烏の足跡



2005年11月17日(木)

 頭が痛い。
 以外はなんともない。
 よって仕事に行き、そして久々に、HTML講座のほういじりました。
 稀に見ているかたがおられるようなので。
 もっとも、こんなものはもっと充実しているサイトさんがいくらでもあるのですが、まあ長文読むのが苦手でない烏屋のお客様に、できるかぎり分かりやすくというモットーで。
 今回はパスワード制のページについて。
 近いうちに、「5秒で別のページにジャンプする」といった場合に使うものでも追加しようかと思ってます。



2005年11月18日(金)

 そう言った舌の根も乾かない内に、書きかけていた部分と新規追加部分、更新かけたhtml講座です。
 前回、ページの幅をいじった時に狂っていたレイアウトも直しました。てへ★

 今日は仕事休みです。
 明日は、深夜作業です。
 夜が完全に明けるまでかかる予定で、更にそのまま10時間後くらいには、また仕事です。遊んでる暇がありません。

 ソウルキャリバーの体験版をやりました!
 キャラクタークリエイト、パーツがあれだけ限られていても、なかなか面白い感じです。製品版は膨大な数のパーツが選べるわけで。
 ニンジャ男と、ダンサー女、シーフ男を作ってみました。ニンジャはかっこよくできました。台詞と性格もいい感じにマッチしてて満足。
 ダンサー女は、えらい怖いおねーさんになってビビりました。露出減らしたんだけど、ダークな感じの色合いにしたせいかなぁ。
 シーフ男は、シーフなのに、服装は僧侶っぽくしたら、大失敗です。勝利ポーズでおしりぺんぺんして見せるのが……あぎゃー。
 ソウルシリーズはエッジ以来で、すっかり操作方法とか勘とかなくしてて新鮮。
 っつーかデッドアオアライブをPS系列で出してほしいんだよねぇ。X箱系じゃなくて。



2005年11月19日(土)

 またこそりとGBA「FF2」をやってたりする。
 しかも今度は、ミンウがいる時点で全員なにかしら武器一つは熟練度16にするという停滞っぷり。ミンウは素手16にしてお別れしました。HP3000、MP400くらいでね。
 現在はヨーゼフを育てつつメインメンバーも育てているが、最早全員、素手と弓以外は熟練度MAXという有り様。HPは一番低いマリアですら2500、一番高いフリオニルは5000越え。
 HP以外は、以前にクリアした時よりステータス高い気が。
 ところでSORのスコットって、こっちのゴードンのステータス反映するんだっけ? それとも固定なんだっけ?

 なお、なんで今更かというと、まだSORクリアしてないことを思い出したから。
 ちなみにSORは、剣16のスコットに持たせたブラッドソードが一発で9999吸い取ってくれたため、瞬間的に終了しました……。ウボァー!

 ……あれ?
 っつーか己、11/19って誕生日じゃん!?
 今気付いた……。
 まあ、19日になった早々に仕事なんで、どーだっていいんだが。



2005年11月20日(日)

 相手のことなんてなにも分からないまま、適当にこうだろうと見当をつけて喋ってる。
 みんなだ。
 貴方も私も、貴方の周りの人も私の周りの人も。それは家族友人恋人一切問わず。
 きっとこうだという思い込みに沿っての推測はしても、その思い込みを疑うことはない。

 でも、別にそれは悪いことじゃない。
 言ってないこと、見せてないこと。
 それは誰にでもある。
 問題は、それゆえに生まれる誤解やすれ違いに、どう対応するか。
 訂正せず流すのか、衝突してでも訂正するのか。
 どちらが正しいとかいうことではなく、問題は、「私はどうするのか」でしかない。結果を背負う覚悟と共に。



2005年11月21日(月)

 FF2。
 まだ「女神のベル」さえ取りに行ってないのに、メインキャラは素手以外熟練度16に。
 てくてく歩いてミシディアへ行き、装備も整えてしまった。
 なんかゲームの進め方間違ってるよね。

