2010年3月2日(火)
最近買ったものの中で、やたらと気に入ったもの。
一つは、ちょっと前にザレてる「ヌックミィ」という着る毛布です。
私は基本的にエアコンを使わない、暖房器具はよっぽどのことでないかぎり使用しないのもあって、「ちょっと寒いかな?」くらいのときにもそっと着ていられるし、フリースなので肌触りもいいし。
それから、なにげなく通販で買ったフェイクレザーのジャケット。これが思いのほかシルエットが好みで、Lではデカいかなと思っていましたが少し袖が長いくらいで丁度よく、今くらいの季節にいい感じ。ワインレッドなので合わせる服がちょっと難しいのですが、ま、いいや。
で、これまた通販ですが、迷彩柄のスウェットパンツ、これまた楽だし、それでいてけっこうしっかりしてて、3000円くらいのものなのにかなりのオトク感です。
あと、買ったのはだいぶ前なのですが、ハンバーガーの形をしたCDケースも妙に気に入ってます(笑
モンハンの狩友であり、職場の同僚でもあるWちゃんの車に乗ってるのを見て、どこで買ったのか尋ねて連れて行ってもらいました。
通販て、届いてみるまで分からないので、やはりハズレるときもありますが、出かけるのが面倒くさいとか、どうせ大したものを置いてない田舎で買い物に出るならいっそせめて地方都市にくらいは、という私には、けっこうありがたいものです。
この間買った業務用たこ焼きも美味しかったなぁ。
2010年3月3日(水)
バリケードさんが届きました。
ええ、TFの可変トイですよ。
チャームポイントの4眼が再現されていなかったり、胸のボリュームがありすぎてシルエット的には映画のものほど美しくなかったりはしますが、肩の上とか胸の中にフレンジーをセットできるのが可愛いので許可します。
箱の裏面の解説見てみると、この二人は何百年も組んで働いてるとか書かれています。いったいどこから出てきたその設定。
とりあえず箱の裏面の解説をざっと訳してみますと、
「バリケードとフレンジーは数百年の間協働している。彼等はメガトロンの示した相手を狩り出し、破壊するという一つの目的のため作られた完璧なパートナーである。フレンジーは情報に対して鋭敏な感覚(直訳だと「過敏な飢餓」)を持ち、それがしばしば、バリケードが専門とする容赦のない追跡の助けとなっている」
だいたいこんな感じのことが書かれてます。
映画のバリケードの位置には、最初はサウンドウェーブが設定されていたそうで、その名残から、フレンジーがバリケードの胸から飛び出してくるシーンもあったりします。
実際には、有名でファンも少なくないキャラクターをいきなりのヤラレ役にするのはどうだろうか、ということで急遽、オリジナルのキャラクターとしてバリケードが出てきたとか。
そういった事情を知らずに見ていると、バリケードとフレンジーは特にどうということもない「仲間」ですが、「最初からセット」と思って見ると、これはこれでまた味わいが……。
わちゃわちゃがちゃがちゃと騒々しいフレンジーと、どう見ても強面なバリケードのコンビもいいなぁ。
そういえば、三部作として次回作も決定しているそうですが、はたしてどんな内容になるのやら。
ロボがかっこよく暴れてくれればそれだけでいい映画とは言え、期待と不安が半々です。
2010年3月4日(木)
ケロロのRPGプレイ中です。
ほんの少しだけフラゲですが、まあ例によってもう4日ではあるので良かろうかと。
で。
テイルズシリーズのスタッフが作っただけあって、戦闘システムはテイルズです。
しかし難易度はお子様向けにかなり低く設定されていて、ストーリーが見たい、別に戦闘で真剣になるつもりはないとの理由で「やさしい」でやってると、かなり楽に進めます。
それでいてちゃんと楽しい。
これはケロロ好きなら「買い」です!
こういうキャラもののゲームって、たいていはキャラ人気だけにすがってシステムやゲーム性がかなり杜撰だったりもするのですが、さすがテイルズスタッフ。
それでいてケロロらしいお遊びとかコスプレとか(笑)、ぴこぴこの足音とか、簡単だということさえ気にならなければ、さくさく遊べてしっかり面白いですね。
ラストレイヴンは改めてこれから購入しますが、しばらくはケロロでも遊んでいようと思います。
2010年3月6日(土)
バリケードさーん、立ちませんよー!?
