英語が完全に理解できないかぎりには、当分続きそうな予感です★
前作の完全引継ぎデータを!! と言っておきながら、プレイしていたら2の戦闘が恋しくなって戻ってきてしまいました。1も進めますけどね! クリア後のヴァンガードでアサイメントこなしてます。
そしてふと、冷静な疑問。 レギオンたんを街に連れて行って、なんで騒ぎにならないのでしょうか? ゲスのコスプレしてるんです、とか言って誤魔化してるのか? それとも、うちのお手伝いロボットはゲスの形に似せてあるんです、とか? 誰か何か反応してくれないかと思ってシタデルに連れて行き、あちこち歩きまわってみましたが、まるで見えていないかのごとく華麗にスルーされっぱなしです。 もしや最新技術で完全ステルス!? と思わざるをえないくらい、何事もなかったのがものすごく残念です。連れて降りようとしたら「連れて行かないほうがいい」と言われるくらいの整合性はほしかったですねぇ。いや、もちろん連れ歩けないとしたらものすごく寂しいのですけど。一緒に行けなくてレギオンたんもちょっとしょんぼりしてればいいんだ。
オメガのイッシュさん。 ミランダの知り合いで、「イリアムとシタデルにあるデータパックを持ってきて」と頼んでくるサラリアンです。 今までは特になにも考えずにデータを持って行ってあげてたんですが、今回、チャージの使い勝手検証途中のヴァンガードで、なにを思ったか、「このデータ大丈夫なのか?」と尋ねてみることにしました。 「盗んだデータ」であることは確かなのですが、これまでデータの内容もろくに見ずに渡してましたよ。 で、特になにも考えずに進めてしまったので、台詞や選択肢をすべて訳そうとか読み取ろうとはしてなかったのですが、どうやらこのデータ、オメガのアリアにとって不利益なものなのかな。で、会話の中で「こんなもの利用しようとすると、おまえの命が危ないぞ」と警告する選択肢が出てきました。 ヴァンガードはレネゲイドプレイです。しかし、基本能力強化スキルの効果もあってモラル値はMAXになってしまっているし、ここからは素直に(?)とりたい選択肢をとることにします。 警告してあげると、「たしかにそうだ。早く逃げよう」ということになって、イッシュと、一緒にいるセルというサラリアンは二人でそそくさと立ち去ります。 その後にお礼のお金をもらえました。―――データ渡したときの倍くらいの金額です。そうか、だったら今度からはこっちの選択肢を選ぼう!!
ME2、実はすべての装備品、アップグレードを買おうとすると、絶対的にお金が足りません。 そのため、ちょっとしたバグ技で稼ぐか、あるいは必要のないものを買わないようにするかしないと、完全強化は無理なのです。 私は、パイパス用のツールは買いません。ハッキングのほうは時間延長あったほうが安心できますが、バイパスは時間が足りないことはまずないので、こんなものに25000も出せないのです。ちなみにバイパスツールはイリアムのトレードセンターで売ってます。ハッキングのほうはオメガにあるエルコーの店。 あと、メインで使う仲間が決まっている場合、彼等が使わない武器の強化アップグレードも後回しです。ギャレスとセイン、レギオンあたりを連れ歩くなら、全員ショットガンを装備できないので、ショットガン用のアップグレードは後にしよう、といった感じに。 とはいえ、ロイヤリティミッションでは必ず特定のメンバーを連れていかざるをえないので、そのときにことごとく武器が強化されてなかったりすると苦労することもあるかもしれません。……でも、ショットガンを持って突っ込ませても平気なのってグラントくらいのものだし、彼はアサルトライフル使っていてもけっこう強いので、私はたいがい、ショットガンは後回しです。 ヴァンガードとソルジャーだけは、使い勝手を調べるためにショットガンも優先でアップグレードしましたけどね。
