2009.11.12 「全防具リストを作ってみた」

 4時間くらいかかりました
 アホですね。でも好きなんだから仕方ないじゃないですかデータベース化!!
 Excelでちまちまと打ち込んでみたところ、剣士用セット52種・ガンナー用セット27種という有り様に……。
 しかもこれ、作っただけで使ってない防具は省いています。クシャナXのガンナー用とか、シリーズで揃ってるのに装飾品が決まらず、どういうスキル構成にしても使わない気がして、放置されているのです。すげぇもったいないな己。
 なお、「もう二度と使うこともない下位防具」は売り払ったりもしているので、これまでに作ってきたセットとなると、更に増えるはずです。
 アイテムBOXは1ページに20セット入るので、単純に考えて、まるまる3ページ半以上ぎっしりと防具が詰まっていることになります。
 ……よく床抜けないなあの家。

 どんなリストになってるかが下の写真です。

32番目まで、全景

一部拡大


 左端に通し番号、そこから「頭部」「頭部スロット」という具合に並び、「発動スキル」「備考」となってます。
 装飾品だけで発動しているスキルは蒼字にしてあるので、そこは入れ替え可能。

 これだけ揃えるには相当数のモンスターを狩っただろうと思われるかもしれません。しかし実は、パーツの使いまわしがかなり多いのが私の防具セットの特徴です。
 Excelで並べてあるので、フィルタかけて並べ替えてみると一目瞭然。
 たとえば、ガンナー用防具の腕には、シルバーソルZが3個存在します。そしてそれらはすべて、同じ装飾品になっています。つまり、使いまわし。
 剣士用でもキリンXとかがモロにそうです。属性攻撃強化が好きなのであちこちで発動させるのですが、その際にキリンXはちょこちょこよく出てくるのです。
 他にも組み合わせはあるけれど、できるだけ追加で防具を作らずに……とかやってる成果がここにあります。
 ほぼ、「これも使い回せるんじゃないの?」と言われそうなものは、ない自信があります。それくらい共用の可能性は探ってきました。セコいですからね私。

 それにしても、これだけの数があると、中にはあまりにも微妙すぎるものが(笑
 オススメ武具のページは、G級のものだけ一気に作りなおそうかと考える今日この頃……。ですが「最終形態」に到るまでに、素材がないときはこういう組み合わせで使ってたよ、というのも参考にはなるかもしれず。
 やっぱり残しておこうかなぁ。

 なお、52と27という数字について。
 やっぱりメインが太刀だから当然剣士用が多いんだなぁと思うのは大間違いです。
 その時々で凝っている武器に合わせてあれこれ作り始めるので、実は太刀用に作った防具なんてのは3セットくらいしかありません。
 ガンナー用はボウガンの楽しさに目覚めたときにあれこれ作り、剣士用は、実はランスやガンス用のものが多いのです。
 あと、ひたすら防御に特化したのとか、お散歩用とかのネタセット(笑

 それにしてもまあ、これだけのプレイ時間と討伐数で、これだけの武具を揃えられた裏には、「他人の手伝いをしに行くとレアも素材もごろごろ出る」という変なマイルールがあるからかもしれません。
 かつてもG級でなにげなくダオラさんをオーダーしていたとき、大宝玉が連続で5回手に入ったことがありました。Wちゃんのナズチ手伝ってたときも1個くらいは出たしなぁ。
 それに、先日、新人アルバイトのSくんが「特撰アルビノほしいから」とみんなでG級のフルフルを狩りに行ったときもです。3回狩ってSくんは1個も出ないのに、私には1・2・2で合計5個出やがりました。自分でほしかったときには全然出なかったくせに!!
 あと、3でも、キークエストをこなすためだけに上位ラギア行ったのに、いきなりレアの蒼玉が2個も……。まあ、使いたいし使うからいいんですが、物欲センサーがオフってるときのサービスぶりは、ちょっと怖いものがあります。

2009.11.28 「よくあるシーンの決定的瞬間」

 ここのところずっと「3」には触っていません。
 またも接続がうまくいかず、しかも上位だとネットにつながないかぎりには新しい(強い)武器・防具も作れないし。

 というわけで本日は……本日もP2Gです。
 Wちゃんと4時間ほどまったり狩ってました。
 まだクリアしていないクエストを、集会所の★1から片付けていこうとし、採集クエストとかをやりつつ生肉集めしたりと、スローライフです。
 その中で発生したクリアの瞬間が、これです。

