2010.1.17 「さすが阿武祖龍弩」

 さすがというならさすが「Google日本語入力」。
 いらない単語をしたいとか、単語登録時のコピー能力とか、ほしい機能はいくつか出てきましたが、「阿武祖龍弩」を一発変換できるのがすごい(笑

 それはさておき、ここのところグラビと、そしてヴォルガノスを狩っています。
 ヴォルガノは……まあ、安全地帯からのチキン戦法なのでものすごくアレでナニなわけですが……正直、G級かDLクエストにしかいないようなのとソロで戦う気力はありません。ランスでならやってもいいかと思うのですが、それはそれで根気いりそうだしなぁと。
 とはいえ、ヴォルはやっと60匹です。遠いなぁ。

 グラビは90まできました。
 弓、ヘビィガンときて、昨日はラージャン砲(ライトガン)を持ち込んだりもしました。
 高級耳栓と砲術王、装填数UPというスキルです。榴弾を撃つのにしか使えないような装備です。
 これがけっこう面白いのは面白いのですよね〜。
 ただ、思っていたほど簡単ではありませんでした。おなかをもっと楽に割れるかなと思っていたのに、けっこう弾数必要。しかもラージャン砲なので榴弾LV1を速射してるにも関わらず、です。うーむ。

 結局どれでやるが一番早く片付くのだろうと、ついに持ち出したのが阿武祖龍弩でした。(一発変換できるのでじゃんじゃん漢字で行きますよー!
 これで水冷弾撃ってれば、20〜23発くらい、5分以内に終わります。
 このとき使っていたのが、高級耳栓・属性強化・攻撃UP小という防具です。
 属性弾に攻撃UPがどれくらい効果あるのかさっぱりなんですが、攻撃UPのかわりに装填数UPを出した防具は、胴がグラビというビジュアル面での致命的欠陥があり、どうも着る気がしないという……。
 わがままですか、そうですか。

2010.1.18 「効かない属性はどれくらい効かないのか」

 村の沼地でグラビ亜種を狩る日々です。
 属性強化をつけて、阿武祖龍弩で水冷弾を撃ちまくるわけですが、もしこれが、グラビに効かない属性の弾であったらどうなるのか?
 弱点を知っていれば誰もがやらないであろう行為ゆえに、たぶん誰もが、どうなめとは答えられない問いではないでしょうか。
 そういえばかつて、【椿】を背負ってバサルを狩りに行き、クリア後無駄にキャラを眺めていてやっと、持ってくる武器を「換えないとなぁ」と思いながら換えずにきたことに気づいたこともあります。
 しかしそれは太刀での話。属性値もあるものの、攻撃力もしっかりと備わった武器の話です。
 いくつかの防具で試してみたところ、ボウガンの属性弾には物理的な攻撃力というものはほとんど備わっていないか、備わっていたとしても通常弾LV1並に低いらしいことがよく分かりました。
 ボウガン+属性弾で、村グラビ。
 いやいや、なんのかんの言ったって、ボウガンそのものの持ってる攻撃力ってものは発揮されてるんじゃないの? 属性弾だとそれすらも関係ないわけ?
 下位で作れる水冷弾速射ボウガンを使って比較してみれば答えは分かるのでしょうが、その前にとりあえず、同じボウガンで、効かない属性の弾を使った場合の話です。

 ……火炎弾と電撃弾を60発使い切り、さらには通常弾LV1を20発ほど撃ち込まないとなりませんでした。
 かかった時間はおよそ4倍です。水冷弾なら20発程度で倒せる相手だというに、使用した弾の数だと7倍近いわけですか。
 言っておきますが、別のモンスターを狩る準備をしたのに急にターゲットをグラビに戻したせいでうっかり弾をそのまま持ち込んでしまったわけじゃないですからねっ!? ないですったら! ないんだってば! ない……うん、まあ、……てへ★

2010.1.19 「グラビ100、ディアブロス100、ヒプノ100」

 それぞれ到達しました。
 ディアは80台だったので、上位の2頭狩りで強引にガリガリと。またもアブソが大活躍です。ビバ速射!!
 更にはヒプノックも達成。ヒプは楽でした。早ければ3分きることもできるようになったので。ちなみに爆弾や罠は使わず、閃光玉も使わず、強引にシバキ倒していました。

