんだけどね。さすがに、親睦台詞見るためには悪行するしかなく、それなのに文句言われるのでは矛盾しているということだろう。
 ……善行すれば褒めるくせにね?(以前張遼のを聞いた) っつことは、悪行系武将には非難の台詞はないってことなのか? まあ、どうせ3の使いまわしなんで、別になくてもいいけどさ。
 
 ちなみに、好みのメンバーで人数揃うまではと思って、いまだに建国していない。ミッション18くらいまで進んだけど。だって建国のお祝い台詞まとめて聞きたいんだもーん。
 ……って、その後で天下統一ってできるのか己……ミッション70とか無理だぞたぶん……。


2005/10/09 (日)   「覇」

 武論尊&池上遼一の「覇」に手を出した。
 ……張角がかっこよすぎてどうしようかと思っている。
 
 このコミックは、本物の劉備を殺した日本人が、劉備になりかわって存在することになる、というところからはじまる。
 呂布はオッドアイのパツキンで、これが狼少女(少年というと嘘つきの話になってしまう……)状態に、狼に乳をもらった時期があったとか。
 チョウ雲はつけ髭してるだけできれいな女の人だし!
 しかしやはり、なにより張角。
 劉備となる人物も優しく賢い青年のような書かれ方だが、この張角は胡散臭い仙人のようでありながら、博識で豪胆、目端がきき、宗教は口実で、この反乱は民のためのものと言うなんとも魅力的な男になっている。
 外見がどうとかいう問題はほっといて、これがマジメにかっこいい。


2005/10/10 (月)   まず偏見ありき

 私が蜀の話を書くと、九割、蜀ファンから石投げられかねないと思ってる。
 好き嫌いを言えば、嫌いですらないと言ったほうが正確なくらい、無双の蜀軍には興味がないのだけれど、物語として作るならば、「こうしたい」というビジョンはある。
 ただしそれは、蜀を悪役にしようという前提から始まるものなので、当然、設定がかなり辛辣になる。
 決して、「こうなんだ」と言いたいのではなく、アンチ蜀の私がでっちあげるならばという架空のものだとはおことわりしつつ、私の脳内オリジナル蜀軍の設定でござります。
 蜀ファンは見ないよーに。
 
 無双劉備は本当に優しい人だが、だからこそ「気の強い部下に振り回された人」になるだろう。
 決起したのも、「こんなに荒れてしまった。私も劉姓を持つんだから、なにかしなければならないのではないか」みたいな感じになるかなぁ。天下を平定するぞ、とかいうきっぱりとした目的意識ではなく、目先の民(自分や家族も含む)の苦しみを見るに見かねて、私には少しくらいなら腕に覚えもあるし、と立ち上がったような感じ。あんまり雄大なビジョンはない。都合のいい理想と夢を持ってた人。
 もちろん、それが夢でしかないことは承知していたのだけど、義弟となる二人に出会って、「この二人の力があったら、なんとかなるかも!」とかなり曖昧な感じで立ち上がったしまったとか。むしろ引きずられた感じで。
 
 関羽は大義一番の牽引力。
 目下の者には優しかった、とされる部分を踏襲しても、その優しさは「庇護すべき相手に対する当然の慈愛」であって、劉備のような本当の同情や憐れみには設定したくない。したら面白くないし。
 しかし逆に言えば、感情的なものより道義心に因った慈愛だからこそ、自分の気持ちに左右されなくもある。
 結果、「慈しむべき相手には慈しみを与え、それは敵味方さえ関係ないが、それに値しないものは歯牙にもかけない」という人になりそう。そんで更に自分の価値観絶対に譲らないタイプ。頭にも腕にも自信あるし人からも認められているだけに、自分は正しいのだという絶対的な自負と共にある。
 自分は正しさに従って生きていけるけれど、皆が皆そうではないということ、アンタと同じ強さがなけりゃそんなふうには生きられない、ということを考慮しない人。人の弱さを「そんなものが言い訳になるか」としか見ない、ある意味冷たい人。
 
 張飛は自分の判断なんて持ってない人にしてしまう。兄者がそうするって言ったから、という。あるのは武だけ、暴力だけ。
 理不尽や悪に怒る心もあるけれど、気に入らないとか腹が立つという極めて個人的感情でもその腕力を用いる。人の求める方向に使えば豪傑英雄だが、人が望まない方向にも振るいかねない。それをなんとか御そうとしたのが関羽と劉備ってことになる。
 別に悪い人物じゃないんだけど、人の気持ちとか立場とかを思いやる心には欠けていて、短気。後で責められても、反論できないだけに「ムカつく」という感情で喧嘩腰になって開き直り反省しないタイプ。
 好きな人には優しいという、まあ、子供だね。
 兄者と言いながら、柳眉のことは面倒を見てやらないといけない弟のようにも思うことがあり、なんて優しい人なんだと仰ぎ見ることもある。関羽のことは半ば盲信だろう。「関羽兄者が言うんだから正しい」という。
 
