烏の足跡



2007年2月7日(水)

 ほとんどネト落ち中ですが、メールはチェックしてます。というか、メールで気持ちを維持しないと、書く気が減退しそうで怖い今日この頃です。
 そんなわけで、いただいたメールによってかなり気持ちが変化しそうでもまた怖い今日この頃です。
 とゆーかですね、「まあいないだろーなー、いても『へー、そうなんだー』で終わりだろーなー」と思ってたAC話に食いついてくださったかたがいたのが慮外の喜びで、なにやらそっちに引きずられつつ。

 というわけで唐突ですが、全ミッションは無理としても、初期のミッションを使った初心者講座を作ろうと画策中です。
 つか後半ミッションまだやってませんから!! つかまだチャプター3にいますから!! ……輸送ヘリ撃墜ミッションと貨物船護衛ミッション、レーダーが見えさえすれば簡単なはずなんですが、テレビの解像度という問題もありまして、実はろくにレーダー見えておらず。……こんなんで分かるかーい!!(T皿T)
 時間がとれないのもありますが、そーいったわけでも停滞しております。こうなったら気合と、実際の画面だけでなんとか……。

 でもまー、初期のミッションは上手いんですよ、作り方が。このミッションではこれを身につければいいんだな、ってことがちゃんと分かります。
 だから、攻略作るのも面白そうだと思ってます。
 いずれコンプリートガイドとか、詳しい攻略本が出れば、ミッションの細かいコツやアセンブルのおすすめなんかも分かるはずですが、やっぱりあれはある程度ちゃんとAC動かせる人用。
 たまたま「初心者用の質問掲示板」を置いてらっしゃるサイトさんを見つけて、そこでは回答されるかたも非常に親切で、拝見した私は内容以前にその存在と人に感激したのですが(←そのため言葉遣いが丁寧になっている)、それでもやっぱり、「ああ、この人たちはACの初心者かもしれないけど、ACTゲームは中級者以上、下手すると上級者だ」と思いました。
 だって、Sランククリアだとかストーリークリアだとかが普通に話題に出てる。すみませんが、本物の初心者はチャプター2でまごまごします、きっと。
 というわけで、攻略本、そういった良い情報を提供・共有してらっしゃるサイトさん、そして私自身のプレイから、本物の初心者向け攻略を作る予定です。

 ……が。
 いや、戦国エンパ指南がさ、あるんだけどさ(汗
 SSのアンケもさ、あるんだしさ(汗汗
 なのに時間がさ、ないんだわ(号泣

 そんなわけで最近一番やってるゲームは、ケータイアプリだったりします。
 「魔王カムパニー」だっけ。面白いです、これ。アプリとしては相当作りこまれてる感じ。しかも月額なしの落とし切り。
 変に細かく作りすぎて、あれこれ複雑だったり制約多かったりするより、多少……いや、ストーリー的にはだいぶ説明不足ではあっても、程良く大味なシステムは私好みです。
 普通に、もう少しストーリー丁寧に語って、キャラクター背景も組み込んで、脇道も作って本筋も少し起伏つけて引き伸ばして、PS2とかで出てもいいんでないかと思うほどに。



2007年2月8日(木)

 あるかたのメールから端を発してつらつらと考えたことですが、最初に申し上げておくのは、これはそのかたへの返答ではない、ということです。
 一管理人として、「私はこんなふうに感じている」ということを閲覧者のかたに知ってもらおうかなというのと、他の管理人さんたちに「こういう気持ちって案外同じじゃないですか? それとも貴方は違いますか?」と問い掛けてみたいだけです。

 「新作楽しみにしています」という言葉がプレッシャーになることもあるから、そういう「催促」はしないほうがいいこともあるし、また、サイトによっては「しないでほしい」と言っているところもあります。
 でも正直、感想も来なければ激励もされないとなると、気持ちは離れます。