 なんでこんなに一気に進めたのかというと、気になったことが一つあったからです。
 グラビに榴弾を使ったことがありますが、榴弾のダメージ属性は火。ということは、ほぼ爆発ダメージしか与えていないことになります。
 だったら、火に弱いモンスターに榴弾を使うとどうなるのだろうか?
 グラビを終え、ディアと戯れ名かに浮かんだそんな疑問が、ヒプノック狩りにつながりました。
 というわけで、メインの狩りは太刀で勧めましたが、あえて榴弾&ラージャン砲を持ち込んでみたりもしました。

 頭を狙えばめまいにできるとはいえ、そんな精緻なことができたら苦労しませんので、とりあえず当たるところへ当てておけという感じで、頭を狙えたら狙っていきます。
 速射するのですべてが頭に当たることもあれば当たらないこともありますが、ぼかんぼかんとやっていると、調合分の弾を使い切る前には1頭目が討伐できました。
 2頭目は榴弾が足りないので。そこからは火炎弾です。
 プレイしていてちょっと分かったのは、睡眠プレスが届かない距離でヒプノックと正対すると、大きなチャンスだということ。この距離はスキップキックも届かないため、飛んできたのを見てから回避に移る余裕もあります。うまく睡眠ブレスを連続してくれると、続けざまに頭・胸に弾を打ち込めますし、榴弾・火炎弾なら亜たりさえすれば距離は関係ないし。
 ただ、この距離をとるにはオトモが必須です。ソロでやると徹底してこっちを追ってくるため、なかなか間合いを広げられません。そこはもちろん、閃光玉を使ったりすればOKなわけですが。

 ともあれ、これで半数以上のモンスターは100頭を越えました。
 2頭狩りのあるラージャンなんかは、たぶん順当に超えていけるでしょう。モノブロスも2頭のがありましたね。
 しかし。
 ドスイーオスとかドスファンゴとか、ガルルがとかキリンとか古龍とか。
 このあたりはことごとく50程度で止まっておりまして。
 先はまだまだ長いのでありました。
 ……ファンゴは榴弾だと上位のが速射3発で片付くので早くていいのですが、イーオスが面倒くさいなぁ……。

2010.1.20 「Wちゃんと狩り」

 レイトンの映画を見た後で5狩りほど。
 なにに行こうかと相談し、あまりしんどいのはイヤだなぁと、まずは下位のクシャルダオラです。
 Wちゃんとミヅハ装備にアクアガーディアン、私は榴弾装備でGO!
 キバらない狩りなので、ラージャン砲で榴弾ぼんぼん撃ちつつ、頭に当てるためにあえて避け図に正面からとか、足元に二人して爆弾置いたりとか、起爆が面倒だと蹴ってみたりとか……。
 ラージャン砲残念ながら水冷弾は撃てないので、持ち込んだのは榴弾LV2をフルセットの他には、電撃弾と通常弾LV2。
 下位であればアクアガーディアンでも充分な威力を発揮するので、ダオラさんも何度もひるんで、いい感じに狩れました。

 その後は私が麻痺太刀に変更してもう一度ダオラさんのところへ。
 そして、ルーレット式選択でドスランポスに当たり、キノコ集めした後は二人して蹴りのみでしばらく戦ってみたりとか、実はまったりのんびりとした狩りです。
 しかしラージャンは……。
 上位の火山でやると、陸地部分が狭くてほんっと戦いにくい! しかし雪山だと落とし穴が仕掛けられないので、「どっちがいい?」とWちゃんに選んでもらって火山へ。
 平坦な場所で壁まで余裕のある状態を保てばそれほど戦いにくい相手でもないのですが、溶岩地帯に邪魔されるし、倒れた場所が溶岩の真上だってこともしばしばで、大変でした。
 でも無事に角は左右とも折って討伐です。

 狩りは、素材目当てに黙々と繰り返すより、気楽な雰囲気でわははと笑いながらやってるのが、やっぱり一番楽しいですね。

2010.1.21 「もう無理 orz」

 地味にドスファンゴ狩り中です。
 ようやく90匹まで来ました。あと少しです。
 微妙な相手なので、いろんな武器を持ち込んで遊んでいます。
 ちょっとした写真くらいなら撮影できたりもしています。下のが本日の2枚です。

左上隅がポイント 倒したはダレ?

