2011.10.2　「なんの嫌がらせ？」

ここ一ヶ月ほどまったく触っておりませんでしたが、DLCだけはちまちまと取っていたので、さて、久しぶりに狩りに行くかとソロでてくてく。 　どんなDLCがあったのかすら軽く忘れてましたので、公式サイトでチェック。ウカム以降となると、４つですね。 　適当に順番に行なってみるとしますか！ 　と、最初に出てきたのは「狩人の矜持」。レウス・ティガ・ナルガ、オウガと、象徴モンスターの４連発＠闘技場。 　まあ、しんどいのは目に見えてますが、ティガたんとは日々愛を囁いた仲ですし、ナルガは得意モンスター。レウスは狩った回数だけは慣れているので、問題はジンオウガくらいかな、と思ったら。 　えー……レウスとティガ同時ですか orz 　なんですか、そのドＭは設定は！？ 　闘技場に入ってまっさきに呟いたのが、タイトルでした。 　一匹ずつだとしても、象徴モンスターとひと通り戦うとなれば立派な難関クエストで、意味もあるとゆーに、なにも同時にらんでも……。 　ってことはまさかナルガとオウガも同時か？　と思いつつ、目の前の二匹を生きて倒さなければそれは確かめられません。 　煙玉も閃光玉もないけど、まあ、やってみるべ……。 　って、やる前から結果は明らかすぎるほど明らかでしたね！ 　こんなん一人で狩るのは相当なツワモノではないかね……？ 　だがしかし諦めたくはないのでとりあえずガンバ★ 　その結果、最初の２頭はなんとか討伐＆捕獲し、次も２頭同時だということが判明しました。 　え？ 　倒せるわけないじゃないですかッ！！ Ｔ□Ｔ　アイテムほぼ使いきってるんですよッ！！ 　さて、気を取り直し、次は……「猛竜繚乱」。最新クエストですね。孤島の大連続狩猟。ここまでに配信されたものから推察するに、相手は５頭。一部は同時。 　これならなんとか……。１頭１０分で今まで狩ってきてるし。 　メンツはというと、レイア、ロア亜種、ナルガ亜種、オウガ、レウス。 　……ケツで２頭同時とか、ナルガ・オウガはもう勘弁 orz 　ただ、こちらはこやし玉が使えるので、まだなんとかなるはず。ケツの２頭に時間とられるのは目に見えてるので、そこまでをコンスタントに仕留めていくしかありますまい。 　レイアとロア亜種が同時。これはとっととロア亜種にところへ急行し、攻めの一手で容赦無く押し切った後、レイアも攻勢に出ておきます。 　ナルガ亜種は単体なので、ここも思いきって前に出る姿勢で……１オチ。でもまあ順調に倒してきてます。まだ３０分針前です。 　そして……お、オウガ単体ですね！　これなら勝機は充分。ただし。防具がシルソル＋レウスＳなので雷にはとことん弱く、まさかの１オチ追加。いえ、別にまさかでもなんでもないのは否定しません。 　しかしここを乗り切れば、レウスには強い！　防具は！　しかし時間がない！ 　飛び回るレウスを相手に、閃光玉でいかに叩き落すかです。レイアで一個使った以外はここまで温存してきてるのはそのため。 　どうなるかドキドキもので、やっぱり残り５分はきりましたが、無事に討伐完了です。尻尾回しを回避性能なしでうまくくぐれたのが功を奏した感。 　というわけで、調子に乗って次へ。 　……ボロス２種同時、か……＠闘技場。 　しかしこれはまだ……攻撃力的に変な補正かかってなければ、通常種はさんざ戯れてあるし。 　という予想に違わず、それほど苦戦もしませんでした。オトモがいい囮になってくれた感。 　残すは……そうか、アグナ２種同時か……＠闘技場。 　これはビームが地獄見そうな気がするので、ガード性能＋２、ガード強化でじりじりと攻めることにします。 　ちなみにこまでは太刀で来てます。 　まあ、ガードさえできるのであれば特に問題はないわけで、時間的にも２頭なら５０分はかからず。 　なんとかしのぎつつチクチクと地味に地味に削り、討伐です。 　結局、最初にやったのが一番キツかった！

