2004年5月3日(月)
中途で放置になっていた、PS2の「ボクと魔王」にまた触る。
戦闘がどうもまだるっこしいとか画面見づらいとか特にダンジョンの中が移動しづらいし見づらいとかレスポンスが悪いとか、いろいろと不服もあるけれど、こういう脱力系はけっこう好きだ。
キスリング博士サイコーvみたいな。もっとイカれたマッド系かと思いきや、案外あのパーティの中ではまともなあたりがステキだ。つか、世界征服に引っ張りまわす魔王と、立身出世のために引っ張りまわす勇者がいるんだから、珍しいオバケ見たさに引っ張りまわすのかと思っていたら、宥め役だったりまとめ役だったとは。
2004年5月4日(火)
なんかまた、身辺バタバタしてる……。
しかも、前回より無茶っぷりも甚だしい吐き癖が発現。
食う、俯く、歯ブラシ使う、咳をする、でことごとくなにやらこみ上げるものが……。
これで接客はツライT□T
2004年5月5日(水)
健やかな心とは、人を恨んだり憎んだり妬んだりしない心のことじゃ、ないと思う。
そういうものも人間の自然な感情なのだから、それらを押し殺して矯正した心は、単なる奇形じゃないかと。
なにか一辺倒に染まってしまわず、いろんな感情をいったりきたりしていれば、それでちゃんと、健康的でマトモな心なんじゃあないかのぅ……。
と、とあるTVの出演者の発言から思ってみた。
2004年5月6日(木)
昨日のコトとたまたま関連してしまうけれど。
心のカゼをひく、とはよく言う。鬱病なんかを、よくそうたとえる。
プチ鬱なんかは軽いカゼってとこだろう。まあ、イライラがおさまらないというのも、カゼみたいなもんだろう。
軽いカゼを頻繁にひく人がいる。
めったにひかないが、ひくとヘビーな人もいる。
体のカゼのほうは、ちょっとあやしいかなと思えばあらかじめ薬を飲み始めたりするし、カゼをひかないように日頃から健康に気をつけるということも、別に珍しくない。カゼをひいてしまっても、それに応じた対処をする。
が、心のカゼはどーだかというと、なーんもケアしない人が多いように思う。
そのうえ、カゼひき状態で平気で人に向かってゴホゲホと咳き込むような真似をする。本人には軽いカゼでも、うつされた人が重度の症状を出さないともかぎらないのに、自分は軽いものだからと、少しも遠慮しない気配で。
よーするに、プチでもなんでも、鬱とか入ってる時ってのは、出す言葉にもそれが表れてくる。リアルでいえば溜め息をついていたり、普段なら口にはしない心の中の文句が口をついて出たり、webという文字の世界でも、卑屈な言葉が零れたり攻撃的になったり。
体がカゼをひけば、それなりに処遇するように、心がカゼ気味かと思ったら、それに応じてちゃんとケアすればいいはずなのに、こっちはほったらかし。マスクなんてものはしようがないにしても、咳き込むなら人の顔目掛けることはないようにするとか、脇向く、俯く、手で口元遮る、などなど。
それ以前に、自分にとっての健康法ってものも、まるで気にかけられてないような感じだ。
軽いカゼをひきやすいなら、日頃から自分の心を健康にたもって、些細なことでカゼひかないように心がけたらいい―――といっても、そのためにどうすればいいかなんて、考えたこともない人がほとんどでないかと思ったり。
要は、ウィルスもらいそうなモノ、人には不用意に近付かないとか、以前にひいたカゼからちゃんと免疫をつけるとか、健康=ハイだったり明るかったりする状態へ自分をシフトさせるために有効な手段を知っておくとか。そーゆーことなんだろう。
とまあ、自分も微妙にイラついてたりブルー気味だったりすると、ここに書くことも必要以上に辛辣になることがあるので、それをちょっくら、ザレ振り返ってて思ってみた。
