2010.12.21 「萌えキャラ

 ティガたん萌え★
 唐突に何事かと思われそうですが、MHP3、最近のキーワードです。
 ティガはP2Gに比べて戦いやすくなったと思います。
 というのは、P2Gではティガ、ナルガ系はまず尻尾の判定が邪魔でした。そのために、ランスなどスーパーアーマーにならない武器で立ち回っていると、とにかく尻尾に引っ掛けられて動きを止められ、かすり傷。そのかすり傷で体力の赤い部分が消滅……。かなり鬱陶しかったのです。もちろん、上手い人はそれすら当たらないように狩るわけですが、そんな芸当できたら苦労しません。それが今回、当たり判定がなくなっているため、背後から追いかけて攻撃するというのがかなりやりやすくなっています。
 それから、通常時のスピードは落ちてますよね? なので、閃光で縛らずとも普通に戦うことができます。
 その反面、怒り時のスピードアップは半端なく、メリハリのきいた面白いモンスターになりました。

 さて、そのティガたん。
 なにが萌えかというと、スタミナが切れたときです。
 突進後に方向転換しようとして、ものの見事にステーンと転ぶあの様が、たまらなく萌えなのです
 P2Gのときの恐怖は薄れ、ひたすら「萌え〜」と狩っています。もちろん怒り時にはほとんど手を出しませんが。いや実際、怒り時は2連続ジャンプの後で威嚇が確定するときとかくらいしか怖くて……。
 そのティガたんに次ぐ萌えモンスターは、ジンオウガたん。(どうでもいい話ですが、略称はジンなんでしょうか。ジンオ? オウガ? 私的にはオガたんというのも有りですが)
 背中の棘を利用しての仰向けボディプレス、どう見てもあれは「かまってかまって」のポーズです。
 途端にもう、デッカい体して向かってくるから攻撃されている気がするだけで、本当はただの甘えん坊さんにしか見えなくなりました
 だがしかし、「ティガたんの萌えには適わんな」とか言ってるバカなハンターがここにいます。

 とかなんとかバカなことを言いながらも、ペッコ亜種、ベリオ亜種、ナルガ亜種とも戦ってみました。
 ベリオは……竜巻に乗り損ねたときの間抜けさがなんともたまりませんな!
 ペッコは、「たかがペッコ」と舐めてかかって後悔しました。弾かれる! ただそれだけですが、緑ゲージの武器ではとにかく弾かれることが多く、頭や尻尾をきちんと狙わないと、まともに戦えませんでした。ちなみに閃光は、アシラ上位装備で気絶無効にしてスルーしてます。
 ナルガはフェイントのジャンプ移動とダミー尻尾くらいですかね。ダミー尻尾は尻尾がトゲトゲに膨張していないので簡単に見切れます。
 で、装備はどれもこれも、シリーズで揃えるには微妙な感じ。なにか組み合わせて考えるとします。

2011.1.4 「超ボス系も一通り

 ふー……。
 年末年始は仕事が修羅ですが、だからこそ思いきり楽しみたくて、狩れるだけ狩るのも人情だといっていいですよね?
 というわけでプレイ記録すらご無沙汰でしたが、アマツマガツチもアルバトリオンも倒しました! アカム&ウカムはまだ出ていませんが……、……とこの書き出しを書いたときにはたしかにそうだったのですが、アップするこの日には、こいつらも倒してしまっていました。

 それにしても、野良狩りはピンキリだとつくづく思います。
 この人とは一緒にやりたくない、というのに遭遇することもありますが、いい人たちに出会えると、その時間はやはり格別です。
 今回アマツマガツチ(こいつの略称はアマツなのかマガツチなのかマガっちなのか)などを狩りに連れて行ってくれた人たちは、例によってと言うべきか、上手い、かつ、紳士的という、真のハンターさんたちでした。
 ★8キーエク手伝ってください、な部屋を作っていたら、ポンポンポンと三人。
 じゃ、さくさく行きましょうということになって本当にさくさくと。でも途中で、「一気に倒すとつまらなくない?」と尋ねてくれたりする心遣いが嬉しいのです。
 そしてやはり、持っている武器によってさっと役割分担し、かぶったときにはどちらかが別の場所に動く、というのがごくごく自然。
 ほしい素材あったらついでに取りに行こうねというので、キークエしつつも「とりあえずしぽー(尻尾)!!」とか、「角ほしいでつ」とか言いながら、「あいあい」と叶えてもらってました。

