そういえば、アップし忘れていましたが、インフィルトレーター2周目でシャドウブローカーアサイメントをやるべく進めていたとき、ふと思ったことです。 このまま撃てばいいのに。 いや、最後のエリアでこんなふうに、スナイパーライフルのスコープで覗けば、すぐそこにハーキンがいるんですよ。どうせなら、このまま撃てば、防弾ガラスかなにかのせいで当たらないにしてもヒビが入るとかして、ハーキンが驚いたら面白いのになぁと思った次第です。 ちなみに、撃ってもなーんにもなりません。残念。
その二周目のインフィルトレーターでもSBアサイメントクリアしました。 一周目よりはさくさく進みますよ。 ヴァシア戦もです。重要なのはチャージの行き先を素早く見極めることと、こっちに突撃するときにはかなり長い溜めがあるので、その間に火力を集中して体勢を崩せるよう、残弾数に気をつけること。 溜め中にステイシスが効くのであれば、リアラに使ってもらえばいいし、リチャージ中である可能性も考慮すると、常に弾は多めに残しておいて、一気に攻撃できるように気をつけると良さそうです。 SB戦はむしろさくさくと。タックルも食らいませんでした。 あと、今回はSBの船に乗り込むとき、教授を連れていったんですが、SBに会ったとき「(フェロンの)代わりにサラリアンの元STGメンバーを」どうのこうのとか言って、教授のお姿がちらりと映りました。あわよくば教授を拉致って利用しようってことなんだろうと思いますが、一回目、ギャレス連れてきたときってなにか言ってたっけなぁ。 でもまあそうだよね、教授は優秀だよね。頭もいいし戦闘能力も持ってるし。 あと、リアラの傍にある端末から、毎日なにかがもらえるようなのですが、鉱石だけでなくUPGも出てくるみたいです。ひょえー。一回目は鉱物、日を改めて鉱物、と手に入れたのですが、二回目のこれはスナライのUPGを鉱物と一緒にもらいました。 うーむ、UPGが完全に終わっていてももらえるのかなぁ。もしこれがランダムでどんなものでも、いつまででも出るのであれば、相当な強化も叶うわけで……。ううむ。気になる。
そして、切ないこと書いてあるなぁと思った、SBのところにある個人レポート。 いろいろ見ましたが、ギャレスのところ読んでたら「元C-Sec隊員。優れた戦略およびチームビルディングスキルを持つ。潜在的指揮能力はシェパードのために隠されており、彼の指揮下では充分にその能力を開花させることはない」とか書かれていました。 ……うん、まあね、たしかにね、ラストバトルで第二チームのリーダーを任せられるくらい、部隊をまとめる能力はあるんだけどね、でもほら、普段の振る舞い見てるとさ、どうにもこの子はシェパードの後をついて歩くわんこにしか見えないわけでさ。 あとかなり短絡的なところがあるので、リーダーをやるなら、優れた副官が傍にいたほうがいい気がします。 なんにせよ、シェパードが有能すぎるために霞んでしまうだけなら、かつてテルミナスで自分の部隊を持っていたときのギャレスを見てみたい気がしますね。どういうふうに部下と接し、どうやって彼等のリーダーと認められていったのか。
でも、能力が高いということと、その能力を発揮することが本人にとって第一の幸せであったり、生き甲斐のようなものであることは、別だとも思ったりします。 下手の横好きとも言いますが、得意ではないことでも、それをしていることのほうが幸せだし楽しいということもあります。また、得意だからといって、やりたいわけではないことも。 人的資源として考えると、得意なことの能力を充分に活かさずにいるのはもったいないことなのでしょうが……。 でもまあ、ギャレスが、彼本人にとっていい人生を遅れるならそれでいいと思います。シェパードのもとを離れてリーダーシップを発揮し、自分の部下を持ってチームを率いること、シェパードもとで彼のために戦うこと、そのどちらをその時々のギャレスが望み、それで良しと思うのか。「もったいない」と思うのは他人の勝手な要求だしね。