私のハァトの健康法は、ただ一つ。好き勝手に話書く、これに尽きる(←阿呆
それに次いで、映画でもマンガでも小説でもなんでもいいから、ヤなこと忘れてられるものに没頭したまま時間をすごし、重度の状況をやり過ごすコト。
自分の心が喜ぶものを知っている=特効薬を知っているってことなのかもしれないなぁ。
あとは、重度のカゼひいたら医者にかかること。精神科医なんて馴染みのない医者のひとつかもしれないけど。
軽いカゼなら、免疫ついてる人に愚痴ってすっきりするって手もあるが、重度のものはうつりやすいからねぇ。
2004年5月7日(金)
「ボクと魔王」クリアした。
ラストダンジョンは……攻略本あったればこそ、ルート分かるからさっくり進めたが、あれをマップ見ずに進もうと思ったら、どれくらいかかったんだろう……(汗
なんか……ラスボス弱すぎ? 一番苦労したのが、イエロドドンぶっぱなしてくる上に封印も通常攻撃もきかない幻影魔王戦だった気が。吸血魔王は封印きらさないようにすればどーとでも。ラスボスもなぁ。通常攻撃カスだし特殊技もせいぜいで80ダメージくらいしかいかないし、能力補助系使ってばっかだったし。
ああ、それよりショックだったのが、スタンの本当の姿がなんか濃ゆいイタリアンな人型だったことかも……TT
それにしても、ドラクエ5とかこのボクと魔王だとか、やっててつい、氷系の魔法攻撃しかけるたびに、凍り付いてフリーズ状態になってくれんものだろうか、と期待してしまう私はメガテンに洗脳されすぎ。
2004年5月8日(土)
烏流小説制作方法。
……なんか、自分で書いててヤになった。
俺にそんなことエラそーにのたまうだけのモンがあんのか〜!? と思う程度には冷静なのである、うむ。
もっと端的に、要点だけ、自己主張の気配を取り除いて書きたい。
たとえ私自身に慢心があるとしても、そんなものに溺れて損するのは私だし。
・人に共感してもらえる小説を書ける人と、そうでない人ってのはいると思うよ?
・その違いは?、って?
・書きたいこと、表現したいこと、伝えたいことは?
・描写にリアルさを出すための具体的な知識や経験は?
・貪欲にネタ集めてる?
・初心者なら、自分が上手いと思った人の小説(の一部)を模写してみたら?
・心理描写とかは、自分がもしそこにいたら、と想像して、丁寧に追っていったらいいかも?
・誰かが使っていた、何処かで見た、ありきたりの「パターン」をお手軽に使いすぎちゃダメよ?
・日常で馴染みのない言葉が頻出すると私は「かっこつけてんのか?」と萎えますが?
・文字の追いやすさ、文章の読みやすさ、意味のとりやすさはとても大事だよ?
・同じ言葉や表現の繰り返しは、見つけちゃうと減点されるよ?
・必要のない言葉は削るようするといい?
・言葉のリズムってものもあるから、音読する時のことを意識するといいかもね?
・その小説の内容に相応しい文体ってのもあるよね?
・登場人物が全部作者のコピーみたいなのじゃあんまり面白くないよ?
・人間も世界も、過去があって現在になるんだから、書かない部分も作っておきたいね?
・自分が楽しければいいのか、人も楽しませたいのかは自覚しておいたほうがいいかもね?
・っていうか、そもそも貴方は何故、小説を書きたいの?
・上手くなりたいのだとしたら、それは何故?
・その程度の「自分のこと」も見極められないなら、上手くなることなんて諦めたほうが良くない?
……とまあ、気がつけば辛辣に、けれど、無駄な努力しても仕方なかろうがよ、という真っ当なことでもあり。
これらをどういうことか少しばかり説明するくらいだろーか?
