2008.9.1の1 「殺意の輪舞曲」

 作りたい「鉄壁珠」(スロット2消費でガード性能+3)は3個。必要素材のうち「砦蟹の背甲」は昨日のガオレンさんで集まったので、次はグラビたんです。
 ぶっちゃけ、戦ってるときの感覚も実質も「育ったバサルモス」なので苦手ではなく、私にとってはかなり数少ない「上位でも苦戦しない相手」なのですが、実はまだ8匹ほどしか狩ってませんでした。
 理由は簡単で、グラビ素材で作る武具をほしいと思ったことがなかったからです。べつにグラビたんが嫌いなわけではなく、たまたまです。「この武器作りたい」と思って必要素材を見たときに、彼(彼女?)の素材が足りなかったことがほとんどない、記憶にないのです。
 そしてようやく今日この日、「頭殻3つそろうまで狩る」という殺意……もとい、熱意とともにグラビたんの前に立ったのでした。

 1回目、頭殻は出ませんでした。まあ、確率は17%だそうなので、5回に1回ほど出ればいい計算だし、クリア報酬にももし抽選で入ってるなら、5〜6回程度で集まったらラッキーだな、くらいのつもりです。特に感慨も覚えず、じゃあ2回目、と再び出かけました。
 これまたトントンと狩り倒し、剥ぎ取りで「頭殻」1個ゲットです。おお、こんなにあっさり出るとは、なかなか幸先がいいな。
 そう思いながら3回目ですが、なんとなくトオモのオスカーが役に立ってない気がしたので、初代オトモであるテムジンを代打に立てることにしました。

 何故ここでテムジンかと言えば、ひとつには攻撃力がオスカーより少し高いことと、攻撃が打撃で、肉質の堅いグラビモスには、オスカーよりもダメージを出してくれそうであることが一つ。そしてもう一つの理由として、麻痺にかけてくれるとありがたい、というのがあります。
 そしてなによりの理由は、雑魚が鬱陶しいからです。
 集会所下位の沼地へ狩りに行っていたのですが、ここにはコンガもいればブルファンゴもいます。そして、戦闘の舞台になりがちなエリア8(だかなんだか、一番上)には、なんと3匹ものブルファンゴ。自分が近接武器で来ていれば軽くあしらえるあのイノシシどもは、しかし弓で相手をしようとすると、呆れるほど時間がかかるのです。といっても10回ほど撃てば終わりますが、10回×3匹ですよ。しかもグラビたんに襲われながら。やってられっか、という感じです。
 そんなわけで、攻撃力がオスカーよりも高く、麻痺にかけてくれる……グラビ相手にこれを期待したわけではなく、ファンゴどもを止めて、片付けるのを手伝ってくれたら嬉しいと、こういうわけでテムジンなのです。
 オスカーは「武器一筋」な性格で、大型モンスターも小型モンスターも、特に選ばずに攻撃してしまいますが、テムジンは「遊撃手」で、小型モンスターを優先して狙うというのも、選択した理由の一つです。

 とはいえ、オスカーとテムジンの攻撃力の差は20程度なので、目に見えるほどの違いはなく、3回目も終了。また一つ「頭殻」を剥ぎ取ってほくほくです。
 そしてここで、「……己は弓。グラビは堅いし、動きは重い。こういうときにくらいは役に立てやオイ」と、「爆弾一筋」ネコのカクを投入してみることにしました。
 爆弾なら固定ダメージなので、グラビへの攻撃力としてはオスカー、テムジンよりは役に立つはずです。雑魚は、仕方ないのでグラビのいないときに、こっそり駆逐して待つことにしました。

 どうなったかといえば、「頭殻」はクリア報酬として2個出てくれたので、あっさりとグラビ狩りは終了したのですが、カクはクビにしました
 戦力として役に立たないだけならともかく、俺の邪魔は、するな
 人がせっせとキノコあさってりゃ、寄ってきたランゴがほぼ己と重なってるってのに爆弾投げやがるし、しかもその直前にランゴは飛び去るし、ファンゴに爆弾→ファンゴを避けようとしてたプレイヤーに誤爆→吹っ飛んだ先でグラビの睡眠ガス→体当たりというコンボはお見舞いしてくれるし、ファンゴの気を引くだけ引いてなかなか倒せないもんだから3匹に三方向から突進されまくった上にグラビには熱線もらうし。
 ホントにこいつ、(以下残酷表現なので自粛)。

 爆弾を使用する可能性のあるネコは金輪際家に入れねえ
 と固く決意したグラビ狩りでありました。

 ところで、一匹のグラビから2個の頭殻がとれるって……そ、そうだよな。頭の殻ってことであって、まるまる頭蓋骨じゃないよな。うんうん。そんな、頭蓋骨2つだなんて、1個はともかくもう1個はどこにあったんだよって話で、このグラビたんはメスかもしれないと思って狩りにくくなるのは勘弁です。


