2008.5.22 「ネコートさんへの長き道のり」

 村クエGに入りました! ふぃ〜。

 いろいろありました。
 とりあえず特筆すべきは、テムジンの活躍です。
 戦闘でも微妙に役立っていますが(その効果を実感できることは少なくとも)、今回ぜひにも記録しておきたいのは、採集です。

 とりあえずは先に、再びティガレックスに挑んだことと、オオナズチを撃退できたことも報告しておきましょう。

 ティガは雷弓のソニックボウで行きました。レウス装備は堅鎧玉でぎりぎりまで強化してあるので、とりあえずなんとか耐えられるだろうと。
 そして、山盛りの閃光玉とシビレ罠です。
 今回のティガは、ナナで得た経験を盛り込むことにしました。
 つまり、「突進がイヤなら離れなければいい」というルールです。それが通用するのかどうかを確かめる意味もありました。
 そうしてしばらくぶりに戦ってみたのですが……不思議ですね。あんなに「攻撃チャンスがない」と思ってたティガですが、今見ると、攻撃後の方向転換がかなりゆっくりなのです。
 弓装備なら、距離を詰め切る必要がないので隙あらば射かければ、ダメージは着実に蓄積します。
 そして、閃光玉でひるませてしまえば攻撃し放題。近接武器だと暴れるのに巻き込まれるため、威嚇するのを待つことになりますが、この点、射撃武器は楽チンです。
 というわけで、最後の最後に罠を仕掛けそこない、あのクソ狭い休眠場所で戦うハメになったものの、無事に討伐完了です。
 ただ、ガンナー用のレックス装備をつくるためにほしい「轟竜の牙」が1個も手に入らなかったのが残念です……。頭(も爪も)破壊したのになぁ。
 ま、ほかの素材も足りなくなるはずなので、良しとしましょう。

 オオナズチは炎弓で行きました。
 すると……距離を少しとってぐるぐると周囲を走りつつ攻撃していると、ほとんど相手の攻撃は当たらないわけです。
 ナズチが攻撃するときには姿が見えるので、それで位置を確認しつつチクチクと撃ちまくりました。
 盗まれたのも4回くらいで、地味に地味に削りつづけたら、なんとか撃退がかないました。
 次回はブラックボウ(龍)を持ちこんで頭を壊し、できればそれも撃退で終わらせて、3回目か4回目に尻尾でも斬ってやろうかともくろんでいます。

 さて、その後、集会所上位の沼地へ、まずはクック&青クック狩りです。
 今回はふと、水の大剣、蒼剣ガノトトスを持ちこんでみました。
 クックはもう狩り慣れてるし、クックに一番効くのは水属性ですが、水の太刀は性能が微妙。そんなわけでこの選択なのですが。
 たとえ大剣を使おうとも、ガードという選択肢は私の頭にありません
 ガードできない武器ばっかり使ってるので、ガードの存在が基本的に脳内から抜け落ちているのです。
 いやー、さすがに慣れないとけっこう大変でした。
 しかも普通に打撃ネコのテムジンを連れてきましたからねぇ。ここは爆弾ネコにすべきでした。そうすれば、爆弾の音響効果でけっこう頻繁に足止めしてくれるんですよ。便利便利。
 ちなみに、狙いはクックではなくノヴァクリスタルです。手に入りませんでしたけどねっT皿T

 その後、再びババコンガ(とドスファンゴ)を狩りにまたも沼地です。
 初めて隠しエリアからスタートしました。へー、蓮の花が咲くきれいな場所じゃないですか。
 ここに、採掘できる場所が1つと採取場所が3つあるのは攻略本を見ればわかるのですが、それがどこかまでは、どんな攻略本にも記されていません。
 ここで頼りになるのでオトモです。
 採集場所の近くに行けば、後は自動的に案内してくれるので、テムジンを頼りに4ヵ所、きっちり採集しました。ノヴァクリスタルも3つ出てほくほくです。
 そして今回は、もういい加減にウザいと言わんばかりに、べつに倒さんでもいいドスファンゴを先に狩ることにしました。
 ちなみに装備は炎の太刀です。
 なんとなく分かってきました。練気ゲージさえ溜まっていれば、4段+気刃斬りフルセットでほぼ確実に転倒させられるようです。
 というわけで、一度溜まったが最後、こちらを向いて突進の準備をしようと問答無用に斬りまくりました。これがピタリとハマッて、ドスファンゴはあっさり昇天です。

