烏の足跡



2013年12月1日(日)

 今日はタイタンの戦い&逆襲。
 これも興味ありつつ「見たいっ」てほどではなかったので放置してました。
 主人公のペルセウスはサム・ワージントンでしたっけ。ゼウスがリーアム・ニーソンてことは覚えてるくせに。しかしこの人、アバターで一躍有名になり、しかしタイタンが微妙に色物だったせいでそれきり微妙なことになってる気が……。
 リーアムのゼウスは好きだなぁ。重々しさは少し足りない気がしますが、ダンディなので!

 「戦い」では、旅の仲間になるアルゴス兵士の隊長・ドラコの声が大塚芳忠さーん♪
 旅の仲間がまたいいですね。人外のジンが一緒に来るのが私好み。イオさんは清楚できれいだし。
 ストーリー的には王道中の王道すぎる王道。
 サブキャラクターたちもいい味出してるだけにもう少し彼等の魅力を描いてほしかったかな。名前と顔が一致しないままの人も多数……。ペルセウスとの間に友情が生まれるのも今ひとつピンと来ないままですし。王道なので、「まあそうなるよね」と納得してるだけな感じ。
 クラーケンが出現してからの追跡は長すぎてちょっとダレますね。
 あと、ラスト付近はちょっと吹きました。それ、ジンたちにもらってきたんか?(笑
 ゼウスと、ドラコ隊長と、仲間になってくれたジンがお気に入りになりました。それからイオさんね。美人〜。

 「逆襲」ではゼウスパパがピンチ。
 クロノス・ゼウス・ペルセウス・ヘレイオスという父子関係がありますが、……テーマにしているとは思えない感じ。むしろゼウスとハデスの兄弟関係のほうが面白いかも。イケオジ×2。どうせならポセイドンと3兄弟で戦ってほしかったなぁ。
 ギリシアの神々はもともと人間臭いところがあるというか、時々人間以上にトンデモなことしでかしますが、この映画の中では比較的まともな気がします。
 でも、サイクロプスとかキメラとか、クリーチャーとのバトルは楽しいけれど、それだけな映画かなぁ。
 ギリシア神話ベースの物語なら、やはりゲームの「ゴッド・オブ・ウォー」が好きかも。あれは延々と、子の父殺しを引きずって、タイタンにしてもギリシアの神にしてもクレイトスにしても、身勝手と復讐のオンパレード。予定調和にならないところが好きです。……アセンションは、黒歴史だと思ってますが。

 「エクスペンダブルズ」。
 肉体派のおっさんども。スタローンにステイサムにウィリスにリー、それからそれから、シュワちゃんはちょい役。ミッキー・ロークはサポートキャラか。
 アクションシーンがカッコいい! リーダーのバーニー(スタローン)は拳銃の早撃ちが得意なのかな? リー(ステイサム)はナイフ投げ。そういう得意技で次々仕留めていくのがスピーディだしメリハリ効いてます。それぞれの得意技が違うので、次々切り替わるアクションシーンは痛快ですね。
 ヤン(ジェット・リー)だけ小柄なんですが、その身長をネタにしてたり、あと、往年の彼等の出演作・私生活にちなんだ台詞が出てきたり(スタローンに向かってシュワちゃんが「ジャングルは得意だろ?」←ランボーとか、シュワちゃんに対して「大統領になるのに忙しい」とか/笑)……。
 カーチェイスもカメラアングルがいいし長すぎないので見てて飽きないです。
 アクションこそが見せ場ならここまでやってくれると気持ちいい、という映画かも。「VFX、なにそれ?」なガチバトル、ガチアクションですね。
 好きな俳優さんがいっぱい出てる……というか、カリスマ性のあるアクションスターがこれだけ集まって一緒に戦ったり、あるいは対決したりってだけでも燃えます。リーvsドルフ・ラングレンとかガチすぎる。萌えじゃないです、燃えです。こまかい理屈とか整合性とかどーでいいです。オヤジたちのムキムキアクションが堪能できれば!
 もっと早く見ておけばよかったなー。顔ぶれはすごいけど、まだ30代、40代の人はいいとして、スタローンとか大丈夫なんかいなと思って見送ってたんですよね。
 2はシュワちゃんとスタローン、ウィリスが並んでマシンガンぶっ放すシーンがあるとか!? やっぱり見なければ!! というか、もういいや、1と合わせてBDで買っちまおう!
 「パシフィック・リム」もそうでしたが、好きな人にはそれだけでたまらん映画、興味ない人にはなにがいいのかさっぱり分からない映画でもありますね。
 私は大好物です、はい。



2013年12月4日(水)

