【アイテム収集の旅】

★ムーリアの依頼
 ムーリアに話しかけると、ゴルンというコンストラクトを殺すように頼まれます
 「スカー幽谷」で戦えますが、今すぐ行くには、いささか敵が強い場所
 挑んでみて、雑魚の攻撃すら厳しいようであれば、後で行くほうがオススメです

□「試練の間」
 トームにアイテムが届いた、というシステムメッセージが出ましたね
 サーペントトームを調べて「愚者」のカードを手に入れると、「試練の間」に行けるようになります
 ここはひたすら戦い続けるアリーナ
 進めたところまでで報酬がもらえますし、ステージクリアにも別途報酬が用意されています
 無理をしない程度に、腕試しを兼ねて挑んでみるのも一興です
 ただし、終盤ではゴルンも含め、ボスクラスの敵が複数同時に出てきたりするので……
 ステージ1のクリアは、少なくとも「スカー幽谷」を突破できるようになってからのほうがいいかも
 ■この時点だと?
  たぶんデスさんのレベルは10〜13くらいではないかと思います。
  ウェーブ5でLV11の装備品、ウェーブ10でLV12、ウェーブ15でLV13の装備品がもらえます
  もし手持ちの装備に不満があるようなら、ここまでを何度か繰り返してみましょう

□「神殿への道」
 デスグリップが使えるようになったことで、手に入れられるアイテム、行ける場所が増えました
 まずは「中庭」を目指しましょう (入って右の扉から北へ)
 エリアの南西、西の壁にデスグリップで登れる場所があります
 ここに【死者の書 11】があります
 ■自爆注意
  狭いので、爆発に巻き込まれないように……大したダメージじゃありませんが
 次に、「中庭」の南東からくねくね曲がった道を下層へ向かいます
 ここもデスグリップで渡れるようになりました。まずは1回だけグリップを掴んで着地、【船乗りのコイン 40】をゲット
 ……ベヘルと戦いたければ壊れた橋に行けばよく、別に止めはしませんが……


†† ベヘル戦
 推奨はLV 15〜20なので、今戦うにはかなり厳しい相手になります
 準備として、「防御」より「耐性」を上げていくことをオススメします
 それから、できるだけ威力の高いアームブレードもあると戦いやすいかと思います
 スキルは「テレポートスラッシュ」。これは移動のためなので、全然強化してなくてもOKです

 「ファイアブレス」
  橋の上に着地した直後に使います
  ブレスというか、橋の上を長く焼いてきます
  橋の上でデスとの距離が大きく開くと使ってくることがあります
 「突進」
  走ってきてそのままぶつかってきます
  これもデスとの距離があるときに出してくる傾向です
 「尻尾薙ぎ」
  デスが脇〜おしり側にいると基本的にこれで攻撃してきます
 「押しつぶし」
  飛び上がって、そのままドスンと落ちてきます
 「引っかき」
  正面のすぐ傍にデスがいると出してきます
 以上、攻撃は比較的シンプルなのですが、問題は、足場が非常に狭いこと
 前後にしか避けられない上に、適当に戦うと端っこに追い詰められやすいのが、難しい理由でしょうか

□パターン攻略
 ■開幕
  最初は必ず、周回した後に橋の南側に着地します
  こちらは橋の中央、辿り着いたその場から少し北に移動して待ち、リデンプションで削りましょう
  この後は必ず、ブレスで橋を焼いてきます
  突進してきたら、まずはいったん、後ろへドッジしてかわします
 ■引っ掻きを回避して、こまめに反撃
  慣れてしまえば一番簡単なのがこの戦い方です
  引っ掻きをかわしたら近づいて、少し攻撃、回避に備える―――これを繰り返します
 ■攻撃は何を使う?
  隙の小さいサイスがまず基本のチョイスです
  しかし、もっと安全に行くなら、アームズブレードがオススメ
  引っ掻きを後ろへドッジしてかわしたら、すぐに溜めて攻撃しましょう
  ※アームズブレードの注意点
   後ろへ下がってすぐ溜めて攻撃する、というスタイルになるため、少しずつ後退することになります
   もしかすると、端っこに追いつめられてしまうかもしれません
   そのときには、引っ掻きをかわした後すぐ近づいて、テレポートスラッシュで背後に抜けましょう
 ■ブレスを境目に、位置を入れ替わる
  追い詰められるのでないなら、しばらくするとブレスを出してくるので、そこで位置を入れ替わります
  ブレスの予兆中にテレポートスラッシュで後ろへ抜け、すぐに二回、フォーカスなしで前へドッジしましょう
  これで、押しつぶしと、尻尾薙ぎの範囲から抜け出します
  ※フォーカスしない理由
   密着していると、ベヘルとの位置関係がはっきりしないためか、変な方向にドッジすることがあります
   フォーカスなしで前にころころが一番確実です
 ■押しつぶし
  うまく後ろに抜けて、尻尾の範囲からも出ると、ほぼ確実に押しつぶしが来ます
  リデンプションで撃てる限り撃ってダメージ稼ぎをどうぞ
 ■繰り返し
  離れすぎていなければ、歩いて近づいてきて、引っ掻きを出してきます
  あとはこの繰り返しです

