ついに、力尽きた回数が600回をカウントしました! ……そんなもんカウントせんでええ、と思ったけど実際。 ジンオウガ亜種のギルクエ回してたときに達成しました。1時間に0.8回力尽きてる計算ですね! プレイ時間750時間なので。つまり5時間で4回。
黒わんこ、片手剣でいくとかなり戦いやすいことに気づきました。抜刀状態での移動が速く、回避に移りやすいため、ちまちままとわりついては攻撃し離脱してで、軽快に狩れます。 突進斬りがあるため最後の間合いを自力で走る必要もなく、尻尾叩きつけとかよほどぎりぎりでなければ見ながら普通に走って避けることができるので、余裕を持ってかわしてから尻尾攻撃とか、他の武器よりもやりやすいように感じます。 ただし時間は他の武器の1.5倍くらいかかってしまう罠。爆弾持ち込んで隙あらば爆殺せんと企む、結局爆殺剣士スタイルになってます。 ちなみに、ネタで作ったはずの忍者装備(ベリオガンナー用、キリンU、ナルガ、キリンU、忍)の、属性強化、属性耐性、回避+3(武器スロ3使用)が普通に役立ってる黒わんこ。
でも、なにを思ったか一番苦手と言っても過言ではないスラックスで行ったらあっさり3オチです。 この武器、3から存在しててもうだいぶたってるのに、未だろくに使えません。これよりはまだしもガンスとかハンマーのほうがまともに扱えます。 スラックスは未だ、それぞれのモーションのつながり、変形につなげる攻撃、各モーションの攻撃範囲、隙、なにもかも把握してない感じで、どういうときにどう攻撃し、どういうときにはどう回避すべきなのかがサッパリサッパリ。 上手すぎない人の、でもきちんと戦ってる人の動画でも見たいものですけど、アップしてあるものって両極端で……。趣味でアップしてみましたレベルのものか、さもなきゃ達人クラスでアテにならないったらもう。
で、ボウガン2種、大剣、太刀、ランス、片手剣、操虫棍、チャックスと一通りやってたところで、拡散+砲撃LV5のそこそこなガンスが手に入っためで、今度はそれで黒わんこへ行ってみることに。 ガンス。 私が使ってると、ほぼランスです(笑)。つまりあまり撃たないのです。チャンスにフルバーストとか竜撃砲というくらいはともかく、普段の立ち回りは突斬中心に、しかもランス以上の回避っぷり。つまりカウンターできないため。 でも回避距離は要りません。普段ランスを使う私は、ただでさえ移動距離長めのガンスで大きくステップされると、位置調整まったくできなくなってしまうのです。(たぶん、踏み込み突きの移動があるから、ステップ長めでいいのだと思うけど) ともあれ、いざとなったら物理中心でいいやと思いつつ、LV80越えてる黒わんこへGO。 ……どんだけスラックスが苦手なんだという勢いで、普通に狩れてしまうのはどういうことか……。
その後、生存メインのヘビー発掘ガン用装備でも作ろうかと、回避性能+2、回避距離、納刀、ガード性能+1、というスキル構成を考えついてみました。つまりは回避してもガードしてもOKなリミカ用、かつ、攻撃力がそれほど必要ない場合の安定装備なわけです。 しかしそのために、地味に下位わんこの素材が足りないとか(ナルガ用)、黒ジョーの皮が足りないとかいう話に。 犬は下位だしただの雑魚なのでいいとして、問題はジョー。面倒くさいだけですけど、その「面倒くさい」ということより強大な敵は私には存在しないわけで。 仕方ないので(?)さくっと久々にオン。とっとと部屋を作って、チートだろうがなんだろうがそんなことは気にせず、戦ってくれさえいいという発想でGO。 そして安定の「採取しかしない」、「仲間を斬り上げるためだけにつきまとう」が発生
orz どうせチートでなにかするんだったら、こういう奴らのデータ壊すチート能力が欲しい今日このごろです。昔ドリキャスでPSOやってたときの「逆レスタ→死亡で落とした装備品奪う」という極悪チーター、あれくらいのことができないもんですかね?(注:回復魔法の効果を逆にして仲間を殺し、「死亡するとその場に装備品を落とす」というシステムを利用して装備品を奪っていくということができたのです。もちろん普通のプレイでは無理) 普段なら無視してやってもいいのですけど、なにか明確な目的があってそのためだけにつないでるときに遭遇するとウザいったらない連中。 でも、もう一人の人がごく普通だったというか、むしろかなり上手かったので、役に立たない一人はどうでもいいとして、阿呆をかわしながら二人で普通に狩ってたら、つまらなくなったのか勝手に落ちていきました。相手にしないのが一番ですね、こういうのは。
