烏の足跡



2012年12月4日(火)

 「トリコ」を読んでいるとなんとなく美味しい肉が食べたくなり。
 「そば屋幻庵」を読むと美味い蕎麦が食べたくなり。
 「テルマエ・ロマエ」を見ていたら良い風呂に入りたくなりました。
 というわけでBDでテルマエ鑑賞。映画館でも見ていて、BD購入です。発売は少し前なのですが、ついうっかり買い忘れていました。

 映画テルマエの温泉場、いきたいですねぇ。ああいうひなびた温泉旅館に、PSPでも持ってまっったりと滞在したいです。もうね、やることといったら、温泉浸かってぼーっとして、温泉街ぷらぷらして、畳あるいは布団に寝っ転がってだらだらゲームして、美味しいもの食べて……。
 さもなければイタリアとかローマとかギリシア、地中海沿岸に旅行したい……! 北欧あたりもいいなぁ。ドイツとかスイスとかあのへんも好きです。

 なんかこう、年単位で「暮らす」のなら、アメリカとかイギリスといった国が頭に浮かぶのですが、観光で行く場所じゃないなという気もします。観光するとしても、友達と行くところかな。
 上に挙げたような国は、ツアーとかのほうがラクなのでそういうのに参加しても、基本一人でいたい感じ。
 しかも、3日とか4日じゃなくて、一週間とかの長めの期間で堪能したい!
 計画立てようかなん。



2012年12月6日(木)

 パン用のトースターを買いました。パンしか焼けないヤツです。スロットあいてるタイプの。
 理由はただ一つ。バターの使い道。
 ホワイトソースのパスタを作るのに、時々生クリームを買ってきたりします。で、バターは8gずつほど小分けになっているのを使っていたのですが、近所のスーパーでそれが売り切れ中。生産がどうのとか、品薄状態みたい。
 なので、大きな塊のを買ったら、「……これ、賞味期限までに使い切れるのか?」という気がひしひしとしてしまったのです。
 そこで、トーストを焼ければバターに使い道もできるし丁度いいやと。
 ……え? 他の料理に使わないのかって? うーん……パスタ以外でバターって入れないんだよなぁ。じゃがバターとかバターコーン……きのこのバター蒸しとか? ああそういえばきのこのホイル焼き作りたい……。

 ざっぱんに、きのこのホイル焼きレシピでも載せようかなぁ。と言ったって、アルミホイルに好きなきのこ適量入れて、バターと醤油少々入れてオーブントースターかフライパンかで焼くだけなんですけどね。



2012年12月18日(火)

 久しぶりにシセル。
 大好きなヴォーカリストですが、最近まったくさっぱりアルバムの情報もなく、時折脳内で「Gift og Love」を勝手に流していたりする始末でした。CDが実家なんですよ orz
 それで脳内記録を利用するってどうかとも思いますが、それくらい好きなのです。
 思い余ったあまぞんで新譜がないか探し、コンサートのアルバムを発見。面倒なのでMP3でDLです。
 そして聞くなり、脳天かハートかはさておき、やっぱり直撃するクリアボイスです。
 これだけ「声」そのものが美しいとしか言い用のない人ってそうそういないわ……。
 サラ・ブライトマンとかも好きですけど、私個人の好みでは、しょせん人の声か、天上の声かの違い、と言っても過言ではないくらい、声の透明感と響きの持つ深さが違う!と思ってしまいます。愛★
 なのに、リレハンメル五輪で歌ったときはクローズアップされたけど、それっきりだもんなぁ。

 



2012年12月21日(金)

 「とびだせ どうぶつの森」、DL版でうっかり購入。
 モニターの前でがっつりやるゲームはあるけれど、寝転がってやるゲームがないので……ってどんだけゲーム漬けだこの人生ダメ人生。
 ブレイブリーデフォルトはもう飽きたし、ラジアントヒストリアもなんだか戦闘がかったるく……。
 というわけで、一切気を張らずにプレイできるソフトでもと……。

 聞いてはいましたが、DLにかかる時間が長い!(笑
 でも別に1時間とかはかかんないですよ? 普通に10分くらい?
 まったり遊ぼうと思います。……たしか前作、ものすごい勢いで金の亡者だった記憶がありますが……。



2012年12月23日(日)

 実はダークナイト・ライジズ(邦題だとライジング?)まだ見てません。
 買ったのに見てません!
 1作目、2作目は映画館で見たのに3作目は見てません!!
 だって……だって……っ、重いんだもの……ッ!!
 なんかもう、見るのに覚悟というか、気合が要るんです。2作目のあのヘビーさのせいだと思います。とにかく、楽しみにして「さあ見よう♪」では全然ないのです。
 見たいのに……見たいけど……見たいくせに……っ。
 ベストコンディションでないと受け止め切れない予感。
 だがしかし評価は高いので、いつかは必ず見ますけど……クリスチャン・ベール大好きだしね。