あとはもう、具体的な修正例とか出していくとかないっぽく。
「私の場合」を知れればそれでいいとして、どういうところをチェックするかとか、どういう理由でどう直したかとか。
あとはあれだ。本当に上手くなりたいとか思うんだったら、本多勝一の著書とか、井上ひさしの作文塾みたいな本ももあるし、谷崎潤一郎もなんかそういう本出してたなぁ。レトリックの事典とか、とにかく「言葉」と「文」についての先人の知識を、自分から積極的に吸収して、取捨選択していかないと。私の「マイ・ウェイ」知るより、よっぽど確かなはずだし。
せめて、自分好みの小説をいろいろと読むくらいのことはしてないと、洗練された言葉も身につかないし、洗練されていない言葉を見分ける感覚も身につかない。
最低でも、本多勝一の「日本語の作文技術」(朝日文庫)くらいは読んでおきたいところ。
これは様々な「作文」時の重要な要素がたくさん例示と共に詰め込まれている。
……はい、この太文字部分、日本語としておかしいし意味がとりにくいはず。これをもう少しマトモになるよう、修正デキマスカ? 正解は数日後★
2004年5月9日(日)
作品は好きでも、その管理人は苦手or好きになれないorムカつく、ということがあったりする。
うちなんかけっこうその危険性高いんでないかと一応は自覚してるんだからほっといてくれ。
品物自体は好きになれるから来ていて、ついちょっとだけ気になるからザレ覗いてなんだかげんなりしたりムカっときたりしたことある人、確実にいると思ってる。つかザレを何度か読んでいる人なら全員一度くらいはあるんでないかくらいに思っておいている。
ただ、懲りずにというか、なんとも物好きにというか、こんなものを愛読してくれている人がいるのもなんだか事実で、「やめる」なんていう一番手っ取り早い手段をとっとととるのも、個人的には好きじゃない。
書くことを制限してしまったら、読みやすくはなるけど、あえて書く意味あるんだろうか?
嫌いたい人には嫌わせておけばいいから、マシなところもあってもけっこう無茶苦茶な自分ってものを、今までどおりに書いていけばいいんだろうか?
諫言や反発の言葉、動揺の言葉を、受け止めることやめて無視してしまえば、人へのフォローなんて考えなくてもよくなって楽ではあるが、それでは書く内容が無駄に暴走しやしないだろうか? そんな無責任に言葉を吐き出して、自分が納得できるのか? そんな奴になり下がるのは御免だって気も、する。言葉使いの一人として。
2004年5月10日(月)
ミートソースパスタ……。
ソースから自分で作る私は、珍しいんだろうか?(汗
だって簡単……。
冷たいオリーブオイルから、ローリエの葉一枚とにんにく半分焦がさないよーに炒めて〜、みじん切りにしたタマネギ半分入れて炒めて〜、トマトの水煮缶400gぶちこんでトマトの塊つぶしながら煮込んで〜、スープの素少し入れて〜、ぽってりするくらいになったら塩コショウと、砂糖を少し。
こーしてトマトソース自体を作る。
やっぱり冷たいオリーブオイルからにんにく炒めて、タマネギ半分みじん切りにして炒めて、にんじん少しみじんぎり、マッシュルーム適量、牛挽肉150〜200g程度も炒め。
そこにトマトソース1杯ほど突っ込んでくつくつ煮込む。
それだーけよ〜?
