2009.6.30 「再び訓練所」

 剣聖のピアスがほしいなぁと思いつつ時が過ぎ、急にふと思い出し、だか「太刀を使いこむ」と言っていたのはなんだったのかと自分でツッコミを入れつつもプレイしたこの数日。
 無事に特別訓練はすべてクリアできました。
 闘技訓練に比べてアイテムを採取できるという強みがあるので、さほどしんどい思いもせず、ただ時間だけはかかりましたけどね……。
 これで「心眼」をつけたランス用装備など、一部がセット変更されそうですが、それをちまちま調整する気力は今はなく、G級訓練に突撃です。

 G級とはいえ、出てくるモンスターはたぶん上位程度と思われます。こちらの装備が弱いので一撃がかなり痛いのは事実ですが、決して相手の体力も多いとは言えないような。
 そこで出番の爆弾類。どの武器を使うにしても、大タル爆弾やシビレ罠はしっかりと確保して挑むのが基本です。
 あと、やってて思うのはいかに弱点を狙うかですよね。普通の狩りではもう少し大雑把でもいけるのですが、訓練所ではできるだけ短期決戦に持ち込まないと、こちらの防具の薄さがかなり危険。もちろん、「喰らわなきゃいい」のですが、それができるならなにやったって余裕なわけで。
 半面、弱点を狙おうとして危険に身をさらすのでも意味がなく、このバランスの見極め―――いつなら弱点を攻撃できて、どういうときにはどこを攻撃するのが効果的か、を理解して戦うかどうかで、達成率はかなり変わる気がしました。私の場合ですけれど。
 たぶん、うまい人なら当たり前に考えているレベルのことです。攻略系の雑誌記事とか本、サイトにも書かれていることではないかと思いますが、プレイしている中で自分の実感としてそう思うまでは、なかなか意識できないでおりました。

食われてるようにしか とかなんとか、ジタバタと爆弾&罠頼りで進めています。
 そんな本日の一枚がこれ。
 片手剣でヒプノックな写真です。
 振りむきに合わせ、真正面から飛び込んで頭を斬ったときに決着したのですが、……飛び散った血の広がりようといい、どう見てもガブッとやられて大惨事な瞬間にしか見えません。

 そして今さら気付いたことを告白してもいいでしょうか?
 訓練中の「クエスト確認」でページをめくると、普通の狩猟なら依頼人の言葉が書いてあるページに、教官メモがあったんですね!? いくつかのアイテムがとれる場所が書いてあるんですが、全ッ然気付いてませんでした!!
 武器によって必要なアイテムが違ったりもしますが、そこまではフォローされていないようです。でも、「秘薬…地下」とかヒントがあるのはありがたいですね。

2009.7.5 「3まであと一か月をきり」

 新しいムービーも公開されたりしています。
 氷雪舞うフィールドに、サーベルタイガーのような俊敏そうな大型モンスター、スラッシュアックスの攻撃も出てますね。太刀も、突進斬りみたいなモーションがあったような……?
 見ながら気がついたところをちょっと挙げてみます。

・大剣で、武器出し状態から蹴りの後に殴り攻撃してる?
・太刀で、斬り払いつつの前進みたいな攻撃がある? 気刃大回転斬り?
・白いサーベルタイガーみたいなのはナルガの同系統の動きをしそうな気配
・溶岩の蛇みたいなモンスター発見。薙ぎ払い熱線吐いてるよ!?

 こんなもんですかね。
 公式サイトでは武器の新モーションもいろいろ公開されていて、ランスには盾を構えての短距離突進とか、盾殴り攻撃もあるみたいです。そのかわり槍での攻撃は切断属性オンリーになったのかな?
 なんにせよ、この夏一番楽しみなゲームには他なりません。
 単にアクションゲームとしてどうのというより、あの「世界」を探検したいって感じです。