 ところでクリスマス間近です。
 うーむ……「独りのクリスマスの過ごし方」みたいなネット記事見かけますけど、なんか、独りで過ごすのはおかしいような、普通じゃないような表現が微妙ですね。
 これまでずーっと、クリスマス=繁忙期なので仕事仕事で休みなんかとれるわけもなかったし、前後の日で友達と遊んだりはしても、そんなの別にクリスマスでなくてもしてるし、たいてい忘年会兼ねてるし。
 好きな人(友達であれ彼氏彼女である家族であれ)と楽しむ言い訳、イベントデーとして、普通に楽しめるのであれば楽しめばいいし、私のように、相手が誰であれ気を遣わされるのは鬱陶しい、気兼ねなく遊びたい、過ごしたい、としか思わない者にとっては、まっことどうでもいい話。
 独りで過ごすのは寂しいとか思ったことなんてないし。むしろ人と行動しなきゃいけないのが面倒だとおもったことなら山ほどあるし(笑

 まるで「一人で過ごすのは寂しい」と思わなきゃいけないかのようなあちこちの記事には、辟易します。
 本当に孤独ならそれは寂しいことだろうけれど、そうでないなら、「一人で充実して過ごせる贅沢」は、時期も日も関係ない。
 私にとっては、仕事がなくて好きに遊べるだけで、十分です(笑
 ○○だから金使えとも言われないしね。プレゼントなんてあげたければ勝手に用意するしお返しなんてどうでもいいんだから、もらって当然とか思われたら鬱陶しいし、返さなきゃと義務を感じられるのも大嫌い。たぶん、ハートが入ってない物をもらうのが嫌いなんだろうなぁ、私は。だってそこには「仕方ない」というマイナスのものしか入ってないだろうから。
 そして、そういう義務感でなにかするのが嫌いなので、「○○して当然」になっていく、束縛する関係が嫌いなのかもしれないなぁ、などと自己分析してみるのでありました。



2012年12月24日(月)

 なにげなく見ていたネットの記事で、「どうぶつの森のDL容量に驚いた」みたいなことが書かれていました。
 ……いや、10分もあればDLできるって、しょせんMBサイズでしょ? ME3のDLCとかで30分とかかかるGBサイズのDLCとってると、「たかが10分かかったかどうかのサイズでなに言ってんだこの人?」と思ってしまう、自分の感覚がおかしいんでしょうきっとね。
 とはいえ、DS、3DSという携帯ゲーム機のDLデータサイズとしては、相当な大きさなのかなとも思います。
 ちなみに記事の主旨は、「ほのぼのスローライフゲームだろうと思っていたら、意外にリアルなところもあり、作りこみもこまやかで、そのサイズに納得のいくものがあったし、内容には驚いた」というものでした。

 100メガショーック!とか言ってたほんの10年ちょい昔。
 100メガなんて今や「入れ物」の大きさとしては小さすぎてありえないレベルになってます。
 デスクトップタイプのPCだとテラが当たり前だし。
 アポロがファミコン並のCPUで月に行った、というのも、有名な話。事実かどうかまでは知りませんけど、当時のCPUなんて、そんなもんだったんだろうなぁ。
 で、コンピューターはどんどん複雑化し、サイズ(質的な)もデカくなってるのに、人間はまだ月にすらろくに手が届いてない……。ものすごい進歩に見えても、宇宙規模の前では一歩二歩の話。
 まあ、「テラ」なんて言葉自体が宇宙サイズからしたらちっぽけなものなので、こんなもんか。
 でもそれだけ巨大なものに向かおうとするスピリッツ、執念、それとも浪漫は、すごいですよね。
 そういえば、月旅行を何億円かで計画した会社ってなかったっけ?でも、素人がそんなふうに大気圏脱出して宇宙空間出て、月にまで行けるもんなのかな?と思ってしまいます。宇宙飛行士に求められるものと旅行者に必要とされるレベルとは違うとしても、「旅行」感覚で行けるほど負担がなくはないだろうし、安全性も確信できないんじゃないかと思うのですが……。
 まっ、ジェットコースターに乗ると、スピード感なんかも怖いのですが、それ以上に「レールはずれたら死ぬんだろうなぁ」という怖い考えのほうがもっと怖くてどうしても苦手な私としては、今の段階では、何兆円あったって、プロとして通じる訓練と力量もなしに宇宙へ行きたいとは思いません。

 ……ん?
 話の入り口と出口が、ずいぶん違うなぁ(笑



2012年12月25日(火)

 ケーキ。
 ちゃんとしたケーキ屋さん、お菓子屋さんの、ケーキ。
 それほど美味いとも思わず、「こんなんだったらコンビニのケーキでいいよ」と思ってしまう私は味音痴?
 たまたまその店が大して美味しくないってことなのかもしれませんけど、金額倍もするのにこれなら、ホント、コンビニスイーツでいいですわ。
 
