2003/08/09 (土) 無双通信5 周泰vs張遼のSSがある。というだけで、買ってしまうオロカモノ。 上手いとか面白いとかすごいとかいうのでなくても、二人で戦っていればそれだけでオイシイのである。 オイシイ。 嗚呼、SS読んでもらえるのも、八割がたまではこの「オイシイ」頼りなんだろうなぁ、とちょっと現実的になった深夜であった。 2003/08/03 (日) 人と馬のオハナシ つらつらと自分で書いた呂布ものを読み返し、今更見つけたアホな誤脱字を直しつつ、馬といえば赤兎であり呂布でもあるが、ばちょーもだよなぁ、と思う。錦馬超。 形容を見ると「人間じゃねぇよアンタ!」という書かれ方をされていたりするが(たとえとはいえ、虎だの猿だの、キマイラ状態である)、ものすごい美男子ではあったらしい。 私としては無双のちょっとコミカルな衣装より、もっと艶のある華やかな、ラリョウオウっぽいイメージがある。(注:ラリョウオウ→強い武人ではあったが、あまりに美しい顔ゆえに、戦場では災いになると、恐ろしい仮面をかぶっていたという人。メガテンに出てくる悪魔の一人として知りますた) ともあれ、馬といえば無双ではばちょーくん。 では、人馬一対となればまさに無敵という感のある呂布チームと馬超チームに、どういう違いをつければいいだろう、と考えた。 無双の呂布はおいといて、当方のオリジナル呂布と赤兎の場合、赤兎は神獣じみて、ただの馬じゃないようなところがある。たぶん、赤兎は人を乗せて運ぶものではなく、戦場に出れば自らも戦うだろうと思ってる。実はそこから、一角獣のような角、すなわち武器をつけさせるのもいいなぁ、とか考えつつ、それじゃちょっとコミックちっくすぎるかと思案中。 馬超の場合は、使う馬が赤兎ほどのものじゃないことを考えると、完全に馬を扱いこなすんだろう、ということになる。それこそまさに手足のごとく。 赤兎は、呂布にさえ使われたり扱われたりはしないから。 では、馬超がもし、赤兎と出会っていたら? なんとなく、彼は赤兎を馬と思わないような気がする。馬の形はしているが、それとは別の生き物だ、と見極めてしまいそうな。 まさになんとなくだが、馬超・赤兎という最強タッグは、結成そのものが不可能に思える。 もちろん、私の脳内の設定などでは、だけど。 2003/08/02 (土) 青って久しぶりね…… いったいいつから、青いところへ追加していなかったんだろう……(汗下手すると二ヶ月ぶりくらいデスカ? しかも、無双ではNPCの徐盛が主観という。でも書いているのは周泰氏のことです。 なお、この話、読んでもらえればお分かりですが、この一話の中で全てを語りきってはいません。 何故「海へ」なんて言ったのかとか、そういったところが不明のままで終わってます。 ということは、ふとした時に続きが発生するかもしれないということ。 しかし、実を言えば現段階では、私の頭の中にも「何故」への答えはなかったりして(←ぉぃ ただ、漠然とは感じているので、どうしてああまで軽率な行動をとってしまうのかとか、そういう理由も合わせて、形になれば書こうと思ってる。 たぶんね、自分を置いてくれる居場所、自分といてくれる人、っていうのが、少ない少年時代を送ってきている(という設定だ)から、それだけに、人を大事にするんでないかとは……。 その辺まで決めずに書いているあたりが、いい加減さ爆裂であるが、理屈で決めるより、理屈はついてなくても感じるままに流してみるのが己流なのであった。 |