2008.9.1の2 「早ッ!?」

 さて。
 そんな感じ(上参照)で集まった「鉄壁珠」の素材。
 さっそく作って防具に突っ込み、「状態異常強化」「ボマー」「ガード性能+1」という、状態異常ランス+爆弾の専門防具は完成しました。
 次は、睡眠ランスです。
 武器のランクとしてはかなり低いもので、下位素材で限界まで強化できてしまえるような低レベルな武器です。しかし睡眠属性がついてるランスって、他にはG専用武器(G★3クリアで作れるようになるらしい武器)しかないんですよね。ガンランスならヒプノ素材のものがあるけど。それに、睡眠属性260は決して悪い数字じゃないなと。
 そもそもこの装備って、Gフル狩りを想定して「使えるかもしれない」と作ってみてるものなので、揃えるのに何十回もリトライしないといけないような素材使うとか、ものすごく強い相手を狩らなきゃいけないのでは、使えなかったときのショックが大きすぎてやってられません
 そんなわけで、「シープソングスピア」を「レクイエムスピア」にするべく、下位ガノトトスを狩りに行きました。「水竜のヒレ」があと6個ほしいのです。

 ガノトトス。
 苦手です。
 陸にも出られるとはいえ、基本の生活フィールドが水中なせいか、どの「普通の大型モンスター」よりもデカく育ってる魚竜さん。怒ったときの体当たりの攻撃力なんて下位でもナメてかかると泣きを見るお魚さん。
 いつもなら弓で行くのですが、今回はふと、ランスでためしてみるとこにしました。
 どの武器を使うのが一番効果的なのか、モンスターとプレイヤーと武器の相性三つ巴。
 ガノトトスについては「ガードができないと大変だった」と語る言葉を見たこともあります。
 少し前まではランスなんてさっぱり使えなかった私は、そんな選択肢はまったくありませんでしたが、今ならちょっとは使えます。
 そんなわけで、さっそく状態異常ランス用装備で……は行きません!!
 だって怖い!!
 この装備、鎧玉で強化しましたが防御力は340程度です。
 それに比べてザザミSとバサルSを組み合わせたものはスキルで防御+20が発動してることもあって、430程度の防御力を持ちます。
 きちんとガードしきれるのかどうか分からない以上、できるだけ安全に行きたいのです。

 というわけで、お気に入りの麻痺ランス「ダークネス」を背負ってのこのこと村の砂漠へ行きました。集会所下位ですらなく村って、どんだけビビってんだと言われそうですけどだって怖いものは怖いし苦手なものは苦手なのです。
 オトモは、麻痺ランスとの相乗効果を狙って、麻痺攻撃をするテムジンです。
 とりあえずエリア3で「釣りカエル」確保して、エリア7へ。アプケロスが邪魔なので、とりあえずチクチクと攻撃し……てたらガノトトス来ましたね……。
 アプケロスを片付けるだけ片づけて剥ぎ取ったら、音爆弾で地上に叩き出します。
 そして、思い切って近寄ってガード!!
 いきなり体当たりですか!?
 でも、ガキッとガードしてしまえば、戻っていく脚にチクチク攻撃し放題ではありませんか。
 わざと少し距離をとって水鉄砲を誘い、トトスが体を起こして水を吐く準備をした隙に走って近づき、武器出し攻撃から上方突きを脚目がけてちっくんちっくん。突つき終わったらとりあえずガードで様子見。

 ……おお、楽だ。
 脚突いてればいずれ転ぶし、転んでる間に突いてたら麻痺るし、逃げようとしたのを追いかけて突いたらよろけて、そのせいで水の中に戻らず攻撃続行され、こちらとしては幸い。しかもちょっと姿勢が低ければ腹を普通に突つけるので、ヒレも簡単に壊せました。
 しかもまあ……この「ダークネス」って、一応G武器ですからね。ポッケ農場で素材を集められるため、Gに入りさえすればけっこう簡単に作れてしまいますけど、攻撃力が500オーバーで、虫素材なもんだから紫ゲージ。麻痺値も250あって、ちゃんと麻痺も狙えます。
 そんなものを村クエに持ち込んでりゃ、そりゃ討伐時間も短いのが道理。

 ふむ、これなら集会所下位へ行き、音爆弾もらってくるのも一興かも……。


2008.9.2 「トトスなんて怖くないっ……ただし下位限定」

 思いがけず簡単ににっくきガノトトスを狩れたので、今度は作りたてのデスギアSベースのセットに、睡眠ランスで挑戦です。
 爆弾は、レディメイドの大タルGを2つと、大タル爆弾3つにカクサンデメキン3匹、合計5個使用できるようにしました。
 そうして再び砂漠へGOです。

 うむぅ。
 この段階ではまだ「シープソングスピア」で斬れ味ゲージが緑までしかないせいか、うっかり頭ですか? ちょっと違う場所突つくと弾かれますね。脚とかおなかなら大丈夫なんですが。
 でも、ツンツンやってたらおむねになったご様子なので、ここぞとばかりに爆弾ドンドン、石ころポイ、です。
 そうしてドカンと一発派手にかました後も、またチクチクと突き上げておりましたら、もう一度眠らせることができました。
 そんなわけでもう一度、爆弾設置です。
 その爆破がトドメになって、爆炎とともに散るトトス。

