を見つめて、の傍で
 
ラブラブver.の建国戦台詞と、ラブラブver.の戦死台詞です。
自分で確認したものには、コメントをつけていきます。
 
夏侯惇 「お前と二人、戦い抜く道も悪くないな……」
3の惇はどう聞いても黒っぽくドスききすぎです(怖
「お前ならやれる…… 志を……貫け……」
唯一台詞が三度途切れるという以前に、孟徳用台詞かと思いますた。
典韋 「まさか、おめぇとここまで来るとはな……」
低い声で渋く、感慨深そうに。
「心配だぜ…… おめぇ一人残しちまうか」
なんとなく弱気というか、どーしよー!? という感じに。
許チョ 「おいらとふたりで、頑張ろうなぁ」
……なんかこう、ぐふふっ、って感じに聞こえてしまって、イヤソTT
「一緒にごちそう、食べらんねぇだな……」
今際の際にも食い物か!!
曹操 「お主と共にあれば、覇道も愉快であろうな」
えらく甘いというか優しいというか、いっそ胡散臭い声ですた(ぉぃ
「我が覇道、愛するお前に託そう……」
微妙にニヤけて聞こえるのは気のせいですか?
夏侯淵 「俺と…二人でいいのか? ま、ありがとよ」
ありがとよ、が優しく、嬉しそうで、ポソッと。やっぱいい奴だ、淵。
「悪ぃ。先逝くわ… ついてくんなよ……」
残念そうで、少しつらそうで。あまり深刻にならず、さらりと気遣うのがTT
張遼 「我ら二人の国、誰にも邪魔立てさせん!」
高らかな宣言というより、己の決意を己に言い聞かせてる感じに、静かに。
「我が命、そなたの明日に捧げよう……」
うっわーキザ。と思いつつ、うんうん張遼だ、と納得するワ・タ・シ★
司馬懿 「私の知略、お前のためにのみ輝かせよう」
まあ……どのように言ったところで、やはり司馬懿は司馬懿節。胡散臭い(笑
「くっ… 二人の未来、描いていたのだが……」
その未来設計図、すごく現実的なのか、浪漫溢れるものか気になりマス。
徐晃 「我が武をもって、御身に永遠を誓わん!」
非常におごそかな感じで、完璧、神前での誓いの言葉っぽかったス。
「無念。拙者は御身を……っ」
さ、最後まで言ってから逝け〜っ! ひそかに情熱的な人だったようです。
張コウ 「美しい二人に相応しい、美しい国を!」
あんまテンション高くなく、かといって囁くのでもなく。ちょっと中途半端。
「散るのは私だけ。あなたは華麗な勝利を……」
自分のことはあくまでもお花にたとえるようです。
甄姫 「私たち二人の幸せ、共に勝ち取りますわよ」
少しうっとり気味だと思いました。お店で買ったときの高飛車はどこへ。
「賭けた殿方のためならば、散るもまた……」
ちょっと自分に酔ってます?
曹仁 「お主と二人か… 乱世でも心は澄むのだな」
静かに、淡々としながらも感慨深く。
「お主が無事ならば…… それで良い……」
そう思っていただけるのは嬉しくても、このあと一人でどーせーっちゅーのTT
周瑜 「行こう。私と君、二人で明日を迎えるのだ」
妙に真剣で鬼気迫る感じに聞こえるのは気のせいでしょうか。
「私は……愛する者すら守りきれんのか……」
変に深刻になっても似合わない人だと判明(in my mind
陸遜 「最後まで、いえ、ずっと一緒ですからね」
ものすごく真摯に。ちょっと思いつめてるっぽく聞こえました。
「すいません…… ずっと一緒のつもりが……」
大ファンでなくても、「やだー、死なないで〜」と思うくらいにはチュボ。
太史慈 「お主に戦は似合わぬ。これで最後としよう」
最初の一言ははずかちーくらい優しい声で、次は男らしく、頼もしく!
