MASS EFFECT 2 - PLAY REPORT -

 

100818-1 140……

 本日のプレイは1がメインなのですが、1のついでに、2のプレイ時間も計算してみました。

 140時間でした。

 1は、購入から1年以上かけて120時間です。まあ、最初にプレイしたときに100時間は越えていたと思います。今年に入ってからの再プレイで20時間……10時間程度はやってると思われます。
 しかし。
 2は購入からまだ二ヶ月もたってませんね?
 7/4に届いているので、一ヵ月半です。45日くらいです。
 一日平均3時間ですか。
 まあ、軽くアホですね♪

100818-2 訳しまくって終わらない日々

 そんなことやった後、夜が明けてからついうかうかと2をプレイしたら、案の定いろいろと終わらなくなりました。
 「3時間も寝られればいいか」という発想に簡単に陥ります。

 些細なアサイメントですが、ちょっと気に入っているもの。
 イリアムに現れるアサリのおばさん。
 話しかけても「今取り込んでるの」としか言ってくれないのですが、ミランダのロイヤリティの、最後の戦闘場所で見つかるペンダントロケットを見つけてから話しかけることで、アサイメントのクリアになります。
 見つけたロケットの説明が「人間の男の写真が入っている。高価なものではないけれど、大切なものらしい(センチメンタルな価値がある)」となっていて、アサリのおばさんに渡すと、「ああ、スティーブン。ありがとう。私の娘がまだ小さい頃に彼が死んでしまったから、あの子にとってはこれが唯一の父親の思い出のよすがなのよ」と言います。
 ちょっといいなぁと。
 アサリが独特であるものの、こうして違う種族の間に絆があって、子どもがいて、母親もその子も、死んでしまった父親のことを大事に思って生きている。大切なロケットを届けてあげられて、良かったと思うのです。

 タリたちを全員仲間にし、ミランダのロイヤリティをこなしたところで、コレクター船ミッションが出ました。
 今回のメンバーはグラントとジャックです。
 「こんな船は今まで見たこともない」とはグラントくんが言いますが、君ね、タンクの外に出てまだほんの少ししかたってないんだから、見たことあるわけないでしょーが!!
 で、武器仕舞い時のジャックの台詞を一個。たぶん、「Nobody left but us」って言ってますね。「あたしら以外もう残ってないね」って感じでしょうか。

 ケリーちゃん……「コレクター船が罠だったと聞いてとても心配していた」と言ってくれます。で、それが仕事上のものではないレベルみたいねと言うと、「もちろんそうです、貴方は友達だもの」って。まだ友達か、そうか友達か。で、「EDIが貴方をちゃんと連れ戻してくれた。もしEDIが体を持ってたら、私思いっきり彼女を抱きしめてるわ」だって。可愛い子やねぇ……。

 イッシュとセルの話をちょっと注意して聞いてみました。
 情報に関するビジネス、オメガを変える、違法じゃない、といったことを言ってますね。あとは、データパックになんと書いてあるかかな。
 イリアムにあるほうは、「アリアの抱えているAntoというバタリアンはこっちの味方で賄賂を握らせてあって、テルミナス宙域に入る航路を教えてくれる。できるだけ長くアリアに気付かれず隠れていられればいい」って内容……たぶん。
 シタデルのデータは、「Antoはアリアによって組織された犯罪組織のメンバーである。アリアのギャングはほぼ完璧だが、Antoはよその仕事に目を向けている。こいつが利用出来る「穴」かどうかは確信が持てない。なにせ相手はアリアだ」みたいな感じ?
 詳細は分かりませんが、このAntoというバタリアンを利用して、アリアの支配を終わらせようとしてるんでしょうか。

 ところで。
 イリアムのお魚・模型屋さんにいるサラリアンとアサリ。今までまったくなにも気にかけていませんでしたが、今日たまたま耳にした会話に「彼女は魚は要らないわよ、Dad」という台詞が……。Dadって、つまりお父さん。この二人って親子連れだったんかい!?
 そりゃまあアサリは、アサリ同士で子供を作ることが歓迎されないくらいなので、異種族の「父親」がいるのが当たり前ですが、そうと知っていても、なかなかそれを「当たり前」の光景として想像できていない証拠です。
 前述の、人間の旦那を持っていたアサリにそういう意外性を覚えないのは、サラリアンよりは人間のほうが、アサリに似て見えるからでしょうか。(ちなみにイリアムのバーでは、サラリアンとトゥーリアンと人間の三人が、それぞれアサリについて「自分の種族に似てる」と主張してます。けっこう笑える会話)
 意外だったので、フロアを行き来して続きの会話聞いたら……。
 思わず全部の会話を書き取ってみたのが、以下です。
 会話は一気に続くのではなく、少しずつ進んでいきます。

