MASS EFFECT 2 - PLAY REPORT -

 

100712 コレクター船への侵入&アサシン父子物語

 サーベラスのボスからの指令を受け、トゥーリアンのパトロール艦が見つけたというコレクターの船に向かったシェパードたち。
 昨日は内部に入ったところでセーブして終えましたので、今日はその続きからです。
 んー……敵が出てきませんねぇ。
 そして、EDI(ノルマンディー号のAI)が分析して言うには、これはホライゾンで遭遇したものと同じだそうです。ううむ。
 そして、船内にはさらわれた人間の死体が……山になってるとこもあるぅぅぅ〜〜T皿T なんかの実験に使ったんじゃないかということですが、なんに使ったにしても、それが山積みにされてることそのものの理由にはなりませんよ。ちょっと論点違うんじゃないですか、サマラさん&ギャレスくん?
 そう、今回は戦力のバランスをとりたかったので、強力なバイオテックであり、アサルトライフルを使えるサマラさんと、エンジニア系テックが使えてアサルトライフル&スナイパーライフルが使えるギャレス、という選択にしたのです。どう考えても、ホライゾンで出てきた連中とまた戦うことになるでしょうからね。
 にもかかわらず敵はおらず、進んでいくと、同じく実験に使われたらしきコレクターの死骸も発見。それをEDIに調べさせたところ、驚愕の事実が発覚しました。
 コレクターは、5万年前にリーパーに襲われて滅んだ、プロセアンたちの成れの果てだというのです。
 コレクターが使いやすいように「書き換えた」存在であるため、本来のプロセアンではなくなっていますが、元はプロセアン。そして、どうやらプロセアン(コレクター)と人間との類似項目を探していたようです。

 なんのためによ?
 という疑問は置き去りにし、ここで武器の強化、あるいは追加ができました。
 インフィルトレーターの場合、新しくアサルトライフルかショットガンを使えるようにするか、それとも、強力なスナイパーライフルを手に入れるかの3択です。
 ……ソルジャーにした2ndキャラでは、アサルトライフルの使い勝手が光ります。
 しかし、だったら最初からソルジャーにすればいいわけだし、インフィルトレーターは銃撃能力も高いので、ここはやはり、特化ということでスナイパーライフルをもらうことにしました。
 解説を読むと、シールドやバリアを貫通する力が高いようです。つまり、単純に高威力なライフルですね。シングルアクションなので一発ずつリロードになるのは気になりますが……まあ、適宜使い分けていくとしましょう。
 今回は、せっかく手に入れたので試し撃ちです。

 先に進んでいくと、今度はジョーカー&EDIから、またしても驚愕の事実が発表されます。
 この船は、2年前に初代ノルマンディーを破壊し、シェパードを一度死に至らしめたあの船とも合致するとか。
 んー……他にコレクターの船がこの宙域に来てないだけかもしれませんが、なにやら怪しいというか、ヤな感じですね。
 そうして辿り着いたドン詰まりで、いよいよ敵の登場です。
 相変わらず手下を乗っ取って現れるコレクター将軍と、衝撃波を撃ってくる奴もいて、ギャレスとサマラがパタパタとよく倒れます。ここで一気に5個くらいメディ・ジェル(回復薬)を使ってしまいました。
 なんとか退けた後は、この船が起動しはじめた、ノルマンディが撃ち落されてしまうということで、慌てて引換します。
 その道中でもまた2度死にましたけどなにか?
 一匹に気をとられていたら、側面にもう一匹いたりして、こちらの視界の外からアサルトライフルらしきもので撃たれると大変です。遮蔽物が見つからないままお亡くなりー。

 それでもなんとか脱出しました。
 動画によると、これはあからさまに罠だったようです。で、サーベラスのボスはそれを知りながら、なにも言わずに突っ込ませた模様。
 それに怒るシェパード。クルーにも説明をすると、ジェイコブは憤りますが、教授は「必要な措置だ」くらいにあっさり流してしまいます。目的と、求める結果を効率的に得るためなら、その過程が多少イリーガルだろうと構わない人ですね、彼は。ただ、なんでも構わないというわけではないようですが。