 ふむ。
 たしかにこれはなかなかイケてるが、「ダークネス」でやれば爆弾使わずに済むし、かかる時間もほとんど変わらないし。
 というわけで3戦目は、再びダークネスを背負っていきました。
 これはうまくボディに攻撃を当てきれず、背ビレの破壊ができませんでしたが、解体術・大が発動しており、剥ぎ取りで2枚もらえたのでラッキーです。
 そして、これで「レクイエムスピア」への強化素材もそろったのでした。

 思ったよりはるかに簡単に狩れてしまったガノトトスですが、これはG級ランスの効果なのでしょうか?
 それとも、弓で行っても下位ならこれくらいで狩れるのでしょうか? 単に私が上位トトスの攻撃力と体力にビビるあまり、下位トトスまでもっと強かったと勘違いしてるだけなんでしょうか?
 とりあえず、なにかと入用な上位トトスの素材ほしさに、ランス背負って行ってこようと思います。怖いケド……。


2008.9.3 「こんなところでこっそりと」

 武器と防具のおすすめ(?)ページなぞ作ってしまいました。だんだんと攻略コーナーの気配が強くなってきていますが、まあ、ホントに「ヘタレによるヘタレのための雑談」レベルに違いありません。

 そんなことより。
 こんなところでこっそりと、募ってみたいと思います。

 一緒にモンハンやりませんかー?
 具体的にいつどこでどのようにかはなにも考えてませんが、「おまいさんと一緒にやってやってもいいよ! or やってみたい!」と思う人がもしおられるなら、実現させるために具体的に考えてもいいなぁと思った次第です。
 場所は、来てもらうか行くかはともかく、仕事の都合で休みはとれて3日。その間の一日か二日を使ってモンハン三昧。まあたぶん、こちらに来るとなると私には「足」がないので、ろくに何処にも行けないことになるのが確定していますので、私が行くほうが妥当かなぁとか、そんな漠然としたビジョンです。
 もしそんな物好きなかたがおられましたら、一言メールでもMailでもいいので、ご連絡ください。ついでにモンハン愛でも叫んでいただけると喜んで拝見します。一日中狩り続けてもOK!くらいのモンハンジャンキーなかたのほうが好みです。


2008.9.5 「ナルガ修行に行かねば!」

 8月中ずっとタイミングが合わず、遊んでもらえなかったKくんから「今週仕事いつ休みですか」とのメールが来ました。ごんめよぅ、気ィ遣わせてるねぇと思いながら、ウキウキと返信……えー、今週はあと一日、休みたしか土曜だっけ? 日曜だっけ? という勢いでシフト覚えてませんでしたが、たぶんきっと日曜だったはず! くらいで返信し、とりあえずシフト確認したらまたメールすることにしました。
 Gナルガ狩りに行くはずです。もしかするとヤマツカミとかヴォルガノスとか、まだ会ったことのない連中に会いに行くか、G★2へと進ませてもらうか……。
 なにをしようかなといろいろ考えています。楽しみです。

 しかしなんにせよ、天鱗が1枚出るまではナルガ狩りになりそうなので、上位ナルガで練習しておこうと思います。
 ティガ素材の武器からナルガ武器への強化を考えているものもいくつかありますので、その素材集めもしたいですしね。

 しかし。
 腕が筋肉痛です……orz


2008.9.6の1 「卑怯と言えば卑怯」

 筋肉痛がおさまったので、頭痛にめげずにナルガたんに会いに行きました。
 「頭痛いならおとなしく寝てなさいよ orz」と呆れる声が聞こえますが、狩れないほど痛いか、痛くても狩れる程度かという問題です。耐えがたいほどの痛みに耐えて狩りに行っているわけではないので見逃してください。

 とりあえず回復薬G10個でしょ。それから回復薬とハチミツ10個ずつ。落とし穴とシビレ罠1個ずつと、落とし穴の素材を2個分。で、鬼人薬G1個と硬化薬G2個(数に差があるのは、食事効果のため)。秘薬も1個。念のため大タルGを2個。
 あ、お肉と砥石、ペイントボールと、麻酔玉持ってかなきゃね。そうそう、音爆弾と閃光玉忘れるところだった。とりあえず、持ち物も限界くさいから、調合分はいいや。
 狩りに出る前にアイテム箱をこうしてあさっていると、リュックサックに各アイテムを詰め込む光景が頭をよぎり、「遠足じゃねえんだぞ」という思いも浮かんだりします。
 ともあれ今回は、拘束時間の長い罠をメインに駆使して狩る予定でした。