2011.10.18　「にが虫とハチミツ、そして亜種」

売ってない。 　そしてとても必要。 　この二つの条件を満たす最悪のアイテム。 　いくつかありますが、にが虫とハチミツもそうですよねー！？ 　というわけで、孤島でせっせと虫あみ振り回し、蜂の巣をあさり、ついでにロアルドロスを狩って狂走エキスを強奪する日々です。 　MHP3では狂走エキスに不自由したことはありません。ランスをメインに使っているにも関わらず、MHP2Gに比べて、狂走エキスが手に入りやすいのが理由でしょうか。 　むしろ足りないのはアルビノエキス。ニャンターどもをネブラのもとへ通わせる日々でした。 　しかし今はリオ夫婦のもとへにが虫とりです。 　ハンター本人はというと、村でロアルドロスばかり追いかけていても仕方ないので、新しいイベントクエ、「亜種たちの楽園」にソロで挑んでみました。 　また２匹同時とかじゃねぇだろうなと思いつつ、……とりあえずナルガ亜種はソロ。これは難なく……難なくかどうかはさておき、特に苦戦することもなく手堅く討伐。ウラガンキンは時間をかけたくないので爆破＆捕獲。 　ベリオ亜種は戦闘回数が少なく、未だに御しきれない可能性が高いため、ここも爆破＆捕獲。だがしかし、やはり飛び回られて無駄にタイムロスした感があります。 　お次はアグナ亜種。こいつは左脇腹に張り付くように立ち回りつつ、距離をとられたらすぐに武器を仕舞って追いかける地道な戦法で。 　あ、ちなみに装備は「早食い・ガード性能＋２・納刀・アイテム使用強化」という防御・補助系スキルばかりです。武器スロに穴１つあれば発動可能なセットですが、ナルガランスなら穴二つ。もう少しラクに発動させています。 　瞬間火力は低いものの、手堅く立ちまわるのには便利です。 　攻撃力は、持ち込んだ爆弾でカバー。 　しかし、さすがに攻撃力が微妙すぎたか、時間が、こくっ、こくっと過ぎていきますよ……。 　ディア亜種にたどり着いた時点で、残り時間はぎりぎり８分。さて、こいつを８分で狩れるのか？ 　狩れるんですよねー♪ 　走り回られると壮絶に鬱陶しいディアですが、闘技場はそこら中に壁があるので、ランスは壁を背にして待てばＯＫ。このときばかりは邪魔になるオトモたちは、ディア亜種の攻撃にそうそう耐えられるわけもないように攻撃特化で連れてきているので、とっととリタイア土の中。鉄壁のガードとカウンター突き、そしてネコのために遠くへ行ったなら閃光玉、怒ってなければ音爆弾、となりふり構わない戦い方で、もしかして一番ラクだったのがディアかもしれません。 　正直に言えば、ここで壁を背に戦うことを想定し、一瞬の隙にも武器を仕舞って行動できるようにと、納刀つきの装備にしているのでした。ちゃんちゃん。 　さて、これはこの間に撮影したナルガ戦のクリア写真です。 　頭にまともに縦斬りが入り、しかもクリティカルという美しいフィニッシュでした。 　使用武器は太刀、防具は胴だけレウスＳ、他はシルソルという攻撃特化です。 　こういうクリア写真て、やはり太刀とか大剣が分かりやすいし、決定的瞬間！って感じがするなぁと思います。あ、ガンスの竜撃砲フィニッシュ、スラックスの属性解放突きフィニッシュも派手でいいですね。 　ランスはどうしても攻撃モーションが小さいので、ビジュアル的に物足りないことも多く……。片手剣とか双剣もそう。ハンマーは叩きつけが決まるといい感じかもしれませんが、私には今もって最も苦手な武器なので……。

2011.10.26　「護石採掘と頭数狩り」

またせっせと炭鉱夫をやってます。最近ちっとも、これはという護石が手に入りません。 　私が持っているかみおまは、ほとんどが初期に手に入れたもののような気もします。 　で、炭鉱夫ついでに専用装備を作り、状態異常攻撃用の防具セットがいつの間にか消えていることに気づいて作り……未だに防具セットは増殖の一途を辿っています。 　しかしアイテムボックスもほぼ限界、セット登録なんてとっくに限界。最近はもう、「これはめったに使わないし、見た目もイマイチだし」というのと差し替えられています。 　秘境探索術が出たら上位火山へ行き、出なければ適当な場所でウルクとかドスバギィ狩り。そんな日々です。

2011.11.1　「家狩り」

去年のこの時期にとった有給休暇では、ＡＣで知り合いすっかりゲー友になったかたのところへモンハン持って遊びに行ったのに、今年はアドパで一緒に狩っただけです。 　まあ、今年はいろいろ更新する！と決めていたので、良いのですが……。 　さて、これはここ数日で撮り溜めたクリア写真の一枚です。 　アカムの突進に合わせて強引に攻撃したらそれでクリアになりました。 　なんでそんな無謀なことをしたのかは我ながら分かりませんが、たぶん、体力はフルだし、そろそろ倒せそうなタイミングだし、もしかしたらと思ったような、思わなかったような。 　まさに突進中であることを示すように、アカムの左手（前に出ているほう）には白い土煙みたいなものが上がっています。 　これは恒例の漢起爆クリアです。本日Ｌさんと狩っていて、凍土のDLC５頭狩りのシメに、寝たベリオを爆破で倒しました。 　ところでベリオ。以前は「目は潰れてるけどナルガっぽいし、トゲトゲしててかっこいいナ★」と思っていましたが、今はビジュアル的に大嫌いです。 　なにが、というか、どこが、かというと、顎の下。気持ち悪いので見たくありません。ドスフロギィの喉袋破壊したよりはマシですけど、こんな気持ち悪いもの、どうしてあれこれ作ったのかカプコン。 　そしてこれ。 　こちらは孤島のDLC５頭狩りのクリア写真です。 　ランスで行って２オチ献上し、Ｌさんも１オチしていたため失敗。悔しかったので太刀でリベンジしました。 　思いっきり縦斬りで切り込んだのがトドメになったのですが、攻撃しているというより、今まさにガブッとやられて血がぶしゃー！に見えて仕方ありません。