 その後、とりあえずエリア3と9で採掘しましたが……ボロピッケルもピッケルも、ことごとく1度か2度の使用で壊れてしまったため、採掘しきってないのに打ち止めというショッキングな出来事が。
 その恨みは、ババコンガに受け止めてもらうほかありません。八つ当たりと言います。
 まあ……弓もたしかに強いなと思うんですが、攻撃チャンスさえ掴めるなら、やはり太刀とか大剣で暴れたほうが強いですね。
 ババコンガも難なく倒しました。
 そうして報酬画面になったとき、オトモの採集品の中にとんでもないモノがまぎれていたのです。

 「さびた小さな塊」

 ……おまえ、これすら採集できるんかい……。
 ちょっと本気で驚きました。まさかこんなものまでオトモに採集可能だったとは。

 その後、村クエを進めるためにディア&黒ディアのクエストへ。
 ええいウザいな貴様ら! と相変わらずのガチバトルです。
 でも尻尾はどっちも斬りましたし、角も左右、2匹とも割るまではトドメさしませんよ?
 というか……ほしいのは「ねじれた角」だったんですが、角って、2本とも壊すと報酬の品質も上がってしまうんですかね? 「上質なねじれた角」になってしまいまして……。
 まあいいか。
 ちなみに、2匹もいるのに終始ガチではさすがに無謀だろうと、今回は閃光玉と音爆弾をいっぱい持ち込みました。
 もぐったら音爆弾で引きずり出して斬り、怒ったら閃光玉で足止めしつつ威嚇の隙をついて攻撃し……。
 調合素材も持ち込めば、1匹くらいなら短時間で狩れそうな気がしてきました。うむうむ。

 さて、これで村★6の緊急クエストが出ました。
 シェンガオレンです。
 これ、集会所下位でレベル7のものを撃退してるわけです。こちらのはレベル4のガオレンさん。
 余裕だろ、と思ったんですが……うっかりしてました。
 あっちは35分間、砦をゆっくりと回り込んでくるのをずっと攻撃していれば良かったわけですが、こっちはとっとと街の最終防衛ラインに来てしまうものを、なんとか30分間、足止めしなければならないわけです。
 一度の攻撃で街の耐久力は10減るので、10回攻撃される前になんとかしないとならない……。

 一度目。ギザミ+ブラックボウ。
 ダメでした。
 二度目。ギザミ+ブラックボウ+強撃ビン持てるだけ&調合材料。
 ダメでした。
 三度目。ギザミ+ブラックボウ+強撃ビン、大タル爆弾Gと調合素材。
 ダメでした。

 ……ちょっと、どうしろってのよ……。
 と軽く途方に暮れましたが、ふと、こうなったら炎か龍の双剣で、強走薬飲んで足を斬りまくってみようかと思いました。
 さすがに龍属性の双剣はつくれませんが、炎属性のものならツインフレイムがつくれます。
 これでもダメなら、ブラックボウかツインフレイムを強化できるようになるまでほかのクエストでもやろう。
 そう決めて、突撃です。

 結果からいえば、撃退できました。わーい♪
 足を動かす順番を見て、強走薬グレート飲んだ状態で鬼人化し、とにかく乱舞、乱舞、乱舞。斬る、斬る、斬る。
 脚4本とも完全に赤くして破壊報酬もゲットです。
 そこからさらにもう一度、各一段階ずつ足を赤くしました。

