2009年8月16日(日)
またもアニメTFのお話。
「ターゲットはコンボイ」
台所劇場見てるんじゃない!! とかもそれが臨時ニュースで中断されて軽くブーイングってアンタたち! なお、街中歩いてるトラックスとバンブルの短い会話を聞いた瞬間、何故かふと、自分の車になってもらうならトラックスがいいなぁと思いました。面白そう♪
え? ああ、本編ですか。えーっと、チャグリー卿はすごいと思います。ある意味褒めてもいいくらいに。困った人ですけど、行動力といい技術力といい、人の上に立つならこれくらいしたたかであってほしいなぁと。謎の技術力はさておいても、トランスフォーマーたちを次々と捕えたり、普通の人間にはできないことだと思います。というか、これくらいの非情さ(自分の楽しみのために獲物を狩るだけという)がないとワルい奴のボスは務まらんかなぁとか。
「ブロードキャストvsサウンドウェーブ」
トラックスとブロードキャストのカルーいコンビ……スタスクに「ガキ」なんて言われるほど若いんですか。精神年齢はどっこいどっこいだと思います。
走って移動するしかないブロードキャストが可哀想というか、可愛いというか。でも前回の主役話(?)で見せ場がろくになかったので、こっちでフォローされてる気もします。
カセットロボット対決は、なんかこう……虚しいというか、微笑ましいというか。サウンドウェーブがはりきってるとそれだけで笑えてしまうのは、普段の彼とのギャップが激しいからです。
「スタースクリーム軍団〜ブルーティカスの攻撃」
本来ならコンバットロン登場より前に放送されていたのではないかと思われるのがこれですね。
のっけからスタスクのおバカさんぶり全開。ビーム一発で死ぬんなら何度死んでるんだアンタたちは。堪忍袋の緒が切れても追放だけにし、殺さないあたりメガトロン様はやっぱり甘いですね。
最後にはブルーティカス(コンバットロン)を手に入れてスタスクも許しちゃうわけですが、この甘さがあるかぎり、宇宙の支配者には絶対になれないと思うのは私だけ? ある程度はアホな部下の過ちを許す度量も必要ですが、アンタのは甘すぎです。噛み癖の治らない犬は、悪の親玉なら容赦なく殺すくらいのことをしないと。
とか思いはじめると、結局メガトロン様って、人間のことなど微塵にも考えてなくても、同種族の部下のことはなんだかんだで見捨てられない、いい人なのかもなぁという結論に至ってしまいます。バカだアホだ愚か者だとさんざん罵りながらも、何故殺してしまわないのか、と尋ねられると「い、いや、あれでも一応役に立つことはあるし、忠告が正しかったこともあるし、殺すほどのことはないかなーなんて……ダメ?」とか裏でやってたりして。
そういう人なんで、「もう好きにしてください。また噛まれても知りませんよ」なんて言いつつサウンドウェーブとかは、そういうところが好きで真面目に仕えてるとか。
もしかすると、こんな作戦うまくいくのかよと思っても言えない自分たちと違い、平気でつっかかるスタスクのことを、彼等も、リーダーにはしたくないと思っていても、それなりに敬意は払っているのかもしれません。「あいつすげぇな、よくあんなこと言えるよな」「単になんにも考えてないだけだろ」みたいなやりとりしてるかも。計算高そうなサウンドウェーブあたりは、思うことがあってもまずは自分で言わず、待ってればスタスクが代弁してくれるのであえて無口でいるだけだったりして。
2009年8月17日(月)
アニメTFばっかり見てますが、現在生活リズムが完全にくるっておりまして、まとまった睡眠がとれておりません。おかげで2時間とか半端な時間が浮いてしまい、じゃあTFでも見るべかーと。
睡眠時間が少ないのは平気なんです。しかし変な時間に眠くて昼寝みたいに寝て、変な時間に起きて、仕事行かなきゃいけない時間にまた眠いのは勘弁。
それはさておき、やっとお盆が終わり、アホみたいなシフトから解放されました。
……それほど無茶でもないんですが、やりたいことが多いときに仕事が長くなるのはイヤだなぁ。
と、相変わらずシャカイジン失格です。
2009年8月19日(水)
あと少しでアニメTF見終わります。
ずーっと見てると、映画版のキャラと変な感じにミックスされてくる感じです。
「ブルーティカスの復活」
仲間のパーツを売り払う、スインドルですか? バギーくんに乾杯! なのにメガ様に怒られると低姿勢な挙げ句揉み手ポーズは情けなさすぎる……。
アイアンハイドがリーダーシップを発揮してがんばってる回はけっこう好きです。映画の彼よりはるかに親しみやすい性格してますよね。
「ひきおこされた戦争」
オライオンのタラコ唇が気になるのは私だけではないはず!