 

 左側は、まあ、REGINAのみにつけているえげつない防具はさておき―――そんな防具で上位のドスファンゴごときに最高級の火尻尾ランスなぞ持ち込んだ罰なのかもしれませんが、この直後、左上隅より飛来する小さな爆弾にモロに吹っ飛ばされました。
 右側は、燃え残る炎の跡のようなものの傍に、オトモもちょこんと立っています。プレイキャラの姿がないのは、ガンでスコープモードにしていたため。いったいなんじゃらほい?という感じですが、これはただ単に、榴弾を使っていたためです。ヒットしてから爆発するまでのタイムラグがあり、しかもこのタイミングでリロードを行っていたため、なにもいないところを見たままクリアとなってしまったのでした。

 そんな感じで楽しむのはいいのですが、困ったことが一つ。
 片手剣も火属性だの無属性で会心率の高いものだの試し、双剣はリオ夫婦を持ち込めば楽なのは承知であえてグラビ製(火と毒の双属性)を持ち込み、太刀でもやり、大剣でもやり、ハンマーでもやり、笛でもやり、無論弓やガン系でもやり、ランスでもやり、ガンスは面倒なので回避し(ぉぃ)……。
 右側の写真はヘビィガンの海賊Jキャノンを使い、榴弾のみで倒せるだろうかとやってみたときのものだったりします。LV1からLV3まで持ち込んで、調合するのは面倒なので足りなかったときのため火炎弾も持ち込んで。
 「そうだ、次は散弾速射でやろう♪」と思ったのも、自然な流れと言えましょう。
 そしてそこで、「そういえば、オウビートを使った散弾防具はあるけれど、攻撃UP大と装填数UPとともに散弾強化を発動させることってできないのかな」と思ったのもまた、自然な流れ、最早、摂理とさえ呼んでいいような……あるいは業とでも。
 そしていろいろ調べてみた結果、脚はディアブロXが使いまわせるし、腰はガブラスーツベルトがあるし(リオ系の腰ガンナー防具は外見が好きじゃないのもあってこれに決定)、腕と胴はコンガZという選択肢があります。しかも、G級の緑猿は、アドパで、トサカがほしいというかたに付き合って、ついでに「いかに動かさずに倒すか」とか遊んだことがあったため、実は素材がけっこうあるのです。しかも使い道がライトガンくらいしかなくて余ってるのが!
 お金も足りるので嬉々として作ったのはいいのですが。

 いい加減、防具セットの管理が限界、もう無理です orz

 この領域に到達することを見越して防具セットのリストを作成しましたが、それでも今まではなんとか、「このセットを装備した後、そのまま右の列へと移動しつつ、そこにある防具だけを装備交換すると別のスキルが出る」といった並べてきました。
 しかしもうそんなことは不可能な次元に踏み込んでます。
 なにせこのセットに流用するディアブロXは、「Aセットを装備した後、隣の列の腰と脚を装備することで、見切りから攻撃UPに切り替えられる」という位置に存在します。
 ガブラスーツベルトは、三眼の首輪とかウカムを利用したアブソ用装備の列に組み込まれており、しかもその隣には、「このまま腕と脚を交換すれば属性強化を見切りに変更できる」という防具が並んでいます。
 頭はピアスなので別子保存ゆえいいとしても、これに、新規のコンガ胴と腕があったら……どうやったって並び順だけで記憶しておくのはもう無理T□T

2010.1.22 「ファンゴ100……そしてガンランス」

 ドスファンゴも100頭到達しました。
 次に狩猟数が多いのは、ラージャンかヴォルガノス……。
 簡単なヴォルガノスからやろうか、厄介なラージャンと戯れつつ戦い慣れるべくとっくコンするか。
 というかたまにはヴォルガノスと普通に戦ってやれよという気もします。