 そうして開幕、こっそり近寄ってシビレ罠にかけ、目の前にあった尻尾から攻撃することにします。
 ここでふと。
「あれ? なんか、設置にかかる時間が長……っあ゛―――ッ!! 黒刀に罠珠入れてない!!」
 というわけで、罠の設置時間が通常どおり。ぎりぎりで仕掛けられましたが、まずいですよ。落とし穴3個分という今回の持ち物は、設置時間が短いことを想定してのものでもあるのですから。
 でもま、いっか♪
 というくらい能天気に、ナルガたんが怒るなりこそこそっと落とし穴をかけ、1ハメです。攻撃するのが怖い頭をここぞとばかりに斬りつけます。
 尻尾は、なんだかんだで攻撃するチャンスも多いので、動きを止めたら頭を斬っておくのが妥当でしょう。

 そして次の罠を調合しながら気付きました。
「あれ? 次の罠は攻撃用として、残り1個は捕獲用……それが落とし穴ってことは、怒らせてからでないと捕獲もできない……?」
 ……まあいいや。捕獲可能になってから、怒らせるために攻撃してて倒してしまっても、特に問題はありません。素材については捕獲じゃないと出ないものってありませんしね、上位ナルガの場合は。
 ただ、次回からはシビレ罠を最後まで温存しようと思います。

 しかも今回、「罠師」が発動していないので、罠の調合がうまくいくかは完全に運任せです。設置時間よりむしろここが問題。
 悩みました。今、この2個目の落とし穴はちゃんと調合できた。が、次の調合は失敗するかもしれない。とすると、これは使わないでおいたほうが、捕獲できる可能性は高い……。
 しかしです。別に銀レウス狩ってるわけでもなし、捕獲素材がほしいわけでもないので、調合に失敗したら失敗しただと落とし穴を設置しました。
 しかし2個目の落とし穴はハマる直前でまた怒り状態が解けてしまい、「音爆弾投げなきゃっ」とアイテム回してる間に、壊されてしまいました。あぅ。

 とかなんとか、けっこうオタオタしてたのですが、突然ナルガたんが「うぎゃっ」と飛びすさったのでなにかと思えば、オスカーが尻尾を切断してくれていました。おおお、やるな、オスカー!! えらいぞ!!
 頭(左目)は傷ついてるし、腕のブレードは……まだかな。でもいいや。そんな、あれこれ徹底して狙って戦えるほど余裕あるわけでもないし。
 そんな感じで、せっせと攻撃していたら、ずりずりと這うようにして逃げ出すナルガたん。
 追いかけて行ったはいいけれど、木の上でおやすみ中なので……ああそうですか、つまり大タルGって樹海ナルガの目覚ましには使えないわけですね? 睡眠武器等で眠らせたのでないかぎり?
 とりあえず罠を調合し(無事成功)、どうすれば降りてきてくれるのか分からないので、寝てる下あたりでうろうろ。
 気付いて降りてきてくれたので、今更ですがペイントボールを投げました。ええ、捕獲狙って「見極め」つけてるくせに、今の今までペイントボール当ててなかったんです。
 木の上ですっかりお休みだったためか、マーカーの色はピンクでした。しかしどっちにしろ怒ってもらわないと捕獲ができないので、もうしばし戦います。

 そうして、ナルガたんは無事に捕獲されました。
 やっぱりブレードの破壊はできていませんでしたが、まあいいや。ちゃんと勝てたしね。
 しかも、音爆弾と閃光玉は、持ち込んだくせに使ってません。これが天鱗狙いでGにいるなら、落し物を絶対に出したいのでなにがなんでも音爆弾で転倒狙うんですが、上位ですから。
 さらにいえば、回復薬Gの消費は8個で、念のために調合して追加はしてあったものの、充分に足りました。
 うむうむ、狩りの間には二度ほど、「ここで一発くらったら危ないな」という局面もありましたが、1オチは想定してアイテム持ち込んでますし、幸いにして回復も間に合いましたし、順当で、特にハラハラすることはない展開でした。

 ただし。
 上位ナルガ狩りにGナルガ防具で挑んでいることは、忘れてはいけません。
 防御力は素で531(真鎧玉での強化はまだ残ってます)。これに黒刀のおかげで+10され、さらには硬化薬まで飲んでいたのです。
 下位・上位防具の合計防御力は、G突破しないかぎりには高くても450程度(剣士用の場合)ということを考えると、これはかなり卑怯な数字です。


2008.9.6の2 「ナルガたん」

 今回のナルガ狩りは、Kくんとの協力プレイに際し、少しでも足手まといにならず、ちゃんと戦力になりたいと思っての練習の意味合いがかなり大きかったりします。
 そのついでに、ナルガ武器を作るための素材集めをしてます。太刀、片手剣、双剣、狩猟笛、弓。これらの武器は作ろうかなと。ティガ武器を一揃え作って、そこからナルガ素材で強化するつもりでいます。弓はもう強化したので、残りの武器は素材が集まったものから順次強化していく手筈です。