タイムマシンの修理と、過去にいるエアポットたちの行動とがうまくからみあって、オチというか成り行きは分かりましたが、けっこう面白く見れました。
エアボットたちが過去に飛ばされることはあらかじめ決まっていた未来なのか、それとも、過去が変わったためにコンボイの記憶に変化が現れたのか……。一応覚えてたんですねぇ、900万年前のこと。
「マスカレード」
うまい!と思いました。サイバトロンたちがデストロンのスタントロンに変身して云々というのはともかく、そっちに注意を向けておいてルビーをすり替えていたとは! いや、騙されましたよ司令官!
……でもこれ、普段からとにかくメガ様の作戦が失敗してるせいで、今回また兵器がうまくできてなくても違和感がなかっだけという噂……。
「スカイファイアーの再生〜インセクトロンの謎」
この3話は、スカイファイアーが出てきて、しかも簡単に削ることができないという理由で放送がかなり後回しになった回ですね。
アストロトレインとかみたいに、自分の内部に仲間を乗せて運べる大型航空ロボット。便利ですけど、実際の登場は中盤にさしかかる前なのに、なんでたった4話程度しか登場しなかったのか……。オメガさんが出てきてしまったから?
それにしても謎なのは、大柄だけど紳士的で心優しいスカイファイアー青年が、なんで映画ではじさまになったのかということ……。
なお、冒頭で雪合戦してるスパイクとサイバトロンたちが可愛くて好きです。こういうの見ると、「本当に彼等がいたらなぁ」なんて思いがますます強まります。アイアンハイドさんは凍結液で雪玉を凍らせて撃てば最強だと思うよ。
「トランスフォームをとめろ」
これはスカイファイアーは出てこないものの、なんらかの事情で放送が遅れたものですね。相変わらずモルモット役が確定してるスタスクにいささか同情の涙が禁じえません。メガ様と繰り広げる漫才……もとい、口論見るたびに、どんだけあんたたちは仲いいんだと思えてしまうのは最早どうかと。可愛くて可愛くて仕方ないんだろ、分かってるって。
それにしても疑問なのは、トランスフォームできなくさせるあの装置の効果が永続的なものなら、使用後はとっとと破壊するべきだし、壊されたら効果がなくなるならすぐさまどこかに厳重に保管すべきなのに、なんでそのことに気付かないのかってことです。
余の辞書は詰めの甘さと失敗の文字だらけじゃないですか、もう……。
この後は「破滅の日」3部につながって、日本版では放送終了になります。ラストらしいシナリオですが、アメリカでは「ブルーティカスの復活」が最終話だとか。
続く可能性がある場合、終わりらしくない最終話を持ってくるのは珍しくないとのことですが、それにしても尻切れトンボな感じ。
私が見てないのは「破滅の日」の他、日本未放送の2話のみになりました。
全部で60話もあると思えないほどさくさく見られましたねぇ。
アニメと比べると、実写映画はやっぱり人間側が主人公で、ロボたちの出番が限られているのが残念な次第です。実写メガ様なんてなにしてんだかよく分からないし!!
1作目では復活した後は戦ってるだけだし、リベンジではフォールンの走狗だし。
3作目が楽しみななうよ、心配なような。ロボットたちの存在は地球中に知れ渡ってしまった状態で、メガトロンがなにを目的に動くのか……。小説版やコミックでは、最後にネメシス号に戻り、そこに眠る軍団をよびさますシーンで終わっています。ここから地球とオートボットたちに復讐を開始するのは間違いないと思いますが、それだけが目的なのか、どういう手段で成し遂げるのか。
2作品でトランスフォームのシークエンスはしっかり見せたんだから、3作目では変身シーンにこだわらず、もっとバトルシーンやサスペンスなどに比重を置いて作ってくれたらなぁと思う次第です。
2009年8月20日(木)
アニメTF見終わりました!
