烏の足跡



2007年3月2日(金)

 ガンダム無双買ってきました。
 アマ○ンとかだとこき下ろされてますネ★
 まだプレイしてないんでなんとも言えませんが、どんな内容か聞いたかぎりでは、今までの無双とほとんどなにも変わらない(グラフィックも内容も)がために、期待を裏切られた感が強いようです。
 逆に言えば、この酷評は愛と信頼だったんでしょうね。きっとこれくらいはやってくれるはず!と信じて裏切られたからこそ、クソミソに言いたくもなるのかも。
 うーん、可愛さあまって憎さ百倍。
 ま、つまらなかったり飽きたりしたら速攻で売ればいいじゃないですか。1000円分くらいは遊んだから、と思えればそれでOK!みたいな。
 ……そう思っても割り切れないのが、きっとなんですね!(ということにしておこう



2007年3月5日(月)

 ガンダム無双の話。
 ふつーに面白いと思います。
 オフィシャルモード(初代・Z・ZZのストーリーに準拠)はちょっとツボ外してる感があるものの、オリジナルモードは、シリーズ全体的に見ている人なら、ありえない味方チームがいい感じ。アムロとシャアが同じ側だったり、カミーユとハマーンが組んでたりという基本(?)はもちろん、ヒイロと東方不敗とジェリドが同じチームとかね。
 個人的にというか、私の目当ては武者ガンダムと百式なので、とっとこ百式出しました。
 最初、カミーユクリアすればいいのかなと思ってたら、出てきたのがシロッコ(ジ・O)でがっくり。そんじゃあ、とアムロクリアして案の定シャアが出て、その2話目でいきなりシャア→クワトロに変身で百式登場♪ ああ、ちゃんと金色だ!!

 アクションのシステム面でいくと、これまでの無双よりスピードはありますね。
 あと、手数が多い。だから操作苦手な人にはつらい感じ。
 まず、通常攻撃が、成長と共に4・8・12段と育つんですが、これ、4段目までの繰り返しになってます。なので、6段目=チャージ2、12段目=チャージ4に変更可能。
 で、チャージ攻撃から連続してダッシュ攻撃に移れて、そのダッシュ攻撃も3段。その2段目、3段目はそのままチャージ1に変更可能(C1は銃撃)で、そうすると隙が大幅に減るんで、そのままコンボ続けられたり。
 ダッシュして二回斬って一回撃ってそのまままたダッシュして、というのは、どの機体でも無限に動いていられるようです。
 百式とかZ、ウィング、Gあたりの、スピードが高いタイプの機体だと、更にすごい勢いで延々動き回っていられました。
 んで、地上と宇宙でちゃんと重力感が違ってて、宇宙だとダウンもふわーんとしてる。そのかわり攻撃の隙が軽減されてるんで、地上より格段にC4→ダッシュ攻撃3段→通常攻撃からC攻撃、と連携できたりします。

 機体とパイロットが育つまでは、相変わらずもっさりとした動きですが、育ってしまうとなかなか速いですね。
 でもZZはトロくて苦手……。つかジュドー(ZZ)のシナリオ、2話で完結って(汗)。しかも1話目ではZに乗ってるんで、ZZには一度しか乗らないし。しかもどう考えても初プレイでまともに戦って勝てる相手じゃないCPU。
 結局、少し離れると追いかけてこなくなるのを利用して、体力赤ゲージにし、無双ゲージ(SPゲージ)溜めては近付いて、攻撃したら離脱、という卑怯戦法で倒しましたよ、いろんな敵をっ。EASYモードなのにっ

 という具合に、ようやく仕事から解放された一日を、ガンダム三昧で過ごした本日であります。
 「百式! やっぱ百式かっこいい!!」としか思ってません現在。
 Gガンも当然ながら格闘系なんですが、やっぱり百式のがスマートですよ!(←かなり欲目?いやそんなことない!
 今のところ、オフィシャルモードでは、アムロ・カミーユ・ジュドー・シャアでクリアして、シロッコ・ハマーンも出てます。ハマーンは1話だけクリアしました。キュベレイかわういネ。
 オリジナルモードは、ドモン・ヒイロ・シャアでクリア。……いや、だから百式が使いたいからシャアばっかりなんですよ私は。あと、ロランで少し。オフィシャルでクリアした面々と、ジェリド、東方不敗が使えるようになってます。
 オリジナルモードで、シャアを百式に乗せて(本来オリジナルモードでは乗らない)プレイしてると、仲間にヒイロがいてですね。ヒイロのSP(無双奥義)は極太のレーザーを放射するヤツなんですが(アニメ見てるかたにはお分かりかと思いますが)、百式も、SPの3段目になるとレーザー砲放射で、このダブル直撃受けた相手は、さすがに大ダメージでした。こわ。