 残り10分というテロップが出たときに、街の耐久力はまだ70もありましたので、これはもういけるだろうと思いましたが、油断は禁物。
 まだしつこく斬りまくり、ドドメに撃龍槍もお見舞いしてやりました。……つか、撃龍槍は攻撃力高いんですが、のぼってスイッチ入れに行く間、延々と斬ってたほうが効率いい気も……。
 ともあれ、これで村クエは一応突破です。やれやれ……。

 と、いうことは。
 ネコートさんですよ!
 村Gクエストですよ!!
 集会所の上位と村Gと、どっちのほうがモンスターレベルが高いのかは知りませんが、集会所Gなんて夢のまた夢の私には、ナルガクルガやヒプノック、色違いのコンガやブランゴに会えるのは、おそらくここだけなのです。

 そんなわけでさっそく、ヒプノックの討伐へ行ってまいりました!
 装備はレックス+炎太刀で。弓は、なんだかんだで時間かかるので初討伐に持ちこむのはやめました。
 弓を使い始めたときには、ライトボウガンはおろか太刀より手早く狩れるような気がしましたが、それはただ単に、近接武器の攻撃チャンスを見過ごしていればこその話でして。攻め時をたくさん見つけられるようになれば、やはり太刀のほうが早いです。
 ともあれ、わー、樹海だー♪
 とりあえず採集ポイントをチェックしたい気もしますが、それはヒプノックの討伐にかかる時間を見極めた後でいいでしょう。
 見かけた場所でちょっとあさっていくくらいにしておきます。

 そうして出会ったヒプノック。
 まあ、クックですね。
 クックですけど……連続蹴りをけっこうしつこく繰り出してくることがあるのと、睡眠液っぽいのは着弾点から少し広がるのが鬱陶しい感じで。
 でもやっぱりクックです。基本は変わりません。
 ひたすら周囲にまとわりつきつつ、ブレス系の攻撃時には胴体を攻撃してダメージをかせぎ(頭を斬ると、睡眠液が足元にはかれたときに巻き込まれるため)、威嚇時には積極的に頭を狙います。
 2度ほど眠らされましたが、睡眠中の一撃も瀕死になるほどのことはなく、「強いクック」という感覚は変わりませんでした。
 頭の部位破壊もでき、無事に討伐完了です。
 しばらくはヒプノックを狩りつつ、樹海の採集場所でもチェックしようと思います。

 さて、次は村★6のラオしゃんでも撃退しに行ってみますかね。


2008.5.23 「ラオしゃんと桜ちゃん」

 昨日のつぶやきどおり、とりあえず村クエのラオしゃんを撃退しに行ってみました。
 倒せるとは思ってませんが、場所が砦なら撃退はできるのではないかと。
 とりあえず、ギザミ+ブラックボウという定番装備です。
 っつか、すんません、もしかしてここのラオって、亜種ですか?(汗) なんか赤いんですけど……。普通のラオって黒ですよね??
 クエストの受注画面をちゃんと確認してきなさいと言われそうですが、来てしまった以上もうどうしようもありません。
 最初は頭を狙って撃ちまくり、角&頭の破壊を狙います。しかし、正直に申し上げまして、その後の左右肩と背中もですが、壊れたのかどうか、見た目にもよく分かりません!! せいぜい角は、「ああ、そういえば鼻先のでっぱりないかも」と分かりますけどね。
 でもまあ、頭狙って二度ほど「ウギャー」って嫌がったっぽいから、次は肩を。
 ってな具合に、ずーっと付きまとってみました。

 どうなることやらと思ってましたが、これは一発で無事に撃退できました。
 しかも、「さびた○○」が3つももらえました。わーい★
 ということは、角、頭、背中は確実に破壊してたわけですね。で、肩もたぶん、白っぽく色が剥げてたので、成功してたんじゃないかと。
 ところで、もうひとつ正直に言っていいですか?
 私、これで初めてラオしゃんを見たのですが、思ってたよりずっと小さくて、ちょっとがっかりしました。なんかこう、山が動いているような巨大さを期待したのですが、なるほどね、砦の通路を歩けるような体幅しかないわけです。たしかにほかのモンスターと比べてはデカいけど、ハンター4人も集まれば楽に撃退できてしまう印象は拭えませんでした。
 どうせならグレートウォール(@ACfa)のように、高さ600m、全長7kmとかいう……はい、すんません、そんなもん人間には倒せませんね!!

