過去ログ


2004/01/02 (金)   あけましておめでとうございます

 すみません、ここ数日、さすがにばたばたと飲んだくれて……もとい、たてこんでおります。
 本当は年賀用のトップ書こうとか、予定していたプレゼント(お年玉)書こうとかしてたのに。

 ともあれ、今年も熱が続くかぎり、飛ばしていたきいと思います。
 誰のためである以前に、私自身の昂揚と楽しみのために。
 よろしくお付き合いくださいませ。


2004/01/05 (月)   アンケがらみでネタ話

 せっかく回答いただいているアンケィト。
 私がなにも反応しないのでは、ちゃんと見てるのかどーかと投票する気も微妙になるだろうというのもあって、あれを見て思いついているバカネタなど少々。

・例のはずが獲得票が一番多いのはどういうことなんだという周泰誘拐事件。これはやっぱり、犯人は孫堅だろうと思ってる。そんなことをつらつらと考えていたら、いっそこのままこれで「お年玉」書こうかという卑怯技に到ったり。……ご、ごめ……っ。でもなんか、その時に思い浮かんだのが、「お庭で雪うさぎ作ってたらかどわかされちゃった」という、ヲトメちっくにも程があるもので。こ、こんなん書いても許してくれますか……? 徐晃さんが庭に出てみたら、作りかけの雪うさぎがぽつんと……ああああああ、ヲトメすぎ!?

・惇泰馴れ初め。あのクリスマスな感じの二人だと、あくまでも純愛だし。とすると戦場で斬りあっているうちに、なんて出会いじゃギャグになって却下。とするとここはやっぱり、三国調和の会議みたいなのがあって、そこに曹操の片腕・護衛として惇、孫権の護衛として周泰がいて、というところが無難かなーと。お互いに「鬼みたいな奴らしい」としか聞いてなくて、その時が初対面で。「あれ、こんな奴なんだ」と。で、その後の宴会で話してみると、「いい奴じゃん?」みたいな。で、文通開始(←またヲトメか!?

・食うか食われるかサバイバルな二人の告白。これは普通に書くしかないけれど、「どういう状況か」はもう書いてあるわけで。シギーが言おう言おうとしてたら、周泰のほうから言われてしまった、と。これはもう、ドモりまくってまっかっかのシギーは確定。悩むのは、「誰の視点で書くか」。どちらかの一人称にするか、三人称にするにしても、どちらかをメインに据えるか、それともあくまでも「場」の視点にするか。あるいは、二人称というのもありかと思ってる。つまり、読者が二人のうちのどちらかであるように「おまえ」と呼びかけつつ、どちらかの視点から書くという。

・弱ってる呂布。これは精神的にか身体的にかでちょっと考え中。でも、精神的に弱る場合には、それ以前に怒りとして爆発することが既に書いてあるので、ここは定番どおり、風邪でもひいてもらおうか、とか。あるいは、「呂布まん」の一件の後で、具合が悪くなってきて心配でならない張遼ってのもいいかも。そうすると途端、シリアスになるけどね。「まさか」とそこで初めて思うの。なにがあろうと死ぬことはないように思えていたのに、「まさか」と。

・健気な子犬ちゃん。具体的にどういうものを見て「健気だ」と惚れ直すのかが最大の問題になってみたり。これは今までに甘泰とかでも書いてるっぽい内容なので、具体的なネタふりがあったほうが実現率がアップします。

・石のハートの周泰さん。これはかなり初期からリクエストが来ていたので、その時から考えていたんだが、実は設定はしていない(←待たんか)。そう生まれついてしまった、というのもなんか味気ないので、心理学的にとか、そうなりうる事情を想像していくしかないんだけど、そうなるとたぶん、「寒門の出」というのを、ここではどう解釈してどう設定するかによるんじゃないかと思う。たぶん、期待するたびに裏切られて、「先」を望むことをやめてしまったんじゃないかとは思ってる。「だからなんになる? 何事も俺の手の届かないところで動き、決められて、俺はそれに従うだけだ」みたいな虚無的なものが強く根付いてしまって。そのあたりを話として書こうとなると、これは幼少期からの長い時間の中でのことになるから、とても軽くは書けない。だからこれは「if」のほうとからめようかな、とか思ってる。追憶のようにして。

・舅の魔手。結婚しちゃった★はミニ権とだから、……ご、ごめんなさい。ミニ権ちゃんとの「夜のおつとめ」は、さすがに体格差でどうにももどかしくて、そこに熟年の魅力が、とかいう凄まじいもの思い浮かんでいますが!?