 何体か使ってみた結果、やはりどうしても私にとっては使いにくいタイプというのが生まれます。
 まず、育ちきらない現在(C攻撃で目立ったダメージが出せない)、SPが単体に大ダメージを与えやすいタイプかどうかで、勝率が変わってしまってます。
 で、いくらSPが強くても、ゲージを溜めるために使う攻撃(主にC4)が使いにくいと、いくら雑魚残していてもなかなかつらかったり。
 Wガンダムが典型的にこれ。SPは単体相手には相当使いやすいんですが(1、2段目は前方にレーザー砲、3段目で両手から左右にのばして旋回)C4が、十字型に銃撃するんですね。だから、斜めにいる敵にはまったく当たらない。おかげで、敵がものすごくうようよいれば撃つだけでSPゲージは1段半ほど溜まるのに、疎らになった途端効率落ちるし、タイマンで使うには外す危険性も高く(敵はかなり動きます。ダッシュで逃げます)
 この点、スタンダードな初代はかなりいい感じ。C4が薙ぎ払いで、SPの1段目は前方への連続突き、2段目はハンマーは振り回しなので(ちなみに3段目はまだ出していない)。
 百式のC4は、戦国の半蔵の通常攻撃の終わりのほうみたいな動き(←なんて表現)。で、SPは1段目はそれと似たような動きをして、2段目で銃撃、3段目でレーザー砲撃。うまく当てつづけられればかなり強いものの、コントロールしそこねると……。

 これまでの過去の歴史を舞台にした無双とは、武器が完全に違うため、これはこれで新しい感覚の無双に仕上がってると思います。
 馬がない分を2段階に変化する走行速度と、ダッシュで補ってるのもいい感じ。ダッシュを何度かしてから走れば、最初のスローな部分飛ばせますし。
 背景はさすがにPS3だけあって、遠くのほうまで見えてますね。これはすごい!というほどの描画ではないものの、PS2とはさすがに違うでしょう。
 ロボなだけに、破壊すると頭や腕とれて破片が飛んだり、というのもPS2では無理だろうし。
 拠点みたいなものがあって、そこを制圧していくと戦いやすくなる、というのはちょっとエンパ的。孤立してるフィールドは弱くなるし、近隣に味方フィルードがあるほど強くなるようです。だけどもちろん、無視しても構わないケースも多いので、強くなってしまえばフィルード制圧は必須とはいえなくなる(制圧しないと倒すべき相手が出てこないこともありますが)。
 あと、スキルは4つまでの選択式。「C2の強化」とか「銃撃が貫通」とか「パイロット経験値が多くなる」とかいろいろ。それを組み合わせて好きにつけられます。
 機体は、強化パーツを拾ってカスタマイズ。

 ボスクラスの敵との緻密な駆け引き、なんてものには縁がありません。無双は無双なので当たり前、ボス倒すのに緻密なテクニックが必要になったら無双じゃありませんが。よって、これまでのガンダムアクションゲームをなにもかもで上回ったものを期待するのでないかぎり、普通にちゃんと楽しく遊べると思います。「無双になったガンダム」ということを失念さえしなければ。
 しかも、パイロットの数×機体数、育てようと思えば育てられる膨大さ。(アムロで初代ガンダムのレベル10まで上げても、カミーユが初代に乗ればレベルは1)
 パイロットごとにステータスがあって、機体ごとにステータスがあるので、格闘(近接攻撃)の得意なパイロットを、格闘の得意な機体にませるもよし、逆に弱点を補って平均化する方向で乗せるもよし。なお、パイロットと機体には相性があって、苦手な機体だと機体のレベルアップが遅いらしいです。
 これだと、「機体の防御が低くて、回避が苦手だからすぐ負けてしまう、でも動きはこれが気に入っている」という時、防御の強いパイロットを乗せれば少しは補えるわけです。

 ま、ガンダム好きならとりあえず買いなんじゃないでしょーか?



