2009年12月2日(水)
レイトンの「ロンドンライフ」もメインシナリオをクリアしました。
んー……自宅で寝ると半日時間が進み、一日ごとに新しいクエストが配信される、という説明がどこにもないような……?
あと、これからプレイする人に申し上げておくと、「ハッピーは家具を買って溜める」のが楽です。普通にクエストやってるだけではお金は溜まってもハッピーはなかなか増えません。買い物するとハッピーが増えるのを利用し、引っ越し資金は、余った分で買い物してハッピーに換算しませう。
あと、ブルーノさんのところでのみ、お花とかアイテムの売却ができます。これもなかなか気付かず見落としがちかも……。
一気にお金を貯めたいなら、仕事するよりら、ちまちまと花とか売るより、高額の報酬やアイテムがもらえるクエストにしぼって受けたほうが早いかも。
とはいえ、100万リッチまでなら、全部のクエストこなそうとしていくだけで普通に貯まるし、ハッピーに換算できるほどでした。
今は、1000万貯めるため、クエストのリストを作成しつつお金稼いでます。
しごと? なにそれ? くらいの勢いで働かず、人のおつかいばかりする日々です。
たまーにゲームの世界で、「こんなことしてるだけで数百万が簡単に稼げるなんて、なんちゅーステキな世界だろう」と現実逃避しそうになります。
ロンドンライフでも、ちょっとお使いして20万とかもらえるクエストあるんですよ? 1000万貯めると由緒ある城の改築すらできるわけですから、100万という数字が決して安いわけではないのは確かです。
命かけたバトルとかの結果でもない、単なるおつかいや届け物、道案内で10万単位の金もらえるなんて!!
2009年12月3日(木)
スーザン・ボイルの「夢やぶれて」購入。
ポール・ポッツと同じく、オーディション番組に出演し、その模様をyou tubeにアップされて大プレイクした歌手ですね。
ポール・ポッツはしがない携帯電話のセールスマン。スーザン・ボイルはボサボサ髪の太ったおばはん。どちらも見た目も挙動もちっとも冴えなくて、審査員たちも苦笑気味に「まあとにかく歌うだけ歌えば?」という感じで促すのですが、歌い始めた途端に拍手が起こり、スタンディング・オペレーションに到る、という展開です。
そこまで絶賛するほど上手いか?とか、今更あらためて美声と言うほどのものか?という気もしたりしますが、そのへん、最早個人の好みの問題だと思ってます。
アンドレア・ボッチェリやジョシュ・グローバン、ラッセル・ワトソン、イル・ディーヴォやプレイク、RYAN DANからD-SIDE、女性ならサラ・ブライトマンにヘイリーなどなど、クラシカル・クロスオーバー系のシンガーおよびグループのアルバムはいろいろ持ってますが、しょせん私ごときの耳には、それほどの大きな差は感じられません。
ただ、歌ってる曲目やその表現の仕方、声そのもので心地好いと感じるかどうかがあって、その時々で聞きたい気分ってものがあって。
飛び抜けて上手い人、美声だと思う人はいないけれど、この人のこの曲は隙だとか、このアルバムは気に入っているということがあります。
なお、ついうっかりとブルーレイで「ヴァン・ヘルシング」を一緒に買いました。
だってヒュー・ジャックマン! 最近じわじわとあのムサさにハマりつつあります。ウルヴァリン役もいいのですが、この映画のヘルシングもかっこいいんですよねぇ。
2009年12月4日(金)
12/3に手に入れた新作ゲームは、3本ではありません、4本です。
PSPの「リトル・ビッグ・プラネット」の存在を忘れていました。というか見逃していました。
そして現在プレイしたのは、アサシン・クリード2が4時間ほどに、PSPo2が2時間ほど、リルビが1時間ほど。センムソは、触ってません。
……なんかこう、封を開けてディスクをハードに放り込みたくなる魅力が……。セットしてしまえば楽しめるとは思うのですけどね。最初は無双的な爽快感のないチマチマとした戦いになるのが分かってるし、移動速度は全体的に遅いままだろうし、もういっそ最初から魔法の呪文使用でいいんじゃね?とすら思う今日この頃。つまらないと思えば買わないわけですから、つまり、キャラゲー扱いです。氏康は最初使えないしなぁ。買えってか。うーん。
とりあえず今からやってみるか……。
ちなみに、リルビは画面小さいのに顔の表情変えられたりしてもさっぱり分からないし、ローディング長いしで、PS3のほうがあらゆる面で良くできていますが、あのゲームが携帯ハードで手軽に遊べるのはいいことかと思います。誰でも楽しめる系です。女の人にも喜ばれそうな。
PSPo2はトニオとリィナが○○でビビりました。おいおい、そんなにあっさりとアンタら……。あと、彼等が「小ビースト」というタイプで、あの外見でも大人であることをどこかで明示しないと、初めてプレイする人には「えええええ!?」ものではないかと。
アサシンは、これが今回の私のキモです。面白いです。
しかもなんだこのフィレンツェの街のややこしさ! これが現在の街と歴史資料とで再現した「当時もこうであったろう」ものそのものなんですかね? それともゲーム用にわざと入り組ませてる?