 エクスペンダブルズ2(と1)が届きました。
 んー……監督変わったらなんか普通の見せ方になったなぁ。私は1のスタローンのほうが好きかも。なんというか……アクションを見たい人が見たいシーン、見せたい人が見てほしいシーンって感じで。上手いとかどうとかじゃないんですよね。
 シュワちゃん相手に「溶鉱炉で溶かすぞ」、登場シーンの「戻ったぞ(I'm back)」とか、恒例の元ネタ台詞ににやにやしてしまいます。
 あと、こまかいことなんですが、バーニー(スタローン)が仲間の援護に到着したとき「待たせたな、お嬢ちゃんたち」と言うのですが、このいかつい男ども相手だからこそ、バーニーの貫禄も出てるし、くすっと笑ってしまいます。
 今回は……村でのリー(ステイサム)の戦闘がかっこいい! ナイフ使い+銃+格闘ですが、動きのキレがよくてシャープで、めっちゃかっこいいですね! ブレイドとかと似た感じに、魅せるための格闘にはなってますけど、それをこなせる俳優さんの技量あればこそか。
 ヴァン・ダムの飛び回し蹴りとか(それで下積み時代にノリスにアピールしたとか)、なんらかの格闘技できっちり実績と経験持ってる人たちのアクションはやっぱキマってて惚れ惚れしますね。

 リー(ステイサム)とバーニーのコンビは1作目よりも気心知れてる感じ。おかげでリーがバーニーに過激な言葉で文句つけたりしてます。しかしこの二人、設定的には一番年離れてんじゃなかったっけ?
 2では新人のスナイパーくん(ヘムズワース兄弟の弟。兄貴のクリスはソー役の人)がもっと若い設定かな。丁寧語(吹き替え)でしゃべる好青年。おっさんどもみたいにスレてなくて初々しい。なのにぎゃーΣ( ̄□ ̄;) 挙句に彼女への手紙を朗読されるってどんな羞恥プレイや! 笑ったらあかんシーンなのにツッコんでしまいましたがな。
 ガンナー(ラングレン)とヤン(リー)の大小コンビ(198cmと166cm)は見た目が可愛い(笑)。しかしそのヤン、今回は頭15分にしかいないんですよね。しょぼーん。ガンナーのMITとか化学修士は中の人ネタですね。でもキャラ的にはあほのこ。中の人ネタで爆弾作ろうとしてたりもしますが……。
 トール役のランディ・クートゥアとヘイル役のテリー・クルーズって前作見るまで全然知らなかったのですが、クートゥアは元UFC世界ヘビー級王者だそうで。耳がギョーザになってることをよくネタにされてます。(柔道とかで畳に耳擦りつけて変形した耳のこと)
 テリー・クルーズ……シックス・デイとかバッドアス、タミネタ4にも出てるんかこの人。全然チェックしてなかったなぁ。すっげ腕太いな。扉開けるシーンの後で筋肉自慢してますけど、一言も反論できません。

 敵はジャン・クロード・ヴァン・ダム。21世紀入ってからほとん目立たなくなった感もありますが、私は好きですね。吹き替えの声優さんは山寺宏一。この人も芸達者だなぁ。ヒーローのさわやかな声も、悪役のだみ声も違和感なく演じられるってすごい。
 この人、目の色カラコン? なんか、人工的な青に光る目がカッコ良かったな。目元だけ見るとすごく女性的な人だと思います。それが面長の端正な男の顔の中にあるので(しかも今はおっさん)なんかすっごいクセのある顔に見える……。
 それから特別ゲスト的助っ人にチャック・ノリス。ブルース・リーとも親交があったとかで、スタローンとかよりも一世代前のアクションスター。むしろ伝説の人?
 ちょっと調べてみたら、元祖無敵超人みたいな感じのキャラな人なのかな。「チャック・ノリス・ファクト」というのがあって、彼の伝説っぷりをネタにしたジョークとか、ユーモアのある言い回しのことみたい。「アメリカ人の死因の1位は心臓病、2位はチャック・ノリス、3位は癌」とかいう感じだそうです。
 しかし残念ながら私はほとんど知らない人……。現代の時代劇に三船敏郎が出るようなインパクト?なのかな?(←そのたとえも古い時代劇知らない人にはさっぱりだよ
 でもこの人……見た目がタレ目できょとんとした顔つきだし、全然強面でないんだけどな。こういう人が実は達人って、かっこいいかも。

 そういった人物メモだけでこの量か。
 今作は「怒らせちゃいけない奴等を怒らせた」感じで始まったのに、その後が少し長くて物語的には少しインパクト薄くなった気がします。もう少し後にまで引っ張って、クライマックス前くらいからブチギレて突撃しなぎ倒す!とかのほうが良かったんじゃないかなぁ。
 でも、スタローン、シュワルツェネッガー、ウィリスの三人並んだ登場とか、ベタすぎるけど「いいね!」と思います。その後で、ボロいに飛行機見てスタローンが「博物館のほうが似合うんじゃないか?」に「俺たちもな」と答えるのも、自虐半分、でも、「それでも好きだからこういうのやりたいんだよ」という……なんというか、「アクション俳優としての誇り」みたいなのを感じました。皆さん60代か、その手前くらいですよねぇ。