 さて、ラオしゃんを追い返した後は、桜竜狩りです。
 何故と言って、龍属性の大剣・ティタルニアを作りたいからです。これ、桜竜を狩りさえすればすぐに作れそうだし、けっこう強いんじゃないかと。
 「さびた板状の塊」だかなんだかから、エンシェントソードですか? これも龍属性で、お金さえあればすぐ作れる状態なんですけど、よく見たら会心率が20%もマイナスになってて。それならティタルニアのほうが安いしいいかなって。

 装備は鉄板のレックス+雷太刀の斬破刀です。
 罠と麻酔玉、念のために解毒薬も持ち込んで、桜色の女王様に謁見です。
 ……うーん……こんなに簡単だったっけか……?
 と、思いました。
 練気ゲージ溜まるまでは翼を攻撃すると弾かれてしまうんですが、だったら尻尾からはじめようと、ブレス中にさくさく、合計で3ブレス分くらいですかね。斬ってたらそれで尻尾とれちゃいまして。
 で、次は頭だとこれもカツカツ斬ってたら破壊完了。
 翼も、弾かれても無視して攻撃してた分と、弾かれなくなってからさっくり斬ったので、あっさり破壊。
 あとは足元でここぞとばかりに隙を見ては気刃斬りをかましてたら、ものの5分もしないうちに足を引きずりました。
 あとは休眠場所まで追いかけて、先回りして罠設置→捕獲でクリアです。

 初プレイ時よりえらくさっさと終わってしまいました。というか、普通のレイア様も含めて、今までで一番てっとり早く、無駄がなかった気がします。
 しかもまったく狙ってなかった逆鱗が出ました。そう、今回は桜竜の素材がほしいなと思ってやっただけで、逆鱗だのトゲだのはまったく考えてなかったのです。うぅむ、おそるべし物欲センサー。
 そして、おそるべし、モンハン。手ごわいなと思いつつも、あれこれモンスター狩ってれば全体的に技術が上がってくるとは。
 そういえば、集会所上位のドスギアノスも、炎太刀で暴れてたら5分未満、むしろ実質1分かからなかったんじゃないかって勢いで片付いたことがあります。
 弓はやはり攻撃と攻撃の間が開くし、一発の威力は小さいですし。
 大剣のほうが一発は大きくても、攻撃するチャンスと手数を考えると、太刀のほうが効率はいいのかもしれません。
 せっかくツインフレイム作ったわけですから、今度この双剣でドスギア狩りに行ってみようと思います。ホットドリンクはいらないので強走薬を持ち込み、隙を見て乱舞! あっさり終わるんじゃないかと予想するのですが……。
 あと、炎の大剣で最大溜め斬り一発!とか無理ですかね?

 それはそれとして、ティタルニアを作るには素材は足りなかったので、もう一回桜さんを狩ってこようと思います。
 それから、いい加減に斬破刀を鬼斬破に強化したいんですが、激運とか解体術(大)が発揮されたときにかぎって、キリン討伐のクエストを見かけません。今ならキリンを太刀で狩れるのでは?という気がしてるので、ぜひ挑んでみたいんですけどねぇ。


2008.5.24 「鬼斬破がほしい」

 龍属性の大剣・ティタルニアは無事に作れました。わーい♪
 そして、次なる目標は―――鬼斬破。
 キリンです、キリン。こいつの尻尾。
 解体術だの激運だのとワガママ言ってたら永久に手に入らない気がしたので、とにかくキリンのクエストがあるなら、散弾が続くかぎり行ってやろうじゃねえかと一念発起いたしました。

 そんなわけで、メラルーラグドール背負ってキリン狩りです。
 えー……オトモも育ったし、レウス装備のおかげで攻撃力UP大が発動してるし、以前よりは弾もかからずさくさくと狩れました。
 しかし、5回やって雷尾は1個です。
 うーむ。
 これでは弾が尽きるほうが早くないか?