「魚はどうかな。彼女は庭が好きだし。池を作ろうか」
「彼女は魚は要らないと思うわ、お父さん」
 この時点では、親子なのかという驚きがありました。誰かに買って帰るお土産の話をしているんじゃないかなとは分かります。で、「彼女」というのがおそらく奥さん・お母さんのことだろうとも予想がつきます。

「じゃあシャツは? それともカードかな。『イリアム:ヘイ、君はもう青いじゃないか』だって。面白くないかい? アサリの肌の色と、ドップラー効果か」(ちょっと意味分かりません)
「お父さん、なんでもいいわよ。それとも、別になくたって」
「なにか買って帰らなきゃだめなんだよ。記念にね」
 お父さん、センスないですよ orz そんな親父と呆れてる娘。よくある光景なのですが、最後に「A memento」と言うときの声が少しだけトーンダウンし、それまでの陽気さが薄れます。

「彼女の最初のパートナー……君のお父さんだね、彼は旅に出るたびにお土産を買ってきた」
「そんなの張り合うことじゃないわ、お父さん」
「君はお父さんのこと、全然覚えてないだろ。それに、彼女が僕に会ったのは、彼が死んでからだ。それで、僕はもう35歳で……」
「ねえ、私はちゃんと前のお父さんのことは覚えてるわ。それで、お父さんのことだって覚えていたい。私がこの旅行に来たのは、そのためよ」
 ここで私はやられました。実の親子じゃないことが判明したのもそうですが、平均寿命が40歳のサラリアン、35歳ってことは、もうおじいさんに近いわけで。もうあと数年しか一緒にいられないのです。そして、千年を生きるアサリにとっての、十年〜二十年程度の時間……。

「魚じゃない。ずっと残るもの。君は、彼女がそれをずっと持ってるって確信してる?」
「ええ、もちろん」
「それじゃあ、これはどうかな。『When anything goes, it goes to Illium.(うまく訳せません!)』。ちょっと面白いじゃないか」
「ママもきっと気に入るわ」
 結局この親子がなにをお土産に決めたのかは分かりません。でもたぶん、上記のメッセージが入ったなにか、だろうと思われます。うまく訳ができません! 「どんな人も、どこかへ行こうと思ったらイリアムへ行く」くらいの意味だろうとは思いますが……。この言葉が「イリアム旅行をしたこと」をずっと思い出させてくれる、ってことなのかなと思います。

 なんかもう切なくて!T□T
 「お父さんとイリアム旅行をした」という思い出を作りたかった娘さんがまた可愛いしっ。
 家族として過ごせる短い時間を、親子みんなが「大事にしたい」と思ってるんですね。
 アサリとサラリアンは数千年の付き合いなので、人間が異星人を見るほど異質にも思わないでしょう。地球における人種の違いくらいの認識かもしれません。しかし、圧倒的な寿命の差はいかんともしがたいと思われます。
 ちなみに、すぐ傍の防具屋さんの傍で話してるアサリの口からは「私はまだたったの60歳よ」という台詞が出てます。アサリにとっては60歳なんて世間知らずの学生くらいの感覚ですが、サラリアンは60年生きられません。