 普通に更新している時でも、読んでくれている人がいることは確かでも、誰かが楽しんでくれたという確信があるかないかは、次の話を書く気持ちに大きく影響します。
 好きなもの書いて、放り出して、読んでもらえればいいや、―――で終わりません、私の場合は。やはりそれが誰かを楽しませられたのかどうか、共感してもらえたり、書いた私と同じように楽しんでもらえたのかどうかは、気になります。

 そして現在、どのジャンルもほとんど更新してないんで当然なんですが、ほとんどメールなどはいただいてません。拍手も連日0とか1とかですし。たまに4とかあると「なにが起こった!? どれに拍手してるの!?」と驚く始末。

 ただ、私にとって「書く」ことは義務ではないし。
 読んだかたにとって「告げる」こともまた義務ではありません。
 どちらも自分の思うままにすればいいことだと思ってます。
 ただ、もし読みたいと思う気持ちを持っていてくださるなら、「そっとしておいて本人の気持ちに任せる」のも思いやりですが、感想など聞かせてください。
 楽しんでくれた人がいる、好きだと思ってくれている人がいる。そう思えば、そういった人に応えたいという気持ちも強くなります。

 昨日ちらっとほざいてるのは、そういうことでもあります。
 更新してない以上当然とはいえ、なーんにも感想とか激励とか好意とか聞こえない中で、ぽつっと零したAC話にものすごく楽しそうに飛びついてきてくださったかたが数名いらして、そのかたたちが「攻略してほしい」と言ってくださる。「貴方のは分かりやすくて助かってるから」と認めてくださり、そう言って褒めてくださる。
 「じゃあ攻略してあげよう」って気持ちになるのは、自然かと思います。

 そして「私」は一人しかいないので、他のものへ向かう気持ちは減退します。
 いくら、「アンケート受けた以上はちゃんと書かないと」と思っていて、「まだまだ書きたい」という気持ちがあっても、その私の気持ちをバックアップしてくださるかたがいるのといないのとでは、勝敗は明らかです。
 かろうじて、「書きますよ」と言って受け付けているアンケートなんだから、他のことを手がける前に終わらせないと申し訳ない、という程度の理性や礼儀はあり、AC攻略は、やるとしてもアンケリク終了後になりますが。(第一私自身、まだ人に教えてあげられるほどやりこんでません……時間がほしいヨT□T) というか、そう思うから、AC4やるのは一日に一時間以内と決めてます。……変に真面目だなあ己。やっぱ申し訳ないですよ。義務・責任ってほど強烈ではないにしても、なにかそういうものであるリクエスト企画。これを無視して好き勝手に遊べるほど図々しくありません。

 なんにせよ、世の中にはいろんな人がいて、だからいろんな管理人さんがいますが、少なくとも私になにか書いてほしいと思うなら、特効薬は感想とか楽しい気持ちとか、そういうものを分けてくださることです。
 まあ、あまり話し掛けやすいタイプでないことは自覚してますけどね。どう考えても、萌え話でキャーキャーわいわい騒げる相手じゃないでしょう、私は。
 だから無理してなにか告げてくださることはありません。はい。

 「感想ほしい」って気持ちはありますが、「感想書かなきゃ」と思ってくださることは、まったくありません。
 ただ、感想とか好意が品物を作るエネルギーになるってだけです。
 それをくれるかどうかは、閲覧者のかた次第です。
 出てきたものだけ見れればいいならなにも告げる必要はありません。
 そしてまた、「どんなのでもいいから別のが見たい」というだけで無理やりひねり出したおざなりな感想なんか送られても、あまりいい気分はしませんしね。目の前にニンジンぶら下げてやるから走れよ、みたいな感じがして。
 ―――よーするに。
 本当になにか感じたり思ったりしてくれたことがあり、もしそれを少しでも告げたいと思ったなら、「迷惑かな」とか思わずに伝えてほしいってことかもしれません。
 達筆の感想である必要なんかなく。上手く書けなくても、楽しんだ、良かった、泣いた、笑った、という言葉を受け取って嫌な管理人はいないと思いますし。