2004年5月11日(火)
数日前の、推敲クイズの答え(?)〜♪
問題は、
これは様々な「作文」時の重要な要素がたくさん例示と共に詰め込まれている。
というなんだか変で、意味もちょっと取りづらい文章を直す、というもの。
まず最初に、私ならこう直しておく、という範囲での回答を二つ書いておこう。(書き手の意図はこうだった、という意味での正解ね)
ちなみに、誤解を生じさせないのであれば、それで「正解」とするレベルであることはお断りしておきマス。
これには「作文」時に重要な様々の要素が、たくさんの例示と共に詰め込まれている。
これは、「作文」時に重要になる様々な要素が、例示と共にたくさん詰め込まれている本だ。
これっくらいなら、及第点かにょ……(←仮にも正解見せる側が弱気でどうするか
さて、元の文の「これは」という言葉。
「これは、詰め込まれている」も間違いではない。けれど、間に挟まれた文がおかしいせいもあって、非常に意味がとりにくい。
だから、もう少し意味がとりやすくなるよう、「これには、詰め込まれている」「これは、本だ」に変えた。他を一切変えなくても、これだけでも元のものよりはいくらか意味がとりやすくなるのではと思う(私は、だが)。
次は「様々」と「重要」の取り扱い。
まず「様々な」が、「作文時」にかかっているのか、「要素」にかかっているのかが分かりづらい。
「様々な」「作文時に重要な要素」なのか、「様々な作文時に」「重要な要素」なのか。
どっちなのよ?と尋ねたら、どうやら書き手は、「様々な要素」と言いたかったと分かった。では、そのつもりで修正しよう。
となると、「様々な」も「重要な」も、「要素」を修飾する言葉であるのが、次のポイント。
なんにも考えず「様々な重要な」にすると、「な」「な」の形容動詞続きで、意味は分かってもなんだか頭が悪い。しかもこの順番だと「作文時に様々な」で、なんだか変だ。「作文時に重要な」のほうが意味が分かりやすくなる。
だから上の例では、「重要な様々の」としている。
下のほうはもう少しアレンジしてみた例だ。
さて、最後は「たくさん」の取り扱い。
もともとの文は、「たくさん」がどっちにくっついてる言葉なのか、どっちを修飾しているのか、ぼんやりとして曖昧になっている。
「たくさん」あるのは、「要素」のほうか、「例示」のほうか?
「要素がたくさん、例示と共に」にも思えるし、「たくさんの例示」と言いたいものが脱字のせいでこうなったのかとも思える。そこから「の」を省いた「たくさん例示」という言い方も、口語なら当たり前に使われている。
いや、ちょっと待てよ? 「要素がたくさん」あるのか、「たくさんの例示」があるのか、「例示がたくさん詰め込まれている」のか。
ここでまた書き手に「あんたはどう言いたいの?」と尋ねてみると、「そういう要素とかがさぁ、たくさん入ってるって言いたいの」と言われた。どうやら、「例示と共に、要素がたくさん入ってる」という意味らしい。
では、そう分かるように直してやったのが、下の回答例文である。
そして仕上げは、文の切れ目をはっきりさせてやるための読点。
この区切り方は人それぞれで、厳密な正解にまでは、私もこだわっていない。何故なら、意図的に細かく区切って印象づけるとか、リズムを生み出すといったことも、小説ならば効果として生きてくるからだ。
ただ、変なところに打つと意味が変化してしまう、というのは聞いたことがあるだろう。
基本的には、言葉のチームで分けてやるくらいでいい。あと、一息に読んで理解できる長さ。
そうして、「要素」に関係することでチームを作り、「詰め込まれている」ことに近いチームを作っている。
なお、「書き手」がなにを言いたいのか確かめようがない場合、「たくさんの例示が詰め込まれている」という意味の回答文になっても、正解。
他にも正解例は無数にある。しかも、人によってその範囲は微妙に異なっている。漢字に直せるものは漢字に直す、逆に平仮名にしたほうがいいものは平仮名にする、といったこともある。
(ちなみに、「さまざまな」「ともに」「こまれている」あたりは、平仮名のほうがよろしい。「たんさん」もそうだし、今回は使っていないが、「さすが(流石)」「むしろ(寧ろ)」「かえって(却って)」「いったい(一体)」「たとえば(例えば)」なども、平仮名のほうがいいと言われるタイプのもの)