 この後は、どうしても気になるので、オメガの下階の酒場へ。
 ここのバタリアンのバーマンに酒を頼んでぶっ倒れるアサイメントで、どのメンバーがどんな台詞を言うのかを確認したかったのです。
 で。
 セインはなんて言うんだろう、と趣味に走ったところから確認しようとした結果、セインが喋る側にまったく入らないため、次々ともう一人を取り替えていった結果、彼とレギオン以外の全員の台詞が判明してしまいました orz
 なんなんだよもう!!
 ジャックは「飲めないなら飲むなよ」。
 カスミは「だから私は妙なお酒は飲まないのよ」。
 ジェイコブは「なにか喋ってください、コマンダー」。
 ギャレスは「警告すべきでしたね、シェパード。申し訳ありません」。
 サマラは「明らかに判断ミスですよ。教訓としてください(その過ちに価値があったことを望む、が直訳)」。
 グラントは「おい、シェパード。起きろ。死んじゃいないぞ」。
 ミランダは「シェパード、大丈夫?」。あらまあ普通ね。
 教授は「面白い反応。毒の影響は奇妙。もう少し調べるから耐えてくれ」。
 タリは「シェパード、大丈夫?」。ミランダと一緒かよ!
 ザイードは「こなしちまえよ、コマンダー。ちっとした毒じゃ誰も死にやしねぇよ」って感じ?
 セインがっ、セインが分からない!! レギオンと連れてきたらどっちが喋るの? それともある程度ランダムで決まるのっ!? 分からないので、このアサイメントとはレギオン加入の後まで残しておく所存です。

 ところで。
 お魚を買うついでにギャレスのロイヤリティをこなしに出かけたシタデルで、ロイヤリティクリア後に街頭ニュースを見てみたら。
 シドニス自首のニュースでチェリクさんの名前出てるんですけど!?
 ちょ、予想してなかったから台詞書き取る準備もなにも!?
 ということで、近くの店と往復してニュースを次々と飛ばし(注:会話ならXポタンで飛ばしていけるのですが、これは街頭で流れるニュースのため早送りができません。そのため、「別の音声が流れればキャンセルされる」ことを利用して、お店の人に話しかけてニュースをキャンセルしたのです)、確認したニュースがこれ。

C-Sec is reporting the arrest of Lantar Sidonis after a dramatic confession.
According to eyewitness reports, Sidonis walked into a C-Sec kiosk and confessed to the murder of ten people on Omega.
C-Sec is reviewing the case, as Omega is beyond the scope of Council authority.
Executor Chellik maintains it is impossible to extradite Sidonis for his crime, since Omega has no govermment.

 だいたいで訳すると、
「C-Secは、Lantar Sidonisの衝撃的な自供を得て、彼の逮捕を報告しています。目撃者の話によると、SidonisはC-Secの窓口を訪れて、Omegaで行った10人の殺人を告白しました。Omegaには評議会の権威が及ばず、C-Secはこの件についてを再審理を行っています。担当官Chellikは、Omegaには政府がないためSidonisを引き渡すことはできないと主張しています」
 という感じかと思います。
 ……ME1のトークで「後にシドニスが自首してきて、チェリクが」云々とか妄想を書いてますが、まさかこの点に関してはオフィシャルでも関わりがあったとは……!
 つまり。
 これはもう、書けと。
 そういう啓示だと思っていいですね?
 あと、Executorについてですが、「執行者」とか「処刑者」というのが直訳です。ここでは「担当官」と訳してますが……たしかME1で、パリン長官のことをエグゼなんとか、と言ってた記憶が……。法執行の代理人的な意味で、C-Sec長官のことをExecucorと呼ぶとか。
 え、ちょっと、もしかしてチェリクさん、C-Sec長官になってるんですか?(汗
 ってか、若くして就任したってこともありますけど、もしかしてギャレスともども、あんたらけっこういい年ですか? うちのわんわがおバカすぎてそういう年に思えないだけで? あるいは、ME1で「君は」と訳されているのが、実祭にはもっと年上のチェリクに対して「貴方は」と言っている感じだったとか? 英語にそういう「目上」「目下」の表現、乏しいですからね。
 つか、パリン長官はどうしたの? どっかでちらりと、ソヴリンの襲撃時に戦艦に乗っていて死んだ人として、トゥーリアンの「長官」がいたと見た覚えがあります。そこで見かけた単語もExecutorだったのかどうか、私もふと、「え、まさかこれってパリンさんのこと?」と思ったのですが……。
 なんかいろいろ、ものすごく気になる……っ。

 最後に、ギャレスロイヤリティのついでに確認したヴォルスの指。
 短くて小さい三本で、等角度型ですね。物を掴むのに非常に不自由しそうなんですが……。

100819 こまごまと

 毒カクテル事件でどうしても気になり、もしかしたらランダムでどちらが喋るのかが決まる可能性も……と思って、もう一度試してみました。
 ううむ、ゲーム画面の下に並ぶ顔、この左右が逆になることはあるし、イベントシーンの立ち位置が逆になることもありますが、それでも喋るのは、セインさんではない事実 orz
 悲しくて泣きそうです。

