烏の足跡



2013年4月17日(水)

 アイアンマン、マイティ・ソー、アベンジャーズ、ケロロのドラゴンウォーリアーという感じで映画鑑賞の日でした。
 ちなみにまだダークナイト・ライジズ見ていません。いい加減に見ればいいのに、覚悟が決まらないんだすよぅ……。
 そしてつい、キャプテン・アメリカのBDを注文。けっこう評判もいいし、どうせならという感じです。
 マイティ・ソーは2もあるようですし、アイアンマンは3が間もなく公開でしたっけ? でも2があんまし面白くなかったからなぁ。

 ここのところ、手持ちのDVD、BDをぼちぼちと再鑑賞中。
 そして今更気づいた、ダ・ヴィンチ・コード持ってない自分!? あれはシラスがっ、ベタニーがっ(俳優さんの名前)、かっこいいのです! 天使と悪魔は持ってるのに、不覚。
 ほか、柳生一族の陰謀とか、突然昔の時代劇映画に走ってみたりもします。そういや必殺!の映画はDVDで持ってなかったような……。特に4は傑作!! さすが深作欣二監督です。

 というわけで我慢できずポチッとな。
 いろんなDVDが、出てしばらくすればかなり安価で手に入るのは消費者としては嬉しいことです。



2013年4月19日(金)

 ポケモン映画のラティアス&ラティオス、ゾロアーク、それからケロロの天空決戦、そして必殺4と一気に鑑賞。
 ラティ兄妹のは、珍しくポケモンが犠牲になる終わり方なので、印象に残ってました。あらためて見ていると、結末が分かっているだけになんだかどのシーンも切ない……T_T

 ゾロアークはゲストポケモンも豪華ですし、未来が見える男にどう立ち向かうのかといったあたりもよくできていて、けっこう好きなお話です。しかしゾロアークのたてがみのデザインがどうにもダサいというか違和感というか……。静止画で決まった角度から見るだけならともかく、動く絵には合わないと思うんだけどなぁ、あのはねはね。
 ケロロの映画もけっこうあれもこれも好きです。天空決戦は、ダークケロロがよくできてるなと思います。「支配とは」について叩きこまれた価値観だけに従って動くもう一人のケロロ。バトルシーンも多くて見ていて派手だし、それぞれに見せ場もあるし……。
 あれ? ていうかケロロって、いつアニメ終わったの? 時空島を最後に映画は作られていなかったような記憶がありますが……。てかそもそも原作のコミックのほうってどうなってんの?? アニメになったせいか、どんどんトーンが子供向けの無難なものになっていく感じで、途中からもう読んでませんでしたけど。
 調べてみると、今年の1月に24巻が出てたんですね。

 そして必殺4は、蟹江敬三さんがやっぱ良い味出してます。倍賞美津子さんの役もかなり味わい深い! 千葉真一さんのアクションはもっと広いところでやってほしかったなぁ。で、三田村邦彦さんはかっこいい! 久しぶりに見るとほんとかっこいいな、秀!! この回では政もかっこよくて眼福。村上弘明さんだっけ?
 もちろん真田広之さんもいいのですが、……うーん、たしかにかっこいい人だけど、女性的な面のある役柄には似合わない気がします。ただ、本心がどこにあったのか分からないままの悪役で、最後に態度をがらりと変えるところが一番好きなシーンかも。



2013年4月20日(土)

 やっとキャプテン・アメリカを見ました。
 なかなか面白かったです! 超人血清の副作用的効果、善人はより善人に、悪人はより悪人に、というのは摩訶不思議ですが(笑)、肉体強化の時点でSFなので、それが精神にも及ぶということにだけツッコんでも仕方ないか。
 超人になったからってすぐに活躍できず、客寄せ(金集め)のピエロにされるという展開も、軽く期待を裏切ってくれて、良かったと思います。