 つらつら書いてきましたが、こんな感じの私です。
 律儀でもあり、気侭でもある。
 求める反面、なくてもいいと割り切ってもいる。
 どちらにせよ言えるのは、頑固だということと、分析好きということです(←そういうオチか



2007年2月9日(金)

 AC4話です。
 そして以下に並んでいるのは、「エンブレム」。
 機体に貼り付けるシンボルマークみたいなものです。
 これまではドットで描くしかなかったんで、センスのある人はすごいものを作り、私のよーな奴はハナから諦めて作ろうとしなかったんですが、今回はパーツを組み合わせて作るようになっているので、ちまちまと思いつくままに作ってます。
 こんなもので貴重な一時間消費するってどうなんだろう自分と思いつつ、まあ、AC4SSで出てきたタトゥーの元ネタは、このエンブレムです。

王冠髑髏陰陽サラマンダー
蒼月に金の薔薇金色の鷲
魂狩鎌太陽の獅子

 相変わらずモニタを直接ケータイで映してるんでひどい画像ですが、だいたいは分かるかなと……。
 まあ、……基本的に悪趣味ですね
 色はパーツごとに、八種類の候補の中から選べるだけだし、あくまでも切り貼りなんで制限も大きいんですが、センスのいい人、アイディアのある人はすごいもの作れるんだと思います。
 私はこれが限界。

 一番手がこんでるのが黒いらいよんさんのヤツです。
 これは、背景に太陽、メインがらいよん、これに、翼を一枚ずつ配置して、炎をくっつけてます。この翼の配置がなかなか難しかったデス。生えてるように見せるのが大変。本当は、尻尾のさきっぽよりも翼が手前にこないといけないんですが、これは無理……。
 逆にシンプルなのが鷲のやつです。月に、黒い丸重ねて、その上に鷲を置いただけ。
 鎌も簡単。背景の赤い四角フレームの上に炎(魂)置いて、鎌二本サイズ調整して重ねて、イバラくっつけただけ。
 月と薔薇も、月・薔薇・イバラの組み合わせのみ。
 トカゲは、陰陽マークはコンママークを二つ組み合わせて作ってます。その上にトカゲおいて、コウモリ羽を一枚ずつ乗せて、炎くっつけてるので少し手がこんでます。
 髑髏は、背景の模様が既に、金色と赤の二枚重ね。そこに髑髏乗せて、王冠載せて、王冠の蒼い宝石は、これも別パーツです。で、目玉みたいなのは水晶玉パーツを縮小して一個ずつ配置。で、下についてる葉っぱは、こういう形なのではなく、右と左に分かれてます。左右反転させて一本ずつ置いてます。その上に更に薔薇を、頭の部分だけ見えるように乗せた、と。パーツの数は多いんですが、らいよんのように翼の位置や角度、縮尺に苦労はしてません。

 それにしても、もう少し趣味のいいもの作ったらどうよって気がしますね、我ながら……。
 PSOでもパーツの組み合わせでシンボル作れましたが、あれもセンス・アイディアのある人はすごいもの作ってましたよねぇ。



2007年2月10日(土)

 やんわりとした優しい対応は、実はただ単に「相手にしてないだけ」ってこともある。
 ムキになって食って掛かってくるような相手は、少なくともそんなことはない。
 優しさと無関心は、まったく違うくせに、見た目はよく似ている気がした。
 少なくとも真剣な思いや態度には圧力があるから、熱さや鬱陶しさ、痛さを伴うはずなのだ。



2007年2月11日(日)

