実践トレーニング:安定性能:射撃安定 |
「安定」という言葉の入ったステータスには、腕の「射撃安定」というものも存在します。 |
イメージでいうと |
少し古い人選ですが、アーノルド・シュワルツェネッガー。ヴィン・ディーゼルくらいならもう少し若いかな? 有名、かつ、マッチョなイメージの俳優さんです。役柄も、デカい銃を軽々と扱って戦うタフガイが多いですね。 逆に射撃安定が低い腕というのは、ほそっこい学者先生の腕。うん、別にオタクとかモヤシのイメージでもいいですよ。なんにせよ彼等の腕はペンと箸くらいしか持ったことがないようなもので、こんな腕で銃を撃とうとしても、ちょっと重ければフラフラ、撃てばそのたびに反動で腕が跳ね上がってしまいます。 実は、ACの腕も同じなのです。―――一応。
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運動性能の補助と考える |
普通、「銃器(を持った腕)を動かす素早さ」は「運動性能」というステータスで表されています。 残念ながら、このことに関してはあまり具体的に実証できません。 ただ、「武器が重いから、運動性能だけでは不足かな? じゃあ、運動性能は少し落ちるけど、射撃安定が高いこの腕のほうがいいだろうか?」と考えることはできます。
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実際にやってみたところ…… |
実験はしてみましたが、……微妙な差かなぁ……。 結果、……ものすごく「たぶん」なのですが、一番腕の動きがもっさりしていたのは、GAN01-SS-A……のように思います。
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正直なところ |
射撃反動の強い武器を使ったとき、射撃安定は、機体全体の安定性に影響するのか? ということなので、私と同レベルくらいのへっぽこさんには「射撃安定は見なくていい!」という結論を、現場の声としてお送りいたします。 |