 そんなわけで連続ナルガ狩り。
 毎回一度くらいは「ここで一発くらったらヤバい」という状況になるものの、幸いにして一度もオチてません。怒り中にしっぽびたーんからラリアットくらいましたが、それでも体力残るからすごいですね、この装備(その1参照)。
 回復薬Gも10個使いきることはなく、音爆弾は一応持っていくもののほとんど使ってません。
 ナルガXの防御力とスキルに助けられている部分が莫大ですが、楽しく戯れています。
 そうして、とりあえず双剣、狩猟笛ができました。

 ところで、モンハンの武器って、形状以外にあまり変わったところのないものもあれば、音とかが独特のものもありますよね。
 ハイランポスクロウズは振り回すとランポスが鳴いてるみたいな音したりしますし、ナルガ武器だと出し入れや攻撃時の音が「ガシャン」と妙に金属的です。双剣のヒドゥガーと弓のヒドゥンボウがそんな感じ。
 で、演奏音がいろいろある狩猟笛。ヒドゥントゥーンはどんな音なのかなと思って試してみたら、……遠吠えや咆哮ですか。

 残るは片手剣と太刀ですが、足りないのは「黒毛」です。
 しかし「黒毛」にロックオンして集めるより、ひたすら研鑽を積み、回復薬の使用をせめて5個までにおさえて勝てるようになりたいと思ってます。その結果、素材が集まればOKです。
 スキル的にはナルガSもほしいんですよね。回避距離と体術なので、これにガード性能+1をつければ、ランス用の防具としてかなり優秀なものができます。

 プレイ時間はまだ300時間台ですが……そろそろ400時間に到達しそうな気がする今日この頃でした。


2008.9.6の3 「The last invitation」

 寝ようとしたんですが、隣だか上だかで子供がバタバタ走り回っていて寝られないのです。ただそれだけです。

 今の今まで残してたんかいと言われそうですが、まだクリアしてなかった村長クエスト最後の一つ「最後の招待状」。
 以前行ったときは一匹目のラージャンにはじき返され、「勝てない相手ではないけれど……」と思ったものの、もう少し武器をきたえてからにしようと決意。
 今回は、さすがにもう上位のたいがいのモンスターは普通に狩れるようになり、今ならラージャンもどうとでもなるだろう、なるに違いない、なるに決まっている、という謎の自信とともに出かけました。
 私も一応G装備。うん、前回ダメだったときもナルガ装備だった気がしないでもないけど、あれからだいぶ上手くなったし、今度はなんとかなるかもしれない。武器はラージャンの弱点である氷属性のものは強いのがないので黒刀にしましたが、まあ、たぶん大丈夫だろうと。これくらいものすごく大雑把な勝算しかないにも関わらず、会いに行くのすら二度目だという相手のところへ、回復アイテムは回復薬G10個しか持たないという無鉄砲さです。

 このクエスト、モンハンをプレイしておられないかたにご説明すると、エリアは移動のできないワンフロアのみで、そこで一匹のモンスター、ラージャンと戦います。ラージャンは牙獣種で、体力は少なめなものの攻撃力が高くフットワークが軽く、強い相手です。しかしそれだけなら特に困難でもありません。問題は、開始から10分経過するともう一匹のラージャンが闘場に乱入してくることです。つまり、10分以内に最初の一匹を倒さないと、暴れまわる牙獣種を二匹、同時に相手にしないとならなくなるのです。
 そのため、セオリーは「最初の一匹に全力を尽くす」になっています。
 ラージャンは怒り状態でないと落とし穴にかかってくれませんが、ただでさえ高い攻撃力がますます上がる怒り中、落とし穴で無力化しつつ一方的に攻撃するのは賢い選択。
 私もそのセオリーにのっとって、定番の捕獲スキル搭載ナルガXでチャレンジ。これなら罠の設置速度も早いし、捕獲ができるようになればマーカーの色で分かるので、倒しきるよりは戦闘時間を短く抑えることができます。

 そんなわけで一匹目。
 闘技場に入るなりムービーで、いきなりご立腹のラージャン氏。……そういや前回はリタイアした挙げ句ロードしなおなしているので、これが一戦目にカウントされてるわけですね?(注:初対面のときのみムービーが入り、いきなり怒り状態からスタートするそうです
 まあいいや。怒ってるほうが都合はいいし。というわけで、さっそく隙を見てこそこそと罠を設置、誘導します。ナルガたんに比べればはるかにストレートな動きのラージャン氏ですので、罠にハメるのは造作もありません。
 そうして、ここぞとばかりに顔面目掛けて斬りつけて、練気ゲージを溜めたら気刃斬りをぶちかまします。
 怒りが解けている間は、攻撃をくらってもそれほど危機的な状況にはならないので、スタンダードに立ち回りながら地味に地味に攻撃。
 思ったより楽に立ち回れてます。たぶん普通の上位防具だと、一発もらったときのダメージが大きくてもっと危険なんでしょうけどね。