 なお、ドスファンゴ100頭目はガンスで行きました。
 一番苦戦しました。
 いやまあ……砲撃だけで倒そうなんて考えてモロコシで出かけ、砲撃しか使わないせいでステップに移れなかったのが苦戦の原因です。だからって斬るなんてモロコシの使い方じゃない。
 それにしても、……ドスファンゴですよ、ドスファンゴ。いくら上位モンスターと言えど、ドスファンゴ。使ってるのは大砲モロコシで、攻撃力と斬れ味こそは微妙でも、砲撃能力は最高威力。
 なのになんで砲術王発動させた上での竜撃砲2+さんざん砲撃+竜撃砲でも倒せないんですか?
 もちろん、私がドツかれてロスってる時間もありますけど、それにしたって、こんなしょぼい威力じゃどこが最強砲撃武器なのやら。こんなんなら普通に突いたり斬り上げたりしてたほうが強いし、それだったらランスのほうがステップしやすいのでずっと楽じゃないですか?
 ガンスの砲撃って、竜撃砲のみならず、成分の7割くらいまでは相変わらずロマンでできてるんじゃ……。

 と、己の下手さ加減を棚にあげて考えてしまい、「ガンスなんて、少なくとも私程度の腕では、練習目的以外では使う意味がない」と思ってしまいました。
 全国のガンス使いさんごめんなさい。というか、あなたがたホントすごいですね。どうやって戦えばいいのか、ぜひご教示ください orz

2010.1.23の1 「ドスイーオスと、ラージャンと」

 ラージャン……ダオラさんのG突破双剣に罠とかしこたま持ち込めば、実はG級でもなんとかいなせる相手です。実はそれほど苦手なわけではないのです。
 しかし今回の狩猟は数のため。あまりにもヌルいのもどうかと思いますが、時間がかかりすぎるのも回避したいし、オチまくるのも勘弁していただきたい。
 というわけで、「ラージャンとの戦いにもっと慣れよう」ということを第一目標にし、村の闘技場2頭狩りを繰り返しています。
 苦手とは言わないものの強い相手であるのも確かで、あの攻撃力はまさに脅威。G級なんて、「攻撃させないくらいに固める」のが基本です。それで乱舞乱舞で一気に攻め込めば、倒すのに手間取るほどではありません。
 反面、村ラージャンにG級装備で挑んでも、うっかりすると体力を大幅に削られて、回復薬では間に合わず秘薬を飲むハメになったりもします。いや、さすがに一応ね、罠はレディメイド1個ずつっていう縛りは入れてるんです。罠を使わないことも考えたのですが、それはそれで、片手剣くらせいの武器の出し入れ速度でないと、攻撃チャンスが作りにくいだろうなと。

 とかなんとかやってるとやっぱり疲れるので、楽な相手と思ってドスイーオス狩りへ。
 上位の沼地に、ドスファンゴと出てくるのをやってるんですが、「しまった、ここでドスファンゴとまとめてかせげば良かった」と思ったのは後悔先に立たずです。
 それにしても……弱いから楽なのに、戦ってて面白くはないので、変な疲れを覚えてすぐ別のモンスターを狩りたくなります。いっそドスファンゴとかドスギアノスくらいまで弱いと、それはそれで遊びようがあるのに、こいつ、妙に体力だけはあるから……。
 2頭出てくるクエストがあればそれで楽に数をこなせるのに、ドスランポス系ではこいつだけ2頭狩りがないしなぁ。

 なんか、いろんなところがいろんな感じに微妙にウザいモンスターだと思いました。ドスイーオスが好きな人、ごめんなさい。……って、いるの?(←もしいたら大変に失礼です

2010.1.23の2 「それでもセットは増えてゆく」

 ドスイーオスもなんとか60匹。もうさすがに飽きてきました。ラージャンは80匹なのであと少し。
 このあたりで少し浮気して、ガルルガにも手を出しました。こいつも50匹くらいで止まっていたのです。