 そして本日は、トマトソースのパスタなぞ作ってみました。
 相変わらずの絶・手抜きですけど。具はベーコンとナス! ツナもいいんだけど今日はなすが食べたかった! ベーコンは厚めで脂の多そうなものをチョイスです。
 トマトソースは、トマトの水煮缶を使う関係上、どうしても作りおきする量になるのだけが難点です。あと、ローリエの葉を使おうとすると、さすがにこんなものがストックしてあるような家はそうそうない。
 川越シェフのパスタ本だとハチミツ入れてたっけなぁ。でもあんまり好きな味にならなかったので私はローリエ派です。でもトースト食べるのにハチミツはあってもいいし……味覚も少し変わったかもしれないから、また試してみようかなぁ。

 作ったトマトソースには、スーパーとかで売ってるハンバーグと混ぜると、ミートソースにもなるのが面白いところです。これは落合シェフのパスタ本見てて、「これは簡単だ!」と思ってやってみたら、実際美味でした。赤ワイン……たしかに入れたほうが美味いんだ……。焦げは美味しさのもとだからきちんとこそげとってね!というアドバイスも良かった★ ただ、そのためには金属の鍋を金属のヘラでひっかく気にならず、木べらを買わずにいられなかったのですが(笑
 ちなみに落合シェフの簡単トマトソースだと、バターとオリーブオイルしか使ってません。ただ、彼のレシピの場合は前提として、「ホールトマト自体を選ぶ」ような気がします。
 私はなにかと面倒くさいし、めったに使わない調味料買う気もしないので、適当にソース系を少し混ぜて誤魔化したりします。醤油は味が硬いので、トマトの酸味を和らげる意味でも、ウスターソースとかオイスターソースなんかのほうが合う感じ。かといってお好み焼きのソースとかでは甘すぎ(笑



2012年12月26日(水)

 とび森地味に進行中。
 そしてやっぱり結局どうしても、スローライフというよりせっせと稼ぎに走ってしまうわけで……。
 DS持って大型ショッピングセンター行くと、時期的に学生や子供もけっこう多いので、すれ違いもそこそこできますね。住宅展示場の家を集めたくて出かけてます(笑
 すっごいセンスのいい「この発想はなかったわ!」的な家が一軒あって、お気に入りです。
 あと、クリスマスの家具とか壁紙ばかりで作った部屋って、クリスマス終わったら全部撤去して飾り付けなおすの? 面倒くさそうだけど、それを楽しめる人がやってるんでしょうね。
 そしてちょっと残念だったこと。
 ジンベイザメ(6m)を部屋に置いたとき、水槽がどう見ても一辺2mもない正方形だったこと……。え? 壁一面どーんと占領するくらいデカい水槽置かれるんじゃないの? この程度なの? すっごい期待裏切られた気分。
 てまあ、前作でもそんな感じでしたけどね。

 今いる住人でお気に入りは、女の子ウサギのバズレーと、女の子コアラのシドニーちゃん。バズレーはちょっとクールだけどそれほどツンじゃない、気の利くおねえさんタイプですかね。シドニーちゃんはカントリー系の女の子タイプというか……森ガールとは違いますけど、お菓子作ったり読書したりっていう、ほんわかした女の子で可愛い〜。
 メンズは今のところピンと来る住人がいないですねぇ。
 引っ越してくる予定のウェンディってどんな子だろう。
 とかなんとか、こそこそと楽しんでます。

 一方で「ファンタジーライフ」も予約注文済。
 こちらもマイペースで「生活」するゲームですが、ライフ=職業をいろいろと選んで転職もできるRPG要素つき。レベルファイブだと、期待してよさそうかな。



2012年12月27日(木)

 とび森の話です。

 常夏の南の島で。
 釣竿を振るい。
 虫あみを振り回し。
 しかし頭の中は。
 「8000ベル! 10000ベル! こいつは12000ベルぅぅぅ〜〜!」

 これってどうよ? 健全なの?
 特に夜はカブトムシやクワガタがざくざく出てきて、安い「ただのカブトムシ」でも1350ベルだし、ミヤマクワガタでも1000ベルだし! と乱獲状態。
 おかげで、昼から夕方の間にさーっと村の巡回等を済ませ、夜になると南の島へ渡る生活です。
 だってねぇ。一回行けば20万くらい確実に手に入るんだもん。村で稼ぐより絶対ラクじゃん? ていうか、村で釣竿や虫あみ振り回す意味が分からんわ、金銭的に。