 で、ハワード・スタークがいい味出してます。あれがトニーの父ちゃんか。親子してやっぱ軽く変人なんだな。父ちゃんのほうがトニーよりも精神的に落ち着いてて、心から素で変人やってる感じがします。父ちゃんの時代は、兵器を作ることに対して、トニーの時代よりも疑問はなかっただろうしね……。
 大佐=トミー・リー・ジョーンズとレッド・スカル=ヒューゴ・ウィーヴィングあたりも個人的に萌え配役です。眼福。あと、博士が短い出番ながら美味しい役でした。ああいうおじちゃん好きだなぁ。
 でも、成功したら飲もうという博士との約束も守れなかったし、ペギーとのデートの約束も守れなかったし、なんだか切ない……T□T
 クレジットロールの最後に、アベンジャーズのキャプテン登場シーンがそのまま使われてるのも良かったです。正確には逆、キャプテン・アメリカのラストがそのままアベンジャーズでのキャプテン登場シーンに使われてる、わけですけど。

 ヒューゴ見るためにマトリックスを見直したくなりましたね!
 特に1作めの素晴らしきハイテクB級感が大好きです。
 しかしここで驚愕の事実。
 DVD実家じゃん orz
 あるはずだと思って探して撃沈したこのキモチ、どこへぶつければ!?
 と思って手にとったのが、何故か「必殺DVDマガジン仕事人ファイル」の組紐屋の竜……。マトリックスにかすってもないのですが、たまたま近くにあったというだけです。

 その後、途中になっていた「シャーロック・ホームズ失われた事件簿」の続きを読んでました。
 これ、やっぱりいいなぁ。細部は原作とはたしかに違うのですが、題材には近いものがあるように思います。それに、原作にできるだけ忠実にと書かれたものからは減ってしまっている、ユーモアみたいなものがちらほらと。
 特に後半の話は「これ気に入った!」ってものが多いですね。ホームズがライヘンバッハ後、チベットに行っていたときの話とか、うるう年に生まれてしまった男と、彼(とその一族)を縛る遺言状の話はかなり好き★ 特に遺言状の話は、……バレになるので書けませんが、とにかくなんだかいい感じ〜な終わり方でほっこりします。
 殺人椅子の話は原作でもありそうな展開かもしれません。
 前半はいかにもラジオ用の活劇ですが、後半の話は原作になっても不思議ではないと感じました。これはアタリを引いたなぁ。



2013年4月21日(日)

高っ!! カタログに載せるために、見かけたときにいろいろと買っている近頃。
 ……誰かからもらえないかなぁなどと思ったりもしますが、そんな甘い夢を見ていて、買うと決めた途端に店に並ばなくなるのも癪なので、見つけたときに購入しました。
 服とかズボンは安いのにねー?
 あと、小さな王冠もあるわけで。しかもこれまた高額な。でも店で見かけたことないんだよなぁ。
 ちなみに最近の村長は島に通い、ちまちまと虫取りしてお金を稼いでいます。

たんじょーび 2キャラめ女子は、適当に誕生日を設定したため、4/19がその日でした。
 朝6時ちょい過ぎとかにゲームスタートしたら、いきなりたいへいたがそこにいて家に連れて行かれ、……なにこのこゆいメンバー……。
 好感度が高いほうから3人、とかなんでしょうか?
 それに、普段のたいへいたの家とは置いているものが全然違います。
 たいへいたの家というと、脳筋ガチムチなキャラにも関わらず、シック系のインテリアなのが不思議。

初めて見た 3キャラめの医者は相変わらずくちばしです。たぶんずっとこのままです。
 村に置いたベンチ、時々は住民が腰掛けていることもある、と聞いていたのに、設置から数ヶ月、一度もそんな光景を見たことがありませんでした。
 やっと見かけたこのシーン。すかさず横に座っておきました。
 まあ、腰掛けたまま話せるわけじゃないので、話しかけるには下りないといけないんですが。
 なお、たいへいたは現在、漢字Tシャツです。キャラ的にものすごく合ってる気がするので、ずっとこのままいてほしいのですが……。

アグネスんち 動いているところを見ると、けっこうツボにはまったアグネスです。
 出て行くというなら止めないけど、一ヶ月足らずでいなくなられるとちょっと寂しい、というポジション。
 田舎ヤンキーなアネゴ系のくせに、部屋がラブリーで軽く笑いました。でもパイプなテーブルにランプ、絨毯で、ピンクと黒でバランス取ってるのは、なかなかのセンスです。ちょっとゴス系? ラブリーシリーズを黒ピンクでリメイクしたらいいかも。



2013年4月22日(月)