 ガルルガ。
 2頭狩りはありますが、G級です。
 動き的にはレイアとほぼ同じなので、一人で狩って狩れないことはないのですが、こやつはとにかく硬い! 心眼で弾かれないようにはできるものの、それではダメージが通らないし、となると徹底して頭をねらう作戦。
 しかし、一匹ならともかく、二匹も相手にしたいとは思わず……。
 そんなわけで、ストレスフリーを選択して村長〜上位クエで、いれば狩るようにしました。

 そしてここで面倒なこと。
 移動範囲が広いのです。密林なんて、1〜8ですよ。行かないのは9と10だけ。
 こんなの探して回る気にはなれず、じゃあ待ってればいいかというと、これがまたなかなか現れない。
 だんだんイライラしてきて、そういうわけで、防具のセットをですね、また作ろうかと。
 でも今回は、新規作製したのは1パーツのみです。
 頭は鷹見のピアス、胴は新規作製の狩人TシャツX、腕と脚はリオソウルZ、腰はフルフルZです。
 リオとフルフルは、シリーズ防具として並んでいたものを分解しました。どっちもまず着ないなぁと……。単品では非常に使いやすいので、リオZの腕部なんて3つも持ってるくらいなのに、シリーズで装備すると、フルフルは広域化が同時発動なので、ソロでやってる今は無意味。リオZは、見切りはいいとしても体術が、強走薬のんだら無意味。
 なので、使わないのに並んでても邪魔だと、使わないパーツは最後尾の倉庫部分へ突っ込み(あるページの下半分は、作ったけど今は使用されていない、でも使う可能性のある防具が集まってます)、使うパーツだけで並べました。

 上記セットで発動するのは、自動マーキング・捕獲の見極め・見切り+1・高級耳栓です。
 自マキの出る防具だけなら持ってるし、高耳の出る防具も持っているけれど、両方同時に発動している防具がなかったなぁと。

 で。
 賢明な読者諸氏であればとっくに気づいているかもしれませんが。
 ガルルガの咆哮は「小」なのでただの耳栓で防げ、だったら最初っから持ってるレックスシリーズの防具で良かったわけで……。
 しかしあえて言い訳しておきますと、今回作製した防具は、高級耳栓と見切り+1が、腕・腰・脚だけで発動します。それぞれ防音珠・絶音珠・仙人珠をセットです。
 なので、頭と胴は簡単に入れ替えられるのです。頭はピアスやアイルーフェイクなどもありますし、胴は狩魂TシャツXだと罠師が出ます。アイルーフェイクと狩魂Tだと、罠にかけて爆破がやりやすくなりますし。防御力が低くなるのに目を瞑れば、まあ、戦闘特化するのでないならけっこういろいろと遊べるかなと。
 一応、頭と胴を普通に使うことで、業物などを発動させることもでき、見切りのレベルアップとかも可。

 まあ……タンスの肥やしになる可能性がないとは言いませんが、面白いセットではあるかなと思います。

2010.1.25 「バカがここにいるよね」

 なにがバカかって……今日仕事から帰ってきてやってることですよ。
 まず、メールチェックして、ACの投稿愛機確認して組み立ててしばらく使って返信して愛機ページの更新かけてます。
 AC日記は、日付にまったく関係ない内容なので、実は先々日くらいにすでに書いてあったため、ここは今日書いてるわけではないとして。
 で、絵板を探しに出かけて、とりあえず見つけたの拾って2枚ほどさかさかと書いた後、実はザレゴトの上半分も昨日の段階、寝る前に書いていたので、後半を付け足し。
 しかし実は、ザレゴトも日付が関係しない内容なら、思うことがあれば先に書いていることもあって、翌日分を書いてしまっています。内容がその日の分と全然違うときには、よくこういうことをやってます。これがけっこう長いわけです。
 で、さあてラクガキしようと思ってSAIを起動しちまちまと。
 これで完全に夜が明けて、世間様は登校・出勤の時刻だという8時くらいにやっと布団に入ったかと思えば、「あ、いかん、昨日も一狩りもしてないのに、今日もなにもせずに寝るわけには!」と。