「お主だけでも…… 無事に……」
演技入りすぎているせいか、すごく聞き取りづらいものの、まさに断末魔。
孫尚香 「ふたり一緒なら、どこまでも行けるよね」
あくまで可愛らしく。かといって、さほど甘えかかりもせず。
「残念だな…… ずっと一緒にいたかったのに」
あれぇ? という感じで。
孫堅 「新しい国には、お前さえいれば十分だ」
やっぱり早口で、少し高めに上ずっているようにも? 緊張してるの?
「最後まで…… お前を守りたかった……」
大・ヒッ・ト!!! ものごっついカッコ良かった!! ダデ〜ッT□T
孫権 「二人で新しい時代を築いていこう!」
さらりと真面目に。変に真剣にならないあたりが、もともと真面目な権らしい。
「お前と別れることだけが ……辛い……」
最後に見せてくれる執着がヲトメのハートをくすぐりそうです。
呂蒙 「そなたのため、俺は更なる高みを目指そう!」
気合入りまくってました。ひそかにテンション高い男。
「進め! 俺を顧みるな! 生き抜くのだ!」
弱くならず、檄を飛ばすところがかっけーです!
甘寧 「へへっ! 一緒に最後まで突っ走ろうぜ!」
いつもの猿っぷりよりは(ぉぃ)、ちょっと男らしく頼もしい感じで。
「へっ…… かっこ悪いとこ見せちまったな……」
変にプレイヤーを気遣わないところが、かえってキュ〜ンときますた。
黄蓋 「お前と一緒か。わしもまだまだ死ねんな!」
しみじみと言った後、力強く。某蜀将よりは若いんですが?
「年寄りが先に逝くのは道理。気に病むな」
かなりレア度の高い、「……」のない戦死台詞。
孫策 「この天下、俺たち二人のものにしようぜ」
いい具合に気合が抜けているため「ずぇ!」じゃないのが!
「悪りぃ。はしゃぎすぎたみてぇだな……」
アンタはいくつだとツッコみたいが、そこがまた策らしくて良かったデス。

大喬

「あなたと一緒の国…、もうすぐなんですね!」
おしとやかに、嬉しそうに。大喬らしい感じ。
「もっと……甘えておけばよかったです……」
そんなこと今際の際に言われたらものすごい罪悪感。ごめん、収集してて。
小喬 「最後まで一緒だね。がんばっちゃおう!」
他の台詞ほどははじけてませんでした。ちょっと物足りなひ。
「わたしのこと 忘れないでねぇ……」
いっそもっと泣きそうな声のが、らしかったかも。少し笑ってるみたいで。
周泰 「……共に生きるぞ……」
あの低音で言われればたったこれだけでもメロQ……。
「……生き抜いてくれ……」
しかし、更に低くなるといっそ怖いことが判明しますた。
趙雲 「私たちの未来、何者にも邪魔させん!」
高らかに叫ぶんじゃなく、少し感情を抑えて呟くような。かっこよかったv
「あなただけでも…… 生き抜いてください」
丁寧語ってとこがポイント高い人だと判明しました。真摯です。
関羽 「行くぞ。我ら二人、共に生き抜くのだ」
相変わらず重々しいのですが、少し声が笑っているようなのがグゥ。
「お主を…… 最後まで守りたかった……」
守りたかった系はダイレクトにハァトをくすぐります。
張飛 「おめぇと二人なら、負ける気がしねぇぜ」
けっこう真面目に、ぼそっと喋る感じでした。照れてるみたいでし。
「おめぇとゆっくり、飲み明かしたかったぜ……」
張飛らしい台詞。最後まで弱々しくはなりませんでした。
諸葛亮 「あなたと二人、共に昇龍となりましょう」
相変わらずの孔明節。いつもどおりの甘い声で淡々と。
「私の分まで…… 強く生きるのです……」