 それにしても公共事業、村人の募金で資金を集めるわけですが……小銭しか出さないので、実質これも尊重のポケットマネーで施工されるんだよね?
 まあ、村自体が自分の所有物だと考えれば、家を改築したりするのと同様に、自分が暮らしやすくするための自分のための改造なわけですけれど。
 そんなわけで、飾りにしかならないような公共事業は誰の要望だろうと一切無視して、自分に必要な物だけを揃える所存。
 これも、南の島でざくざか稼げればこそで、「30分も行けば15万ベル」というレートがなかったら……。

 ゆっくりと少しずつプレイする、のがスタイルなはずのこのゲーム。
 しかしすれ違った人たちの家は既に最大サイズになっていたりするので、「こいつら全然スローライフじゃねぇww」と思ったりしつつ、暮らしてます。



2012年12月28日(金)

 時にざっぱんは、残り物に困り危険な実験とともにテキトーに誕生する。そして「たまたまそういう組み合わせで残っていた」だけなので、また作るかはかなり微妙なまま忘れられていく……。

 オリーブオイルとナスって組み合わせは日本人としてどうなのよ?
 という疑問もあって、使用したのはごま油。

1.ナス一個を一口大より小さめくらいに適当に切る
 縦に四等分して、それを更に横に四等分してるくらい
 水にテキトーにさらしてアクっぽいものを抜いてみた
2.しめじとしいたけを切る。適当に
3.ベーコンも切る。適当に
4.ごま油を大さじ2くらいフライパンに入れ、
 にんにく(チュープもの)を小匙半分弱くらい入れて炒める
5.にんにくが焦げる前にベーコンを投入し、好みのカリカリ加減に焼く
 脂が多いものなら、ごま油は控えめにしておいたほうがいい
6.ベーコンがいい感じになったら、ナスを投入し、脂を吸わせる
7.ナスの色だいたいが変わったら、きのこ類を投入
8.かなり迷ったが、バターをぶちこんでみる(小さじ1くらい)
9.きのこ汁がけっこう出たのは、それなりに捨てる
10.もうそろそろ炒め終わりかなというタイミングで醤油をさっと一回し
11.水分がなくなって焦げ付きはじめたくらいで完成!

 さてお味は?
 ……まあ、こういう食材を組み合わせたからこその「イケてるじゃん!?」なことはなく、ただの、ナスときのことベーコンの炒め物になりました。
 バターは入れなくても良かったような気もするけれど、入れていない味を知っているわけではないので、よく分かりません!

 きのこの処分に困ってやってみたけれど、ナスはナスで揚げ浸しかなにかにして食ったほうが美味いよなぁという結論に達しました。自分で作るときは揚げずに炒めて終わりですけどね。
 きのこ……まだ残ってるんだよなぁ。次はケチャップライスにしてきのこのホワイトソースでも作って処理するか……。
 ナスはまだ大丈夫なので、普通に炒め物……麻婆茄子……辛くない麻婆茄子もどき……挽肉と、スーパーで売ってる「ナスだけあれば作れる!」系……挽肉買ってくるんだったらハンバーグ作りたいなぁ、きちんと。あんまりうまく焼けないけど、好きなんですよ、こねこねして焼くのが。パン粉? そんなものそのへんの食パンで代用すりゃなんとかなるっしょ。
 そうそう、パンも買って来ないといけないけど、オリーブオイルを使いきってしまったのも問題。ごま油の賞味期限は一年前に切れてるしな!! ……おかげで熱したときの匂いが微妙だったという……。それを食うのかと言われれば、食えると知っているので気にしません。賞味期限は消費期限じゃない!! ていうか、そもそも油もそうだけど、醤油とかも、開封後の賞味期限って2ヶ月とか半年なんだよねー。でも一人暮らしだとそんなに使わないから、大学時代からさんざん、賞味期限ぶっちぎったもの使って作ってました。
 みりんとかの酒の処分にも困るんですよねぇ。
 ああでもナスと挽肉の炒め物……みりん・砂糖・酒! 砂糖はぎりぎりまだあったっけか? 最近使ってないんで覚えてませんが。……ハチミツで代用したらどんな味に……こういう危険思想の果てに、意外に食えてしまうものか、激しく後悔するものが出来上がるわけです。
 まあ、砂糖あるのに、わざわざ高いハチミツ使うのはもったいないんでやりませんけど。
 ん? カレールー買ってくればトマト缶の残りあるし、ちょっとリッチテイストな野菜カレー作れるんちゃう?
 というか、ナスと挽肉とトマト缶だけで普通に美味そうじゃん? しかしそうなるとウスターソースかなにかが欲しい……。