 3ではジャッキー・チェンに出演交渉いってるとか?
 スティーブン・セガールも出てほしいな。しかしそうなると大塚明夫が2人になっちゃう吹き替え(笑
 肉体派のアクション俳優っていうと、ヴィン・ディーゼルとかの名前も出てきますが、まずは「往年のアクションスター」が優先かなぁと思います。その中に少し若い世代、もう少し若い世代が入るくらいがこの映画の面白さかも。



2013年12月5日(木)

 映画の話ばかりですが、今はそういうタイミング。
 というわけで「ラストスタンド」借りてきました。シュワちゃんの復帰作ですね。
 好きな俳優さんだとそれだけで贔屓目になるのは避けられない罠。
 無理にアクションして見せない、今のシュワちゃんに合わせつつもタフガイな、なかなか面白い映画でした。
 冒頭から、平和な町のルーズな雰囲気。保安官レイ(シュワ)も非番だからとラフ〜な格好でカフェにいたりしますが、なんとなく怪しい男は見逃さない。部下の若い保安官が、両手で撃っても反動で怪我した銃を、片手で撃っちゃう。
 彼が守る町を、時速300km出るモンスターマシンに乗って通りすぎようとする脱獄した麻薬王を、なんとか食い止めようというのがあらすじ。
 ツッコミどころもあるし、それほどいい見せ方してるとは思いませんが、「老年に入った元敏腕刑事の保安官」の戦いとしては、派手なアクションフィクションと、若かりし頃のターミネーターやコマンドーのようにはいかない肉体の限界、うまく合わせてくれたと思います。物理的身体的な力じゃなく、信念で諦めずタフに戦ってる感じかな。

 あと、ここからはバレなので白文字。
 冒頭でなにげなく出てくる市長の派手な車。飲んで暴れて留置所に入れられている若い保安官の親友。この置き方はいいなと思いました。
 モンスターマシンを追いかけるのに使えるスポーツカーに(田舎道で300kmも出せないから追いつけるんでしょうが)、さりげなく出てきた軍隊経験のこと。そして、亡くなってしまう親友の代わりに俺が戦うと言い出すこと。
 保安官レイがコルテスの逃亡を絶対に許せなくなったのは、元麻薬化の刑事だということと、自分の暮らす町だということ、それに若い部下の死への怒りと、ちゃんと理由があるのも好きです。
 同じように足を刺されて、戦うことができるレイと、それでヘタレる麻薬王との差も良かったな。

 レンタルではあまり人気ないのか、新作1weekになってましたね……。たしかにものすごく面白いとは言えないけど、久々に、そして今のシュワちゃん見れて満足です。
 久々にターミネーターも見たいかな。1と2。3と4はもういいやぁ。

 あと、レンタル用ディスクの予告や告知で入ってた、「カルテット」がちょっと見たいかも。ダスティン・ホフマンの監督作で、音楽家ばかりが集う老人ホームに揃った、4人の歌手。でもその中の二人は元夫婦で、離婚経験があって、今でもうまくいかない。
 音楽つながりで「天使にラブソングを」も久しぶりに見たいかもー。
 また借りてこよかな。



2013年12月6日(金)

 最近のフェイバリット。
 映画と、ホットカルピス。
 原液で買ってきてお湯入れて飲んでます。その際に、果実酒を少し混ぜるのがお気に入り。安くてさして美味いわけでもない果実酒が、いい味付けになってます。

 さて、昨日書いてた「カルテット」を見ました。
 うーん、思ってたほど面白くはなかったなぁ。映像は大変きれいだし、いろんな音楽聞けてそこは楽しめたけど。
 オチというか、結末あれだったのか。なんかこう、カルテットの四人が歌って、無事に大成功して……といったベタなイメージでいたら、もっとさりげない終わり方でした。
 言ってみれば、なにを伝えたいのか分からない映画? 少なくとも、わかりやすさはありません。難解でもないけれど、さりげなくいろんなものがさらりと描かれていて、主題がよー分からんのです。

 次はエクスペのヤン(ジェット・リー)から、「ダニー・ザ・ドッグ」と「キス・オブ・ドラゴン」でも見ようかなぁ。あと久々に「ザ・ワン」。あれたしかステイサム出てなかったっけ? ザ・ワンは、最後のリー対決が最高にかっこいいので好きなのです。剛の動きに対する柔の動き。
 リーサル・ウェポン4にも悪役で出てたっけな。これも見たのかなり昔でよく覚えてませんが……。



2013年12月7日(土)

 湯たんぽすげぇ。

 なんか去年くらいにちょっと流行った気もする湯たんぽ。
 今うちにもあります。
 私が買ったわけではなくて、よく一緒にご飯食べに行ったり遊んだりするWちゃんが、「置きたんぽにして」とうちに置いていったのです。
 そんなわけでWちゃんが来てないときは私が使ってます。
 これがなかなか……侮れじ。
 お湯入れて5時間くらいしても、布団の中でまだけっこうあったかくて、たしかに部分しか温められはしないものの、保温効果はかなりいい気が。
 そういえば、熱を保持する物質って、鉄とかの金属よりも石、そして水なんかのほうが上だとか聞いたことがあるような。どうなんでしょう?