 光文社文庫版のホームズで、「バスカビルの犬」と「恐怖の谷」を買って来ました。
 バスカビルはグラナダTV版を少し前に見ています。原作も良いけど、グラナダ版もいい……というか、最後にレストレードさえ出てきてくれていたら、グラナダ版のほうが好き!!と断言しますね。俳優さんの都合がつかず、モーティマー医師がレストレードのポジションにいるのがグラナダ版です。
 と言っても、最後の最後、大詰めの危険なシーンに突然レストレードを召喚する原作より、最初から関わりのあったモーティマーを連れて行くほうが無理はないように思います。ただ、命に関わるかもしれない危険な夜を、相棒のワトスンならいざしらず、依頼人でもある医師に助力頼むというのは、ホームズとしてはやりたくなかったのかもしれないなと思ったりも。だから、荒事のプロであるレストレード、しかも警官隊を連れてきてしまうと敵に勘付かれかねないから、彼一人を呼んだ―――と解釈できないでもないですね。
 あと、原作ではロンドンのシーンで、尾行していた顎髭の男を追跡して、御者を見つけ、「その男はなんて名乗った?」と尋ねたときの一幕は傑作ですね。これがグラナダ版に入らなかったことが惜しまれます。

 グラナダ版バスカビルで私が個人的に気に入っているのは、モーティマーのわんこが無事なことと、脱獄囚セルデンが、逃がしてやっても構わないんじゃないかと思える人物に変化していること。
 それから、原作では事情を知った後でサー・ヘンリーとワトソンがセルデンを捕まえに行って、そのことで翌日、執事のバリモアとちょっと諍いが起こります。たしかにこれは……セルデンが凶悪な犯罪者だとしても、だったら最初から「許さない」と表明すべきであって、仕方ないと許すような態度の後でやるのは卑怯だなと感じます。
 しかしグラナダ版では、先にセルデンを追うシーンがあって、その後でバリモアを問い詰める形になります。で、事情を知り、セルデンが今や子供みたいな人格になってしまってることを知って、それなら国外に逃げてくれるならそれでいいと決断し、ヘンリーは自分の古着をいっぱいあげるシーンへとつながっていきます。
 このセルデンの人格の違い(グラナダ版ではロボトミー手術されてる……)が、ヘンリーとワトスンの態度の違いにつながるんでしょうね。
 それから、グラナダ版ではワトスンが書いた手紙の扱いが面白いですね。これがうまくサスペンスを盛り上げています。シナリオ知らなくて見ていたらかなりドキドキしまするはずです。

 恐怖の谷は原作を読み返すのが十年ぶりくらいかも。
 ということでほとんど内容を忘れてました。おかげで新鮮に楽しめました。
 しかしこの話……"夫を亡くした妻"のものとしては相応しくない態度をとる奥さんを見たとき、ワトスンが「なんて不実な人だ」と思ったことが悲劇の引き金になっているように思います。
 そう思ってしまうのは無理もないし、読者だってワトスンと同じように思います。
 でももしそこでホームズに相談すれば悪くはしないでしょう、とでも答えて、そっと事件を解決していれば、うまく追手をくらませられたんじゃないかなぁ。
 ああでも相手はモリアーティだしなぁ。無理だったかなぁ。

 ホームズ関連では、『クリスマスの依頼人』を読み進めています。
 これはパスティーシュのアンソロジーで、クリスマスの話ばかり書いてもらって集めたもの。これもなかなか面白いですね。
 「過去のクリスマスの探偵」なんて、誰が犯人なのか、けっこうドキドキしながら読み進めましたし、最後もほっこり終わるので、クリスマスの話としてもいい感じ。
 「クリスマス・シーズンの出来事」も気に入りました。これはホームズではなくワトスンだけが関わった話です。しかもなんとレストレードが瀕死の重傷!? その診察のために呼び出されたワトスンが、なにがあったかを見抜いて、冤罪を防ぐことになります。手がかりとかはあまりにも簡単で、ホームズなら一瞬だったんじゃないかなと思いますけど、ヤードの警部たちはマクドナルドまで含めて勢揃いだし、事件解決後のホームズ、ワトスンと警部たちの会話がコミカルです。
 今はまだここまでしか読んでいませんが、次の話のタイトルは「犬の腹話術師」。……どんな話か全然見当もつきません。だからこそ読むのが楽しみです★