シャドウブローカーのアサイメントはこのあたりでちょっと脇に置いて。 センチネル・シェパ子、いよいよジェイコブとロマンスです。 「この戦いに勝つか負けるか、そんなことは今はどうでもいい。貴方がほしいんだ」というストレートな台詞! 誰かさんに聞かせててやりたいですね!! そして、潔くガバッと上着を脱ぐじぇいこぶ。 だがしかし! 最後にはシェパ子さんに押し倒されています。ちょっとあだるとなので写真はナシですよ。 ま、究極のプレデター、シェパード少佐には誰も敵わないのです。
さて。 というわけで、思い切りがつかなかったソルジャー・シェパ子2周目、死者が多発するルートをあえて選ぼうプレイです。 ―――し、し、し、し、し……死なせてゴメンナサイ!! えー……まずノルマンディでジャック、カスミ、セインが死亡。 そして、テックエキスパートには教授を選択、第二チームのリーダーはザイード。 ……教授……T△T うわあああぁぁぁん〒□〒 ちなみにザーイドは何事もなかったです。ふう。 そして次の選択は、バイオティックスペシャリストに罠のミランダ。そう、できると言っているけれど実際にはできない彼女を選択。第二チームをタリに率いさせます。そしてノルマンディへ非戦闘員を連れて行く役目はサマラに。 これでいくと、サマラはまず無事にノルマンディに戻れるはずです。で、……バイオティックが充分でない場合、犠牲になるのはその本人ではなく、連れていった仲間の内の一人のようなので、……ジェイコブとザイードあたりで……。 戦闘中、適任が率いていると向こうのチームの戦況はかなり安定しているようで、けっこういい感じの音声が聞こえてきます。しかし今回はかなり厳しそう。 でっ、自信過剰な発言の犠牲になるのは本人ではなくジェイコブ
orz そして、てめえのいい加減な発言のせいでジェイコブが死んだとゆーに、「どんな犠牲が出ても前に進まなければ」とかおまえが言うなミランダ! 選択したのはシェパードだけど、少しはすまんと思っとらんのか! せめてここ、こういう「嫌な女」という個性にしたいのでないなら、もう少ししおらしい台詞に変更してくれてもいいんじゃないかと思います。いつもどおりの調子でなにか言おうとして、言葉をつまらせて涙ぐむとか……。 まあいいや。 ラストバトルにはギャレスとレギオンを連れていきます。そしてたった三人の防衛部隊、ミランダ、グラント、ザイード。戦闘力は高いと思われますが、はたしてどうなることやら。 ヒューマンリーパーは、アーマーに効果の高いアサルトライフルRevenantに威力強化の貫通弾を入れたら、オソロシイ勢いで削れてあっさり倒せました。 オトモ二人は無事、防衛部隊も死者は出なかったようです。……チッ。
そしてエンディング。 全員生存のときとは違い、棺を見つめるシェパードから始まります。見つめ、そして表面にそっと触れる棺は、やはりロマンス相手のセインさんだと信じたい。……あうあうT皿T 仕方ないので、ノルマンディーの私室で飼ってるハムスターにセインと名づけておこうかと思います(ぉぃ なお、セインとのロマンスが確定した時点で、ケリーちゃんとのことは清算されてしまったらしく、何事も起こりませんでした! でも部屋の魚の餌やりとかは続けていてくれてるみたいです。
とりあえず、死亡者発生のエンディングも見ましたし、一応、このデータはこのままストックしておこうと思います。ME3に引き継いだときにどうなるか、一つくらいはこういうデータがあってもいいでしょう。 それにしても……寂シイナァ……。 この2枚の写真は、左がセインのいたライフサポートルーム、右が教授のいたラボです。 置き去りのティーカップ、誰も使わない研究設備。……はう
orz ロマンスもなにもない教授はともかく、セインのほうは、「Siha」と呼ぶ落ち着いた声をもう聞くことができないのがあうあうあう
T皿T ってか、死亡して改めて、特別な名前で呼ばれることのインパクトに気づきましたね。他の人はどんなに親しくなっても全員、コマンダーかシェパードとしか呼びません。それだけに、「Siha」と呼ばれるようになるのが妙に甘ったるく。
さーて、気をとりなおして、次はどうしよっかなー。 ヴァンガード二周目やって今度こそジャックとロマンスに雪崩れ込むか、インフィルトレーター二周目クリアするか、それともまたアデプトあたりでギャレスでも落としてみるか……。 |