2009.7.19 「太刀使いよ太刀を使え! &3」

 というわけで、やっとこさ、太刀を用いてのネコクエ大型モンスター全狩猟計画を実行開始しました。って、今更ですか今更です。もう10日ほどしかないですよ、3発売まで!
 ここのところ2週間ほどはまったく触っていないにも関わらず、初戦に選んだヒプノックはひらりひらりと翻弄してまいりました。
 なんて嘘です! 三度ほど回転尻尾をくらい、二度ほど蹴られてきました。
 そしてつくづく思いますが、モンスターとの間合いは開くほど危険になりますね。基本的には密着型で立ち回ったほうが前方へと移動してくるタイプの攻撃を回避しやすく、離れてしまうと、ヒプノックだとスキップ蹴りなどが避けにくくなります。
 それにしてもこんなに脆かったかなと思うくらい、さっさと嘴は割れるし、脚を狙えば転倒もするし……。やはりG武器でネコモンスターというのはいささかアンバランスですね。でも「モンスターハンター」には苦戦するわけですが。

 感覚を取り戻し、少しでも磨くという目的があるので、放置しても問題なさげなランポス系もちまちまと倒してみました。うーむ、一撃ですか、イーオス以外は。
 ちなみに持ち込んだのは【椿】です。これの斬れ味を+して属性攻撃強化も発動しています。
 この防具セット、以前に日記内で紹介していますが、どれくらい実用的かをその瞬間にはあまり考えていませんでした。が、実際にプレイしていると、咆哮が危険でない相手にはかなりの頻度で着ていくことが判明したので、あらためてG級の剣士用防具リストに追加しています。
 男用では見た目にもけっこうまとまっているのでオススメです。
 なお、防具一覧に追記するついでに、アレンジしたセットも並べて追加しました。「集中」「属性攻撃」「斬れ味+」が発動する太刀向け装備です。大剣やハンマーなど、溜め時間のある武器にももちろん使えますが、属性攻撃強化をいかす手数を出せる太刀との相性が抜群です。練気ゲージの溜まりやすさから、マメに気刃斬りを挟んで立ち回ることができますし、最大まで溜めることが比較的容易になり、攻撃力の底上げができるようになります。
 2つとも防御面に一切の配慮がないのが欠点ですが、鳥竜種や、咆哮を受けても次の攻撃を避ける時間が残るフルフルが相手ならかなり便利です。

 ところで、 「3」の「モンスターハンターノート」とかいう本を買ってきています。
 攻略本ではないのですが、序盤のモンスターとか、新しく追加された「ノート」のこととかが載っていて、気持ちを盛り上げるのにはいい感じ。
 ランポスなどの名前がないのは、とりあえず序盤にはいないのか、それとも今回は登場しないのか……。
 代わりにシャギィ、バギィというのがいますね。
 でも、「これだったら別にフルフルでいいんじゃ?」と思わんでもないような新規モンスターもいます。たぶん、フルフルのままでは新しく追加する要素が多くなって別物のようになってしまうので、類似を承知で新規モンスターにしたのかなと思ったりもするのですが……。

 発売までの間にまた体験版など遊んでみたりもしますが、ドスシャギィがどすランポスくらいに相当するのかと思うと……けっこう手ごわいですね。奴の体当たりとか、下僕を呼び出すところとか、ドスランポスなどの動きがしょせん大きなランポスでしかなかったのに比べると、リーダーらしく変化のある動きです。
 そして相変わらず、ライトボウガンを使って狩るのが一番楽!
 クルペッコは火力不足になるのか倒しきれないことが多いのですが、ドスシャギィに関しては、雑魚がいれば散弾を使い、チャンスには火炎弾というのでかなり手堅く狩れます。
 太刀だったらどう立ち回るかなとか、ランスだったらどうしようとか、そんなことを考えながら戦ってるのもまた一興。
 ああ、早くやりたいなぁ。
 ―――と、モンハン3を早くやりたいよー発言をしていたら、職場の店長から「分かった、じゃあ1日はできるだけ休みにしてやるから」と苦笑されてしまいました。

2009.7.20 「我ながら何をしとるのか orz」

 ネコクエ太刀修行、順当に進んでおります。
 大型モンスターに限っているので、まずはヒプノック、それからドスガレオスはさんざ狩ったのでゲリョス亜種。そして、次はバサルモス。
 バサルモス。
 ……バサルモス。
 グラビとバサルは基本的に射撃武器で行くことが多いのですが、まあ、太刀でたまには尻尾でも切ってやろうかと出かけることにしました。
 爆弾頼りというのも今回の趣旨には背くので、罠はレディメイドを1個ずつと、大タルGを2個のみ。あとは、ガチです。
 さて、バサルといえば、たしか弱点は水と龍だったよなと思い返し、攻略本についていたカードでチェックし、さてと、アメザリかアトランティカか、それともやはり【劫火】かと考えます。