 そんな気がしてきたので、ついに太刀を持ち出しました。
 しかし頭を狙ったピンポイントで攻撃していたのでは、どれくらい時間がかかるかもしれません。
 そこで、「匠」スキル(斬れ味+1)を発動させるべく、ガブラス装備+スカルフェイスという組み合わせの防具を作りました。これで「黒刀・弐」を持てば、白ゲージが出現します。
 これなら弾かれまい。
 ええ、弾かれませんでしたよ。
 でもね、やっぱり接近戦では攻撃チャンスは少ないし、うっかりすると反撃くらうしで、私には無理です!!
 せっかく作ったヘヴィメタ装備(ガイコツ頭に革のツナギっぽい外見)は、べつのところで使おうと思います。……この格好でギター型の笛、ガンズロックとか持ってたらお似合いかも?

 ところで、「カンタロスの薄羽」は自分で密林に取りに行くのを諦めて(毒玉が残り少ないのです)、をトレニャーに採ってきてもらうことにしました。けっこうさくさくと拾ってきてくれたので、黒刀を強化するために必要なのは、あと「カンタロスの頭」が1個です。
 やはり自分はほかのことしつつトレニャーに期待したほうがいい気がして、もっぱら、沼地の300ptにばかり出かけてもらってます。
 黒刀は次の段階に進めば白ゲージが出るので、匠スキルと合わせれば、Gで追加の紫ゲージが出現!! 楽しみです。

 さて。
 そんなわけで、軽くキリンに翻弄された私は、「やっぱりライトボウガンでいくしかないけど、こんなことやってたらLV1散弾でもすぐになくなる」と思い、ターゲットを上位ドスギアノスに変更しました。
 理由はただひとつ。
 LV1散弾を速射できる、「レインバレッツ・白」を作るためです。
 これを使えば弾の消費はおおよそ3分の1に抑えられますからね。

 トレニャーさんにカンタロス素材を期待しつつ、こちらはドスギア狩りです。
 もうなんつーか、5分もかからないことが判明しているので、なにも持ち込みません。ホットドリンクも肉も回復薬も。
 攻撃UPと防御UPの護符だけ携えて雪山に降下し、狙いはドスギアのみ。まあ、ついでにブランゴくらいは邪魔なので片付けますけど。
 それだけではちょっとつまらないので、「エリア移動させないこと」にこだわってます。逃がしゃしねぇぜべいべーなわけです。

 で。
 無事にレインバレッツは作れましたが、ここでふと。
 そういやまだクシャルダオラ倒してなかったなぁと。
 思ったわけです。
 また寄り道です。
 風の鎧が鬱陶しいダオラさん。
 私いまだに、風の鎧対策がよー分かりません。とりあえず閃光弾ですか?
 それから毒ナイフは支給品であるからいいとして、毒太刀ですね。レイア様の逆鱗が手に入ったのでやっと強化できましたし。

 というわけで行ってまいりましたダオラさんとこ。
 個人的に、ダオラさんはかっこよくて好きです。背中に乗せてもらいたいです。
 でも見とれてるとろくな目に遭わないので、せっせと戦います。
 うーん……ある程度体力減らすまでは、とにかく閃光玉と毒ナイフで風を消すしかないんですかね。毒太刀で毒にかかったことはありませんでした。むぅ。
 閃光玉でコケさせる→毒の双剣とかで蓄積値を上げる→毒になったら閃光玉は温存して戦う→毒が消えたらまた閃光玉を使って……、というローテーションとか?
 まあ、そんな細かいことまで計算してはいないので、とりあえず翼斬ろうと。
 せっせと斬ってたら壊れました。
 で、ブレス中とか威嚇中には風が消えるので、ここでちくちく攻撃して頭も壊しました。これでやっと風をまとわなくなりました。
 しかし、1回目はここでタイムアップです。逃げられてしまいました。
 しかし、「頭は体力が半分程度にならないと壊せない」らしいので、後少しのはず!