「破滅の日」
スパークプラグがマインドコントロールされて敵側についてしまう、というのもあれですが、あっさり地球よりセイバートロンを選ぶ司令官もどうかと。そりゃまあ故郷とそこに住む友人たちのことを考えれば、そうなるのが自然ではありますが、もう少し葛藤するシーン入れても良かったんでないかと思うくらい、あっさりと決めてくれましたね。
最初は微妙キャラだと思っていたホイルジャックをいつの間にか好きになっている私がここにいます。
でも、この頃ってトラックスたちはいないので、人数が少なくてしょんぼり。
多ければいいってものでもなく、増えたがために出て来なくなってしまう人(ゴングとか)を思えば、最初から増やさなきゃ良かったのにとも思うのですが、後期に出てきたのんきで陽気な連中がいないと、それはそれで寂しいものでした。
「サイバトロンの逆襲」
コンボイすら人格操作して悪人にする潔さに乾杯!
見てて思ったのですが、サイバトロンが実は悪い奴だった、という嘘の報道を流す回がありますが、これって、この後に続けて放送されていたら良かったのになぁと。実際には、「サイバトロンの逆襲」が20話目、「メガトロン地球征服計画」が35話目です。
偽物のビデオを作るのではなく、このときのシーンを録画しておいて利用すれば良かったのにねと思いました。
「コンピュータの反乱」
トルク3の顔がメガ様そっくりになるのではないかと期待したのに!
壊れたチップを利用して騙されたふりをするなど、なかなか小賢しいコンボイ司令です。
あとやっぱり納得いかない! サウンドウェーブもメガトロンも、あれだけの体積のボディをテープレコーダーや拳銃さいずにどうやって縮小してるんですか。重さは? 密度は? あんたらもしかして中身スカスカ?
そしてやっぱり「頼れる副官」はサウンドウェーブにしか見えない罠。
ちなみにサイバトロン側の副官ですが、実際にはプロールがその立場で、マイスターはあくまでも情報参謀みたいな立場なのに、日本版では副官になってるとか。でも、アメリカ版のCM前テロップで、回転しながら射撃して去るマイスターはかっこいいと思いました。
という具合にすべて見終わりました。
そこでまたあらためて実写版でも見ようかと思いつつ、疑問なのは、ブラックアウトとバリケードです。こいつら、アニメの中に同名のキャラクターがいない? しかも、どちらも1作目では最初の襲撃&初のトランスフォームに、サムを追いまわしバンブルビーと戦うというかなり目立つ役。
うーん……モデルになってるのはコンバットロンのヘリさんであるボルター(ボルテックス)と、スタントロンの誰かなのかなぁと思いますが。
バリケードの擬態がパトカーというのは、秀逸で大好きです。アニメだとパトカーになるのはプロールですからね。意外性がありません。市民の味方と思わせておいて敵っていうのがステキです。
2009年8月21日(金)
ファンの人には謝っておきますが、去年の末頃に出たガンズ(ガンズ・アンド・ローゼス)のアルバムを聞いて思わず、「ガンズももう終わったな」と思ってしまいましたスミマセン。
でもこれがものすごく正直な感想です。
もちろん「私の趣味に合わなくなった」ってことでしかないのですが、……こんなにペラペラした音のバンドだったっけ?と思ったのです。なんだろう、この音圧の低さ……。
曲自体は決して嫌いではないのに、なんか無性に悔しい感じです。
最近はハードロックは「ニッケルバック」とかのほうが響きます。ちょっと前に出た新譜は1曲目があまり好きでなく、視聴して微妙かなと思っていたのですが、2曲目以降かなりいい感じに。
2009年8月22日(土)
コンビニにおでんの並ぶ季節です。
そしてもうさっそく、近所のコンビニのオーナーから、あまりもののおでんをいただいてしまいました。捨てるくらいなら、よく来てくれるお客さんにあげて喜んでもらえればいいじゃないか。そういうささやかな人情があたたかい。
そしてまあ、一番近いし、時々オマケとかしてもらってるし、どこを利用しても大差ないなら、あそこへ行こう。そういう戦略にうまく乗っかってもいます。
