烏の足跡



2010年6月16日(水)

 E3が開催され、ニンテンドー3DSが話題になっています。
 私もほしいと思いますが……どんなに話題になろうと、強力なソフトラインナップであろうと、そのソフトが実際に良作だったとしても、本体はちゃんとした数だけ供給されるのか?と考えずにいられません。
 ほしい人の半分も手に入れられないような出荷数だけはやめてくださいよ?



2010年6月18日(金)

 「ニーア」Aエンディングを見ました。
 武器もDLなしで手に入るものはすべて集めたので、このあとはとっとと他のエンディングも見てしまおうかと思います。
 クエスト無視してストーリーだけ追ったら数時間ってとこじゃないでしょうかね。
 で、最後まで一番「ニーアの仲間」として、物語にきちんと絡んだのは、カイネではなくシロだったように思います。クエスト中になにか会話が発生したりと、とにかくシロはずっと一緒にいて、他愛ないことも山ほどしゃべっているので、お別れが寂しかったです。
 カイネも可愛いですけど、一周目では「両性具有である」ということが実は一度も触れられないので、こんなんだったら別に女性でも良かったんじゃないの、なくらいですが、二周目では出てくるのかな。

 武器を集めきってみると、強い武器は決まっていて、個性が違うとかいうこともないため、使いもしないコレクションと化しています。これは微妙。自己満足的なコレクションです。そんな武器にいちいち物語までつけるのもまた、製作者の自己満足の域を出ていないのではないかと……。
 そこまで作り込むなら、せめて半分くらいは、持ち替えるに足る特徴がほしかったですねぇ。攻撃力だけじゃなく魔力補正とかスピード補正とか、これをワードだけでなく武器自体にも備えたら、持ち替える理由になったように思いますが、ま、余計な武器はエンデイングの鍵、ただそれだけだと思っておきます。

 ともあれ、MHF前に一周終わって良かった!



2010年6月19日(土)

 このアパートに来てから増えたものと言えば、本、CDなどいろいろありますが、それまでの所有数と比較して最も倍率が高いのは、DVD(BD含む)かもしれません。
 ……ルパンのBOX買ってしまいました!
 TV版と映画3作のまとまったものです。
 TVスペシャルがまとまったものもほしいと言えばほしいのですが、何度も繰り返し見たくなるような作品がかなり少ないので、なかなか踏み切れません。
 他、電王とかアイアンリーガー、トランスフォーマー(初代)、キン肉マンといった、BOXや全巻揃えたものがかなり目立ちます。
 こういうものがまとめて転がり込んでくるのが、DVDの増殖率を引き上げる原因ですね。

 ところで、知人に「とうとうルパンのBOX買ったんだー」という話をしたら、「そうか、ボーナス近いもんな」と言われました。
 いや、別にそんなこと考えて買ったわけじゃないんだけど……。
 10万近い買い物って、普通は、そういうことを考えてするものなのかもなぁと思った次第です。

 ともあれ、今日はさっそく何話か見て過ごしました。
 個人的にルパンは、中途半端にコメディ要素が入るより、最初から最後までドタバタの中に切れるものが光るか、さもなければベタなコメディに走らずに(笑いの要素が少し入るのはいいとして)ハードボイルドで進む話が好きです。
 そういう観点では、1stシーズンの前半あたりが一番好み。2ndは好きなものとつまらないものとが極端です。3rdは原作テイストに近くというわりには設定やネタそのものがくだらないコメディなものも多くて微妙。いい話もありますけど。