という具合です。
脚が……というか腰が……というかそのジョイント部分がえらく細いというか小さいというか、上半身のボリュームを支えるにはあまりにも貧弱な腰部をしていて、きちんと立たせられません。
あと、パトカー状態のときにフレンジーを乗せられるはずなんですが、これも足がきちんと入らず、ものすごい押し込みになってます(笑
でもパトカー姿はがっしりしててカッコいいし、顔はワルくてイケてるし、フレンジーは肩に座らせられる他、背中に立たせることもできて、無闇やたらと可愛い……。
サウンドウェーブと二人して、こっそりひそかに「うちの子が一番有能だ」と思ってたらいいと思います。
まあただ一つだけツッコませていただきますと、こんなものすごいシャコタンじゃまともに道路走れないと思いますが?
はっ!? もしかしてバリアフリー目指した!?
2010年3月7日(日)
ケロロRPG続行中です。
LV40くらいになってしまいました。
さくさくレベルが上がるのもありますが、普通に4時間とか連続プレイしてしまいます。うーむ。
ケロロが好きだからというのもかなり大きいと思います。
街のNPCとかが妙に浮いた感じで背景や雰囲気に合ってないとか、細かいことを言うといろいろあるのですが、まあいいかなと。
キャラゲーでこれだけちゃんと遊べるRPG、なかなかないですよ。
そういえば、昔PSで「バスタード」のRPGがありました。
それも実はけっこうお気に入りで、売却はしていないはずです。
あの漫画もなぁ。無駄に壮大になる前は面白がって読んでいたのに、天使だ悪魔だが出てきたあたりからは……。
ちなみにガラが大好きでした★
2010年3月8日(月)
ケロロたちはLV60に到達。
そして、たぶんラストダンジョンなのかな?というところまで辿り着きました。
ところで、DSi用にシリコン製のカバーを買ったのですが、これがLRボタンを押しっぱなしにしがちで、非常に邪魔です。
失敗したなぁ。
明日、アルミ製でLRボタンを塞がないタイプのものでも買ってこようかと思ってます。
2010年3月10日(水)
ケロロRPGクリアしました。
あっさり子供向けですが、ケロロ好きなら普通に楽しく最後まで。おーいえー♪
よく使ってたのはケロロとクルルです。
ケロロはスタンダードで技が使いやすくて、クルルは遠距離攻撃ができるのと、回復も含めて属性魔法が一通り使えるのが便利で便利で。
ギロロとドロロも好きなんですが、ギロロはまあ銃撃主体なのでそこそこ使えても、ドロロが……。武器のリーチがないため、どうにも上手く戦えません。なのにCPUにオート操作させておくとものすごく強い(笑
タママ? うん、まあ……そういえば一回も操作キャラにしなかったなぁ。
ただ、あれですね、テイルズスタッフが作っているし、映画のケロロとかはけっこう大きな盛り上がりのシーンを持っていたりしますが、ゲームは相当あっさりめでした。淡々とはじまり淡々と進み淡々と終わった感じ。
もう少しなにかテーマみたいなのはあっても良かったかもなぁ。
2010年3月11日(木)
なんか今月、バリケードの話とケロロの話しかしてませんね★
最近仲良くなった人と趣味があまりにも似通っているため、話題に上がってきて懐かしくなり、ここのところずっとメタル漬けです。
ゴシック、シンフォニックという冠のつくメタルが好きで、ラプソディからTENからなんからいろいろと持っていますが、そういうのを引っ張り出してきてかたっぱしからプレイヤーに放り込んでいます。
中でどうしても思い出せなかったのが、昔、SPAWNのイメージアルバムを作ったドイツのHR・HM系バンドの名前。
なんだったっけなぁと覚えているキーワードから調べてやっと見つけました。アイスド・アースでしたね!