 そんなこんなで、もう一度怒ったときに2個目の罠を置き、これも無事に引っ掛けて斬りまくり、角は片方折りました。
 しかしこの後間もなく、ペイントボールをぶつけるまでもなく一匹目は討伐完了してしまいました。
 針はまだ5分も経過していません(5分針になったらペイントボール当てようと計画してました)
 ほほう? つまりこれがGの威力と耐久力というわけですね? 回復薬Gは一個しか使ってないし、こりゃもう余裕でしょう。

 余裕でした。
 さりとて余裕かまして「(罠にもかけず)角折ろう」と思うほどバカでもなく、斬れ味の高さにものを言わせて「攻撃できるときには弱点がどうのとか部位破壊がどうのと贅沢言わず攻撃する」というごくごく初歩的な戦い方を貫きました。
 その結果、10分かけずに二匹目の捕獲が完了です。
 あいにく角はどちらも折れませんでしたが、今回はクリアさえできればいい!のです。
 こんだけ楽だと分かったからには、次は角を狙ってみようと思います。だった角がないとジャン素材の防具作れないんだも……。

 それにしても、捕獲すると目を見開いたまま眠りこけるラージャンが怖いです。ほかのモンスターも目は開けたままなんですが、目の大きさがですね、ラージャンほどデカくないわけですよ。
 怒っていれば派手な金色の猿で迫力もあるしかっこいいんですが、怒ってないとこげ茶色の地味〜な汚い猿にしか見えません(←酷すぎる/ラージャン好きな人ごめんなさい


2008.9.6の4 「DLできた!」

 その4かよ! と言われそうですがここはさらっと。
 ようやく特典とクエストのDLができました。でもやっぱり難易度の高いものばっかりで、ハードすぎて手が出ませんよクエストは。もっとランクの低いものも配信してくださいカプコム様
 それはそれとして光蟲です。
 このためにDLしたかったわけです。
 しかし!
 自力で地味に地味に集めて200匹越えたら、それがちょっと快感で、なんとなく買う気がなくなってるのはナイショです。
 あ、でもブタはヒツジにかえよーっと。


2008.9.7の1 「ナルガる」

 今日もナルガ狩りです。
 片手剣も作れました。あとはとりあえず太刀です。
 何故メイン武器の太刀を最後まで残しているかというと、メイン武器だからです。メイン武器とはすなわち大半のマジ狩りに持ち出す武器。たしかにナルガ武器は高い会心率を持ち、最大強化すれば無属性ながら紫ゲージまで出るという、相手を選ばない武器にはなりますが、そのためにはG素材が必須なわけです。そして現状、一人でGナルガなんか狩れるかッT皿T というわけで、最終強化できないなら黒刀のほうがよっぽど使い勝手がよく、今はまだ作っても使わないことが分かり切っているため、ちょっと保留しています。そもそもG級のナルガたんて、★2にいるので、今の私では会うこともできないんですけどね。

 それにしても今日の一発目の狩りは、尻尾斬る前に終わったり、ブレード壊せなかったりで、どうにも消化不良でした。
 特にこれと決めてピンポイントでほしいレア素材はないので、部位破壊してなくても「あ゛―――ッ!!」ということはないのですが、なんかこう、モッタイナイ。
 それでちょっと考えてみた結果、単なる気のせいなのかもしれませんが、まずブレード。これ、腕の内側から攻撃していたのでは、ひょっとしてダメージ入らないんですか?
 いつも落とし穴にかけた後、頭か腕かに当たればいいやと斬ってたんですが、これでは気刃斬りをさんざん当ててるつもりでも、破壊できないことがある……破壊できないことのほうが多いのです。
 ファーストヒットが頭になってるとかで、ダメージ入ってないんでしょうか?
 よく分かりませんが、もしやと思って外側から攻撃したら、ものすごく簡単に壊せました。単に、内側から攻撃してた分の蓄積が、たまたま外側から攻撃したときに臨界点を超えただけなのかもしれませんが。

 そういうことも含めて、本日の三度目からは持っていく罠の配分をちょっとかえました。
 今まではシビレ1、落とし穴3になるように持っていきましたが、半々にしたのです。
 そして、開幕からしばらくの怒ってない間はシビレ罠を使い、徹底して尻尾だけを攻めます。
 怒ったら落とし穴にハメて、頭、それから、外側からブレード。
 このパターンに決めてからは、二度ともきっちり全部位破壊ができるようになりました。
 ちなみに、落とし穴が余ってる状態では、時間をかけないために音爆弾を使い、とっとと怒らせます。一応は転倒を狙いますけど、失敗してもいいかと投げつけてしまうのです。それで怒らせて、さっさと罠にハメる、と。

 捕獲は考えてません。特に報酬素材に違いはないし、少しでも戦闘時間短くしないと死にかねないってほど危険でもないし。
 それでも「捕獲の見極め」つけてるのは、気持ちの問題です。マーカーが黄色くなればもう後少しだと分かるので、強引に突っ込むこともできますしね。
 そんなこんなで、ここ二日ほどで10回ほど戦ってるナルガたんですが、半ば奇跡的に、一度もオチてません。おお!
 しかし旧密林で狩ったときはかなり危なかったです。樹海はなんだかんだで視界が開けているのですが、旧密林の見通しの悪さは全マップ中最高レベルですよね、これ。そこに黒いのがいるため、なんの冗談でもなく、どこにいるかさっぱり分からなくなることがあるのです。
 マーカーを頼りに探しますけど、探してるといきなり飛びついてくるし。ぶるぶる。