(更に言えば、そんなものは小説などの雰囲気次第で、どうしようと構わないのだが、「様々な」と「さまざまな」が一つの話の中に混在するのであれば、それは間違い。どちらかに統一すべきである。また、「様々な」という形容動詞を漢字表記するのであれば、「色々な」という同種類のものも、使うならば漢字にすべきだということになる。厳密にいくとね。しかし、読むにせよ書くにせよ、そこまで字面にこだわりすぎる必要は、ないと思う。そんなものに神経質になるより、ストーリーやキャラクターのほうが肝心。意味さえちゃんと通じるものであれば、文章そのものは多少ヘタでも構わないはず)
―――というのが私見。
「唯一の絶対的な正解」など私も知らないので、皆様も「ちゃんと意味が通じること。何度も読み返さなくても分かること」の二点がちゃんとできていれば、正解ということにしてやってください。
さて、最後にまた一つ問題を。
これは本多氏の著書にもあったような例示。
次の文を、もっと分かりやすくしてみよう。
山田が佐藤が柴田が殺された現場にいたと証言するのを聞いた。
……己で読んでて眩暈するわ……。
しかも、これもまた正解と思われる「内容」自体が、一つではない。
よって、回答してくれても採点のしようがない。
お暇な人は、何種類の正解(意味)が作れるか、いろいろ考えてだけみてください。
2004年5月12日(水)
PSOオンへのワガママな要望話をあれこれ書いてみたが、書くだけ虚しくなってきた(死
一言で言うなら、「ゲーム性乏しすぎ」。以上。
それに抗うためにせっせとRPしている気さえする。さもなきゃ触ってないような……。
ともあれ、それだけにRPとキャラにはこだわる己。
うだうだとキャラの話でも。興味ない人はサヨーナラー。
なんだかおヨネさんから「いなくなるのはさびしいねぇ」と言われてしまっているし、シャト制作要員も第二陣にはいるし、まあVoidもあのまま残しておこうかという気がしている。マインド・パワー特化マグ(DEF 15以外は全てどちらかに割り振ったもの)を作るには、モノ系購入係が必須なのだが……。
ともあれ、元は軍の強襲偵察部隊にいた、軍用アンドロイドなのだったりする設定。だから目立たないように小さいのだ。で、攻防戦なんてせずに後ろから首だけスッパリ切るような戦い方が専門のため、攻撃特化。なんつーか、忍者みたいなものなのである。
状況に応じてどんな武器でも使わなければならないし、どんな物でも武器として使えなければならないので、全ての武器に精通しているが、仕事上、大剣とか長刀といった武器を携行することはなかった。
そんなわけで、政府と軍が胡散臭いことは承知で所属していたものの、あからさまに見てしまっては嫌気がさしてきて、退役。ネタ的には、ラグオル・クライシスのハンターズ捨石作戦を知ったのが切っ掛けということにしてある。しばらくは我慢したけれど、DF討伐後、ガルダ島のことが持ち上がって、もうやってられん、と。
そーゆー経緯でハンターズになったので、昔はあまり使えなかった大剣がお気に入りらしい。
女装趣味のある変な男、Reliea。単にそれだけで作ってみたが、Uのとこのフェリンちゃんと組ませて遺跡中、会話の流れでふと、元HUmrということにしてみた。おお、なかなかいい感じ! だから打たれ強いのだ。
元々は、オンでフォース使うなら、補助を完璧にこなしてこそそこにいる甲斐がある、という私なので、補助系と回復の範囲が広いFOmlを作り、敵に殴られて自分が瀕死になっていたり、いざという時にレスタうてないのがイヤなので、ディフェンスをメインに上げた。
ファッションとして単にこういう格好が好きなだけ。だから本当は「FOmr」として登録しているのだが、衣装だけ勝手に、FOmlのを身につけている。ギルドのほうも、「一応規定のものだし、ゾークさんもハンターのくせにレンジャーの格好してるし、マァサのクエストで洞窟にいるNPCの中にも、HUnlの外見でライフル持ってる人いるし、いいでしょう」と許可したらしい。
なお、GURENプレイヤー(元々オフの友人でもある)が遊びに来ていた時に作ったのだが、「銀髪がいいなー、衣装は黒が好きだな〜、お肌は褐色〜、顔は可愛いよりちょっときつめのこれ〜」とやってたら、「Gに女装させるのか?」と言われた。げふり。
そんなわけで、ゲーム中では身長差が存在してしまっているが、設定的には「この二人は外見が似ている」ということになった……。その縁でお互いに顔を合わせたことはある模様。