2007年3月6日(火)

 今日はAC4話です。
 そしてまた、好き好き好み、どこにツボがあるかという話です。
 いや、ゲーマーっぷり全開で申し訳ありませんが、やっとこさとれた三連休だったんですよ!! いろいろやるべきこととか更新とかもあるものの、ここは開き直って遊びました。

 ガンダム無双も面白く遊んでますが、実は私、無双系を連続で長時間プレイするのは非常につらかったりします。昨日は初プレイの新鮮さと百式へので繰り返しましたが、実は途中から、興味のない機体を使うのは非常に苦痛だったりしました。
 そういう好みの問題はさておくと、飽きる理由は簡単で、やることがどのキャラ使っても同じで単調だからです。武将・機体を変えようと、指の動きは大差ありません。戦国2ではキャラによる差がだいぶ大きくなりましたが、三国は今のところ、性能差はあるものの、必要となるボタン操作のパターンは皆同じ、みたいな感じかと思います。
 検証プレイになると話は別なんですが、通常のゲームとしてのプレイは、だからとにかく1時間で飽きるし疲れを感じて、「また明日やろう」ということになります。
 これは長短の裏表です、たぶん。無双系の、「シンプルな操作で派手な攻撃」というゲームは、シンプルさという長所がそのまま、単調さという短所でもあるんだろうと。
 簡単だからこそ、アクションゲームがあまり得意でない人でも、強く戦えるし、動かすことができる。でも、簡単だからこそ単調でやることはいつでもどれでも同じにもなる。裏表なわけです。
 持続力は、キャラへの愛情とか興味にかなり大きく左右されてると思います。

 で、ACシリーズはこれとは真逆です。
 無双買って間もないのに、今日はAC4で延々三時間遊んでしまいました。気がつけばそんなに時間が経過してた感じです。
 この時間には、アセンブル(機体の組替え、組み立て)やカラーリングに費やした時間もあるんですが、「もーさすがに疲れたし眠いからやめよう」とか「今日はなかなか勝てないから、また今度気分を切り替えてチャレンジしよう」とは思っても、飽きたからやめようとは思わないんです、私の場合。
 ACシリーズは初期から「ボタンは全て使う」ことが前提であるほどで、機体の性能や装備した武器、そして戦う相手によって、戦い方(操作)も様々に変化するし、手強いだけに操作も思考もパターンでは済まされませんでした。
 この複雑さと多彩さゆえに、常になにか検討していないといけないため、常に新鮮でもあります。無双とは完全に逆の長所ですね。そしてまた、難しいだけに、勝てた時、成功した時の「やったぜ!」感は比べ物になりません。強くなったのがキャラではなく自分であるため、達成感もひとしおなのです。
 で、これが同時に短所でもあって、ユーザーを選ぶし、なかなか勝てないため、すぐに勝つことを求めるとストレスが増大することにもなります。

 ま、こんな分析は大半の人にはどーだっていいことかもしれません。
 が、レビューとか見てて、好き嫌い、得意不得意があるのはいいし、自分の好みを根拠に発言するのも構いはしないんですが、ツボを勘違いして遊んだら、面白いゲームも面白くなくなるのにな、と思う日々なのですよ。
 無双に緻密な戦闘とか高度なAI求めるのは間違い。ACに簡単に勝てることを求めるのも間違い。
 これっていわば、レモンかじりながら「すっぱいなんてダメだろ!」と言い、生クリーム舐めながら「甘いなんて最低だ!」と言ってるのと同じだと思います。
 レモンがすっぱいものであるように、無双は簡単で単調なものなのだし、ACは難しくて複雑なものなのです。これが気に入らないならレモンじゃなくてオレンジを手に取ればいいし、桃にすればいいのです。
 ま、すっぱいと思わずにレモンに手を出してしまうこともあるので、文句言いたくなる気持ちは分かるんですけどね。
 だからレビューに、「めちゃくちゃすっぱいですよ」と書いてあげるのは親切です。そうすれば、読んだ人が覚悟の上で買うようになります。でも、すっぱいのが悪いことみたいに書くのは、公のレビューじゃなく個人の日記にでも書きなさいと言いたいワ・タ・シ。

