HEAD |
SOLDNER-G8H |
CORE |
SOLDNER-G8C |
ARMS |
SOLDNER-G8A |
LEGS |
GAB01-SS-L |
FCS |
FS-JUDITH |
GENERATOR |
S08-MAXWELL |
|
MAIN |
CB-JUDITH |
BACK |
BB11-LATONA |
SIDE |
AB-HOLOFERNES |
OVERD |
LINSTANT/O |
|
R ARM |
047ANSR |
L ARM |
047ANSR |
R BACK |
SALINE05 |
L BACK |
SALINE05 |
SHOULDER |
− | できるだけダメージを抑えて簡単に勝ち、そしてできるだけ報酬をたくさんもらうためのサンプルです。 AF用の武器は、あえて物理ブレードをはずし、WGミサイルを積んでいます。ブレードを選択しなかった理由は後述します。 ノーマル・MT用にはスナイパーライフル。 チューニングは、EN出力・容量、KP出力、PA整波性能4つすべて、照準精度、といった部分に振られています。もしメモリが足りない場合は、KP出力、EN関係、コアと脚のPA整波性能、照準精度といった順で割り振るのがいいかと思います。
戦い方をもう少し丁寧に説明します。 まず、開幕OBでランドクラブに張り付くのは確かですが、そのとき、ランドクラブの砲撃に合わせて横へQBし、少し回りこむようにしてランドクラブの後ろ側へ向かいましょう。 そこから、レーダーを見てすぐ近くにいるMTを探します。ただし、MTの攻撃はノーダメージ、完全に無視できるので、ちょっと見回して見当たらないようなら、とっととAFを攻撃してください。背中のミサイルで左右それぞれ5〜6発で片付きます。長押しする必要はないので、ボンボン撃ってしまいましょう。 もしAFを攻撃している途中、あるいは撃破後にMTが寄ってきたら、単に鬱陶しいというだけの理由でそちらから片付けるのも可。 ここまで順当に進んでいれば、ノーマルはまだ輸送車輌の傍にいます。こちらから少し出て行かないとロックオンできないくらいです。 ノーマルは背中にブースターの青白い光が見えます。また、スラロームするように近づいてくるのがここにいるノーマルの特徴です。700程度の距離でロックし、まっすぐバックしながら撃てば、相手もまっすぐこちらに向かってくることが多く、あまり避けられることもありません。 近づかれすぎると、装備しているスナイパーライフルは近接適性が低いため、パワーのある腕部でも動かすのがなかなか大変です。画面とレーダーをよく見て、近いところにいる個体を優先的に狙えるとベストです。 そのためには時々、オートロックが邪魔になります。攻撃したい敵にロックマーカーをつけなおすときには、一度思い切って旋回する、視点を上か下に大きく振るなどし、余計な敵からロックマーカーをはずすようにしてみてください。その後で、ロックしたい敵を先に画面の真ん中あたりに持ってくるといい感じです。
【推奨機体のアセンブルについて】
この機体のポイントは、 ・敵ノーマルの攻撃ダメージをできるだけ抑える ・できるだけ高い報酬をもらう です。
ダメージ軽減のためにまずテストしたのは、実弾防御とPA、どちらを優先したほうがダメージを低く抑えられるか、でした。その結果、実はPA優先のほうがいい結果が出ています。 なのに何故、実弾防御優先のパーツで組まれているのかと言えば、修理費用です。実弾防御とPA性能の両立するARGYROSフレーム、あるいはPA性能に特化したLINSTANTフレームは非常に高額なパーツのため、修理費も高くなるという欠点があります。 そこで、実弾防御が高く値段も最も安いSOLDNERシリーズをメインに、脚だけはPAを捨ててでもとる価値があるほど実弾防御の高い重GANにしています。価格も、最安値とまではいかずとも、次くらいに安いパーツなので許容範囲です。 頭はカメラ性能と安定性、PA性能、コアも安定性とPA、腕は運動性能・照準精度などで全般的にGANよりSOLDNERのほうがバランスが良く、やはり安いというのがポイントです。 FCSは頭部も含めたロック距離と、速めのロック速度から選択しています。
内燃機関は、まず、ジェネレーターは一定時間OBできるよう、EN・KP関連の優れたMAXWELL。ARGYROSだとEN切れになるのがちょっと早いので、MAXWELLにしています。 ブースターは、ほとんど使わないメインブースターは省エネ一択。サイドブースターはこの重い機体を一度のQBでランドクラブの砲撃範囲外に持っていくため、実質Q推力の高いものを選択しています。そのため実質消費ENも多いのですが、ここは我慢。 バックブースターは、引き撃ちに使うものの、ノーマルの前進速度はかなりスローなため、省エネバランス型のLATONAで十分でした。 オーバードブースターは、重量と推力で選んでいます。
武器も、できるだけ弾代をかけないように選んでいます。 ノーマルを実際に攻撃するときの距離がだいたい700くらいになるため、レーザーライフルのAVIORも悪くはないのですが、ダメージの距離減衰が激しいことと、撃破に4発必要になることから、スナイパーライフルを選択しています。これなら3発で撃破できますし、距離1000をカバーする武器だけはあって、弾速も速く命中率も上がります。 AF用の武器に物理ブレードを選ばなかったのは、そうすると片手が塞がれてしまうから。このミッションは、AFに対しては安全地帯が確保できるため、大急ぎで撃破する必要というものはありません。また、ここでの被ダメージは主に、接近中に砲撃を食らうか、ノーマルからのものです。それなら、接近される前に効率よくノーマルを撃破できたほうがいいだろうとの理由で、あえて物理ブレードを装備しませんでした。弾代を考えると、AFに物理ブレード一発というのは大変ありがたいのですが……。
なお、あれこれこだわらずに戦うなら、武器の選択はかなり自由です。物理ブレードでAFを撃破し、片手スナイパーとWGミサイルでノーマルの相手をするというのもアリですし、効率を無視すればスナイパーライフルだけで全撃破も可能です。 どうせなら、ノーダメージでクリアできる機体が作れないかチャレンジしてみてください。
|