 AC4端的レビュー。
 また少しお話持ちかけていただいて、うきうきしてます。
 率直に書きますので、参考にしていただけると幸いです。

<良いと思った点>
1.ダッシュ移動がしやすくなっって爽快感が上がった
 今までは「小ジャンプ移動」というのをしないかぎり、ガッションガッション走るしかなく、それではろくに戦えなかったんですが、今作ではボタン一つ押しているだけでダッシュしつづけられます。
2.パーツの項目が減ったため、機体が作りやすくなった
 ラジエーターだ熱量だなんだと、複雑化しすぎていたのがPS2終盤のACシリーズです。今回は項目が減ってシンプルになったため、なにをいじればどうなるかが少し分かりやすくなりました。
3.AUTOシステム
 今回は、画面全体がロックオン可能範囲、ということもあって、敵をロックするのがかなり楽になったことがまず一つ。
 それから、画面内の敵を自動でロックオンしておいてくれたり、水上では自動でブーストかけていてくれたりといった、オート機能がプレイヤーの負担を減らしてくれます。これらはマニュアルにもできるので、そのほうがいい人にも対応。
4.初期機体がいきなり強い
 これまでのACシリーズに比べると、初期の六体全て、かなり強いです。つまり、あまりあちこち改造せずとも、チャプター3くらいはなんとかクリアできるかなと(慣れて相応に上達する必要はありますが)。ただし、初期機体の選択を誤ると、すぐに進めなくなるハズ。

<不満な点>
1.パーツの種類が少ない
 項目というのは、ジェネレーター、ラジエーター、といったパーツのジャンルそのもので、今「種類」というのは、ジェネレーターならジェネレーターで、いくつ用意されているかということのほうです。
 これがかなり少なくなってしまったため、(四脚、逆関節脚、タンク脚なんて二個ずつしかないTT)、外見にこだわるにしても、性能を調整するにしても、少し寂しい感じです。
 ただ、逆に言えば、ほんの僅かな数値の差に振り回される必要がなくなったので、初めての人には楽かもしれません。
2.相変わらず初心者に冷たい
 今までに比べれば格段にやりやすくなってますが、チュートリアルを見ても、少しも「初めての人がだいたい戦えるようになるように」は作られてません。これがACシリーズだというのもあるんですが、もう少し、新規プレイヤーに入ってきてもらえるようにしてもいいのになと思います。
3.ロードが長いし頻繁
 ミッション開始してしまえばともかく、とにかくロードが頻繁に入るし、それが長めです。ネオジオCDに鍛えられた私には楽に耐えられますが、それにしても、最近のゲームにしてはかなり長い気が。

 という具合です。
 なので、プレイするなら「良い点」を楽しみ、「不満点」は覚悟の上で。そして、なにより、なかなか先に進めなくても、少しずつできることが増えることを楽しむつもりが必要です。トントンと先に進むことを期待してプレイすると、150%裏切られます。
 最初からそのつもりでいれば、だいぶ許せると思うんですよ。
 一言返信のところに、試作段階の攻略ページのURLを書いたものがあります。気になるかたはご覧ください。



2007年2月13日(火)

 OROCHIですか。
 否定的な意見もかなり見かけますけど、文句言うのも好きな気持ちからくる反発かなーと思いつつ眺めてます。
 ほんとに気に入らないなら、あれこれ文句考えたり並べたりせず、見向きもしなければいいわけで。だって、興味ないゲームについては、いちいち考えもしないし意見も言わないでしょーよ皆さん。
 まるでどうでもいいゲームは、タイトルすら脳内に置きません。某有名大作RPGたちについても、私は楽しみだとも不安だとも書いたこともないし、考えたこともない。書いてはいても、ものすごくさらっと、どうでもいいとしか書いてません。これが本当の「べつに面白いとも思わないし、興味もない。自分にとってはつまらないゲームだと思ってる」状態でしょう。
 たとえ文句であれ、あれこれ言わずにいられないのは、充分未練、愛惜です。否定意見言ってる間は、そのゲーム(シリーズ)のこと好きなんですよ。断言してさしあげます。