 いつまで続くか分かりませんけど、今までは仕事で半日潰されて、残りの時間を睡眠とか遊びに費やしてたら、ごはん作る時間なんて勿体無くて仕方なかったし面倒でどーしよーもなかったけど、今はきちんと作るのが楽しいですねぇ。
 こんなことだらだら考えながら、今日作るもの決めて、足りない材料考えて、でも今後も使いそうにない「このときだけ」の調味料にならないように、他に作れるもの調べたり、他の調味料で代用できないか考えたり。
 それにしても、和食をきちんと作れる人っていいなと思います。私はもっぱら養殖というか、なんとも言えないエサばかりなので。
 肉じゃがとか挑戦してみようかなぁ。食べるの好きなくせに、ベタ過ぎて自分じゃ作ったことないんですよ。あと、こういう「本当に家で食べてきた家庭料理」って、舌に馴染んだ味が一番美味しいから、どんなレシピで作ったって、満足できない気がします。
 おかんの料理が上手・下手なんか関係なく、このあたりは、絶対に勝てないなと思う次第です。



2012年12月29日(土)

 今日は3DS「ファンタジーライフ」の話。
 面白いです!
 どうぶつの森と比較するレビューとか見かけますけど、ルーンファクトリーとか? あち系ではないかと。「ある世界で自分の分身を作って、その中でできるいろいろなことをしながら過ごすゲーム」です。
 どうぶつの森と違ってRPG的な要素が強く、メインストーリーもきちんと存在しているので、たとえば「戦士系」になって、ひたすら戦って経験値を積み上げ、物語を進めるということもできます。
 が。
 このゲームのキモは、12のライフ(職業)ですね。(以下、ライフというと馴染みがないので、職業とか転職という言葉を使います)
 で、一応それぞれの職業ごとの、熟達に沿った物語もあります。

 職業は、大きく分けて3種類。「戦闘」「採集」「製造」と言っていいと思います。
 「戦闘」系は、傭兵、王国兵士、狩人、魔法使い。
 「採集」系は、木こり、採掘師、釣り師。
 「製造」系は、鍛冶屋、大工、裁縫師、料理人、錬金術師。
 戦闘系は傭兵が両手剣、王国兵士が片手剣と盾、狩人が弓、魔法使いが杖(魔法)での戦闘をメインとし、敵を倒すのが主な役目です。というか、「敵から取れる素材の採集」とか「初めて行く場所の下調べ」とかには、戦闘技能があったほうがいいって感じ。
 採集系は、材木、鉱石&宝石、魚を手に入れるのが得意で、他の職業でやるよりも効率的に採取できるようになっています。
 製造系は素材を使って道具を生み出す職業。鍛冶屋が武器・防具と金属製の「職業用ツール」。大工は家具とかがメインですが、木材加工系の職業ツールも作ります。裁縫師は服と、服に近いような防具(革は鍛冶に入る)。料理人は当然料理で、料理には回復効果に加えて、一時的なステータスアップ効果があります。錬金術師は、素材そのままの回復の草などから、効果の高い薬、あるいは爆弾なんかも作りますね。

 ポイントは、「専門職でなくてもすべて実行できる」というところ。
 一度でもその職業について、「みならい」ランクから「かけだし」ランクになることが条件ですが(これは最初のクエストですぐなれる)、一度釣り師として認められれば、傭兵やってようと料理人やってようと、釣れます。ただし、本職のほうがより有効なスキルが使えたりパラメーター補正も入るので、効率がいい感じ。
 たとえば、木こりでうまく木を伐ると3つ、なにかアイテム(材木。その木の実のこともある)が出ますが、それ以外の職業だと2つ。熟達してくると、木こりなら普通に伐るだけでも2つアイテム出てきたりします。
 また、木とか鉱石にもHPがあって、それを、こっちのスタミナ使ってゼロにしないといけない仕組み。いわゆる雑魚的な鉱床・樹木なら誰でも簡単に攻略できますが、上鉱床とかになると、HPが上がって手間がかかり、更に特殊な「採取対象」は、HPの自動回復があるので、専門職で効率良くダメージ与えて行かないとかなりキツいです。
 製造系だと、専門職のほうが上質なものを作り出せます。武器・防具・ツールは質がいいほうがパラメーター補正が強くかかりますから、当然、本職で作ったほうがお得感はありますね。
 ちなみに製造系の物づくりは、「連打」「ボタンおしっぱなし」「タイミングを合わせてボタンを押す」の2〜3種類を組み合わせたミニゲームで、成否と完成度が決まるようになっています。これはどの製造系も同じ。
 どんな職業についていても、行きがけの駄賃としてなんでも手に入れられるので、「魚が必要だから釣り師にならないといけない」といった面倒くささはありません。
 製造系の場合、作ったものは使ってもいいし売ってお金にしてもOK。職業の経験値(スター)を集めるのには、質が悪くても作ればいいので、出来の一番いいものは自分が使って、他のものは売るとか、職業の経験値稼ぎのためだけなら専門職にならず、今の職業のまま片手間で稼ぐこともできます。