 武器仕舞い時の台詞をまた一つ確認しました。
 ギャレスは「No more targets」と言うこともありますね。もう敵はいないってことですが、意味ははっきりしてるのに、いい日本語になりません。「敵影、ありません」くらいですかねぇ。

 ハスク投げ大会実施中。
 炭鉱内にハスクが山盛り出てくるところへ、プルを範囲拡大したジェイコブとサマラ、そして固有スキルでスラムを覚えさせたシェパードで行きました。
 投げる投げる、投げまくる(笑
 シェパードはスキルのリチャージ時間短縮できるヘルメットで行ったので、スラムをすぐに放つことができます。一人ずつしか投げられないものの、単体で向かってきているのはこれでポンっと。
 プルは範囲拡大し仲間に使わせ、凍結弾を仲間にも拡大させているので、かなり余裕で戦えました。メンバーとかスキル間違うと、ここ、かなりしんどいんですけどね。
 凍らせまくるのも楽しいけれど、リチャージの短い、範囲拡大スキルで遊ぶのも楽しいですね。あえて囮になって群がられ、そこにプル・フィールドとか使ってもらうのも一興です。

 そんな感じに進めて、グラントのロイヤリティも獲得してきましたが、そのまま教授のロイヤリティへ行こうとして、思いとどまりました。
 病院についてのコメントを全員分見てみようと思います
 最初に少し外で戦いますが、道のりはそう長くないので、ここを、病院に辿り着いて台詞を確認してはロードしなおしてみようかと。
 そんなわけで、レギオンたんを仲間にするまでおあずけです。
 大丈夫、一ヶ所寄り道したくらいでは、ケリーちゃん溶かされないから!!

 そういえば。
 イリアムにいる、ペンダントなくしたアサリと、お土産選んでる親子。
 もしかして、ご家族ですかね?
 留守番している奥さんにお土産を、というのではなくて、家族で旅行に来て、奥さんは「ちょっと用事があるから2人で買い物楽しんでらっしゃい」とか言って別行動になり、父子二人が家族旅行のお土産として買って帰るもの選んでる、とも考えられます。
 で、アサリママは、前の夫の写真をなくして、それをどうしても取り戻したいというのを今の旦那に知られるのが申し訳なくて、一人で管理局にかけあって、なんとか探してと言っていたとか?
 前夫が死んだときにはまだ小さくて、父親のことをなにも覚えてないとしても不思議じゃない娘、というのが共通してるんですよね。
 偶然そういうアサリ未亡人とサラリアン・アサリの父子がいたと考えるより、この三人が親子なんだと考えたほうが自然です。
 で、シェパードがロケットを拾ってきてあげたので、これで安心して奥さんは、今の旦那と可愛い娘と、三人で心置きなく、大事な思い出の旅を続けられる……んだったらいいなぁ。

 そしてまた、チェリクさんの長官就任が事実なのかどうか、なにか書いてないかが気になって、コーデックスを見てみました。
 たしか1では、ここでパリン長官のフルネームが載ってたように思います。ということは、ほぼ使いまわしているコーデックスの、この部分は書き換えられているはず!
 ………………えー……Executorがやっぱり長官を意味していることははっきりしましたが、書かれている内容はほぼ使い回しでした orz 一応、サレンの事件については最後に少しだけ言及されています。
 もしかするとExecutorと呼ばれる地位の人って、一人じゃないってことですか?

100820 そっちからも来たっけ!?