 マガツチはバイトのSくんに連れて行ってもらったので、戦い方それなりに分かっていました。危なくなったらモドリ玉で逃げて、とにかく死なないように気をつけつつ、無事討伐。
 「おー、やった。宝玉出た〜」「おお、おめでと〜」「でもこいつの宝玉ってけっこう出やすいって聞きますけど」「えー、俺全然出ないよ」「俺は3個持ってます」「俺も1個は」「持ってないの俺だけ!?」なんて話をしたりもし。

 アルバトリオンはトライで出てきたモンスターですが、トライは途中で投げ出しているので、実はワタクシ、戦ったことがありません。なので、戦い方がまったく分からないから、変なことしてたら教えてください、とお願いし、とにかく死なないことを第一について行きました。そんなわけでガード性能+2とガード強化のランス装備です。
 それで基本ガード固めて、大丈夫そうなときだけツンツンとつついてりゃ、そりゃそう簡単に死ぬわけもなく。
 で、「なんか瑠璃玉とかいうのが剥げたんですけど……たぶんこれ、レア?」「うん、そう。すげぇ。良かったね。つか、マガツチといい、引きが強いなぁ」とかいう会話してました。
 で、中の一人が、もう一回くらい狩れば武器の素材集まるからもう一度行っていい?とおっしゃるので、私に異存はなく、ただ、実際に見て少し分かったから、今度はもう少し戦ってみるけど、死んだらゴメンナサイ、でチャレンジです。
 幸い三人して粉塵飲んだりしてくれて、私がオチることもなく、無事討伐。
 で。
 「尻尾剥いだ?」「あ、まだですー」「ここにあるよー」「ありがとでーす」……ショリショリ……「……うん、なんかね、また出た」「なんじゃそりゃー!!」「この分だと報酬にも出てるんじゃないの?(笑」(さすがにそれはありませんでした)
 そんなこんなで、レアも拾ったし、楽しい狩りでした。

 しかも、その日が終わってまた先日。
 まったく偶然に、同じ人が一人、入った部屋にいたのです。
 で、今日は自分の友達が他の二人のメンバーだから、かなり内輪の話とかするかもしれないけどいい?、とおっしゃるので、「そういう場にお邪魔するのが本当にお邪魔でないなら、これも稀な縁だから」と混ぜてもらいました。
 そしたらまあ、そのご友人というかた二人もまた上手いし、いい人で。
 ものすごくいい意味での「類友」だなとつくづく思いました。
 で、ここで最初の日にも一緒だった人が、「この間一緒にアルバトリオンは出したけど、ウカムとか出てないそうだから手伝ってあげようよ」と言い出してくださって、他のおふたりもぜひそうしようと乗ってくださり、アカム&ウカムまで出現させ、討伐することができたのです。

 で。
 アカム討伐後、「宝玉出た」「だから、なんでレジーナさんはそんなにレア出るの? なんか秘訣でもあるの?」「なに? そんなにレア簡単に出るの?」(ここで先日、マガツチで宝玉が出た後、更にアルバトリオンで2連発の話になりました)
 ウカム討伐後、「うん、出た」「ありえねー!」「ってか、出た、だけで分かるのがすごい(笑」「たぶん、無欲だからです。だって、一人じゃとてもこんな簡単に狩れないから鱗一枚でも手に入れば嬉しいし、考えてるのも、アカムの防具ってどんなスキルつくのかなーとか、オトモ防具はどんな外見なんだろうとかだけだから」「で、僕らのセンサーに引っかかった分が全部そっちに行く、と」「ああ! なるほど!」
 そういう話の流れで、「じゃあ、今の内に、ソロだと狩りにくいのどんどん行って、今はまだ欲しくない(笑)レアも集めちゃえば?」ということになり、みんなでいろいろ連れて行ってくれました。