 これで軽くエンドレスループ★
 だって、……たとえば大工。家具やツールを作るのに必要な素材は、主に材木です。とすると、木こりの能力が有効です。家具の中には布地を必要とするものもあるので、そうなると裁縫師が出てきます。
 裁縫師が布地の素材にするものは、誰でも平等にとれる「自生している植物」なんかもありますが、モンスター素材もあります。弱い相手なら裁縫師のまま戦ってもいいのですが、盾でガードできる王国兵士とか、攻撃力の高い傭兵のほうが効率的。
 兵士や傭兵の武具を作るのは鍛冶屋で、鍛冶屋が作るものの中には木材を必要とするものもあります。すると、原木を材木に加工するのは大工が本職。
 魔法使いの杖には鉱石を使うので、質のいい鉱石を高確率で掘り出せる採掘師で素材を探しに行ったほうがいいし、そもそも大工や鍛冶屋は、すべての職業にとって重要なそれぞれのツール(武具含む)を作り出す存在なので、戦闘系がより効果的に戦いたいと思ったら、オーダーメイドの上質なもののほうが、店売りより有用です。
 で、フィールドをうろうろしているとりんごだとか野菜だとかいったものも自然と集まり、じゃあ料理しようかなと思ったら、フライパン(ツール)は鍛冶屋、材料に魚があるなら釣り師。
 ―――という具合に、どこまでも果てしなく自給自足生活が営めてしまうゲームです。(ほとんどの素材・道具は店売りもされてますが)
 もちろん、本職にならないままでもある程度はできるので、いちいち転職しなければならないわけではありません。

 作った家具は部屋に置けるし(どうぶつの森とかほどバリエーションはないと思われます)、ペットも飼えます。犬か猫、最大3匹まで。しかも戦闘に連れていけるという(笑
 ペットだけじゃなく、職業生活で知り合うNPCも、職業の物語を進めていくと(レベルを上げると)「自分も連れて行って」と言い出して、仲間にできるようになります。
 戦闘はシンプルなアクションで、いい武具を身につけるとか、戦わずに製造とか採取(自生除く)で手に入れた経験値でレベル上げることもできます。あと、仲間にしたNPCの中から前衛を選んで、自分は狩人とか魔法使いといった遠距離攻撃のできる職業にすれば、そうそう死にません。
 倒れた仲間は、一定時間内に調べてあげれば復帰するみたいです。ここんとこずーっとペットしか連れてなかったので、NPCだとどうなるのかは知りませんが。

 なんかこの、「なにもかも、集めたものはなにかの役に立つ!」「いつでもなんでもできる手軽さと、いい効果狙いたかったら専門職!」というバランスがなかなか良い!と思います。
 製造系は、個数をこなせば「複数個作成、ただし作成数は1つずつ作る場合に大きく劣り、経験値も乏しい」ということもできますし、オートにまかせてしまうこともできますし、ファストトラベルみたいなものも、ある程度場所の限定はあるもののあちこち用意されていますね。
 私にとっては正直なところ、どうぶつの森よりこっちのほうが面白いですね。
 どうぶつの森は「採集」「買う」「売る」「話す」のエンドレスで、動きはありません。ただ、コレクションとか、コミュニケーションツールとしての優秀さは、圧倒的に上かなと思いますけど。
 ファンタジーライフ、うっかり2日で20時間やってるくらいです(汗)。とび森のベル稼ぎもまあ別にいいか?くらいになってたり。
 20日ぶりくらいでダークサイダーズにも触ってないですしねぇ。って20日も連続してやってるほうがどうよという話ですが。
 つまりは、それくらい黙々と、次へ次へと、ファンタジーライフを進めてしまっている、ということです。

 物語の筋とかはベタだと思いますよ。たぶん小学生とかに分かるレベル。でも先が見える物語なんてほとんどのものがそうなので気にしません。
 そして今は、最初の国、二番目の国、三番目の国と、やっと世界にある3つの国を回ったところです。2つ目の国の別荘は即金で変えたけど(5万)、3つめの国は……製造より先を見てしまいたい気持ちで防具を買ってしまったので、手元不如意。買わずにいたところで10万には遠かったのですが。
 そう。
 2ランク上の防具を買いましたが、パーツによっては、今装備しているもののほうが性能が上です。自分で「最高の○○」を作り上げているので! 胴パーツとかは難易度が高く、「上クオリティ」程度だったので、さすがに少し劣ってましたね。
 1つめの国は賢王が治めるごくフツーのRPG的「最初の国」。2つめの国は美しい港町ですね。貴族的な雰囲気ですが、お姫様が海賊と恋に落ちて今に至るせいで、街の一部に海賊街があります。3つめは魔王の国。
 バレなので白くしますが魔王の国クリア後、魔王軍の将軍を仲間にできるようになって、初めて、人型のキャラクターをパーティに入れました! 主人公のパートナーであるチョウチョの台詞からすると、魅惑の低音ボイスなようです。暗黒騎士カッコイイ!。
 でももう一人の仲間は家ネコなので、なんとも珍妙な道中になってます。
そして戦ってもらったら、主人公がLV 27に対して将軍殿はLV 34というのもあると思いますが、強い! というかネコが弱い!ことに今更気づきました。当たり前か。犬猫だし。