よくあること……コ゜メンね★ プレイしていればよくあるシーンですが、こうも見事に斬り上げた瞬間、吹っ飛ばされる瞬間がクリアシーンとしておさめられることはなかなか(笑
 この写真を撮った後は、「爆弾でとっ飛んでいく瞬間にクリアしたらどんなシーンになるだろう」とか、変なことを目的にしつつ森丘の素材ツアーで生肉集めてたりしました。

 そういえば「3」のクリアシーンって、完全に背景と化していてこんなふうにはっきりとは出て来ないんですよねぇ……。

2010.1.3 「狩り初め」

 トライに見切りをつけた先日。
 魔法の呪文ですべての武器・防具を素材なしでも作成できるようにしてしまいましたが……まあ、そうした途端にやる気はゼロになりましたね、案の定。
 しかも、防具も少ないし武器とて選択肢が少ないので、「さあどれ使おう」といった楽しみもなく。
 いやいやマジで、火属性の武器とか、P2Gだったらグラビにレウスに鉄系のものに……と3種類くらいから選べたりもしたのに、今回、属性武器はほぼ一択です。水が弱点だからコレ、雷だからコレ……。
 しかも防具は上位も下位もデザイン一緒ですからね。上位にしか出てこないモンスターの防具とか武器というのがあるにしても、3種類くらいですし。全体数が少ないからスキルのためにあれこれ組み合わせるのも困難。耳栓出そうとしたらレイアかヘリオス(セレナ)しかないってどーゆーこと?
 オンラインで「人とプレイする」ことそのものを楽しめないのであれば、やる理由は……武器の使い心地くらいしかない感じです。
 いいゲームです。武器のアクションは確実により面白くなった。でも、ボリュームが減りすぎた。
 という結論です。

 なので、狩り初めはP2Gです。
 モンスター100頭狩りを目指しているので、さあどこへ行こうかなと、まずはマフモフSで雪山のドスファンゴ。しかも武器は「千年包丁G」。
 その後、ネコクエにバサル狩りへ行きました。あそこの旧沼地のバサルは移動しないので楽なんですよね。虫がめたくそウザいけど。特にガンナーでやってると、狙いつけてる間にとか、弓を絞っているところへブツン、ガスッとくるのでたまりません。
 弓で軽くあしらった後は、なぜか急に、滅龍弾を撃てるヘビィガン(ランゴ素材)を担いで出掛け、この反動とリロードに耐えるくらいなら、他の弾撃ちまくったほうが効率よくね?と疑問を覚えつつ討伐。
 その後は、村の雪山へドドブランゴ狩りへGO。2頭狩りです。
 武器は炎の双剣。1頭目はエリア1にいるのを見つけ次第罠にかけ、顔の前で乱舞、その後足元で乱舞×2で終了。2頭目もさっさと見つけて罠→乱舞であっさり討伐です。うーむ、せめて上位にするべきだったか。
 しかし、最後の瞬間、雪玉投げの手元にいて乱舞していたため、雪玉を投げ上げると同時に討伐となりました。なのでウキウキと、どんなクリア画面かなーと待っていたのですが……。残念ながら、腕を振り上げる直前の、ただ乱舞している背中が映っておりましたとさ。しょぼーん。

2010.1.6 「虫ウザいorz」

 ドドブランゴは100頭に達したので、次の狙いはバサルモス。
 たまにはガンスでもと思い、凶悪な龍属性のものを背負って出かけたのですが。
 砥石忘れました orz
 い、いや、持ってきたのはガンスだし、大タルGも持ってるし!
 砲撃だけでなんとかなるんとちゃうか?
 と思って挑みましたが、無理でした!
 いくら村とはいえネコクエ、一度も研がずに撃ち殺せるほど甘くはなかった模様です。
 あと、砲撃しかしないなら龍属性にはどんな意味もないことが判明。てへ★

 素直に弓です。
 ヘビィガン、ライトガンという選択肢もあるのですが、トライにない武器を使いたい衝動が高まっておりまして、はい。
 アカム弓、ブラックボウG、ブチヌキ、ナルガ弓、ブロス弓、と高レベルの貫通矢が打てるものをメインに使っていきました。
 で、ナルガ弓は状態異常ビンを一通り装備できるので、せっかくだからと毒ビン、睡眠ビンも持ち込みました。そしてシビレ罠に、爆弾は大タルG×2を2回分。
 相変わらず虫に邪魔され溜めを解除され、近接攻撃でぶった斬ってたら後ろからバサルの突進くらったりもし、ホントに虫ウゼェ!と怒りゲージ振り切れそうになる日々です。
 で、まあ、案の定というか、お約束どおりにというか。
 眠らせて爆弾置こうとしたら、カンタロスの野郎がパシッと起こしてくれました
 虫ウゼエェェェェェッ!