 孔明はあれでしょう。典型的な天才肌。
 私なら、「任され期待された仕事を果たせないのが嫌」だから徹底して北伐しようとしたような、要するに自分の理知と才能が間違いのないものだと、その手ごたえを感じるのが全ての人。
 プライドの塊。理想すら追ってない。任された仕事をこなせないことで、自分の能力にケチがつくのが嫌だからやってるだけにする。
 だから皇帝だのなんだのという地位なんかどうでもいい。軍師として、信頼され任された仕事を完遂できないのが嫌だから出師の表よ。戦うために国力を維持しなければならないから内政も面倒見ただけで、別に民がどうなんて思ってもいない。
 劉備のことだって別にどうでもいい。自分の才能を試すのに丁度いい舞台を用意できる人ってだけ。配下の武将は駒でしょう。
 自分が全て。他人が自分をどう見るか以上に、自分が自分に満足できるかが全て。
 他人の評価や好悪の基準は「自分の才を脅かさないこと・使いやすいこと」だろう。
 
 チョウ雲は、感情に走りすぎる劉備と、道義に因り過ぎる関羽と、なんにも考えてない張飛や、己の才最優先の孔明、その他の者との調停役。
 無双の人物を見るかぎり、この人は普通に見える。バランスのいい人。苦労人。
 劉備には「感情のままではいけない。それをどう形にして世の中に活かしていくかが問題」と言い、関羽には「道義だけでは人は動かない、それを大事に守らせるために必要なものがまずある」と言い、張飛には「相手にも相手の思いや考えがあるし、それが貴方と違うからと言って間違っているとは限らない、分かってやる気持ちを伝えなければ分かろうともしてくれない」と言い、孔明には……言っても無駄だと期待もしないからなにも言いそうにないな。
 
 馬超は比較的いい扱いになりそう。正義バカとして。
 戦の実力もある貴公子で、家族への情愛も深い。かなり自分勝手な「正義」に基づいて突っ走るけれど、それが理想の「正義」からは別に外れていないというか。
 世渡りするならもっとうまく立ち回るべきなのに、「正義」にこだわってチャンスも棒に振るような、愛すべき不器用くん?
 なんかまあ、その「正義」に対してツッコミ入れられると真面目に三日も四日も悩んでいそうだ。
 関羽に近いけど、関羽ほど自分中心じゃないというか。ちゃんと人の話聞くというか。自分の信じる正義は尊いものだけど、それにぶつかる正義もあることを知り、どうすればいいのかと煩悶くらいしてもらいたい。
 こんなんじゃ、口のうまい奴には死んでも勝てないだろうが、いちいち喧しく大真面目に悩んだりしていて、けっこう可愛がられてる奴。孔明にとっては扱いやすい駒だろうなぁ。
 
 姜維は孔明の犠牲者かもなぁと思う。見込まれた挙げ句に(こんなものポーズに過ぎないわけだが)後のこと託されちゃって。
 真面目なのが最大の執り得で欠点。孔明を盲信しすぎて、「ジョーショーのなさることは全て正しい」と思い込んだのが第一の間違いで、第二の間違いが、国力顧みない北伐続行として表れる感じ。
 決してヤな奴でも悪い奴でもない。むしろ優しくて好青年なんだけど、孔明に心酔したところで人生全て間違った感じに。
 
 劉禅は、そんな蜀に嫌気がさしてる設定にしたい。
 なんていうか……民を置き去りにして大義・理想・遺志ばかりが突っ走り肥大した国だと思ってる。
 子龍くんが劉備に阿斗ちゃんを届けた時、「息子のことはいい、おまえが大事だ」と言ったのは有名な逸話。これを後にどこかで聞いて、「なにもできない赤ん坊よりは子龍のほうがそれは価値もあったろうが、それはあんまりではないか」と、戦をする、大志を叶えるということにずっと疑問を抱いていたなんてどうだろう。
 人がいて大義があるのではなく、大義のために人がいる、という有り様になってる蜀を憂う人。
 蜀という国は薄皮一枚の美しさに包まれた化け物みたいなモノで、だから魏にいられればいいや、と。蜀よりはるかに、国の原動力として民を見てる、愛情はないかもしれないけど、あんな化け物にはなってない、と。
 