 マジレンジャー。
 ……ウルザードが元に戻ってしまってしょぼん。ブレイジェル姿より親父姿よりウルザードのままがいいのにー。
 でも冥府神かっこいいからいーかー。
 稲田徹さん(無双の呂布、デカレンのボス犬)がいた……。
 響鬼は斬鬼さんの行く末にハラハラ中。斬鬼さんがかっこいいです。
 そしてほんの5歳くらいの子供と、「やっぱり斬鬼さんと響鬼さんがかっこいいよねー」と盛り上がれる私がここに。おかげで親御さんにも気に入られました。



2005年11月22日(火)

 あまりwebで知り合った人と会いたいと思うことはない。
 会わずにいたほうがいいだろうなと思うからだ。
 けれど最近、この人とは会ってみたいなと思う人が増えた。
 単に作品が好きというのではなくて、その管理人さんの人柄なんかに惹かれるものがあって、尊敬するところがあったり、なにか眩しいものがあったり、あるいは「おねえさま〜v」と甘えてみたかったり(←死んで来い

 私が、あまり自分を偽らずに好き勝手やるようになってるせいもある。
 気侭にやってる。
 いい人と思われようとは思ってない。
 その上で、それでも私に関心や興味、好意を持ってくれた人となら、会っても失望させたりもしないかなと思うのもある。

 別に出来た生物じゃないし、むしろかなり傍迷惑で我が儘でいい加減だ。
 それでも。
 それでも、私には価値がある。
 私の存在を気にかけてくれる人がいる以上、無価値じゃない。

 100%好かれたいなんて思わない。
 嫌いなところ、困ったなというところがあっても、それでも「仕方ない人ね」って好かれていたい。
 たまにはちょっつとまずい雰囲気で沈黙したりしても、でも、これっきりにはしたくないなとお互い思う。そんな関係が、一番現実的だし、一番確かな気がする。



2005年11月23日(水)

 ……DS「ポケモン不思議のダンジョン」買っちまったよ臨時収入くらいに確保しとけ己と思いつつ。
 ぴかちゅうになりました。ピッカー!
 地味に遊んでます。地味に。
 まあ今日は(23日)ソウルキャリバー3出るし!
 明日は悪魔城出るし!!
 とりあえずしばらくの間メインは悪魔城になりそな予感。

 今更だが「レジェンド オブ メキシコ」見た。
 ……うーん、音楽は気に入ったからサントラほしいけど、映画としてはなぁ。
 わけ分かんねーよ。
 A=バンデラスも好きだけど、なにがキモなのかよく分からん映画だ。
 銃撃戦もそう派手だったりかっこよかったりもしないし、騙しあいみたいな部分も今一ハラハラ感がないし。
 結局私は、目を抉られた後のサンズ(デップ)が「わーいカッコイー」と一番気に入ったというか、それだけというか。

 「パニッシャー」を一緒に借りてきてるので、こっちに期待。トラボルタの悪役がめっちゃかっこいいらしいから★



2005年11月24日(木)

 ソウルキャリバー3です。
 いきなり今から友人と対戦三昧です。
 キャラクリのパーツ集めてきます。

 明日は悪魔城。たーのーしーみー。

 ポケモンはそれなりに楽しいです。
 ただ、ストーリー部分をクリアするまでは、仲間にできるポケモンに制限も多い模様。
 ストーリークリアまでは、ポケモンの適正年齢な少年少女、不思議のダンジョンをはじめてやるキッズでもクリアできる難易度の様子。すっげーヌルい。レベルさえあげればなんとかなるし、レベルあげも、同時にお金かせいでアイテム集めて、仲間も増やしてと目的がたくさんあるのでコツコツしてて楽しいし。
 いいゲームだと思う。
 でも私は、リザードン連れて歩きたいんだが。あとアーボックとギャラドス(いるのか? いるよね?)。
 そして本当はニャースになりたかった己……。