 映画3作はどれも好きですね。
 マモーの不気味な存在感や物語と、カリオストロの清涼さ、この二本は捨てシーンのようなものがほとんどなく、どこを見ていても面白い! どちらもかなり高い評価を得ていますが、個人的にはバビロンもいいなと思ってます。
 オープニングのバイクバトルが長すぎるとか、悪役に今ひとつ存在感がないとかありますが(マルチアーノは声がカルーセルさんでなかったら個性がなかった気がする……)、とにかくロゼッタばあさんがイイ味出してます。正体を知った後で見ていると、2500年もの間孤独に地上を彷徨い、帰りたいと望む気持ちが切なくなります。とはいえ、76年に一度しか目覚めないなら、2500年で32年間しか目覚めてはいないのですが、それにしたって32年。しかも、そのたびごとに知り合いも友達もみんな年老いて死んでいたりするわけなので……。
 目覚めるたびに知り合いも愛した人もいなくなって、また一年、手伝ってくれる「力」のある人を探し、バビロンの黄金を探し、過ぎ去っていく星を見送ってまた眠りにつく。
 たぶん、ずっと起きているなら、2500年は長いけれど、そこになにか愛するものも生まれると思います。ずっと一緒にいることはできなくても、思い合った人と何年かを共に過ごしたり、その人の家族を見守ったり。生き続ければこその苦痛もあるにせよ、孤独は少し薄れる気がするのです。それならいっそ、もう帰ることは諦めて、この星の者になってしまおうと思えるかもしれません。
 でも、76年ごとに人間関係もリセットされ、ともすると街並みも変わって、またほとんどなにも知らないところからはじめ、なにかを築こうとしても期間は一年しかないし、その間にやるべきこともあるし。好きになった人がいても、一緒にいられるのは一年だけ。
 そういうことを考えると、寂しげに歩くロゼットばあさんが、なんとも切なく見えるのです。
 完成度としては他二作に劣るとは思いますが、バビロンはバビロンで、やはり何度も見たくなるのでした。



2010年6月20日(日)

 私にとってプレゼントは、「あげる」で完結するものです。
 たとえば誕生日プレゼント。あげたら、私のときにももらうとか、そういうのは絶対ありえない。なくていい。
 だって、「返さないと」ていうだけでもらうプレゼントって、心が篭もってないわけで。そんなものならいらんのです。もらったから返す、というだけなら。
 だから、あげることで気を使わせて出費させてしまって、しかも返してもらったものに心がほとんどないならと、イベントや形式的な「贈り物ごっこ」には参加しません。ナントカの日だからあげるとか、基本的に興味ありません。
 もらった人が「こいつにも返さないとならないな」と思うものではなく、思わず笑って、ありがとうなと思えるもの。そうじゃなかったら贈る意味なんてない。少なくとも私が贈る目的とは、完全にはずれてしまうことになります。
 だから、気になるのは、なにかを贈られたとき、「そのことを嬉しく感じて喜んでくれる関係か」「もらった以上は返さないとならないと考えてしまう関係か」だったりします。
 なにかをもらって嬉しく思ったから、素直に「よし、私もあいつを喜ばせてやろう」と思って発生する「お返し」なら喜んで受け取りますが、もらった以上は的なものならいらないし、そんなふうに考えるような相手には、多少の感謝や親愛があったとしても、なにも贈らないことにしています。

 金か時間をかけてプレゼントをするなら、くだらない「形」を演じたり、自己満足だけする気はありません。
 そんな程度のモノなら、あげないほうが自分にも相手にも金と時間と気遣いの節約になっていい気がします。



2010年6月21日(月)

 「史上最強の哲学入門」という本を読みました。
 大学では哲学科に属していましたが、実際どれくらい「哲学」について学んだのかと言えば―――微妙以下、だと思ってます。
 専攻科目を選ぶとき、「哲学」という科目が、正確には「【哲学】学」であることを知っていれば、選ばなかったかもしれません。
 哲学するのが哲学科ではなく、哲学について学ぶのが、とりあえず哲学科なのですから。
 もっとも、「哲学する」ためには、これまでの哲学者たちの思想などを知らなければ、誰かが既に考えたことをなぞるだけになっていても気付かず、新しい考え方などを生み出すにも無駄が生じますし、既にあるものに疑問を感じたり、問題点を指摘することのほうが、はるかに簡単に哲学できます。
 なにも知らないところから完全にオリジナルで、かつ新しい思想を生み出せるとしたら、そういう人をまさに天才と呼ぶのでしょうしね。