 孔明のことは特にさんざんに書いているが、私としては、いっそこれくらいのほうが愛せる。
 破滅的なまでの利己主義者で、優越感に酔ってて、優れた他人が嫌いで、自分の能力にバカげた自負を抱いた天才。天才だからと言って全ての人より優れているわけではないのに、なにか一つでも負けることが許せなくて、他人が褒められているのを聞くのも嫌い。
 そんな徹底した自己愛を理性と知性で包んでそっと懐に隠し、うまい具合に人からの好印象を得ようと振る舞う。「理解力のある人」と見せるために「分かっていますよ」「素晴らしいですね」と言う人。
 ……いるでしょ、現実にもこういうタイプの人。
 これが「こいつには負ける!?」と思った相手が司馬懿だったりすると、また面白い対決の図面が引きあがる。
 似たようなタイプだけど、司馬懿には「努力した分の自負」というオフィシャル設定があるから、はるかに地に根付いた自負だろう。負けても「バカめ! 今に見ておれ!」とギャーギャー言いつつ這い上がれるタイプ。精神的に相当打たれ強いというか、タフだというか、図太いというか。
 孔明は負けを認めないタイプ。もう絶対。なにか理屈をつけて自分も他人も誤魔化そうとする。「この撤退は次への布石です」なノリで。負けたと認めて次に挑むのではなく、まだ負けていない、次で勝つことが本来の勝利、とか言い訳する。
 そういう、とことんまで嫌な奴にしてこそ、私には愛しい。その才知は三国随一と設定してもいい。誰よりも高かった、本物の天才だったと。でも、その天才ゆえに人間として破綻した人。
 嗚呼、これを物語としてうまく描写できたら面白いだろーに……。
 
 実際の孔明がどうだったか、無双オフィシャルの描写がどうなってるかは置いといて、私がでっちあげるなら、孔明や蜀の面々は、こうしたいわけである。
 私が読むとしても、こういうトンデモ孔明のほうがはるかに面白く読める。清廉潔白な軍師サマなんてものには食指働きません。


2005/10/11 (火)   権坊…… & 本日の更新

 まだ録画分の台詞を抜いてもいないが(しかも6時間分放っておいて次の録画にかかっている……)、だいたいの台詞は分かったかなと、修羅台詞の一覧も作成だけはしてみた。
 ただし、まだろくになにも書いていない。録画を止めておいたのでたまたまメモした台詞と、3のものをそのまま使っているらしいいくつかの台詞、しかも一部だけをコピーしたのみ。
 たぶん、「この台詞とこの台詞は別」とかいろいろ分かってくると思うから、それに応じて書き換えていくつもりである。
 
 それはいいんだが。
 どの武将にも必ずある台詞と、特定の武将のみに設定された台詞とがある。
 虎探しは親父と長男しか依頼しない、といったように。
 この台詞が、……孫権には、一つもない。「号令」すら持たないので、彼には基本の台詞しか存在していないようなのである。攻略本を見るかぎりにおいては。
 それはちょっとあんまりじゃないかと……。
 
 なお、立志でもまた新しい台詞が発掘された模様。
 ピンチに陥っている上司を助けた時にも台詞が出たそうな。
 私は、見たことありませんです、はい。
 後退もままならず撃破寸前になっているところへ近づけばいいんでしょうかねぇ。
 やはり案の定、簡単に集められる台詞と、相当な運頼みになる台詞とがあるのですな。
 ホントに、協力してくださるかたを募集して良かったと思いマス。
 私はいまだに、ピンチに声かけてもらったこともありません。
 
 んで。
 孟達追撃戦世界のほうでのものはないのかとおっさる物好きさんがおらりたので、なりきりCP100質問の、こちらver.を作りました。
 こっちはみんなして開き直ったり覚悟決めたりで、ずいぶん丸くおさまってます。
 この世界では、「徐晃から先に好きになった」という設定があるので、いずれその顛末でも書こうかと。
 にしても、自分で書いてて徐晃さんの極まりっぷりに苦笑してみたり。これまでに周泰で2パターンと司馬懿2パターン書いてきたけれど、その合計のべ人数10人の中で、一番臆面もないというか、迷いがないというか。
 迷ってる暇なんてないとこまで押し詰まってれば当然か。
 この「万感」を、SSにした時にうまく伝えられればなによりなのだが……。


2005/10/12 (水)   修羅話

 ……もしかして、売り物になる武将って(←その表現はナニ)、プレイによってある程度固定されてしまう……?
 善行系か悪行系かで親睦台詞の出る出ないが決まってしまうから、どちらかに偏って仲間にしているのだけど。
 それで、あの人見た、この人見た、と埋めている最中、あと仲間にしていない悪行系が、ソソ様、司馬、甄姫、ホウ徳、呂モ。この中の誰かが売られてないかと思って、「集まってる」イベントのミッションをリセットしてはロード、セーブしてやりなおしてる。
 のに、出ないったら出ない。
 で、出てくるメンバーは、よく出てくる。「関羽も黄蓋も袁紹もいらんっちゅーねん!!」みたいな……。
 