そんな私の洋楽初体験は、ASIAの「詠時感」です。
しかもこれ、デーモン閣下が現役時代(しかも3rdか4thアルバム残ろ)お気に入りのアルバムとして挙げていて、それをきっかけに買ってきたものです。
それで、おおかっこいいと思ってASIAを揃え、そっから、たしか殿下か和尚が挙げていたピンク・フロイドとかに行き、長官が挙げていたパット・メセニーとかも聞き、アース・ウインド・ファイアとかも……。
ヨーロッパとかUKとか(注:バンド名です)、キング・クリムゾンとか、もちろんディープ・パープルだのメタリカだの、やがてはラプソディ、TEN、ANGRA、ソナタ・アークティカといったものに辿り着き、ドリーム・シアターにも手を出し、ちょっと前にはHIMやダーク・ムーア、アクアリアを見つけ、相変わらず閣下がいいと賞賛していたバンド(しかも名前忘れてるしorz カバーアルバムのバックバンドに使ったアーティストです)はチェックせずにいられず、ウィズイン・テンプテーションとかエヴァネッサンスといった女性Voのゴシックメタルにも走り……。
こういう歴史の中には、「いい」と思えないけどいいと言うとかっこいいから気に入ったふりをしていたものもありますが、20歳くらいからは、好きなものは好き、気に入らないものは気に入らないで、同じバンドでもこのアルバムはいいけど他はどうでもいいとか、好みがはっきりしてきました。
そして今に至りますが、相変わらず節操はありません。
更に言えば、あまりにもありすぎて、どの曲が誰のどのアルバムに入っているかとかもかなり覚えてません。
そういう中で、否応なく印象に残ってるのと言えばANGRAのREBIRTHとHIMのDARK
LIGHT。他にもエリオット・ヤミンとかベン・イェレンとかでもありますが、彼等はポツプス系なので今は除外。いや、ベン・イェレンいいですよ。トイレのCMで流れていた歌がすごい好みで即買いでした。
そんな具合にこんな具合で、好きなものがたまにマニアックになったりすると、それを周囲の人に知られたとき、よく驚かれます。
仕事上、本はかなり読むことは職場のほとんどの人は知っていますが、超がつくほどのゲーマーだということは勤務店と一部の人しか知らず、この間たまたま映画俳優の話で盛り上がったら、「まさかこんなに語れるとは思わなかった」と。
そりゃまあミーハーにデップだベイルだとイケメン追いかけもしますが、やはりロビン・ウィリアムスは大好きだとか、ゲイリー・オールドマン最高とか、モーガン・フリーマンいいよねとか。
アカデミー賞の話からそうなったんだっけな。
2010年3月12日(金)
超ヘタレながら、SAIなぞ使ってラクガキを作り始めたせいか、カラーのCGイラストを見ると、「こんなふうにするのにはどう塗れば?」とか考えてしまいます。
何事も模倣から。
なので、とりあえずそれをそのまんま書き写すようにしながら、塗り方とか色の置き方とか、見につけていけたらなぁとか妄想中。
くっきりビビッドなアニメ塗り+厚塗りとか、いいなぁと思いますが、そこは色彩センスも多分に影響すると思われ……。
ま、まあ、ぼちぼちやっていきますよ、ええ。
2010年3月13日(土)
麻雀はさっぱり分からないのですが、「ムダヅモ無き改革」を読んでます。
これがアニメになり、それがYOU
TUBEにアップされているというので見ましたが。
……パパ・ブッシュの声が玄田さんで、声質から郷里さんのことを思い出して、いきなりしんみりしました
orz
CD買いあさりついでに、ついうっかりと、ドラゴンボール改のCDまで。
いやだってデーモン閣下がフリーザのテーマ曲書いてるんですよ!?
それだけで一枚買うアホがここにいます。
カバーもいいけど、閣下オリジナルの歌をもっと聞きたいなぁ。
2010年3月15日(月)
最近のお笑い……人の不幸や災難、必死さを笑うものが増えて、正直私は、笑えません。
昔っから、リアルにそんなことがあったらとても笑えないだろう、というものについては、テレビの中のことでも笑えませんでしたが、最近のはホントにひどいなと。
仕事の休憩中くらいしかテレビなんて見ませんし、一緒にいる人がテレビつけるのでないなら自分からスイッチ入れようともせず、ついていれば基本消すくらいですが。
それでも、私には笑えない笑いが多くて、他人の不幸や災難を笑う人が多くて、いくらそれがテレビ番組、仕組まれたもので、彼等の仕事でも、こんなの見て笑って育つから、リアルにも他人の不幸や災難を笑うような人に育つこともあるんじゃないかなと思うのでした。
必ずそうなるというわけではなくて、身近な人の不幸や災難には普通に同情したり胸を痛める人がほとんどだとは思いますけど……遠い他人なら笑えるってのも、私には理解できませんし、理解したくもない感覚です。
私はいつも「可哀想」としか思えず、笑えないのです。昔っから。
神経質、あるいは過敏なのかもしれませんけどね。
まあもちろん(?)、いっそ関わりも利害関係もない他人なら可哀想と思いますけど、身近にいるリアルに気に入らないヤツなら平気で見捨てて笑えるくらいには私も残酷で身勝手ですけどね。
だから、立派なこと言うつもりはないのです。ただ我が儘に自分勝手に、「なんでこういうので笑えるのかなぁ」とか「こういうのがイジメの自覚がないイジメ助長してんじゃないのかなぁ」と、他人事として言ってみたかっただけです。
ひどいのはむしろ、身近な人のほうが、嫌いなヤツなら不幸も笑えるオメデトウという私もほうかもしれません。