・少年周泰と鬼畜パパ。これはけっこう、つじつま合わせが難しいと思ってる。性的虐待ってことになりかねないし、そうなると「現在」にまで響いてくるから、迂闊に触れない。パパリンが、たとえ鬼畜でも、鬼畜なりに「だったらこいつの人生俺が背負ってやる」くらいの覚悟で手を出せば、形は歪んでいてもれっきとした愛情かもしれなくなるが、そうなると周泰参入はなくなるし、彼はずっと孫堅の傍仕えってことになって、設定がめちゃくちゃ。と悩んだ挙げ句、だったら15かそこらの「すれっからし」に身売りさせりゃいいじゃん!?と神が降りる(←悪魔かと)。強がってるのをからかいいぢめつつ、ちゃっかりお初いただきました〜★みたいな?(←最低

・子犬コンビとケダモノ紳士コンビ(←ぉぃ)。4Pデスカ!?みたいな。しかも2m級の男二人が受けデスヨ!? すごい視覚効果……。想像した時点では私、ギャグなんですが? しかしこれ、世界設定的に、ケダモノ紳士で呂布をいいようにしている張遼のところは、すれっからしと同じ世界で。あのすれっからしじゃとても子犬でもないし。となると修羅ワールドになるが、そこじゃ恐怖の徐晃さんが……。これはたぶん、つじつま合わせがどうにも無理でございます。

・甘える(誘う)呂布。これはパッと思い浮かんだのが、貂蝉と喧嘩して(少し冷たくあしらわれたりする。たぶん、叱られてる)拗ねた呂布が張遼のところに来て、さんざん愚痴言った挙げ句に、「いいんだ、俺はおまえがいれば」とか言ってドキリとさせるもの。でもこれ、コメディだよネ?

・強気対決シギーvs周泰。これで真っ先に思いついたのは、今までのとはまた違うパターンの二人。ほとんど同時期に孫策の配下に加わってるわけだし、二人とも武力に特に秀でたタイプで。快活で人当たりはいいが、厳しいところは厳しく、びしっと締めるタイプの男前太史慈と、静かでなに考えてるか分からない挙げ句に剣呑な周泰の対決。喧嘩腰の恋ってのも面白いかなー。でもこれを思った時同時に、男塾のほうで書いたオレサマ赤石とオレサマ伊達が出てきた。かぶるんだよなぁ。ああ芸がない。たぶん、読むかたはそんなことどうでもいいはずだから、この路線で考え中。

・こんなもんに4票入ってるから怖い烏羽と孫権の話。なんかもうこの時点で、「世界が壊れたのはアホな道具のせい」とか。それはともかく、お買い得がらみでそれぞれ書いた話に、二人が地獄漫才でツッコみ入れるようなのなら書けないでもない。「こういうのを出歯亀っていうんですよ」「おまえが言い出したんだろうが!?」「私は面白そうですがどうですか、と提案したまでで、やろうと決めたのは孫権様です。巧みに責任の所在をすりかえないでください」みたいな。

 さて、これでまたあらためて、アンケィトの票が動くのもありだと思ってます。お暇なかたはどんどこ投票してやってください。新しいの思いついたかたもよろしくお願いシマス。


2004/01/08 (木)   ノれにゃい……

 書けるには書ける。
 でもなんか、自分で読んでても、相応に情景などを書いているだけで、なんかちっとも気迫が感じられない文章にしかならない。
 昨日、あるかたからズデギな修羅話のメールいただいて、少しはエンジンかかったような感じだが、どうにもピシッとしない。
 無双だけじゃなく他の話もほとんどが、ファイル開いたところで進まないから、これは熱がどうのというより、完璧にノリの問題。

 おめでたい(?)プレゼント→お年玉に気抜けはごめんなので、もう少し様子見させてクダサイ……。
 つか、あちしが書かずにいられなくなるほどぐっとくる周泰話(絵は某所で毎日のように見させてもらってるから満足♪)、誰かこのノーミソに叩きつけて……。
 マジに最近、ほぼ日参のペースで通える周泰サイトさんが私には一ヶ所しかなくて寂しい。


2004/01/09 (金)   あああ、なんかきてる、きてるよっ

 電波きてまーすよー?
 お年玉徐晃チーム。
 冬の朝のほのぼので考えててどうにもノりきらなかったのが、今朝(大半の人間にとっての「昨夜」的な感覚)寝ようとしていてふと、よさげなのを思いついてみたり。
 ネタ的には以前に使ったことのある「風邪」ネタなんだけど。
 タイトルは「特効薬」。
 まっててちょ〜〜〜〜!!

 でも今ものごっつ寒いデス。室温6度ってナニカシラ!?


2004/01/10 (土)   どこでもいっしょ

 ……まあ、つい(爆
 どこが発祥地かは言うまでもないと思うけれど「たいたい」を。
 飼い主「こーは」で。
 たたし、教えてる言葉はほとんど8割まで、とても「しりとり」なんかで他の人には見せられないモノばかり(←ぉぃ
 紹介できるのが「しかばね」とか「イタズラ」とか「ちゅう」とか「よばい」なんだから、他がどうかは推して知るべしいや推さないデ?
 なお、私の生活サイクルに合わせる結果、どうしてもポケステの設定時間は12時間逆である……。


2004/01/13 (火)   シカバネ中……

 管理人はしばらく死亡しております。
 数日中には戻ってくると思われます。