 ……とここでしばらく、楽しかったひとときに軽くトリップしていたりするのですが、いや、ホントに居心地いい空間でした。
 P2Gのときにもありましたが、「こんなに上手いのに、全然エラそうでもなくて、めっちゃ親切で面白いってすごいよなぁ。しかもそれが三人+二人も集まってくれるってのは、ものすごいラッキーだよなぁ」としみじみ感動します。
 あと、狩りの知識がある人たち同士だからの効率的な進め方というのも、心地よい理由の一つかもしれません。
 「罠どうする? 疲れるまで待つ?」とか、そういった戦術の打ち合わせがしっかりできるのも、心地よいのです。
 システムを知らないで、今までと同じ感覚で罠とかアイテムを使われると、いざ大チャンスにつながる疲労時に、せっかくの縛り時間が短くなる、といったことも起こります。
 私自身が、効率的に狩るなら余計なことはしないしされたくない、というタイプだからかもしれません。まったり遊ぶときなら、余計なことしようと遊んでようと、効率的でないことされようと全然気にしませんが、効率的に狩り進める約束のときには、やはり余計なこと、無駄なこと、邪魔になることはしたくないし、されるとイラッとくることも。ま、そんな効率優先の狩りなんて、めったにもしないんですけどね。

 ともあれ、一番笑ったのは、二度目の日、アグナ亜種を狩りに行ったときのこと。
 アグナビームの予備動作が出た途端、「俺が守る!」と言って、私の前でガード姿勢をとったガンランスさん。しかし、次の瞬間ガンランスさんは吹っ飛ばされ、私は普通にランス+ガード強化なので、きっちりガード。狩場を包む沈黙……そして爆笑。
 守るっつっててガード強化ついてねぇし、しかも守る相手のほうは自分できちんとガードしてるし。「狙ってた?」「いや、素」でまた爆笑。「いやあの、でもビームって、前の人がガード成功してても貫通しますよね?」「あ、そっか。そーだよ! 意味ねぇじゃん!」、でまたまた爆笑。
 アグナが移動した後、「申し訳ありませんでした陛下!」とか言って、アクションで「落ち込む」やってるし(笑
 あ、ちなみに、「REGINA」という名前はフランス語だかで「女王」という意味があるという話をしたため、「(女王?)陛下」ということになってました。で、三人して「陛下をお守りしろ!」とか「今こそ我等騎士団の力を見せるとき!」とか、ものっそノリノリで遊んでくれました。
 うん、でもごめん、REGINAはやっぱり男キャラなんだよ

 こんなところをご覧ではないと思いますが、またしても本当に楽しい時間を過ごすことができて、皆さんには心の底から大感謝です。

2011.1.6 「防具セットの話

 またも防具セットのページを作っています。
 今回もまた、防具をあれこれいじり倒すことでしょう……。
 P3では装飾品込みでセット登録ができるようになり、装飾品とパーツの使いま回しが圧倒的に楽になりました。
 しかも、登録数は大きく増えて、名前も編集できるという!
 もしかして一番嬉しかった改良は、これかもしれません。

2011.1.12 「絶対に許せない奴の話

 MHP3において、こんなことするヤツだけで絶対に許せない、お詫びとして光蟲20匹と雷光虫30匹とにが虫100匹と煌黒龍の翼膜20枚くらいと雌火竜の紅玉10個くらいはもらわないと許す気になれないヤツの話です。

 それは。

 

 

 ドスフロギィの部位破壊をするヤツ。

 

 

 気色悪いんですよもうマジ本気でッ T皿T

 

 

 冗談で言ってるとお思いかもしれませんが、見たくないという気持ちはかなり、いや、完全に本気です。
 絶対に見たくない。
 もうホントに見たくない。
 チラリとでも目に入るだけで気色悪くてぞわぞわするので、部位破壊したら本気で罰金(物?)課してますがなにか?
 紅玉や翼膜は受け渡しができないので諦めますが、その時々でほしい、レア4以下の物を、常にお詫び代として用意してもらって狩ってます。いやホントに。

 もちろん、そういうのを笑って楽しんでくれる人たちだからこそですし、部位破壊しちゃいけないとなると、それもそれで面白い縛りだから、トサカ欲しいとかいう人でないかぎり、けっこう皆さんノッてくれます。
 で、部位破壊された瞬間、私はそのエリアに入りません!
 だってキショい。
 ホントにキショい。
 マジキショい。
 絶対キショい。