 私はもともと寒さには強く、冬場こそほとんどエアコンもかけずストーブも不要、ただ毛布でも着てればそれでいいという身。長湯してればなおのこと、そのまま布団の中で一切問題なく、寒くて起きるなんてことはまずありません。
 なので、湯たんぽ程度の熱源で十分です。

 ただこの置きたんぽされた物体、けっこう厚みがあるため、地味に邪魔(笑



2013年12月8日(日)

 考えたのはモンハン4のマルチ中。
 でもゲームのことというよりも一般的な話なので、こちらで。
 切っ掛けとなった状況は、マルチプレイの部屋で、ある人が「○○くれ」と言ったら(ちなみに、あげたところで減らないもの)、別の人が「敬語使わないなら出て行ってください」と返した、というものです。
 私にとっては、普通に答えておけばいい程度のことでしたが、出て行ってと言った人、ずいぶんきっぱりしてるんだねぇと思う反面、あまりカリカリしてもなぁと思ったのです。
 ざっくばらんな人と、丁寧な態度を求める人。
 私にとってはどちらも、「あ、こういう人なのか」という程度で、特にどうとも思わない範囲でした。

 自分が気にすること、どうしても許せないことを、他の人はどうでもいいと思っていることもあるし。
 自分にとっては意識もしないような当たり前のことなのに、他人がそれに怒ることもある。
 人と自分とは違う以上、互いの「構わない」「許せない」が、ずれることはあります。
 そのため、自分では迷惑をかけたり不愉快な思いをさせないよう礼儀正しくしてるつもりが、実は他の人から見たら「こまかすぎて鬱陶しい、フランクに接したら怒られそうで嫌だ」になることもあるでしょう。
 逆に、自分ではマナーの範囲でただフレンドリーな態度のつもりでいたら、もう少し礼儀正しくしてくれと思われることもあります。

 人は案外、「自分は正しい、きちんとしている」、「自分と同程度、同範囲であるのが正しい」と思い込みがち。つまりは「私と同じようにしなさい」と、他の人にも求めがち。
 でも実際には、自分が気にしないことをものすごく気にする人もいるし、自分には妥協できないことを妥協する人もいます。

 人と自分の価値観、感じ方、許せるもの、許せないものは、その内容も範囲も違うかもしれない。
 だから、少し大人にって(年齢の話ではなく)「自分と人は違う」ということも実感として分かるようになると、自分は気にするけどこの人は気にしないらしいとか、自分は気にしないけど他の人は気にするかもしれないといった、"幅"を考慮するようになり、それを許容します。
 自分はしないけど、人がしてるのは別に構わない、自分はこうするけど、人がこうしなくても別にいい、といった感じに。

 そしてまた、「まあ別にいいか」と思えることが多い、つまり許せる範囲が広いほうが、ラクですね。
 今回のモンハンプレイ中も、私は別になんとも思わなかったわけです。つまり、「イラッ」とか「ムカッ」という悪い気分にならなくて済みました。でも、「敬語使わないなら出て行って」と告げた人は、不愉快だったのでしょう。
 「まあいいか」「ああ、この人はこういう人か。ふーん」で済めば、自分が嫌な思いしなくて済みますから。

 礼儀正しい人、きちんとした人。いい人で悪い人ではないとしても、時に、こまかいことにやかましい人、フランクに付き合うとどう思われるか怖い相手になります(笑
 だから私には、上のケースの二人はどっちもどっち。
 やたら馴れ馴れしい人も、やたら厳格な人も、どっちも友達にしたいような相手じゃないですねぇ。

 そしてそういう私の許容範囲や好みもまた、私の勝手なものです。
 私が持っている「ここまでは許せる」より外までOKできる人からすれば、私はこまかい、うるさいと見えるし、もちろんその逆も。
 だから結局は、気にしても仕方ないよなってのが結論です。なんかすげぇ身も蓋もない結論ですけど。
 その違い・ズレのために感じるものを、まあいいかと思えれば親しくなれるし。
 嫌だと思ったら、(付き合わなくて済むなら)それきりになる。
 「どうするべきだろうか」、「どうしたらいいのか」なんてどーでもいい。考えるだけ無駄です。
 だって、その「べき」「いい」が人によって違うんだから、絶対に誰かは、どこかは食い違うわけで。
 だからムカついたらムカついた、いいなと思ったらいいなと思った。
 付き合うかどうか選べるなら選ぶ、選べないなら我慢する。
 実際のところは、ただそれだけのこと。