 ドレルに関する情報が知りたいので、コーデックスを出すために、セインに話しかけに行っています。
 そして、冷たい態度をとることができず、またしても彼とのロマンスに突入しそうで怖い自分がここにいます orz
 今回はケリーちゃん! ケリーちゃんといちゃいちゃしたいんだ! と思うのに、八方美人だと言いたきゃ言うがいいさっ!!
 八方美人になってしまうことが分かっているので、余計な人には一切話しかけてないんですけどね。
 ドレルはまだ、「生態学」と「文化」しか出てきてません。ううむ。
 「文化」のほうは、どっちかというと歴史、遍歴みたいな感じです。元々の故郷の惑星が、人口過密と資源枯渇でかなり危機的な状態にあったとき、ハナーが、希望したドレルたちを自分たちの惑星に移住させてくれたこととか、残ったドレルたちの数はもうかなり減っていることとか……。

 ハナーは、マス・リレイやシタデルを築いたプロセアンのことを、「エンキンドラー様」として、神のように敬っています。
 その彼等が、コレクターがそのプロセアンの成れの果てだと知ったら、どうするんだろうかなと思ったりもします。
 あと、イリアムにいると、字幕なしで流れてくるニュースの中に、花ーのスペクターがどうの、とかいうものがあります。内容までは分からないのですが、ハナーがインタビューされているのは確かですね。
 基本的にハナーってのは平和な種族で、あまり他人と争ったりはしないタイプ。セインとの会話の中で、「ハナーがアサシンを養成するっていうのは意外」といったものもあります。セインさんいわく、どんな種族にもアサシンはいるし、ハナーの場合は、自分たちの身を守るために必要としているようですね。
 1では話しかけられるハナーがいたのですが(二人は商人さん、一人は布教活動しようとしてC-Secの警官と揉めていた)、今回は一人もいません。というか、シタデルに佇んでいるハナー二人、セインを連れて傍に行ったら、せめてセインがなにか話してくれるかと思ったのですが、それもありませんでした。(時々、連れている仲間のコメントを聞くことができます)

 そういえば。
 セインの戦闘中台詞で、アモンキラーとカラヒーラ(カーラヒラー?)の名前がでてることは確認しました。たしかに、それぞれ戦闘前か途中、戦闘後(武器仕舞い)の台詞の中でしたね。へーへーへー。
 以前にも書いていますが、彼もけっこう早口で、しかも口先だけで喋る感じというか、あまり滑舌がよくないというか……なので、なんと言っているかまではよく聞き取れません。ううむ。

 一つ訂正。
 イリアムにいるイッシュ&セル。
 よく見てみたら、データを渡したときの報酬は4500で、忠告した場合は3375くらい。少し少なかったですね。
 しかも、忠告してあげたからってパラゴン値がアップしなかったので、こんなんだったらレネゲイド上がってもいいからお金もらったほうがいいじゃん、と思いました。

 特に意識もせず進めていますが、気がつけば、ソルジャー二周目、残っているミッション・アサイメントもあと僅かになってきています。
 インフィルトレーター二周目をとっくに追い抜いてますよ。
 なんのかんのでアドレナリン・ラッシュが便利です。
 インフィルトレーターの持つタクティカル・クロークのような恩恵はないものの(攻撃力UP)なにかと便利に使えます。クロークは一発攻撃したらそこで切れてしまうため、どうしても使い方が慎重にならざるを得ないのですよねぇ。

 アップグレードリストを完成させたいのでこのままソルジャー2を進めたい反面、完全引継ぎデータでセンチネルを開始したいのもあり、1をクリアしたい気持ちも満載。
 でも1は、どうせならマップの撮影をと思うと、ちょっと手間で。……でももしかすると、マップ撮影していないのはあと一ヶ所だけかもしれません。あ、写真が消えたノヌエルが残ってたか。
 あと、途中までしか書いていないスキル構成考察のページも追加したいしなぁ。
 という具合に、まだまだ続きますよ。

100821 「そっちからも来たっけ!?」ってなにさ

 昨日分のメモ、タイトルの意味がさっぱり分かりませんね!
 いえ、書こうと思って忘れたんです orz
 あるアサイメントで、「挟み撃ちにしてやるぜ、うぇっへっへっ」と思っていたら、今まで敵が現れなかった方向からも襲撃を受けて、こっちも挟み撃ちにされたという……。
 っかしいなぁ。今まで後ろから敵が来たことってなかったんだけどなぁ。

 もしかして、ランダム要素ですかね?
 1もそうですが、2のヘビーメック核爆発もそうです。
 1では、金庫開けのミニゲームのとき、ボタンを押す回数が3〜7くらいで変動します。難易度関係ないし、プレイ時間も関係ありません。ある日は3回だったのが、その翌日は5回になり、また次の日は3回、かと思えば次は7回、なんて具合です。
 2のヘビーメックも同じで、一周目のソルジャーではギャレスのロイヤリティで、核爆発するヘビーメックからアドレナリン・ラッシュを使って逃げたくらいなのに、2周目ではさっぱりです。