 さて、その後は、セインのロイヤリティミッションに行くことにしました。
 彼には10年間会ってない息子がいて、その子が殺し屋になろうとしているのを知り、それを止めたいというのです。
 セインを連れてシタデルに行き、ついでにアサイメントをちょっと解消した後、C-Secの主任さんに話しかけると、マウスと呼ばれている男に会えと言われます。
 このマウスという男は、なんとシェパードのVI……AIほどの知能は持たない、擬似人格のプログラムですね、これを売ってるとか。
 そんなことは今回関係ないのですが、会話の途中で「一個ちょうだい」という選択肢が出てきたので迷わず選びました。自分のVIでなにする気だよシェパード。
 マウスから、セインの息子、コルヤットくんに依頼をした男のことを聞き出します。
 そしてその男を引っ張ってきて問いただし、ターゲットのことを聞き出しました。
 動画では、レネゲイド選択であっさりと口を割らせ、「尋問の世界最短記録ですね」とセインに言わせていたのですが、パラゴンで行くと時間がかかってしまい、弁護士が押しこんできてしまいました。で、結局「自分はスペクターだ」と名乗って、ゴリ押しです。
 ターゲットはトゥーリアンの政治家で、反人類主義者。前作で評議会を見殺しにしていると、そうすることで人類はシタデルを支配しようしていると避難し(@動画)、評議会を助けているこのシェパードの場合、どっちにしてもシタデルで人類の権限が強くなっていることが許せないようです。実際、C-Secの警官て前作ではトゥーリアンが大半だったのに、今回は人間をえらくいっぱい見かけます。エイリアン好きとしてはちっとも嬉しくない光景です。むしろトゥーリアンのにーちゃんたちをたくさんうろうろさせてほしい! しかも防護スーツ姿がいいです。彼等の私服ってちょっとビミョーなので。そういう理由で投票したら怒られますかね?
 ともあれ、この反人類主義者さんをセインとともに尾行して、コルヤットくんとの接触を防ぐ計画です。
 で。
 セインがカッコヨスギル!!
 シェパードには「あなたはキャットウォークから彼を尾行して、私に状況を知らせてください」と頼み、「君は?」と問うと「曲がり角の闇の中から」とかなんとか。そしてシェパードと分かれた後、ハンターの神みたな存在に祈りを捧げ、通行人がセインの目の前ですれ違って姿が見えなくなった一瞬に、消えていました。
 ……だからさ、それを普段の戦闘時にも……。
 そんな魂の叫びを飲み込んで、後をつけます。見下ろしつつペースを合わせて進み、セインが「彼はどうしている?」と尋ねてきたとき、チェック(調べる)して状況を連絡。これを繰り返して進むと、ついに出てきました、コルヤットくん。
 撃とうとしたのを、名を呼んで一瞬遅らせ、セインとともに追いかけます。
 しかし、部屋の中でコルヤットは、政治家さんに銃をつきつけた状態。
 パラゴンアクションが発生したのですかさずクリックすると、シェパードはすぐ傍のスピーカーを撃ってコルやっとの気を逸らし、ぶん殴って彼を止めました。
 その後は、親子の会話です。
 ―――なんか、洋ゲーらしくないベタなネタですね。セインはほとんど家にいない父親で、母親が死んだときにも傍にはいなかった、と。その母親、セインの奥さんは、セインを狙った連中に殺されたようです。で、彼は復讐のため宇宙を跳び回って加担した者を殺しまくり、すべて終わったときには、もうコルヤットは成長していた、と。
 アンタに父親ヅラされたくない、という感じのコルヤットくん。セインは、「私は悪いことばかりしてきた。ただおまえだけが、私のした良いことなのだ」と言って、なんとか和解に至りました。

 その前後の船の中での会話もあるのですが、セインは6歳のときからアサシンとしての訓練を受けて、12歳のときに初めての殺しを行ったとか。
 彼等ドレルはハナーの惑星に共存しているとかで、そのハナーが、ドレルをアサシンとしてトレーニングしているようです。
 なんにせよ、シェパードのとりなしで、……というか、C-Secの主任も協力してコルやっとの犯罪歴を消し、その代わり、C-Secの仕事の手伝いをすることで償いをさせることになったようです。
 なんでそんなに協力的なのかというと、彼は完全に善良な正義の警官でもないようですが、子供が周りの環境などのせいで犯罪に走るのはイヤだと思っているから? なんか、子供がどうの、という台詞がよく出てくるので、たぶんそういうことを言っているのではないかと。

顔は美人なんですよ さて、次は……とうとうパラゴン値がMAXに到達したので、ジャックのロイヤリティ獲得に向かいました。
 左の写真がジャックさんです。
 彼女は自分が育ったサーベラスの施設を破壊することを望んでいるようです。
 監獄同然の施設で、バイオテックの実験台として育ち、時には子供同士で殺しあわされ……とかいうことが進んでいく中で語られました。
 戦闘も少なく、それほど厳しくもなく、ものすごく短くあっさりと終わってしまったのですが、……しかも動画とか見てないので相変わらず意味がよく分かってませんが、施設の破壊に向かい、シェパードと共に行動したことで、少しは彼女の中に変化が生まれたような?
 攻略本を読んでみると、彼女の脱走に際して看守とか科学者とかが大勢死に、彼女を止めるために向かわされた子供も大勢死に……その中で生き残ったアシェットというおっさんが、その過去のトラウマもあってか、この施設を再開させようとしてるのか? そんなものは彼の妄想なわけですが。