 そういえばG級の素材ツアーにもバサルモスが出てきますが、ここでもたしか、戦闘エリアにはランゴが飛びまくっていた記憶。
 ドスイーオスが巡回してるクエストもムカつきますが、ホントこの親子(グラビとバサル)、単独ならラクなのにねぇッ。

2010.1.7 「バサル100頭、涙が……え?」

 バサルモス、100頭討伐達成しました。
 得られた称号は「幼」。
 ……「幼」「き」「ハンター」とか?
 「幼」「な」「妻」とか?(←妻はないだろ
 微妙だなぁ。

 ところで、このバサル狩り、80頭を超えたあたりからは特に素材が目当てということもなくなったため、純粋に、狩猟数のためでした。
 そして、物欲センサーOFFの威力と真髄がここに……。
 と勿体ぶったところで、タイトルどおりです。
 このところの10頭ほどはホントに「岩竜の涙」が大フィーバー。解体術が出たので4回剥ぎ取ったら、内3個が涙ってどういうことですか?みたいなこともありましたし、はぎ取りで1個、報酬で1個とかいうこともよくありました。
 なにかのライトガン作るときに必要で、出ない出ないと繰り返していた記憶がまざまざさ残っているですが……。
 で、アイテム箱の中を見てみたら、涙は32個。
 ありがたみが……。

 30頭ほどしか狩ってないモノブロスも、ハートが何故か8個あったりします。モノブロスは素材目当てに狩ることがほとんどなく、もし素材目当てだったとして、レア以前に殻だのなんだのがほしくて行くので、センサーに引っかからないのかもしれません。
 うーむ、天鱗類もよく見てみると、レウス8枚、レイア7枚、ティガ5枚、ナルガ10枚とかになってますよ。グラビの天殻も5個。
 そもそも10頭も倒していないウカムの崩天玉が3個余ってるのもおかしな話です。
 無心って強いなぁ。

 さてはて、次にリーチがかかってるのはナルガとギザミなので、次はこのへんと戯れに行きます。
 ギザミは……ネコクエでいいや……。苦手なんですよ、ザザミは簡単なのに。
 ナルガはG級で! アイテムはフルで使いますが、奴とはやっぱりガチで勝負したいのでね!

2010.1.9 「ギザミの終了」

 でもすみません、村長クエで数こなしました!
 沼地の依頼受けて、携帯食料食ってエリア6へ向かい、コンガ一匹倒してモス倒し、モスからのみ剥ぎとって、近づいてきたコンガをもう一匹倒し、ギザミが来るのを待ちながらキノコ採取です。
 いろいろ太刀をもち見込んでみましたが、一番速いのはミラルーツZで「真打(攻撃UP大と切れ味+1)」「見切り+2」を出した上で、ゴゴゴを持ち込んだときでした。
 さすが、補正がかかるとはいえ大剣なみの攻撃力。
 属性攻撃UPと鬼哭斬破刀くらいでは、このスピードに追いつきません。って、すげぇな、「Google日本語入力」。「鬼哭」が変換できるのみならず、「ざんぱ」と入れれば「斬破刀」が出てきます。わぁおぅ♪
 ……「真打」に「属性攻撃」で属性武器だと……とか検証魂が疼いてたりもしますが、とりあえず、次のターゲットはナルガクルガ。
 こいつはやはりG級で挑みたい。でも、しばしP2Gから離れていたリハビリを兼ねて、あと、他の武器で戦ってみたいのもあり、まあ、ネコクエくらいから始めようかなと。そのかわり100匹目は、どうせならG級2頭狩りでシメたいところです。