事実、小さなオマケがあるかどうかで、「あそこの○○まで行くより、近いし、ここで買おう」という人情的な理由で足を運んでもいます。
朝の4時とかに仕事が終わって(なにか特殊な残業理由があってのことですが)そのコンビニに寄ると、「今お帰り?」とか聞かれて、「そうなんですよ、棚卸があってですね」とか話すと会計時、オーナーがそっとレジに来て、「お疲れさん。これどうぞ」と袋を一つ増やしてくれたりする。
私は、そういうものを「結構です」と辞退することはまずありません。人の好意をありがたいと思うなら、「ありがとうございます、いただきます」と素直に受け取る主義です。「いつもありがとうございます、でも本当にいいんですか」とか、気は使うけれど遠慮はしない。そんな感じ。
でもそれって、「いや、申し訳ないですし、いいですよ」とか言って謝って断るより、差し出したほうにとっても気持ちのいいことなんじゃないかなぁと。
「すみません」より「ありがとう」。ひそかに、主義です。
2009年8月24日(月)
優しさのない厳しさはただの横暴だし、厳しさのない優しさはただの甘やかし。
優しさというのは大目に見るとかいうことではなく本当にその人のためを思ってきちんと考えることだし、厳しさは怖がらせることではなく駄目なものは駄目としっかりきっぱり伝えること。なにも、やわらかい態度で接することや、怒鳴ることが優しさや厳しさではなく、淡々とした優しさもあるし、言葉はやわらかくても言ってることはシビアだということもある。
そしてたぶん最大の問題は、それをちゃんと伝えることができるかどうかなんだろうなぁと思ったりしてみます。
淡々としていて冷たいと思われたら意味がないし、やんわりと言ってナメられてるんじゃ話にならない。
「伝える力」を身につけないと思ったとおりにならないのではないかなと。
とまあ、身近にあることとか、扱ってるビジネス書の雑把読みから思ったのでした。
2009年8月25日(火)
Wちゃんとお食事♪
バイトから社員になった子で、バイト時代は私のもとにいて、モンハンP2Gも一緒にやっていたので、よく遊んでいます。
他愛ないことですが、私は呆れるほど単純なので、「今日休みですよね。今仕事終わったんで、一緒にごはん行きませんか」なんて誘ってもらえるだけで嬉しくなれます。
もちろんこの程度、昔から付き合いのある友人なら「普通」のことです。
でも、元はバイトと社員で、ゲームを一緒にやってるとしても、音楽の趣味は違うし、映画の趣味も違います。Wちゃんはレゲエや邦画、私はメタルや洋画ですから。
だから、一緒にいても共通の話題っていうとけっこう限られていて、退屈してないかなと思うこともあったりしました。
でも、こうやって誘ってもらえると、良かった、一緒にいてけっこう楽しいと思ってもらえてるんだなと。
同じ店で働いてる他の同僚もそうですね。
家庭持ちで、夜中に飯を食いに行くのは金銭的にも時間的にも厳しい「お父さん」が、「今日どっか食べに行かない?」と言ってきてくれるとものすごく嬉しい。
なお、人間関係計算機によると、Wちゃん、それからお父さん社員と私とは、どちらも80%の相性だったりします。そういや二人とも魚座で誕生日二日違いだわ(笑
2009年8月26日(水)
更新履歴見てると、我ながらどうかと思います。
6月のケツくらいからずーっと、TF関係の話とかしか書いてない上に、3日に1本くらいはなにかアップしてるような有り様に。
一頃は一日に2度更新してSS上げたりもしてましたから、それに比べればまだローペースですが、当時はバイトさぼって(ぉぃ)書いたりもしてたのですから、まともに仕事しつつこれだけ書いているのは当時に勝るとも劣らないのかもしれません。
というかまあ……そのためにますます睡眠時間は不規則になり、普通の人の夕方にあたる時間に少し寝て3時間ほどで起きてから、そのまま「夜」に寝ることができず出勤、ということが相次いだりもしています。
でも、書きたいけどエンジンをかけるのに躊躇いがあってなにも書かずにいるくらいなら、エンジンかかってしまったのでもうどうにでもなれと、書くことをある程度優先しているほうが、充実しています。