 というところで、いい加減にタリを仲間に誘いに行くことにしました。
 ……辿り着いた惑星は日差しが強く、太陽光線に当たった虫が焼け死んでますよ……。EDIいわく、日向にいるとシールドにダメージを受けるとか。ううむ、面倒だなぁ。
 というところで、本日はおしまいです。
 最後に、こんな写真でも。
癒しの空間 セインのミッションでシタデルに行ったとき、もう一度お魚を買ってきました。
 今度はミッションとかアサイメントが終わるたびにエサをあげようと思います。
 あと、イリアムにも違う種類のお魚を売ってた気がするので、また今度買いに行くとしましょう。

 


 

 

たくさん集まった! で、こっちは戦艦の模型コレクションです。
 一番右のはソヴリン。前作のラスボス、リーパーという機械生命体ですね。
 他、連合軍とかトゥーリアンの戦艦があって、左側の変な形なのが、アサリの持っている大型艦ディスティニー・アセンション。いざとなればここに評議会を避難させます。前作ではこれを見捨てて大破させることもできるんですけどね。うひ。
 デザイン的には連合艦とトゥーリアン艦が好きだなぁ。

100713 ラストミッションの手前に到達

これで全部かな 上の写真と比較しやすいほうがいいかと、のっけから模型コレクションの話です。
 タリのロイヤリティミッションで模型を一個拾い、イリアムで購入したものも合わせて、これで全部そろったのではないかと思います。
 どうせならそれぞれの船を調べることができて、そうするとCGモデルで観察&解説とかスペックが出てきたラ良かったのになぁ。

 まずは昨日の続き、タリの勧誘からです。
 日向にいるとシールドダメージを受けるというトンデモない場所です。
 敵は基本ゲス、つまり機械生命体だろうということで、選択メンバーはいつものスナイプ組、ギャレスとセインです。ギャレスは機械に効果の高いオーバーロード(エンジニア系テック)も使えますし、彼を前衛〜中衛に置いて、セインさんはスナライ装備で後衛。自分は適当に。
 そういう計画で、日向を「ひーっ」とダッシュして走り向けながら進むのが、なかなかに楽しい不思議。
 しょせんカジュアル難易度なので、さほど苦戦することもなく進みました。
 途中で、カル・リーガーさんという、クォリアンの戦闘部隊長に遭遇。この星の「太陽」を調査するタリの護衛として来たそうです。
 クォリアンは無菌状態で育つので免疫機構が非常に弱く、インプラントでそれを補っています。にもかかわらず、彼の防護スーツにはなにかトラブルが起こっているようで……。ケガもしているみたいですね。
 でも、まだ戦うことはできると突撃しそうなのを、パラゴンアクションで引き止めて待機させ、……うわー、ゲス・コロッサス(砲台型)がいるー……。
 でもまあ遮蔽物には事欠かないマップなのと、サブマシンガン×2、アサルトライフルの火力で一気に押し込んでシールドを剥がし、その後はアサルトライフル+スナライ×2でゴリ押しでポイです。
 これでようやくタリが仲間になりました。
 前作では好奇心旺盛な今時の女の子という感じでしたが、二年の間にすっかり大人になって、でも若さゆえか、やたらとツンデレ……もとい、ある意味で柔軟性のない、頑固さが垣間見えます。自分が今まで許容し、理解したものを正しいとして、他を拒絶する、いわば自我の強さ、自意識の高さ、視野の狭さ、独善性、にも関わらず「こうあるべきである」という真実を知っているかのような錯覚……。これはちょっと深読みしすぎか。でも、前作よりも可愛げがなくなりましたね。

 それにしても、クォリアンはゲスの作りだした張本人で、たいがいの種族から嫌われていることが多いというわりに、イリアムではクォリアンの彼女とアダルトトークを繰り広げるトゥーリアンのあんちゃんがいたりします。(ちなみに、立ち聞きしていると途中まで話したところで、「そこの人間さん。今はちょっとプライベートな話をしてるんだけど……」「もう少し離れてくれ」とか言われて会話が終わる/笑)
 こだわらない人はこだわらないんですねぇ。