 なお、片手剣を作った後でさらに狩り続け、ナルガS剣士用を揃えました。
 そこでまたほしくなったのが、鉄壁珠です。またガオレンさんとグラビたんでも狩りに行ってきます。

 どうでもいい話ですが、こんなふうにナルガたんのところに入り浸っていると、塔の上でレイア嬢とレウス兄貴が寂しがっているかもしれないな、なんて考えてしまう私は末期です。
 もちろん、ナルガたんの連続引っ掻きは「あそんでっ、あそんでっ、もっとあそんでよーっ>△<!!」にしか見えません(←ぃゃ、それはウソ


2008.9.7の2 「グラビもする」

 というわけでグラビ狩りです。
 「鎧竜の頭殻」って、ある攻略本見たら17%って書いてあったと思ったんですが、エンターブレインの公式ガイド見ると、5%になってますね……。
 なんにせよ出るまで狩ることには変わりないのですが、こうなってくると、時短を試みたくもなります。
 いつもは弓で行ってます。しかしグラビ、バサルには双剣も定番です。それから、すべての攻撃をガードできるランスなら、ガードして反撃という戦法で、けっこう手堅く狩れるのではないか?と思い、それぞれチャレンジしてきました。

 双剣は、ギザミの斬れ味セットでは防御力が心もとないので(←つまり満足に避けられるとはハナから思ってない)、ナルガXにギルドナイトセイバーですか? 水の双剣です。
 これで腹の下でガリガリ乱舞しまくるわけですが……うーん、思ったよりはるかに回数が必要ですね。なかなかおなか壊れにゃい。龍属性の封龍剣を持っていったほうがいいのですかねぇ。攻撃力はないけど属性値高いので、堅いグラビたんには効率いいですか?

 ランスはバサル+ザザミの防御特化セットに、斬れ味ゲージ優先でダークネスです。
 腹の前でガードして、隙を見てはつんつくつん。……ええい、斬れ味が白になっただけで脚には刺さらなくなるんかい!! 紫なら問答無用でつつきまくれるのですが。
 麻痺には三度ほどかけましたが、いかんせん爆発力に欠けることと、ガードしそこねることも多く、しかも回復薬は応急薬のみという無謀さ。オチずに狩れましたが、25分もかかっててます。これじゃ弓のほうが早い orz

 どちらにせよ、「弓は雑魚をあしらうのが面倒だが、それ込みでも、双剣やランスより安心して狩れる」という結論に達しました。どちらの武器も使い慣れれば別なんだと思いますけど。

 で、弓で狩ったほうがいいやと思ったこともあり、ギザミセットのアレンジに走りました。
 私にとって弓はあくまでもサブ武器で、一部の大型モンスターにしか最近は持ち込みません。それなら「ぶれ幅DOWN」はべつにいらない気がするので、これを失ってもいいから、なにかどこか強くできないかと。
 まず目についたのが、「貫通強化」が+12になっていることです。+10でスキルは発動する以上、2は無駄。その無駄を削り、かわりに攻撃力UPを上乗せしようとした結果が、本日追加したギザミアレンジの上位セットです。レウスSで攻撃力を上げ、ギザミSでスキルを変えずに防御力もちょこっと強化しています。

 こういうスキル重視の組み合わせ防具って、実用性は高いのですが……見た目は、微妙だなぁ……。


2008.9.8 「G★3へ」

 本日はKくんの都合がついたので、夕方18時から延々と朝5時まで、狩りっぱなしです。
 半日ですよ、半日。しかしそれがあっという間にすぎるから恐ろしいですね。

 とりあえず今回は、「G級の先へ進みたい=農場で採れるアイテムの質を上げたい」というのと、「ヴォルガノスとヤマツカミに会ってみたい」というのと、「ナルガの天鱗!!」という3つの目的がありました。
 そこで、とりあえずはG★3まで進もうとすれば自然とヴォルガノス・ヤマツカミとは戦うハメになりますから、それが済んだらナルガ狩り、ということにしました。

 前回よりはフォローもしつつ立ち回れたかと思います。
 そうしてとんとんと、どちらかがオチることはあっても3オチを経験することはなく、順当に★3まで来ました。おお、私らってけっこう上手い? ……いえいえ、Kくんが上手いんです、はい、わかってます。
 この途中、攻略本を見ていたKくんが「この武器なんだろ。作るのに『特注パペット券』てのがいるみたいなんだけど、見たことないな」と言いだしたので、公式ガイドの後ろのほうにあるアイテム一覧から、入手先をチェック。どうやら、DLクエストの「ハンターズフェスタ」をクリアすると、必ず1枚はもらえることが分かりました。
 そこで、「じゃあせっかくだからDLしてやろう!」ということに。
 だって、私の手伝いばっかりさせちゃ申し訳ないですしね。Kくんがやりたいものがあって、それを少しでも手伝えるなら、やっぱりそれもやらなきゃ面白くないですよ。