 とまあ、もう80匹以上狩っている相手はいいのです。
 問題は、まだ30匹とかいうモノブロスとか、50匹台の連中。一日5匹ずつくらい狩ってもけっこうかかりますよ。あと、古龍。村クエでやれば15分もかからないでしょうが、それにしても……。

 でも、100匹以上狩ったからって余裕になるかというとそうでもなく、相応のクラスで狩っているレウスとかにしたって、まだまだオチる危険性と戦ってます。
 G級テオとか、勘弁。
 実際、ギザミはG級ソロだとアイテム使いまくらないとまともに勝てません。ものすごい苦手。
 もっと上手くなりたいなぁ。……とか言うんだったら、村クエに逃げてちゃいけないんでしょうけどね。うっうっ。

2010.1.10 「なんなんだ、この差は」

 リハビリからはじめようと、ネコクエのナルガへ。
 そして1戦目。
 ―――回復薬Gを3個も使ってしまうとは……orz しかも身につけてるのはミラルーツZですよ奥さん。ほぼ最高の防御力を持った防具を着て猫クエに来てるっつーにこの消費はいかんでしょう。
 しかも、閃光玉はきれいに5個ともキメましたが、音爆弾のほうを尻尾振り回し時に間違って4個くらい投げてます。
 しかも落とし穴仕掛けて間もなくエリア移動もされるし。
 全ッ然ダメっスね!!
 めくりジャンプ時にうまく視界に入れそこねてラリアットくらったり、距離を広げすぎて飛びつきを回避しきれなかったり、壁際で尻尾びたーん食らったりと、けっこう散々です。
 でも、「好きなモンスター」ってのは不思議で、これだけやられても戦うのがイヤにならないんですよね。これがギザミとかだったら確実にムキーッとなってます。
 ともあれ、このザマでG級にいったら間違いなく3オチ献上して終わるのが目に見えているので、もう少し呼吸を取り戻すまでは、ネコクエのナルガさんに遊んでもらおうと心に決めました。
 しかし、猶予はあと9匹しかないわけです。それで100頭に到達してしまうから!

 そこで、2戦目は防具を変えました。
 ナルガにはナルガで対抗です。ナルガX。装飾品で斬れ味+1が出てます。
 武器も、1戦目はゴゴゴでしたが、今回は椿に変更しました。
 私がナルガと戦う場合のスタンダード装備にしたのです。
 そして、開幕からこそーっと近づき、気づかれる前に背後からシビレ罠を仕掛け、怒り状態になるまでは普通に攻撃……と思ってたらオトモが爆弾野郎なのでとっとと怒らせてくれやがりまして、とりあえずここで閃光玉+音爆弾のコンボを叩き込みます。
 その後、移動を一度見送ってから、エリアチェンジ直後に落とし穴。無事、怒りが解ける前にかかってくれたので、ここで頭部をメッタ切り。
 ……という感じで進めたら、今度は、回復薬の消費なし、閃光玉2個、音爆弾3個の消費で終わってしまいました。しかも3つめの音爆弾は、尻尾がまだ切れていなかったのに足を引きずってしまったため、とりあえず怒らせようと投げたものです。
 で、その後に尻尾一発斬ったら終わったという……。

 3戦目もそんな感じで、というか、2戦目は一度だけ、尻尾のトゲ飛ばしをマトモに食らってしまったのですが、3戦目は攻撃は一切くらわずに狩りました。攻撃中に方向を変えてくる前足に引っかかれるとかのかすり傷のみです。

 なんなんですかね、この差は。
 やはり、動きが大きく攻撃範囲が広いナルガに対抗するには、その攻撃範囲から抜け出せるほどの回避距離を発揮する防具がいいってことなんでしょうか。
 たしかに、飛びつき前に前足の横へ行くように回避するとか、かなり避けやすくはなるのですが……。うーむ。
 この分なら、残りをG級2頭狩りで進めて行くのも悪くはないかも。

2010.1.11 「ネコクエのままナルガ100頭到達」

 残りが7匹くらいしかいなかったのもあり、ランスで、とか弓で、とかやってたら、100頭に達してしまいました。
 ただまあ……弓は相性いいとは言えない気がします。弓を引いてる状態をある程度の時間、維持しないといけないので、その間に相手との関係が変わってしまうと、また溜め直し。
 ランスは、間合いさえ誤らなければ、ピンポイントで頭を突いていけるので悪くはないのですが、踏み込みすぎると前足に引っかかって転ばされるとか、スーパーアーマーではないがゆえの鬱陶しさが爆発します。