で、採取しかしてなかった奴。こいつ、倒した瞬間に何故かやけに離れた場所にいて、全然剥ぎ取りに間に合わず、「……氷海来たかっただけ?」と思う他ない有り様でちょっとウケました。こっちに来ようとはしていたので、もっと時間かかると思ってたのか? その後、役に立たない奴がなにか要求してきたとしても無視しようと決めていたら、そいつもさっさと立ち去り、唯一の相方が「もう一回いいですか」というので、これは喜んでオトモしました。そこにもう一人入ってきた人は、特別上手いわけではないけれど普通に戦ってくれたので全然問題なし。 で。 欲しかった黒皮は1枚で、それはとっとと手に入り、2回めの狩猟結果。皮は剥ぎ取りで1枚きりなのに、報酬で玉が3つ並んでいたのに乾杯★ しまった、写真撮れば良かったな。
で、作ったのがこちら。 実はこれ、頭部はスロ3あるだけでも構わず、しかもドラゴン剣士用とか、既に持ってるパーツでも作れました。 がっ。 えー……この装備画像のファイル名、「4のコス」ということで統一したナンバー管理をしているのですが、01からスタートし、とうとう71です。セットはたった40しか登録できず、いくつかの装備は上位互換で古いものがもう要らないとしても、とっくの昔に限界は突破しているのです。 それに加えて、ナルガ胴にドラゴンの頭じゃアンバランスすぎるだろうとかいうことがあって、腰も脚も新規製作ならということで、使い回しは胴と腕だけにしました。で、もうセットじゃなく、倉庫自体にきれいに並べることで、装備変更するしかなくなっています。 重・真鎧玉がもっと簡単に手に入るなら、全パーツ新規で作って、セット登録できないものはすべて並べておく、という方法も取るのですが(P2G、P3は実際にそうしていた)、さすがにそれは無理。
ちなみに、足を倍加、腕をドラゴンにして装飾品を換えれば、護石はそのままでガード→貫通強化にでき、そこそこ便利です。 ただ、護石が相変わらずのMAXに近い数値の、納刀+6、回避性能+8。スロットがない点で本物の神おまではないのだと思いますけど……。
ところがここで、やはり見た目が捨てがたい、他にもう少しいい組み合わせはないかと、ジョー狩りに行く前に考えなおせよと自分で全力ツッコミたいことを思い立ち、こうなりました。 脚を忍にすると、ナルガと合わせてまたしても忍者っぽくなるし、腕もナルガでおさまるのです。ただし腰だけが、ナルガか城塞かの二択(頭部をナルガ2種以外にすれば他にも選択肢はあるが他のものはデザイン的にすべて却下だったという)。 で、いろいろ選択肢を模索した結果、ここに落ち着きました。 頭部がシャドウアイ(スロ3ならなんでもいいので)、ナルガ、ナルガかハプル、城塞、クロムメタル、という組み合わせもあったりするのですが、腰から脚のシルエットが今ひとつだったりして却下。あと、剣士用の普通の防具を頭に持ってこれるという恩恵はなかなか捨てがたいですね。 ちなみにこれも、腕をディアブロ、腰をシルソルか倍加にすれば貫通強化は発動可能になってます。 腕→倍加、脚→グリードで散弾強化とか……てあれ?
もしかして、ナルガ(剣士)、ナルガ、倍加、城塞、グリードの組み合わせって、装飾品入れ替えだけで3種の弾それぞれの強化発動するのね? しかもガード出したきゃガードにもできる。つまり……「スロ3で+4、+10で発動」するスキルとか、「スロ2で+3、+10で発動」するスキルなら、なんでもつけられるってこと? 当然、「スロ1で+2」できるスキルなら+15まで追加できるし……。(ちなみに、他の組み合わせでも同じようなことが起こる) つまり―――見た目最優先であればこの黒忍者がいいけど、スキル最優先で考えるなら、最初に作ったものは汎用性が非常に高い、と……。まあ、納刀が欲しいのかと言われると微妙なのかもしれませんけど。
ともあれ、これで剣士用のベリオ頭の白忍者と合わせて、シノビスタイル×2が完成! 無駄に満足です。結果的に、最初に作ったもののほうがはるかに実用性が高く、後で作ったものはそれに比べると見た目以外には確実に劣るという(しかも見た目の好みなんて人それぞれ)ことになりましたが。
ともあれガード性能つけた状態で、さっそく上位の探索に持ち込んでみました。 さくっと仕舞えるのってありがたい!! それでも片手剣の納刀速度などにははるかに及ばないのですが、ヘビーガンやスラックスの、がしゃがしゃと畳みながらよっこらせと背負うあの長さがかなり短縮されるこの恩恵。ぶっちゃけ、大剣は納刀なくてもそれほど怖くないのですよ。ランスやガンスもまだマシか? それに加え、基本は回避で避けられるし、距離ついてるので震動の範囲などから逃げるのもやりやすいし、間合い詰めるのもそうだし、ガード性能があるので咆哮などでのノックバックを抑えこむことで、攻撃チャンス、あるいはリロードができます。スバラシイ!! 発掘武器使用のため火力は十分足りている、という、上位の中ほどまでくらいの相手なら、これで行くのが快適な気がしました。 見た目も、「いい」とは言わないけれど許容できる範囲の覆面レスラー系(ぉぃ)だし、これは今後も実用していきそうな気配です。 |