 そしてまあ、旧沼地のバサルは寒いところから動かないから楽なんだよねと、ホットドリンクを持ってスッタカタ〜と。
 で?
 とりあえず受けるダメージはどんなもんかと思いつつ、あまり考えずに腹の下に潜り込んで斬りまくります。脚にひっかけられて削られたりするのはシカトし、案の定毒ガスをくらってみたりもしつつ、尻尾はちゃんと切断し、滞りなく狩猟を終えました。
 もっと弾かれたりして苦戦するかと思っていたのですが、さすがに紫ゲージで練気ゲージも溜まっていればほぼ弾かれません。こういうところは太刀の強みの一つですね。
 で、狩り終えた後、たまたま壁際にいたので、なんとなく、自キャラの顔のアップなぞを眺めて、「嫌いじゃないから選んでるけど、実はけっこうどれも今一つが微妙なんだよなぁ」などと考えていたときのことです。
 ふと、肩越しに突き出た刀のツカが目に留まりました。

 ………………。
 あれ?
 これ……。
 はっ!?
 もしかして!?

 壁際を離れて全身像を見てみれば、背中にしょったのは銀色をした竜の牙のごとき太刀……。
 これ【椿】じゃねえかよ!!
 そうです。
 私、どれを持っていこうかなぁと思ったところで終わってしまい、武器を実際に交換していなかったのです。
 戦闘中、あれだけボンボンと炎のエフェクトが出ていたにも関わらず、武器を交換してくるのを忘れたことに気付かないというか、なにも考えずに戦っていたとは……orz

 ま、まあ、全ッ然弱点でもなんでもない武器を持ち込んだわりに5分針で決着してますし、うん、結果オーライで。

2009.7.22 「G級で修行しようかと思ったりもする」

 ネコクエ太刀修行、引き続き、フルフル、クック&ザザミと狩りました。
 これがまた呆気ないわけですよ。
 フルフルは旧密林の白いほうを選んだのですが(雪山だと移動候補が多くて面倒)、最初にいるエリアから移動させずに、5分針で終了。
 その次の、密林でのクック&ザザミ狩りにいたっては、2引き合わせて0分針で終了です。
 どちらのクエストも、回復薬はまったく使っていません。
 なんだかなぁ。

 ここまで相手が弱いと、無茶をしようとも楽に勝ててしまうので、腕を磨くのには役に立たないなと思ったりもします。
 しかし、次のランクのトップバッターはガノトトスさん……。
 ガンナーなら余裕の相手ですが、ガードのできない太刀で戦うとなると、実はいまだに、まともに立ちまわれるのか自信がない始末です。体当たりをどうやって避けようかと……。
 こうなると、回避系のスキルがついたナルガセットにでもしたほうがよさそうな気も。
 とりあえずこのままネコクエを進めるつもりでいるのでした。

2009.7.25 「古龍戦」

 ガノトトス、モノブロスをくだし、コンガ&ギザミも難なく料理して、辿り着いたのは、古龍でした。
 街を襲う錆びたクシャルダオラ、あるいは火山のナナ・テスカトリ。
 このうち、クシャルダオラは何度も太刀で戦っているので、今更あえてまた挑む必然性というのはあまり感じません。というか、昔は弓で頭を壊して、二度目で討伐というパターンだったのですが、最近では逆に、弓ではまともに戦えなくなりました。ガーン @□@;

 というわけで、ナナです。
 テスカトリ系と戦うときは、炎鎧をどうするかが最大の問題です。活力剤ごときでなんとかなるなら苦労はしないわけで、やはり遠距離から頭を破壊するまでは近付かない、というのが基本ではあるのですが……。
 太刀一本で戦うなら、やはりここはスキルに頼るしかありません。
 そそくさとクシャナXを身にまとい―――しかし、【劫火】を背負ってステータスを確認したところで、はたと立ち止まりました。
 ここのところずっと斬れ味+を発動させていたせいで、斬れ味ゲージが白止まりというのが気になってしまったのです。
 さりとて、そもそも他に地形ダメージを無効化できるセットなんて持ってたっけ?