 その次はサマラさんのロイヤリティです。
 彼女の三人いる娘の一人、最も強力なバイオテックである子が、彼女が追っている「アヤカシ」で、その子を殺すために、サマラさんを連れてオメガへ向かいます。
 モリンスという名のその子は、性行為中(アサリなので精神的なユナイトがメインですが)に相手を殺し、それを楽しんでいるとかで、非常に危険な存在。
 オメガではとりあえずアリアに聞けば分かるだろうと尋ねに行くと、最近起こった事件が、そのモリンスの仕業のようだと、犠牲者のアパートを教えてくれました。
 そこに行くと、ダイアナさんというお母さんが、娘を殺されて嘆き悲しんでいます。でも今までシェパード以外に気にかけてくれる人はいなかったとか。
 娘さんは彫刻とかアートが得意で、内には情熱を秘めるけどシャイな子だった。それがモリンスというアサリに会ってからおかしくなった、みたいな話を聞けます。
 お嬢さんの部屋で、モリンスがいるらしいアフターライフのVIPルームへの合言葉を手に入れて、いざVIP部屋へ。
 サマラは、とにかくモリンスの気を引くような行動をして、彼女と話し、部屋に招かれてくれと言います。決着は自分でつけるから、モリンスの気をそらしておいてほしいようです。
 クラブの中では適当に人に話しかけたりしてみました。トゥーリアンの二人組のガードマンみたいな人たちを何故か退かしてみたり、バーのおっちゃんに話しかけて、繁盛させたいならなんとかいう話を持ちかけてみたり(たぶん)、うろうろしてると、アサリのもーちゃんから話しかけられました。
 彼女と適当に話していくと、このすぐ近くに自分の部屋があるから来ないかと、無事に誘われました。
 部屋に入ったら、適当に調べられるものを調べて、あとはサマラさん任せです。
 セインのミッションもそうですが、サマラのミッションでも戦闘は起こりません。
 最後にサマラとモリンスどちらを殺すかの選択をし(今回はパラゴンなのでもちろんサマラさんを助けます)、終了。
 んー……英語をすべて翻訳するか、日本語でちゃんと読んでいればもっと面白いんだろうになぁ。

 さて、これでタリのロイヤリティが発生しました。(仲間にしてからなにか一つミッションかアサイメントをこなしてノルマンディに戻ると、話があると言われます)
 しかし、私の計算では、ここではまず、リーパーのIFFを手に入れに向かうのが上策。
 リーパーのIFFというのは―――オメガ4リレイを通って向かう先というのは、銀河の中心部近くになるようなのです。そこは今も新たな星が生まれ、また凄まじい重力の井戸の底近辺でもあります。
 そこに、なんとか船体を維持できる領域があることは分かったのですが、通常の制御プログラムでは、ワープした先には数千キロの誤差が生じてしまいます。つまり、もっと正確なジャンプができないと危険なのです。
 そのために使えるのが、リーパーが持っているもっと高度なプログラム(っぽいもの)。それが「リーパーのIFF」であり、それを手に入れたい理由です。
 幸い、破壊されたリーパーが見つかっているので、そこへ向かうことになります。

 なお、何故ミッションの順番にこだわるかというと、このIFF回収ミッションを終えると、いくつかのミッション・アサイメントをこなすことで強制イベントが発生してしまい、そこからはもたもたと余計なことをしていられないから。
 なので、できるだけ無駄なく動く必要があるのです。

 破壊されたリーパーの中は、一言で言えば、ハスク(人間がサイボーグ化&ゾンビになったような生き物)だらけ、ハスク祭でした。
 いったいどんだけ出てくるんだと言いたくなるほど次々襲ってきます。
 ただ、そのことはwikiなどで知っていたので、今回のメンバーチョイスはギャレスとグラントのアサルトライフルが使えるアタッカーコンビ。これに、シェパード自身が覚えている「凍結弾効果を仲間にも与える」というスキルを使えば、かなり進みやすいはず!
 案の定、火力にものを言わせてゴリ押せました。
 この道中に見つけるのが、言葉をしゃべるゲスです。しかも彼(彼女?)は、シェパードを助けた上に、「コマンダー・シェパード」と名を読んで去っていきます。
 敵のはずのゲスが、何故シェパードを助けてくれたのか。しかも、これまでのゲスは基本的にしゃべらなかったのに、なんで彼はしゃべるのか。
 いったいなんなんだろうと思いつつ先に進むと―――IFFを手に入れて最後に辿り着いた動力部では、ドアの内側に張られていたシールドみたいなものを解除までしてくれます。しかし背後に迫っていたハスクの群れに殴られて昏倒。
 そこからはシェパードたちの大暴れ。どんどこやってくるハスクの群れを散らしながら、動力コアを攻撃して破壊し、この変り種のゲスを連れてるマンディに退避です。
 ゲスを連れて行くのは危険だとオトモたちは反対しますが、タリから、完全なゲスは今まで遭遇したことがないと聞いているからと、鶴の一声。
 ノルマンディーのハッチへゲスをぽーいと放りこむのがちょっと面白いですね。無重力下なのでふわーっと飛んでいきますけど。

Legionたん。やたらとかわいい さて、このゲスを目覚めさせて話を聞くと、前作でリーパーに協力したゲスはごく一部の「異端者」であり、本来のゲスは同意していないことなどが知れます。
 クォリアンに作られ、AIとは言え使い手の言うことを聞くだけだった作業機械が、ある日「自我」を持ったとき、彼等は使い手によって廃棄されそうになり、危険を感じて反撃、逆にクォリアンたちを追放してしまいました。
 そういう経緯があったとしても、前作でゲスはリーパーの手下として働いているので悪者だったのですが、「本来のゲス」たちは、自分たちの未来を模索して懸命に生きて(?)いるようです。「異端者」のゲスは、自分たちの未来という答えをリーパーに求めて、袂を分かったようですね。
 仲間になりたいというゲスを受け入れることを決め、名前を聞いても「ゲス」「我々は皆ゲス」としか言ってくれません。そこへ、EDIが「リージョン」という名前を見つけてきて、つけてくれました。リージョン……legion、日本だと「レギオン」と言ったほうが分かりますかね。多にして一なるもの、集合体。