 まあ、まずバカですね!(笑
 で、行った先は、先々日のシメもそうだったのですが、何故かナナです。
 もう浮気しまくりです。いやだって、同じモンスターばっかり延々一人で狩るのってけっこうしんどいんですよ。
 ミラザーゲスパノンなんつー無駄に強い武器を村ナナに持ち込んでざっくざっくと斬りつけてれば、そりゃ時間はかかりません。
 それに、ナナは突進時のモーションでどう避ければいいのか分かりやすいので楽ですし……うーむ、村だから一発が軽いのは確かだけど、こんなに攻撃チャンスいろいろ拾えたっけな?
 けっこう簡単に斬りに行けて、まるで苦労というものがありません。こんなに御しやすい相手だったっけ……?
 ともあれ、余裕で一発討伐し、ふと気づいてみると。
 クーラードリンクマークと重なって、黄色のビンのマーク……。
 どうやら、強走薬と間違った活力剤飲んでたようです orz

 もうどうしようもないバカですが、アイコンおんなじだから仕方ないじゃん!!
 むしろ、強走薬を飲んでるはずなのにスタミナが減ることに疑問を覚えず、なにも飲んでいないつもりで戦ってる自分の記憶力のほうが問題ではないかと。

 で、更に言えば、その後で「これ書いとかなきゃ」とこんなものまで書いてアップするのが一番バカな所業かもしれません(笑
 我ながら、前後はするとしても一日に書いてる文の量はなかなかのモンですな……。

2010.1.30 「ガルルガと笛とオトモ」

 ナナったりラージャったりドスイーオスったりもしてますが、なんとなくガルルガ狩りが中心になっています。
 しかしこいつ、改めて戦ってみると、パニックダッシュみたいなのからいきなりサマソ出してきたり、なかなか面白い動きをします。
 ちなみに何故かG級の2頭狩りやってます
 案外御しやすいことに気づいて、なんとなく行ってみたら、罠をフルで使うとそれほど苦戦せずさくっと倒せたのでつい調子に乗りました。
 もちろん、たまにオチます、ええオチます。

 主に太刀を使っています。
 しかしなにを思ったら笛を持ち出したりもします。
 笛でガルルガって、ちょっと攻撃タイミングが取りづらく、ブレス中とか振り向きに合わせてぶん間わし一発、あるいは叩きつけの振り下ろす部分だけ当てて回避という戦い方になって、あまりスピーディにはいきません。
 でもまあ……持っていってるのがウチナラシで、水属性かつ防御プラスがあり、しかも攻撃UPが吹けるので重宝しています。なのでネコメシは穀物・魚で。

 別にガルルガ狩りにかぎったことではないのですが、笛を持っていくと演奏中、足元に寄ってきてはぶん殴られるオトモがウザいですね。
 え? 可哀想とか思いませんよ(鬼

2010.2.5 「ガルルガと私とオトモ」

 G級2頭狩りを地味に繰り返し、ようやく75匹狩猟の称号「ウルフ」をゲットしました。
 その記念すべき75、76頭目のクリア画面がこれです。
屈辱…… 見づらいですが、ガルルガの頭の横に、まさにクリーンヒットな位置にオトモが飛び上がっているのがお分かりでしょうか。
 ええ、そうですとも、ぶっ飛ばされて起き上がろうとしていたそのときに、オトモがトドメをさしてくれやがりました。
 オイシイとこだけ持っていくなんて、コンチクショウ。
 でもまあ、こいつはシビレ罠をけっこうよく作ってくれるので―――その場所の有用性はともかく―――けっこう助けられてもいます。なので、まあ良しとしてやりましょう。

 なお、かかる時間を考えたら村ガルルガを繰り返した方が早いのですが、クエストのクリア回数のカウントが、村ばかり伸びるのもなにか癪なので、あえてG級や上位に通っているのでした。

2010.2.12 「お散歩セットみたび」

 また浮気して、今度はモノブロス狩りをしています。上位の2頭狩りですね。
 閃光玉と音爆弾で止めて電撃弾撃ちまくりです。
 2匹が合流することさえなければ問題ないのですが、合流されて、しかもそのことに気付かず背後から突進食らって転がされてオチたりもしています。
 モノブロスはやっと40頭まで狩りました。先は長い……。