 なお、「大:無」みたいなバランスの人は、マジに一回でも善行とか悪行してしまうと、もう親睦できなくなるみたいです。トータクがなんにも言ってくれませんでした。
 「中:小」というタイプの人たちは、「中」にあたるほうをずっと続けて、その後に「小」のほうを二度か三度ほどやれば、出てきます。私はその手で見ているので、ミッション50あたりでずらずらっとみんなに親睦台詞言われてほくほくしています。
 ……もちろん、気合で統一までしてます。ミッション65が今のところ、精神力の限界です。ここでなんとか六人いる状態を維持して統一すると、もう続ける気力は出てきません。
 
 っつーか今ちょっと気付きましたが、私はこんな具合に、なんとかミッション70手前くらいまでは、仲間をキープして辿り着けます。仲間をとっかえひっかえしていいなら、ともすると100くらいまで行けるのかもしれません。
 が、皆様だいたいどのあたりが限界なんでしょう……?
 なんかのんきに台詞集めてますが、統一に必要だった最低ミッション数が、私の場合今のところ、30。ここまでいくのもかなり厳しいということであれば、私は、他の台詞より統一台詞にしぼって進めようかなと思うわけです。
 台詞を集めていないかたでも、とにかく修羅の自己限界、どのあたりか教えていただけたら……。


2005/10/13 (木)   ラクガキたい

 絵を添えたいなと思っている。
 今ノコノコと書いている三人ものに(三角関係というのとはちと違うよね)。
 全身像の挿絵などはラクガけないので最初から諦めているが、顔をね。
 徐晃も曹丕も話の途中で死ぬことが確定しているお話ゆえに、その一話につける絵を書きたいなと。
 理想は、見た瞬間に泣かせてしまうもの。そのためには話の部分もしっかりとできないといけないのだが、まあ理想だから。
 「表情」だけならば、私はそこそこ描けると思っているから。
 しかし、ここのところずっとまともにラクガいていないので、カき流すのもままならなくなっている。
 以前、男塾をメインにしてサイトを作りたての頃は、あれこれと絵もカき流していたのだが。
 単に「笑っている」というだけの絵ではなくて、そこに思いを感じてもらえるような表情を出したい。
 
 と。
 思っていてタリタリと書いてみたのが、今回のTOP絵でございます。
 ……ダメだ―――ッ!!
 こんなんじゃねーんだよー!?
 と。
 思ってますが、まあラクガキとしてそこそこ悪くはないものなので、TOPにしました、はい。
 でもこんなんじゃダミなんだよ。笑ってる、というだけじゃん。なんかもぉこぉね、そこに「愛しくてたまらない」みたいな万・感・の!ものが滲んでなきゃダミなんだよーっ!?
 思わず笑ってしまった、というような。笑わずにいられなかった、というような。
 もちろむ、見る人の感性は様々だけど、せめて私自身が、「これだ!」と思えるものを書きたい。
 しょせんこの程度のラクガキで、色も塗れないし芸もないけど。
 
 あとまー、いくら801だからって、うちは漢受推奨なので、「腕の中にいて幸せ」というのがどういう姿なのかをカきたくもある。
 甘い顔して寄りかかってるようなものじゃないんだぜベイベー、と。あくまで男と男で、そういう関係はあるけれど、男と女ではない。対等な関係さ。
 
 余談。
 つーらつーらと考えていたら。
 最終話の最後のシーンが先にできた(爆
 ここへ向かって進めればいいということなのだが、ここまでの話からいくと、なんか余計なこともいろいろ書いてるし、はたして熱が冷める前に書きあがるのかどうかが本気で心配。


2005/10/14 (金)   メモメモ

 当座に書くものメモ
・濡須ネタ
・虎ネタ
・ちょこしば
・温泉
・遼呂その後
・へなすれその後
・お買い得じょこたいその後ただし泰側のみ
 ああ分身したい。
 熱い鉄から打つしかないから、後回しになるものが出てしまうのだが、「書きたい」というレベルで言えば、私がもう二、三人いるならばすぐに、というレベルである。
 
 以前に書いたものや、あるいは人様のサイトから拾わせていただいた作品(無論、私が見てこそりと楽しむためにですぞ)を整理して区分けしていたら、ありえねーくらいかっこいい周泰のイラストとかも出てきたりして、書きたい気持ちは高まっているのだがなぁ。
 時間がなぁ。


2005/10/15 (土)   よーやく休み

 仕事がね。
 だからよーやく少しまとまった時間確保。
 なんかしてます。
 っつか、そろそろ修羅台詞抜こうかと思います。
 ……そーするとゲームもできないしSSも書けないんだけどねっT△T

  過去の戯言