 ともあれ、「ツボ」が自分に合わない時にはどうしようもありませんが、「そのゲームはなにを楽しむゲームか」をちゃんと把握し、それを楽しむ気になれば、たいていのものは面白く遊べるはずだと思います。
 ゲームの製作意図とは違っていても、「私はこんなつもりで遊ぶと楽しい」ってんでアリでしょう。

 無双系もAC系も楽しめる私は得な性分です。
 そんなわけでここからはAC4のプレイ話です。

 今日はまずシミュレーター(CPUの操る敵機とのタイマンモード)へ行きました。
 というのは、攻略本を買ってきて読んでいたら、シミュレーター内のかなりの数の敵が、ある固定装備で楽に勝てるように書いてあったからです。
 だったら試してみよう、と思い立ちまして。
 で、幸い手持ちのお金で推奨の武器を二つ買えたので、それを装備しただけで他は一切いじらず、とりあえず突っ込ませてみました。負けたらその時に、敗因を分析してパーツかえればいいだろう、と。
 そーしたら、10人? 下手すると14人ほど、その装備で倒せてしまってなんだかな。
 おかげでお金もたっぷり貯まったし、武器やパーツもいくつか手に入って、結果的にはほくほくなんですが。
 なんかつまんなーい……。
 勝った気がしないというか、こんな勝ちじゃ満足はできないゆーか。
 武器性能の優劣みたいなものだけで勝ったのでは、戦った気がしないんですよ。
 そりゃある程度は有利になるように機体も武器も組むけれど、もう少しきちんとやり合って勝たないと、達成感が味わえなひ。
 そんなわけで、楽チン装備でお金稼ぎはこのまま続けますが、もっと上手くなったら、いずれちゃんと戦って勝とうと決意したのでした。
 ちなみにオススメ装備&戦法は、左右背中にそれぞれ、高機動ミサイルと散布型ミサイルをつけて、これを距離600〜800あたりから同時、あるいは交互に撃つだけってものです。
 ロックオンできたら、あとはロックオン固定して、軽く左右にQブーストしつつ撃ってるだけ。
 注意点は、距離を保つためにバックブースタはQ推進力の高いものをつけることと、敵が地上にいる間に撃つことくらい。こちらが地上、敵が空中にいる時に撃つと、相手が着地するだけでミサイルが地面に激突して無駄になるからです。飛行しながら撃てるならそれが一番なんですけどね。
 なお、これで倒しきれない相手には、こちらのAPを高める、相手の武器に合わせた防御を上げる、といっただけのアセンブルで対応できます。

 で、お金が手に入ったので、ほしかった武器やパーツをあれこれ買い込みました。
 攻略本にあったサンプル機体で、ちょっと気になったのを真似して作ってみようかなと無駄遣い★
 ビジュアル重視の機体ってのがあったんです。飾りのためだけに武器を選びパーツを選ぶという徹底ぶり。だって、一本つけてればそれでいい肩レーダーを、左右の肩にそれぞれつけるって……orz あまり使い道のない武器を、やはり飾りのために背中(左右肩に配置される)につけてるし。
 でもまあ、ブースタとか見ると、軽量機体としてちゃんと戦える設定にはなってるので、いずれはこういうのでかっこよく戦えたらいいなぁ。……いいなあったら。

 そしたらお金はなくなるし、まだ出していないパーツも混じってるしで、じゃあ今度はミッションでお金稼ぎと、それから先にも進めなきゃなと。
 お金稼ぎは、「2-5 SHARP SHOOTING」が個人的なおすすめです。どうやって戦うかは、正式にはアップしてない例の攻略ページに。
 うまくすれば13〜15万一気に手に入ります。
 しかしそのためには、ある程度ちゃんと操作できることと同時に、アセンブルも考えておかないといけないのです。
 作るなら、重量二脚、実弾防御優先のパーツ、ブレード。これが基本ですかね。チューニングは全てPA整波性能に割り当てます。コア・脚・腕の順で限界まで割り振ります。余計な武器、パーツは一切つけないことで少しでも軽量化。
 ただ、私はここまで徹底して重いと扱いづらいし、買っていないパーツもあるので、ベースはほとんどTELLUSになってます。これの腕と頭をGA社のゴツいのに交換して、余計な武装は一切外し、ジェネレーターも少し軽くしてます。
 ともあれ、1分以内に、10000以内のダメージで撃破できれば13万程度はコンスタントに手に入るようになります。序盤の稼ぎ場所かと思います。