 私の場合ですが。
 OROCHIは、「おいおい」とは思うけど、どういう会話あるんだろうと気になるのも一面で。
 だったら、「おいおい」を重視して気に入らないこと一つ増やすより、「わくわく」を重視して楽しみに待ちたいです。
 だいたい、企業の商売の姿勢がどうあろうと、ユーザーとしては作られたゲームで楽しい時間をすごせるかどうかが一番大事なのに、企業批判のせいでゲームそのものまで色眼鏡で見るって、なんかつまらない上に損なことしてないですか?
 と、自分自身に問い掛けてみる私であります。
 そしてあらためて書くなら、「誰と誰がどんな会話するのか気になるし、どれくらいイベント用意されてるかが心配だし、好きなキャラがどんな台詞言うのか楽しみ&心配だし。3月が楽しみです。」です。
 わざわざ自分でつまらなくするつもりは、ありません。

 さて、そーだよねと頷かれたかたもおられるかもしれませんし、グサっとかギクっときたかたもおられるかもしれませんネ★
 つか、こんなゴタクなんかに縁がなく、「わー、楽しみ!!」と思っていろんなゲームを心待ちにできる人が、一番いいゲームライフ送ってますよね(苦笑



2007年2月14日(水)

 「できると思わせる」とかいう冠のついたビジネス書がありますが、それを見て私が思ったことはただ一つ。
 「私は、できる!なんて思われたくないなー」ということでした。
 上昇志向もあって闘争心もあってもっと稼ぎたくて仕事してるならともかく、そうでないなら、実力以上の評価なんて鬱陶しいだけだなと。
 適当に見くびられていたほうが心地よい。それなりに仕事してそこそこ稼げればいいだけなら、それくらいが丁度いい感じです。
 ストレスとかプレッシャーとかこらえれば、その分認められもし大役も任されお金ももらえるのかもしれませんが、私はそのお金で、ストレスやプレッシャーの少ない平安を買いたいです。
 なんにせよ、本当に「できる」のであればともかく、「できると思われる」だけで実際には大してできていない、というのは決していいモンじゃないと思うんですけどね。
 ともあれ、「できると思わせる(思われる)」なんて本も、「できる人になる」本も、私は読みたいと思いません。



2007年2月19日(月)

 研修兼ねた出張→帰るなり翌日仕事→翌日からまた出張
 の、コンボ中。
 死ねと?

 AC4できてません。またエンブレム一つ作って、らいよんのヤツ少しいじって終わってます。ちなみに、鷲を背景に置いて翼だけ見せることができれば、と思っていじったため、白いらいよんのエンブレムができました。黒いと鷲の翼が塗りつぶされていてよく分からないので白に。
 あ、でもチャプター3は、バイトの子たちと一緒に3時間ほど遊んだ時に、みんなでクリアしましたよ〜♪
 といっても、私はレーダー見て右だ左だ言うナビゲーターでしたが(苦笑
 でも、「最後のチャプタークリアになるミッションは、持ち主がやらないと!」というのでここは私が。あっさりクリアできました。むしろ他のミッションのが大変。
 そして確かに言えることは、やっぱりみんなでやるのが楽しいってことでした。

 で、それっきり触れもしないので、移動と出張のお供DSのために、「世界樹の迷宮」買いました。
 ウィズそっくりですが、なかなか良いと思いますよ。ああいうキャラクターの絵が好きなら尚更でしょう。
 ただ、スタート直後の難易度のバカ高さはさすがアトラスって感じ。パーティメンバーの構成、初期の習得スキルが悪いと確実にゲームオーバー。
 地道〜に、ちょっと戦っては危なくなったらすぐ街に引き返して回復して、と繰り返してなんとか進み、今やっと6Fをだいぶ楽に歩けるようになりました。

 しかし社長。
 「ゲームもするんだ」という貴方の認識は間違っています。
 本もたしかに得意分野ではありますが、ぶっちゃけ、ゲームのほうが圧倒的に好きですよ私は。
 「本」は、読むのも好きではあるけれど、なにより自分なりに話を書くのが好きなのです。
 ―――などととうとうと語っても仕方がないので、「ええ、好きですよ」とだけ答えておきましたが。
 正直、売り場作るとか売上のばすとかやるなら、本を扱うよりゲーム扱わせてくれたほうが、25倍程度は真面目に真剣に本気でやると思います、私。