なんにせよ、長男フェデリコと、アサシンとして生きる前の二男エツィオ(主人公)の関係が、なんかステキです。というか、この家族、この時代の貴族に漂う空気なんですかね。喧嘩も華、みたいな。説明しづらいのですが……。
親父さんも妹も病弱な弟もおかつさんも、なんか、いい家族だなぁって感じでした。
あと、1作目の主人公・アルタイルがかなりシブかったのに対して、エンツィオはまだ若いからか、声が青年らしくて凄味がない(笑
アサシンユニフォームがかっこいいので、ただ歩いてる姿見てるだけでも満足です。
そして、伯父さんのマリオの声が、これ、大塚氏ですかね? スネーク来た!みたいな(笑)。しかもこのおっさんもアサシンとしての訓練を受けているらしく、初登場時には「見えない敵(エツィオの味方)」として出てくるのは、狙ったんだろうか?みたいな。
あと、アサシンとしての動き方をチュートリアルしてくれる、娼婦のパオラさんが色っぽい。ソーシャルステルス……群衆に紛れ込むことで敵の目をくらます方法も、前作より確実にグレードアップしてます。
それから、前作の舞台が岩山と砂に囲まれた都市がほとんどだったのに対して、今回の舞台はイタリアですので、緑や水のある光景が美しいですね。
なんにせよ、「敵」の位置が分かって、それをマップと画面で見ながら、「こいつらに気付かれずにあっちに行くには……」とか考えてるのが普通に楽しいです。娼婦雇って番兵を誘惑させて、その隙にすり抜けたり。
あと、こそっとスリをやったり、倒した相手の懐あさってお金とか投げナイフ手に入れたり……。
ついガツガツ進めたくなりますが、存分に観光もせねば!と思うのでした。
2009年12月5日(土)
アサシン2をメインにプレイ中です。
領主っていいですね。
唐突になんだという感想ですが、そのまんまです。
アサシン2では防具や武器、薬を購入することができるのですが、そのお金は、ミニクエストみたいなのをクリアすることの他に、スリ、倒した敵の懐をあさるなどでも手に入ります。しかし最も大きな収入源は、伯父のマリオがおさめる領地から得られるものなのです。
街の発展度に応じた金額が、時間経過とともに館の金庫(宝箱)に入ってきます。リアルタイム20分ごとにチャリ〜ンと。
フィレンツェに戻って、新しいエリアを歩いてビューポイント(その周囲のマップを表示させるためにのぼる、高いところ)をめぐっているだけでも、チャリーン、チャリーンと入ってきていい感じでした。
観光してても金は入るんですから最高です。しかも、自分の領地にある店で買うとオーナー価格で割引! ひゃっほう!