 ただ、「人と自分とは、いろいろと違うんだよな」ってことをきちんと納得してるかどうかで、すれ違い・食い違いが発生したときのムカつきや苛立ちは、少し抑えられるかもしれません。
 その上で、自分にできる範囲で、あれこれとあまり他人についてこだわらないのが、一番現実的な処方じゃないかと。
 自分にできない範囲だったら、「そうか、自分はこれ、許せないんだなぁ」とでも思えば、少しは苛立ちのモトから意識を逸らすことができるかもしれませんね。
 ……って、なんかこれ、禅っぽい考え方かも。



2013年12月10日(火)

 今日も映画の話。
 だってパシリム、「パシフィック・リム」が届いたんだもーん!! 12日の予定だったはずなのに早くてラッキー♪
 映画は字幕で一回しか見に行けなかったので、吹き替えで鑑賞。司令官が玄田哲章、ヒロインが林原めぐみ。ロボットに乗る女性パイロット=林原めぐみって、エヴァかよという気もしますが。しかもそもそも日本人が演じてるのに吹き替えって。
 内容は映画見たときに書いてるので割愛。テーマ曲聞くとテンション上がるってくらいで。

 他、ダニー・ザ・ドッグとキス・オブ・ザ・ドラゴンも見ました。
 ダニー……ジェット・リーが42歳のときのものらしいですけど、そう見えないですねぇ。へたすると20代後半。
 リンチェイ(リーの本名)萌えにはたまらん映画ですけど、内容としてはどうだかなぁ。サミュエル・ジャクソンにボブ・ホプキンスまで出てますけど、ううむ。
 5歳から心の成長が止まったダニーを演じてるリーは良かったです。
 ダニーを拾う善良な調律師サムが盲目である必要ってあったんだろうか? 見えないからこそ、特異なダニーに対する先入観が少なかったとか?
 面白かったけれど、バートおじさん(ダニーの飼い主)のキャラが今ひとつよー分からんのが微妙。なにもかも説明されることはないけれど、分かりやすい筋の映画なんだから、もう少し分かりやすい悪役にしてくれても良かった気がします。ダニーのことを犬扱いしつつも本当に愛情は持ってるのか、それとも利用するために時々優しい飼い主を演じているだけなのか。
 不死身すぎるバートおじさんのせいで無駄にコメディと化してるのも不要だった気分。

 キスオブ〜のほうがまとまりはあったかも。
 ブリジット・フォンダが演じるヒロインが可愛い。無駄にベタベタとロマンスしないのも私好みです。クールな捜査官がリーにハマッてます。
 しかし、あんだけドンパチやったら普通バレると思うんだけどなぁとか、ツッコミどころは満載。
 それを「リーのアクションさえ見れればいいや」と言われてしまうのは、リー本人としては不本意なんでしょうね。



2013年12月13日(金)

結婚式場的なあれでそれ 久しぶりにファンタジーライフな写真です。
 ちょっと前……と言ってもモンハンがスタートしてからご無沙汰な気もしますが、ちょっと前にもアップしている部屋の、ほんのすこし修正版。椅子が増えました。
 しかし……あまりにもシンプルでなんてこともなくて、微妙な気もします。
 しばらくしたらまた変えようかなぁと考え中です。
 どう森ほどはバリエーションがないのが残念。てか、いったいいくつロイヤルソファと椅子作ってんだ……?
 ちなみに連れているのはマイムさんとつりせんにん。ばあちゃんとじいちゃんです。戦力? なってなくても気にしないけどなにか?
 じいちゃんのほうは、必殺技がそこそこのダメージになってくれますけど、ばあちゃんは……ってか縫い針で攻撃してるの見ると、それはそれでヤバい気もします(笑

クリスマスアイテム設置 さてこれは、先日配信された合言葉で手に入れたクリスマスグッズ。
 はじまりの島の部屋を少し飾り付けてみました。暖炉と、その隣のプレゼントの山、ソファの間にあるテーブルと、ツリー、右側のサンタ人形です。きせかえのセットもありましたね。
 でもやっぱり、なんとなくお気に入りの王子様セット(勝手に命名)でうろうろしています。気に入ってます。

 新しい合言葉が出てたりすると、そのたびにちょっとつないで、ついうっかり何時間か遊んでしまう罠。現在LV 158です。
 3ステータスMAXにして、残り一つを50近くくらいまではあげられるようになりました。もっぱら運に振ってます。
 しかし、狩人で器用さ・集中・攻撃上げてると、丈夫さがないせいで打たれ弱いったら。まあ、遠距離武器なので当たらないようにすればいいんですが。