2013年4月23日(火)

 『クリスマスの依頼人』を読了。
 うーん、前半分は面白い話が多いけど、後半入ったら失速した感じ。なにが言いたいのかよく分からない話もあって、筋立ては理解できるものの、文字を追ってる内にただ終わった、としか言えないものもありました。現場ではなく回想で、ホームズとワトスンが喋って説明してるだけだからでしょうけど、……正直、今まで読んだホームズ・パスティーシュの中で、屈指のつまらなさでしたね。だからどの話とタイトルは書きません。

 それに、自分の知っている知識の範囲だと、「それは変だろ!」ってのが否応なく目につきます。
 詳しくない人からしたら、「そんなもの別にどうだっていいし、雰囲気だよ雰囲気」、それで普通に楽しめるんだと思います。しかし知識があると、「いや、それはおかしくないか?」と気づかずにいられないんですよね。
 うん、タロットについて扱うなら、ウェイト版の発行年、クロウリーのゴールデン・ドーン退団と自分の結社結成、『トートの書』の発行年くらいは調べようよ。トートの書が発刊されたのは1944年です。それ以前に結社内ではその原型みたいなものが読めた、手に入ったとしても、それはゴールデン・ドーンじゃなく銀の星団のほうだったはず。
 そもそもウェイト版のタロットの絵と、トートの書が並べられるだけで違和感ですよ。魔術の研究や実践としてあらゆることに手を出していたわけ?
 実は結社内では……となにかこじつけられなくもないですけど、そんな説明を入れないと馴染まないような小道具は、出さんほうが良いですよ。
 だいたい、ホームズの生年は1854年ではないかという説があるので、だとしたらつまり1944年以降の話では90歳以上。しかもその事件は回想で、「その頃他の事件を手がけていた」ってことは引退前。だとしたら"今"の二人はもっと年寄りだってことに。
 パロディのようななんでもありならともかく、パスティーシュとしては感心しないなぁ、この時代感のなさは。

 アンソロジーなのでピンキリなのは仕方ないなと思いつつ、これはちょっと、前半との落差がひどすぎやしないかと思ったのでした。



2013年4月24日(水)

 ふふふふふ。
 とび森、はじめてリセットしました
 だって、やっと出て行くと言い出したたいへいたにうっかり話しかけたら「止めてくれないなんてそれでも親友かよ!」とか言い出して、引越しとりやめやがったからッ!!
 「話しかけると引越しをやめることがある」とは聞いていましたが、今まで一度も見たことがなかったのです。そうか、だったらもう今後二度と、引っ越してほしい奴には話しかけないでおくとしようか。
 30分くらいプレイした後でしたが。そんな労力は惜しくもクソもありません。

 あと、先々週の金曜と先週の月曜、このものすごい短期間に、グレースが2回来ました。
 あと1回!! あと1回でホームセンターが改築するッ!!



2013年4月27日(土)

キザ系め…… キザ系は、女キャラで遊んでいるとともかく、男キャラで遊んでいるとホモくさい発言が多くて軽く引きます(笑)。ネタ的には面白いのでいいのですが。
 同じタイプの住民でも微妙に「よく話題にすること」が違っているような気はしますけど、もう少しはっきりと分けてあってもいいかなと思いますね。たとえばキザ系でも、キザのタイプはいろいろあると思うのです。
 あとこのゲーム、言ってみれば「同じことを延々と繰り返す」ゲームなので、一度聞いたら十分なことは、できるだけカットしてほしい気もしますね。フータの台詞とか長いですよ。

この顔 どうにも憎めないというか、なんというか、姉御系のアグネス。これは起床時間近くに訪ねたとき寝言と、そのときの顔です。
 このまつ毛がなかったら、たぶん私の中ではどうでもいいキャラだったように思います。
 しかしこの目と、くるんと回ってる尻尾とか、なかなか変可愛いキャラクター。
 部屋もなかなか面白いので、家具をねだられたら、できるだけピンクか黒かで渡そうかなと思いますが……。
 村長は癒し部屋にパイプシリーズを揃えているけれど、他のキャラだと特になにもないんですよねぇ。

あーあ…… これは駄目だろ(笑

 ちなみにこの日の村長は、ベレー帽、ローウェストのワンピ、茶色のローファーで茶系で統一していました。
 髪の色も茶色なので、まとまりはあるけれど面白みに欠けますね。
 先日、ピンクのキャミを手に入れました。もらったのは2キャラめ女子ですが、速攻で村長に渡してあります。
 さて、どんなスカートとと合わせるか、あるいはパンツルックにしつつ髪型なので女の子っぽさを演出するか……。
 女装してない日もほうが少ないですけどなにか?

