ラインアーク防衛

【作戦目標】
  敵ネクスト2機の撃破
【特記事項】
  ネクスト戦
  僚機との強制共闘
  オンラインでの共闘不可
【企業貢献度】
  ラインアーク 10
【出現条件】
  ラインアークへの貢献度が10以上

 

<First Play>

 2周目にしかプレイできないので、Another Playとしてのみ攻略します。

 

<Another Play>

近寄らせなければ勝ち

パーツリスト 舞台は1周目の強制単独戦闘「ホワイトグリント撃破」と同じで、展開も同じなのですが、難易度は大きく異なります。
 理由は、相手が2機いるようでも実際には1機としか戦わなくて構わず、その絶対に戦うしかない1機は、持っている武器の射程が300以下だからです。
 そのため、こちらが徹底して中〜遠距離に徹すれば、ノーダメージクリアも簡単になります。

 まず、スタートしたら作戦領域の左下隅に避難しましょう。
 そして、ステイシスが戦闘不能になり、ホワイトグリントもまた戦闘不能になるまでは、戦闘に巻き込まれないようにひたすら逃げてください
 レーダーに映っているマーカーが近づいてきたり、あるいはこちらに向かってくるのがいるようなら、OBで海上をびゅ〜んと逃げます。
 水上のため慣性が大きく働き、ブースターを切ってもなかなか止まらないので、作戦領域離脱にだけは気をつけてください。

 ステイシスはある程度ダメージを受けると沈没。
 ホワイトグリントも、ステイシス沈没後に一定APを下回ると戦闘不能になります。
 残るはフラジールのみで、動きこそ素早いものの武器は両腕マシンガン、両背中チェインガン(背中武器版のマシンガン)で、前述したとおり射程が270、300しかありません。
 さらに、フラジールは距離が600以上離れるとロックオンすらできないので、接近される前に攻撃できれば、あっさりと撃破できます。ついでに言えば、ホワイトグリントが健闘してくれていると、1対1になった時点でフラジールが「いわゆるピンチ」になってることもあってお得です。
 あとは、できるだけビルのない、見通しのいい海上でフラジールを待ち、こちらにまっすぐ向かってくればしめたものです。そうでなくとも、ロックオンできたら両手でのスナイパーライフルを連射しているだけですぐに終わります。

 そんなわけで、機体は前半の逃避行のためにEN効率を優先し、最後の攻撃のために狙撃だけはできるようにしてあります。
 2周目でここに来てもスナイパーライフルを買えないということはないと思いますが、とにかく射程が最低でも500、できれば700以上あって弾速が速ければどんな武器でも構いません。
 ここまで省エネにしなくても普通に戦えるので、レーザーライフルなりレールキャノンなり、お好きな武器でどうぞ。

 

<Check Point>

 フラジールのみを相手にするなら、だいたいどんな武器でも勝てます。
 ただし接近戦になるブレード類はもちろんとして、ミサイル(特に散布)も念のためやめておきましょう。距離さえきちんととって撃てば問題ないのですが、もし発射直後に迎撃されてしまえば自爆ダメージで損をするだけです。

 真面目にホワイトグリントの援護をするのも結構ですが、フラジールの弾丸雨でPAが割れたところにステイシスの高威力レーザーライフルを食らった日には大惨事。
 戦闘結果によってホワイトグリントが生き残るなら援護する甲斐もありますが、絶対に撃破されてしまうので、ここは卑怯だのなんだのと言わず、傍観してください。
 ……ここの結果でラインアークに味方してホワイトグリントと共闘していくルートが発生しても良かったのになぁと思うのは私だけではありますまい。