 モンハンはどうしてもハード。
 ファンタジーライフはまったりと。この世界そのものがのんびりほんわかしていて、癒されます。もっとたくさんの人が遊んでもいいと思うんだけどな、このゲーム。

 あ゛。
 ちなみに、10/11のザレゴトで「精霊王の弓」について書いてますが、一応最強の「神鳴りの弓」ゴッドクォリティで作ってみたけれど……精霊王のほうが強いです。ひぃ。神鳴りのほうが、テンション技のダメージ上がるってだけ。
 しかもマーズコインのアイテムって、全ライフで装備できるチート仕様。
 ……誰かかぶったもの交換しませんかー……。



2013年12月17日(火)

 悟りの段階の話。
 あ、禅とか仏教とか、そんな高尚なレベルじゃないです。

 たとえば、嫌いな人がいた場合。
 小さな子供は自分の気持ちに率直に、「あいつ嫌い! なんかムカつくもん!」と言います。
 これは全然悟ってない。……ともすると途轍もない無我の境地な気もしますが、悟ってないということにしておきます。
 少し大きくなって賢くなると、そんなふうに言っちゃいけないということを学びます。……近頃では学ばせない親も多い気がしますが、学ぶということにしておきます。
 すると次は、嫌いだなと思うけど、言いません。でも心の中では嫌いだと思ってます。無視したり、時々その本心が言動に垣間見えたりします。
 それからもう少し小賢しくなると、人を嫌って嫌な気分になると自分が損だし、人それぞれに事情もあれば、自分が知らない面もあるのだから、嫌うなんてことはしないほうがいい、とか考え出すかもしれません。
 こういうときが、たぶん一番ウザい奴になります。知った顔で「いや、それは違うよ」とか言い出すので。でも本人に別に悪気はありませんし、「こう考える私ってすごいだろう?」なんて自慢したい気持ちも、別にないこともあります。ありまくるのに自覚のない場合もありますが。
 そして、そういういかにもなことを軽々しく口に出さないでいるという分別というか、わきまえを身につけると、だいぶ自分にとっても周囲にとっても、居心地のいい存在になります。
 ともすると中には、本気で、心底から、魂の奥からそう思う聖人みたいな人もいて、この時点で完全な悟りに到達したことになるかもしれません。
 でもたいがい、「そう思うようにしよう」としているだけで、実際には嫌いな奴は嫌いでムカついてます。ただ、ムカつくとかいう自分が気分の悪いことはしたくないので、そうしないでおこうと、自分を騙して誤魔化してる感じ。そしてまんまと騙されてます。幸せなことかもしれませんが。
 外から見ると、だいぶ悟ってるように見えます。でも本心は別な時点で、実は全然悟ってません。だから無理してます。ひそかにストレスです。
 もしかするとその後に、「やっぱ嫌いなモンは嫌いなんだよ」と、自分の中にある好ましくないものを、真正面から受け止めることができるようになるかもしれません。ならないかもしれません。
 悟りの段階としては、たぶんこっちのほうが少しマシです。
 人からよく思われたいためにいい人ぶってるよりは、そんな善人や聖人でない自分というものを素直に見つめて認めたほうがマシじゃないかってことです。
 その上で、その感情に振り回されないでいられれば、もう少し悟ってることになるような気がします。

 ここから先は、分かりません。
 だって私が体験してきたこと、想像できることは、これより先のレベルに到達してないからです。

 ただ、悟ると枯れるは違うよなぁとは思ってます。
 意欲や気力が薄れ、どうでもよくなってこだわらなくなるのは、ただ枯れただけ。
 特定のものを本当に感じなくなったなら、それは壊れただけ。
 なんというか……自分自身にとっていろんなものが心地よくなり、周囲の人にとってもプラスになるような、そんな悟りかたってのは、難しいですねぇ。



2013年12月18日(水)

クリスマスルーム 本格的にクリスマスルームを作ってみたライフです。
 とはいえそれほど「ジャンル違うのにしっくり来る!」というアイテムもなく、無難なところに落ち着きました。
 プレゼントボックスの近くにぬいぐるみいっぱい置いてみただけです。
 ていうか、ぬいぐるみの色変えられてもいいと思いませんか? 変えられないことを知ったときの私のショックはなかなかのものでした。だってクルブルクの雑貨屋さんにいろんな色のくまがぁぁぁぁ。
 あ、ちなみに主人公、ロングマントの代わりに、信頼度が上がりやすくなる課金アイテムだかマーズコイン景品だか合言葉アイテムだか忘れましたが、なんかそんなマントを身につけています。
 それにしてももっといろんな家具がほしいですなぁ……。
 あと、きぐるみのぬいぐるみをまだ作っていないので、素材を集めに行かなければ。