2005年11月25日(金)

 ……ソウルキャリバー面白いです。
 やめ時を見失ってついズルズルとやりかねない……。
 ストーリーモードでぼちぼち遊んでるだけで、パーツ増えたりお金もかせけるし。で、「ここでこっちの満ち進んだら……」とか気になってうろうろしてしまう。
 イベント中のコマンド入力でBADとGOODにEDが分かれるようで……。
 ジークフリードはGOODになったのかな。ラファエルとザサラメールはBAD……。ラファは、6周くらいしてるのに一回もGOODにならず。げふり。



2005年11月26日(土)

 悪魔城……。走るの遅ェー!! なんつーか戦闘中の移動速度が速すぎるゲームもどーかと思うがだったら敵にある程度接近すると遅くなるとか、敵を無視して速く走れる方法があったっていいわけで。
 けっこうイライラする。
 でもそれ以外はなかなかよろしいかと。

 ソウル3は……バグがね。
 いきなりというか、北米版で出てたバグなのに修正してないらしいとかなんとか。
 おいおいおいおいおい。しかも同じメモカに入ってるほかのセーブデータクラッシュするってヤツだから最悪。まあ私のは平気でしたが。
 なんか、バイト仲間がみんなしてハマってて、話題が尽きなくていい感じ。



2005年11月27日(日)

 今のバイト先の、同じカウンターに立つバイトくんたちが、けっこう好きだったりする。
 ゲーム好き、映画好き、音楽好き、マンガ好き、小説好き、なにか共通項目があるから、話が弾むし、楽しく話せる。
 そうして仲良くなっても、そこには10才近い、あるいはそれを超える年の差があるから、完全に対等な友達付き合いというのはしにくいようだが(私は気にしないんだが)、それでも。
 どちらかが非番で、単なる客として来て顔を合わせた時に、笑顔で挨拶をする。気安く片手を上げて「よう」とやりあえる。
 面白い、あるいはお得な情報があったりすると、寄って来て教えてくれるし、教えてあげる。
 私は基本的に本が担当で、映画関係、ゲーム関係にもある程度目端がきく。そのため、本のコーナーをメンテナンスして回っていた時に、「これアイツ好きだろ」というのを見つけると、こんなのあるぜと教えてあげる。
 また、私が非番で顔を出した時に、ゲームを主に担当している人が、「この体験版もらっていいそうですよ」と以前に話題にしていたゲームの体験版を持ってきてくれたりする。
 とても仲がいい。

 そうしてよくよく話を聞いていたりすると、一見しただけでは分からないものも、みんなちゃんと持っている。
 要するにみんな、しっかりしてるし、気持ちのいい連中ばかりだ。
 社員には、たしかに不満な部分もあるが、それが全てでもなく、どうしても顔を合わせたくない人というのもいない。話せば楽しく話せる話題もある。
 今のバイト先は、とても心地好い。
 そして、心地好いからこそ、心地好い内に辞めてしまいたいとも思うのであった。



2005年11月28日(月)

・ポケモン
 とりあえずストーリー部分はさくさく進んで、今はもうラストダンジョンの一つ手前。うーんヌルい。ヌルいです。でも、これでいいんだと思う。
 ストーリー部分は誰でもクリアできる。で、ゲーム性を問う部分はその後にあって、不思議のダンジョンらしい戦略性も必要とされる。
 苦手な人はストーリー部分で出てきたダンジョンで仲間を集めたりレベルを上げたりすればいいし、得意な人はより難しいダンジョンに進めばいい。不思議のダンジョンというジャンル(?)だからできる「住み分け」だろう。
 でもあれだ。サンダーとかレックウザとかの伝説系ポケモンは、苦手な人には仲間にできるかどうか、そのあたりどういう経緯で仲間にできるのかが気になる。こんなものがダンジョンに何匹も出てくるのでは世界観ぶち壊しだから、たぶん、それぞれともう一度戦って勝てばいいとか、そういうのじゃないかと予想。最初に戦った時よりステータスの上がった状態の相手とね。