 こうしてミッションを一つこなしておいて、次はタリのロイヤリティです。
 親父さんの研究と、その研究に使われていたゲスのパーツを彼女がおくっていたことが問題になってるみたいです。
 それで裁判にかけられるというので、一緒に行くことになりました。
 招かれた船団には、序盤でタリと出会ったときに話したビートルという人と、この間助けてあげたカル・リーガーも発見。
 なんやかやと話した後、タリの父親が実験をしていた船がゲスに占拠され、乗組員と連絡がとれなくなっているという事件を解決に向かいます。
 進んでいくにつれ分かるのは、タリはパーツをおくっていたけれど、父親はそれからゲスを再生産し、その「生きたゲス」で、効果的な武器の実験をしていたようで……。
 それが失敗し、ゲスがコントロールを離れて暴走、乗組員は全滅した模様。また、調査に贈られた軍も全滅してるみたいですね。
 最後には親父さんの遺体を発見し、そういう実験をしていたという証拠を発見。
 タリは、この証拠を使うと自分の無実は証明されるけど、同時に、父が今までに築きあげてきたものすべてが台無しになれ、最大級の犯罪者となってしまう、と訴えます。
 そんなわけで、裁判に戻ったシェパードは―――高パラゴンの選択肢を選ぶと、証拠を出さずに、タリも助けることができたみたいですね。
 なんか、裁判官(アドミラル、と呼ばれてる人たち。各船の責任者、提督さんたち)に向かって、彼女は自分と一緒にシタデルを救った、銀河を救った。それに、ゲスについて今いるどんなクォリアンよりもよく知っている、そんな彼女が裏切り行為など働くわけもないし、彼女を失っていいわけがない、みたいな内容です。
 裁判官は三人いて、一人は完全に中立なのか無言、一人はタリに同情的で、一人は批判的なのかな。でも結局、タリの無罪は証拠なしに宣言されました。

 クォリアンは名前の最後に自分の所属する船の名前をつけるならわしがあります。タリは一応「ニーマ」という船に所属していたようですが、シェパードの仲間になったとき、どうやらニーマの乗組員の資格を奪われ、そういう意味で「タリ=ゾーラ・ヴァス・ノルマンディ」と呼ばれるようになりました。
 それを、タリは最初、「私が選んだわけじゃない(ニーマを降りたわけじゃない)」みたいに是としないのですが、ミッションの終わり際にシェパードから「ヴァス・ノルマンディ」とつけて呼ばれ、「さ、帰ろう(go back to home)」と言われたときには、それを受け入れたように思います。
 っていうか、今回のシェパードはかっこよすぎです。一流のスペクターは演説も得意なようです。

 さて、こうして一つミッションをクリアしたことで、今度はリージョンのロイヤリティが発生しました。
 異端者のゲスたちが、リーパーのウイルスをばらまこうとしているのを止めたいようです。
 今回は、リージョン……レギオンのほうが打ちやすいので、ここではレギオンと呼ぶことにします。レギおんは固定メンバーで、もう一人はやっぱりギャレス。いや、今回はすべてのミッションに連れていきますので。(2ndの女キャラもまずはギャレスを落とすつもりだというに)
 オーバーロードが使えるという利点もありますしね。オーバーロードならミランダも使えますが、彼女は火器が弱いので……。
 施設に入り込んだところで、レギオンから、「異端者をこの施設ごと爆破して破壊するのが目的ではあるけれど、実はもう一つ選択肢がある」と言われます。それは、ウイルスを利用して異端者のゲスたちの意識を書き換え、本流のゲスの中に戻すこと。
 ただ、そうすると―――ゲスは、一人しかいないと単純な命令を実行するしかない存在ですが、彼等はネットワークで自分たちの見たもの聞いたもの判断をすべて共有する仕組みになっています。そのため、数が増えれば増えるほど賢くなります。
 レギオンはかなり特別で、単独でも行動できるよう、他のゲスの10倍ものプログラムを持ってるとか。
 ともかれ、ゲスの数が増えれば、ゲスたちは更に強力になるのです。つまり、敵に回ったらそれだけ危険になりますし、すべてを共有するということは、異端者であったときの記録も共有するということで(今は共有してないみたいですね)、本流のゲスが異端者寄りになる可能性もないわけではないのではないかと……。
 ギャレス(オトモ)はそれを懸念します。
 レギオンは、自分と同種族の存在をまとるめて破壊するも良し、書き換えて仲間に戻すも良し。その判断をシェパードに預けます。哀れみなどは感じなくていい、みたいなことも言ってますね。
 施設にいるゲスを倒しながら最奥に辿り着いたところで、まずはレギオンがシステムにアクセスして、リーパーウイルスの処理にかかります。襲ってくるゲスを撃退しつつ……レギオンは闘いながらもアクセスをつづけてるのかな。守ってくださいと言ってたわりに、普通に戦ってるし。
 なお、どちらを選んだかは言うまでもありません。バラゴンですからね。それに、3への布石もあります。こうしておけば、より多くのゲスが味方として協力してくれるかもしれないわけですから!
 ウイルスのアップロードとゲスの書き換えが終わった後、レギオンいわく、「この施設はあと少しで爆発する」。(実際にはちょっと違いますが) シールドのない生身の生物には致命的なダメージとか恐ろしいことを言うので、「そういうことは先に言ってくれ!」とボヤきつつ脱出口へ走るシェパード。3分しかありません。ちょこまか出てくるゲスと、最後に待ち構えているヘビーメックもゴリ押しで倒して、無事離脱しました。

