プレイヤーについて

 私の趣味嗜好と傾向です。
 MHをプレイ中の私の考え方やこだわりなどなど。

 

RAVEN:プレイヤー

【得意武器系統】
 得意と言えるほど自慢できるものはありませんが、比較の話なら、やはり使用回数の多い太刀かと思います。
 使えば使っただけ、間合いとか攻撃モーションにかかる時間、回避に移れるようになるタイミングなども分かってくるし、どのモンスターのどの隙にはどれだけの連携を入れられるか、といったものも把握できるようになります。
 それでもまだまだです。全モンスターを太刀で楽に狩れるという領域からは程遠く、グラビとかはやっぱりライトガンに逃げてます。

【好きな武器系統】
 最近(2009〜10)はランスです。身の程知らずに回避ランサーを目指しています。とはいえ、回避でほぼすべて避けるのではなく、ガードも使います。「回避することもある」くらいですね。
 なにがそんなにというと、やはりテクニカルに戦わないとまともに戦えないところ。かつ、回避を考えたとき、他の武器よりもタイミングがとりやすいことかもしれません。ランスで敵の攻撃をすり抜けるのと、普通の回転回避ですり抜けるのと、やってることは同じはずなんですけどねぇ。
 あとやっぱり、兄鬼さんとか、ものすごい回避ランサー見ると「かっこいい」と思って憧れます。

【苦手な武器系統】
 未だにガンランスです。ステップが1回しかできないことと、砲撃後にはステップに移れないこと、この2点に馴染めません。
 あと、ハンマーも苦手。当てたいときに当てたい場所に当てる、というのができない内は、どうにも。
 どちらにせよ、使えば使っただけ分かってくるし、使えるようになるものなので、苦手だからと言って使わないと、永久に苦手なままなんですけどね。

【好きな防具傾向】
 ある程度まではビジュアル重視です。
 腕前がヘタレなので限度ってものがありますが、男用のゲリョス、ハイメタの胴防具は勘弁してくれとか、ふんどしはちょっと……とか、可能な限り避けています。
 あと、防具セットをあれこれ作るのが好きという困った性質も持ち合わせています。できるだけ、以前に作ったものと装飾品も込みで共有させます。今や100セットを越える組み合わせが存在し、ボックスだけでは管理しきれず、Excel表で管理されています。

 

【プレイスタンス】
 ソロでは勝手気ままです。
 「少しでも上手くなろう、強くなろう」と自分なりにがんばることもあれば、まったりのんびりと採取して歩くことも楽しいし、防具セット作りに凝ってみたり。まったき趣味プレイです。
 パーティプレイでは、一緒にプレイしている人が楽しくないプレイはしたくない、と思ってます。
 自分より効率的に戦えるアタッカーの邪魔になることを気にせず適当に暴れるとか、攻撃力にものを言わせて弱いモンスターをあっという間に倒してしまって仲間にろくに戦わせないとか。そういうのを気にしない人たちの集まりならそれでいいと思いますが、相棒がどういうプレイを好み、どう過ごしたいと思っているかは、できるかぎり気にかけます。
 本人は冗談や愛嬌のつもりで、されたほうがムカッときたり苛立ったりすることってのはけっこうあるので、予告もなしにクリア後仲間を切り上げるとか爆破するとかはしません(笑
 私はそういうのを気にしないし、プレイ中に飛ばされるのも構わないので、「飛ぶのが好き」「飛ばして〜」と、クリア後には大剣使いやハンマー使いのまわりをうろうろしてたりします。

【アタッカー or サポーター?】

 どちらかと言えばサポーター的な立ち回りが好きです。
 ダメージを与えてくれる人がいて、そのダメージ量が充分なら、彼等が効率的に攻撃できるよう、麻痺を狙ったり罠をかけたりアイテムを使ったりして、少しでも攻撃に専念してもらうようにします。
 相棒の攻撃力が心もとないと思ったら自分がアタッカーにならないと、戦闘時間が長引けば相棒が危険な目に遭う確率も増えますので、こういう場合は攻撃に専念しますが……。でもそれも、できれば自分がサポートすることで、その相棒にモンスターを倒す快感、達成感を味わってもらえたら一番いいと思います。素材目当てならとっとと狩りますけどね。

【ポリシー】
 私は、「自分の腕に釣り合わない武具を使っているのは恥ずかしい」と思ってます。
 パーティプレイすればかなり強いモンスターも倒せますし、組んでくれた仲間次第ではミラバルカンすら雑魚扱いです。
 自分がどんなにヘタレでも、そういう人たちに助けてもらえれば最強の武具は揃えられますが、腕前があまりにもその武具に見劣りすると、恥ずかしいと思います。
 せめて、「みんなのおかげでこういうの作れた」という謙虚な気持ちで、そして、いずれはその武具にそれほど見劣りしない狩りができる腕になりたいと、日々精進です。