 とび森の熱が全然冷めないタイミングでの発売で、おそらくかなり苦戦していると思います。
 が、すれ違いなど通信して遊ぶより、一人でこつこつと集めたり作ったりしていくのが好きなら、ファンタジーライフのほうがフィットするんじゃないでしょうか。

 さて、海賊の国の後半から魔王の国は駆け足で進めてしまったので、このあたりでメインストーリーの進行は止めて、装備と家具と家を買う資金を整える生活に入りたいと思います。
 えーっと……まずは……今木こりだから、このまま木材集めに回って……ああでも3つめの国の敵は強い>< 2つめの国でもふらふらするか……で、原木と鉱石集めたらとりあえず鍛冶屋と大工で加工して……でも裁縫師を最初にそこそこ進めた以外まったくやってないから布系素材が足りないので……鉱石も足りなくなりそうなので採掘師で採掘して回り……いやでもその前にもう少し防具を整えたいのでシルバー系を一揃え……魔王の国で手に入れてきた金鉱石で作れるゴールド系の武具も作れるものがあれば……ってシルバー系のレシピ出てないし!? 鍛冶屋のランク上げなきゃなぁ。
 と、そんな感じにやはりエンドレスなわけです。



2012年12月30日(日)

 本日はファンタジーライフのちょっと微妙な点の話です。
 まず、店の意味が乏しい……というか、直接道具や素材を買うという部分は有用だけれど、こちらから売る場所としての意味が存在してない感じ。
 どのアイテムもどの店でも買い取ってくれるのは便利ですけど、だったら販売も、「世界の雰囲気」以外に個別に分かれている意味がない感じ。全部まとめて売ればいいじゃん、みたいな。少なくとも「素材屋」「武器・道具(薬込み)屋」「家具屋」くらいの分類で良かったんじゃないかと思うくらい、入ったことすらない店が半数以上です。
 これはびみょー。
 あと、アイテムの製造がすべて、職業のランクを上げる経験値集めにしかなっていないのもマイナス点。たとえば「家具屋」から依頼が来て、いつまでに何をどれだけ納品する、とかいう要素があったほうが面白かったように思います。
 商店街の掲示板みたいなのが各国(街)の商店街にあって、そこにアクセスすると、現在の依頼で出てくるとかね。で、期日オーバーするとペナルティで報酬の10分の1の金額を引かれてしまうとか。
 受けた依頼は、たとえば自宅に管理用のボードがあって、そこに全部記録されていけばいいと思います。で、受けた日順とか締め切りまでの日数とかジャンルとかでソート可能。
 こちらから物を売るときも、どこの店でも売れるけれど、直接それを扱っている店に持ち込んだほうが、マージン(他のジャンルの店に売ると輸送費とかが入るから少し安くなるわけです)分だけ高く買い取ってもらえるし、そこで店主から直接、依頼を持ちかけられることもある、とか。
 そうすれば、面倒な人はどこの店でも売ればいいし、掲示板の依頼だけ見ておけばいい。でも少しでも効率的に稼ぎたいとか、雰囲気を楽しみたい人は、わざわざ店に足を運べばいい。
 こういう案がなかったのか、あったけれどなにかの理由で却下されて今の形なのかは知りませんが、最初の街の店で物売ろうとしたら、店主が路地に顔出してる家具屋か素材屋各種が基本で、テンポ構えている店で売ったこと一度もないですよたぶん。

 それから、料理人と釣り師の、他の職業への辛みが乏しいのもちょっと気になりました。
 釣り師の魚って、料理にしか使わないから。
 料理の効果が半日持続するくらいに長いとかならともかく、持続時間は20秒くらい? 食べる必要がほぼない感じ。
 せめて、料理の効果は同ランクの薬とか魔法に比べると弱いけど半日続く、とかだったら、作って食べる必要性というか、意味もあったように思います。
 あと、作った料理を店に売れば、売値は少し安いけど、それでお客さんが増えるとその分の支払いがあるとか、料理の使い方って他にもあるだろうけどなぁ。いっそアルバイトとかね。店に行って調理場に立ってアルバイトすると、材料は店のものを使うから手持ちは消費せず、注文に応じて3種類くらい連続で作るわけですよ。で、出来上がりが「普通」だとそこそこのアルバイト料だけど、「極上」とかだとボーナスが出る、とか。無限にそこでアルバイトしてお金稼げてもつまらないので、アルバイトは一日に5回まで(注文5回分)という制限があってもいいかも。普通に作って売るのと大差はないけど、「材料が店持ちで、手元になくてる作れる」ということと、自分の今の腕よりレベルの高い注文が来ることもある、といったハプニング性がある感じで。