 無論、連続で挑みます。
 次の狙いは当然尻尾です。
 もう毒にかける必要もないので、装備は雷太刀に。そして風に邪魔されることもないので、とにかく尻尾を狙って斬る、斬る、斬る。
 ……斬り飛ばされた尻尾……なんかこう、ほかの飛竜の尻尾と違って、装飾がなくて……かわいいというか、なんというか。
 ともあれ、2度目で無事に討伐完了です。
 ダオラ戦もテムジンくんにさんざお世話になりました。あれです、雪です。雪だるまになったとき、テムジンがぽくっと殴ってくれるんです。そうすると、それで雪だるま状態が解除されます。
 いやー、オトモっていいですねぇ〜。


2008.5.25 「キリンを求めて三千里」

 キリンさんがいません!!
 せっかくレインバレッツ・白を背負い、弾も調合書も揃えて、「よっしゃ狩ったるでぇ!!」という気合とともにばあちゃんトコ行ってみれば、おーい、キリンちゃんやーい?
 ちょっとばあちゃんの前で途方に暮れてみました。「なにこれ、ここまで気合入れて装備整えてきたらさ、すっぽかし? 俺これからどーすりゃいいの?」。
 このままの装備で狩れる相手って、そりゃいくらでもいるけど、弾がもったいないわけです。
 しょーがないので、すごすごと帰宅して出直すことにしました。

 こうなったら、ナズチでも仕留めることにしました。
 前回はただ撃退するに終わってますので、今回は龍属性のブラックボウで、頭を破壊するのが目的です。
 しかし森丘に来たら、なにはともあれフンです。二ヶ所で先に採取してからでないと戦いません。もちろんです。
 相変わらず、見えないアイツの周りをくるくる走りながら攻撃し、エリア移動などで見失ったときには、拡散矢を適当に放ちながら歩いて居場所を探します。
 そんな具合にぼちぼちやってたら、頭は破壊できました。
 そして二度目の撃退もかないました。

 というわけで、そのまま、一応キリンさんの在不在は確認した後、やっぱり不在でしたので、ナズチと連闘です。今回の舞台は沼地ですか。ほうほう。
 しかしです。
 いきなり砥石を忘れてきましてね。
 黒刀弐を持ち込んだのですが、ガインガイン弾かれまくってたらすぐに斬れ味が落ちてしまい、支給品の携帯砥石なんぞすぐに使い切りました。
 これはやってられんと思い、リセットしてやり直しです。
 斬れ味が青でもあんだけ弾かれるなら、属性が期待できる炎太刀のほうがマシかなと装備も換え、砥石もたくさん持ちました。
 あとは、尻尾を狙って相変わらずガインガインです。
 練気ゲージさえたまれば、気刃斬りは弾かれないのでいいんですけどね。
 で、よりにもよってエリア8(でしたっけか)、丈の高い草むらで尻尾が落ちまして、探すのにちょっと手間取りました。もちろん、発見するまでナズチのことはほっときます。
 動きは遅いし、頭と尻尾壊したら姿も消せなくなりますので、あとはいいように斬りまくり、討伐完了です。