 と、ここまで書くと「どれどれ?」と思ってマジマジと観察する人が出てしまうかと思いますが、私と同じ症状になってしまったとしても責任を持ちませんので、ドスフロギィの部位破壊後の喉袋をしげしげと観察するのは、やめておくことを心からオススメいたします。
 もうホントいや。絶対いや。マジにいや。
 P3Gが出るとしたら、どんな調整がなくても、この部位破壊後の気色悪さだけはなんとかしてくれとカプコンに嘆願したいと思います。ホントに、本気で、気持ち悪くてドスフロギィ自体を見たくないくらいです。
 ギギネブラの腹の毒腺も、破壊された後はけっこう気色悪いですけど、あっちのほうがまだマシですって。

2011.1.18 「こんな具合

 前回はちょっと理性を欠いた内容になりました。
 今回は理性的に行きたいと思います。

チィッ、相討ちか……ッ 恒例のクリア時スナップショットです。
 ナルガの尻尾トゲ飛ばしを食らうのと、こちらが撃った弾が当たって討伐となるのとが同時でした。
 これもなかなか珍しいシチュエーションですので、別に笑えはしませんが記念に残してみました。

 

怪しい…… ギルカです。
 防具セットはいろいろありますが、お気に入りはこれ。双剣用で、集中・ランナー・スタミナ高速回復と……なんでしたっけね。回避+1だかなんだか、あと二つくらいスキルが発動しています。
 それほど特殊な護石も必要ではないので、けっこう簡単に作れるのではないかと。
 ギルカのコメントは、マメに書き換えています。
 だって、自分のところに来訪している人様のキャラクターがいつも同じことしか言わないのって、別に構いはしないけれど、……ただの記号と化している気がするのは事実です。アイテムくれるから話しかけるけれど、どうせ同じことしか言わないんでしょ、と思うわけで。
 なので、人様にどうしてくれとは言わないけれど、私は、マメに書き換えておくことで、「こいつ今はなんて言うのかな」とちょっと楽しんでくれたらいいなぁと。
 そんなわけで、毎回占いをしています(笑
 この写真のはタロット占いバージョンですね。他、ラッキーアイテムだとかおみくじ調だとか、週に一度くらいの割合で変更しています。
 占いは簡単。特にタロットはバリエーションが多いし、相手の属性(性別とか星座とか)に関係ないので、適当に一枚カードを引いて、それをモンハンに適用するとどうなるかなといった感じで。
 魔術師だと「新しい武器の挑戦するタイミング」とか。今回は吊るされた男の逆位置だったので、同じ目的に固執しても望む結果は出ないから、別のことしたらどうよ、的な案内になっています。
 もちろん、当たるとはまったく思ってません。ネタですから!
 ま、そういうわけでこの、怪しさいっぱいの装備がデフォルトでもあるのです。

武器使用頻度 数字が潰れてしまって見えませんが、太刀・ランスがどちらも200回ちょっと、双剣が110回ほどでライトガンが65回。
 ライトガンが急激に伸びているのは、繚乱の対弩を作ったからです。
 散弾LV1とLV2の速射が可能なので、オフだと非常に強力です。
 これに合わせて「連射数+1」と、「属性攻撃強化」や「攻撃UP大」「破壊王」「散弾強化」といったスキルを組み合わせたセットを複数作り、行き先や目的に合わせて着替えてます。
 P3では、硬化弾にのけぞり無効の効果がついたため、パーティプレイ中でも、硬化弾で全員強化してからなら散弾も打ちやすくなりました。ただ、ガードできる武器の人がいると……。
 アマツマガツチとか、極端に大きい相手だと、上に向けて撃っていれば仲間には当たらないから楽なんですけどね。
 ちなみに、あまりにもアマツマガツチが弱い……というか、時間さえかければソロでも安定して狩れてしまうので、マガっち砲も作りました。4属性の弾が速射可能な、前作の阿武祖龍弩的な位置づけですね。

あと少し!……って、やる気失せるなぁ こちらは勲章の一覧。
 右上の二つは、最大・最小金冠でもらえるクラウンのはずです。
 真ん中あたりのは訓練所の全武器クリアなのかな?
 今回はソロで挑むとしんどい代わりに、仲間と行けば「一種類の武器でいいので一通りクリア」はあっさり達成できました。
 Lさんと一緒に、「二人で全クリア目指そう!」と頑張る予定です。こういうときには、一応全種類の武器を触ってると有利です。
 ちなみに一回ずつすべてクリアで剣聖のピアスがもらえました。

2011.1.23 「……レア?