もの好きなと言われようと! ところでこれ。
 2をプレイ開始して間もなく作ったExcel表です。
 縮小がかかっているため読み取れないと思います。
 なにかというと、各キャラクターが装備できる銃器と覚えるスキル、そして、どっちが第一スキルか、どれがどの防護膜に効くかを盛り込んだ一覧表なのです。
 マメにも程があるような気がしますが、こんなものを作って、参照していました。
 そして今は、まったく見ません。誰がどの銃器を装備できて、どんなスキルを覚えるか、全部記憶しています。
 最初は「えーっと、ここにアーマーってどれが効いたんだっけ」とか思ってたんですけどねぇ。今じゃ「グラントの覚えるスキルは?」と言われれば、「第一がコンク、第二が焼夷弾。固有はシールド強化」と迷わず出てきますよ。
 未だに参照しまくっているのは、惑星リストです。
 これは毎回、「イリジウムとれる星ってあるかいのー」とか、「UPGほしいけどブラッドパックのアサイメントってどこがスタートだったかいのー」な感じで。

 で。
 8/17付けでオフィシャルサイト(もちろん海外サイトです)に、ME2がPS3に登場するというニュースが出ました!
 ―――2011年1月、いや、そんなことはどうでもいいんですよ、問題はそのときに日本語版が出るのかどうかってことでしてね?
 そうでないならX360もPS3も変わんねーんだよっていうか画像比べたら360のほうがいいってのは定説なんだしローディングの時間もさあっ!?

100822-1 クラス解説修正

 MASS EFFECTのコーナーを独立させ、1にも少し攻略ページを差し挟む一方で、2ではシェパードの戦闘クラスについてのページを独立させました。
 解説の内容も少し変えています。
 相変わらず分かりやすくはないので、どう書き換えていくかは今後の課題。

 仲間についてのページも修正するつもりでいます。

100822-2 病院台詞

 今日もがんばって翻訳中です。
 誤訳、超訳、迷訳、気にしてたら楽しめませんので、すべてはフィーリングです。
 Don't think,feel!の精神ですです。
 というわけでまずは景気付け(?)に、ザイードの武器仕舞い時台詞。「Nothing left」。分かりやすいですね。「なにも残ってない」。

 さて、教授のもの以外すべてのロイヤリティをこなしたので、いよいよリーパーIFFを取りに行くことにしました。
 今回のメンバーは、ギャレスとグラントのわんわんお散歩コンビです。
 リーパーの動力が生きていて閉じ込められたと分かったとき、教授とセインさんを連れていると、セインさんが「心配だな」みたいなことを言います。動揺とか不安とかを意味する単語で、場とキャラクターに相応しく訳すると「嫌な感じだな」くらいのニュアンスになるでしょうか。
 今回はギャレスが喋ったのですが、……そういえばこいつ、けっこう軽口叩くタイプなんですよね。ホライゾンに降りたときも、教授の「理論上では」という発言に「それは期待できそうだ」と答えます。
 今回は「つまり、我々は閉じ込められたわけですね。素晴らしい(wonderful)」と。

 しかしそんなことよりどんなことより、ビバ、Viper!! です。
 あんなに、あんなにツラかったリーパーIFFのサイオンですが、Viperスナイパーライフル(セイン勧誘で拾えるセミオートタイプのもの)に焼夷弾LV4威力強化型突っ込んで撃てば、装填分撃ち切るくらいで倒せますよ。
 ちなみにメンバー選択は間違ったと思いました。凍結弾拡大して持って行きましたが、わらわら出てくるハスクを片っ端から片付けるには、やはりインシネとかプル、シンギュラとかが必要です。
 アサルトだけでは間に合いません。

 さて、わんわ2匹だと、レギオンたんお持ち帰り時にどんなことを言うのでしょうか?
 というわけで興味の向くままに書きとってみました。
Grunt:That Geth's still here.Want it for target practice?
「あのゲスはまだここに転がってるぜ。射撃訓練用に持って帰るか?」
Garrus:Leave it.We have enough trouble.