 結局、太刀が一番安定します。
 だからというかなんというか、最後の100頭目は、0分針で討伐しました。
 ―――実はバサル狩りの時点から、クリア写真を3枚くらい撮影しています。弓を引いている後ろにモロにランゴの腹部が映ってる「志村、後ろ!」状態のバサルクリアとか、ランスでナルガやったとき、ナルガの斜め前に位置し、左目からまともに頭を刺し貫いた瞬間がクリアシーンになったもの、それから、0針討伐記念撮影。
 しかし!
 PCで受信した時点で迷惑メールとして処理されてしまったため、添付した写真はすべて電子の海へ消え去りました orz
 しかも、送信した後にケータイのデータ整理したため、写真もすべて消してしまっているという……。あぅあぅ。

 0針討伐は簡単です。閃光玉と音爆弾を使って極力動かさず、頭しか狙わなかっただけのこと。
 途中、やたらと飛びつきを食らうタイミングがあったにも関わらず達成できているので、かなり簡単なんだと思います。

 さーて、次に100頭に近いのは〜、と探してみると、80頭台なのは、グラビ、ティガ、ガノですね。
 ……ガノとグラビはガン・弓でいけば余裕として、ティガですかい……。
 いや、しかしここはあえて、グラビとガノにも太刀で挑むくらいのことをしてみるも一興。ネコクエならなんとかなるっしょ。

2010.1.12 「ガノトトスの思い出」

 85匹だったところから、一気に100頭までのばしました。
 まあ……うん、村長クエの2頭狩りなのでね、ええ。2匹でも5分かかるかどうかっていう有り様でしたけど、はい。
 主にヘビィガンで行きましたが、たまに太刀。ただ、村クエのガノだと、足元で暴れてるとしょっちゅうひるむため、体当たりをかわす必要はない感じで。
 それより、ヘビィガン用り装備で一つ、「こっちのほうが絶対いいじゃん」というのができてしまったので、防具リストを修正しています。
 「自動装填」「攻撃UP小」「属性強化」の発動する防具がありました。以前は頭部がブランゴZキャップかなにかで、胴もプランゴ、腕と腰がキリン、脚がシルバーソルという組み合わせだったのを、頭部をSソルZ剣士用、胴もSソルZに変更し、装飾品をつけかえています。
 これでも同じスキルが発動し、しかも頭部の防御力が高くなるという。見目も銀竜メインなのでけっこう普通にかっこいいかと思います。

当たるんじゃね?(汗 というわけで、本日の一枚。
 特に面白いわけでもなんでもないのですが、なかなかいいアングルだったので記念撮影しておきました。
 この尻尾……どう見ても届いているように見えるんだけどなぁ。紙一重ってやつなのかなぁ。

 それにしても密林のガノトトスは、うっかり角笛、閃光玉を忘れると待ち時間が長くてたまりません。こっちに気づかずに、いつまでもすーいすいと。
 仕方ないので隣のエリアでカエルを拾ってきて釣るわけです。

 そういえば。
 私が初めて独力でガノトトスを倒したときのことは、今も鮮明に覚えています。
 何故ならば、2オチして後がなかったりとか、回復薬を使いきってしまったとか、残り10分をきっていたとか、いろいろと印象深いシチュエーションに追い込まれたのも理由ですが、決定的なのは、釣りダメージがトドメになったからなのです。
 今なら、「よっしゃラッキー!! どんなクリア画面だろ!?」とか考えるでしょうが、あのときはもう、クリアできたことだけがすべてで、嬉しくもなんともありませんでした。「やっと終わった、もうイヤ」というだけです。それくらい疲れたしつらかったのです。
 2ndでのことで、装備はレックスで揃い、太刀もレイアの毒太刀を持っていたとはいえ、冷静に考えて、ガードのできない武器でガノに近接戦を挑むのはかなりしんどいわけです。体当たりをどう回避するかとか、一発当てて距離をとるといった戦法とか、アイテムを惜しまず投入するとか、そういうのでないなら、ヘタレに安々と戦えるものではありません。
 慣れない間のことなので罠も爆弾もそもそもほとんど持っていなかったし、選択肢にもなかなか出てこなかったし、そしてたぶん、回復アイテムは「回復薬」を持ち込んだだけだったはず。
 更には、私が2ndをほとんど遊ばず投げ出した理由の、「指の位置がし不全で動かしにくい」という悪条件つき。
 今やグリップもあれば、そもそも操作に慣れてしまったのでグリップなしでも普通に遊べますが、初めてのガノ討伐は、ホント、苦行のようでした。