盗賊スタイル そしてこれは衣装替え。盗賊っぽくしてみました。
 なのにバンダナはメグおばさんのものというあたりがなんとも言えません。普通にバンダナってないんですよね。むしろそっちにびっくり。
 盗賊、トレジャーハンターなので、腕装備は課金アイテムです。宝箱からアイテムが2個出るようになるというもので、試練の塔の頂上の宝箱も例外ではありませんでした。 戦闘中は普通にしっかり戦闘装備にして、宝箱開けるときだけ付け替えればいいのでラクちん★
 そんなわけで靴は合言葉アイテム。靴はなんだったっけな。アイテムが出やすくなるんだったか、経験値クリスタルが出やすくなるんだったか。なんかそんなんです。
 武器は雰囲気でダガーに(笑)。実際はこれ、狩人ステータスのままなので弓で戦ってます。
 でも弓もLV20になっちゃったし、そろそろダガースキルでも鍛えようかなぁ。

 と思いますが、素材集めのため先代の試練をひと通り引き受けているせいで(一度クリアすると、違うライフでも引き受けられるので便利)、場所によっては雑魚が強くてヤバい目に遭うという……。
 はっ!? 明日マルチやるのにそのままで大丈夫かな!? ……まあ、逃げればいいか。



2013年12月19日(木)

 アーモンド小魚、美味しいですね★
 ついボリボリと食べてしまいます。
 カルシウムとかナトリウムを摂るにはいいおやつですが、しかし、カロリー見るとけっこうハンパない(笑)。コーティングに使ってる甘味のせい?

 もともとがモノグサなので、バイト始めてからは自炊の回数が減りました。ほんの僅かしか働いてないのにね。
 でもせっかく手に入れたヘルシーライフなので、意識して野菜とかお魚使ってなにか作るようにはしています。
 その合間にちょっと食べるおやつは、ポテチなんかもたまにはいいけれど、いくらかは体に良さげなものということで。
 アーモンド小魚、フルグラ、そしてりんご。

 りんご剥くのめんどい……orz
 簡単にシュバッと剥いてくれる器具ってないんですかね?(←調べればいいのに
 めんどいので、最初は4つにカットしてましたが、最近ではまるごと皮剥いてそのままかじってます。
 季節柄、みかんもいいですねぇ。

 でも残念ながら私は、王道の「おこたでみかん★」はできません。
 コタツがないからというより、冬場は基本的に暖房設備いらないからです。雪が降る地方にも関わらず。
 寒さには強いのです。
 ……大学時代〜の一人暮らしのときに、エアコンのない生活送って鍛えられたって説もあります。夏は扇風機出してましたが、冬のストーブ……ありましたよ? ありましたけど、車がないとね、灯油運ぶのが大変なんだ。
 だからって電気ストーブとかも買わず、「着てればいいや〜。あー、でも指先冷たいのだけはキーボ打ちにくいから大変だなぁ」で10年ばかり。(←最低でも20代後半は過ぎているというのはこれでお分かりですね?
 今現在も、暖房なし、半袖のインナーの上に長袖のシャツ一枚で平気です。ヒートテックとかも着てません。まあでも今日はそんなに寒くない日じゃないかな。
 あと、ゲームしてるとモニターと本体の熱で、やがて確実に室温1度は上がる(笑

 そんな生活なので、エアコンのあるこのアパート、夏場はそれなりの電気料金かかってしまいますが(暑いのは脱げば緩和されるわけじゃないしね)、冬場は、人に言うとびっくりされます。これでゲームもしてなかったら、更に安いんだなぁと思うとなかなか楽しいものがあります。
 ていうか、ワンルームの一人暮らしで一ヶ月の電気代が夏場8000円、冬場5000円て、なにをどんだけ使ってんだ?とむしろある知人にツッコミたい……。



2013年12月20日(金)

 なーんも考えず週末のシフト確認したら、金・土・日の3連休★ いや、金土が休みなのは見ていたけれど、今のバイト先は日曜始まりなので、翌週のシフト確認したのが今日だったのです。
 おいおい、いいのか? クリスマス前の週末、おそらく一年間で最高に混み合うタイミングだろうっつーに。
 ふははははは! 土曜日はモンハンの約束もしてるし、まったり楽しむぜー!!

 ……というのはいいのですが、18日にファンタジーライフでマルチやろうとしたら、全然つながらなくて、今まで見たことのないエラーコードが出たという恐怖の事件。
 え、ちょ、3DSの本体更新とか余計なことせんでえーんやけど?
 そういえば少し前の明け方に野良やろうとしたときもかなりエラーで弾かれたしな。
 なんだかなぁ。



2013年12月24日(火)

 バイト先の人とまったりマックでおしゃべりして帰ってきました。
 面白いほど私とは違う人です。
 ただ、似た部分もあります。
 肝心なところが共通しているから、違う部分を「へえ、そう感じるんだ」「そうなんだね」と言って話ができるし、付き合っていられるわけで。
 共通しているのは、「自分と人とは違うし、同じでなければならないことはない」と分かっているという部分。そして、「でも時々、つい押し付けになって、あちゃーってなる」と知っているところ。