 という具合に、哲学……思想や宗教には興味がありつつも、結局ろくに学びはしなかった私です。
 それゆえ、刃牙の稲垣さんが表紙絵を書いている、この珍妙な哲学入門書には心惹かれました。
 そして実際に見てみると、表紙や煽り文句ほどはちゃめちゃなことはなく、非常に簡潔に、エッセンスを取り出して有名な哲学者や、その思想・主義について記されていて、大変面白く読めました。

 相変わらず哲学学を真っ当に進めるつもりはないので名前は覚えていませんが、「自由という罰」みたいなことを言った哲学者がいます。
 「自由」だから、自分で判断して選ぶという苦役を背負わなければならない、というような意味です。サルトル? 誰だっけ?(←その本読み返せばいいのに
 現代はいろんな枷がはずれていろんな自由が蔓延し、その結果「正しい」と人を縛るものが少なくなった分、まさに、自由に苦しめられ、見捨てられ、惑わされる時代だと思います。
 「それはダメでしょ」とはっきり言えることがなくなって、言ったモン勝ちっぽいことも多い。クレーマーとかモンスターペアレンツとか、昔の日本なら「世間」が、それは間違ってるとはっきり断じたであろうし、受けた側が「それは違う」と言っても、世間がそれを後押ししてくれたであろうものが、今では何故か、押し通されるようになっていたりもします。
 マナーとかモラル、ルールってものもどんどん弱くなっていきます。
 「自由」になっているけれど、それは自分の言動に対する責任を負わない、ただの自分勝手であることも多いわけで。

 哲学ってのは、ずいぶんとムズカしそうなシロモノかもしれません。そんなものを知ってなんになると思われそうですが実際に役立つのです。
 自分についてとか、世の中についてとか、ちょっとでも興味があって考えることが嫌いでないなら、かじってみるのは悪くありません。それぞれの著書は、本当に興味が出たら読めば良くて、まずはこういった入門書で、大雑把に、有名な哲学者の言ったことを知ってみるのです。
 人の名前とか名称なんかはさておき、そのエッセンスを知っていると、それだけ思考の窓口、視野が広がります。自分がモヤモヤと、なんとなく感じていたことをきちんと言葉で説明してくれることもあったりします。
 生きていくのに、あれこれと面倒なことを考えなければならなくなってしまった「自由な現代日本」では、哲学のエッセンスというのは、持っていて損ではないなと思うのでした。
 マジで「史上最強の哲学入門」、とっつきやすくてオススメですよ。



2010年6月22日(火)

 「考えない練習」という本も読みました。
 昨日のザレと真逆です(笑
 内容は、おおまかに説明するのがちょっと難しいので、知りたいかたはあまぞんとかのレビューなんかをご覧下さい。
 今30歳ちょっとくらいの、若いお坊さんの書いた仏道の本です。
 この中では、あれこれ考えることを良くないこととしています。彼が、というより、仏道の教えによると、です。
 思考というのは「マイ・ワールド」で、思考にハマっているということは、脳内に引きこもって外界との接続を絶っている状態。そんなんであーだこーだして時間と労力費やすより、もっと五感を率直に使って生きましょう、みたいな感じ?
 いや私は、本の内容に共感できなかったので、とりまとめることもできません。

 考えずにいられるようになればラクかもしれないけれど、著者いわくの「淡く穏やかな幸せ」が、本当にいい人生なのかと言われたら、私には疑問だったのです。
 くだらない自意識の檻に囚われて悶々してみたり、しょーもないことで腹立てたり嫉妬したり不安になったり、そういうものがあって、それを自覚できればこそ、それをオハナシの中に組み込んだりもできるわけで。
 私にとっては、ホトケサマみたいな静かな境地は、死んでいるのと同じに思えます。
 でも。
 たぶん、著者の言いたいことは、「仏道を極めるといいよ」ではないのだとも思います。
 余計なことを思考して悩んだり苦しんだりして、それが自分にとってどんなプラスにもならないとき、「思考」という苦しみから少しでも救われる方法。その提案なのではないかなーと。

