【サイキャメロン】

 名前も名乗らずに立ち去ってしまいましたが、残りのデッド・ロードはバシリウス。Basiliskから来てるんですかね?
 そしてここで、セインの依頼にあったアキドナとも戦うことになります


□黄金の闘技場へ
 入り口のドアはランタン像の仕掛けのため閉まっていますが、近づけば開きます
 アリーナに入ると、以前と同じく彫像たちが話しかけてきて、そのままサイキャメロンに入ることに
 入った直後にアンデッド・ストーカー×2+1との戦闘が待っています
 回復アイテムや武器・防具、スキルをしっかり整えてから行きましょう
 ■字幕消えるの早っ
  PS3では字幕が一瞬で消えるため、ヒアリングでしか確認できない台詞
  DE版で確認できました。「予備がいくつかある」と言ってます
 ■戦闘準備はしっかりと
  最初の戦闘を切り抜けられないと、詰み、です
  戦闘が苦手な人は、本気できちんとしっかりと万全に、装備・アイテムを整えていきましょう


□お出迎え
 アンデッド・ストーカー×2のお出迎えです
 途中からアンデッド・プロウラーが加わります
 ストーカー×2を倒すと、更にもう1体追加されます
 ■戦闘準備は万全に
  もう一度書いておきますが、入った時点でセーブされてしまい、死亡時のリスタートもこの中からになります
  そのため、ここのストーカー×2を倒せないと進むことも戻ることもできません
  装備に不安があるなら、「試練の間」を利用していい物を探したり、換金して店売りの良品を買いましょう

□オトモと協力して進む
 魔法陣の部屋で二人を召喚します
 南側の踏み板スイッチは、出口の柵を開けるもの
 北側の踏み板スイッチは、彫像の間にあるリフトを上げるものです
 彫像の間に立ってから両方とも踏ませれば悩むことはありません

□1F メインフロア
 アンデッド・スカラベが出てきますが、しょせん虫です
 まずはここで、召喚をやりなおしましょう
 1.一人目にすぐ傍の踏み板スイッチを踏ませる
   その上で、二人目を柵の向こうにある踏み板スイッチへ向かわせる
 2.鍵のドアの前へ
   そこから南を向いて踏み板スイッチを指定する
   デスグリップで、そこのオトモに掴まって対岸に渡る
 3.空箱を取る
   振り返って下を見下ろしたところの踏み板スイッチを指定する
   ジャンプしてデスグリップで、そこへ移動
 向かう先は北ですが、脇道の階段を登ってスイッチを入れると、ショートカットが作れます

□B1F から B2Fへ
 進んで飛び降りると、B2Fに辿り着きます
 ここで再びオトモ召喚
 3つのスイッチを正しい順番で操作します
 間違うと、スケルトン系の敵が出てきます
 ■正解
  簡単すぎるので、たまには文字色くらい換えて書いておきます
  「真ん中・右・左」が正解です
 ■アイテムと経験値とお金かせぎ
  わざと間違って戦い続けるのも一興です
 青白いサークルを使用して行く場所もあるので、また今度来ましょう
 【骸骨の鍵】を手に入れたら、上に戻ります

□鍵のドアへ
 登ってくると、正面にグリップが見えます
 これに掴まって登った先に【レネゴスの秘宝 4】があります
 そのまま飛び降りれば、ドアの前に出ます

□1F 東
 1.召喚をしなおし、一人目をすぐ傍の踏み板スイッチに置く
   もう一人を亀裂の向こう(南東)のスイッチに行かせる
   開いた柵から進む
 2.ウォールランする前に、見下ろしたところの踏み板スイッチを指定する
   ウォールランから柱に飛び移り、ジャンプ&デスグリップで傍に行く
 3.そこから対岸の踏み板スイッチを指定する
 4.宝箱を取り、いったん西側へ進んで登っていき、スイッチを操作、ショートカット作成
   引き返して南の道へ進む
 5.スイッチで橋をかけ、道なりに

□魔法陣の部屋
 オトモを召喚すると同時に戦闘、しかも連戦になります
  第1ラウンド : スケルトン・チャンピオン×4
  第2ラウンド : ボーン・ジャイアント
  第3ラウンド : アンデッド・スカラベ・ハルク×2
 オトモはやはりいなくなっていることがあります
 戦闘中にいなくなられるほうが大変なので、ラウンド切替時に召喚しなおしておくのも手です
 オトモを囮にしつつ戦うのが鉄則です
 ■アンデッド・スカラベ・ハルク
  特に追加された攻撃などはないようですが、単純に強くなっています
  2体同時なのがつらいところですが、こっちもオトモがいます。彼等を囮に戦いましょう
 戦闘後、進行方向は西のドアです

□1F メインフロア
 ぐるっと回って、戻ってきた感じです
 ドアから出て左を向くと、対岸に押し込みスイッチが見えます。ウォールランして自力で押しましょう
 入り口とのショートカットが開通し、傍のドアも通れるようになります
 あと少しで、聞き分けのない三人め……+巨大蜘蛛のところです

□順路
 広い空間に出たら、振り返ってドアの上を見ると【神秘のストーンバイト 23】があります
 途中のちょっと広くなったところの右(西)に【エトゥ・ゴスの秘宝 9】も見つかります