 あとは、UI(ユーザー・インターフェイス。メニューとかの配置とかいうこと)回りで、製造で複数作るとき、「複数作る」→「数字の窓にカーソルが移動するので、Aボタン」→「数字を入れる」というのがウザい……。複数作るって言ってんだから、数字の窓にカーソルいった時点で自動的に数字を操作するようになればいいでしょうが。なんでいちいちそこで選択・決定(Aボタン)させるわけ?
 副素材の追加を同じボタンから選ばせるからなんですけど、左右で項目の切り替え、上下で数字の切り替えとか、操作をスムーズにする方法はあるように思います。
 転職時の一覧からの選択前に妙な硬直時間があるとか、システム回りは、ゲーム性の高さに追いついてない感じですね。

 などなどと思いはするものの、本日も黙々とプレイ。
 王国兵士、採掘師、木こり、裁縫師、鍛冶屋は達人レベルになりました。
 大工と狩人、傭兵、魔法使いは腕利きレベル。
 錬金術師と釣り人、料理人はいっぱしレベル。
 メインストーリーにも少しまた首を突っ込んで……出かけた先でついうっかり、傭兵のままで大樹(ボス系の樹木)を斬り倒して納品しに戻り、森のヌシを釣り上げてしまいまた納品しにいき、「ああ……世界中のヌシを釣ること考えると釣り人も燃える……っ」とか楽しんでおりますよ。



2012年12月31日(月)

 今日のごはんはカレー。
 だってトマト缶が余ったから。
 トマト缶が余って何故カレー?と思う人もいるかもしれませんが、市販のカレールーと合わせて使うとこれがンまいんですよ!
 で、他の具は、調子に乗って買ってやっぱりあまり気味になってたナスと挽肉そろそろヤバめです。あとは常備の玉ねぎちゃん。
 私はパスタ作りまくる関係上、サラダ油は持ってなくてオリーブオイルだけなのですが

1.オリーブオイルでにんにく(チューブもの)炒める。小さじ半分くらい。
2.挽肉150gくらい炒める。生な部分が少し残ってるくらいで次へ。
3.玉ねぎと、少し水にさらしておいたナス投入。ナス2個、玉ねぎ半個くらい。適当に塩コショウ。
4.挽肉が硬くなり過ぎない頃合いを狙って、トマト缶(100cc弱。そのとき持ってる分量とすその後の予定によって適当)と水投入(水と合わせて、2食分くらいで400ccくらい)
5.15分ほど中火〜弱火で煮込む。途中でアクくらいはとる。
6.ルー投入。市販のルーなら2カケラ分
7.10分〜20分煮込む。好みのとろとろ加減まで。

 そして完成!
 待ち時間は、台所に椅子持ちだして、そこに座ってとび森の南国で虫とってました。だってだいたい30分くらいで1クール終わるので!
 個人的に、ポイントは4です。挽肉使ったカレーの作り方とか見てると、「野菜に火が通るまで」とか書かれていることがありますが、そこまで炒めてると挽肉が硬くなりすぎる傾向。それが嫌なので、料理によっては挽肉炒めた時点で一度肉だけ取り出して、残りの油から野菜を炒めて、野菜を炒め終えたところに挽肉戻したりもします。
 カレーの場合は似てしまうので、野菜の火の通り加減なんぞ程々で十分です。

 ことによっては、トマトを湯剥きしてそのまま具に使うこともありますが、ま、トマト缶のほうが手早くていいですね。
 じゃがいもは、ナスがデカい具なので今回は入れてません。野菜類は好みでいいかなと思います。
 ちなみに今回使ったのは、ごくフツーの、バーモントカレーです。ちなみにごめん甘口で。カラいの苦手なんですよ……。
 トマトの水煮缶は100ccほど余ってたのを使ってます。それでも、カレールーだけではこうはならないという味になるんで好きなんですよね。ていうか自分のカレーってトマト缶を必須材料で考えてるかも。

 トマト入れるのは、大学時代のバイト中、そこの店長に(カラオケ屋ですが)カラいの苦手、カレーは中辛でもカラいと感じてあまり美味しいと思わない、という話をしたら、トマトを入れると辛みが抑えられるから試してみればと教わりました。
 以来、私が作るカレーは基本野菜カレーです。ナスとトマトはテッパン。肉はいろいろ試しましたが、バラ肉なんかは「炒めてとっておいて、カレーをかける前に別に乗っけて食べる」というこだわりがあります。カレー味に染まり切らない肉の脂とほのかにお焦げの味……。ちなみに牛より豚が好き。安いしね、豚バラ。

 ―――って2012年最後の日記までものすごく日常茶飯事的な内容ですな。
 今年の一年、ありがとうございました!


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