 また瀬棚……おーい、なんだこの変換は?
 と、初っ端から微妙なことになってますが、スネーク装備のためにDLクエストをとってきました。
 上位のハプルボッカ1頭狩りで、難易度的にはまったく問題なさそうなのに、防具などの制限もない……、こういうのが一番怪しいんだよねー、と思ってでかけたら、デカッ!
 まあ、でもデカいだけといえばデカいだけなので、ごりごり狩ってチケット5枚。
 そして、作りたいのは「集中・ランナー・スタミナ急速回復・体術+1」という双剣用の装備です。似たようなのはありますが、ステップで移動・回避していると、鬼人化中はすぐにスタミナ尽きてしまいますのでね。
 そのために、スネークパーツが必要なのです。

 チケットは1セット分揃えましたが、作りたいパーツは実は頭と腰だけです。他は別のパーツになります。
 そしてここで問題が一つ。
 頭以外はすべて作れるのに、頭だけが作れないのです。
 足りないのは「尾槌竜の仙骨」。
 ……これ、たしか武器と防具パーツ作るときにたまたま一個ずつ持ってただけで、たしかレアなんだよなぁ。
 でもまあ、たまたまでも何故か持ってたくらいなので、それほどレアでもないのかなと思いつつ、しぶしぶ上位のドボル2頭狩りへ行きました。

 1頭目。
 一発目から仙骨で、「しんどいし、わざと3オチして帰ろうかな」と魔がさしました。
 しかしお礼の意味も込めてもう一匹も狩って帰ろうと決めました。
 2頭目。
 毎度のパターンなのでわざわざ書かなくても分かるかもしれませんが、壊した尻尾から一個、本体から更に一個、剥げてしまいました。

 だから、これって本当にレアなのか?

 ほしいのはほしいけれど、メイン武器はもう強化したし、特になにも考えず人様の狩りを手伝っていたら報酬で一気に2個出る碧玉とか。(その後更に1個出てたりします)
 普通に何個も持ってたからレアだと思ってなかったアギトとか。
 作りたいと思ったときになかったことがないガンキンの紅玉とか。

 ところで、レイアの紅玉はあと3つくらいほしいのですが、出ません!(笑

2011.1.25 「……いや、だから、レア?」&「ガンス」

 アカム&ウカム&マガっち&ジェン狩りに行き、6回すべてで玉が出るってどういうことですか?
 最早「出た」というのも申し訳ない気がして黙っていました。

 それはそれとして。
 ガンスの練習をしています。
 防具セットに追加していますが、ガンス用のオートガード装備。これを着て遊んでいると、基本、砲撃しか使いません。しかし、「ほとんど砲撃しか使わない」からこそ、砲撃のつながりというか、ものすごく限定されたシチュエーションでの攻撃派生を覚えやすいことに気づいたのです。
 砲撃→クイックリロードの繰り返しの中で、相手の隙を見て叩きつけから竜撃砲やフルバーストへ派生させたりしてます。
 炙られるモンスターたちは可哀想ですが、これで部分的な使用感を覚えたら、もう少し普通に戦おうかと。

 それにしても、ランスがセカンド武器になってる私がガンスを使った場合と、ガンスをメイン武器にしているLさんとでは、戦い方がまったく違うのが面白いですね。
 訓練所の演習で気付いたことです。Lさんから見ると、私がガンスを漬かってるときの動きは非常に面白いそうです。たぶん、基本が突きだからでしょう。で、ランスのようにステップでマメに位置取りしたり、攻撃後の隙をなくそうとします。
 しかしガンスをずっと使って人なら、上方突きの後は自然にガード、なのですね。ガードへ入るタイミングが非常に早いので、安定して攻撃できるわけです。
 それから、私はガード突きをほとんど使いません。攻撃力が非常に低いのと、ランスにはカウンター突きがあるからです。ガード突きをするくらいなら、相手の動きに合わせてカウンターを入れておいたほうが効果的だと思うのです。ただし、これはある程度ランスを使ってきて、モンスターの動きに合わせたパターンを持っているからできること。
 更に言えば、私はたまに回避ランサーなので……。