 というわけで「ハンターズフェスタ」。
 これは、闘技場でイヤンガルルガ、ティガレックス、ナルガクルガという3匹と連続で戦う連続狩猟クエストです。
 3匹を並べてみると手ごわいのはナルガじゃないか、いやティガもキツいなぁとプレイする前は言っていたのですが、いやいや、一番強いのはガルルガです。マジに。肉質のせいもあると思いますけど、とにかくこいつに一番時間と手間がかかるのです。
 1回目のプレイではガルルガで回復薬を8個ほど使いました。Kくんも5個くらいは使ってたんじゃないでしょうか。それで、倒した後剥ぎ取りで薬は補充できるものの、このままじゃ足りなくなるんじゃないか、という心配も出たほどです。特に私
 しかし、ティガとナルガは、ガルルガよりはるかに簡単に狩れてしまう不思議。
 二度プレイした後には、「ガルルガにどんどんシビレ罠を使って足止めして、とにかく一気に押し切らないと面倒くさい。ティガは閃光玉だけでいける。ナルガは怒ったら落とし穴で、二度ほど落とせば余裕」という戦略になりました。
 結果、3回目での回復薬G消費は、ガルルガで1個、ティガで1個、ナルガは消費なしという美しい狩りっぷりでした。Kくんがでなく、私がです。Kくんは途中からヘビーボウガン持ち出して距離も離したので、「ごめんなさーい」と1オチしたりもしましたが、攻撃されたのも数度くらいじゃないですかね。
 ちなみにこのクエの途中で、いきなりナルガの天鱗が出ました! おおお、これがほしかったんだ〜♪ って、Kくんは「ティガの天鱗2枚出てる」とか、かなりザクザクだったようです。チィ。

 そんなこんなも挟みつつG★3に到達した後は、このままウカムルパスを狩るまで進むのもいいけれど、ギルドカードをプラチナにランクアップさせるのもいいんじゃないですか、という話になりました。
 カードがプラチナになれば、ギルドマネージャーのねぇちゃんから「天の山菜券」をもらえるようになります。そうすると、非常に出にくいラオの天鱗を、山菜じーさんからもらうことができる!!
 というわけでKくんに手伝ってもらわないとキツそうなクエストを優先して、いくつか未プレイのものを消すことにしました。

 そのついでに、ナルガ狩りです。
 G級でナルガの出てくるクエストは、すでにプレイしていたもの以外にも2つありました。場所が違うのと、2匹出てくるヤツとです。未プレイクエを埋めつつ、ナルガ狩り。
 2匹いるヤツは大変かと思いましたが、体力の少なさゆえに、尻尾斬り落とす前に終わってしまうばかりでした。下手すると、普通に1匹狩るより、2匹狩ったほうが早いかもしれません。
 そして、本日2枚目の天鱗もゲットです!
 これでやっと、剣士用ナルガXが全部と、ガンナー用には、頭だけは剣士の防具を流用し、ワンセット作ることができました。わぁい♪

 ちなみに、今回の私はほとんど麻痺武器ばかり使っていました。
 片手剣のメラルーガジェット、ランスはダークネス、太刀は龍木ノ太刀(ちなみにプレイ中に【神懸】→古太刀→【神斬】と強化。このためにヤマツカミは二度狩りに行き、もらえた素材でガンランス「砲モロコシ」も「大砲モロコシ」にできました。やっほぅ!)
 特に使用頻度が高かったのが、メラルーガジェットです。落とし穴やシビレ罠と並行して、これで斬りまくっていると、麻痺る麻痺る。一回の狩猟時間はだいたい10分程度なんですが、この間に3回くらいは楽に麻痺させられます。
 ナルガを狩っていたときには、落とし穴にハメてから麻痺、麻痺がとけた後、落とし穴から逃げる前にもう一度麻痺、ということもありました。
 動きが完全に止まれば、Kくんがボウガンで頭を狙ったりするのも格段にやりやすくなりますし、いや、ホントにバカにできませんね、麻痺武器。メラルーガジェットは緑ゲージしかないものの、片手剣の特性から、どんなモンスターが相手でも弾かれずに済む場所ってのがあるのも助かります。
 罠→麻痺→罠から逃れた直後にまた罠→麻痺、とか、かなりエゲツない(笑

 さーて、次は水曜日にWちゃんのランク上げ予定です。
 そのときまでに、大量消費した回復薬を作っておこうと思います。いや、一回のクエストでは調合することもなく終わってるんですが、連続で20クエほどやってりゃ、相応に減るわけですヨ……。
 あ、ちなみに剣士用はナルガXがそろったので、防具一覧は書き換えました。