 三毒(欲・怒り・迷い)がないほうが穏やかでスバラシイ人生を実感できるのかもしれませんが、そういうものに惑わされてみみっちくウダウダする自分を自覚したとき、それでも私は、自分を嫌いだとは思いません。
 ああ、またこんなくだらねぇ自意識に囚われてやがんなと思いつつ、相変わらず小せぇなぁと思いつつ、それそのものがネタになるので、そういう自分でなくなりたいとは、何故か思いません。いつかもし、そういう自分を卒業するにしても、その過程をきちんと、自然に体験しておきたいと思います。
 自分が昔、どうしようもないおバカさんだったことをよく知っているから、ちょっとくらいおバカさんなことをしている誰かを見ても、それだけで「変な奴」とか「頭おかしいんじゃないの」と思わなくて済む。「自分にもそういうことがあったなぁ」と思って、「こいつもこれじゃダメだといつか気付くのかな」と思って、意見したり接することができる。
 これは、かつてバカであり、今は少しマシになったことの利点だと思ってます。

 そういうものがなにもない、静謐な世界。
 ラクかもしれないけれど、そこに生きるのは、私は遠慮したいと思うのでした。



2010年6月23日(水)

 ジェロの「カバーズ3」がほしいなと思い、しかし勤務店には在庫がなく、しょんぼりしてます。っつかちゃんと在庫しとこうよ担当者!
 という個人的な好みはともかく……もっと好みに走った話をします。
 今回の「カバーズ3」は、「津軽恋女」が入っているだけで「買おう」と即決しました。
 それくらいこの歌、好きなんですよ。ケータイにもちゃっかりフルで入ってます。

 しかし!
 アルバムがないからと、とりあえずケータイにDLしてきた、ジェロの「津軽恋女」。……いや、これはなんつーか、ジェロくんの声はすごく好きだけど、アレンジがどうにも気に入らないし、……言葉の頭の音がきちんと発音できてないというか、ちょっと弱くて気になります。つか「ざらめ雪」を「さらめ雪」と歌ってませんか?
 それはさておき、アレンジが気に入らないというのは、実は新沼さん自身が歌ってるアレンジも、そうだったりします。これも単発でDLしてきて、聴き比べたのですが、一度でそのまま消しました。
 私はオリジナルの歌が一番好きです。

 今回聞いたジェロくんの「津軽恋女」より、以前にXさんがくれたカラオケのほうが、元々の曲がオリジナル楽曲であることもあるし、力のある歌い方で好きvv 上手いとかどうとか言えば、そりゃプロの人とは違うし、音響設備とかも違いますが、もっと根っこの部分で、ジェロの歌った歌は、えらくライトで響かないなぁという感じでした。表面だけキラキラしてて、深さがない感じ。もちろん、好みの話ですけど、好きな歌ゆえに、このへんのジャッジは厳しいですよ。
 それでもジェロくんは応援したいので、アルバムはいずれ買います。



2010年6月24日(木)

 楽しみなゲームの話。
 MHP3rd。延期になるかどうかで賭けてます。
 アサシンクリードの新作。髭エツィオはちょっと微妙ですが。
 MGSライジングサン。面白いアクションになってそうです。
 キャッスルヴァニア。小島プロが関わってどうなるか期待。
 TWO WORLD。最近発表されたばかりですが、自由度の高いRPGは好物。
 ヴァンキッシュ。洋ゲーぽいSF世界とスピーディなアクションにトキメキ。
 アーマードコア5。戦略面でどうプレイできるのかが楽しみ。
 あと、日本発売は発表されてないけど、MASS EFFECT 2。発売しないとかいうのだけはやめてください、待ちますから!
 この中で楽しみ順位をつけるなら、1位はMHP3、2位はMASS EFFECT、3位がAC5でしょうか。アサシンとかライジングサンは公開されている情報が少ないので、どれくらいのものになりそうかがピンと来ません。そういう意味ではTWO WORLDとヴァンキッシュもそう。TWは私の好きなフリースタイルのRPGだし、ヴァンキッシュは三上さんのゲームだし、トレーラー見る分には面白そうだし。AC5は公開情報は少ないのですが、シリーズもので、かなり作品数を重ねていることへの安心感みたいなものがあります。でもそろそろ、第二報出してくれませんかフロムさん。