 

【好きなプレイヤー】
 腕前の差、知識の有無、いろいろありますが、最低限の礼儀くらいは知ってることと、間違ったことや迷惑になることをしてしまったときに素直に「すみません」と言える程度のモラルを前提に、周りの人の気持ちを汲もうとする人が好きです。
 神経質に周囲のことばかり気にするのはどうかと思いますけど、だから、自然に振る舞える範囲で、「当たり前だろ」と本人が思うレベルで、普通に他の人のことを考えられる人。
 あと、「文字」で意思表示しつつ遊ぶ場合は、よくしゃべってくれる人のほうが好きです。黙っていられると怒ってるのかつまんないのか、なんにも分からないから。限度はありますが、相槌を打つとか自分から発言するとか、「w」という一文字でもいいから、それなりにしゃべってくれる人のほうが居心地いいですね。

【苦手なプレイヤー】
 自分さえ楽しければいいという人は勘弁です。そういう身勝手さんをあたたかく包んでやれるほどの許容量と包容力は有していません。
 同じカテゴリーに入りますが、やたらと厳格な人も困りものです。自分の好みやプレイスタイル、ポリシーに合わない人を非難したり責めるという点では、言ってることが間違っていないとしても、その人もしっかり自分勝手です。

【狩友のこと】
 まずはオフから。
 Wちゃんという職場の同僚。この子はゲーマーではないので、熱心にプレイはしませんが、私や昔のバイト先の人たちとパーティプレイしてぼちぼちHR9。ただしウカムは倒してないそうです。ゆとりちゃんなので腕前は聞かないお約束。でも気楽に一緒に遊べるので、トレジャーに精出したりしています。最初は双剣を使っていましたが、太刀のほうが使いやすいと言って、使用回数が追いつきそうな気配です。
 Kくんは昔のバイト先の仲間です。就職活動で忙しくなったので最近あまり遊べませんが、ガンス使いで、普通なレベルで上手いので、私のHR上げや素材集めには、ホント、お世話になりました。ウカムとかヤマナツカミとか、ほとんどKくん一人で戦ったようなもので……。ありんがと☆
 YMくんは、MHP2のときの女キャラREGINAで、レックス装備とレイア太刀を作るのに、一番助けてもらった相手。最近はとんと遊んでいませんが、会えたらぜひまた一緒に狩りたいなと思ってます。
 ここからはオン主体で。
 Yさんは、一度とはいえがっつり遊んだので、またの機会を実現させるためにもここに記させてください。ネットで知り合っての付き合いは長いのですが、オフで会ったのは一度きり。その一度で3日間のモンハン合宿を強行し、狩りまくりました。またぜひ、ぜひ、一緒に遊びたい狩友です。
 それから、最も直近ではLさん。ACfaで知りあってCOOPプレイし、MHP2Gをプレイしはじめたら、アドパでのボイスチャットが快適なのもあって、毎週末遊ぶ友達になりました。モンハンを始めて数ヶ月で500回ほども使い込んだガンランス使いです。

 

【好きなモンスター】
 まずはクシャルダオラです。「鋼」という部分にものすごく弱いわけです。
 大きな翼にしっかりとした四本の脚、スマートな顔つき、スレンダーな尻尾。
 脱皮ムービーも神々しくて気に入ってます。
 乗せてもらいたいと思います。
 それからナルガクルガ。こいつとは戦うのも好きです。俊敏で左右幅の大きな動きに、どうついていくか、どうかわすかがとても楽しいのです。
 黒豹みたいなデザインも好きですし、怒ったとき、眼の光が赤く尾を引くところもかっこいいなぁと。
 ちなみにこの2匹の武具は最高級品ですべて揃えました。ええ、ほとんど使わないハンマーとかもね。

【オトモ】
 うちにいるのはほぼ全員、遊撃手か平和主義です。ぶんどり術持ってるのが多いですね。あとは、徹底して攻撃力のみを上げたのとか、シビレ特化のとか。
 一匹だけ爆弾ネコがいますが、もしかしたらなにかに役立つこともあるかもしれない、くらいの扱いです。
 ―――というか、下位のクエストや採取ポイント探しには連れて行きますが、上位以上のシビアな狩りには連れていかなくなりました。役に立つ確率より邪魔になる確率のほうが圧倒的に高いので……。
 邪魔だと思いながら連れて歩くくらいなら、「こいつらはアイルーなんだから、下位でなら戦力として考えてもいいけど、上位に連れて行くのは可哀想だ」と思っておいたほうがいい人っぽくて無難でしょう(ぉぃ