「ほっときましょうよ。もう充分トラブってるんですから」
シェパ:完全なゲスは誰も手に入れたことがないとタリが言っていた
Garrus:You know the risk.That's all I'm going to say.
「危険だとしか言いようがありませんよ」
シェパ:議論してる時間はない。行くぞ!

 けっこうな超訳になった気はしますが、こんな感じではないかな〜と。
 直訳だと「あのゲスはまだここにある。射撃訓練にほしいのか?」「放っておこう。我々はもう充分なトラブルを抱えている」「貴方は危険を知っている。それが私の言おうとすることのすべてだ」になります。トラブルのところは「これ以上のトラブルは御免ですよ」のほうが文章としては美しい訳かもしれませんけど、会話の台詞としては、上記のもののほうが直訳にも近いし、しっくり来るのではないかと。

 ギャレスの最初の台詞は、たぶん訳が間違ってるってことはないと思います。
 ただ、次の台詞は、この場にある程度相応しい台詞で、かつ、ここに出てきている単語を使うものは、何種類か作れます。
 「危険だって分かってますよね」とか「危険は承知の上ということですか」とか。もっと単純に、純粋に言葉と構文の意味だけとると、「危険を知っている」→「危険とはどんなものか知っている」→「実際に危険な目に遭ってきたから、危険とはどんなものか知っている」とまで考えが広がって、「危険な目にならさんざん遭ってきたでしょうが」というくらいの超超訳も思いついてしまったりします。
 まあでも。
 危険だからやめましょうよって言いたいんだなってことだけ分かれば、とりあえずはそれで問題ない気もします。
 しかしそれでも。
 細かなニュアンスが分からないと、キャラクター性とかいったものが感じられないんですよね。
 ギャレスは軽口叩いたりと、ちょっとひねくれた物の言いようをするので、日本語にしたとき、その部分をうまく表現できないと、「らしい」台詞にならないのも事実です。
 「危険がどんなものかは分かってますよね? だったら皆まで言う必要はないですよね?」くらいの台詞とかもありっちゃあり。でも長すぎて字幕としては完全にNG(笑

 うーんうーん、誰か本当に英会話が普通にできる人に、ネイティヴのニュアンスで訳してほしいよぅ……。

 と言っていても仕方ないので、がんばります。
 さて、いよいよ病院台詞の確認です。
 教授の最初の台詞は「Repurposed Krogan hospital.Sturdy.Built to withstand punishment.」=「再利用されているクローガンの病院だ。頑丈で、損傷に耐えるように作られている」といったところ。
 その後に続く会話です。
 選択画面に並んでいるキャラクターの、左端から順に見ていくことにしました。

ザイード
「What are you, An expert?」
「あんたにとっちゃ? 専門家さんよ」
「Hmm. Good site for Genopharge drops. Efficient dispersal through clan population.」
「ふむ、ジェノファージの投下ポイントとして丁度いい。一族の人口コントロールに効果的に作用するだろう」
「Yeah, good」
「ああ、そいつぁいいな」

 って感じなんですかねぇ。ちゃんと訳してる自信はまったくありません。単語とかキャラクター性といったものから、おそらくこういう内容ではないかな、くらいです。
 ザーイドの最後の台詞は、本当に同意しているのではなく、ついていけない、といった感じの返事ですね。たぶん。

レギオン
サマラ
 ……台詞、ないし orz
 なんだよそれ―――ッ!?T□T

タリ
「Odd to see Krogan devote so many resources to caring for the sick.」
「クローガンが病人を診るためにたくさんの資源を費やすなんて、変な感じ」
「Hospitals important to Krogan. Sites of honor. Focus for repopulation.」
「クローガンにとって病院は大切だ。重要な場所でもある。人口の再構築に着目すれば」

 honorは一般的には「名誉」とかを意味するんですが、いくらジェノファージが絡んでいるからと言って、病院が名誉な場所ってのは、ちょっと違う気がします。女性のクローガンにとっては、妊娠して出産することは名誉なことなのかもしれませんが……だとしてもほとんど死産なわけだしなぁ。
 私の個人的な感覚では、誠実さや神聖さの片鱗みたいなものも含まれた単語のような気がするので、「不可侵域」に対するのに近いような感覚、「敬虔な」と訳してもいいような気がしないでもありません。
 でもそれはもう超訳というより迷訳な気がするので、呆れるほど無難に訳しておきました。