 そして、ここで予定どおり強制ミッションです。
 移動しようとすると、IFFの解析とアップロードが終わりそうだという知らせが入ります。シェパードは仲間を連れて小型シャトルで宇宙へ。
 しかし、手に入れたIFFにはウイルスが仕込んであって、コレクターの船にノルマンディの位置を知らせていることが発覚します。
 そして、ノルマンディのパイロット、ジョーカーが、EDIの導きに従って、ノルマンディの中をてくてく歩くハメに。……転んだだけで骨折するくらい脚の骨が弱い病気だってのに……。
 このミッションは特に何事もなく、床の非常灯に従って進んでいくだけですが(モタモタしてるとジョーカーも敵に掴まってしまうようです)、ジョーカーのことを「ミスター・モロウ」と呼んでいたEDIが、ミッションの終わり際には「ジェフ」と名前で呼ぶようになっているのがミソですね。
 この結果、ジョーカー以外の乗組員は全員、コレクターに連れ去られてしまいました。
 そして、シェパードはメイン戦闘員を全員連れて出かけたらしく、メインメンバーは無事です。おいおい、何人か残しておけば応戦できたんじゃないのか!? っていうか、出掛ける前に「メンバーを選んで」みたいなこと言ってるのになんで全員連れてでたんだよ?

 というツッコミをしつつ、本日はここまで。
 あとはもう、オメガ4リレイを通って最終決戦に臨むのみです。
全員集合(除DLC) ダウンロードでしか出てこないキャラクターを除けば、これで全員です。
 左からレギオン・サマラ・タリ・モーディン・ギャレス・ミランダ・グラント・ジェイコブ・セイン・ジャックの順に並んでいます。

100714−1 ようやくクリアしました

パラゴンクリアの画面 クリアしました。
 まずは「一番いい結果」を出しておきたいので、wikiとかを見てベストになるよう進めました。
 全員生還のパラゴンENDです。
 左の写真は、エンディングで映されるもの。人影はサーベラスのボスで、その背景にある青い星は、パラゴンだとこんなきれいな青ですが、レネゲイドだと赤になるとか。
 拉致されたクルーもほぼ全員助けられたことになります。いやー、良かった良かった。王道のヒーロー物語です。
 ミランダとラヴもしたしね! 黒いレースのブラがセクチーです。

 最終ミッションは熱いですね。
 突入のイベントが、ノルマンディーの強化次第で仲間の生存に関わるそうです。シールド強化、バリア強化、主砲強化ですべてクリアできるのかな。強化してないと、都度死人が出るそうで。……それも見てみたいなぁ(鬼
 で、中に入るときに、「通気ダクトを通って進み、ドアのロック解除をするテックのエキスパート」を選出します。その上でチームを二つに分け、シェパード本隊はいつもどおり三人で進撃。別のチームのリーダーを誰にするか次第で、テック・エキスパートとして選出したメンバーの生死が変わるとか。リーダーシップがあって、人をうまくまとめてくれそうなのというと、私の中ではジェイコブさん。ミランダは女性からの反感がすごそうです(笑)。ギャレスでもいいらしいのですが、あれは連れて行くので、別働隊にはしません。
 そんなわけで、「通気口から進むテック・エキスパート=レギオンたん」「別働隊のリーダー=ジェイコブ」「シェパードが連れて行く仲間=ギャレス・セイン」で決定。
 なお、テック・エキスパートはレギオンたんかタリがいいそうです。
 別働隊のリーダーは、ミランダ・ジェイコブ・ギャレスの内の誰か。