 見てみれば、一応持ってます。ラヴァxシリーズです。これを一式まとえば、地形ダメージ無効に集中、根性が発動するのですが……。
 ガンナーにとって「根性」は助けられることの多いスキルだと思います。しかし剣士は、体力6割から一気にゼロに減らされることなどそうそうないわけです。しかも行き先が上位程度では、「根性」なんて別にあってもなくてもいいようなもの。
 ラブァXを中心に、斬れ味+と地形ダメージ無効、さらになにか一つスキルを発動させられるセットってできないんだろうか?
 そしてまた私の防具作成癖に火がついたのでした。

 いい加減素材もお金も乏しくはなっているものの、いくつかのパーツを使いまわしたり、作ったはいいけれどほとんど使っていないセットをバラしたりすれば、なんとかなりそうでもあります。
 そこでいろいろいじった結果、できましたよ、こんなのが!
 「金色ノ添髪・真」「ラヴァX」「ラヴァX」「クシャナS」「クシャナS」で、「地形ダメージ無効」「集中」「斬れ味+1」です。このうち、頭部は最近追加したセットのものを装飾品もそのまま流用していますし、ラヴァXはもともと持っていたもの。作るべきはクシャナSですが、上位のクシャルダオラとは宝玉目当てに何度も戦っていましたし、G級で戦うときのためにと練習もしていたので、素材はばっちりありました。
 このセットはテスカトリ系以外には使いそうもないのが難点です。
 っていうか、「地形ダメージ無効」の効果が火山の溶岩際と炎鎧にしか効果ない時点で、ほとんど使いどころのないスキルであるのが問題。暑さ無効効果もあれば、発動させる甲斐のあるスキルになったと思うのですがね。

 ともあれ、目指すは一発討伐! ……というのはやめておいて、二度目での討伐くらいをリミットにし、アホなダメージは受けないように立ち回ることにします。
 ちなみは今日はここまで。防具作るのに血道を上げたせいで夜明けになってしまったのでした。ちゃんちゃん。

2009.7.28 「オープニングきましたねー」

 いまだにナナとは戦ってません。SS書いたりDVD見たりしてまして。
 とかやってるうちに残り4日となり、ついにオープニングムービーが配信されましたね!
 うひょー。
 今回はファーストに戻ったかのような、狩り……モンスターが主役のムービーですね。これとは別に村をメインにしたものもあるように聞いていますが。
 容赦なく食われるアプトノス、それを追う側だったシャギィも、海中に落ちればルドロスかな? それのエサに。現れたドスシャギィが、いよいよアプトノスをし止めようとしたとき、突如現れるリオレウス! かっけー!! 回転尻尾攻撃で周囲のシャギィを威嚇・攻撃するのがいいですね。「そうか、こいつこうやって狩りしてるんだな」って、プレイ中のモーションが、リオレウスという生き物の生活の中にどう組み込まれているか、それが垣間見えます。
 そして、現れるラギアクルス。エサをめぐって対峙し、威嚇しあうも、空を制するリオレウスに軍配が! でも、もしかすると、動きの鈍いリオレウスだと、アプトノスをとられるどころか、自分が食いつかれて海中に引きずり込まれたりもするのかもしれません。そうなると、大空の覇者も……。海は、ラギアクルスの支配権ですからね。でも今回のラギアたんは負け組〜。
 一方、アプトノスを脚に掴んだまま、その重さを感じさせないほど悠然と空を翔けるリオレウスの姿。いやぁ、やっぱり男前ですわ、兄貴。
 願わくば、彼等以外にも旧作品からの続投組がいますように。

 ちなみに、出勤前の17時頃に見ようとしたら、アクセスが混んでいるのか、まともに動きませんでした。
 帰宅してやっと、さすがは夜中です、ゆっくりと観賞できた次第です。
 はーやーくーやーりーたーいーよー!!