手に入ったお金は領地への投資にも使えて、投資すればその分、定期収入も上がる仕組み。
観光したり、収集アイテム探したりしつつのんびり進めれば、その分潤沢な資金が手に入り、いい防具や豊富な薬、投げナイフなんかを所持した状態で進めるということ。アクションが苦手でもフォローがきいてます。
無意味に娼婦を雇って引きつれて歩いてみたりしてますが勘弁してください。でも、彼女らというるとソーシャルステルス状態になるので、役人の前とか兵器で歩けるんですよ。ただ観光して歩くならこれが一番です。
で、彼女らがいけないところでは(ビューポイントに登るときとか)、待機してもらうこともできるので、ちょっと待っててねとばかりに塔へ登ってマップ埋めて、ダイブして地上に戻り「さあ行こうか」みたいな。
アサシンじゃなく放蕩息子やってます。
どうせなら、アサシン装束じゃない格好にも気が得られたら良かったのになぁ。色を変えることはできるんですが、それだけじゃやっぱり変装になってませんよエツィオさん。
2009年12月6日(日)
たまたまですが連休になったので、久々に実家に帰ってきました。
CDを何枚か、取ってきたいのがあったもので……。
アサシンやってたいなぁという気分も多大にありましたが、PSP持って帰ればPSPo2はできるというわけで。
ところで、どうでもいい話ですが、粉末ココアは、お湯にとけきらないほど粉の量が多いと、苦いのではなくカラいことに気付きましたorz
スプーン1杯〜2杯に対して湯100mlというところ、なにを思ったか、スプーン屋守り2杯に湯150mlくらいになってしまいましてね、ええ。
ココアがカラいなんてありえない……。
2009年12月7日(月)
相変わらずアサシン2メインです。
同時に4本手元に置いていると、どれが自分にとって面白いものかははっきりしてしまいますね。
ガンガン領地の発展に寄与してます。銀行とか娼館、兵舎といった建築物関係はすべて建造し、ランクのあるものはすべて最大ランクにしました。
それから、武器や防具の収集も関係あるし、絵画(ゲーム上役には立たない)も集めてます。
発展とともに人が増えて、あと、気のせいなんですかね。なんか、街の彩度が上がってる気がします。最初はグレートーンの、色的にぼんやりした情景だったのが、だんだんと鮮やかな色合いになってるような……。これが発展に関係するのか、ゲームの設定上(先祖の記憶にシンクロしてる)、時間経過とともに印象が強まって起こるものなのか、それとも私の気のせいなのかは不明ですが。
前作はアサシン砦の閉鎖的な空間にしか友人・知人がおらず、しかもそれすらいないに等しいくらいの勢いで、関わりがあったのは「師」と「ライバル」と「支所長」くらいのものでした。
しかし今回は、フィレンツェの名士ロレンツォ・デ・メディチとも交流があるし、レオナルド・ダ・ヴィンチは友達だし。
エツィオがアルタイルほどストイックではないせいか、アサシンとは思えないほどあたたかい人間関係の中にいて、妙に微笑ましかったりします。レオナルドと一緒に、馬車で追手振り切るために野原の道を爆走したりするし(笑
逆に言えば、そこに現実味みたいなものがないのは事実です。事情はどうあれ人を何人も殺めている男を、なにも感じないように友人扱いするってどうよ?みたいな。ロレンツォとかの政治手腕にすぐれた人物だと、そういうダークサイドも飲みこむ器量ってのもあるのかもしれませんが、それともダ・ヴィンチも、天才とナントカは紙一重で、友人が殺人犯だろうと関係ないんでしょうか。
でもまあ、そのおかげでほがらかな青年ダ・ヴィンチと会うひとときが楽しみなので、いいんですけどね。
今回は前回にも増してやり込み要素が増えてます。
武器、防具、絵画といった購入できるものの収集。地図に表示させることのできる宝箱や写本(アルタイルの書き残したものの写本)、地図に表示のされない「鳥の羽根」、これらの収集。ビューポイントの全制覇、歴代アサシンの墓所巡り、テンプル騎士団の基地巡り。
このうち、ビューポイントと墓所巡り、基地巡りは、フリーランを利用したパズルみたいな面もあって、「どうやって行くんだろう?」とあれこれ考える必要もあり。
墓所めぐりは、その一番奥にあるアサシンの墓からキーアイテムをとり、それを6個揃えることでアルタイルの防具が手に入るし、領地の発展度も上がるステキなものですが、これがかなり大変。時間制限つきで「ここからあそこまで」とかいうのもあるため、ルートを確認した上で、ミスなく操作しないとならないのです。とはいえ、落ちるとかしなきゃ間に合うくらいなので、それほどシビアでもないのですが。
で、ようやく水の都ヴェネツィアに辿り着き、さあビューポイント巡りだと思ったものの、どうしても登り方の分からないものにぶち当たって停止してる始末です。どう見ても掴めそうなでっぱりが塔の4面どこにもないし、かといって、もう少し高いところに飛び移れそうな、近くの建物というのもないし……うーむ。