2011.2.6 「恐るべしセンサー&ネコの話&防具の話

 ウカム5連戦で、宝玉5連発です。
 絶対レアじゃないだろこれ。
 なんかもう、仕方ないので弓とライトガン作りました。
 しかし実は、笛も作ってあったりするのです。
 つまり、ウカムは10匹やっと狩ったくらいなのに、宝玉は手元に7つ余ってるような有り様です。
 もしかすると、ウカムを狩って宝玉が出なかったことは2回くらいしかなく、一度に2個以上手に入ったことが3回くらいあるはずです。

 反面、アルバトリオンの角(砕けてないもの)がほしくて、その後にこちらも5連戦してますが、1回しか出てません
 毎回角をきっちり破壊して、あわよくば翼膜もと思い、放散型の曲射ができる弓で行ってるのですが(全員ガンナーだとこれが簡単)、毎回毎回、逆鱗だの堅殻だの……。
 アルバのランスはもう強化してあるのでいいのですが、スラックスと大剣も作りかけてるんですよねー。
 まあ、気長にやります、

 ところで、オトモです。
 既に20匹以上います。
 初期に適当に雇ったネコは5匹ほど解雇しているので、育てた数なら30匹ほどはいるはず。
 目的を決めて特化しないと、役に立つどころか邪魔でしかないのは相変わらずです。
 そんなわけで、露払い用に「小型」優先か一筋で近接のネコを攻撃能力だけに特化したり、「大型」用のネコは防御特化で打撃武器を持たせたブーメランのみ。これで根気よくスタミナを奪ってくれというだけです。
 しかし、攻撃力特化に育てたところで、下位のルドロスごときを1分かけても倒せない有り様では……。と思って、爆弾のみで小型優先のネコも育ててます。
 あとは、ジエン狩り専用に高速採取とバリスタ強化がついたネコを二匹。
 実際、一番役に立つのは笛吹ネコかと思ってます。平和主義のネコを採取封印させ、残りはすべて笛スキルのみ。山彦笛も覚えさせ防御特化で育てたのを二匹連れていくと、体力が減れば回復、毒や防御ダウンも即座に回復。そして、余計なことをしないので攻撃してて助けてくれないなんてこともなく。

 ネコの攻撃力、もう少し上げられなかったんですかね。せめて、攻撃特化で育てて、上位の武器を持たせたときくらいは、下位の雑魚なら6発くらいで倒せる程度にし……。
 そうじゃないと、小型モンスター対策に連れて行っても上位だとまったく役に立たず、本当にただのオトリです。打撃武器だとめまいにしてくれるので少しはマシですが、切断武器だとサッパリ。

 そして最後は防具の話。
 防具セットが限界突破しました
 そうなると、装飾品が勝手につけ変わるのが逆に邪魔になり、きれいに並べて保管しておいたところで、装飾品が抜けていて付け直さないといけないことも出てきてます。
 結局、装飾品だけは使い回しを諦めました。

2011.2.9 「防具セット

 結局、P2Gでは100を超えるセットを所有していた私にとって、たかだか45セットしか登録できないのでは、あまり意味がない……いや、大いなる意味はあっても、焼け石に水であったのも事実です。
 いちいち更新履歴を出していませんが、コソコソとセットを追加しています。
 ちなみに、ガンナー用は鋭意(?)書き込み中。

ふつくしい…… さて、これはアグナ亜種討伐の写真です。
 何故撮影したのかと言えば、炎のエフェクトが氷の部分に透けて、妙に美しかったから。
 まるでアグナ亜種のボディが透けて、中に脈打つ心臓が見えているようにも思えます。
 ちなみに、トライでは苦手だったアグナさん、P3では好きなモンスターです。
 壊せるところが多くて楽しいんですよね。

竹槍部隊 これはLさんと共に、竹槍(ガンス)でジンオウガを狩ったときのもの。
 タツオドシは、砲撃レベルが拡散のLV4なので、砲撃メインで戦うなら相当便利です。
 で、二人して「基本、砲撃しか使わない」というルールでバカスカ撃ちまくっていたわけです。
 Lさんはガンスがメインなので、やはりさすがの立ち回り。私は、オートガードを使っての卑怯戦法です。