教授とおしゃべり。 ジェノファージの使用については「最善の方策だった」と考えている教授ですが、クローガンの文明・文化に介入したことは間違いだったと思ってる……ようなことを言っていたような。相変わらず、流れていく字幕では半分どころか三分の一、いや、四分の一理解するのが覚束ない有り様です。 いろいろお話した後、会話の最後に「ここにいることを誇りに思う」みたいなことを言ってるのは分かりましたけど。 ああ教授、あと10年早くお会いしたかったです。若借りし頃のつやつやお肌を見てみたかったです。特殊部隊で戦闘もバリバリこなしてた頃の教授を拝見したいです。顔の傷ついたときのこととか、頭の右側欠けちゃったときのこととか……っ。 ちなみにサラリアンの平均寿命は40年。教授はもう30歳。現代の人間だと50過ぎくらいのようです。でも気持ちが若々しいせいか、サラリアン特有のせかせかした動きと喋り方のせいか、そんなお年には到底見えません。 教授への愛が高まりすぎて、1をやっていてもサラリアンが可愛くて可愛くて仕方ありません。ショーバン(キーパーのスキャン依頼してくる青年)の黒々しさもいいですし、下フロアでお店やってるモーランの胡散臭いにこやかさもいいですね。フラックスでイカサマやってる人……名前忘れてしまいましたが(ゴメンネ!)彼もなかなかキュートです。 というか、早くキラヒー隊長に会いたいです。
ところで。 すごくどうでもいいことを思いつきました。 「セインさんと神経衰弱やっちゃダメ」。 58枚が116枚でも232枚でも、一度見たらすべて覚えてるわけですから、絶対に勝ち目ないですね。カードの透視でもできれば別ですが。 麻雀とか、そういうゲームにもある程度強そうだなぁ。相手がどんな牌切ってるかをすべて記憶できる分だけ無条件で有利です。もちろん、駆け引きなんかも入るので実際に強いのはやっぱり教授のような気がします。ギャレスとかグラントは絶対に弱い(笑 と考えて、ノルマンディで雀卓囲んでる光景が頭をよぎっていきました。そして気がつけば銃撃戦。ミランダさんが鬼の形相で立ちはだかっていると思われます。そしてみんなで正座。
あとは〜……、武器仕舞ったときの一言、レギオンは「Hostiles
eliminated(敵部隊排除されました)」とか言いますね。レギオンたんは声にエフェクトかかってるのでちょっと聞き取りにくいです。あと、タリは巻き舌なのでやっぱり聞き取りづらいですね。 ミランダの「Nice」と「No
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contacts」も確認しました。こういうのって、軍とかで決まった言い回しだと思います。なので、的確に訳する言葉ってのもあるのでしょうが、とりあえず「これ以上接触はない」ということで、「敵の掃討を確認」ってくらいでしょうか。
さて、その後は、ソルジャーのスキル検証を続けたいのに、普通に戦闘のあるアサイメントがなくなってしまったので二周目に突入しました。コンキューシヴ・ショットがアーマーにどれくらい効くのか、難易度が上がるとどれくらい効かなくなっていくのかを確かめたいのです。 カジュアルだと、シールドにはそれなりに効くことが判明しました。ただし、威力強化にしてやっと半分削るくらいなので、「使えないわけではない」程度。 というわけで、ノーマル難易度でソルジャーです。今回は、タリ勧誘だけはなんとかハードコア難易度でクリアしようと考えておりますぞ。目指せ、ゲスのパルスライフル! DLで手に入れたプラズマショットガンが、実際にけっこう遠い場所からもしっかり当たるので、なかのこと使ってみたくなりましたよ、パルスライフル。どんなのかなぁ。