相変わらず、お馬さんを乗りまわしていたりもします。
なにかのきっかけで、街の外にいる子が入れ替わるらしく、白毛だったり葦毛だったり黒鹿毛だったりで、どの子に乗ろうかなぁとか毎度どうでもいいようなことに迷ってみたり。
2作目で少し便利になったのは、料金を少し払うことで、別の営業所まで送り届けてくれる「移動ポート」の存在です。街のあちこちにあるわけではないので、そこまでは自力で移動するしかないのですが、街から街への移動とか、街の端から端への移動が一瞬になるので、急いでいるときには非常に便利。
でも普段は、たかが100f(通貨単位:フローリン)でも惜しんで、ぽくぼく馬に乗っていたりもする私です。当然です。
馬もね、×押しながらだとゆっくり歩いて、なにも余計なことしなければ並足(っていうんですかね?)、R1を押していると駆け足、R1+×だとギャロップと、移動速度が変化させられますし、それに遭遇したときの通行人の反応も違います。
ゆっくり歩いているとぶつかるような距離ですれ違ってもなにも反応しないのですが、並足だと驚くし、駆け足だと跳ね飛ばしてしまったりも。番兵の見ているところでないなら、べつに蹴り飛ばそうと死にさえしなけりゃいいんですが、迷惑かけないようにちゃんとぽくぽく歩いてたりもします。
あと、ある程度距離が離れるか、エツィオが街の中に入ってしまうまでは、ついてきてくれるのが可愛い馬。でも街から出ると「あれ?」ってな具合にいなくなってたり。まあ、誰のかも分からないのにタダで勝手に乗ってきてるので別にいいんですけどね。
まだクリアもしてませんが、アサシンクリードはたしか3部作だかなんだかで、この後も続きます。
主人公は、1作目が中近東のアルタイル、2作目がイタリアのエツィオ。ですが、実際には彼等は、21世紀にいるデズモンドという青年が、先祖の記憶にシンクロして見ている存在。
シンクロすることで流入現象というものが起こり、デズモンドにも先祖の能力が少しずつコピーされていくのです。
前作では、ラストに「タカの目」という、常人の目には見えないものを見る能力が備わりました。今回は意図的にエツィオの能力を得るべくシンクロしていることもあり、同等の移動能力を手に入れています。
最終的には、現代でデズモンドがテンプル騎士団との決着をつけるのでしょう。しかしその前にもう1作ほどありそうな気もしますね。すると4部作? なんにせよ、すべてプレイすることはもう決まってるようなものです。
2009年12月8日(火)
センムソはもうストーリーだけ見られればいいので、魔法の呪文です。小太郎の無双演武ないしな orz
半蔵は今回、ねねと絡んでますね。ねねさん好きなのでOKです。いいストーリーというか、テーマだと思います。
ただまあ……小太半は「3」では書きようがないなと思いました。なんでもかんでもこじつけるみたいにして結びつけられるほど妄想ヒートアップしてるわけでもないので、「2」のいい思い出としてとっておこうかと。
だから3をきっかけにしてのSS更新は、まず起こらないのではないかと……。
信長のシナリオも見ました。最後はいいですね。時を進める、ということにこだわる信長の、万物流転の中に生きる姿は好きです。「供を許す」は反則。かっこよすぎる(笑
無印では蘭丸との変な絡みのせいで微妙すぎた光秀も、2以降は美形ぶりにこだわらないストイックな(アマちゃんですが)、信長との関わりを重視した描かれかたで、今回もかっこいいです。
氏康は、ここまで不良中年でゴリ押すかとちょっと可笑しくもありますが、「できそこないのせがれ」たちに対する愛情と、親として戦士としての言葉がイカします。
ま、苦手なキャラのムービーも、好きなキャラが出てくるかもしれないので、仕方なくプレイして一通りは揃えるつもりでいますが……今回は、一通りのストーリークリアしたらもう触らない予感です。残念ながら。
2009年12月9日(水)
アサシンクリード2クリアしました。
発売からほぼ毎日プレイしつづけてしまったのは久しぶりです。
アルタイルの防具セットも手に入れたし、買えるものはすべて買ったし……ってことはあとのお金の使い道って? 25万fくらいあるんですが、使い道、ひょっとして、ない?(汗
ともあれ、面白かったです。でもまだやり残してることがあるので、ちまちまと続けるつもりでいます。
宝箱の中身はお金なので、回収しなくてもいいようなものなのですが、マップに表示される以上はすべて開けてマーカー消したいし。
あと……マント(左肩に羽織る)のロックはずすのに羽根100枚集めないと……。むしろカーニヴァルのときに羽織ってた刺繍入りのマントがかっこいいからほしかったのにっ!
シンボルも全部探さないといけないしー、という具合にクリア後のデータで遊びはじめたのですが、一つだけ困った(?)ことが!