孔明節は生死の境でも健在。
劉備 「仁も大義も要らぬ。お前と生き抜くのだ!」
この人からそれをとったら何が残るのかとの友人談。声を低めて、いい感じ。
「お前になら…… 私の志を託せよう……」
微妙にやっぱり大義じゃん(笑) いらないんじゃなかったんだろか。
馬超 「いくぞ! 我らの正義、共に示すのだ!」
……もういい、アンタはもういい……。こんな時までそんなコト……。
「正義は、お前が受け継いでくれ……」
なんかもう、ここのばちょーはダメです、私。結局大事なのは正義じゃん。
黄忠 「お主がおるなら、まだまだ生きようぞ」
まだまだ〜、が異様に凄みがあって怖かったデス。
「お主に先立たれるよりは、ましじゃ……」
気弱なおじいがとっても新鮮。おじーちゃーんT□T
姜維 「あなたとの新しい国は、さぞ素敵でしょう」
特に感極まったとか喜んでいるような言い方ではなく、誠実に、淡々と。
「二人でゆっくり、老いていきたかった……」
台詞としてはいいけど、今際の際にこんな作った台詞言われてもなぁ……。
魏延 「我…… 貴様ト…… 共ニ……」
あの調子はどうしたところで変化せず。
「貴様…… 絶対…… 生キロ……」
以下略。これ以外に演技のしようないキャラクタライズですもんねぇ……。
ホウ統 「お前さんも物好きだねぇ。ま、行こうか」
いつもどおり、あまり素の感情は出さないご様子。
「甘い未来ってのは、手が届かんもんだねぇ……」
落鳳玻をつい思い出します。それにしても、「甘い未来」ってアンタ!(笑
月英 「新しい風。新しい国。今、あなたと共に」
月英好きなだけに、作りすぎた台詞で残念。あんまり感情も入ってないし。
「あなたの武運、お祈りしております……」
最後は凛とした感じで、彼女らしかったです。
貂蝉 「この貂蝉は、どこまでもあなたと一緒です」
おっとりのんびりした、ほんわ〜な口調でした。
「心はいつまでも、あなたのお側に……」
かわいらし〜く。こんなこと言われたら呂布激怒も分かります、あい。
呂布 「ここまで俺と共に戦えるか…… いい女だ」
照れてるわけじゃないのですが、小声で。二人で話す時はこんなんかな?
「俺が死んだら…… 誰がお前を守るのだ……」
ひそかに守りたかった系な人。根がピュアだと信じる私は呂布ファンだから!
董卓 「酒池肉林はやめじゃ。お前さえ居ればよい」
けっこう普通に言ってるように聞こえます。悟ったのかな。シアワセの意味。
「お前との豪奢な暮らしが…… 無念じゃ」
ついていけば贅沢三昧させてもらえたようです。私も無念です(ぉぃ
袁紹 「私とお前ならば、共に良い国を作れよう」
真面目に頼もしく、裏返らず!(ぉぃ
「我が一族の誇り、お前に託させてくれ……」
某蜀将と似た台詞なのに、げんなりしないのは何故? 単に私の贔屓?
張角 「行くぞ! 我ら二人、天の祝福を受けん!」
張角は、いつでもどこでも、張角でした。
「そなたに、天の加護があらんことを……」
今際の際でなくても言えそうな台詞であるのが惜しいところです。
孟獲 「おめぇと二人か! うおおお! やるぞ!」
とうちゃん、雄叫び! 嬉しそうに言って、気合一発!て感じです。
「すまねぇな…… おめぇは死ぬなよ」
数少ない、詫びる人。死ぬなよってところがTT
祝融 「あんたの漢っぷり、最後まで見てるからね」
頼もしい姐さんっぷり。しかし……見てるだけ?とツッコみたく。
「アタシ無しでも、がんばっとくれよ……」
なんとなく今一つ地味に思え(嘆