†† バシリウス&アキドナ戦
 最初はバシリウスとの戦闘です
 デスの攻撃をガードして無効化してしまうので、こちらから手は出しません
 「突進斬り」
  地上で横や後ろにステップして姿を消し、高速で斬りつけてきます
 「急降下突き刺し」
  真上にジャンプして姿を消し、飛び下りると同時に地面に両手の剣を突き刺します
  突き刺した周囲にも判定があります
 「回転ジャンプ斬り」
  突き刺しのヒット後や、デスとの距離が広いときにたまに出してきます
  剣を振って舞い上がるようにジャンプし(姿は消えない)、回転して斬りつつ着地
 「連続斬り」
  ガード後のカウンターとして出してくることがあります
  なので、こちらからは極力手を出さず、反撃に徹し、攻撃しすぎなければ、まず見ないと思います
 実はすべて、移動しているだけで当たりません
 ただ、いくらかの違い、コツはあります
 「突進斬り」と「回転斬り」は横に移動したほうがいい感じ
 「突き刺し」は着地点から離れたいので後ろ移動。それに加えて念のためドッジしてもいいでしょう
 「連続斬り」は、フォーカスして横に歩いていればOKでした
 それぞれの攻撃の後、束の間じっとしているので、ここで何度か攻撃しましょう

 少しダメージを与えると、アキドナを呼び出します
 ここからしばらくはアキドナとの戦闘になります
 ■アキドナの予備モーション
  この時点では、攻撃前にかならず雷をまといます
 「2回アタック」
  爪を抱え込むような姿勢で少し体を後ろに引くのが予備モーションです
  見たらすぐに横へ少し歩いてドッジすればかわせます
  二段目で少し追尾してくるものの、しっかり横手にまで回り込めていれば大丈夫
  アキドナの攻撃動作中は、腹の辺りにも判定があるため、もぐりこまないようにしつつ足を攻撃しましょう
  一番安全かつ効率がいいのは、回避直後から溜めて、アームブレードのチャージ攻撃を当てることです
 「ボディプレス」
  ジャンプして体当たりしてきます
  攻撃範囲が広く、飛んでくる距離によって回避のタイミングが変わるため、一番かわしにくいのがこれ
  できるだけ引きつけてからドッジしたほうがいいでしょう
 「溜め突進」
  雷をまとってもじもじしながら、しばらくじっとしているのが特徴です
  正面にいなければ当たりません
  回避してしまえば突進中から攻撃できますし、突進後もしばらくじっとしているので反撃の大チャンスです
 どの攻撃も空振りしたときの隙が大きいため、回避して攻撃するという基本を守ればラクな相手です
 ■密着していると……
  爪での2回アタックの頻度がかなり高くなります
  ボディプレスは少しかわしにくいので、密着して戦うことをオススメします

 バシリウスを引きずり下ろして戦います
 突進斬り、回転斬り、突き刺しの他、ジャンプしてアキドナを落としてくるようになります
 「アキドナ落とし」
  大きくバックジャンプし、剣でデスを指し示すようにするのが合図
  その姿を見て、ワンテンポ置いてからドッジ、くらいのタイミングになります
  アキドナのボディプレス後に、バシリウスも真下に剣を叩きつけます
  この後は回転斬りで飛びかかってきますので、追いかけて反撃しましょう
  ■時間差攻撃……
   解説動画用の繰り返しプレイの中で、アキドナがすぐに落ちてこなくなりました……
   動画の中に納められているので、よろしければご覧ください
   普通は、バシリウスが指し示したら間もなく落ちてきます
 このフェーズでは、それほどダメージを与えなくても、すぐにアキドナの背中に戻ってしまいます
 アキドナ落としは慣れないとちょっとかわしにくいものの、ノーダメを狙うのでないなら食らっても気にせずに
 幸い、頻度は高くありません

 最終戦です
 「コンビネーション」
  アキドナが、雷をまとわずに立ち上がるのが合図です
  アキドナが両爪を突き刺して3度攻撃するのに合わせ、バシリウスも突進斬りを出してきます
 ■コンビネーションの回避方法
  バシリウスがどこに現れて突進してくるかによって変化するため、絶対確実ではありませんが
  爪→突進をドッジ・ドッジ・2歩走る、と繰り返すと、すべてかわせることがあります
  慌てて3連続ドッジしてしまうと硬直中に100%次を食らうので、落ち着いていきましょう
 ■一気に攻める
  ノーダメ狙いの鬼門がこのコンビネーション
  そんなもの狙わないなら、食らっても気にせずに攻めればOKです
  厳しいようならリーパーフォームを使う、イグズームでダメージを追加するなどしましょう

 戦闘後、クリティカル時にライフ吸収効果(大)があるクロー「Achidna's Fangs」が手に入ります
 この特殊効果はサイスで攻撃しているときも発揮されるのが便利!
 ■翻訳ミス
  スペシャルアビリティが「サーチ ヴェノム」となっていますが、これは間違いです
  実際は「Searing Venom」、シアリング・ヴェノム。「焼けつく毒」とでもいう感じ
  それなら継続ダメージっぽいのに、何故かライフ吸収という不思議なネーミングです

 

【どうでもよすぎる余談】

□忘れちゃいけないこと
 オトモたちは飛べない。これを忘れてしまうとなかなか仕掛けが解除できません
 実はこのダンジョン、一人を先のスイッチに進ませるために、もう一人をその場のスイッチに置く、という形になっています。
 あと、見落とすことさえなければ、出会った順にスイッチを指定するだけでいいのですが、「対岸の、下」など、見つけづらいところに次のスイッチがあるのが、迷う理由ではないでしょうか。

□物分かりの良さは大事
 ジュディケータは、そもそも王を裏切ったり見限ったつもりはなく、自分のすべきことのために離れていただけ、という感じでしたね。なので、そもそも忠誠は王のもとにある、と素直についてきてくれました。
 ファリシーアはやんちゃですが、軽く叩きのめせばおとなしくなりました。
 どう見てもバシリウスに対するお仕置きが一番キツく見えます。まあ、エラそーなこと言っておきながらペットまで使って、ヤバくなったらすぐその上に逃げるなんてチキン野郎には、これくらいして思い知らせてやりたかったのかもしれません。