HEAD |
EKHAZAR-HEAD |
CORE |
EKHAZAR-CORE |
ARMS |
047AN03 |
LEGS |
047AN04 |
FCS |
061AN05 |
GENERATOR |
S08-MAXWELL |
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MAIN |
CB-RACHEL |
BACK |
EKHAZAR-LEGB |
SIDE |
SB128-SCHEDAR |
OVERD |
KB-JUDITH |
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R ARM |
047ANSR |
L ARM |
047ANSR |
R BACK |
− |
L BACK |
− |
SHOULDER |
− |
こんな簡単なミッションに推奨機体です。 この機体のポイントは2つ。1つは「ノーダメージクリアを狙うため」、そしてもう1つは、「初心者さんにとっての動かしやすさ」です。
まずはノーダメージクリアのための攻略です。 この機体はアホみたいに狙撃能力が高いので、すべての敵を1500くらい離れたところから攻撃できます。 なので、スタートしたらその場から微動だにせず、正面にいるMTの群れを2つ片付けます。900m付近にいる手前の群れはもちろん、1300mあたりにいる奥の群れも、このまま倒せます。 それが済んだら、そのまま右へ移動。(まだ橋には登りません) そこから、また正面にいるMTを1群れ片付けます。 それでようやく右の橋に乗り、手前のMTから倒していきます。 トンネルの出口あたりにノーマルがいますが、これも、トンネルの入り口より手前から、距離を1300程度とってぼちぼち撃っていれば相手がなにもしないうちに片付きます。 これで右側の橋上になにもいなくなったら、トンネルは通らず、そのまま左の橋へと移動します。今度はそこから、トンネルの向こう側にいるノーマルたちを狙うだけ。
狙撃に徹すれば誰でもノーダメージクリアができる場所です。 「極力近づかない」を徹底すれば簡単にノーダメージクリアができる、ということを経験してみるのも一興です。
【推奨機体のアセンブルについて】
まず、敵は雑魚中の雑魚で、こちらが1000程度離れているとなにもしてこないか、攻撃してきても当たらないことがほとんどです。なので、その間合いより外から狙撃ができれば簡単だろう、というのが出発点でした。 そこで、遠距離狙撃です。
狙撃機体の基本は、「高い安定性」「必要十分なロック距離」「精度の高い射撃ができること」。なので、頭部とコア、脚は安定性能をチェック。腕は照準精度優先で選択しています。 頭部+FCSで1500程度のロック距離をとれるようにしました。 なお、頭部を「047AN02」にし、FCSを「YELLOWSTONE03」にしても同等のロック距離を持ちます。ただしその場合、ロック速度は若干速くなりますが、安定性は低くなり、消費ENは増加します。今回のラインアーク攻略は、射程の外から撃つためロック速度に意味がありません。よって、より重要な能力を高くするため、カメラ性能の悪いEKHAZAR頭をFCSのロック距離で強引にフォローすることにしました。
武器は一番お手頃なスナイパーライフル2丁。この銃の持つ射程距離は1100程度ですが、今回の相手はほとんど動かないため、白ロック状態で撃ってもちゃんと当たります。 では、スナイパーライフルは他に2種類あるのに、何故「047ANSR」を選んだか? まず、「047ANSR」と「050ANSR」では、必要になる弾数が変わらないという事実があります。とすると、弾単価が高い050をわざわざ使う理由がありません。 「061ABSR」だとノーマルを1発だけ少ない手数で倒せますが、その結果請求される弾代は、「047ANSR」でクリアしたときより3000も高いのです。なのでこれまた、あえて使う理由はない感じ。 「047ANSR」でちゃんと当たるのでまったく問題ありませんし、それに一番弾数が多いので外してしまっても安心です。
機体の攻撃能力は、上記のように決定しました。 以下は、内燃機関、ジェネレーターやブースターを決めるときに考えたことです。
とにかく初心者さんに扱いやすい機体にすることが第一でした。(とはいえ、この機体を作るために必要なパーツは、ある程度高い貢献度を要しますのですぐには作れません。いずれの練習用ってことで★) 「初心者さんに扱いやすい機体」というのは、おそらくですが、動きすぎない機体です。特に飛行して移動し、足場に着地しなければならないMAPでは、ちょっとしたことで大きく動いてしまうと、なかなか足場に乗れなかったりもします。 また、ENの残量が気になるような機体も却下でした。 そこで、このアセンブルです。
ジェネレーターは大型で、重量はあるけれど容量・出力ともに非常に高いもの。「重い」というのも今回に限っては、欠点ではなく利点です。重い分だけ動きが小さくなり、その分コントロールしやすくなります。積載量に問題はなかったので、安心して積み込みました。 ブースターはすべて、移動時に消費するENが少なく、推力の低いものを選択しています。よって、通常の飛行移動も遅めですし、QBしてもぶっ飛んだりはしません。
また、この省エネ志向は機体フレームの選択にも反映してあります。 差の小さな内燃機関はともかくとし、フレームは「安定性が高いものの中で、より省エネなものはないか」といった考え方でいくつかの候補を絞っています。
以上です。 この機体・攻略方法では、「徹底して相手の間合いの外から狙撃する」ため、防御力は一切考えていません。だって当たらない以前に、1500も離れてたら攻撃してこないんだもん。
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