・悪魔城ドラキュラ
 ものすごく燃えるってことはないけど、普通に面白い。でもどっちかっていうと、収集系の面白さかなと。
 そしてふと、私が「これはいい!」と気に言ったACTとどこが違うのかを考える。
 簡単に見つけた答えが二つ。「できるACTの数」と「爽快感」。
 たとえばデビルメイクライ3だと、武器を二種類瞬時に持ち替えて延々と連続攻撃していられるし、剣系と銃系という組み合わせで、実に多彩に動ける。
 ANUBISにはサブウェポンがあって、それをどう使うかでいろいろと動ける。また、やはり遠近二種類の攻撃を使い分ける楽しみもある。
 今回のドラキュラは、主人公がベルモンド一族でないから、武器は様々あるが、結局は一種類でしか戦えない(戦闘中の切り替え連携攻撃不能)。それでやることも、□と○ボタンを組み合わせた、□□○とか□□□○とかいう程度の技の出し分けしかない。
 これにたとえばデビルみたいな、簡単なコマンド技がもっとあって、そこから更に攻め立てられる仕組みだと、私好みなんだが。

・ソウルキャリバー3
 アイテム集め&ストーリー探し。……したいけど、今は悪魔城中★



2005年11月29日(火)

 ドラキュラクリアした。うーん……最後のボス2連戦×2はしんどかった。
 まるで捨て駒のよーにお供の悪魔ちゃんをとっかえひっかえで心が痛んだ。
 こんな使い方はイーヤー!!
 そのためにはもっと強くならねばと思うが、やることが要するに、敵の攻撃をステップで回避し、チャンスにダメージ与えて、それ以外の時は回避に徹するってだけなのがなんつーか。
 私はジャストガード狙って弾き返して強引に攻撃チャンス作ったが。

 今日からはソウル。
 バイト仲間が複数人ハマってるんで、今度みんなで一緒にやろうぜという話に。

 対戦型の格闘ゲームに触って10年くらいで、まあそこそこの凡ゲーマーではあるけど、実は、別に「人」相手に勝ちたいとは思ったことはない。
 勝ちたいと思って勝負すると負ければ腹立つ。たかがゲームで不機嫌になりたくないから嫌。勝てば勝ったで、負けた相手とゴネることもあるのをよく知ってるから嫌。逃げられなかったのは自分のせいなのに「ハメただろう」とかいちゃもんつけてきたり。
 だから、対人戦じゃなく、CPU戦のほうが好きだし、「敵=目の前の人」じゃない、ボスが画面の中にいるゲームのほうが好きだ。
 ただ、友達と勝敗関係なくわいわいやるのは楽しい。
 だから私は、対戦型格闘ゲームで強くなりたいとは思わない。
 勝ちたいとは思わないまま、適当に戯れていられるくらいが丁度いい。



2005年11月30日(水)

 なんのために、サイトやってるのか。
 改めて自問自答。
 カウンタは一週間に5も回らなくても、日記を書きつづけているサイトもある。
 人に見せることより、自分の楽しみを綴じ込んでいくことを優先して、細々と、そのかわり無理もせず見栄も張らずに作り上げているサイトもある。

 私は、書いたものを見てもらい、共感してもらったり、「いいね」と言ってもらうためにやってる。断言。
 ただし、大勢にとにかく見られればいいのではない。誰にも見てもらえないのではつまらないが、あちこちに宣伝して来訪者数を増やすことで、面倒の数まで増えるのは御免だと思ってる。
 気侭な私の更新やザレゴトを、何故かしらいつも温かく見守ってくれる人が、30人ほどいるとすれば、なにより嬉しい。(カウンタの回転が一日だいたい100くらいなので、まあこれくらいは……たぶん/笑)


Made with Shibayan Diary