 もう一度やってみようかと思うのが白騎士。あの理不尽な敵の攻撃範囲とかがマトモに戻っているなら、ストーリーとかはさておき、アバターキャラで変身できればそれで満足です。あとはすべて脳内補完計画。
 とりあえずやるのがぽかぽかアイルー村とMHF。どっちもP3までのつなぎだろうなと思います。
 そういやゼノブレイド二回しか起動してない。ヒネたゲーマーの心を掴むには、ちょっと明るくて正統すぎるのかもしれません。とはいえ、ほとんどプレイしていない状態で云々言っても仕方ないですし、まだやめる気はありませんけどね。
 ニーアはCエンドを見ました。Dを見たら、売ると思います。それ以上やり込もうという気持ちにはなれません。ストーリーを進めるために行ったり来たりしないとならないのが面倒くさかったり、いまいちハマりきれないですね。Dエンドを見るとセーブデータが消えるというのもちょっと。ってことは、Dエンド見るつもりのデータは、やりこむだけ無駄。かと言って、また最初からやりたいかと言われたら……。強くなってきたらさくさく敵を倒せて、魔法も強くて爽快ですけど、それ以前のは別に……。

 あと、いい加減プレイしろよというTHE 積みゲーが、ニンジャプレイド。ディスクをX箱に入れてすらいない完全積みゲーです。でも売ろうとは思わないんだから、ホント、いい加減に触りなさいという感じ。

 途中までやって放置してあるのが世界樹の迷宮3とルパンの史上最大の頭脳戦とかいうDSのゲーム。いくらルパン好きでも、なんか面倒になりました。
 そういやPSPのアサシンクリードも、ストーリーが気になろうとプレイする気になれない粗雑な作りで、二度くらいしか触らず放置になってます。
 プリンス・オブ・ペルシャも新しいゲーム出ますが、以前にPS3で出ているものをクリアはしてません。きれいだし面白くないわけではないけれど、やはり引き込む魅力には欠けている証明。新作は主人公がモサいのもあって、買いません。
 ガンダム無双2なんて百式出してちょっと触ってそれきりで、シナリオ一つもクリアしてないですよ。でも、これはもう少し進めたいなぁ。
 北斗無双もケンシロウのストーリーすらクリアしてません。ていうかスピードのあるゲームばっかりやった後だと、もっさり感が半端なく耐えられないという噂も。
 はっ!? そういえばPSPのACラストレイヴンも一度も起動してない!?

 相変わらずプレイしつづけているのがMHP2Gと、攻略のためもあってGOW3、ACfa。MHP2GとACfaは、プレイするほどテクニカルに、上手く戦えるようになっていくのが面白いのでなかなかやめられないのだと思います。「終わらない」気がするのはこの二本ですかね。GOW3はANUBISとかと同じく、ずっと手元において、思い返したように遊ぶタイトルになるのは間違いありませんが、MHP2Gとかみたいなロングプレイにはならないでしょう。
 MGSPWはもうそろそろ鎮火しそうです。これも結局、スニーキングでSとったりすればそこで「終点」になってしまい、「やられつつプレイしていて、そのやられ度を下げる」ことについては、それほど先のないゲームですね。
 それならいっそ、MGS4を再びプレイしたい気分です。ノーキル・ノーアラートなぞ目指さない撃ちまくりプレイも、低難易度で暴れると楽しいのですよ。あと、一周目はラスト付近で見つかってしまいノーアラート達成できなかったですしねぇ。




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