 通気口の中はけっこう高温で大変みたいです。がんばれレギオンたん。
 コレクターを倒しながら進んでいくと、通気口にシャッターみたいなのが降りていて進めないというので、近くの端末で開けてやります。
 どうやら、通気口を進むメンバーは高温のため、長時間とどまっているとヤバいらしいですね。がんばって先に進み、シャッターを開けてレギオンたんにも進んでもらいます。ジェイコブも順調に進んでいるようです。
 合流地点には、ジェイコブたちが一足早く辿り着いたようで、レギオンたんにドアを開けてもらってました。そこへシェパードも辿り着き、ジェイコブから「こっちは守るからシェパード側のドアを開けてこい」と言われ、がんばってロック解除するレギオンたん。……なんでこんなにかわういのだろうか……。
 さすがテックスペシャリスト、滞りなく合流完了です。
 その先で、拉致られたクルーを発見。ホライゾンで拉致られていた連合軍のリリスちゃんが犠牲になりましたが、ノルマンディのコックさん、ケリーちゃん(メール着信とか教えてくれる子)、ドクター・チャクワスらも無事救出です。

 ここで、再び部隊を分けます。
 別働隊として陽動作戦に当たる者と、サーチ・スワーム(探査虫)のいる場所を通り抜けるシェパード本隊のため、バリアを張っていてくれるバイオテック・スペシャリスト。それから、助けた人たちをノルマンディまで連れて行く護衛。
 まず、バイオテックはサマラさん。ミランダは「私にもできる」と言いますが、実際にはダメだそうです。おいおい。サマラかジャックがいいそうですね。
 別働隊のリーダーはさっきと変わりません。統率力があって冷静に戦える三人の誰か。もう一度ジェイコブさんに頼みます。だって頼りがいあるんだもん。
 そして、クルーのエスコート役は、ロイヤリティを獲得してさえいれば誰でも良くて、しかもこの後の戦闘メンバー&フォローメンバーには入れられなくなります。で、戦闘力の高い人が残るほど全員生還する確率が高くなるそうなので、オススメに従って、ここは教授にお願いすることにしました。がんばれ教授!

 サマラが張り巡らせてくれるバイオテックのバリアから出ないようにしつつ、敵を倒して先に進みます。
 交戦エリアではサマラさんが立ち止まってくれるので、駆除したら話しかけて先に進んでもらいます。
 だんだん疲れてきて、「これ以上長くは耐えられない」という彼女。やや走りだしたのに遅れじとついて行き、邪魔なハスクは走りつつ駆除。
 そうして、ぎりぎりで扉の向こうに駆け込んだところで、サマラさんが懇親の力で衝撃波を飛ばして探査虫の群れを追い散らしてくれました。かっこいいなぁ。これはジャックちゃんでも見たいですね、うん。
 合流した別働隊も無事ですが、なにやら腹をおさえるジェイコブさん!? でも、無事なようです。ああ良かった。
 教授たちも無事にノルマンディに戻ったと、ジョーカーから通信が入りました。

 いよいよ次が最後です。
 閉じたドアを突破してこようとするコレクターがいるため、抑えておく防衛部隊として、連れて行く二人以外全員が残ります。このとき、防衛部隊の戦闘力が低いと戦死者が出てしまうとか……あわわわわ。
 でも、博打になろうともギャレスは連れて行きます。もう一人は、戦闘力が低い中に入るタリに決定。
 防衛部隊にはグラントとジェイコブ、セインがいるので、まあ大丈夫でしょう。そう願います。

 六角形の足場に乗って飛んでいく途中で、何故コレクターが人間をさらっていたのかが判明します。
 彼等は、とらえた人間を遺伝子レベルの液体にしてある場所に送り、あるものを作ろうとしていました。
 それば、人間型のリーパー。
 作成途中のそれは、言ってみれば、機械と有機物が混じり合った巨大なガイコツ。
 まだ完成していないというので、支えているチューブを切って下に落とし、破壊することにしました。
 邪魔してくるコレクターを倒し、1チーム一掃するたびに攻撃できるようになるチューブを4本破壊。
 そこで、サーベラスのボスから「中のコレクターを一掃して、施設は残すことができる」と言われます。利用できるから壊すなと。
 しかしパラゴンシェパードですので、大勢の人間が犠牲になっているものを残しておくわけにはいかない、と拒絶。―――冷静に、現実的に考えたら、これからどれだけの情報を得られるかも分からない以上、残しておいたほうが得策だと思うのですが……。壊したからって犠牲者が浮かばれるわけでもないし、残したからってぜき医者たちが今更なにか考えることもないだろうに。
 という私個人の本音はさておき、破壊するため、動力部を暴走させるようセットしたところで、はい、案の定人間型リーパーの出来損ないが復活です。
 あとは、言うまでもありません。

 