 属性の効果ってものをあらためてしみじみと実感しました。だって携帯砥石だけで間にあったのです。弱点属性って、斬れ味の劣化にも影響するんですか? 初めて知りました。

 さて。
 その後は……またもキリンがいやがらねぇので、集会所クエを先に進めて、ポッケ農場を拡張したいなと、ダイミョウザザミと戦いに行ってみました。
 こいつ飛び道具が効きにくいので、ごく普通に炎太刀なんですが……いきなりクエストを選択し間違い、密林に1匹でいるザザミのところへ……。
 まあいいでしょう。とりあえず上位ザザミの攻撃力を見て、ガチバトルできるかどうかを確かめてみようじゃありませんか(←いい加減避けろよ
 ところで、放り出されたところはいきなりカンタロスたちの溜まり場でした。
 狩るしか。
 毒にかけられるアイテムはなにもないものの、一匹くらいは木っ端微塵にならずに残るかもしれないし。
 ってやってたら、いきなり出ましたよ、「カンタロスの頭」。わーい、これで黒刀が強化できる〜♪
 ぶっちゃけもうザザミとの戦闘結果なんかどうでもいいので、適当に暴れまくってやりました。
 練気ゲージ溜まったら足元で斬りまくる……というのはともかく、まったく自分の残り体力を見ておらず、「あれ?」ってな具合に一度昇天。
 二度目からは、料理効果の体力UPが消えているため、なおのことさっさと昇天。
 あっさり3オチしましたが、カンタロスの頭を1000zちょっとで買えるんだと思えば、リタイアなんかしませんよ?

 黒刀は「参」になりました。
 しかしまたしてもキリンは(以下略)
 おまえそんなに俺が嫌いか!?
 40%の確率で出現するクエストなら、3回に1回はある計算なんですけどねぇ……。
 仕方ないので、マフモフ装備で雪山に行き、支給品の到着でも待ちながら、生肉の収集と鉱石の採掘、そしてぼんやりとドスギアかドスファンゴでも狩ろうと思います。


2008.5.26 「爆弾ネコの恐怖」

 オトモのレベル上限って、30だと思ってたんですが、20ですか?
 テムジンに無駄に「拳闘」やらせてました orz

 というわけで、育ちきってしまったテムジンには、残り少しのステータスUPのため「筋トレ」をやらせつつ、オトモは爆弾ネコのカクに変更です。こいつもレベル15にはなってるので、あと少しといえば少しです。スキルも3つ覚えてますしね。
 カクを連れて向かったのは、集会所上位の雪山、ドスギア討伐です。装備はマフモフ+炎太刀。
 目当てはドスギアノスではなく支給品とか生肉とか鉱石なので、とりあえず、……え? ここって隠しエリア? 雪山の隠しエリアは、虫×3に採取×1……。
 ちょ、今回そんなつもりなかったら虫あみはボロを2つしか持ってきてないっていうか、数余ってる上に特殊なヤツもポッケポイントにしかならない虫なんか今はとりあえずどうでもいいんだけど?
 まあ、珍しいお花の咲く場所で、ギアノスを退治し、むしろ脅威はカクの爆弾に巻き込まれて吹っ飛ばされ隠しエリアから落下してしまわないかってことだったりもするんですが―――。

 まずは、エリア1と2を、ポポとガウシカがいなくなるまで往復しました。
 やっぱり脅威は、カクの爆弾です。
 なつき度が★5になれば、着弾点にプレイヤーがいるときには爆弾をあさっての方向に投げる、という爆弾ネコ。
 しかし。
 投げてくるやんかおまえ!!
 たしかに、脇を向いて投げてることもありましたけど、ってことはその爆弾、モンスターのいないところで爆発してます。無駄です。
 カクの動きにまで気を張らないといけないという、なんか面倒くさい展開になりました。

 ともあれ、その後は灰水晶を二度ほど運搬の後、あちこちの採掘現場を……回る前にピッケルがとっとと壊れてしまい、なんだか不完全燃焼気味に、支給品を手に入れました。
 ……そうか、ここって素材玉じゃなくて解氷剤か……。べつにいらんなぁ、これ。でもまあホットドリンクとビン、弾類はしっかりもらっていきます。

 さて、目的は果たしたのであとはドスギアノスを狩って帰るだけです。
 そしてやっぱりここでも、ドスギアの攻撃と同時にカクの爆弾の行方を気にしながらのプレイです。
 大タル爆弾なんか持ち上げたときには、たとえ絶好の攻撃チャンスだったとしても、カクから逃げるほうが先です。
 ―――結論。
 戦力にしたい、戦うことに専念したいと思うなら、剣士が爆弾ネコ連れていくのは非効率的。
 以上です。
 カクは弓を装備したときにつれていくことにします。
 というわけで次回は、カクを連れて、上位ザザミ×2に弓で行くことにします。
 弾がききにくいカニ相手に、しかも2匹いるのに、時間が大丈夫なのかってことが気がかりですが、とりあえず試してみることにします。

