へっぽこ講座:TUNE |
チューンとは? FRSメモリというものを使って、機体の機能を強化することを意味します。 しないよりはしたほうが得なので、「ACSIS」内のメニュー画面、「TUNE」から行いましょう。(なお、アセンブル画面でLスティックを押すごとに、チューン→スタビライザーの装着→アセンブル、と切り替えることができます) チューンの際には、いくつかのポイントを押さえておいたほうが効率的ですので、そのことも含めて、いくらか解説いたします。 |
FRSメモリを手に入れよう | |
チューンに使う「FRSメモリ」は、ミッションのクリアや、Sランクでのクリアなどで増えていきます。 NORMAL難易度のミッションで、 HARD難易度のミッションは、すべてのミッションにおいて、 オーダーマッチでは 合計で442。これが全取得メモリとなります。 ストーリー上のミッションで取得する分もありますが、HARDは、NORMAL難易度で一度でもクリアすれば、その直後から「FREE
PLAY」で挑戦できます。
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必要な能力に、まとめて突っ込む! | |
手に入れたFRSメモリ。
上にある2枚の写真は、左が、よくあるチューンのパターンですね。どこをチューンしているかは機体によりますが、こんなふうに、ほとんどの場所に50ずつがっつりと入れて、余ったメモリだけを何ヶ所かに分割したりします。 唯一、考えなしにまとめて突っ込むのがNGなのは、積載量です。 次に、「どこをチューンするべきか?」についてです。 ―――それを割愛するならここに書く意味がない気もしたので一つだけ。
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チューンは、メインではない | |
さて。 「なにがなんでも高くないと困る、重要な能力」は、その性能に優れたパーツを使うほうがスタンダードです。 つまり、機体をアセンブルするときは、まずはパーツで、必要な能力を持たせます。
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そのチューンは本当に効果的? | |
ここからは、基本から少しだけ先に進んだお話です。 時々あるのが、自己満足に終わっているチューンです。 こういうのは全部自己満足。性能的には意味のないチューンです。 逆に、楽しく遊びたいだけなら、こんな厳密なチューンなんてする必要はありません。 ポイントは、有り余るENのように「カンペキ無駄になっていないか?」ともう一つ。「そのチューンの効果を、自分が体感できるか?」かもしれませんね。
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チューンは"効率"を考えよう | |
丁度話題に出ましたし、これも大切なことなので……。
上の写真がLAHIREの頭部。下は同じくLAHIREのコア。それぞれをMAXまでチューンした場合、元々の性能とどれくらいの差が出るかを表したものです。 安定性能も同じです。 運動性能や照準精度、ブースターの推力などの僅かな差は、体感できないかもしれません。
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まとめ | |
あれこれ語ったので、最後に簡単にまとめておきます。 ちなみに私の場合ですが。 |