 「No one left behind」という実績が解除されたので、全員生還が確認できました。
 この後は、「その後」の束の間の時間として残っているアサイメントをこなすこともできるようです。
 また、このデータを引き継いでの二周目もできます。
 インフィルトレーター(コンバット+エンジニア)は堪能したので、とりあえず次はソルジャーの女シェパードかな。でも、前作も今回も銃撃でばかり戦っているので、センチネル(バイオテック+エンジニア)とかもやってみたいし。
 どちらにせよ、全員分のロマンスイベントを見るつもりでいますし、全クラス(タイプ)の戦闘を楽しんでみたいので、最低でも戦闘タイプ6パターンはプレイします。つまり最低6周(笑

 高難易度の動画見てるとものすごく大変そうですが、カジュアル難易度だと死にながらもけっこう簡単に進めるし、敵を倒すのに時間もかからないので、ほとんどストレスはありません。もっとシューターとして楽しみたければ難易度を上げればいいわけだし、1に比べて戦闘はホント面白くなったなと思います。
 一服してご飯でも食べたら、さっそく他のキャラクターを触ろうと思います。

 次は……銃撃よりもテックスキルをメインにできるタイプにしようかな。
 いや、誰を落とすかでタイプを考えたほうがいいですね。どうせならその相手はできるだけすべてに連れていきたいので。
 そう考えると、こんな感じですかね。ミランダはもう落としてあるので除外して……
 ・ソルジャー=サマラ
 ・アデプト=ギャレス
 ・エンジニア=セイン
 ・インフィルトレーター=ジャック
 ・ヴァンガード=タリ
 ・センチネル=ジェイコブ
 銃撃能力なら一人でまかなえるソルジャーなら、サポート型バイオテックのサマラさんを入れて、敵の無力化を頼みます。かつ彼女はアサルトライフルとサブマシンガンが使えるので、シェパードがガンガン前に出て囮になれば勝手に倒してくれそうな感じも。
 銃撃に関して期待できないアデプト・エンジニア・センチネルは、それぞれ火器の扱いが得意な人を割り振っています。バイオテック専門のアデプトには、エンジニア系スキルの使えるギャレス、エンジニアには同じくバイオテックの攻撃手段を持つセイン。バイオテック・エンジニア双方をスキルを一部ずつ使えるセンチネルには、ギャレス、セインよりも前衛向きのジェイコブ。
 インフィルトレーターは火器とエンジニアスキルが得意なのでバイオテックが得意なジャックを入れ、近接火器とバイオテックが使えるヴァンガードには、ドローンを呼んで「攻撃対象」を増やせ、かつエンジニアテックの得意なタリ。
 よし。
 サマラさんは男女どちらでも落とせるので、このまま2ndの女主人公で行きましょう。
 とすると……自分の欲望に忠実に、アデプトかエンジニアの女キャラでも作って、3rdとして(まあ実質2ndになるわけですが)進めるとしましょううん、とりあえずギャレスとセインのロマンスが見たい(笑
 その次はサマラさん見て……ああ、でも真面目で律儀なジェイコブも捨てがたい。
 っていうかレギオンたんとのロマンスはダメなんですか

 ところで、写真は撮ったのにすっかり紹介していない二人を、最後に出しておきます。
カエル男と呼ばれたこともorz こちらセインさん。職業アサシン。自分の霊と肉体は別で、この肉体はただの武器だと言い切る男です。それゆえに、暗殺依頼については躊躇いや迷いはないようなのですが、見境のない殺しはやらないクールガイ。分厚い下唇と真っ黒なおおめめがチャームポイント。
 シタデルにいるC-Secの主任さんには、「カエル男」言われてました……。肌を見るとイグアナとか、そういう質感です。
 ドレルという種族は、ちょっと特殊な記憶力を持っていて、突然、フラッシュバックみたいにその記憶が溢れ出してくるようです。そうすると、この真っ黒な目の透明度が少し上がって、瞳孔が見えたりします。でもハタから見てるとちょっと危ない人。
 立ち姿がいつも真っ直ぐなので、軍人、あるいは執事っぽいイメージもあります。
 戦闘においてはバイオテックの攻撃スキルと、スナイパーライフル、サブマシンガンで万能に戦ってくれるアタッカーですが、ギャレス同様、紙装甲なのが玉に瑕。
 ロマンスイベントでは、この人とはちゅーできるみたいです。うほ。

おばさん言うな こちらはサマラさん。
 衣装の色を変えていますが、デフォルトは赤です。
 アサリは前作にも出てきてますね。
 この人は気品ある感じがすごく好き。めっちゃ落ち着いています。
 ジャスティカーとして独自の判断基準みたいなものもあるあたり、一般的な「当たり前」はあまり通じないところも。
 直接ダメージになるバイオテックは使えないあたり、サポートキャラかと思いきや、銃器の扱いもある程度得意らしく。ただ、やっぱりヤワなのはヤワで、一度連れ歩いたときはあっさりと倒れてくれましたっけね。
 仲間になるのが中盤なのが残念。
 アサリは男女どちらでも落とせるので、女シェパードで楽しもうと思います。うひひひひ。
 ちなみにこの写真は、ノルマンディーの一室で瞑想してる姿です。