 その後には上位ラオが待ってるはずなんですが、……攻略本見ると、単独では撃退するのも難しいように書かれてるんですよね……。
 しかし今は近くに、一緒に行ってくれるレベルのプレイヤーはおらず。むぅ。

2008.5.27 「属性太刀集め中」

 相変わらずキリンがいないので、大剣ティタルニアで村クエのレイア&レウスに挑んだのですが、イライラして途中でやめた私です。使い慣れればガードもできるし、溜め斬りもあるし、強いのは間違いないと思うんですけどね、短気ですからね、ええ、私。一発斬って回避ってのが性に合わないんです。
 素直に太刀で戦おうと思います。

 そんなわけで、もう太文字にする気にもなれないくらいキリンがいないので、太刀を強化するために「魚竜の牙」ほしさでドスガレオスへ。
 その後は「真紅の角」がほしいので、モノブロスを狩りに。ええ、やっぱりキリンはいませんよ。だからですよ。
 しかし……ドスガレもモノも、音に弱いので爆弾ネコを連れて行ったのですが、……これを最後に、カクはスタメンから外されました。スタメンに入れておいてせっせと育てる気は、「大タル誤爆→モノ突進→壁際で起き上がるなり尻尾アタックで気絶→大タル誤爆→しかもその後踊ってる」のコンポをくらった瞬間に尽きました……。「モンスターよりおまえを狩りたい」と思いました。というか「なに踊っとんじゃ働けやゴルァ!!」とモノブロスを無視して思いっきり斬りつけたのは事実です。
 カクは、バサルモスとかグラビモス、ナズチあたりのスローな相手とやるときだけ臨時に連れて行こうと思います。

 ともあれ、「魚竜の牙」をゲットして「真紅の角」は手に入りましたが、「ドスランポスの皮」と「モンスターの体液」も必要です。
 そんなわけで、やっぱり(以下略)、村★2のドスランポスを狩り、そして、ガブラス退治です。塔にいる大雷光虫がたまにモンスターの体液を落としてくれますのでね。

 そんな具合に、鉄刀から龍属性の太刀を作成し、ダークサイスだかをクリムゾンサイスに強化しました。
 しかし目当ては、ホワイトマンティスだかなんだか忘れましたが、水属性の太刀なのです。
 そのためには、白モノを狩らないといけません。
 こいつ、村★4の中で唯一残ってるヤツなんですよね……。
 って、やっとキリンいた―――ッ!!

 というわけで、ようやくキリン狩りです。
 もうさんざ待たされて待たされて、かわいさあまって憎さ100倍な感じで突撃です。
 さすがに散弾速射だと、ちょっとの隙に撃つわけにはいかないのですが、お金なんかどうでもいいし、だから2度までは死んでもいいわけで、かなり強引に攻めてます。
 結果としては、剥ぎ取ったものが両方とも「キリンの雷尾」でした。
 ……いや、これがほしかったんだけど、あまりに長いこと会わなかったもんだから、「あれ? 必要なのって角だったっけ? 尻尾……だよね?」と本気で思ってしまいました。
 というわけで、やっとこさ鬼斬波が作れました。わーい♪
 次の鬼神斬波刀へは上位フルフルの素材で加工できるので、これはなんとか作れそうです。上位フルフルに会えればの話ですけどねっ。

 さて、残るは白モノさん。
 音爆弾と閃光玉を持てるだけもちこみましたが、えらくタフです。こんなことなら角破壊するのもっと待てばよかったと後悔するくらいにタフです。
 しかもいい加減集中力が切れてきたので、攻撃くらったって構うもんかと、ガチというより相当いい加減にテキトーに暴れてます。
 なんかもうイライラしてくるんですよねぇ……。
 ほしかった素材のうち、角と、背甲を2枚は手に入れましたが、背甲はさらに2枚必要で……。
 さすがにもう気力が尽きたので、このあたりにしておくことにしました。