本音を言えば書くことだけに専念して仕事したくない(笑/←ド阿呆
だって、ねぇ。何日でも好きなだけ自分の好きに使えるなら、ふと浮かんだけどまだ形になってないものにも着手できます。書きだしてしまって、書きながら、どうするかと考えつつ進めて、そのまま進めばアップするし、途中で止まればネタとして寝かせておく、という形で。
今(A.M.11時)も、なんとなく眠いはあるような、でもただ目と頭が疲れてただけで眠気ではないのか、でもどちらにせよ、今日も夕方から仕事だというのでないなら、「眠いわけじゃないんだから、ともかくキャラ解説作ってしまうか。その後で余力があれば書きかけの話でも」と思います。
書きたいとなれば食う・寝る・遊ぶはすべて後回しで充分だし、可能なら「働く」も排除してしまいたい。
とか思ってると、「生きるってなんなのかなぁ」なんてディープな方向性にも……。
「生活すること」が「生きる」ではないように思ってしまいます。でも、「生活」できない状態では生命として安定した存続もできない。
「生きる」ことの一部には「生活する」こともある。それは間違いないと思いますが、……まあ、好きなことやるために自制がきかず、生活することの重要性がよく理解できてないのが、私の欠点の一つなのでしょう。
いっそ、他人の世話にならないなら好き勝手やっても迷惑でもなかろうし、続かなくなったら死ぬだけじゃん?と心底から思って気儘になれれば、もっと楽なんですけどね。そこまで思いきるのも、凡人にはなかなかできないのですよ。
2009年8月29日(土)
PSPの「ソウルキャリバー」プレイ中。
PS3(X箱)の「4」があまりにも中途半端でやる気になれずソッコー売ってしまったのに対して、PSP版は「ガントレットモード」がけっこう楽しくてぼちぼち遊んでます。
ちょっとしたトレーニングモードで、やることをしぼって「相手の攻撃に応じてガードしろ」とか、「相手の攻撃をガードしてすかさず攻撃を当てろ」といった練習をするのです。
内容はその程度なんですが、これに設定されているストーリーがバカバカしくて面白いのです。なにせのっけから、山で修業していた主人公が自分の腕を試すために下山することにし、その際に食料として山の動物を狩ろうとしたら動物の「アニキ」分であるオオカミが立ちはだかる……とかいう話ですから。
で、一つ一つの小さなお題に成功すれば、そのまま次のお題に進みます。で、お題を5つほどこなせば次のステップへ。でも、成功しなかったときに出てくる「こうするんだよ」という解説に付随した登場人物たちのやりとりが面白かったりするので、わざと失敗させて一通り見ていたりします。
全34章で、各章2〜4つくらいのステップに成り立ち、1ステップごとに5つほどのお題があるため、全部やるとけっこうな量でした。
後半は確定反撃(ガードした後、確実になんらかの攻撃が入る)とか「割り込み」(相手の攻撃と攻撃の間にこちらの攻撃を割り込ませる)とかばかりですが、対戦相手の攻撃に存在する特性を覚えて、この攻撃が来たらこう返せるよってことなんでしょう。
実際の対戦ではとても判断してられないほど短い隙です。それでも、最終章でのガチの勝負では、「あ、この攻撃なら確定反撃になりそうだ」とか思うこともあり、実行することもたまにはできました。
さて。
この後はポケモンシルバー(ゴールド)とか、DSでのメガテンとか、楽しみなものも待ってます。
あと、12月の「ファンタシースターポータブル2」も楽しみです。1に不服がないわけではないのですが、着せ替えが楽しいのでそれでいいのです。……それにしても、やたら二枚目路線になったヒューマン男のデザインはちょっと好みではないですね。ロボも、うーむ……嫌いではないですよ。けっこう好きですけど、あまりストレートにかっこいい路線に走られてしまうと、それはそれで好みではなく。
まあ、男ロボを趣味で作って好きなデザインに組み換えるのと、男獣と女獣を作って着せかえて遊ぶ予定です。オンは、さて、やるかどうか……。パーティプレイして面白いほどの戦略性があるか、あるいはPSOの昔の仲間がつないでくれるというのでないなら、ソロで気儘に遊ぶ予定。