 先日モンハン遊んでいるときも、相棒さんとちょっとそういう話をしました。
 みんな同じじゃつまらない、違うところがあるから面白い。
 でも、共通点がなかったら付き合えない。
 モンハンそのものもそうですけど、プレイスタイルがまったく違う人とは、一緒に遊んでてもしんどいだけです。徹底的に効率重視でミスを基本的には本気でNGだと思ってる人を、「私と違うからこそいい、面白い」とは、私は言えません(笑)。ヤです。そんな人とは時間と場を共有したくありません。
 違ってたほうがいい、と言って違いを容認したり、面白いと歓迎するのは、「自分の許容範囲であれば」の話。
 そして結局は、「肝心なところでは自分と同意見でないとならない」のだろうと思ってます。
 それにしても、ここは同じでないとダメで、ここは違ってないと面白くない、とか、よく考えるとすげー我が儘なこと言ってます(笑
 まあでもいいんです。そう感じるのが自分にとって自然なことなら、そしてそれを他人に押し付けないなら、そのままで。どうせみんな我が儘。ただ言ってること、我が儘の内容が違うだけなんだから。
 大事なのは、「我が儘なんだよなぁ」という自覚を持つことかもしれませんね。

 人と人との違いというと、そういえば、あいだみつをさんでしたっけ? 「みんなちがって、それでいい」という言葉書いたのって。
 でもそれを、「違わないといけない」「同じでは面白くない」と言ったら、「同じもいいじゃん」「一緒なほうが安心するよ」という人を、「自分とは違う」と否定しているのと同じこと。
 同じだと安心するからと、人に流されているのだって別にいいじゃん。それを「ダメだ」と言うのは、結局のところ、「私と同じように考えなさい」と、自分と同じであることを強要していることになるわけで。
 「自分とは違う人」に、とやかく言ったら、その時点で矛盾が発生するのです。

 分かり合えるところがあり、自分とは違う考え方・感じ方をするところがあり、それをお互いに面白いと感じたり、「貴方はそうなんだね」とただ認めることができる関係。
 大人の友人関係としては、ベストな気がしました。
 もちろん、こういう淡白な人間関係が「良いもの」かどうかは、別の話です。私にとって「都合が良い」「心地が良い」だけですしね。



2013年12月30日(月)

 近所のスーパーから、レディグレイ―――TWININGSから出ている紅茶の銘柄の一つですが、これが消えました。ティーバッグも、茶葉状態のものもです orz
 仕方ないので5つの味がセットになってるティーバッグを買ってきました。
 アールグレイ、レディグレイ、ダージリン、オレンジペコー、それからブレンダーチョイスというブレンドものですね。
 オレンジペコーというのは味のことではないので、こんなふうに「味」を示す他の名前と一緒に並んでると違和感があります。いや、だってこれ、正確にはプレンドティーですからね? オレンジペコーという「サイズ」の茶葉を使ってるってだけです。
 味としては、オレンジペコーが一番クセがなく、あっさりしていて飲みやすいかと思います。
 アールグレイはベルガモットの香り、風味の好き嫌いが出ますが、レディグレイはそれよりはもっと大衆向けというか、マイルドな感じ。
 ブレンダーズチョイスは良くも悪くも「よくある紅茶」な感じかなぁ。クセもなく、オレンジペコーと銘打たれているものよりは、濃い目。
 この中ではダージリンが、やはり渋みが強くて一番人を選ぶように思いますね。

 そんなわけで買ってきたその日、モンハンのマルチやりながら飲んでいたら、案の定、5分放置、10分放置で、その後にちょっとSS書きながら入れていたのも含めて、まともに1分ちょっとで引き上げたのは最初の一度だけだったというこの始末。
 ただでさえ渋いダージリンの5分浸け置きティーバッグなんて拷問レベルです。アールグレイはまあ……好きなら問題ないけどやっぱり濃くて、砂糖とミルク入れたら砂糖入れすぎてゲロ甘になって後悔しつつ飲み干しましたけどっ。

 そういえば、このサイトにも紅茶のコーナーがあります。
 時々、「この程度の内容、今どきはwikipediaとか調べればすぐ分かるんだから、もういらないよな」と思うのですが、それでもごくたまに、他のものを目当てにしてこのサイトを訪れたかたが覗いてくれることがあり、なかなか消せません。
 専門家ではなく、あくまでも趣味の延長みたいなものなのですが……。
 それならそれで、少し作りなおそうかなと考え中です。
 スーパーとかで売ってるレベルのティーバッグをメインにして、飲みやすいものとかクセのあるものとかチェックして、あとは最低限の淹れ方の基本くらいで。
 単なる愛好者の一人レベルでのあれこれのほうが、中途半端に専門的なことに触れるよりは役に立つ来がするのでした。




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