 ……とかやってたら3時間。
 疲れたとか飽きたではなく、眠くなったのでやめました。
 ちなみに新規挑戦のミッションは、失敗しました



2007年3月10日(土)

 だーかーらー。
 今更雪積もるなよ!という一昨日(一昨昨日?)。
 そして休むなアルバイト。
 倉庫に溜まる商品。
 ぎりぎりの人員。
 今日は三時間の早出と二時間の残業。
 でもね。
 15連勤とかやってる店長。
 ちゃんと週に一日や二日は休みがもらえてるだけマシです。
 ただ、最近は仕事のある日には帰ってくるとそのままなにやら蠢いて、休みの日には一日寝倒していますが。

 AC4のほうをついやってます。
 ガンダムは一日一時間、長くて二時間。
 かなり卑怯にシミュレーター(CPUとの対戦モード)全クリアしました。
 お金もたっぷり手に入ったし、武器・パーツも増えたしで、ちまちまとミッションも進めて、やっとこチャプター5。ここを越せば、C6はミッション一つで終わりなので、あと少しで一応EDです。
 でも、EDなんかどーでもいいんですよね、ストーリーなんてあってなきがごとしゲームですから。
 次はHARDでのクリアや、NORMAでのSクリア目指そうと思ってます。
 いや、気がつけば空中戦、普通にできるようになってる自分に驚きました。

 あ。
 あとこんなところでなんですが、アドレス変更を知らせてくださったK様!
 修正しました〜。
 さて、うちのお気に入り登録も直さなきゃネ。



2007年3月11日(日)

 もらいもの人生真骨頂な気がする今日またこの日。

 そもそも初代のPCおトシさん&モニターが、人様からのもらいものでした。
 しかも、最初は「モデムは自分で買ってね」という話だったのに、セッティングしにきてもらった時に、その元の持ち主が「ついでだから買って来た」と、結局一切合財くださったのです。
 そして二代目にして現行のおスミさんもまたもらいもの。しかも、スキャナ、ペンタブ(早々に壊れてそれっきり使用してませんが)つき。
 で、うちの親父殿からプリンタ、外づけのCDドライブを取得。
 そしてとうとう今日は、液晶のモニターをゲットです。
 すばらしいほどもらいものばかり。
 いくら全てが古いものばかりとはいえ、PC環境が最低限は存在していて、かけたお金が1銭とてないというのはどうなんでしょう。
 そういえばというか、そういわずとも忘れがたいことなのですが、ニンテンドーゲームキューブも、もらいものな私です。



2007年3月12日(月)

 AC4話です。
 アセンブルにハマってまして。
 いや、もともと好きで楽しんでるものを今更ハマるもなにもないんですが、なんというか、AC4プレイして、とりあえず熱中するのがアセンブルって感じになってます。

 ミッションも進めたし、シミュレーターは全制覇したし。
 だからお金もだいぶ貯まったので、雑誌とか攻略本に載ってた機体を、ほぼそのとおりに作れるようになったんですよ。
 で、作ってみて、まだ買えないパーツや、HARDのSランククリアでしかもらえないようなパーツは他のもので代用して、とりあえずコンセプトは保持します。んで実際に動かしてみて、気に入ったらより自分が扱いやすいように改造。そしてMy 機体として設計図登録。
 こういうことやってます。

 私の場合、「実際に動かす」というのはテストモードなんぞではなく、必ずミッションです。
 テストモードなんかほとんど役に立ちませんから。簡単にクリアできるミッションをプレイして、とりあえず操作しつつクリアしてお金稼ぎ。
 で、他の機体で同じミッションやった時とどう違うかに感心してたり首傾げてたりします。
 で、もっとこうしたほうが(私には)いいんじゃ?と思ったら改造。