2007年2月25日(日)

 研修兼ねた出張→帰るなり翌日仕事→翌日からまた出張
 のコンボ予定でしたが、
 研修兼ねた出張→帰るなり翌日仕事→翌日からまた出張→バイトが辞めたため人数足りず休日出勤→通常シフト→店長急遽出張のため休日出勤
 の、鬼コンボになってました……orz
 しかもこの間ずーっと、同時進行で進入社員の研修も行ってるため、どうしても残業になりがち。
 まあ、ぼちぼち生きてます。

 そんな中でも唯一の憩いは、クジに当たったことでしょーかね。
 今、ケロロの映画パート2と新刊発売を合わせて、「完全侵略」なる企画が行われてるんですが(コミックス帯とかに懸賞への応募マークありますね)、店頭では、コミックスお買い上げのかたにクジを、ってのをやってます。
 で、新刊と4コマ買って、なにげなーくクジ2枚引いたら、一枚が1等でした……。えーっうそ!?当たるわけ!?と思いつつ、ギロロロボいただきました。
 久々に、プラモデルなんか組み立てましたよ……★



2007年2月26日(月)

白獅子蜘蛛十字

 あい、これが新しく作ったエンプレムです(ほとんど私信
 十字架のほうなんてほとんど潰れてるし、モニタで見てても小さくてかなり分かりづらいという、自己満足の権化みたいなものですが。
 相変わらず悪趣味です。



2007年2月27日(火)

 日記は自分の「素」を出して、なんでも書けばいいか?

 これへの回答はいろいろあります。
 私は、あまりにも人目を気にしすぎて、誰の気にも障らないようなことを書くくらいなら、そもそもザレゴト書きません。あれこれ頭使って悩まして無難なものを作り出すのなんて面倒ですし。
 かといって、なんでも好き放題に書けばいいとも思いません。
 見た人が明らかに不愉快になるようなことは書かない、というのも、一つの低レベルのマナーだと思います。

 好き・嫌いに関することだと、これはなかなか難しいことなので、ある程度は「私の趣味に反する人がこれを読んで、不愉快になっても知りませんよ」と自己責任という言葉に逃げてもいいかなと思いますが。
 ただ、私が思うに、自分のサイトで取り扱っているものに対しての悪口は、「見た人が不愉快になる」確率が高いのでやめたほうがいいかなと。
 昔は好きだったけど今は、というものもあったりしますし、好きではあるけど今回は、ということもあります。私にとっては三国無双4の周泰は、ツボを外れてしまっていました。
 だから、私はほとんど語りませんでした。
 うちに来るお客さんは、三国なら周泰目当てなわけです。ということは、うちの戯言見る人は、基本的に周泰好きなわけです。それは分かりきっているのに、周泰についてあれが嫌だこれが気に食わないと書いていたら、4の周泰も大好きな人が嫌な思いをするに決まってます。

 愛あるからこその不平とか、こうであったらという希望はまだしも、単なる否定意見や「つまらない」「面白くない」といった発言は、危険だなと思います。
 そんなくらいなら、なにも書かなければいいのではないかと。
 少し前にも似たようなことでうだうだ書いてますが、何ヶ所か、自分のサイトにそのジャンルの品物あるのに、ということはそれが好きで来てる人が確実にいるのに、長々と文句を書いているところなど見つけたりして。
 自分には興味ないジャンルだったんでどうだってよかったんですが、「これ、このジャンル好きな人はどう思って読んでんだろ? これじゃ、いやがらせされても仕方ないんじゃないのか?」とか思った次第です。



2007年2月28日(水)

 えー、……新入社員が一人、辞めました、とーとつに。
 そのあたりの事情は書いても仕方ないので書きませんが、ただ一つ言えるのは。
 私と同じ担当の社員だったため、予定していたりアテにしていたことが全て、私におっかぶさってくるってことです……orz
 その人がいることを前提に担当部門間での異動が起こったりしてるのにネ(TT
 まあ、たぶん死にやしないと思います。


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