□べヘルの行動パターン
 デスが目の前・近くにいれば引っ掻き
 目の前にいるけれど少し離れていると、高確率で歩いて接近してきます
 (稀に、あまり離れていないのにブレスを出してくることもあります)
 脇・背後にいると、尻尾薙ぎをまず出してくることがほとんどです
 尻尾より少しだけ離れたあたりにいると、押しつぶし
 なので、対処しにくい突進を出させないため、ある程度近い間合いをキープするのがいい感じ

□その他、補足事項
 ■食らうより落ちるほうがマシ
  ベヘルの攻撃をまともに食らうくらいなら、橋から落ちたほうがダメージは抑えられます
  デスが橋から落ちた場合、ベヘルは飛び立って仕切りなおしになります
  ピンチのときは、自分から飛び下りてしまうのも緊急回避としては悪くありません
 ■防御は耐性優先で
  見てのとおり、あからさまに炎系の攻撃の持ち主なので、「防御」よりも「耐性」優先でいきます

 戦闘後「Bheithir's Talons」というサイスをもらえます
 スペシャルアビリティは「ベヘルの火」
 素の攻撃力が低い代わりに、火属性のダメージが非常に高い武器です (火属性なので継続ダメージは並)
 クリティカルダメージの上昇も大きいので、装備品で魔法・クリティカル率を上げるとより効果的です


□ベインズウッド
 「神殿への道」にファストトラベルし、そこから南の遺跡跡に向かいましょう
 北側の建物から上に登って、デスグリップを使い南側に移ります
 宝箱をとったら、南へと回り込むと【船乗りのコイン 41】が取れます
 ■アイテムとデスグリップ
  ジャンプしないと届かないコインもありますが、空中のアイテムはデスグリップでも取れます
  照準を出して掴み取りましょう。ジャンプにミスってしまいまたここまで登ってくる、という手間が省けます

□フィヨルド
 フィヨルドのファストトラベルポイントのすぐ南東にある遺跡でアイテム回収しましょう
 ここも、東側の壁をデスグリップで登ることができます
 上に登ったら、U字型になっている建物の縁から見下ろせば、【船乗りのコイン 42】が見えます
 特に加減しなくても、思い切ってジャンプすれば取れます
 宝箱も一つ、高いところからデスグリップで渡って取れるようになっているのでお忘れなく

□【死者の書】第一章
 集めた【死者の書】をヴァルグリムに売りましょう。「クエストアイテム」の中にあります
 売値はたった20ギルトですが、【骨の鍵】(緑)をくれます
 鍵を持って「失われた神殿」へファストトラベルしましょう! すぐそこの4色の扉がこれで開きます
 宝部屋の中では、宝箱豪華宝箱を開けるだけでなく、武器ラックもしっかり壊しましょう
 ■武器ラック
  今後もダンジョンの中でたまーに見かけることがあります
  必ず武器が1個出るので、壊し忘れのないように
 武器ラックは左右に2個ずつの他、中央の石像の後ろにもあります
 奥、突き当りにある台座を引っ張ると、そこに「Blade Master Talisman」が隠れています
 装備すると、購入していないスキルも、すべて使えるようになります
 ……つまり、スキルをすべて買ってしまったら、なんの価値もないただのゴミと……
 ■メテオストライクの購入判断に
  少し前に、これだけは買わないほうがいいかもしれないと言ったスキル、メテオストライク
  もう少し進めると、更にスキルを購入できるようになり、その中にフリップサーという空中技があります
  メテオストライクがあると、暴発してしまってフリップそーが出しにくくなるのが問題なのです
  そこで、メテオストライクの購入前に、このタリスマンを身につけ試してみてはいかがでしょうか

□嘆きの岩山
 ついでにゴアウッドを倒し、このダンジョンも探索してきましょう
 解説は、専用ページ(別窓)にて

 

【気になる余談】

こうなる□ベヘル戦の安地補足
 動画を見ていただくのが一番分かりやすいかと思いますが、静止画でも一応解説しておきます。
 左の写真は、段差に降りた状態を横から見たものです。
 デスは橋の崩れた一段低いところに立ち、ベヘルは橋の上にいます。
 運が良ければ、ベヘルが出してくるのはブレスか尻尾薙ぎのみで、ブレスは橋の上川だけしか焼かず、尻尾はデスの頭上を通過するためヒットしません。
 もしそういう状況になれば、ここからひたすらリデンプションで撃つだけです。ベヘルが飛び立つことすらなく、一方的に削り殺せることも、たま〜〜〜にくらいはあります。

ポイントはこれ 動画では足元がまったく見えないので、参考までにこちらもご覧ください。
 これが橋の南端。橋の壊れているエッジを黒ラインで強調しています。
 見てのとおり、ここには少し広い足場と、ほとんど踏みとどまれそうにない狭い部分とがあります。この低い部分に下りるには、赤○をつけたところに進む必要があります。
 つまり、中央をまっすぐ後ろに下がったり、狭いほう寄りに下りようとしたのでは、そのまま落下してしまうということです。そのため動画では、「橋の右側」をゆっくり下がるようにしています。

□ところでベヘル
 ずーっと気になってるんですけど、なんでこれでベヘルって読んでるんでしょう?
 綴りを見てもそうですが、台詞を聞くかぎりには「ベシル」、あるいは「ベセル」だと思うのですが……。