 それを今や、いかに少ない弾数で倒すかなどとやっているとは……。
 成長したものです。

2010.1.13 「砂漠でティガ」

 グラビのほうが簡単だなぁとは思います。いっそドスイーオスも出てくるところに行って、そっちの狩猟数も稼ごうかとか考えたりもします。
 しかし、何故か次の選択はティガ殿です。
 強いと思うから―――かもしれません。
 ギザミに持っている苦手意識は、強いというより「扱いづらい」「戦いにくい」で、強いという印象はないのですが、ティガは、攻撃チャンスが短く戦いづらいのは確かでも、ストレートに「強い」と思います。
 ガンでやれば接近しなくていい分、閃光玉からの射撃が安定しますが、怒り状態で突進食らおうものなら、G装備で下位にいても油断なりません。
 近接武器でやると、防御こそ高くとも回転攻撃があるためうかうかと近くにいるわけにもいかない緊張感があります。
 その中で、太刀で戦うとなるとやはり、閃光玉で縛った後、いかに頭を攻撃し、回転攻撃などを食らわないように離脱するか。回転後に地味に左前足を削ったりとか……けっこう繊細な戦い方になります。
 強いし、ナルガのようにうまくは戦えないから、好んで戦いたいとは思わないけれど、何故か闘志がかきたてられる。それがティガです。

 というわけで、まずは軽く肩慣らし、村長クエへ。
 ……簡単すぎました。開幕シビレ罠であっさり頭破壊、そこで怒るのですぐ閃光で縛って左前爪破壊、あとは、閃光玉2個で倒しきれてしまいます。
 いかん、これではいかん。
 防御にものを言わせたガチはやってないものの、さすがにこれだけヌルいのはどうだろうか。
 というわけで、ネコクエへGOです。

 途端にホント、油断ならなくなります。
 G級も極まった武器防具でも、上位よりややヌルいネコクエにけっこう神経使います。
 しかし、罠までフル投入というのは好みではないので、レディメイドのシビレ1個と、閃光玉5個。これのみで勝負です。
 とはいえまあ……ナルガと同じで、徹底して頭のみを狙っていけば、ナルガほど無防備にはならずとも、5分針で終わりますね。
 そのかわり、油断して怒り突進→壁際で起き上がり回転→ピヨってところへ噛み付き→起きたところへ回転、なんてコンボを食らうと、オチかねない現実です。

2010.1.14 「地獄からきた兄弟」

 ティガも100頭達成しました。
 ネコクエの2頭狩り「地獄からきた兄弟」を繰り返しました。
 油断するとオチる危険性はあるものの、エリア1にいる1頭目を2分30秒程度で倒し、上のほうにいる2頭目を倒しても、だいたい7分くらい。これが目安。
ごめん、起こした? たまにはこんなことも起こります。
 足を引きずったところから逃がしてしまい、エリア3でおねむだったところを起こしつつ討伐。おかげでまだ睡眠マークが出ています。
 なんともキッツい目覚ましですが、まあいいでしょう。
 なにせコイツは、こっちがG級防具で身を固めていようとも、容赦なくオトしにかかってくる強敵。―――10回くらい連続で戦ってますが、オチなかったのはその半分くらいですよ奥さん。あとは必ず一度オトされてます。

 それでも2オチを献上することはなく順調に狩り進め、いよいよたどり着いたラスト1回。
 99匹討伐してあるので、あと1匹でいいのですが、思うところあって、もう一度ネコクエ「地獄からきた兄弟」へ行きました。
 思うところとは?
 それは、この写真をご覧ください。
時計の針がポイントなのです 2匹目を討伐した後に、クリア画面を待たずに撮影したものです。
 思うところとは、「なんとか5分をきれないだろうか?」ということでした。
 1匹目を2分半で倒し、2匹目もそれくらいで討伐すると、それだけで5分超えてしまって、移動時間が捻出できません。ということは、一匹あたりにかけられる時間はおよそ2分。
 なんとか……なんとか、5分以内でのクリア、すなわち0針討伐ができないだろうか。
 無理ではないと思いました。ただしそのためには、1匹目がこちらに気づく前に落とし穴に落とし、拘束時間を長引かせることと、余計な攻撃をくらって転倒によるロスタイムを作らないこと、あとは、ピヨり中のティガがどれくらい威嚇or岩飛ばしを出してくれるかの運……。

