<もっとミミル軍港>

ミミル軍港襲撃MAP こんなミッションにMAPなんか必要かと言われても気にしません。
 お手製のミミル軍港・超簡易MAPです。(ちなみにこれは、攻略本のMAPをがんばって写しとって作っています。もっとちゃんとしたMAPは、エンターブレイン刊行の「アーマード・コア・フォーアンサー 公式パーフェクトマニュアル」をご覧下さい。敵の種類や配置、数も載っていて便利です)

【Aポイント】
 わざわざ解説するほどのことなどないと言えばないのですが、それを語ってこそのこのサイト。
 Aポイントで初めて遭遇する戦艦たちを、たいていの人はなにも考えずに攻撃し、撃破していることでしょう。
 しかしよく見ると、ここには2種類の船が存在します。
 片方はガトリングを撃ってくるもので、もう一方は、実は攻撃能力を持ちません
 このことに気付くかどうかで、ミミル軍港襲撃はちょっと変わります。

攻撃してこない子

 右上の写真はAポイントにある4隻のうちの1隻で、「攻撃してこない船」の一例です。Aポイントでは、こいつの周囲にいる3隻だけがガトリングを撃ってきます。

 こういう「攻撃してこない船」は他にもあります。上の写真にある空母タイプのものの他、輸送艦ではないかと思える艦橋部分が少し大きいもの、潜水艦が浮いてるのかなと思えるようなタイプのものです。
 「攻撃してこない船がある」と知っていれば、そいつは後回しにしてもいいから攻撃能力のあるヤツを倒そう、と考えることもできますね。
 ちなみに、攻撃してこなくても撃破対象にはなっています。

【Bポイント】
4並んでます お次はBポイントの解説。
 ここにキャノン砲を搭載した戦艦がいます。この写真で、こちらから見て左から二番目にいるヤツです。一番奥に並んでます。
 攻撃頻度は高くないのですが、一発くらうとちょっと痛い感じ。(ちょっとです。撃破される心配をしないとならないほどではありません)
 なのでたとえば、この広場の敵と戦うときには、壁が邪魔になってキャノン砲が届かない広場の入口あたりから、できるだけ敵を倒してから入ろう、と考えることもできます。

 それから、ここにある4隻も、攻撃してくるのは2種類だけ。左から二番目のキャノン搭載艦と、一番右側の細い子(ガトリング)です。
 一番左と、右から二番目の甲板持ちは攻撃してきません。

 また、この4隻は間隔と爆発規模・威力の問題か、どれを壊しても左右を巻き込んで沈むことはありません。
 ただし、一番左の船を壊したときには、その爆発でキャノン艦にダメージは与えてくれたりします。
 攻略上どれほど役に立つかと言われたら疑問な無駄知識でした。

【Cポイント】
 2つあるCポイントは、「AFのそばにある誘爆できる戦艦」です。スティグロがまだほとんど進んでいないなら右側のが当たります。少し進んでしまった場合には左側が当たります。もちろん、右側を当てて少し待ち、左側も当てることもできます。
 弾が足りないときとか、威力の低い武器しか持っていない場合には特に、AF用の攻撃ツールとしてとても便利です。

【の印】
 ノーマルが出てくる位置です。ノーダメージを狙うときにどうぞ。
 最初の一匹は広場の入り口あたりで遭遇します。
 次の一匹は、広場入ってすぐ左側あたりで障害物に引っかかっておろおろしています。そのせいで広場の中に入らないと狙えなかったり、障害物のせいで緑ロックだったりして、マヌケなくせに実はかなりの厄介者。特にノーダメージを狙う場合には、広場に入ったら、奥のキャノン砲に注意しつつ、高度を上げて上から撃ち下ろすのがオススメ。適度にふらふらしながら攻撃すれば、キャノン砲もノーマルのレーザーもたいがい避けられます。
 あとは、道なりに進んでいくと狭いところで遭遇するのが2匹います。どちらも、うっかり突っ込んでしまうと飛び越えてしまったりし、その隙に後ろから撃たれたりもします。また、非常に狭いところで戦うため、自分の攻撃も相手の攻撃も、避けにくいと同時に、岸壁に邪魔されて当たりにくかったりもします。接近する前に、少しでもいいポジションで攻撃開始できるといい感じ。

 

 こんなところか。(@GA仲介人)
 というわけで、あとは実際にプレイしながら、ポイントごとに実際のゲーム画面をよく見てみてください。
 たかがミミル軍港ですが、簡単だからこそ、「少しでも短い時間で」とか「ノーダメージで」とか、初心者のかたでもトライすることができると思います。

 あ。
 wikiにも書いてあるのでご存知かと思いますが、このMAP、見てのとおり、開始地点からすぐに左に進むことで、逆回りにできます。