そしてまたフリーダム、オメガと進んで思ったこと。 ここで助けてあげたクォリアンのケンくん。シェパードの口から「kids」という言葉が出ていることに気が付きました。「君みたいな子がどうしてこんな場所にいるの?」という感じでしょうか。 ケンくんは成人の儀式の途中でここに寄って、お金を盗まれてしまったせいでジャンク屋やってなんとか旅費を稼ごうとしています。なので、たぶん二十歳前後くらいなのは間違いありません。(タリが24歳。前作から2年経過していることを考えると、成人の儀式へは二十歳くらいで旅立つと予想されます) で、なんとかお金を稼ぎたいのに、近くにある店のハロット氏が、うちより安くすんじゃねぇ、これくらいの金額で売れと言ってきて、それに逆らえず、だから誰にも買ってもらえない、と困ってるわけです。なんで逆らえないのかというと、自分より前から店を出しているから、みたいなこと言ってたような。 ……お金なくて困ってるのに、シェパードが割引お願いすると、「貴方はいい人みたいだから」と聞き入れてくれるって……ええ子や……T□T ええ子やけど、そんなんじゃ生きてけへんで。 そこでシェパードがすぐに旅費として1000クレジット渡すこともできますが、ハロットに掛け合いに行くこともできます。で、「クォリアンにちょっかい出すのやめなさい。ほっといてあげなさい。さもないとアンタの足折るわよ」と脅して(注:これがパラゴン選択肢の結果です)、ハロットの店でも割引してもらいます。ひでぇな(笑 その後にケンくんの店に戻って顛末を伝えると、「自分の責任だから、あとは自分でなんとかする」と言いますが、ここは、こんな良い青年をオメガに置いておきたくないので、こんなところは早く出ていきなさい、とお金を渡すシェパ子さん。 彼はとても感謝して、成人の儀式に戻って行きます。 で。 一つ聞いていいですか? シェパードさん。貴方どうやってクォリアンの年齢見抜いてるんですか? ヘルメットと防護スーツで全身隈なくガードしてるクォリアン。年齢を知る方法なんて声くらいしかないわけです。しかも声から年齢を推測するのって、そう簡単なことでもないと思うのに、なんで「kids」と言えるのか!? 不・思・議★
はて。 地下街で死にかけてるバタリアンさん。台詞を少しまた見てみました。 教授が危険だということで、それが何故かを尋ねると、ブルーサンズとの間で揉めてるからみたいですね。ちょっとこのあたり見流してしまいましたが。 選択肢が出て字幕が止まるところでは「彼はただの医者じゃない。普通の医者ってのは人を殺さないし、警告として死体を飾っておいたりしないだろう」と言ってます。 あと、人間夫婦の台詞では「ヴォーチャが診療所に押し入ろうとしたとき、こんな具合に奴等を殺してしまった。パンパンパンってな。メックも使わなかった」と言ってます。強いですね……そんなに強いならもう少しげふんげふん。 キラヒー隊長に、教授のこと聞いてみたいですね。どんな人だったか、どう思ってるか。ME3にキラヒー隊長出てくれないかなぁ。いや、2のDLアサイメントでもいいですよ!?
肝心のコンキューシヴ・ショットですが、シェパードLV30で二周目(敵のレベルもシェパードに合わせられます)、ノーマル難易度のこの序盤、ブルーサンズのシールド持ちに使うと、4分の1削るかどうかってところです。アーマーを張ってるヴォーチャは、半分以上行きましたね。ふむふむ、バリアだけでなくアーマーにもそこそこ有効みたいですよ。 効果については、カジュアルの終盤の敵に使った場合とあんまり変わらない感じです。 あと、超今更なんですけど、落ちてるマガジン&敵が落とすマガジンって、難易度によって数とか確率変化するルールですか? そうじゃないと弾数足りなくなるので、ノーマル難易度くらいだと、カジュアルに比べて明らかに増えるのかもしれません。これがもっと難易度高くなると、そんなには落ちてなくなるのかも。 なお、ノーマルだとやっぱりシールドが割れるまでがかなり早いような。それとも、シールドのアップグレードなしでLV30相応の敵と戦ってるから? カジュアルの二周目もこんな感じだったっけかなぁ。 |