力尽きつつも というわけで、写真のとおり有終の美を飾ることができました。ったってこれからもティガとは戦うわけですが。
 ともあれ、運もあるものの、やればできるんだなぁとつくづく思った次第です。

 さて、次はグラビです。2匹同時に出るヤツのほうが、1匹あたりの体力が少なくて楽なわけですが……どうしようかなぁ。ドスイーオスもまだ50匹ほどしか狩ってないし、こいつとセットで出るところへ行こうか……。
 そう迷って、ネコクエの「黒甲冑、二領」へ行きました。
 装備は弓に変更し、充分にアイテムを吟味し確認し、さあ行くぞ!とでかけましたが、クーラードリンクを忘れてリタイアしました

2010.1.15 「グラビ強ェ」

 ティガよりは楽だと言っていたはずのグラビですが、ネコクエの黒グラビ2頭狩りでリタイアしてきました。
 だって、戦ってる最中にいつの間にか後ろから熱線ですよ!?
 しかもガンナー装備だと、G級防具でも一気に半分近く持っていかれるわけで。
 仕方ないので、ドスイーオスとノーマルグラビの出てくるクエストを回そうと思ってます。
 それでも、ヘビィガンでいくとけっこうしんどかったので、ガンス登場です。

 それに合わせて、グラビ・バサル専用かつガンス専用の防具を「一般の部」にアップしました。砲術王・ガード強化・装填数UP・砥石高速化の発動しているものです。もう撃つ気しかないし、武器スロが3つほしいので、モロコシです。

 ところで、久々にMHP2Gのメインページに更新をかけてます。
 これまでは一緒くたに並んでた防具を、本当に実用性の高いオススメなものと、そこそこ使えるorネタ装備とに分けました。
 もう既によく知られている「カイザミ」なんかもありますが、とりあえず私は見かけたことのない、自分でほしいと思ってスキルを揃えたものなどもあります。
 よろしければご覧ください。

 あと、MHP2Gも発売されてだいぶたち、自分の心境も変化してきたので、気に入り武器のページも記述を変更しようかと思っています。
 くだくだあれこれ書くより、武器名・性能と語りだけでいいかなと。作成順路とかは攻略本でも見てくださいてなもんで。

2010.1.16 「武器ページ変更」

 グラビ強ェ…… orz
 いやっ、ありませんか、こういうこと。それまでは難なくあしらっていた相手なのに、しばらくのブランクとともに復帰したら、突然戦いにくくなる……。
 ガンスで村グラビ行って、えらく苦労しました。いやマジで。信じらんないですよ。
 やっぱりグラビは弓かライトガンかなぁ。ヘビィガンは武器の出し入れが遅いので、仕舞って追いかけるのも一苦労です。

 さてはて、昨日書いていたとおり、武器ページは作成手順を省き、現在の武器所持状態に合わせました。
 すべて最終形態で記載しています。いつの間にやら……って、一年半ほどたっているし、プレイ時間も最初の時点で400が、今や900に届こうかというところですから。思えば遠くに来たもんだってところです。

 最近また、バイトくんたちとP2Gの話で盛り上がり、「また一緒に狩ろうぜ」ってなことになっています。
 一方でみんなして、トライがPSPで出ないかなと。
 私は力説してます。武器を使うのは格段に面白くなっている、と。
 ほんに、トライがPSPで出てくれたらなぁ。かつ言えば、G級はまだなくてもいいけど、武器と防具の種類は増やしてほしいし、これまでの土地とモンスターもある程度出してほしい。じゃないと武器・防具のバリエーションも足りないでしょうから。

 結局、顔を合わせてわいわいやれるのが楽しいから、PSPで大流行りしたのです。
 据え置きには据え置きの良さがあるけれど、課金されてまでオンラインにつないで、コミュニケーションも不自由な状態で狩りたいという人はそう多くないわけで。
 そう遠くない内に「3G」は出そうな気がしますが……。