設定が設定だから、クレイジーチューンとか(大剣モーション)、パンアームズブレードとか(ダガーモーション)、アマガサとか(長刀モーション)を装備させてもいいのだけれど、「もうハンターじゃないし」と、ちゃんとフォース装備。モーション遅くてとても元ハンターとは思えないとか、そんなレア手に入るかボケというのもある。うむ。Ainaか、いずれ移民してくる鉄坊やに鬼のように洞窟巡らせて、パク枝→チャオ杖装備させてやろうかと。
Laji。特に個性らしい個性は設定せず、なんとなーくでいつも動かしている。特に理想を語るでもなく、いい加減でもなく。それもまた個性かと。
いずれはオフがメインになると思われ。Gバトル二つは発掘したいよなぁ、とは考えてる。二つ発掘されるまでに、確かウニくんはLV150くらいになった気がするが(死
Aina作った動機は、「なんかうち、最大身長のヤツばっかだなぁ」と小さいのがほしくなったから。ただそれだけ。でもま、自分の体よりでかいと思われるFインパクトあたり持たせておくとそれなりに面白いので満足してた。
この子もオンよりはオフメインのつもりで、ラックに少しと、パワー全振り。オフ最強はたぶん、FOnmとRAmlだろー?
ここからは第二次移民組。
Asphodelは……相変わらずGと組ませてマルチプレイ。森に降りて、とりあえずシフデバかけてやったから、途切れるまで一人で突っ込め、と。途切れたところでGを動かして追いつかせて、またかける。が、まー三度ほどかけるうちにトカゲにまで辿り着くので、さして効率悪くない。
Gがもらうのは、トカゲのEXPだけー。
ちなみに、LV75→LV110までの間に、ホーリーレイが7つほど出ている……。何故?(汗) 同じIDでやはり森巡りした親父は、一個も出なかったのに。
ちなみに、オンに行かせた場合のこいつは、「フォースとは組まない」を徹底する予定。Gに慣れたもので、完璧にかけてくれる人とでないと怖いのだそうな。また、ずーっと一人orおぢたまとやってきたため、仲間のレスタをアテにしない、という特徴も。で、相変わらずトラップは忘却してる(←阿呆
syanaはFOnl。マインド全振り。本当に全てマインドに回した。補助の範囲は広くないものの、レスタ範囲は広いので、いずれはオンにもちょこちょこ出て行きそう。
実はまだ、キャラクター設定がはっきりしてないため、当分はオフか。
HUclのKyla。名前は女優さんから……(笑
日本人的に考えても欧米人的に考えても、のっけから当たり前みたいにタメ口たたくってことはない。日本語ほど敬語表現のない英語でも、「〜〜したい」を意味する「I wanna」と「I would like to」とでは丁寧さの度合いが違う。「〜〜したいんだけどいい?」と「〜〜してもいいですか?」くらいに。
というわけで、相手の年齢とか立場によって言葉遣いを変える、という極普通のキャラクターにしたくなった。はじめは「ですよね」とか話し掛けていても、年齢が近くて仲良くなると「だよね」になる。ほどほどに自己主張し、ほどほどに相手を優先させる、と。
それではRPネタが出しにくいので、Voidのところの押しかけ妹ということにしてみた。これからどーなるかは、実際のRPプレイ次第っぽ。
オンメインでLV100くらいまでしか育たないことを前提としてるんで、ラック&ディフェンス全振りでも無駄はないかと。
友人から一本のウォツカが送られてきて、思いついたのがSILVERAD。
マテリアル使用数の違いのせいで、LV150とかにするんでないかぎり、オンでもオフでも、HUctよりはHUmrのほうが強い。というわけで、ラック・パワーにほとんど振り分け、ほんの少しだけ、ディフェンスにも回してみた。
たまたま漫画アクションが復刊して、レモン・ハートのことを思い出して読んだが最後、メガネさんの影響でハードボイルドキャラに決定。
まあ、うちのキャラはプレイヤーの影響もあって、いい加減か、さもなければ説教癖がある(滅)。もっともらしいことを言うキャラクター、というのもいすぎると鼻につくので、他人のことには無関心なキャラというのも一人くらいは。
なので、こいつとRPするなら、そのつもりである程度積極的に絡んできてくれないと、無言で淡々と進むだけになるあるヨ注意するよろし。
へ、へぶっ、へぶっ、へぶっ……へっぶしょい!!