ついにッ!! そしてついに今日、4回目のグレースがやってまいりました!
 お題なフォーマル。てなわけで上のワンピから適当に着替えてお披露目。メガネだけ黒い丸メガネにし、他はすべてフォーマル。お褒めいただけましたよ、もちろん。全部同じテーマにすると、それはそれでつまらないみたいなコメントなので(合格はするけれど)2テーマで組み合わせたほうが個人的には気に入ってました。
 さて、これで明日には閉店セール、明後日か休みで、火曜日にはデパートオープンかな!?

アジアン
無難に
カーニバル
近未来・宇宙
 2キャラめ女子の部屋、そういえば見せてなかったような。と言っても、村長の家具を移動させて置き直しているだけですし、特に面白いことはしてません。
 ただ、メインフロアになる近未来部屋は、意図的に近未来ぽいもの、宇宙ぽいものを集めています。……マネキンは適当ですが。

ハニワ部屋 で、これはハニワ置き場。3部屋あるうちの1つです。
 ここはミュージアムぽい壁紙や床。でもデッキチェアは適当に置いてみたものです。マネキンは学者ぽて装いにさせつつ、ズボンは何故か宇宙服に甲冑靴。毎度適当なものを買おうと思っては忘れています。
 ちなみに他の部屋は、野花の絨毯とたまごの壁紙、エジプトの床に砂漠の壁、という組み合わせで、それっぽい家具をいくつか置いています。

 そろそろ4キャラめを住まわせようかなぁ……。



2013年4月28日(日)

 突然、ジャンプのトリコの話です。
 暗殺教室とトリコくらいしか読んでいないけど、毎週見てしまうジャンプ。
 先週のトリコは「ゼブラがチート状態」で終わっていました。やはりチート……というか、他のメンバーが観客を巻き込むことを考えて全力を出していなかった、というのもありますけど、ゼブラの強さがハンパねぇ!
 先週はハンサムもといマンサム所長がピンチでした。シゲさんがまさか!? つかウーメン梅田けっこう好きなので、どうなったんだろうと思っていたら登場。しかもこの人もけっこう強いのかな?

 そして今週は、せつのんピーンチ!?
 うおおおおお、ジロさんなにしてんのぉ〜〜〜ッ!?
 トリコのイチオシ・カプがジロセツな私としては、ジロさんが出てこないかと思ってしまいます。
 でもジロさん出てきたら大半の敵は雑魚か?
 なにより怖いのは、ジロさんが「どの陣営か」です。
 信じたい……鉄平とかは間違いなくトリコ側だろうと思うし、ここまでの物語中でのジロさんは明らかにトリコたちの味方だから、ジロさんは味方だと信じたい。
 でもね、IGOに一龍、美食會に三虎とくると……。
 せつのんのピンチにジロさん来たら萌えすぎて死にそうですけど、これでジロさんが裏切ってたら……ぐあああぁぁ、そんなの見たくね―――ッ!!
 まあでも、せつのんマジになったみたいだし、ジロさんの出番なんかないかもな。

 最近は全然食べ物に関係なくなってますけど、これはこれで燃える王道ジャンプ展開。ジャンプの悪いクセでもありますな。
 その点暗殺教室は、物語の中で1年が経過したら絶対に終わるし、作者がそのつもりですべてプロット立てて書いてるっぽいので安心です。
 だらだら引き伸ばされてどこにでもあるバトル漫画に成り下がる、なんてことはないでしょう。
 今回はやっと、主人公だよね?な渚くんの見せ場でした。
 殺せんせーの秘密はある程度見当がつきますけど、それにしたって、せっかく先生と生徒として結んだつながりを、いったいどう始末つけるのか、殺せんせーの「弟」はあれからどうなったのかも謎ですし、物語後半の展開が楽しみです。
 つか屋外になると律ちゃん出てこないのが寂しいなぁ。




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