 このあたりで突然、残数が不安になったアイテムがあります。
 それは、石ころ。
 たかが石ころされど石ころ。
 買えないんですよね、これ
 アオキノコも光蟲もニトロダケもアロワナも、たいていのものはばあちゃんから買えるのに、石ころは買えません。しかも村の中にはひとつも落ちてないんですか? え?
 そこで急遽、石ころ調達に雪山草の納品クエストへ出かけることにしました。
 身にまとうのは「はらへり無効」を発動させたお散歩セットです。「自動マーキング」「地図常備」「高速採取」が発動しているという、戦う気ゼロ(逃げる気はある)の装備です。

 しかし……まあ、これで石ころは手に入れて、ネンチャク草も買って素材玉をもりっと調合、そのまま閃光玉も調合したのですが。
 不満だなぁ、このセット
 いや、大型モンスターが出てくるクエストで戦わず採取するとか、大型モンスターと戦う気のないトレジャーではかなり便利な装備です。
 でも、そもそも大型モンスターなんていやしないクエストに行くときとか、大型モンスターに会ったら会ったでそこから逃げればいい……つまり、運搬クエストをやってるわけではないので、別に出会ったところでどうということはないことを考えると、自マキって微妙だなと思ったのです。
 それに、武器スロットを2個消費しているのも気になります。

 そういうわけで、また防具作りです。
 狙ったのは「はらへり無効」「地図常備」「高速採取」、そして「ランナー」。
 ああだこうだいじりつつ、できれば新規防具はできるだけ製作したくないと取っ換え引っ換え。
 出来上がりました。
 元々のお散歩セットから、胴・腕・脚を流用します。そして腰にはガブラスーツベルトで胴系統倍加。そして頭部には、作ったものの全然使ってない微妙なセットを分解し、エンプレスXを持ってきました。
かなりキッツい…… ―――なんか凄まじい見た目になりました orz
 あまりの凄さに私の美意識が猛反発し、せめて腰を、腰防具をなんとかしたいと思い、ベルトの代わりにランポスSを作りました。それが左の写真です。
 かなり微妙なのは言うまでもありませんが、少し隠れるだけまだマシです。
 ……本当にマシなのか?
 腰がベルトのほうがいっそマシな気もしないでもないのですが、それはそれでやはり視覚の暴力なわけで。
 なんとかならんもんかと、他の可能性もいろいろ探りましたが、胴はガノスZ以外に選べないらしく、その結果、他をマトモにするとそれはそれでかなり珍妙なことになることが判明。
 それに、新規で防具を作らないとならないのも痛い。痛いが……このビジュアルを私は本当に使うのか? 性能が良ければグラビ胴だろうと我慢して着るけれど、こんなお散歩セットでこの姿は、いくらなんでも……。
 もう少しマシなビジュアルになる組み合わせはないものかと、攻略本とにらめっこすること1時間

これならなんとか! そこから更に4時間かけて、こんなのができました
 これなら! これなら、着て行く気になれる!!
 頭部はクロオビXキャップ(頭部のみガンナー用)、胴はガノスZ、腕はレザーライトS、腰はキリンX、脚はイーオスSです。
 で、4時間中3時間半は、クロオビキャップとキリンフープ作製のため狩りに出かけていたのです。ちなみに、超久々にアドパです。
 なにせキリンXの腰部は、剣士・ガンナー用合わせたらこれでなんと7個目です。さすがにキリン素材も尽きますって。
 今回は潔く物欲部屋にしたので、無駄なコミュニケーションはせず黙々とひたすらに狩るのみでした。
 しかしこれがまた……幸い、上手い人ばかり集まったようで、キリンがあっという間にお亡くなりです。迂闊に突っ込むと邪魔になると思ったので、2回目からは笛で援護に徹しました。

 それにしても、いまだにP2Gでアドパやってる人がけっこういるのに驚きました。
 私にはラッキーですが……3のオンライン人数とどっちが多いんだろうなぁと思ったりしたのはナイショです。