……とかワケの分からん書き出しをしたくなったのは、別に私の頭のネジがまた二本ほど行方知れずになったからではなく。
嬉しいんだけど、ものすごく哀しくもある事件……。
PSOである。
相も変わらずGを相棒に森を巡る鉄坊や。
森で珍しいゴリさんに出会った。
ゴリさんが赤い箱を落とした。
飴だ。飴だよな。飴だろな。飴だって。
と充分に覚悟して近付いたら。
銃デスカッ!?
しかもH5だけどついてるんで、慌てて攻略本めくってみたら、ヘヴンパニッシャー……。
……なんでこっちで出るのさ〜!? 移行後の奴等で出てくれれば良かったのに〜ッ!!
ホリレイざくざくといい、なんか無茶なレア運してるな、この息子。
それはさておき、交換流浪の旅の果て、実用性がイマイチということで手放したヘヴン。しかし自分で発掘した以上、使わないと損だということで、新生RISKYに持たせた。
まあ、衛星レーザー光属性の攻撃なんで、同じエリアでも相手によって威力がかなり違ってしまうし、ULTじゃあまり意味もない。
けれど、むしろ衛星レーザー召喚できない時間帯のほうが、使えるかも……。
なにせレーザー時のカバー範囲、前方150度くらいでハンドガンの射程距離くらいだと思うが、そこに敵がいれば、自動的にそっち向いて撃ってくれる。えらく射界が広い。威力としては、レア小銃内、下から二番目ではあるものの、けっこう面白い使い勝手かも。
ワーイ♪
というわけで、せっせと鑑定してH15にまで引き上げた。
……それにしても、なんでこれが移行後じゃないんだ……って、どうせオンじゃ使えない武器だからどうでもいいか。
さあ、あのワケ分からん文章の読み解き方だ!
山田が佐藤が柴田が殺された現場にいたと証言するのを聞いた。
いくらなんでも、こんな文章書く奴はいねェ。が、これに似たことになってしまっている文は、珍しくない。
大概の作文において、基本は「仲良しさんは、できるかぎりくっつけてあげよう。仲人が必要な場合は入れてあげよう」である。
あとはもうくどくど解説しない。解答例を挙げておく。
1.柴田が殺された現場に、佐藤がいたと山田が証言するのを、(誰かが)聞いた
2.柴田が殺された現場に、佐藤がいたと(誰かが)証言するのを、山田が聞いた
3.柴田が殺された現場に(誰かが)いたと、佐藤が証言するのを、山田が聞いた
……これだけか? なんかもう、考えたくないくらいややこしい文章なのだ。
もう少し簡単にすると、
山田が柴田が殺された現場にいたと証言するのを聞いた。
こうなる。
この場合でもいろいろな意味が生まれてしまって大変なことには変わりない。
こんなにひどくはなくても、こういうことにならないように、よくよく気をつけよお。
あ、あと特殊な例外。
効果として、「山田が、そして佐藤が、更には柴田が」という強調要素……。この場合は三人ワンセットで、現場にいたのか、証言したのか、聞いたのかになる。
意地悪にもう一つこんがらがったものを。
山田が佐藤が成瀬が柴田が殺された現場にいたと証言するのを聞いた。
人数が増えたから、どれがどこにかかるかは限定されたけれど、読んでもその関係がわからないこと、甚だしい。
正解は、柴田が殺された現場に成瀬がいたと、佐藤が証言するのを、山田が聞いた。……意味は分かるが、こんなにズラズラと、一つの文章の中に人の名前が出てくること自体、なんかつまんない文である。
なお、全国の柴田さんに謝っておきます。こんな例に使ってゴメンナサイ……。