 気がつけば、なんか、チャプター3のミッションはどれも余裕クリアになってます。
 初プレイ時はことごとく負けてるんです私。
 で、仕事先のバイトくんたちと一緒にわーわーやりながらクリアしたチャプター3なのです。
 それが今やクリアできるのが当たり前で、ただ、うっかりすると報酬がマイナスになったり、あまりもらえなかったりするので、まだまだ制した気はしないミッションがいくつかある程度。
 チャプター4も、最初はことごとく失敗したし、難しそうだからと飛ばしたミッションもあるんですが、これもちまちま埋めていってます。「クリア」を大きな目的にしてないので、「とりあえず負けてくるか」とか「なんとなく勝てそうな気がしてきたから行ってみるか」という感じでプレイしてます。

 上手くなるんですよ、ぼちぼち遊んでると。
 で、いくつかの攻略情報を手に入れれば、あとは新規ミッションでも応用で考えてクリアできたりもします。
 ツボ(攻略ポイント)さえ把握して、それをきちんと実行できれば、そのミッションにはあまり向かない機体でもクリアは可能。よって今度は、この機体でこのミッションやったら?とか試す始末。
 ―――結論。
 やっぱり、クリアすることとか先に進むこと、強さを極めることを目的にしてしまうより、自由に泳ぎまわる感じがいいですね。
 これだから検証プレイやお遊びプレイはやめられない私です。

 楽しんでくださるかたもおられるので、AC攻略も地味に進めてます。
 いずれは、「クリアのための推奨機体」とまではいかずとも、だいたいこんな感じだといいかも?くらいのを各ミッションに追加したい感じです。
 ちなみに、仮アップ版の目次はここ
 →ttp://karasuya.fool.jp/ac/contents.html
 あくまでも「仮」で、書きかけのページもありますし、あからさまに間違った情報がまだ修正されてないところもあります(汗)。修正したところもあるのですが。



2007年3月13日(火)

 まずはG無双話です。
 これで武者ガンダム以外全部出たんでしょうか?ってところまで進めました。
 で、シャアだけがLV30(MAX)です。その次はドモン?
 百式もLV10(MAX)になりました。
 パーツでスピード型にカスタムすると速すぎていささか制動がききませんが、気にしません。
 速いって言えばマスターガンダム(パイロット:東方不敗)。
 パイロット、機体ともにLV1の状態で、やたらめったら速いです。特に移動速度。これがLV MAXになって、更にスピード型のパーツつけたらどうなるんだろう……。
 次は武者ガンダム出すために、オリジナルモードでアムロ・カミーユ・ジュドーをクリアしようかと画策中ですが、―――EASYでやっててもエース(いわゆる有名武将)にはある程度時間かかるし、おおまかなストーリーは同じだしで、やはり一時間が限度です。
 ま、ちまちま進めます。
 
 ここからは私信でAC4。
 おすすめ武器とサンプル機体は近日中にアップしようと思いますので、またご覧くださいませ。
 目次は、もう少し見やすくする予定でいます。あれは、私がケータイからでも内容や誤脱字のチェックがしやすいように、と作ってあるのです。ええ、仕事休憩時間とて無駄にはしませんヨ。
 あと、用語集みたいなのは、ステータスの名前とかまで全て含めて、辞書のような形にしようと思ってます。えらく時間かかりそうですが。
 で、びっくりしたのが、もともとうちに来てくださっていて、AC4もやってるから、とかやりたくなったから、というのではなく、AC4の攻略目当てで来て下さったかたがいらしたこと。……ドッカラキタノ!?



2007年3月14日(水)

 にこにこ笑って愛想良く話をする相手が、本当に私のことを好きだったり気に入ってくれていたりするとは限らない。一歩近付こうとした途端、「まずい!」とでも言いたげに距離をとられることもある。
 逆に、あんまり愛想はよくなくても、素っ気無くても、ふとした時に思いがけず気遣ってくれる人もいたりする。
 
 これ以上の接近を好まないような態度をとるくせに、本当は自分も近づきたがってることだってある。
 あまりにも呆気なく他愛ないことだからさっと気遣ってくれるだけで、心なんかカケラも含まれていないこともある。
 
 心がないからこそ近付かれても平気だったり、近付かれるのが嫌だったり。
 心があるならと近くにきてほしがる人もいれば、距離を保とうとする人もいる。
 本当はどうかなんて分かりゃしない。
 
 「ハリネズミのジレンマ」というヤツの本当に厄介なところは、本物のハリネズミの針と違って、心の針が、相手の本当の居場所が、目に見えないことだと思う。
 そして、自分で空想した、実際にはありもしない針で勝手に傷付くことだと思う。




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