100823−1 病院台詞その2

 さあ、完全引継ぎ用のデータはできましたが、とりあえず病院台詞の確認を続けますよ。
 ちなみに、追加スキルでドミネイトを持って行ってます。
 ドミネイト最高!
 いや、コントロールすると同時に相手にバリアがついてしまうドミネイトは、短時間で進みたいときにはちょっと邪魔なこともあるのですが、敵の部隊の最前線にいるのを出会うなり精神支配したり、あるいは一番奥にいるのを支配して挟み撃ちにしたり、いろいろと便利です。
 ここは火炎放射器持ちのヴォーチャがけっこういますが、二人して燃やし合ってるのを高見の見物したりとか……ひでぇな。
 で、一人だけ残ったのは、ドミネイトの効果が切れてバリアがなくなり次第、「はい、教授よろしく」って感じでインシネレイトで一発か、間近で焼夷弾入れたショットガン構えて(ともすると「溜めて」)待って一発です。これもこれでまたひどい(笑
 クローガンが二人出てくるところでは、最初に出てくるののアーマーを剥がしてドミネイト、それを生かしたまま、次に出てくるのもアーマー取ってドミネイト。クローガン同士のチャージ(突撃)し合いを観戦することもできます。
 虫(Klixen)も支配できるし、ヴァレンも支配できるし……。でも虫の支配時間は短いように感じます。気のせいかな。

 と、いうところで、残りのメンバーの台詞です。

ミランダ
「The only building more durable are thier bomb shelters, but most of those were destroyed in civil wars.」
「病院より頑丈な建物といえば核シェルターくらいね。でも、そのほとんどは内戦で破壊されたわ」

ジェイコブ
「You know a lot about Krogan medical facilities?」
「先生はクローガンの医療設備についていろいろ知ってるんですか?」
「(ジェノファージの投下ポイントにいい、という発言)」
「I always hated hospitals.」
「俺はいつも病院なんて大嫌いだったな」

カスミ
「You sound like you know the place.」
「ここのことを知ってるの?」
「(ジェノファージの投下ポイントにいい、という発言)」
「Are you always thinking about stuff like this?」
「いつもそんなふうに考えてるわけ?」
「Not always. Sometimes I fall asleep」
「いつもじゃない。寝ようとするときに、時々だ」

ギャレス(細かい部分を再確認)
「That's unfortunate. Hospitals aren't fun to fight through.」
「ついてないですね。病院じゃ戦っても面白くない」
「What is fun to fight through?」
「どこなら楽しいの?」
「Gardens, Electronics shops.Antique stores, but only if they're classy.」
「庭園とか、電器店ですね。骨董品店は、高級な場合に限ります」

グラント
ジャック
 台詞なし!

 これで全員分。いや、全員ではないんですけど orz
 淡々と事実を述べてくれるミランダさんにトキメキそうになりました。あなたもたいがいズレてるというか、天然ですよね。
 クリアするために誰を連れて行くかで少し迷って、最後にもう一度、書き取らずにざっと読み流しただけのギャレスを確認し、そのまま連れて行くことにしました。なお、シェパードが口をはさむのは彼のときだけです。

 というわけで教授のロイヤリティですが―――チャージで突っ込んできたクローガンを、つい殴って倒してしまいました。だって体力あと少しだったんだもん!! というか、無我夢中でBボタン押したらそれで終わったというか。ああ怖かった。
 それから、クローガンが近づいてきたりすると、ギャレスから「近距離戦闘の準備をしてくださぃ」みたいなこと言われますよね? いや、正確に聞き取ったわけじゃないんですけど、なんかそんなこと言われた気が……。

100823−2 リアラたん

 というところでそろそろ、完全データを引き継いでセンチネル・シェパ子をつくり直すことにしました。
 そして。
 話に聞いてはいましたが、リアラとラヴになっていると、ケイダンやアシュリーでなく、彼女がノルマンディー撃墜時に出てくるんですね。
 イリアムで再会したときの様子も少し特別になると嬉しいんだけどなぁ。

 ともあれ今日はここまでです。
 フリーダムへ向かう前にセーブして、続きはあ・し・た。
 でも、ソルジャー二周目でアップグレードの完全リストを作るのも捨てがたい……。