2009.7.29 「古龍どころじゃない

 ナナは予定通り、一回目で角を壊し尻尾を斬り、2回目でをささっと料理完了。ダオラさんはまあいいかとすっ飛ばした挙げ句、ラオもやらんでいいだろうとスルー。
 そして辿り着いたナルガ戦。前半は妙に飛びつきを食らったりと立ち回りが安定しませんでしたが、罠を持ってきたことはほとんど忘却したまま、頭・ブレード・尻尾ときれいに部位破壊も完了させました。
 さーて、次はどいつかな〜、と、ネコートさんのもとへ出かけてみれば。
 ……そうですか、こいつらですか。
 ティガ2頭
 ぶっちゃけ、古龍よりよっぽどしんど気がします。
 しかも今回は、あくまでも太刀で、正攻法で立ち回るという縛りがあるため、罠や爆弾に頼り切ることは良しとできません。とりあえず、レディメイドは持ち込んでも調合素材は持ち込まない、という制約を課しています。
 そのため、ティガ2頭を狩るのにも、閃光玉は5つ、罠は1つずつ。ちなみに回復薬も調合素材は持ち込まないので、10個+支給品のみです。
 だがしかし!
 せめて上位でくらいこれを乗り越えねば、太刀使いなどとは到底名乗れまじ!

 なんのかんので、全キャラ合わせて1000時間ほどはプレイしていることになってしまうのですが、それでも、たかが1000時間でもあるわけです。この数字が決して珍しくないところにモンハンの恐ろしさがあります。世の中には、無印からはじめて2000時間、3000時間という人もざらにいるし、5000時間という人だっています。そういう人の半分、果ては5分の1とかしかやってないんじゃ、知ってることも分かってることもできることも、すべてたかが知れているのです。単純に「量」の問題で、やり込んだという気はまったくしません。
 極端にアスリート的になりたいとは思わないのですが、アクションゲーム好きとしては、やはりなにか、どこか、自分で納得のいくレベルになりたい、という思いはあります。
 数が多い太刀使いであるだけに、凡百の中からは一歩でいいから抜け出したい、というような……。

 というわけで、正々堂々と勝負!
 モドリ玉を持ち込み、開始から早々にBCへ、そしてエリア1で1匹目と戦闘開始です。
 落とし穴はここでしか使えませんし、2頭合流されては時間がかかってしまうので、まずはここに全力を投じることにします。
 しかし、やはりティガ、うっかり攻撃をくらうと、その後のハメ殺しが待っています……ぶるぶる。危うくオチそうになり、BCで一眠りしてから再戦。たぶんまだ逃げないので、回復薬は節約です。
 そしてここからは怒涛の攻め! 一気に畳み込んだら、頃愛を見て落とし穴を設置し、そこから離脱したら閃光玉。という具合に、とにかく逃がさないことを第一にしました。
 結果―――こいつら、ラージャンと同じで、攻撃力は高いけれど体力は少ないのか、2頭とも、「あれ? もう終わり?」という呆気なさでした。
 序盤のハメ以外にはあまり攻撃も受けなかったし、まずまずではないでしょうか。

 というところで、次はレウス・レイアなのですが、こいつらはさんざん狩ってるので省略。
 で、次は誰?
 ……そうか、おまえらもいたんだな。
 ディアブロスです。しかも、攻撃力のバカ高いマ王か、黒ディア2頭狩り。
 どっちにしようか迷うところです。2頭狩りのほうが1頭あたりの体力が少ないので楽ではありますが、調合素材を持ち込まない以上、使用できるアイテムは限られてしまいます。それくらいならマ王のほうが……?
 と迷った挙げ句に、マ王を選択しました。
 これが、ティガ2頭よりはるかにツラい
 地面にもぐる際にうっかり近くにいると、そのまま風圧で脚を止められ、離脱が間に合わずにカチ上げられたりします。怒ってるときにこれを食らうと、体力が一気に半分以下に。対策として、風圧無効をつけるのでなければ、スーパーアーマーを利用して攻撃しつづけた後で離脱というのもあるのですが、ぶっちゃけ間に合いません! 風圧が発生している間中攻撃して、その後で逃げようったって、その頃にはドカーンと。
 それでも、とにかく右斜め前から右足を攻撃するのが一番無難だと思い、ざくざく刻み続けてなんとか倒しましたが、回復薬Gは使い切りで、応急薬も使用し、閃光玉・音爆弾も使い切り。
 うーむ、マ王め。

 とかなんとか、ディアを狩った後にはグラビが待ち構えていたりもします。
 そして最終的には、やはり「モンスターハンター」を今一度クリアしなければならないなという気もするのです。
 さーて、がんばりますか。