シークエンス11と14の間で何年か経過し、エツィオがおっさんくさくなったことです! なにそのヒゲ! ……まあ、アサシンになったときからだと十数年たってる設定ですから、なりたての頃が20歳くらいだったとして、もう30代。でもまだおっさんくさくなるには早いと思います。喋り方も変わっちゃってるし……。
ともあれ、総評としては、クセはあるもののオススメです。
屋根の上でも屋根の間に渡されたロープでも、はたまた壁でも、小さな足場から足場へでも、さっさか走り回れるフリーランの楽しさと、どうやって見つからずに進むかとか、きれいに暗殺するかとか(失敗すると延々逃げられたりする。1ほど乱闘になることはなくなりましたが)、このあたりはアクションの楽しさと、パズルの楽しさ。
それほど難しいことはないし、HP(シンクロゲージ)がゼロになったからってペナルティがあるわけではなく、少し前のオートセーブのポイントからやり直しになるだけなので、試行錯誤する余地があることで、アクションがそれほど得意でなくても楽しく動かせるのではないかと思います。
ただ、「クセ」は大きく、15世紀イタリアの街並みとか、「ここに行くにはどうしたら?」といったパズル+そこまで連れていくアクションのちょっとしたスキルは必須で、戦闘が延々続くわけではないということとか、万人好みではないのかもしれません。派手なアクションで大暴れというタイプのゲームでないのは確かなので、そういうものを期待してしまうと、戦闘はとにかく地味ですね。
難点としては、ムービーが飛ばせないこととか、けっこう視点ぐりぐり動かすことになるので3D酔いしやすい人にはつらいかもということ、マップがけっこう広いので、見た目ほどには移動しなくていいものの、おつかい的な要素(あそこに行け、ここに行けといったゲーム上での指示)も大きいため、移動そのものをなんらいの形で楽しめないと、ストレスだと思います。フリーランで走り回るとか、観光気分でのんびり歩くとかできるなら問題ありませんけど。
あと、ダ・ヴィンチ作の飛行器械で飛ぶのが1回だけだったのは残念です。長いことゲーム雑誌上で大々的に取り上げられていたので、何度か操る機会があるのかと思っていたら一回こっきりだし、完全に飛行することはできないので飛べる範囲や距離は決まってるし。うーむ。
3が出るまで、2をぼちぼちと遊び倒そうと思います。
あと、クリア後だと見られなくなるものなんかもあるので、最初からやり直すデータも作って、またフリートークコーナーに「暗殺便りその2」でも書こうかと思っていたりもするのでした。
2009年12月11日(金)
「Google日本語入力」ダウンロードしてきました。
しかし、かな入力だと役に立たないことが判明。小さい「つ」とかわ行の「を」が変換できないのです。アホかおい。
仕方なく調べてみたら、再起動するといいと書かれていたので、実行。
ほほう、なんとかなりましたな。
というわけでこれはググIMEで打ってます。
変換候補はネット上にある様々な言葉を拾ってくる上に、オフラインでも使えるダウンロード型。学習能力もあるため、ソーシャルIMEとかよりは楽に使えそうです。
変換精度についてはまずまず……というか、MS IMEに比べるとはるかにマトモ。予測変換も行ってくれます。
そしてやはりすごいのが、「もうしょう」とまで打ち込んだ時点で「猛将伝」が変換候補に出てくること(笑
「あーまー」までで「アーマード・コア」出ますし。
辞書登録もできるので、ネットでも使ってないような独自変換も登録していけます。私の場合は「……」を「てんてん」と打ち込んで変換してるのですが、これはさすがにネット上でも当たり前の変換候補には存在しませんね。
まだβ版ということです。いずれ正式にリリースされるのでしょうが、これだけのものなら、標準のIMEに設定して使いたいと思います。
アップデートされることで新語も追加されていくのでしょうし。
バカ変換に泣かされている人はぜひともお試しを。
2009年12月14日(月)
「ミレニアム」と「犬の力」を読もうかと思っています。
どちらも「このミステリーがすごい」の海外小説部門で1位と2位をとっているもので、かなり絶賛されています。
どっちもかなりヘヴィなもののようですが、上巻だけ読んでみて面白ければ次を買うということで。
アサシンクリード2は、新規データでまたプレイ開始しています。元データでやりこみもしつつ、やはり「あのシーンをもう一度」な気分もありましてね。
同時にフリートークページ用にちまちまと写真撮影したりもしています。
ここのところアルバイトの欠勤も多く仕事が押しに押しまくってて帰ってくる時間が遅いのですが、こそこそちまちまと、プレイ&トークページ作成にいそしむ所存。
とか言ってると17日にはトランスフォーマー出るし! 楽しみですね〜。